JPH0823027A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0823027A
JPH0823027A JP15555594A JP15555594A JPH0823027A JP H0823027 A JPH0823027 A JP H0823027A JP 15555594 A JP15555594 A JP 15555594A JP 15555594 A JP15555594 A JP 15555594A JP H0823027 A JPH0823027 A JP H0823027A
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JP
Japan
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trench
element isolation
mask
teos
oxide
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Application number
JP15555594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ishihara
康生 石原
Yoshikazu Sakano
芳和 坂野
Takao Yoneyama
孝夫 米山
Kenji Kondo
憲司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 SOI構造の半導体装置において、トレンチ
に酸化物系の充填材を充填して、絶縁耐圧を低下させる
ことなく結晶欠陥の発生を防止する。 【構成】 酸化膜12をその内部に有してなるシリコン
基板11にマスク14〜16を形成してパターンニング
し、このマスク14〜16を用いて異方性エッチングを
行い、底部より開口部の方が大きくなる角度で酸化膜1
2に到るまでのトレンチ17を形成する。そして、この
トレンチ17の内側壁に、TEOS-SiO2 19を、薄い熱酸
化膜18を介して埋め込み形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貼り合わせSOI((S
ilicon On Insulator)基板に素子間分離溝(トレンチ)
を形成して素子間分離した半導体装置及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、モノリシックな半導体集積回
路に用いられる素子間分離として、素子間を絶縁体で分
離するようにしたものが知られている。例えば、特開昭
61−59852号公報には、貼り合わせSOI基板に
分離溝を形成して素子間分離を行うようにしている。
【0003】この方法は、図3に示すように、シリコン
基板21に、他のシリコン基板23を絶縁層22を介し
て接合してSOI基板を得(図3(a))、このSOI
基板の一方の主面から基板内の絶縁層22に達するまで
のトレンチ27を形成(図3(b))した後、熱酸化等
によりトレンチ27の内壁面を含むSOI基板表面に熱
酸化膜28を形成(図3(c))し、多結晶シリコン2
9でトレンチ27を埋設した後に、基板表面においてト
レンチ27からはみ出た熱酸化膜28や多結晶シリコン
29を除去(図3(d))して、各素子領域を基板か
ら、あるいは素子間を絶縁体により電気的に完全に分離
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法では、トレンチ27内は多結晶シリコン29といった
導電性の物質で充填されるため、絶縁耐圧を得るために
は、内側壁の熱酸化膜28を十分厚くする必要がある。
また、厚い熱酸化膜を得るためには、シリコン基板21
のトレンチ27の内側壁を、直接、長時間かけて熱酸化
する必要がある。この場合、トレンチ27の内側壁は、
酸化膜となる際に体積膨張するため、トレンチ27の内
側壁上端部や下端部に応力が集中し、その結果、結晶欠
陥が発生するという問題が発生する。
【0005】また、この種の素子間分離溝に充填する充
填材としては、上記多結晶シリコン以外に、特開平2ー
198339号公報、あるいは特開平4ー320354
号公報に、絶縁物であるTEOS(Tetra-Etyl-Ortho-Silica
te) 酸化膜を用いたものが開示されている。しかしなが
ら、このTEOS酸化膜は、その膜質との関係から、一般に
絶縁耐圧の低い、浅い分離溝に形成される場合に用いら
れるものと考えられている。
【0006】従って、上記SOI構造のトレンチ27の
ような深い分離溝の場合には、単に多結晶シリコンに換
えてTEOS酸化膜のような酸化物系の充填材をそのまま適
用しようといてもその分離溝内にうまく堆積させること
ができない。本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、SOI構造の半導体装置において、素子間分離溝
に酸化物系の充填材を充填して、絶縁耐圧を低下させる
ことなく結晶欠陥の発生を防止するようにすることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1に記載の発明においては、絶縁層
(12)をその内部に有してなるシリコン基板(11)
にマスク(14〜16)を形成する工程と、前記マスク
をパターンニングする工程と、このパターニングされた
マスクを用いて異方性エッチングを行い、底部より開口
部の方が大きくなる角度で前記絶縁層に到るまでの素子
間分離溝(17)を形成する工程と、この素子間分離溝
の内側壁に、酸化物系の充填材(19)を、直接あるい
は、薄い熱酸化膜(18)を介して埋め込む工程とを有
することを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記素子間分離溝を形成したシリコ
ン基板表面を平坦化する工程を有することを特徴として
いる。請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発
