JP3237856U - 掘削機のケーシングチューブ押込み装置及び掘削機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファーストケーシング及びグラブバケットを互いに干渉させることなく、昇降枠を水平又は略水平に容易に調整可能なケーシングチューブ押込み装置を提供する。【解決手段】ケーシングチューブ押込み装置10では、架台21と架台に対して鉛直下側の接地枠との間をアウトリガ23が接続し、アウトリガの伸長又は収縮によって、接地枠が架台に対して鉛直方向に移動する。クランプユニット40を備える昇降枠25は、鉛直方向について架台と接地枠との間に位置し、一対の昇降シリンダ及び調整シリンダのそれぞれは、架台と昇降枠との間を接続する。一対の昇降シリンダ26が並行して伸長又は収縮することにより、昇降枠は架台に対して鉛直方向に移動する。昇降枠では、幅方向について一対の昇降シリンダの接続位置の間にクランプユニットが位置し、クランプユニットに対して後方側に調整シリンダ27の接続位置が位置する。【選択図】図3
Description
本考案は、掘削機のケーシングチューブ押込み装置及び掘削機に関する。
特許文献1には、ケーシングチューブ押込み装置が搭載された掘削機が開示されている。この掘削機では、走行体に鉛直上側からベースフレームが連結され、ベースフレームには、ブームが起伏可能に連結される。ブームの前方端部からは、ロープを介して、グラブバケットが吊下げられる。また、掘削機では、ベースフレームの前方端に、ケーシングチューブ押込み装置の架台が取付けられる。ケーシングチューブ押込み装置では、架台に対して鉛直下側に、接地枠が設けられ、二対のアウトリガ(前方側アウトリガ)のそれぞれは、架台と接地枠との間を接続する。二対のアウトリガが互いに対して並行して鉛直方向に伸長又は収縮することにより、接地枠が架台に対して鉛直方向に沿って移動し、接地枠を地盤の表面に接地可能となる。
また、ケーシングチューブ押込み装置では、鉛直方向について架台と接地枠との間に昇降枠が配置され、一対の昇降シリンダのそれぞれは、架台と昇降枠との間を接続する。一対の昇降シリンダが互いに対して並行して鉛直方向に伸長又は収縮することにより、昇降枠が架台に対して鉛直方向に沿って移動する。昇降枠には、リング状のクランプユニット、及び、クランプユニットを回転させる駆動力を発生するモータ等の回転駆動部材が、設けられる。昇降枠では、ケーシングチューブ押込み装置の幅方向について、一対の昇降シリンダの接続位置の間に、クランプユニットが位置する。
ケーシングチューブ押込み装置を用いた作業では、クランプユニットの内周側の空間、及び、接地枠に形成される貫通孔に、ケーシングチューブが鉛直上側から挿通される。そして、クランプユニットの内周側の空間にケーシングチューブが挿通された状態で、クランプユニットの径を縮径することにより、クランプユニットは、外周側からケーシングチューブをクランプする。そして、クランプユニットがケーシングチューブをクランプした状態で、回転駆動部材の駆動によってクランプユニットを回転させながら、一対の昇降シリンダを伸長することにより、ケーシングチューブが地盤の内部に押込まれる。
また、作業が終了すると、地盤に押込まれているケーシングチューブを地盤の表面から突出させ、ケーシングチューブの地盤からの突出部分を、クランプユニットによって外周側からクランプする。そして、クランプユニットがケーシングチューブをクランプした状態で、回転駆動部材の駆動によって、ケーシングチューブの押込み時とは反対回りでクランプユニットを回転させながら、一対の昇降シリンダを収縮する。これにより、地盤からケーシングチューブが引抜かれる。
前記特許文献1のようなケーシングチューブ押込み装置を用いた作業では、ケーシングチューブの中で、カッティングエッジ付きのファーストケーシングが、最初に地盤に押込まれる。この際、ファーストケーシングが地盤に対して垂直又は略垂直になる状態で、すなわち、ファーストケーシングの軸方向が鉛直方向に対して平行又は略平行になる状態で、ファーストケーシングを地盤に押込む必要がある。このため、ファーストケーシングの押込み時には、ケーシングチューブ押込み装置の幅方向及び前後方向のそれぞれについての昇降枠の傾きを修正し、昇降枠を水平又は略水平に保つ必要がある。
ケーシングチューブ押込み装置の幅方向についての昇降枠の傾きは、一対の昇降シリンダの伸縮状態を調整することにより、修正される。また、ケーシングチューブ押込み装置の前後方向についての昇降枠の傾きは、ブームの前方端部からロープを介して吊下げられるグラブバケットによって、ファーストケーシングをケーシングチューブ押込み装置の前方側又は後方側へ押圧することにより、修正される。
