JPH08212663A - データ書込み方法 - Google Patents

データ書込み方法

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Publication number
JPH08212663A
JPH08212663A JP1705795A JP1705795A JPH08212663A JP H08212663 A JPH08212663 A JP H08212663A JP 1705795 A JP1705795 A JP 1705795A JP 1705795 A JP1705795 A JP 1705795A JP H08212663 A JPH08212663 A JP H08212663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
magazine
ram
disk
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP1705795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Yamagishi
大 山岸
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP1705795A priority Critical patent/JPH08212663A/ja
Publication of JPH08212663A publication Critical patent/JPH08212663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オートチェンジャ装置において、電源切断時
における割込みを不要にすると共に、電源切断時におけ
る電圧保持時間を短くできるようにすること。 【構成】 動作の直前に、動作中の状態を示す情報を不
揮発性メモリに書き込み、それから動作を行い、初期状
態に戻す動作が終了した直後に、初期状態を示す情報を
不揮発性メモリに書き込む。例えば、マガジンのスロッ
トからドライブ装置に媒体(ディスク)を移動する場合
には、まず移動すべき媒体の番号情報(スロット番号)
をEEPROMの搬送移動元情報領域に書き込み、しか
る後に媒体をマガジンのスロットからドライブ装置へ移
動する。ドライブ装置に装着されている媒体をマガジン
のスロットに戻す場合には、ドライブ装置に装着されて
いる媒体をマガジンのスロットに戻し、しかる後にEE
PROMの搬送移動元情報領域の番号情報を初期値に戻
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートチェンジャ装置
の状態情報を不揮発性メモリに書き込むデータ書込み方
法に関するものである。オートチェンジャ装置の動作中
に電源が切断され、その後に電源が投入された時には、
不揮発性メモリに格納されている状態情報を使用して、
復旧処理制御が行われる。
【0002】
【従来の技術】図6はオートチェンジャ装置の1例の概
要を示す図である。同図において、1はオートチェンジ
ャ装置、2はデェッキ、3はチェンジ・モータ、4はベ
ルト、5はクリーニング用ディスク、6はマガジン、7
は軸、8はディスク搬送ユニット、9は電気回路部、1
0は一時退避ユニット、11と12は搬送ローラ、13
はキャリア・モータ、14は押し込みアーム、15は掴
みアーム、16はロード・モータ、17はキャッチ・モ
ータ、18はディスクをそれぞれ示している。
【0003】デェッキ2は、ディスクにデータを書き込
んだり、ディスクからデータを読み出すためのドライブ
装置である。チェンジ・モータ3が回転すると、その回
転はベルト4を介して軸7に伝えられる。軸7にはスク
リュー・ネジが切られており、軸7が回転すると、ディ
スク搬送ユニット8は左右に移動する。
【0004】マガジン6は複数個のディスク収容部6a
(スロット)を有しており、各ディスク収容部6aには
1個のディスクが収容される。マガジン6と同じ並び
に、クリーニング用ディスク5が置かれている。クリー
ニングを行うときには、クリーニング用ディスク5がデ
ェッキ2に装填され、クリーニングが終了すると、クリ
ーニング用ディスク5は元の場所に戻される。
【0005】マガジン6と同じ並びに、一時退避ユニッ
ト10が設けられている。一時退避ユニット10を点線
の位置まで進ませ、デェッキ2におけるディスクに対す
る錠止を解除すると、ディスクがデェッキ2の中から飛
び出し、飛び出したディスクの端が一時退避ユニット1
0の中に入る。この状態の下で一時退避ユニット10の
搬送ローラ(図示せず)を所定の方向に回転することに
より、飛び出したディスクを一時退避ユニット10の中
に収容することが出来る。ディスクを収容した後、一時
退避ユニット10を元の場所に戻す。
【0006】一時退避ユニットはオプションであるが、
一時退避ユニットは例えば媒体交換時に使用される。本
体装置から媒体交換が指示されると、ドライブのディス
クを一時退避ユニットを使用して移動させ、マガジンの
ディスクをドライブに装着し、媒体交換の終了を本体装
置に報告し、一時退避ユニットのディスクをマガジンに
移動させる。
【0007】ディスク搬送ユニット8のキャリヤ・モー
タ13が回転すると、搬送ローラ11および搬送ローラ
12が回転する。ロード・モータ16が回転すると、掴
