JP3708860B2 - 作業機械のクイックカプラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業機械のクイックカプラ装置、さらに詳しくは、作業機械の作業腕に作業装置を、着脱自在にかつ迅速に連結するためのクイックカプラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
作業機械の典型例である例えば油圧ショベルは、その作業腕であるアームの先端にピンを介して装着される作業装置を、異なったものと交換することにより、種々の作業を遂行することができる。例えば、バケットを装着することにより土砂の掘削、積込作業が、油圧ブレーカを装着することにより採石、路面破砕作業が、圧砕機を装着することにより構造物の解体作業が、それぞれ遂行される。したがって、バケット、ブレーカ、圧砕機などの種々の作業装置を適宜に着脱交換すれば、一台の油圧ショベルを、多目的、多機能に用いることができる。
【0003】
そこでこの種の作業機械には、作業装置を作業腕に着脱自在に、かつ迅速に、そして運転席からの操作で連結することができる、クイックカプラ装置が開発され実用に供されている。クイックカプラ装置の典型例は、例えば、作業腕に摺動自在に配設された一対のピン各々の先端部を、作業腕から突出させ作業装置に挿通させる位置と作業腕の中に引込める位置との間で移動させる、連結ピン構造を備えている。
【0004】
クイックカプラ装置の具体例が、実開平5−87048号公報に開示されている。このクイックカプラ装置は、同公報の図1を参照しその符号を括弧で併記して説明すると、作業腕であるアーム(1b)のボス(6)内に、その延在方向の外方に向かって一対のピン(9、9)がそれぞれにピストン(10)を有して備えられ、一対のピストン(10、10)の間及びピストン(10)それぞれのピン(9)側に圧油を交互に給排することにより、ピン(9、9)はその先端部がボス(6)の端面から突出する位置とボス(6)内に引込まれる位置との間を移動する。一対のピン(9、9)を「突出位置」に位置付けるとピン(9)の先端部は作業装置であるバケット(1c)の一対のボス(14、14)にそれぞれ挿通され、アーム(1b)にバケット(1c)が連結される。ピン(9、9)を「引込位置」に位置付けるとアーム(1b)とバケット(1c)の連結が解除される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したとおりの形態の従来のクイックカプラ装置には、次のとおりの解決すべき問題がある。
【0006】
すなわち、一対のピンは「突出位置」において、先端部が突出した片持ち構造になり、構造上基端部に十分な支持長さが得られない。したがって、先端部が作業装置に連結された状態でピンに作業装置の重量、作業装置に加わる負荷などが作用すると、ピンの基端部は作業腕の中で傾き、ピン、ピストンと、その軸受孔、摺動孔などとの間で、かじり、そして損傷などが発生しやすい。そしてこれが進行すると、油漏れ、ピンの摺動不具合などが発生する。
【0007】
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、作業腕に一対のピンが出入自在に備えられピンが作業装置の取付孔に挿通されるクイックカプラ装置において、作業腕からピンの先端部を突出させ作業装置に連結させた状態においてピンに作業装置の負荷などが作用しても、ピンに傾きを発生させないように、ピンを作業腕に確実に支持することができるようにした、作業機械のクイックカプラ装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明によれば、上記技術的課題を解決するクイックカプラ装置として、作業腕に同一軸線上を接近及び離反方向に摺動自在にピストン摺動孔に軸支された一対のピンの各々が、ピストン摺動孔の開口端側に設けられた軸受孔からそれぞれの先端部を外方に突出させて作業装置に備えられた取付孔を貫通し作業腕に備えられた支持孔に挿入される「突出位置」と、該先端部が支持孔及び取付孔から抜き出され該軸受孔の中に引き込められる「引込位置」との間を、該作業腕に備えられたピン駆動手段によるピストン摺動孔への圧油の給排により移動され、該作業腕に該作業装置が着脱自在に連結される、ことを特徴とする作業機械のクイックカプラ装置が提供される。
【0009】
そして、突出したピンの先端部を支持し、基端部と先端部の両方を作業腕に支持した両持ちにして、ピンを確実に支持する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された作業機械のクイックカプラ装置について、典型的な作業機械である油圧ショベルにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
【0011】
