JPH0822432A - バスインターフェース論理集積回路 - Google Patents
バスインターフェース論理集積回路Info
- Publication number
- JPH0822432A JPH0822432A JP6313623A JP31362394A JPH0822432A JP H0822432 A JPH0822432 A JP H0822432A JP 6313623 A JP6313623 A JP 6313623A JP 31362394 A JP31362394 A JP 31362394A JP H0822432 A JPH0822432 A JP H0822432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- input
- data
- bus
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラム化された単一チップがインターフ
ェース機能を遂行するようにし、インターフェース機能
遂行時の不良率と雑音現象等を除去する。 【構成】 プログラム可能チップ20を用いてシステム
バス10と上位モジュール30間にインターフェース回
路を実現するバスインターフェース論理集積回路で、プ
ログラム可能チップ20はシステムバス10と上位モジ
ュール30間のデータの入力及び出力を選択する入/出
力部21、22、24、25と、この入/出力部間のデ
ータ送受信のために入力された各変数を論理組合せして
必要とする値を出力する結合論理部23とを含み、結合
論理部23は複数の入力端から入力される変数を組合せ
して出力する論理演算器23A、23Cと、この出力を
クロック信号の同期により受けてデータを出力するフリ
ップフロップ23B、23Dとを含み、上位モジュール
の制御信号によりデータ送受信を始めるようにする。
ェース機能を遂行するようにし、インターフェース機能
遂行時の不良率と雑音現象等を除去する。 【構成】 プログラム可能チップ20を用いてシステム
バス10と上位モジュール30間にインターフェース回
路を実現するバスインターフェース論理集積回路で、プ
ログラム可能チップ20はシステムバス10と上位モジ
ュール30間のデータの入力及び出力を選択する入/出
力部21、22、24、25と、この入/出力部間のデ
ータ送受信のために入力された各変数を論理組合せして
必要とする値を出力する結合論理部23とを含み、結合
論理部23は複数の入力端から入力される変数を組合せ
して出力する論理演算器23A、23Cと、この出力を
クロック信号の同期により受けてデータを出力するフリ
ップフロップ23B、23Dとを含み、上位モジュール
の制御信号によりデータ送受信を始めるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ送受信に係るバス
インターフェース論理に関するもので、詳しくはプログ
ラム化された単一チップを使用してバスインターフェー
ス論理を集積化するようにしたバスインターフェース論
理集積回路に関するものである。
インターフェース論理に関するもので、詳しくはプログ
ラム化された単一チップを使用してバスインターフェー
ス論理を集積化するようにしたバスインターフェース論
理集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、データ送受信において、大部分が
トランジスター−トランジスター論理方式(Transistor
-transistor Logic )により実現される。これは、米国
特許第5,218,684号に開示されたように、複数
のチップ(30〜40個が普通である)で構成されるも
のである。
トランジスター−トランジスター論理方式(Transistor
-transistor Logic )により実現される。これは、米国
特許第5,218,684号に開示されたように、複数
のチップ(30〜40個が普通である)で構成されるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術によると、小型化しにくく、各チップの特性差
によりシステム全般に及ぼす影響が大きい。又、各チッ
プを同時に駆動させるべきであるので、信号伝送が長い
ことから発生する雑音又は歪曲現象が現れる問題点があ
った。
来の技術によると、小型化しにくく、各チップの特性差
によりシステム全般に及ぼす影響が大きい。又、各チッ
プを同時に駆動させるべきであるので、信号伝送が長い
ことから発生する雑音又は歪曲現象が現れる問題点があ
った。
【0004】従って、本発明はこのような従来の問題点
に鑑みてなされたもので、プログラム化された単一チッ
プがインターフェース機能を遂行するようにすることに
より、インターフェース機能遂行時の不良率と雑音現象
等を除去してシステムを安定化させることをその目的と
する。
に鑑みてなされたもので、プログラム化された単一チッ
プがインターフェース機能を遂行するようにすることに
より、インターフェース機能遂行時の不良率と雑音現象
等を除去してシステムを安定化させることをその目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、システムバスと上位モジュール間にバスイ
