JPH08209736A - バックホウ - Google Patents

バックホウ

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JPH08209736A
JPH08209736A JP1661395A JP1661395A JPH08209736A JP H08209736 A JPH08209736 A JP H08209736A JP 1661395 A JP1661395 A JP 1661395A JP 1661395 A JP1661395 A JP 1661395A JP H08209736 A JPH08209736 A JP H08209736A
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JP
Japan
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dozer
main
auxiliary
cylinder
pair
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Pending
Application number
JP1661395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Shimoie
静夫 下家
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/02Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
    • E02F9/024Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears with laterally or vertically adjustable wheels or tracks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】主ドーザ17と、主ドーザ17から左右に出退
自在な補助ドーザ18とから成るドーザ11を設け、主
・補助ドーザ17,18に、スライド自在な外筒28と
内筒27を振分け配設し、一対の補助ドーザ駆動出退用
油圧シリンダ19を、一対の内筒27に各別に内蔵し、
主ドーザ17側の外筒28の左右内方側の筒端部周り
と、支持アーム15の左右外側壁部で前記筒端部よりも
機体後方側部位の周りとの間に閉塞空間Aが形成される
状態に、主ドーザ17と支持アーム15の連結部周りの
外側コーナ部に補強用部材30を固着し、補助ドーザ駆
動用油圧シリンダ19,20の配管32を、閉塞空間A
と筒状の支持アーム15に挿通させて機台側に引き込ん
である。 【効果】ドーザの拡縮作業が簡単で、主ドーザと支持ア
ームの連結部の構造を強固なものにできながら、補助ド
ーザ駆動用油圧シリンダの配管の折曲部の破れ等を回避
でき、配管内の作動油を円滑に流動させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の走行装置を
機台に左右間隔調節可能に設け、一端部を機台に枢支連
結した筒状の支持アームで上下揺動自在に支持された主
ドーザと、この主ドーザの左右両端部にそれぞれ左右幅
方向に出退自在に設けた補助ドーザとから成るドーザを
設けて、前記主ドーザからの前記補助ドーザの出退によ
って、前記ドーザを前記一対の走行装置の左右幅とほぼ
同幅に拡縮調節可能に構成してあるバックホウに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のバックホウにおいては、主
ドーザの両端部に補助ドーザを、人力により左右にスラ
イドされるように設けて、所定長さだけスライドさせた
補助ドーザを、主ドーザにピン止めするように構成して
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、主
ドーザに対する補助ドーザのスライド操作やピン止め操
作を人力により行わなければならず、操作に手間がかか
り作業性の面から改善の余地があった。
【0004】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ドーザの拡縮作業の作業性を向上する
ことができるバックホウを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるバックホ
ウの特徴構成は、主ドーザの左右両端側それぞれにおい
て、前記主ドーザの背部と補助ドーザとに、前記ドーザ
の長手方向に沿って嵌合スライド自在な外筒と内筒とを
振り分け配設し、前記外筒と内筒とをスライドさせなが
ら前記主ドーザから前記補助ドーザを左右幅方向に各別
に出退させる左右一対の補助ドーザ駆動用油圧シリンダ
を、前記主ドーザの背部から前記補助ドーザにわたって
取り付けた状態で左右一対の前記内筒に各別に内蔵し、
前記主ドーザ側の外筒又は内筒の左右内方側の筒端部周