みアーム15を搭載しているロード部(図示せず)が上
下に進退する。キャッチ・モータ17が回転すると、掴
みアーム15が軸を中心にして回転する。押込みアーム
14は、ディスク18をデェッキ2に押し込むためのも
のである。ディスク18は、例えば磁気ディスク,光磁
気ディスク,光ディスクなどである。
【0008】図6のオートチェンジャ装置の動作につい
て簡単に説明する。ディスク搬送ユニット8は、チェン
ジ・モータ3によってデェッキ2やマガジン6の任意の
位置に移動する。マガジン6とディスク搬送ユニット8
の間のディスクの出し入れ,デェッキ2とディスク搬送
ユニット8との間のディスクの出し入れはキャリア・モ
ータ13により行われ、ディスクを掴むアーム15はキ
ャッチ・モータ17によって動かされる。また、ディス
クを掴んだ後にディスクをディスク搬送ユニット8の中
に取り込む動作は、ロード・モータ16により行われ
る。
【0009】図7はオートチェンジャ装置の電気回路の
1例を示す図である。同図において、21ないし24は
モータ駆動回路、25はクリーニング・スイッチ、26
はマイクロプロセッサ、27ないし30は出力ポート、
31は入力ポート、32はEEPROM、33はRO
M、34はRAM、35はタイマ、36はインターフェ
ース回路、37は本体装置(本体計算機)をそれぞれ示
している。
【0010】一点鎖線より上はチェンジャ部を示してい
る。コントロール・ユニットは、マイクロプロセッサ2
6,EEPROM(不揮発性メモリ)32,ROM3
3,RAM34,タイマ35,出力ポート27ないし3
0,モータ駆動回路21ないし24,クリーニング・ス
イッチ25,入力ポート31,インターフェース回路3
6から構成されている。チェンジャ部,デェッキ2,本
体装置37がそれぞれSCSIバスに接続されている。
【0011】図8は従来の技術におけるデータ書込みの
一例を示す図である。なお、媒体とはディスクのことで
ある。例えば、ディスクがマガジンのスロットからドラ
イブへ移動しているときに電源が切られた場合、ディス
クがマガジンの何番のスロットから出ようとしていると
か,ドライブの中に装着済みであるとかを示す情報を記
憶しておくと、次回の電源投入後における復旧処理制御
を円滑に行うことが出来る。
【0012】図8(a) は媒体セット時のデータ書込み処
理を示す図である。マガジンのスロットからドライブへ
のディスク移動動作を開始する前に、ドライブにセット
すべきディスクの番号情報をRAMにセットし、その後
に当該ディスクをマガジンのスロットからドライブに移
動させる動作を行う。なお、番号情報とは、当該ディス
クが格納されるマガジンのスロットを示すスロット番号
を意味している。
【0013】図8(b) は媒体を戻す際のデータ書込み処
理を示す図である。先ずディスクをドライブからマガジ
ンのスロットに戻す動作を行い、マガジンのスロットに
ディスクが収容された後にRAMの番号情報を初期値に
戻す。
【0014】図8(c) は電源切断時の処理を示す図であ
る。停電などによって電源が切断されると、電源切断割
込みが発生し、電源切断割込み処理が行われる。電源切
断割込処理では、RAMの番号情報の値をEEPROM
に書き込む。
【0015】図9は従来の技術におけるデータ書込みの
他例を示す図である。図9の従来例では、電源切断時
に、RAM内の装置制御領域に格納されている装置の状
態情報をRAM内のEEPROM複写領域に書き込み、
RAM内のEEPROM複写領域のデータをEEPRO
Mに書き込む。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図8の従来例では、デ
ータ書込みを開始するための信号(割込み要求等)や、
不揮発性メモリに必要なデータを書込み終わるまで或る
値以上に電圧を保持するための回路工夫が必要となり、
装置の大幅なコスト・アップになってしまうと言う問題
があった。また、図9の従来例では、電源切断が発生す
る度に、EEPROMにデータを書き込んでいるので、
書込み回数が増大し、EEPROMが比較的早く寿命に
達してしまうと言う問題があった。
【0017】本発明の第1の目的は、オートチェンジャ
装置において、電源切断時の割込みを不要にすると共
に、電源切断時におけ電圧保持時間を短くできるように
することにある。本発明の第2の目的は、オートチェン
ジャ装置において、不揮発性メモリの中に最新の装置の
状態情報を保持しつつ、不揮発性メモリの書込み回数を
減少させることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1のデータ書込み
方法は、ディスクを収納するスロットの複数個を持つマ
ガジンと、ディスクからのデータの読出し又はディスク
に対するデータの書込みを行うドライブ装置と、マガジ
ンからドライブ装置へのディスクの搬送およびドライブ
装置からマガジンへのディスクの搬送を行う機構とを具
備するオートチェンジャ装置において、動作の直前に、
動作中の状態を示す情報を不揮発性メモリに書き込み、
それから動作を行い、初期状態に戻す動作が終了した直
後に、初期状態を示す情報を不揮発性メモリに書き込む
ことを特徴とするものである。
【0019】請求項2のデータ書込み方法は、ディスク
を収納するスロットの複数個を持つマガジンと、ディス
クからのデータの読出し又はディスクに対するデータの
