JPH08218417A - バックホウ - Google Patents

バックホウ

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JPH08218417A
JPH08218417A JP2898695A JP2898695A JPH08218417A JP H08218417 A JPH08218417 A JP H08218417A JP 2898695 A JP2898695 A JP 2898695A JP 2898695 A JP2898695 A JP 2898695A JP H08218417 A JPH08218417 A JP H08218417A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一対の走行装置を機台に左右間隔調節可能に
設け、筒状の支持アーム15で上下揺動自在に支持され
た主ドーザ17と、この主ドーザ17の左右両端部にそ
れぞれ左右幅方向に出退自在に設けた補助ドーザ18と
から成るドーザ11を設けて、ドーザ11を一対の走行
装置の左右幅とほぼ同幅に拡縮調節可能に構成し、補助
ドーザ駆動用油圧シリンダ19を設け、補助ドーザ駆動
用油圧シリンダ19からの配管32aを、筒状の支持ア
ーム15の先端部側の前側開口部15aから支持アーム
15内に挿入して、支持アーム15の基端部側の後側開
口部15bから引出し、機台側からの配管32bに配管
連結具33を介して着脱自在に連結してある。 【効果】 ドーザの拡縮作業の作業性を向上させること
ができ、補助ドーザ駆動用油圧シリンダの耐久性を向上
させることができ、組立て時やメンテナンス時の配管作
業や、メンテナンス時におけるドーザの機台からの分離
作業を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の走行装置を
機台に左右間隔調節可能に設け、基端部を機台に枢支連
結した筒状の支持アームで上下揺動自在に支持された主
ドーザと、この主ドーザの左右両端部にそれぞれ左右幅
方向に出退自在に設けた補助ドーザとから成るドーザを
設けて、前記主ドーザからの前記補助ドーザの出退によ
って、前記ドーザを前記一対の走行装置の左右幅とほぼ
同幅に拡縮調節可能に構成してあるバックホウに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のバックホウにおいては、主
ドーザの両端部に補助ドーザを、人力により左右にスラ
イドされるように設けて、所定長さだけスライドさせた
補助ドーザを、主ドーザにピン止めするように構成して
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、主
ドーザに対する補助ドーザのスライド操作やピン止め操
作を人力により行わなければならず、操作に手間がかか
り作業性の面から改善の余地があった。
【0004】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ドーザの拡縮作業の作業性を向上する
ことができるバックホウを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるバックホ
ウの特徴構成は、主ドーザから前記補助ドーザを左右幅
方向に各別に出退させる左右一対の補助ドーザ駆動用油
圧シリンダを、前記主ドーザの背部から前記補助ドーザ
にわたって取り付け、前記補助ドーザ駆動用油圧シリン
ダからの配管を、前記筒状の支持アームの先端部側に形
成した前側開口部から前記支持アーム内に挿入して、前
記支持アームの基端部側に形成した後側開口部から支持
アーム外に引出し、前記機台側からの配管に配管連結具
を介して着脱自在に連結してあることにある。
【0006】
【作用】左右一対の補助ドーザ駆動用油圧シリンダで主
ドーザから補助ドーザを左右幅方向に各別に出退させる
ことができるから、ドーザを拡縮するには補助ドーザ駆
動用油圧シリンダを駆動操作するだけでよく、ドーザの
拡縮作業を従来よりも簡単に行うことができる。
【0007】そして、補助ドーザ駆動用油圧シリンダの
配管を、前記筒状の支持アームの先端部側に形成した前
側開口部から前記支持アーム内に挿入して、前記支持ア
ームの基端部側に形成した後側開口部から支持アーム外
に引出してあるから、配管を保護することができて配管
の他物との衝突による損傷を回避でき、しかも、見栄え
をよくすることができる。
【0008】また、前記後側開口部から支持アーム外に
引出した配管を、前記機台側からの配管に配管連結具を
介して着脱自在に連結してあるから、組立て時やメンテ