図1を参照して説明すると、全体を番号2で示す油圧ショベルは、下部走行体4と、下部走行体4上に水平方向に旋回自在に取付けられた上部旋回体6とを備え、上部旋回体6には運転室8及びフロント作業機10が備えられている。フロント作業機10は、上部旋回体6に上下方向に揺動自在に支持されたブーム10a、上部旋回体6とブーム10aとの間に介在されたブーム作動シリンダ10b、ブーム10aの先端に上下方向に揺動自在に支持された作業腕であるアーム10c、ブーム10aとアーム10cとの間に介在されたアーム作動シリンダ10d、アーム10cの先端に本発明に従って構成されたクイックカプラ装置12を介して上下方向に揺動自在に支持された作業装置であるバケット10e、並びにアーム10cとバケット10eとの間に介在されたバケットリンク10f及びバケット作動シリンダ10gを備えている。
【0012】
図2〜図5を参照してクイックカプラ装置12について説明する。主として図2及び図4を参照して説明すると、クイックカプラ装置12は、アーム10cの先端部のボス14に同一軸線15上を接近及び離反方向に摺動自在に配設された一対のピン16、16の各々が、その軸受孔18、18からそれぞれの先端部を外方に突出させてバケット10eに備えられた取付孔20を貫通しアーム10cのブラケット34に備えられた支持孔22に挿入される「突出位置(図2の状態)」と、軸受孔18、18の中に引き込められる「引込位置(図3の状態)」との間を、アーム10cを介して上部旋回体6(図1)に備えられたピン駆動手段24の油圧により移動される。一対のピン16、16を備えた連結ピン構造12は、軸線15方向(図2の左右方向)において実質上対象に形成されている。
【0013】
ボス14は、内径部に軸線15方向に延びる一対のピストン摺動孔14a、14aを備え、中央部が連通孔14bにより連通されている。ピストン摺動孔14a、14a各々の開口端側には、筒状の軸受26及びその外方にシール28がそれぞれ取付けられている。また、ピン駆動手段24の、伸張側配管30が連通孔14bに、収縮側配管32がピストン摺動孔14a、14a各々の軸受26側端に、それぞれ接続されている。
【0014】
アーム10cにはさらに、ピストン摺動孔14a、14aそれぞれの軸線15方向外方に、所定の幅で一体的に、ブラケット34、34が備えられ、ブラケット34には、軸線15上に上述の軸受26と実質的に同一の軸受36が取付けられている。この軸受36により、ピン16の先端部を上述の「突出位置」において支持する支持孔22が形成されている。
【0015】
ボス14及びブラケット34の部分は、鋼製部材を相互に溶接してアーム10cに一体に形成されている。鋼鋳物などによって一体に形成してもよい。
【0016】
ピン16は、鋼により形成され、軸受孔18及び支持孔22を摺動自在に形成された主要部分であるピン部16aと、ピン部16aよりも大径を成し軸線15方向の内方側の端にピストン摺動孔14aを摺動自在に形成されたピストン部16bとを備えている。
【0017】
バケット10eは、その一対のブラケット38、38それぞれに取付けられたボス40に、同一軸線41(図4)上に取付孔20が貫通して配設されている。一対のボス40、40の軸線41方向の間隔及びそれぞれの幅は、アーム10cの軸受孔18と支持孔22の間に挿脱自在に形成されている。取付孔20の孔径は、軸受孔18及び支持孔22と実質上同一に形成されている。
【0018】
ピン駆動手段24は、ピストン摺動孔14aに圧油を給排してピン16を軸線15方向に摺動させる、上部旋回体6(図1)に備えられた油圧制御装置42、並びに油圧制御装置42とピストン摺動孔14a、14aとを結ぶ前述の伸張側配管30及び収縮側配管32を備えている。
【0019】
図5を参照して油圧制御装置42について説明する。油圧制御装置42は、伸張側配管30及び収縮側配管32を油圧源としての油圧ポンプ44、又は油タンク46に切換え接続する二位置の電磁切換弁48、及びそれを切換操作する電気スイッチ50を備えている。油圧ポンプ44と電磁切換弁48とを結ぶ管路52には、ピストン摺動孔14aに供給する油圧力を所定の圧力に維持するための、アキュムレータ54、油圧ポンプ44の方向への逆流を止める逆止弁56、圧力スイッチ58、リリーフ弁60、開閉弁62などを備え、アキュムレータ54の圧力が所定の圧力になると油圧ポンプ44の吐出油を開閉弁62により油タンク46に解放し、所定の圧力が維持される。
【0020】
図2〜図5を参照して上述のように構成されたクイックカプラ装置12における一対のピン16、16の「突出位置」及び「引込位置」への作動、また作業装置であるバケット10eの着脱について説明する。
【0021】
(1)ピン「突出位置」(図2):