りと、前記支持アームの左右外側壁部で前記筒端部より
も機体後方側部位の周りとの間に閉塞空間が形成される
状態に、前記主ドーザと支持アームとの連結部周りの外
側コーナ部に、上下壁及び外側壁を備える補強用部材を
固着し、前記補助ドーザ駆動用油圧シリンダの配管を、
前記閉塞空間と筒状の支持アームに挿通させて機台側に
引き込んであることにある。
【0006】
【作用】左右一対の補助ドーザ駆動用油圧シリンダで、
前記外筒と内筒とにスライド案内させながら、主ドーザ
から補助ドーザを左右幅方向に各別に出退させることが
できるから、ドーザを拡縮するには補助ドーザ駆動用油
圧シリンダを駆動操作するだけでよく、ドーザの拡縮作
業を従来よりも簡単に行うことができる。
【0007】そして、一対の補助ドーザ駆動用油圧シリ
ンダを、左右一対の前記内筒に各別に内蔵し、主ドーザ
と支持アームとの連結部周りの外側コーナ部に前記補強
用部材を固着して、補助ドーザ駆動用油圧シリンダの配
管を、補強用部材内の閉塞空間と筒状の支持アームに挿
通させて機台側に引き込んであるから、補強用部材で主
ドーザと支持アームとの連結部を補強できながら、補助
ドーザ駆動用油圧シリンダと配管を保護することができ
て、他物との衝突による損傷を回避でき、しかも、見栄
えをよくすることができる。
【0008】また前記閉塞空間は、主ドーザ側の外筒又
は内筒の左右内方側の筒端部周りと、支持アームの左右
外側壁部で前記筒端部よりも機体後方側部位の周りとの
間に形成されているから、配管をこの空間に沿って延出
して支持アーム内に入り込ませることで、支持アームの
配管入口部周りでは配管が緩やかな曲線を描き、その結
果、例えば、主ドーザ側の外筒又は内筒からその筒の長
手方向に前記配管を延出して支持アーム内に入り込ま
せ、直角に折り曲げて支持アームの長手方向に沿わせた
場合に比べて、配管の折曲部に大きな力が集中しにくく
なり、配管の折曲部の破れ等を回避することができ、さ
らに作動油を円滑に流動させることができる。
【0009】
【発明の効果】従って、ドーザを拡縮するには、補助ド
ーザ駆動用油圧シリンダを駆動操作するだけでよく、ド
ーザの拡縮作業を従来よりも簡単に行うことができるか
ら、ドーザの拡縮作業の作業性を向上することができ、
また、補強用部材で主ドーザと支持アームとの連結部を
補強できて、この連結部の構造を強固なものにできなが
ら、前記補助ドーザ駆動用油圧シリンダや配管の他物と
の衝突による損傷や、支持アームの配管入口部周りに位
置する配管の折曲部の破れ等を回避できて耐久性に優
れ、見栄えをよくすることができて外観がよく、配管内
の作動油の流動を円滑にできて、補助ドーザの拡縮の応
答性及び操作性に優れるバックホウを提供することがで
きた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、作業車の一例としてのバックホウを示し
ている。このバックホウは、左右一対のクローラ走行装
置1を支持する機台2に、旋回台3を縦軸心X周りで旋
回可能に設けるとともに、旋回台3には、操縦部4・原
動部5・横スイング可能なバックホウ装置6等を搭載装
備し、前記機台2にドーザ11を設けて構成している。
【0011】図2に示すように、機台2には角パイプフ
レームからなる支持フレーム7を、その長手方向を左右
方向に沿わせた状態で前後に一対連結して設けている。
一方、左側のクローラ走行装置1のトラックフレーム8
には、角パイプを機体内方に向けて、トラックフレーム
8の前後2箇所に突設してそれぞれ横向きフレーム9を
構成している。そして、それらの角パイプの先端部を、
前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレーム7と互い
に横方向で摺動に支持している。右側のクローラ走行装
置1のトラックフレーム8にも、角パイプを機体内方に
向けて、トラックフレーム8の前後2箇所に突設して、
それぞれ横向きフレーム9を構成し、それらの角パイプ
の先端部を、前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレ
ーム7と互いに横方向で摺動自在に支持している。
【0012】そして、左右のクローラ走行装置1同士の
間隔を変更調節するための複動型の左走行装置駆動用油
圧シリンダ10と右走行装置駆動用油圧シリンダ12と
を、前後の支持フレーム7の間に横方向に沿うように、
左右のクローラ走行装置1に各別に設けて、左右のクロ
ーラ走行装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動
可能に構成してある。前記左右の走行装置駆動用油圧シ
リンダ10,12の両端部はトラックフレーム8と機台
2とにそれぞれ枢支連結してある。
【0013】図4に示すように、前記旋回台3は、左右
のクローラ走行装置1が前記縦軸芯Xに最も近接した状
態で、その旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してある。