ナンス時には、ドーザ側の配管作業と機台側の配管作業
とをそれぞれ別個に独立して行い、その後に支持アーム
からの配管と機台側からの配管とを配管連結具で連結す
ることができ、例えばドーザの機台への連結作業と並行
して、機台側と補助ドーザ駆動用油圧シリンダとを、連
続した配管で一挙に連結する場合に比べて、配管作業を
簡単に行うことができる。そして上記のメンテナンス時
においては、配管連結具による連結状態を解除して、支
持アームからの配管と機台側からの配管とを分離するこ
とで、ドーザを機台から容易に取り外すことができ、メ
ンテナンスを簡単に行うことができる。
【0009】
【発明の効果】従って、ドーザを拡縮するには、補助ド
ーザ駆動用油圧シリンダを駆動操作するだけでよく、ド
ーザの拡縮作業を従来よりも簡単に行うことができ、ド
ーザの拡縮作業の作業性を向上させることができた。し
かも、このようにドーザの拡縮作業の作業性を向上でき
ながらも、補助ドーザ駆動用油圧シリンダの配管の他物
との衝突による損傷を回避でき、見栄えをよくすること
ができ、組立て時やメンテナンス時の配管作業、及びメ
ンテナンス時におけるドーザの機台からの分離作業を容
易に行うことができるから、油圧シリンダの配管の耐久
性を向上でき、外観がよくすることができ組立て時やメ
ンテナンス時における作業性を向上させることができ
た。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、作業車の一例としてのバックホウを示し
ている。このバックホウは、左右一対のクローラ走行装
置1を支持する機台2に、旋回台3を縦軸心X周りで旋
回可能に設けるとともに、旋回台3には、操縦部4・原
動部5・横スイング可能なバックホウ装置6等を搭載装
備し、前記機台2にドーザ11を設けて構成している。
【0011】図2に示すように、機台2には角パイプフ
レームからなる支持フレーム7を、その長手方向を左右
方向に沿わせた状態で前後に一対連結して設けている。
一方、左側のクローラ走行装置1のトラックフレーム8
には、角パイプを機体内方に向けて、トラックフレーム
8の前後2箇所に突設してそれぞれ横向きフレーム9を
構成している。そして、それらの角パイプの先端部を、
前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレーム7と互い
に横方向で摺動に支持している。右側のクローラ走行装
置1のトラックフレーム8にも、角パイプを機体内方に
向けて、トラックフレーム8の前後2箇所に突設して、
それぞれ横向きフレーム9を構成し、それらの角パイプ
の先端部を、前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレ
ーム7と互いに横方向で摺動自在に支持している。
【0012】そして、左右のクローラ走行装置1同士の
間隔を変更調節するための複動型の左走行装置駆動用油
圧シリンダ10と右走行装置駆動用油圧シリンダ12と
を、前後の支持フレーム7の間に横方向に沿うように、
左右のクローラ走行装置1に各別に設けて、左右のクロ
ーラ走行装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動
可能に構成してある。前記左右の走行装置駆動用油圧シ
リンダ10,12の両端部はトラックフレーム8と機台
2とにそれぞれ枢支連結してある。
【0013】図4に示すように、前記旋回台3は、左右
のクローラ走行装置1が前記縦軸芯Xに最も近接した状
態で、その旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してある。
【0014】以上の構成によれば、左右のクローラ走行
装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動可能に構
成してあるから、図5に示すように、クローラ走行装置
1の左右一方側の壁際の土を掘削する場合、壁Wとは反
対側のクローラ走行装置1を前記縦軸芯X側に寄せるこ
となく、壁W側のクローラ走行装置1だけを前記縦軸芯
X側に寄せて、前者を後者よりも前記縦軸芯から遠ざけ
た状態にして掘削作業を行うことができる。この場合、
左右のクローラ走行装置1が縦軸芯Xに最も近接した状
態で、旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、前記左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してあるから(図4参照)、壁際一杯まで確実に掘削す
ることができる。
【0015】そして、左右のクローラ走行装置1の間隔
を広くした状態で、壁際を掘削することができるから、
