JP2875761B2 - バックホウ - Google Patents

バックホウ

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JP2875761B2
JP2875761B2 JP2013195A JP2013195A JP2875761B2 JP 2875761 B2 JP2875761 B2 JP 2875761B2 JP 2013195 A JP2013195 A JP 2013195A JP 2013195 A JP2013195 A JP 2013195A JP 2875761 B2 JP2875761 B2 JP 2875761B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の走行装置を
機台に左右間隔調節可能に設け、基端部を基台に上下揺
動自在に枢支連結した左右一対の支持アームでドーザを
昇降自在に支持してあるバックホウに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のバックホウでは、支持アームの
基端部を機台側に枢支連結する場合、一対の走行装置同
士を最も近接させた状態で、枢支連結用のピンを各走行
装置の内側部と支持アームの左右外側面との間から、支
持アームの基端部と機台側とのピン挿通孔に挿入させて
いる。そのために従来では、上記近接状態の走行装置の
内側部と支持アームの左右外側面との間隔が前記ピンよ
りも長くなるように、一対の支持アームを左右中央部側
に寄せてあり、両支持アーム同士の間隔が比較的短くな
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、左右一対の支持アーム同士の間隔が比較的短くなっ
ていたために、両支持アームでドーザを安定的に支持し
にくく、支持強度の面で改善の余地があった。また、ド
ーザの両端部側で支持アームよりも左右外方側の片持ち
状の部分の長さが長くなることから、この片持ち状の部
分が土砂の重みで機体後方側に曲がるおそれがあった。
【0004】本発明の目的は、支持アームによるドーザ
の支持強度を向上させ、ドーザの前記片持ち状の部分を
曲がり変形しにくくすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるバックホ
ウの特徴構成は、左右一対の走行装置同士を最も近接さ
せた状態で、各走行装置の内側部と前記支持アームの左
右外側面との間が最小離間距離になるように、左右一対
の支持アームを配設してあることにある。
【0006】
【作用】上記構成によれば、左右一対の支持アーム同士
の間隔が広くなるから、両支持アームでドーザを安定的
に支持することができて、支持アームによるドーザの支
持強度を向上させることができる。また、ドーザの両端
部側で支持アームよりも左右外方側の片持ち状の部分の
長さが短くなって、土砂の重みによる前記片持ち状の部
分の機体後方側への曲がりを防止できる。
【0007】なお、支持アームの基端部と機台側とを枢
支連結するために、枢支連結用のピンを両者のピン挿通
孔に挿通させるには、各走行装置を左右外方側に移動さ
せて、走行装置の内側部と支持アームの左右外側面との
間隔を広げてから、前記ピンをピン挿通孔に挿通させ
る。
【0008】
【発明の効果】従って、支持アームによるドーザの支持
強度を向上させることができ、ドーザの両端部側で支持
アームよりも左右外方側の片持ち状の部分の曲がり等を
生じにくくすることができて、ドーザ周りの構造の耐久
性を向上させることができた。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、作業車の一例としてのバックホウを示し
ている。このバックホウは、左右一対のクローラ走行装
置1を支持する機台2に、旋回台3を縦軸心X周りで旋
回可能に設けるとともに、旋回台3には、操縦部4・原
動部5・横スイング可能なバックホウ装置6等を搭載装
備し、前記機台2にドーザ11を設けて構成している。
【0010】図2に示すように、機台2には角パイプフ
レームからなる支持フレーム7を、その長手方向を左右
方向に沿わせた状態で前後に一対連結して設けている。
一方、左側のクローラ走行装置1のトラックフレーム8
には、角パイプを機体内方に向けて、トラックフレーム
8の前後2箇所に突設してそれぞれ横向きフレーム9を
構成している。そして、それらの角パイプの先端部を、
前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレーム7と互い
に横方向で摺動に支持している。右側のクローラ走行装
置1のトラックフレーム8にも、角パイプを機体内方に
向けて、トラックフレーム8の前後2箇所に突設して、