【0014】以上の構成によれば、左右のクローラ走行
装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動可能に構
成してあるから、図5に示すように、クローラ走行装置
1の左右一方側の壁際の土を掘削する場合、壁Wとは反
対側のクローラ走行装置1を前記縦軸芯X側に寄せるこ
となく、壁W側のクローラ走行装置1だけを前記縦軸芯
X側に寄せて、前者を後者よりも前記縦軸芯から遠ざけ
た状態にして掘削作業を行うことができる。この場合、
左右のクローラ走行装置1が縦軸芯Xに最も近接した状
態で、旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、前記左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してあるから(図4参照)、壁際一杯まで確実に掘削す
ることができる。
【0015】そして、左右のクローラ走行装置1の間隔
を広くした状態で、壁際を掘削することができるから、
壁Wとは反対側に停車しているトラック31に土を積み
込むために旋回台3を旋回させ、バックホウ装置6を横
に向かせたときも、機体のバランスを安定させることが
できる。
【0016】図2,図6,図7に示すように、前記ドー
ザ11は、基端部を機台2に枢支連結した角パイプ製の
支持アーム15で上下揺動自在に支持された主ドーザ1
7と、この主ドーザ17の左右両端部にそれぞれ左右幅
方向に出退自在に設けた補助ドーザ18とから成り、主
ドーザ17の左右両端側それぞれにおいて、主ドーザ1
7の背部と補助ドーザ18とに、ドーザ11の長手方向
に沿って嵌合スライド自在な角パイプ製の外筒28と内
筒27とを振り分け配設し、外筒28と内筒27とをス
ライドさせながら主ドーザ17から補助ドーザ18を左
右幅方向に各別に出退させる左右一対の補助ドーザ出退
駆動用油圧シリンダ19,20を、主ドーザ17の背部
から補助ドーザ18にわたって取り付けて、主ドーザ1
7からの補助ドーザ18の出退によって、前記ドーザ1
1を一対のクローラ走行装置1の左右幅とほぼ同幅に拡
縮調節可能に構成してある。
【0017】前記補助ドーザ18は主ドーザ17に前面
側から重ね合わせてある。また、主ドーザ17側の外筒
28の左右内方側の筒端部周りと、支持アーム15の左
右外側壁部で前記筒端部よりも機体後方側部位の周りと
の間に閉塞空間Aが形成される状態に、主ドーザ17と
支持アーム15との連結部周りの外側コーナ部に、上下
壁30a,30b及び外側壁30cを備える補強用部材
30を固着してある(図8参照)。前記補助ドーザ駆動
用油圧シリンダ19,20は、シリンダチューブの基端
部を前記補強用部材30の上下壁30a,30bに枢支
連結し、ピストン先端部を補助ドーザ18の左右外方側
の張出し端縁部に連結した状態で、前記左右一対の内筒
27に各別に内蔵してある。そして、補助ドーザ駆動用
油圧シリンダ19,20の配管32を、前記閉塞空間A
と筒状の支持アーム15に挿通させて機台2側に引き込
んである。前記閉塞空間Aは、主ドーザ17側の外筒2
8左右内方側の筒端部周りと、支持アーム15の左右外
側壁部で前記筒端部よりも機体後方側部位の周りとの間
に形成されているから、配管32をこの閉塞空間Aに沿
って延出して支持アーム15内に入り込ませることで、
支持アーム15の配管入口部周りでは配管32が緩やか
な曲線を描き、その結果、配管32の折曲部に大きな力
が集中しにくくなり、配管32の折曲部の破れ等を回避
することができるとともに、作動油を円滑に流動させる
ことができる。
【0018】図3に示すように、前記左右の走行装置駆
動用油圧シリンダ10,12のそれぞれ一対づつの圧油
給排路13,14を、旋回台3の原動部の油圧ポンプか
ら機台2側へ圧油給排するためのロータリジョント16
を介して旋回台3側に延出し、左右の走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を伸縮操作するための操作弁23
に接続してある。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の
一方の圧油給排路13と、右走行装置駆動用油圧シリン
ダ12の一方の圧油給排路14とは、ロータリジョント
16よりも下方側で連通接続して、それらを1本の油路
にした状態でロータリジョント16に入り込ませてあ
る。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の他方の圧油給
排路13と、左走行装置駆動用油圧シリンダ12の他方
の圧油給排路14とに対しては、操作弁23とロータリ
ジョント16との間で切換え弁22を設けて、ポンプか
らの作動油を両油路に択一的に給排可能に構成すること
で、両油圧シリンダ10,12への配管系のロータリジ
ョント16に対する配管本数を3本に節減し、もってロ
ータリジョント16の大型化を抑制してある。
【0019】前記操作弁23は3位置切換え式であり、