ファーストケーシングの地盤への押込みにおいては、ファーストケーシング及びグラブバケットの損傷等を防止する観点から、ファーストケーシング及びグラブバケットを互いに干渉させることなく、昇降枠を水平又は略水平に調整することが、求められている。また、作業効率を向上させる観点から、ケーシングチューブ押込み装置の前後方向についての昇降枠の傾きを容易に修正可能にする等して、昇降枠を水平又は略水平に容易に調整可能であることが、求められている。
本考案は前記課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、ファーストケーシング及びグラブバケットを互いに干渉させることなく、昇降枠を水平又は略水平に容易に調整可能なケーシングチューブ押込み装置、及び、そのケーシングチューブ装置を備える掘削機を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案のある態様の掘削機のケーシングチューブ押込み装置は、架台と、前記架台に対して鉛直下側に配置される接地枠と、前記架台と前記接地枠との間を接続し、鉛直方向に伸長又は収縮することにより、前記接地枠を前記架台に対して前記鉛直方向に沿って移動させるアウトリガと、ケーシングチューブを外周側からクランプするクランプユニットと、クランプユニットを回転させる駆動力を発生する回転駆動部材と、を備え、前記鉛直方向について前記架台と前記接地枠との間に位置する昇降枠と、前記架台と前記昇降枠との間をそれぞれが接続し、幅方向について前記昇降枠への接続位置の間に前記クランプユニットが位置する一対の昇降シリンダであって、互いに対して並行して前記鉛直方向に伸長又は収縮することにより、前記昇降枠を前記架台に対して前記鉛直方向に沿って移動させる一対の昇降シリンダと、前記架台と前記昇降枠との間を接続し、前記鉛直方向に伸縮可能な調整シリンダであって、前記クランプユニットに対して後方側に前記昇降枠への接続位置が位置する調整シリンダと、を備える。
本考案によれば、ファーストケーシング及びグラブバケットを互いに干渉させることなく、昇降枠を水平又は略水平に容易に調整可能なケーシングチューブ押込み装置、及び、そのケーシングチューブ装置を備える掘削機を提供することができる。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2は、実施形態のある一例に係る掘削機1を示す。図1及び図2に示すように、掘削機1には、ケーシングチューブ押込み装置10が搭載される。掘削機1及びケーシングチューブ押込み装置10では、鉛直方向(矢印Z1及び矢印Z2で示す方向)に対して交差する(直交又は略直交する)前後方向(矢印X1及び矢印X2で示す方向)、及び、鉛直方向及び前後方向の両方に対して交差する(直交又は略直交する)幅方向(矢印Y1及び矢印Y2で示す方向)が、規定される。図1は、斜視図を示し、図2は、掘削機1を幅方向の一方側である右方側(矢印Y1側)から視た状態で示す。
掘削機1は、走行体2を備え、走行可能である。図1及び図2の一例では、走行体2はクローラ11を備える。また、掘削機1では、走行体2に鉛直上側(矢印Z1側)から、ベースフレーム3が連結される。ベースフレーム3には、キャブ5及びエンジンカバー6が、鉛直上側から設置される。キャブ5の内部には運転室が形成され、運転室において、作業者等は、走行に関する操作、及び、掘削機1を用いた作業に関する操作等を行う。また、エンジンカバー6の内部には、エンジンルームが形成される。エンジンルームには、エンジン、及び、ポンプアセンブリ等が配置される。エンジンルームに配置されるポンプアセンブリは、エンジンの駆動によってそれぞれが作動される複数の油圧ポンプから構成される。掘削機1では、エンジンカバー6は、キャブ5に対して後方側(矢印X2側)に配置される。
また、ベースフレーム3には、ブーム7の後方端部が、連結される。ブーム7は、ベースフレーム3への連結位置を中心として回動可能であり、ベースフレーム3に対して起伏可能である。ブーム7は、ブーム起伏シリンダ12を伸長又は収縮することにより、ベースフレーム3に対して起きる又は伏せる。ブーム7の前方端部からは、ウィンチ13から繰出されるロープ15を介して、グラブバケット16が吊下げられる。掘削機1では、ベースフレーム3に前方側(矢印X1側)から、ケーシングチューブ押込み装置10が連結される。また、ベースフレーム3には、一対の後方側アウトリガ8が取付けられる。掘削機1では、後方側アウトリガ8のそれぞれは、走行体2及びケーシングチューブ押込み装置10に対して、後方側に位置する。また、後方側アウトリガ8は、鉛直方向に伸縮可能であり、伸長することにより、地盤の表面に接地可能となる。
図3乃至図5は、ケーシングチューブ押込み装置10を示す。ここで、図3は、一部を鉛直上側から視た状態で示すとともに、残りの部分を鉛直方向に対して直交又は略直交する断面で示す。図4は、一部を幅方向の一方側から視た状態で示すとともに、残りの部分を幅方向に対して直交又は略直交する断面で示す。図5は、一部を前方側から視た状態で示すとともに、残りの部分を前後方向に対して直交又は略直交する断面で示す。図1乃至図5等に示すように、ケーシングチューブ押込み装置10は、架台21、接地枠22、二対のアウトリガ23及び昇降枠25を備える。掘削機1では、ベースフレーム3の前方端に、ケーシングチューブ押込み装置10の架台21が取付けられる。