ンターフェース回路を実現することにおいて、プログラ
ム可能チップを使用してインターフェース回路を実現
し、プログラム可能チップは上位モジュールの制御信号
によりデータ送受信を開始するようにしたものである。
の本発明は、システムバスと上位モジュール間にバスイ
ンターフェース回路を実現することにおいて、プログラ
ム可能チップを使用してインターフェース回路を実現
し、プログラム可能チップは上位モジュールの制御信号
によりデータ送受信を開始するようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明を詳細に説
明する。
明する。
【0007】本発明のバスインターフェース論理集積回
路は、図1に示すように、システムバス10と上位モジ
ュール30間にプログラム可能チップ20を使用してバ
スインターフェース論理集積回路を実現し、これにより
データを送受信するように構成する。便宜上システムバ
ス10でのデータは大文字DATAで、上位モジュール
30でのデータは小文字dataで区分する。この場
合、上位モジュール30はコンピューターのマイクロプ
ロセッサ又はキャッシュコントローラー(Cache Contro
ller)を意味する。
路は、図1に示すように、システムバス10と上位モジ
ュール30間にプログラム可能チップ20を使用してバ
スインターフェース論理集積回路を実現し、これにより
データを送受信するように構成する。便宜上システムバ
ス10でのデータは大文字DATAで、上位モジュール
30でのデータは小文字dataで区分する。この場
合、上位モジュール30はコンピューターのマイクロプ
ロセッサ又はキャッシュコントローラー(Cache Contro
ller)を意味する。
【0008】前記バスインターフェース論理集積回路を
構成するプログラム可能チップ20は、図2に示すよう
に、システムバス10と上位モジュール30間のデータ
の入力及び出力を選択する入/出力部21、22、2
4、25と、この入/出力部21、22、24、25間
のデータ送受信のために入力された各変数を論理組合せ
(Logic Combine )して必要とする値を出力する結合論
理部23とを含んで構成する。
構成するプログラム可能チップ20は、図2に示すよう
に、システムバス10と上位モジュール30間のデータ
の入力及び出力を選択する入/出力部21、22、2
4、25と、この入/出力部21、22、24、25間
のデータ送受信のために入力された各変数を論理組合せ
(Logic Combine )して必要とする値を出力する結合論
理部23とを含んで構成する。
【0009】前記入/出力部21、22、24、25で
のGは論理安定用バッファであり、G1、G2はトライ
ステートゲート(tri state gate)である。又、結合論
理部でのCLKは上位モジュール30に同期されるクロ
ック、RSは上位モジュール30により制御されるリセ
ット信号、ENはクロックイネーブル(Clock Enable)
信号である。
のGは論理安定用バッファであり、G1、G2はトライ
ステートゲート(tri state gate)である。又、結合論
理部でのCLKは上位モジュール30に同期されるクロ
ック、RSは上位モジュール30により制御されるリセ
ット信号、ENはクロックイネーブル(Clock Enable)
信号である。
【0010】前記結合論理部23は複数の入力端を通じ
た変数を組合せして出力する論理演算器23A、23C
と、この論理演算器23A、23Cの出力をクロック信
号CLKの同期信号により受けてデータを出力するフリ
ップフロップ23B、23Dとを含んで構成する。
た変数を組合せして出力する論理演算器23A、23C
と、この論理演算器23A、23Cの出力をクロック信
号CLKの同期信号により受けてデータを出力するフリ
ップフロップ23B、23Dとを含んで構成する。
【0011】前記論理演算器23A、23Cの制御信号
CNT1は上位モジュール30がデータを受信しようと
する時に発行し、制御信号CNT2は上位モジュール3
0がデータを送信しようとする時に発生する信号であ
る。
CNT1は上位モジュール30がデータを受信しようと
する時に発行し、制御信号CNT2は上位モジュール3
0がデータを送信しようとする時に発生する信号であ
る。
【0012】このように構成した本発明の作用及び効果
を詳細に説明すると次のようである。本発明におけるプ
ログラム可能チップ20はPGA(Programmable Gate
Array )パッケージを使用してインターフェース機能を
遂行するようにしたもので、例えば、XILINX社の
FPGA(Field PGA )が挙げられる。以下の説明はX
ILINX社のFPGAのデザイン方式(design synta
x )に基づいてインターフェース機能をどのように遂行
するようにしたかを説明する。
を詳細に説明すると次のようである。本発明におけるプ
ログラム可能チップ20はPGA(Programmable Gate
Array )パッケージを使用してインターフェース機能を
遂行するようにしたもので、例えば、XILINX社の
FPGA(Field PGA )が挙げられる。以下の説明はX