壁Wとは反対側に停車しているトラック31に土を積み
込むために旋回台3を旋回させ、バックホウ装置6を横
に向かせたときも、機体のバランスを安定させることが
できる。
【0016】図2,図6,図7に示すように、前記ドー
ザ11は、基端部を機台2に枢支連結した角パイプ製の
支持アーム15で上下揺動自在に支持された主ドーザ1
7と、この主ドーザ17の左右両端部にそれぞれ左右幅
方向に出退自在に設けた補助ドーザ18とから成り、主
ドーザ17の左右両端側それぞれにおいて、主ドーザ1
7の背部と補助ドーザ18とに、ドーザ11の長手方向
に沿って嵌合スライド自在な角パイプ製の外筒28と内
筒27とを振り分け配設し、外筒28と内筒27とをス
ライドさせながら主ドーザ17から補助ドーザ18を左
右幅方向に各別に出退させる左右一対の補助ドーザ出退
駆動用油圧シリンダ19,20を、主ドーザ17の背部
から補助ドーザ18にわたって取り付けて、主ドーザ1
7からの補助ドーザ18の出退によって、前記ドーザ1
1を一対のクローラ走行装置1の左右幅とほぼ同幅に拡
縮調節可能に構成してある。
【0017】前記補助ドーザ18は主ドーザ17に前面
側から重ね合わせてある。また、主ドーザ17側の外筒
28の左右内方側の筒端部周りと、支持アーム15の左
右外側壁部で前記筒端部よりも機体後方側部位の周りと
の間に閉塞空間Aが形成される状態に、主ドーザ17と
支持アーム15との連結部周りの外側コーナ部に、上下
壁30a,30b及び外側壁30cを備える補強用部材
30を固着してある。前記補助ドーザ駆動用油圧シリン
ダ19,20は、シリンダチューブの基端部を前記補強
用部材30の上下壁30a,30bに枢支連結し、ピス
トン先端部を補助ドーザ18の左右外方側の張出し端縁
部に連結した状態で、前記左右一対の内筒27に各別に
内蔵してある。そして、補助ドーザ駆動用油圧シリンダ
19,20の配管32aを前記閉塞空間Aに挿通させ、
支持アーム15の先端部側に形成した前側開口部15a
から支持アーム15内に挿入して、支持アーム15の基
端側内側面に形成した後側開口部15bから支持アーム
15外に引出し、機台2側からの配管32bに係合連結
式の配管連結具33を介して着脱自在に連結してある
(図8参照)。支持アーム15の後側開口部15b周り
には、配管連結具33を保護するための三角箱状のカバ
ー34を、ボルト35を介して着脱自在に取り付けてあ
る。
【0018】上記のように、前記後側開口部15bから
支持アーム15外に引出した配管32aを、前記機台2
側からの配管32bに配管連結具33を介して着脱自在
に連結してあるから、組立て時やメンテナンス時には、
ドーザ11側の配管作業と機台2側の配管作業とをそれ
ぞれ別個に独立して行い、その後に支持アーム15から
の配管32aと機台2側からの配管32bとを配管連結
具33で連結することができ、例えばドーザ11の機台
2への連結作業と並行して、機台2側と補助ドーザ駆動
用油圧シリンダ19,20とを、連続した配管で一挙に
連結する場合に比べて、配管作業を簡単に行うことがで
きる。また上記のメンテナンス時においては、配管連結
具33による連結状態を解除して、支持アーム15から
の配管32aと機台2側からの配管32bとを分離する
ことで、ドーザ11を機台2から容易に取り外すことが
でき、メンテナンスを簡単に行うことができる。
【0019】前記閉塞空間Aは、主ドーザ17側の外筒
28左右内方側の筒端部周りと、支持アーム15の左右
外側壁部で前記筒端部よりも機体後方側部位の周りとの
間に形成されているから、配管32をこの閉塞空間Aに
沿って延出して支持アーム15内に入り込ませること
で、支持アーム15の配管入口部周りでは配管32が緩
やかな曲線を描き、その結果、配管32の折曲部に大き
な力が集中しにくくなり、配管32の折曲部の破れ等を
回避することができるとともに、作動油を円滑に流動さ
せることができる。
【0020】図3に示すように、前記左右の走行装置駆
動用油圧シリンダ10,12のそれぞれ一対づつの圧油
給排路13,14を、旋回台3の原動部の油圧ポンプか
ら機台2側へ圧油給排するためのロータリジョント16
を介して旋回台3側に延出し、左右の走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を伸縮操作するための操作弁23
に接続してある。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の
一方の圧油給排路13と、右走行装置駆動用油圧シリン
ダ12の一方の圧油給排路14とは、ロータリジョント
16よりも下方側で連通接続して、それらを1本の油路