ケーシングチューブ押込み装置10では、架台21に対して鉛直下側に、接地枠22が設けられる。二対のアウトリガ(前方側アウトリガ)23のそれぞれは、架台21と接地枠22との間を接続する。アウトリガ23のそれぞれは、架台21から接地枠22まで鉛直下側に向かって延設され、鉛直方向に伸縮可能である。二対のアウトリガ23が互いに対して並行して鉛直方向に伸長又は収縮することにより、接地枠22が架台21に対して鉛直方向に沿って移動する。そして、アウトリガ23を互いに対して並行して伸長することにより、接地枠22は、鉛直下側へ移動し、地盤の表面に接地可能となる。掘削機1では、走行体2及び後方側アウトリガ8は、接地枠22及びアウトリガ23に対して後方側に位置する。
また、ケーシングチューブ押込み装置10では、鉛直方向について架台21と接地枠22との間に、昇降枠25が配置される。本実施形態では、ケーシングチューブ押込み装置10は、一対の昇降シリンダ26、及び、調整シリンダ27を備える。そして、昇降シリンダ26及び調整シリンダ27のそれぞれは、架台21と昇降枠25との間を接続し、油圧によって鉛直方向に伸縮可能である。このため、昇降枠25は、昇降シリンダ26及び調整シリンダ27を介して、架台21から鉛直下側に吊下げられる。
一対の昇降シリンダ26が互いに対して並行して鉛直方向に伸長又は収縮することにより、昇降枠25が架台21に対して鉛直方向に沿って移動する。なお、昇降シリンダ26の伸長又は収縮によって昇降枠25が鉛直方向に沿って移動している状態では、昇降枠25の移動に追従して、調整シリンダ27が伸長又は収縮する。また、アウトリガ23及び昇降シリンダ26がいずれの伸縮状態であっても、昇降枠25は、鉛直方向について架台21と接地枠22との間に位置する。掘削機1では、走行体2及び後方側アウトリガ8は、昇降枠25、昇降シリンダ26及び調整シリンダ27に対して後方側に位置する。
架台21は、一対の延設台部31を備える。一対の延設台部31は、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向に互いに対して離れて配置され、延設台部31のそれぞれは、ケーシングチューブ押込み装置10の前方側へ突出する。幅方向について一対の延設台部31の間には、中空部32が形成され、中空部32は、鉛直方向に架台21を貫通する。また、中空部32は、ケーシングチューブ押込み装置10の前方側へ開口する。前述のように架台21が形成されるため、架台21は、鉛直方向から視て、U字形状又は略U字形状に形成される。なお、一対の延設台部31の一方を延設台部31Aとし、一対の延設台部31の延設台部31Aとは別の一方を延設台部31Bとする。
二対のアウトリガ23のそれぞれは、油圧によって伸縮可能なジャッキ33を備える。アウトリガ23のそれぞれは、油圧によってジャッキ33が鉛直方向に伸長又は収縮することにより、伸長又は収縮する。また、二対のアウトリガ23の中では、一対のアウトリガ23A,23Bは、一対のアウトリガ23C,23Dに対して、ケーシングチューブ押込み装置10の前方側に配置される。また、一対のアウトリガ23A,23Bは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向に互いに対して離れて配置され、一対のアウトリガ23C,23Dは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向に互いに対して離れて配置される。架台21の延設台部31Aには、アウトリガ23A,23Cのそれぞれの鉛直上側の端が接続され、架台21の延設台部31Bには、アウトリガ23B,23Dのそれぞれの鉛直上側の端が接続される。
また、二対のアウトリガ23のそれぞれでは、ジャッキ33の鉛直下側の端が、球面ブッシュを間に介して、接地枠22に接続される。ケーシングチューブ押込み装置10では、接地枠22は、水平又は略水平に維持される。アウトリガ23のそれぞれは、球面ブッシュによって、鉛直方向に対して僅かに傾くことが許容される。また、接地枠22には、サブクランプ35が設置される。接地枠22では、サブクランプ35の内周側に、貫通孔(図示しない)が形成され、貫通孔は、鉛直方向に接地枠22を貫通する。サブクランプ35は、貫通孔を外周側から全周に渡って囲む。
図6及び図7は、昇降枠25を示す。ここで、図6は、鉛直上側から視た状態を示す。また、図7は、一部を幅方向の一方側から視た状態で示すとともに、残りの部分を幅方向に対して直交又は略直交する断面で示す。図1乃至図7等に示すように、昇降枠25は、クランプユニット40、固定板41及び回転駆動部材であるモータ42を備える。クランプユニット40は、鉛直方向から視てリング形状に形成され、クランプユニット40の内周側には、空間43が形成される。空間43は、鉛直方向に昇降枠25を貫通し、クランプユニット40は、空間43を外周側から全周に渡って囲む。クランプユニット40の内周側の空間43は、接地枠22の貫通孔に対して、鉛直上側から対向し、架台21の中空部32に対して鉛直下側から対向する。