この操作弁23に対しては操作レバー24を設けてあ
る。ロータリジョント16には左右のクローラ走行装置
1を駆動させるための油圧モータと旋回台3上のモータ
操作部とに連通接続する油路(図示せず)が装備されて
いる。
【0020】また、左右同じ側に位置する走行装置駆動
用油圧シリンダと補助ドーザ駆動用油圧シリンダとを同
期して駆動させる同期駆動手段21を、左右いずれの側
に対しても設けてあり、この同期駆動手段21は、左補
助ドーザ駆動用油圧シリンダ19に対する作動油給排用
ポート25を、左走行装置駆動用油圧シリンダ10に、
右補助ドーザ駆動用油圧シリンダ20に対する作動油給
排用ポート26を、右走行装置駆動用油圧シリンダ12
にそれぞれ設けてを構成してある。
【0021】上記構成によれば、左右一対の補助ドーザ
駆動用油圧シリンダ19,20で、前記外筒28と内筒
27とにスライド案内させながら、主ドーザ17から補
助ドーザ18を左右幅方向に各別に出退させることがで
きるから、ドーザ11を拡縮するには走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を駆動操作するだけでよく、ドー
ザ11の拡縮作業を簡単に行うことができる。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウを示す全体側面図
【図2】クローラ走行装置及びその支持構造を示す一部
破断平面図
【図3】バックホウの走行部における油圧回路を示す回
路図
【図4】左右のクローラ走行装置の幅を縮めた状態のバ
ックホウの全体平面図
【図5】一方のクローラ走行装置のみを機体中心側から
離間させた状態のバックホウの全体平面図
【図6】ドーザ周りの縦断側面図
【図7】ドーザ周りの横断平面図
【図8】ドーザ周りの斜視図
【符号の説明】
1 走行装置 2 機台 11 ドーザ 15 支持アーム 17 主ドーザ 18 補助ドーザ 19 補助ドーザ駆動用油圧シリンダ 20 補助ドーザ駆動用油圧シリンダ 27 内筒 28 外筒 30 補強用部材 30a 上壁 30b 下壁 30c 外側壁 32 配管 A 閉塞空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行装置(1)を機台(2)
    に左右間隔調節可能に設け、一端部を機台(2)に枢支
    連結した筒状の支持アーム(15)で上下揺動自在に支
    持された主ドーザ(17)と、この主ドーザ(17)の
    左右両端部にそれぞれ左右幅方向に出退自在に設けた補
    助ドーザ(18)とから成るドーザ(11)を設けて、
    前記主ドーザ(17)からの前記補助ドーザ(18)の
    出退によって、前記ドーザ(11)を前記一対の走行装
    置(1)の左右幅とほぼ同幅に拡縮調節可能に構成して
    あるバックホウであって、 前記主ドーザ(17)の左右両端側それぞれにおいて、
    前記主ドーザ(17)の背部と補助ドーザ(18)と
    に、前記ドーザ(11)の長手方向に沿って嵌合スライ
    ド自在な外筒(28)と内筒(27)とを振り分け配設
    し、前記外筒(28)と内筒(27)とをスライドさせ
    ながら前記主ドーザ(17)から前記補助ドーザ(1
    8)を左右幅方向に各別に出退させる左右一対の補助ド
    ーザ駆動用油圧シリンダ(19),(20)を、前記主
    ドーザ(17)の背部から前記補助ドーザ(18)にわ
    たって取り付けた状態で左右一対の前記内筒(27)に
    各別に内蔵し、前記主ドーザ(17)側の外筒(28)
    又は内筒(27)の左右内方側の筒端部周りと、前記支
    持アーム(15)の左右外側壁部で前記筒端部よりも機
    体後方側部位の周りとの間に閉塞空間(A)が形成され
    る状態に、前記主ドーザ(17)と支持アーム(15)
    との連結部周りの外側コーナ部に、上下壁(30a),
    (30b)及び外側壁(30c)を備える補強用部材
    (30)を固着し、前記補助ドーザ駆動用油圧シリンダ
    (19),(20)の配管(32)を、前記閉塞空間
    (A)と筒状の支持アーム(15)に挿通させて機台
    (2)側に引き込んであるバックホウ。
JP1661395A 1995-02-03 1995-02-03 バックホウ Pending JPH08209736A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191555A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Kubota Corp クローラ式走行装置
CN110241877A (zh) * 2019-07-12 2019-09-17 山重建机有限公司 一种推土铲与底架自动同步变幅的挖掘机底盘总成结构

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