にした状態でロータリジョント16に入り込ませてあ
る。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の他方の圧油給
排路13と、左走行装置駆動用油圧シリンダ12の他方
の圧油給排路14とに対しては、操作弁23とロータリ
ジョント16との間で切換え弁22を設けて、ポンプか
らの作動油を両油路に択一的に給排可能に構成すること
で、両油圧シリンダ10,12への配管系のロータリジ
ョント16に対する配管本数を3本に節減し、もってロ
ータリジョント16の大型化を抑制してある。
【0021】前記操作弁23は3位置切換え式であり、
この操作弁23に対しては操作レバー24を設けてあ
る。ロータリジョント16には左右のクローラ走行装置
1を駆動させるための油圧モータと旋回台3上のモータ
操作部とに連通接続する油路(図示せず)が装備されて
いる。
【0022】また、左右同じ側に位置する走行装置駆動
用油圧シリンダと補助ドーザ駆動用油圧シリンダとを同
期して駆動させる同期駆動手段21を、左右いずれの側
に対しても設けてあり、この同期駆動手段21は、左補
助ドーザ駆動用油圧シリンダ19に対する作動油給排用
ポート25を、左走行装置駆動用油圧シリンダ10に、
右補助ドーザ駆動用油圧シリンダ20に対する作動油給
排用ポート26を、右走行装置駆動用油圧シリンダ12
にそれぞれ設けてを構成してある。
【0023】上記構成によれば、左右一対の補助ドーザ
駆動用油圧シリンダ19,20で、前記外筒28と内筒
27とにスライド案内させながら、主ドーザ17から補
助ドーザ18を左右幅方向に各別に出退させることがで
きるから、ドーザ11を拡縮するには走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を駆動操作するだけでよく、ドー
ザ11の拡縮作業を簡単に行うことができる。
【0024】〔別実施例〕前記配管連結具33を後側開
口部15b近くの支持アーム15内に引き込んでもよ
い。このようにすればカバー34を平板状にできて、支
持アーム15からのカバー34の突出量を小さくでき
る。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウを示す全体側面図
【図2】クローラ走行装置及びその支持構造を示す一部
破断平面図
【図3】バックホウの走行部における油圧回路を示す回
路図
【図4】左右のクローラ走行装置の幅を縮めた状態のバ
ックホウの全体平面図
【図5】一方のクローラ走行装置のみを機体中心側から
離間させた状態のバックホウの全体平面図
【図6】ドーザ周りの縦断側面図
【図7】ドーザ周りの横断平面図
【図8】配管構造を示す斜視図
【符号の説明】
1 走行装置 2 機台 11 ドーザ 15 支持アーム 15a 前側開口部 15b 後側開口部 17 主ドーザ 18 補助ドーザ 19 補助ドーザ駆動用油圧シリンダ 20 補助ドーザ駆動用油圧シリンダ 32a 補助ドーザ駆動用油圧シリンダからの配管 32b 機台側からの配管 33 配管連結具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行装置(1)を機台(2)
    に左右間隔調節可能に設け、基端部を機台(2)に枢支
    連結した筒状の支持アーム(15)で上下揺動自在に支
    持された主ドーザ(17)と、この主ドーザ(17)の
    左右両端部にそれぞれ左右幅方向に出退自在に設けた補
    助ドーザ(18)とから成るドーザ(11)を設けて、
    前記主ドーザ(17)からの前記補助ドーザ(18)の
    出退によって、前記ドーザ(11)を前記一対の走行装
    置(1)の左右幅とほぼ同幅に拡縮調節可能に構成して
    あるバックホウであって、 前記主ドーザ(17)から前記補助ドーザ(18)を左
    右幅方向に各別に出退させる左右一対の補助ドーザ駆動
    用油圧シリンダ(19),(20)を、前記主ドーザ
    (17)の背部から前記補助ドーザ(18)にわたって
    取り付け、前記補助ドーザ駆動用油圧シリンダ(1
    9),(20)からの配管(32a)を、前記筒状の支
    持アーム(15)の先端部側に形成した前側開口部(1
    5a)から前記支持アーム(15)内に挿入して、前記
    支持アーム(15)の基端部側に形成した後側開口部
    (15b)から支持アーム(15)外に引出し、前記機
    台(2)側からの配管(32b)に配管連結具(33)
    を介して着脱自在に連結してあるバックホウ。
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