また、クランプユニット40は、鉛直方向に沿う中心軸Cを有し、クランプユニット40の中心軸Cは、空間43の中心又は略中心を通過する。そして、クランプユニット40の中心軸Cは、接地枠22の貫通孔、及び、架台21の中空部32を通過する。アウトリガ23A,23Cは、クランプユニット40に対して、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向の一方側に位置する。そして、アウトリガ23B,23Dは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、クランプユニット40に対して、アウトリガ23A,23Cが位置する側とは反対側に位置する。また、アウトリガ23A,23Bは、クランプユニット40の中心軸Cに対して、ケーシングチューブ押込み装置10の前方側に位置し、アウトリガ23C,23Dは、クランプユニット40の中心軸Cに対して、ケーシングチューブ押込み装置10の後方側に位置する。
昇降枠25では、クランプユニット40は、軸受け45を介して固定板41に取付けられ、固定板41に対して中心軸Cを中心に回転可能である。また、クランプユニット40は、固定板41の内周側に配置され、固定板41は、クランプユニット40を外周側から全周に渡って囲む。また、図1乃至図7等の一例では、昇降枠25に、4つのモータ42が設けられ、モータ42のそれぞれに対して1つずつ、ピニオンギア46及び中継ギア47が設けられる。そして、クランプユニット40では、クランプユニット40の周方向に沿って、すなわち、中心軸Cの軸回りに沿って、リングギア48が形成される。モータ42のそれぞれのモータシャフトは、ピニオンギア46の対応する1つに接続され、ピニオンギア46のそれぞれは、中継ギア47の対応する1つと噛み合う。そして、中継ギア47のそれぞれは、リングギア48と噛み合う。
回転駆動部材であるモータ42のそれぞれは、エンジンルームに配置されるポンプアセンブリの対応する油圧ポンプから作動油が供給されることにより、油圧によって駆動される。モータ42のそれぞれは、駆動されることにより、クランプユニット40を回転させる駆動力を発生する。モータ42のそれぞれからの駆動力は、ピニオンギア46の対応する1つ、及び、中継ギア47の対応する1つを介して、クランプユニット40に伝達される。モータ42のそれぞれからの駆動力がクランプユニット40に伝達されることにより、クランプユニット40は、中心軸Cの軸回りに回転する。
また、クランプユニット40は、複数のセグメント51、及び、油圧シリンダ52を備える。複数のセグメント51のそれぞれは、鉛直方向から視て円弧状に形成され、複数のセグメント51は、互いに対して接続される。クランプユニット40では、複数のセグメント51の接続体が、空間43を外周側から全周に渡って囲む。また、クランプユニット40では、セグメント51の対応する2つは、油圧シリンダ52を間に介して、接続される。油圧シリンダ52は、油圧によって、クランプユニット40の周方向に、すなわち、中心軸Cの軸回りに伸縮可能である。油圧シリンダ52が伸長又は収縮することにより、クランプユニット40の径が変化する。例えば、油圧シリンダ52が収縮することにより、クランプユニット40の径が縮径される。
昇降枠25には、油圧シリンダ52に作動油を供給するポンプ(図示しない)、及び、そのポンプを作動させるポンプ作動機構が、搭載される。ポンプ作動機構は、油圧モータ(図示しない)、駆動タイヤ53、リング55、複数の受動タイヤ56及びポンプ駆動ホイール(図示しない)を備える。ポンプ作動機構では、油圧モータは、エンジンルームに配置されるポンプアセンブリの対応する油圧ポンプから作動油が供給されることにより、油圧によって駆動される。駆動タイヤ53は、鉛直下側から油圧モータに連結される。油圧モータが駆動されることにより、駆動タイヤ53が回転する。リング55は、クランプユニット40の周方向について全周に渡って空間43を囲むリング形状に、形成される。リング55には、外周側から駆動タイヤ53が当接する。駆動タイヤ53が回転することにより、リング55は、中心軸Cを中心又は略中心として、回転する。
ポンプ作動機構では、複数の受動タイヤ56のそれぞれは、リング55に内周側から当接する。リング55が回転することにより、複数の受動タイヤ56のそれぞれが、回転する。また、ポンプ駆動ホイールは、複数の受動タイヤ56のいずれかの外周面に当接する。複数の受動タイヤ56のそれぞれが回転することにより、ポンプ駆動ホイールが回転する。ポンプ駆動ホイールが回転することにより、油圧シリンダ52に作動油を供給するポンプが作動される。これにより、油圧シリンダ52が、ポンプ作動機構によって作動されたポンプから供給される作動油の油圧によって、伸縮可能となる。