ILINX社のFPGAのデザイン方式(design synta
x )に基づいてインターフェース機能をどのように遂行
するようにしたかを説明する。
【0013】先ず、システムバス10でデータDATA
1を受けて上位モジュール30にデータdata1を伝
達する場合、システムバス10を通じてデータDATA
1が入ると、この入力されたデータDATA1は入/出
力部21の入/出力部パッド21Aを通じて結合論理部
23の内部に伝達される。
1を受けて上位モジュール30にデータdata1を伝
達する場合、システムバス10を通じてデータDATA
1が入ると、この入力されたデータDATA1は入/出
力部21の入/出力部パッド21Aを通じて結合論理部
23の内部に伝達される。
【0014】この際に、前記入力データDATA1が結
合論理部23内の論理演算器23AのB端子に接続され
たとすると、前記論理演算器23Aの出力が駆動される
ための初期状態は、上位モジュール30でシステムバス
10からデータを受信しようとする時に出す制御信号C
NT1がアクティブで出力され、又、論理演算器23A
のA端子に接続されたフリップフロップ23Bの出力X
がローである場合である。
合論理部23内の論理演算器23AのB端子に接続され
たとすると、前記論理演算器23Aの出力が駆動される
ための初期状態は、上位モジュール30でシステムバス
10からデータを受信しようとする時に出す制御信号C
NT1がアクティブで出力され、又、論理演算器23A
のA端子に接続されたフリップフロップ23Bの出力X
がローである場合である。
【0015】従って、前記A端子に接続されたフリップ
フロップ23Bの出力Xはシステムバス10からデータ
DATA1が入る前の初期状態がローであるので、論理
演算器23Aでフリップフロップ23Bに入る信号は”
1”で駆動される。
フロップ23Bの出力Xはシステムバス10からデータ
DATA1が入る前の初期状態がローであるので、論理
演算器23Aでフリップフロップ23Bに入る信号は”
1”で駆動される。
【0016】一方、論理演算器23Aでフリップフロッ
プ23Bに入る信号が駆動され、前記フリップフロップ
23BはクロックCLKに同期され出力Xを”1”駆動
させると、この出力Xは入/出力部24の入/出力パッ
ド24Aを通じて上位モジュール30に伝達されるとと
もに論理演算部23AのA端子に再び帰還して”1”で
駆動される。
プ23Bに入る信号が駆動され、前記フリップフロップ
23BはクロックCLKに同期され出力Xを”1”駆動
させると、この出力Xは入/出力部24の入/出力パッ
ド24Aを通じて上位モジュール30に伝達されるとと
もに論理演算部23AのA端子に再び帰還して”1”で
駆動される。
【0017】従って、次のクロックCLKが入った時、
論理演算器23Aでフリップフロップ23Bの出力Xが
駆動される時間は一クロックCLKの間である。
論理演算器23Aでフリップフロップ23Bの出力Xが
駆動される時間は一クロックCLKの間である。
【0018】前述したものを式で表すと、下記式(式
1)のようである。
1)のようである。
【0019】 X=DATA1*CNT1*〜X・・・・・・(式1) (ここで、*はロジックAND、〜Xは一クロックの間
に伝送される出力X) 反面、上位モジュール30でデータdata1を受けて
システムバス10にデータDATA1を伝送する場合、
上位モジュール30でデータdata1が入ると、この
入力されたデータdata1は入/出力部24の入/出
力パッド24Aを通じて結合論理部23の内部に伝達さ
れる。
に伝送される出力X) 反面、上位モジュール30でデータdata1を受けて
システムバス10にデータDATA1を伝送する場合、
上位モジュール30でデータdata1が入ると、この
入力されたデータdata1は入/出力部24の入/出
力パッド24Aを通じて結合論理部23の内部に伝達さ
れる。
【0020】この際に、前記入力データdata1が結
合論理部23内の論理演算器23AのE端子に接続され
たとすると、フリップフロップ23Bに接続された論理
演算器23Aの出力が駆動されるためには上位モジュー
ル30でシステムバス10にデータを伝送しようとする
時に出す制御信号CNT2が駆動され、又、論理演算器
23AのA端子に接続されたフリップフロップ23Bの
出力Xがローである場合である。
合論理部23内の論理演算器23AのE端子に接続され
たとすると、フリップフロップ23Bに接続された論理
演算器23Aの出力が駆動されるためには上位モジュー
ル30でシステムバス10にデータを伝送しようとする
時に出す制御信号CNT2が駆動され、又、論理演算器
23AのA端子に接続されたフリップフロップ23Bの
出力Xがローである場合である。
【0021】ここで、前記A端子に接続されたフリップ
フロップ23Bの出力Xは上位モジュール30からデー
タdata1が入る前の初期状態がローであるので、論
理演算器23Aでフリップフロップ23Bに入る信号
は”1”で駆動される。
フロップ23Bの出力Xは上位モジュール30からデー
タdata1が入る前の初期状態がローであるので、論
理演算器23Aでフリップフロップ23Bに入る信号