それぞれ横向きフレーム9を構成し、それらの角パイプ
の先端部を、前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレ
ーム7と互いに横方向で摺動自在に支持している。
【0011】そして、左右のクローラ走行装置1同士の
間隔を変更調節するための複動型の左走行装置駆動用油
圧シリンダ10と右走行装置駆動用油圧シリンダ12と
を、前後の支持フレーム7の間に横方向に沿うように、
左右のクローラ走行装置1に各別に設けて、左右のクロ
ーラ走行装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動
可能に構成してある。前記左右の走行装置駆動用油圧シ
リンダ10,12の両端部はトラックフレーム8と機台
2とにそれぞれ枢支連結してある。
【0012】図4に示すように、前記旋回台3は、左右
のクローラ走行装置1が前記縦軸芯Xに最も近接した状
態で、その旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してある。
【0013】以上の構成によれば、左右のクローラ走行
装置1を機台2に対しそれぞれ独立して横移動可能に構
成してあるから、図5に示すように、クローラ走行装置
1の左右一方側の壁際の土を掘削する場合、壁Wとは反
対側のクローラ走行装置1を前記縦軸芯X側に寄せるこ
となく、壁W側のクローラ走行装置1だけを前記縦軸芯
X側に寄せて、前者を後者よりも前記縦軸芯から遠ざけ
た状態にして掘削作業を行うことができる。この場合、
左右のクローラ走行装置1が縦軸芯Xに最も近接した状
態で、旋回台3の外周面の回動軌跡Sが、前記左右のク
ローラ走行装置1の左右外側端にほぼ接するように構成
してあるから(図4参照)、壁際一杯まで確実に掘削す
ることができる。
【0014】そして、左右のクローラ走行装置1の間隔
を広くした状態で、壁際を掘削することができるから、
壁Wとは反対側に停車しているトラック31に土を積み
込むために旋回台3を旋回させ、バックホウ装置6を横
に向かせたときも、機体のバランスを安定させることが
できる。
【0015】図2に示すように、一対のクローラ走行装
置1同士を最も近接させた状態で(右クローラ走行装置
1については二点鎖線で示す位置である)、各クローラ
走行装置1の内側部と支持アーム15の左右外側面との
間が最小離間距離になるように、前記一対の支持アーム
15を配設してある。この構成によれば、左右一対の支
持アーム15同士の間隔が広くなるから、両支持アーム
15でドーザ11を安定的に支持することができ、さら
に、ドーザ11の両端部側で支持アーム15よりも左右
外方側の片持ち状の部分の長さが短くなって、この片持
ち状の部分の土砂の重みによる曲がり等が生じにくくな
る。
【0016】なお、支持アーム15の基端部と機台2側
とを枢支連結するためのピン33を両者のピン挿通孔に
挿通させるには、図2の右クローラ走行装置1のよう
に、クローラ走行装置1を左右外方側に移動させて、ク
ローラ走行装置1の内側部と支持アーム15の左右外側
面との間隔を広げてから、前記ピン33をピン挿通孔に
挿通させる。
【0017】図2,図6,図7に示すように、前記ドー
ザ11は、基端部を機台2に枢支連結した角パイプ製の
支持アーム15で上下揺動自在に支持された主ドーザ1
7と、この主ドーザ17の左右両端部にそれぞれ左右幅
方向に出退自在に設けた補助ドーザ18とから成り、主
ドーザ17の左右両端側それぞれにおいて、主ドーザ1
7の背部と補助ドーザ18とに、ドーザ11の長手方向
に沿って嵌合スライド自在な角パイプ製の外筒28と内
筒27とを振り分け配設し、外筒28と内筒27とをス
ライドさせながら主ドーザ17から補助ドーザ18を左
右幅方向に各別に出退させる左右一対の補助ドーザ出退
駆動用油圧シリンダ19,20を、主ドーザ17の背部
から補助ドーザ18にわたって取り付けて、主ドーザ1
7からの補助ドーザ18の出退によって、前記ドーザ1
1を一対のクローラ走行装置1の左右幅とほぼ同幅に拡
縮調節可能に構成してある。
【0018】前記補助ドーザ18は主ドーザ17に前面
側から重ね合わせてある。そして図8にも示すように、
主ドーザ17側の外筒28の左右内方側の筒端部周り
と、支持アーム15の左右外側壁部で前記筒端部よりも
機体後方側部位の周りとの間に閉塞空間Aが形成される
状態に、主ドーザ17と支持アーム15との連結部周り
の外側コーナ部に、三角板状の上下壁30a,30b及
び外側壁30cを備える補強用部材30を固着してあ
る。前記補助ドーザ駆動用油圧シリンダ19,20は、
シリンダチューブの基端部を前記補強用部材30の上下
壁30a,30bに枢支連結し、ピストン先端部を補助
ドーザ18の左右外方側の張出し端縁部に連結した状態
で、前記左右一対の内筒27に各別に内蔵してあり、補