一対の昇降シリンダ26のそれぞれは、シリンダチューブ61及びシリンダロッド62を備える。昇降シリンダ26のそれぞれでは、伸長又は収縮によって、シリンダチューブ61から鉛直下側へのシリンダロッド62の突出長さが変化する。昇降シリンダ26のそれぞれでは、シリンダチューブ61の鉛直上側の端が、架台21に設けられるフレームにトラニオン結合される。本実施形態では、一対の昇降シリンダ26の一方である昇降シリンダ26Aは、延設台部31Aに接続される。そして、一対の昇降シリンダ26の昇降シリンダ26Aとは別の一方である昇降シリンダ26Bは、延設台部31Bに接続される。
また、昇降枠25には、一対の摺動腕63が設けられる。昇降枠25では、クランプユニット40は、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、一対の摺動腕63の間に位置する。昇降枠25では、摺動腕63のそれぞれは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向の外側へ突出する。一対の摺動腕63の一方である摺動腕63Aは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向の一方側へ突出し、一対の摺動腕63の摺動腕63Aとは別の一方である摺動腕63Bは、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、摺動腕63Aとは反対側へ突出する。昇降シリンダ26Aでは、シリンダロッド62の鉛直下側の端が、摺動腕63Aにピン結合され、昇降シリンダ26Bでは、シリンダロッド62の鉛直下側の端が、摺動腕63Bにピン結合される。
前述のように一対の昇降シリンダ26が設けられるため、昇降枠25では、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、一対の昇降シリンダ26の接続位置の間に、クランプユニット40が位置する。そして、クランプユニット40及び空間43は、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、一対の昇降シリンダ26の接続位置の間に位置する。また、昇降シリンダ26Aは、ケーシングチューブ押込み装置10の前後方向について、アウトリガ23A,23Cの間に位置する。そして、昇降シリンダ26Bは、ケーシングチューブ押込み装置10の前後方向について、アウトリガ23B,23Dの間に位置する。昇降シリンダ26のそれぞれは、エンジンルームに配置されるポンプアセンブリの対応する油圧ポンプから作動油が供給されることにより、油圧によって作動される。
二対のアウトリガ23のそれぞれには、スライドプレート65が設置される。アウトリガ23A,23Bのそれぞれからは、ケーシングチューブ押込み装置10の後方側へ向かってスライドプレート65が突出する。そして、アウトリガ23C,23Dのそれぞれからは、ケーシングチューブ押込み装置10の前方側へ向かってスライドプレート65が突出する。一対の昇降シリンダ26が互いに対して並行して伸長又は収縮することにより、昇降枠25が鉛直方向に沿って移動している状態では、摺動腕63Aは、アウトリガ23Aに設置されるスライドプレート65とアウトリガ23Cに設置されるスライドプレート65との間を通って、鉛直方向に沿って移動する。そして、昇降枠25が鉛直方向に沿って移動している状態では、摺動腕63Bは、アウトリガ23Bに設置されるスライドプレート65とアウトリガ23Dに設置されるスライドプレート65との間を通って、鉛直方向に沿って移動する。
前述のように、摺動腕63のそれぞれがケーシングチューブ押込み装置10の前後方向についてスライドプレート65の対応する2つの間で挟まれた状態で、昇降枠25が鉛直方向に沿って移動する。これにより、ケーシングチューブ押込み装置10の前後方向及び幅方向のそれぞれについて昇降枠25の位置が、スライドプレート65によって調整される状態で、昇降枠25が鉛直方向に沿って移動する。また、摺動腕63のそれぞれは、スライドプレート65の対応する2つに当接するため、クランプユニット40が中心軸Cの軸回りに回転している状態において、クランプユニット40の回転に対する反力が固定板41等に作用する。このため、固定板41等がクランプユニット40と一緒に回転することが、防止される。