は”1”で駆動される。
【0022】一方、論理演算器23Aでフリップフロッ
プ23Bに入る信号が駆動され、前記フリップフロップ
23BがクロックCLKに同期されて出力を”1”で駆
動させると、この出力Xは入/出力部21の入/出力パ
ッド21Aを通じてシステムバス10に伝達されるとと
もに論理演算部23AのA端子に再び帰還して”1”で
駆動される。
プ23Bに入る信号が駆動され、前記フリップフロップ
23BがクロックCLKに同期されて出力を”1”で駆
動させると、この出力Xは入/出力部21の入/出力パ
ッド21Aを通じてシステムバス10に伝達されるとと
もに論理演算部23AのA端子に再び帰還して”1”で
駆動される。
【0023】従って、次のクロックCLKが入った時、
論理演算器23Aでフリップフロップ23Bに接続され
る信号は”1”で駆動されないので、次のクロックCL
Kでフリップフロップ23Bの出力Xは”1”で駆動さ
れない。
論理演算器23Aでフリップフロップ23Bに接続され
る信号は”1”で駆動されないので、次のクロックCL
Kでフリップフロップ23Bの出力Xは”1”で駆動さ
れない。
【0024】即ち、前記フリップフロップ23Bの出力
Xが駆動される時間は一クロックCLKの間である。
Xが駆動される時間は一クロックCLKの間である。
【0025】前述したものを式で表すと、下記式(式
2)のようである。
2)のようである。
【0026】 X=data1*CNT2*〜X・・・・・・(式2) (ここで、CNT2はトライステートゲートG1のトラ
イステート制御端子(Tri-state Control termina1)で
あるTにも印加される) 従って、前記式(式1、式2)を総合すると、フリップ
フロップ23Bから出力される信号Xは下記式(式3)
のようである。
イステート制御端子(Tri-state Control termina1)で
あるTにも印加される) 従って、前記式(式1、式2)を総合すると、フリップ
フロップ23Bから出力される信号Xは下記式(式3)
のようである。
【0027】 X=(DATA1*CNT1+data1*CNT2)*〜X・・・(式3) (ここで、+はロジックORである) 同一方法でシステムバス10を通じてデータDATA2
を受信する場合、フリップフロップ23Dの出力Yは下
記式(式4)のように表わされる。
を受信する場合、フリップフロップ23Dの出力Yは下
記式(式4)のように表わされる。
【0028】 Y=DATA2*CNT1*〜Y・・・・・・(式4) 反面、上位モジュール30からデータdata2を伝送
する場合、フリップフロップ23Dの出力Yは下記式
(式5)のように表わされる。
する場合、フリップフロップ23Dの出力Yは下記式
(式5)のように表わされる。
【0029】 Y=data2*CNT2*〜Y・・・・・・(式5) (ここで、CNT2はトライステートゲートG2のトラ
イステート制御端子(tri-state control terminal)で
あるTにも印加される) 従って、前記式(式4、式5)を総合すると、フリップ
フロップ23Dから出力される信号Yは下記式(式6)
のようである。
イステート制御端子(tri-state control terminal)で
あるTにも印加される) 従って、前記式(式4、式5)を総合すると、フリップ
フロップ23Dから出力される信号Yは下記式(式6)
のようである。
【0030】 Y=(DATA2*CNT1+data2*CNT2)*〜Y・・・(式6) (ここで、〜Yは一クロックの間に伝送される出力Y) 前記ではXILINX社のFPGA(例えば、モデル名
XC3090)がインターフェース機能を遂行すると説
明したが、ALTER社のEPM7256系列も使用可
能である。
XC3090)がインターフェース機能を遂行すると説
明したが、ALTER社のEPM7256系列も使用可
能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
プログラム可能単一チップを使用してデータバスと上位
モジュール間のバスインターフェース論理を実現するこ
とにより回路設計時の設計面積を減らすことができ、雑
音及びチップの不良率等を最小化することができるの
で、システムを安定化して製品の性能及び信頼性を向上
し得る効果がある。
プログラム可能単一チップを使用してデータバスと上位
モジュール間のバスインターフェース論理を実現するこ
とにより回路設計時の設計面積を減らすことができ、雑
音及びチップの不良率等を最小化することができるの
で、システムを安定化して製品の性能及び信頼性を向上
し得る効果がある。
【図1】本発明のバスインターフェース論理集積回路が
使用される全体ブロック構成図である。
使用される全体ブロック構成図である。
【図2】図1の詳細回路構成図である。
10 システムバス 20 プログラム可能チップ 21、22、24、25 入/出力部 23 結合論理部 23A、23C 論理演算器 23B、23D フリップフロップ 30 上位モジュール G 論理安定用バッファ G1、G2 トライステートゲート RS リセット信号 EN クロックイネーブル信号
Claims (3)
- 【請求項1】 システムバス(10)と上位モジュール