アーム10cのピン16、16がボス14の内方に引込んだ状態(図3)において、バケット10eの一対の取付孔20、20を、それぞれアーム10cの軸受孔18及び支持孔28の間に位置付け、ピン駆動手段24の油圧制御装置42の電気スイッチ50をオンにして電磁切換弁48を切換え、ヘッド側配管30に油圧ポンプ44の圧油を供給し、ロッド側配管32をタンク46に解放する。かくすることにより、一対のピン16、16は、それぞれ軸線15上を外方に摺動し、それぞれの先端部はバケット10eの取付孔20を貫通し、ブラケット34の支持孔22に挿通され、バケット10eはアーム10cに連結される。この時一対のピン16、16は「突出位置」に、油圧制御装置42のアキュムレータ54及び圧力スイッチ58の作用により規定された油圧力によって、その位置に付勢され保持される。
【0022】
(2)ピン「引込位置」(図3):
上述のバケット10eがアーム10cに連結された「ピン突出位置」(図2)において、油圧制御装置42の電気スイッチ50をオフにし電磁切換弁48を切換え、ロッド側配管32に油圧ポンプ44の圧油を供給し、ヘッド側配管30を油タンク46に解放すると、一対のピン16、16は、それぞれ軸線15上を内方に摺動し、それぞれの先端部は、ブラケット34の支持孔22、バケット10eの取付孔22から抜き出され、軸受孔18内に引込まれる。かくして、バケット10eとアーム10cの連結は解除される。この時一対のピン16、16は、「引込位置」に、油圧制御装置42のアキュムレータ54及び圧力スイッチ58の作用により規定された油圧力によって、その位置に付勢され保持される。
【0023】
上述したとおりのクイックカプラ装置12の作用について説明する。
【0024】
(1)ピンが確実に支持される。
一対のピン16、16は、バケット10eを連結した「突出位置(図2)」において、その先端部はバケット10eの取付孔20を貫通しアーム10cのブラケット34の支持孔22に挿通される。そしてピン16は、一端部が軸受孔18に、他端部の先端部が支持孔22に支持された両持ち構造になる。したがって、ピン16の支持強度は向上し、作業装置であるバケット10eの重量、負荷などが作用しても傾きにくく、ピン16は作業腕であるアーム10cに確実に支持される。
【0025】
(2)漏れ、ピン摺動不具合が除かれる:
したがってピン16の傾きが防止されるから、ピン16とその摺動孔14a、軸受孔18などとの間のかじり、損傷などの問題、それによる油漏れ、ピン摺動不具合などの問題も除かれる。
【0026】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
【0027】
(1)ピン駆動手段:
本実施の形態においては、ピン駆動手段24は、一対のピン16、16に作動油を直接給排するものであるが、一対のピン各々にリンク、ケーブル、あるいはラック歯車などの手段を連結し、これに流体圧シリンダ、流体圧あるいは電動のモータなどの駆動手段を連結してもよい。
【0028】
(2)作業腕:
本実施の形態においては、クイックカプラ装置12は作業腕としてのアーム10cの部分に適用されたが、図1に示すバケットリンク10fとバケット10eとの連結部など、任意の部分に適宜に用いることができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に従って構成されたクイックカプラ装置によれば、作業腕に一対のピンが出入自在に備えられピンが作業装置の取付孔に挿通されるクイックカプラ装置において、作業腕からピンの先端部を突出させ作業装置に連結させた状態においてピンに作業装置の負荷などが作用しても、ピンに傾きを発生させないように、ピンを作業腕に確実に支持することができるようにした、作業機械のクイックカプラ装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された作業機械のクイックカプラ装置を備えた、典型的な作業機械である油圧ショベルの側面図。
【図2】図1のA−A矢印方向に見て、ピン「突出位置」で示した拡大断面図。
【図3】図1のA−A矢印方向に見て、ピン「引込位置」で示した拡大断面図。
【図4】図1のクイックカプラ装置の部分をB矢印方向に見て、作業腕であるアームと作業装置であるバケットとをピン「引込位置」の切り離し状態で示した拡大斜視図。
【図5】ピン駆動手段の油圧回路図。
【符号の説明】
2:油圧ショベル(作業機械)
10c:アーム(作業腕)
10e:バケット(作業装置)
12:クイックカプラ装置
15:軸線
16:ピン
18:軸受孔
20:取付孔
22:支持孔
24:ピン駆動手段
Claims (1)
- 作業腕に同一軸線上を接近及び離反方向に摺動自在にピストン摺動孔に軸支された一対のピンの各々が、ピストン摺動孔の開口端側に設けられた軸受孔からそれぞれの先端部を外方に突出させて作業装置に備えられた取付孔を貫通し作業腕に備えられた支持孔に挿入される「突出位置」と、該先端部が支持孔及び取付孔から抜き出され該軸受孔の中に引き込められる「引込位置」との間を、該作業腕に備えられたピン駆動手段によるピストン摺動孔への圧油の給排により移動され、該作業腕に該作業装置が着脱自在に連結される、ことを特徴とする作業機械のクイックカプラ装置。
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