調整シリンダ27は、シリンダチューブ71及びシリンダロッド72を備える。調整シリンダ27では、伸長又は収縮によって、シリンダチューブ71から鉛直下側へのシリンダロッド72の突出長さが変化する。架台21の一対の延設台部31の間の中空部32には、後方側の端部に、梁部材73が配置される。梁部材73は、一対の延設台部31の間に中空部32を通って延設され、一対の延設台部31の間に架けられる。そして、梁部材73は、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向に沿って延設される。梁部材73は、クランプユニット40に対して、ケーシングチューブ押込み装置10の後方側に位置する。梁部材73には、ブラケット74が形成され、ブラケット74は、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向について、梁部材73の中央部に位置する。
調整シリンダ27では、シリンダチューブ71の鉛直上側の端が、梁部材73のブラケット74に、球面ブッシュ(図示しない)を間に介して、接続される。このため、調整シリンダ27は、梁部材73のブラケット74から、鉛直下側へ吊下げられる。また、昇降枠25には、ブラケット75が形成され、ブラケット75は、クランプユニット40に対して、ケーシングチューブ押込み装置10の後方側に配置される。調整シリンダ27では、シリンダロッド72の鉛直下側の端が、ブラケット75に、球面ブッシュ(図示しない)を間に介して、接続される。前述のように調整シリンダ27が設けられるため、昇降枠25では、調整シリンダ27の接続位置は、クランプユニット40及び空間43に対して、ケーシングチューブ押込み装置10の後方側に位置する。
図8は、調整シリンダ27に作動油を供給する構成を示す。図8に示すように、調整シリンダ27のそれぞれは、エンジンルームに配置されるポンプアセンブリの対応する油圧ポンプ81から作動油が供給されることにより、油圧によって作動される。油圧ポンプ81は、タンク82に溜められた作動油を吐出する。また、調整シリンダ27に作動油を供給する油圧回路では、油圧ポンプ81及びタンク82のそれぞれと調整シリンダ27との間に、切替え弁83が配置される。
切替え弁83は、Aポート、Bポート、Pポート及びTポートの4つのポートを有する。油圧ポンプ81は、供給流路85を間に介して、切替え弁83のPポートに接続される。タンク82は、排出流路86を間に介して、切替え弁83のTポートに接続される。調整シリンダ27は、第1のシリンダ流路87を間に介して、切替え弁83のAポートに接続されるとともに、第2のシリンダ流路88を間に介して、切替え弁83のBポートに接続される。
切替え弁83は、第1の作動状態、第2の作動状態及び中立状態の3つの状態に切替わり可能である。切替え弁83の第1の作動状態では、Pポートは、Aポートとのみ連通し、Tポートは、Bポートとのみ連通する。このため、切替え弁83の第1の作動状態では、油圧ポンプ81から供給流路85及び第1のシリンダ流路87を順に通して、調整シリンダ27に作動油が供給されるとともに、調整シリンダ27から第2のシリンダ流路88及び排出流路86を順に通して、タンク82へ作動油が排出される。したがって、調整シリンダ27が伸長する状態に、調整シリンダ27に作動油が供給される。
また、切替え弁83の第2の作動状態では、Pポートは、Bポートとのみ連通し、Tポートは、Aポートとのみ連通する。このため、切替え弁83の第2の作動状態では、油圧ポンプ81から供給流路85及び第2のシリンダ流路88を順に通して、調整シリンダ27に作動油が供給されるとともに、調整シリンダ27から第1のシリンダ流路87及び排出流路86を順に通して、タンク82へ作動油が排出される。したがって、調整シリンダ27が収縮する状態に、調整シリンダ27に作動油が供給される。
また、切替え弁83の中立状態では、Aポート、Bポート、Pポート及びTポートが互いに対して連通し、切替え弁83は、ABPTオープンとなる。このため、切替え弁83において、供給流路85、排出流路86、第1のシリンダ流路87及び第2のシリンダ流路88は、互いに対して連通して、互いに対して作動油を授受可能となる。また、調整シリンダ27に作動油を供給する油圧回路には、リリーフ弁90が設けられる。供給流路85での油圧が過度に高くなった場合は、リリーフ弁90が開放され、供給流路85からリリーフ弁90を通して、排出流路86に作動油が排出される。
ケーシングチューブ押込み装置10及び掘削機1を用いた作業時には、後方側アウトリガ8のそれぞれを地盤の表面に接地させるとともに、二対のアウトリガ23のそれぞれを伸長することにより、接地枠22を地盤の表面に接地させる。そして、複数のケーシングチューブを、順次に地盤の内部に押込む。ケーシングチューブのそれぞれの地盤の内部への押込みにおいては、一対の昇降シリンダ26を互いに対して並行して鉛直方向に伸長又は収縮することにより、昇降枠25の鉛直方向についての位置を調整する。そして、掘削機1とは別の建設機械であるクレーン等を用いて、架台21の中空部32、クランプユニット40の内周側の空間43、及び、接地枠22の貫通孔に、ケーシングチューブを鉛直上側から挿通させる。