明において、前記マスクを形成する工程は、前記酸化物
系の充填材と同一材料のマスク(16)を形成する工程
を含み、前記平坦化工程は、前記酸化物系の充填材およ
び同一材料のマスクをエッチバックにより除去する工程
を含むものであることを特徴としている。
【0009】請求項4に記載の発明では、請求項1乃至
3のいずれか1つに記載の発明において、前記素子間分
離溝を形成する工程は、複数のガスを用いた異方性ドラ
イエッチングにより行うものであって、前記素子間分離
溝の内側壁の角度を、溝底部に比べて溝開口部の方が大
きくなるように前記複数のガスの混合比を制御して行う
ものであることを特徴としている。
【0010】請求項5に記載の発明では、請求項1乃至
4のいずれか1つに記載の発明において、前記酸化物系
の充填材埋め込む工程は、TEOS-SiO2 (19)を埋め込
む工程であることを特徴としている。請求項6に記載の
発明では、請求項5に記載の発明において、前記TEOS-S
iO2を埋め込む工程は、前記TEOS-SiO2 を数回に分けて
前記素子間分離溝内に充填し、充填の度にアニール処理
を行う工程であることを特徴としている。
【0011】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0012】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明においては、
絶縁層をその内部に有してなるシリコン基板にマスクを
形成してパターンニングし、このマスクを用いて異方性
エッチングを行い、底部より開口部の方が大きくなる角
度で絶縁層に到るまでの素子間分離溝を形成する。そし
て、この素子間分離溝の内側壁に、酸化物系の充填材
を、直接あるいは、薄い熱酸化膜を介して埋め込むよう
にしている。
【0013】従って、素子間分離溝を底部より開口部の
方が大きくなる角度で絶縁層に到るまで形成しているか
ら、素子間分離溝に酸化物系の充填材を良好に形成する
ことができ、このような酸化物系の充填材を用いること
により、絶縁耐圧を低下させることなく結晶欠陥の発生
を防止することができる。なお、酸化物系の充填材とシ
リコン基板の間に薄い酸化膜を形成した場合には、シリ
コン酸化膜と酸化物系の充填材間の密着性を良好にする
とともに、その部分に生じるストレスを緩和することが
できる。
【0014】請求項2に記載の発明においては、素子間
分離溝を形成したシリコン基板表面を平坦化する工程を
有している。ここで、請求項3に記載の発明のように、
マスクを酸化物系の充填材と同一材料とし、上記平坦化
工程を、酸化物系の充填材および同一材料のマスクをエ
ッチバックにより除去するようにすることにより、同一
工程にてその両者の除去を行うことができ、その平坦化
工程を簡略化することができる。
【0015】また、上記の素子間分離溝を形成するため
に、請求項4に記載の発明においては、複数のガスを用
いた異方性ドライエッチングを用い、素子間分離溝の内
側壁の角度を、溝底部に比べて溝開口部の方が大きくな
るように複数のガスの混合比を制御して行うようにして
いる。また、酸化物系の充填材としては請求項5に記載
のように、TEOS-SiO2 を用いることができ、その場合、
請求項6に記載のように、TEOS-SiO2 を数回に分けて素
子間分離溝内に充填し、充填の度にアニール処理を行う
工程を用いることにより、膜応力の発生を抑制しつつ、
従ってボイドを形成することなく充填を行うことができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。まず、図1(a)に示すように、2つのシリコン
基板11、13を酸化膜(絶縁層)12を介して直接接
合法により接合してSOI基板を構成する。このSOI
基板の一方のシリコン基板11の主面に、3層のマスク
を形成する。すなわち、熱酸化膜14を425Å形成
し、続いてシリコン窒化膜15をCVD法により150
0Å成膜し、さらにTEOS-SiO2 16を約1.3μm成膜
する。
【0017】その後、図1(b)に示すように、フォト
リソグラフィの技術と異方性ドライエッチングの技術に
より、パターンを形成し、約2〜3μm幅のトレンチの
開口部を形成する。そして、異方性ドライエッチングに
より、深さ約16μmでSOI基板の絶縁層12まで到
達する高アスペクト比(溝の深さ/溝の幅)なトレンチ
17を形成する。
【0018】この異方性ドライエッチングのエッチング
ガスは、六フッ化硫黄(SF6 )、臭化水素(HB
r)、四フッ化シリコン(SiF4 )、ヘリウムを含む
酸素ガス(He・O2 )の混合ガスからなり、トレンチ
17の内側壁の角度が(トレンチ17の開口部寸法)>
(トレンチ17の低部寸法)となるように、それらのガ
スの混合比が制御されている。
【0019】その後、図1(c)に示すように、トレン
チ17の内側壁のダメージ部分の処理を行った後、その
内側壁に約1000Åの熱酸化膜18を形成する。絶縁
耐圧がそれほど高くない場合には、この処理は省略可能
である。そして、CVD法により、TEOS-SiO2 19を約
1.3μmの膜厚で成膜する。さらに、1050°Cで
15分のアニール処理を行い、シリコン基板11とTEOS
-SiO2 19間の膜応力の増加を防ぐ。
【0020】この成膜およびアニール処理を更に2回繰
り返し、図1(c)に示すように、トレンチ17内にTE
OS-SiO2 19をボイドを形成することなく充填する。TE
OS-SiO2 の膜応力が充分小さい場合、途中でのアニール
処理は省略可能であり、埋め込みは1回でも可能であ
る。その後、図1(e)に示すように、ドライエッチン
グにより、トレンチ17よりはみ出たTEOS-SiO2 19と
マスクのTEOS-SiO2 16をその下にあるシリコン窒化膜
15をストッパーにしてドライエッチングまたは、ウェ
ットエッチングにより除去し、さらにシリコン窒化膜1
5、酸化膜14をウェットエッチングにより順次除去
し、トレンチ17上部を平坦化する。
【0021】このようにして構成された素子間分離溝で