助ドーザ駆動用油圧シリンダ19,20の配管32を、
前記閉塞空間Aと筒状の支持アーム15に挿通させて機
台2側に引き込んである。前記閉塞空間Aは、主ドーザ
17側の外筒28の左右内方側の筒端部周りと、支持ア
ーム15の左右外側壁部で前記筒端部よりも機体後方側
部位の周りとの間に形成されているから、配管32をこ
の閉塞空間Aに沿って延出して支持アーム15内に入り
込ませることで、支持アーム15の配管入口部周りでは
配管32が緩やかな曲線を描き、その結果、配管32の
折曲部に大きな力が集中しにくくなり、配管32の折曲
部の破れ等を回避することができるとともに、作動油を
円滑に流動させることができる。
【0019】図3に示すように、前記左右の走行装置駆
動用油圧シリンダ10,12のそれぞれ一対づつの圧油
給排路13,14を、旋回台3の原動部の油圧ポンプか
ら機台2側へ圧油給排するためのロータリジョント16
を介して旋回台3側に延出し、左右の走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を伸縮操作するための操作弁23
に接続してある。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の
一方の圧油給排路13と、右走行装置駆動用油圧シリン
ダ12の一方の圧油給排路14とは、ロータリジョント
16よりも下方側で連通接続して、それらを1本の油路
にした状態でロータリジョント16に入り込ませてあ
る。左走行装置駆動用油圧シリンダ10の他方の圧油給
排路13と、左走行装置駆動用油圧シリンダ12の他方
の圧油給排路14とに対しては、操作弁23とロータリ
ジョント16との間で切換え弁22を設けて、ポンプか
らの作動油を両油路に択一的に給排可能に構成すること
で、両油圧シリンダ10,12への配管系のロータリジ
ョント16に対する配管本数を3本に節減し、もってロ
ータリジョント16の大型化を抑制してある。
【0020】前記操作弁23は3位置切換え式であり、
この操作弁23に対しては操作レバー24を設けてあ
る。ロータリジョント16には左右のクローラ走行装置
1を駆動させるための油圧モータと旋回台3上のモータ
操作部とに連通接続する油路(図示せず)が装備されて
いる。
【0021】また、左右同じ側に位置する走行装置駆動
用油圧シリンダと補助ドーザ駆動用油圧シリンダとを同
期して駆動させる同期駆動手段21を、左右いずれの側
に対しても設けてあり、この同期駆動手段21は、左補
助ドーザ駆動用油圧シリンダ19に対する作動油給排用
ポート25を、左走行装置駆動用油圧シリンダ10に、
右補助ドーザ駆動用油圧シリンダ20に対する作動油給
排用ポート26を、右走行装置駆動用油圧シリンダ12
にそれぞれ設けてを構成してある。
【0022】上記構成によれば、左右一対の補助ドーザ
駆動用油圧シリンダ19,20で、前記外筒28と内筒
27とにスライド案内させながら、主ドーザ17から補
助ドーザ18を左右幅方向に各別に出退させることがで
きるから、ドーザ11を拡縮するには走行装置駆動用油
圧シリンダ10,12を駆動操作するだけでよく、ドー
ザ11の拡縮作業を簡単に行うことができる。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウを示す全体側面図
【図2】クローラ走行装置及びその支持構造を示す一部
破断平面図
【図3】バックホウの走行部における油圧回路を示す回
路図
【図4】左右のクローラ走行装置の幅を縮めた状態のバ
ックホウの全体平面図
【図5】一方のクローラ走行装置のみを機体中心側から
離間させた状態のバックホウの全体平面図
【図6】接地状態のドーザ周りの一部切欠き側面図
【図7】ドーザ周りの横断平面図
【図8】ドーザ周りの斜視図
【符号の説明】
1 走行装置 2 機台 11 ドーザ 15 支持アーム 17 ドーザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 3/815 E02F 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行装置(1)を機台(2)
    に左右間隔調節可能に設け、基端部を基台(2)に上下
    揺動自在に枢支連結した左右一対の支持アーム(15)
    でドーザ(11)を昇降自在に支持してあるバックホウ
    であって、 前記一対の走行装置(1)同士を最も近接させた状態
    で、各走行装置(1)の内側部と前記支持アーム(1
    5)の左右外側面との間が最小離間距離になるように、
    前記一対の支持アーム(15)を配設してあるバックホ
    ウ。
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