(30)間にインターフェース回路を実現することにお
いて、プログラム可能チップ(20)を使用してインタ
ーフェース回路を実現し、プログラム可能チップ(2
0)は上位モジュールの制御信号によりデータ送受信を
始めるようにすることを特徴とするバスインターフェー
ス論理集積回路。 - 【請求項2】 前記プログラム可能チップ(20)はシ
ステムバス(10)と上位モジュール(30)間のデー
タの入力及び出力を選択する入/出力部(21、2
2)、(24、25)と、この入/出力部(21、2
2)、(24、25)間のデータ送受信のために入力さ
れた各変数を論理組合せして必要とする値を出力する結
合論理部(23)とから構成されることを特徴とする請
求項1記載のバスインターフェース論理集積回路。 - 【請求項3】 前記結合論理部(23)は複数の入力端
を通じて入力される変数を論理組合せして出力する論理
演算器(23A、23C)と、この論理演算器(23
A、23C)の出力をクロック信号(CLK )の同期によ
り受けてデータを出力するフリップフロップ(23B、
23D)とから構成されることを特徴とする請求項2記
載のバスインターフェース論理集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930029293A KR960008140B1 (ko) | 1993-12-23 | 1993-12-23 | 버스 인터페이스 논리 집적 회로 |
KR93-29293 | 1993-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0822432A true JPH0822432A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=19372337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6313623A Pending JPH0822432A (ja) | 1993-12-23 | 1994-12-16 | バスインターフェース論理集積回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5521537A (ja) |
JP (1) | JPH0822432A (ja) |
KR (1) | KR960008140B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6477611B1 (en) | 1999-04-16 | 2002-11-05 | Accellent Systems Inc. | Field-configurable, adaptable and programmable input/output bus interface and method |
US8910036B1 (en) * | 2011-03-04 | 2014-12-09 | Inkling Systems, Inc. | Web based copy protection |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5790760A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | Data delivering method of microcomputer |
JPS63173459A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-18 | Toshiba Corp | 画像情報フアイル装置 |
JPH0363777A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ装置 |
JPH03288249A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | Vmeバス汎用インタフエース回路 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4471243A (en) * | 1982-07-26 | 1984-09-11 | Rca Corporation | Bidirectional interface |
JPH0753036B2 (ja) * | 1985-08-30 | 1995-06-05 | 三菱電機株式会社 | 交流出力変換装置と商用電源との並列運転制御装置 |
US4969121A (en) * | 1987-03-02 | 1990-11-06 | Altera Corporation | Programmable integrated circuit logic array device having improved microprocessor connectability |
US5218684A (en) * | 1987-09-04 | 1993-06-08 | Digital Equipment Corporation | Memory configuration system |