囲まれた領域にMOSトランジスタ等の素子が形成され
る。上記の実施例によれば、異方性ドライエッチングに
用いるエッチングガスの混合比を制御して、トレンチ1
7の内側壁の角度を(トレンチ17の開口部寸法)>
(トレンチ17の低部寸法)としているから、TEOS-SiO
2 19の埋め込み性を良好にすることができるととも
に、トレンチ17の下部にかかる応力を上方向に逃がし
て緩和することができる。
【0022】また、トレンチ17の内側壁角度を制御す
ることにより、アスペクト比の高いトレンチ17に、TE
OS-SiO2 19をボイドを形成することなく充填すること
ができる。また、TEOS-SiO2 はステップカバレッジがよ
く、この点でもボイドの形成なく充填することができ
る。また、トレンチ17の内側壁に、応力のかからない
程度の薄い酸化膜18を形成することにより、必要最小
限の絶縁耐圧を得、その後、絶縁物であるTEOS-SiO 2
9を充填することによって、さらに絶縁耐圧を向上させ
ることができる。
【0023】また、絶縁層12に対してさらに、TEOS-S
iO2 19が埋め込みまれるので、絶縁層12でのリーク
電流を抑制することができる。また、従来のように、充
填材に多結晶シリコンを用いたものでは、一度に充填す
ると、結晶が大きく成長するため表面が粗くなり、その
後、この多結晶シリコンをエッチバックする工程で、エ
ッチングむらが生じ平坦性が悪くなるため、十数回に分
けて充填を行う必要があり、工程数が多くなってスルー
プット(生産効率)が低下するのに対し、上記のTEOS-S
iO2 19を用いた場合には、膜表面が粗くならないの
で、数回の充填でよく、工程数を低減し、スループット
を向上させることができる。
【0024】なお、本実施例における3層のマスクにお
いて、第1層目のマスクとしてのパッド酸化膜14は、
シリコン基板11とシリコン窒化膜15の密着性を良好
にするために用いられている。第2層目のマスクとして
のシリコン窒化膜15は、異方性ドライエッチング時の
横方向の拡がりを押さえてその大きさを正確にするとと
もに、エッチバック時のエッチングストッパーとして機
能させるために用いられている。第3層目のTEOS-SiO2
16は、深いトレンチ19を形成する時にマスクとして
十分耐えるだけの選択比を有するものとして用いられて
いる。また、充填剤としてのTEOS-SiO2 19と同一材料
にすることにより、エッチバック工程が簡略化でき、工
数を低減できる。
【0025】また、トレンチ17内への充填材は、TEOS
-SiO2 のみでなく、図2に示すように、第1層目にTEOS
-SiO2 19を充填した後、残りの空洞部に多結晶シリコ
ン110などを充填することも可能である。なお、酸化
物系の充填材としては、上記TEOS-SiO2 以外にCVD−
SiO2 を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す工程図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図3】SOI基板に素子間分離溝を形成する従来の製
造方法を示す工程図である。
【符号の説明】
11 シリコン基板 12 絶縁層としての酸化膜 14 パッド酸化膜 15 シリコン窒化膜 16 マスクとしてのTEOS-SiO2 17 トレンチ 18 酸化膜 19 充填材としてのTEOS-SiO2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 憲司 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁層をその内部に有してなるシリコン
    基板にマスクを形成する工程と、 前記マスクをパターンニングする工程と、 このパターニングされたマスクを用いて異方性エッチン
    グを行い、底部より開口部の方が大きくなる角度で前記
    絶縁層に到るまでの素子間分離溝を形成する工程と、 この素子間分離溝の内側壁に、酸化物系の充填材を、直
    接あるいは、薄い熱酸化膜を介して埋め込む工程とを有
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記素子間分離溝を形成したシリコン基
    板表面を平坦化する工程を有することを特徴とする請求
    項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記マスクを形成する工程は、前記酸化
    物系の充填材と同一材料のマスクを形成する工程を含
    み、 前記平坦化工程は、前記酸化物系の充填材および同一材
    料のマスクをエッチバックにより除去する工程を含むも
    のであることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記素子間分離溝を形成する工程は、複
    数のガスを用いた異方性ドライエッチングにより行うも
    のであって、前記素子間分離溝の内側壁の角度を、溝底
    部に比べて溝開口部の方が大きくなるように前記複数の
    ガスの混合比を制御して行うものであることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれか1つに記載の半導体装置の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 前記酸化物系の充填材埋め込む工程は、
    TEOS-SiO2 を埋め込む工程であることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 前記TEOS-SiO2 を埋め込む工程は、前記
    TEOS-SiO2 を数回に分けて前記素子間分離溝内に充填
    し、充填の度にアニール処理を行う工程であることを特
    徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
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