そして、クランプユニット40の内周側の空間43等にケーシングチューブが挿通された状態で、油圧シリンダ52に作動油を供給するポンプ等を作動し、クランプユニット40の径を前述のように縮径する。これにより、クランプユニット40は、外周側からケーシングチューブをクランプする。また、ケーシングチューブは、接地枠22の貫通孔に挿通される。クランプユニット40がケーシングチューブをクランプした状態で、回転駆動部材であるモータ42のそれぞれを駆動し、クランプユニット40を回転させると同時に、一対の昇降シリンダ26を伸長させる。これにより、ケーシングチューブが地盤の内部に押込まれる。
複数のケーシングチューブが地盤の内部に押込まれると、地盤においてケーシングチューブの内周側の土砂等を、掘削機1のグラブバケット16を用いて排土する。そして、地盤においてケーシングチューブの内周側の部分、すなわち、土砂等が排土された部分に、鉄筋かご、トレミー管及びコンクリート等を押込むことにより、作業が行われる。
また、作業が終了すると、地盤に押込まれているケーシングチューブを、順次に引抜く。ケーシングチューブのそれぞれの地盤からの引抜きでは、ケーシングチューブを地盤の表面から突出させ、ケーシングチューブの地盤からの突出部分を、クランプユニット40によって外周側からクランプする。この際、ケーシングチューブは、接地枠22のサブクランプ35によっても、外周側からクランプされることにより、クランプユニット40がケーシングチューブをリリースした場合でも、地盤の内部へのケーシングチューブの落下が防止される。そして、クランプユニット40及びサブクランプ35がケーシングチューブをクランプした状態で、回転駆動部材であるモータ42のそれぞれを駆動させ、ケーシングチューブの押込み時とは反対回りでクランプユニット40を回転させると同時に、一対の昇降シリンダ26を収縮させる。これにより、地盤からケーシングチューブが引抜かれる。
ケーシングチューブ押込み装置10を用いた前述のような作業では、ケーシングチューブの中で、カッティングエッジ付きのファーストケーシング100(図1参照)が、最初に地盤に押込まれる。この際、ファーストケーシング100が地盤に対して垂直又は略垂直になる状態で、すなわち、ファーストケーシング100の軸方向が鉛直方向に対して平行又は略平行になる状態で、ファーストケーシングを地盤に押込む必要がある。このため、ファーストケーシング100の押込み時には、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向及び前後方向のそれぞれについての昇降枠25の傾きを修正し、昇降枠25を水平又は略水平に保つ必要がある。
本実施形態では、一対の昇降シリンダ26のそれぞれの伸縮状態を調整することにより、ケーシングチューブ押込み装置10の幅方向についての昇降枠25の傾きが、修正される。また、本実施形態では、調整シリンダ27の伸縮状態を調整することにより、ケーシングチューブ押込み装置10の前後方向についての昇降枠25の傾きが、修正される。このため、ファーストケーシング100及びグラブバケット16を互いに干渉させることなく、ケーシングチューブ押込み装置10の前後方向についての昇降枠25の傾きが、修正される。したがって、本実施形態では、ファーストケーシング100及びグラブバケット16を互いに干渉させることなく、昇降枠25を水平又は略水平に容易に調整可能となる。
また、本実施形態では、架台21の一対の延設台部31の間に、梁部材73が中空部32を通って延設される。そして、調整シリンダ27の鉛直上側の端は、梁部材73に接続され、調整シリンダ27の鉛直下側の端は、クランプユニット40に対して後方側の接続位置で、昇降枠25に接続される。このため、前後方向についての昇降枠25の傾きを修正する調整シリンダ27を容易な構成で設けることが、可能となる。例えば、調整シリンダ27が設けられていない掘削機1に、調整シリンダ27を容易に追加可能となる。
また、一対の昇降シリンダ26を互いに対して並行して伸長又は収縮することによって昇降枠25を鉛直方向に沿って移動させている状態では、切替え弁83が中立状態に切替えられる。すなわち、昇降枠25を鉛直方向に沿って移動させている状態では、切替え弁83が、ABPTオープンとなる。このため、昇降枠25の鉛直方向に沿った移動に追従して、調整シリンダ27が適切に伸長又は収縮する。
なお、本願考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の考案が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の考案が抽出され得る。
1…掘削機、2…走行体、3…ベースフレーム、7…ブーム、8…後方側アウトリガ、10…ケーシングチューブ押込み装置、16…グラブバケット、21…架台、22…接地枠、23(23A~23D)…アウトリガ、25…昇降枠、26(26A,26B)…昇降シリンダ、27…調整シリンダ、31(31A,31B)…延設台部、32…中空部、40…クランプユニット、42…モータ、43…空間、73…梁部材、81…油圧ポンプ、83…切替え弁。
Claims (4)
- 架台と、