US4987319A (en) * | 1988-09-08 | 1991-01-22 | Kawasaki Steel Corporation | Programmable input/output circuit and programmable logic device |
JP2563679B2 (ja) * | 1991-01-24 | 1996-12-11 | シャープ株式会社 | 双方向入出力信号分離回路 |
US5179586A (en) * | 1991-03-13 | 1993-01-12 | Northern Telecom Limited | Line interface circuit |
-
1993
- 1993-12-23 KR KR1019930029293A patent/KR960008140B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-12-16 JP JP6313623A patent/JPH0822432A/ja active Pending
- 1994-12-22 US US08/363,645 patent/US5521537A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5790760A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | Data delivering method of microcomputer |
JPS63173459A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-18 | Toshiba Corp | 画像情報フアイル装置 |
JPH0363777A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ装置 |
JPH03288249A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | Vmeバス汎用インタフエース回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5521537A (en) | 1996-05-28 |
KR950022137A (ko) | 1995-07-28 |
KR960008140B1 (ko) | 1996-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5847578A (en) | Programmable multiplexing input/output port | |
US5677638A (en) | High speed tristate bus with multiplexers for selecting bus driver | |
US6986072B2 (en) | Register capable of corresponding to wide frequency band and signal generating method using the same | |
JP4292182B2 (ja) | 差動入力回路でハードワイヤード・デコーダを実装する技法 | |
US6683474B2 (en) | Method and apparatus for communication using a distributed multiplexed bus | |
JPH0822432A (ja) | バスインターフェース論理集積回路 | |
JPH0645879A (ja) | フリップフロップ | |
JP3198999B2 (ja) | スキャンパス回路のクロックツリー形成方法 | |
JPS6387744A (ja) | 半導体集積回路 | |
US20070247188A1 (en) | Programmable Semiconductor Device | |
JPH0738399A (ja) | 双方向バッファ回路 | |
JPH06112205A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3251748B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS62151017A (ja) | 遅延回路 | |
JPH0954752A (ja) | 双方向バスの制御方式 | |
JPH04105412A (ja) | フリップフロップ | |
KR950007122B1 (ko) | 키보드 제어 회로 | |
JPH02125356A (ja) | 双方向性バッファ回路 | |
JPS6072318A (ja) | 論理lsi | |
JPH0583090A (ja) | フリツプフロツプ回路 | |
KR960001272B1 (ko) | 확장된 버스 인터페이스 패리티 검사회로 | |
JPH0225109A (ja) | Lsi | |
JPH1168724A (ja) | タイミング調整回路内蔵半導体デバイス | |
JPH05314785A (ja) | シフトレジスタ | |
JPH06296140A (ja) | 並直列変換器 |