前記架台に対して鉛直下側に配置される接地枠と、
前記架台と前記接地枠との間を接続し、鉛直方向に伸長又は収縮することにより、前記接地枠を前記架台に対して前記鉛直方向に沿って移動させるアウトリガと、
ケーシングチューブを外周側からクランプするクランプユニットと、クランプユニットを回転させる駆動力を発生する回転駆動部材と、を備え、前記鉛直方向について前記架台と前記接地枠との間に位置する昇降枠と、
前記架台と前記昇降枠との間をそれぞれが接続し、幅方向について前記昇降枠への接続位置の間に前記クランプユニットが位置する一対の昇降シリンダであって、互いに対して並行して前記鉛直方向に伸長又は収縮することにより、前記昇降枠を前記架台に対して前記鉛直方向に沿って移動させる一対の昇降シリンダと、
前記架台と前記昇降枠との間を接続し、前記鉛直方向に伸縮可能な調整シリンダであって、前記クランプユニットに対して後方側に前記昇降枠への接続位置が位置する調整シリンダと、
を具備する、掘削機のケーシングチューブ押込み装置。 - 前記架台は、前記幅方向に互いに対して離れて配置される一対の延設台部を備え、
前記一対の延設台部の間に形成される中空部は、前記鉛直方向に前記架台を貫通するとともに、前方側へ開口し、
前記ケーシングチューブは、前記一対の延設台部の間の前記中空部を通して、前記クランプユニットの内周側の空間に、鉛直上側から挿入され、
前記中空部を通って前記架台の前記一対の延設台部の間に延設される梁部材をさらに具備し、
前記調整シリンダの前記鉛直上側の端は、前記梁部材に接続される、
請求項1のケーシングチューブ押込み装置。 - 作動油を吐出可能な油圧ポンプと、
前記調整シリンダが伸長する状態に前記油圧ポンプからの前記作動油を前記調整シリンダに供給する第1の作動状態、前記調整シリンダが収縮する状態に前記油圧ポンプからの前記作動油を前記調整シリンダに供給する第2の作動状態、及び、ABPTオープンとなる中立状態に切替わり可能な切替え弁と、
をさらに具備する、請求項1のケーシングチューブ押込み装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項のケーシングチューブ押込み装置と、
前記ケーシングチューブ押込み装置の前記架台が前方端に取付けられるベースフレームと、
前記ベースフレームが鉛直上側から連結され、前記ケーシングチューブ押込み装置の前記接地枠及び前記昇降枠に対して前記後方側に位置する走行体と、
前記走行体及び前記ケーシングチューブ押込み装置に対して前記後方側において前記ベースフレームに取付けられ、前記鉛直方向に伸縮可能な後方側アウトリガと、
を具備する、掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022001175U JP3237856U (ja) | 2022-04-12 | 2022-04-12 | 掘削機のケーシングチューブ押込み装置及び掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022001175U JP3237856U (ja) | 2022-04-12 | 2022-04-12 | 掘削機のケーシングチューブ押込み装置及び掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3237856U true JP3237856U (ja) | 2022-06-10 |
Family
ID=81855300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022001175U Active JP3237856U (ja) | 2022-04-12 | 2022-04-12 | 掘削機のケーシングチューブ押込み装置及び掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3237856U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7164139B1 (ja) | 2022-06-07 | 2022-11-01 | ジェコス株式会社 | 杭打込み方法及び定置式機械 |
-
2022
- 2022-04-12 JP JP2022001175U patent/JP3237856U/ja active Active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7164139B1 (ja) | 2022-06-07 | 2022-11-01 | ジェコス株式会社 | 杭打込み方法及び定置式機械 |
| JP2023179195A (ja) * | 2022-06-07 | 2023-12-19 | ジェコス株式会社 | 杭打込み方法及び定置式機械 |
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