書込みを行うドライブ装置と、マガジンからドライブ装
置へのディスクの搬送およびドライブ装置からマガジン
へのディスクの搬送を行う機構と、RAMと、装置の状
態情報を保持する不揮発性メモリとを具備するオートチ
ェンジャ装置において、電源投入時に、不揮発性メモリ
の状態情報を、RAMの不揮発性メモリ複写領域に書き
込み、装置の通常動作時には、装置の状態情報をRAM
の装置制御領域に書き込み、電源切断時には、RAMの
不揮発性メモリ複写領域の内容と,RAMの装置制御領
域の内容とを比較し、両者が異なることを条件として、
RAMの装置制御領域の内容を不揮発性メモリに書き込
むことを特徴とするものである。
【0020】
【実施例】図1は本発明のデータ書込みの第1実施例を
示す図である。なお、媒体とはディスクのことである。
図1(a) はディスクをマガジンのスロットからドライブ
に移動するときの動作を示す図である。ディスクをマガ
ジンのスロットからドライブに移動するに先立って、ド
ライブにセットすべきディスクの番号情報(スロット番
号)をEEPROMの所定領域に書き込み、書込み終了
後に当該ディスクをマガジンのスロットから取り出し、
ドライブの位置まで搬送し、ドライブに装着する動作を
行う。マガジンの各スロット(全部で32個)にはそれ
ぞれアドレス(No. 01〜32)があり、このアドレス
がスロットの番号情報である。
【0021】図1(b) はディスクをドライブからマガジ
ンのスロットに移動するときの動作を示す図である。先
ずディスクをドライブから取り出し、以前にディスクが
格納されていたマガジンのスロット位置まで搬送し、デ
ィスクをマガジンのスロットの中に装着する。次いで、
EEPROMの所定領域の番号情報を初期値に戻す。ス
ロットの番号情報の初期値は全ビット1の状態であり、
移動元情報がない、即ちディスクがマガジンのスロット
に戻り切っていることを意味している。
【0022】スロットの番号情報は装置の状態情報の内
の一つであるが、状態情報には、 移動元のアドレス情報(スロットの番号情報) ドライブにディスクがあるか否かの情報 クリーニング実行中か否かの情報 ドライブにディスクをロードしようとしているか否
かの情報 押し込みアームを出しているか否かの情報 等がある。
【0023】図1,図2では、スロットの番号情報を例
としたが、本発明の第1実施例においては、動作の直前
に動作中の状態を示す情報をEEPROMに書き込み、
それから動作を行う。また、初期状態に戻す動作が終了
した直後、初期状態を示す情報をEEPROMに書き込
む。
【0024】EEPROMには、上述のような状態情報
の外に、動作回数を示す情報が書き込まれる。動作回数
を示す情報には、 ディスクをドライブした回数 電源オン時間 クリーニング・ディスク使用回数 その他、メカ部品動作回数 などがある。
【0025】図2は本発明のデータ書込みの第2実施例
を示す図である。電源投入時には、EEPROMに格納
されているデータをRAMのEEPROM複写領域に書
き込む。通常動作時においては、装置の状態情報は、R
AMの装置制御領域に書き込まれる。RAMの装置制御
領域には、何番のディスクがドライブに装着されている
かとか、部品の動作回数とかを示す情報が格納されてい
る。
【0026】電源が切断されると、図2に示す動作が行
われる。ステップS1では、RAMの装置制御領域の内
容とRAMのEEPROM複写領域の内容を単位データ
(1バイト又は1ワード)ごとに比較し、Yes(等し
い)場合にはステップS5に進み、No(等しくない)
場合にはステップS2に進む。ステップS2では、RA
Mの装置制御領域のデータをRAMのEEPROM複写
領域にセットする。
【0027】ステップS3では、装置制御領域に格納さ
れている全てのデータをチェックし終わったか否かを調
べる。Yesの場合はステップS4に進み、Noの場合
はステップS2に戻る。ステップS4では、RAM内の
EEPROM複写領域のデータをEEPROMに書き込
む。ステップS5では、装置制御領域に格納されている
全てのデータをチェックし終わったか否かを調べる。Y
esの場合は終了とし、Noの場合はステップS1に戻
る。
【0028】図3は本発明の復旧処理制御の1例を示す
フローチャートである。この復旧処理制御は、一時退避
ユニット10を持たないことを前提としている。オート
チェンジャ装置自身が復旧処理を行う。
【0029】ステップS1では、ディスク搬送ユニット
の押し込みアームが出ているか否かを調べる。Yesの
場合はステップS2に進み、Noの場合はステップS3
に進む。ステップS2では、押し込みアームを戻す。
【0030】ステップS3では、ディスク搬送ユニット
にディスクがあるか否かを調べる。Yesの場合はステ
ップS4に進み、Noの場合はステップS6に進む。ス
テップS4では、ディスクを搬送ユニットに完全に取り
込む。ステップS5では、搬送移動元の情報により、デ
ィスクをマガジンの元のスロットに戻し、搬送移動元の
情報を初期値に書き換える。
【0031】ステップS6では、ドライブにディスクが
あるか否かを調べる。Yesの場合はステップS7に進
み、Noの場合はENDとする。ステップS7では、ク
リーニング中か否かを調べる。Yesの場合はステップ
S8に進み、Noの場合はENDとする。ステップS8
では、ドライブの前にディスク搬送ユニットを移動す
る。
【0032】図4および図5は復旧処理制御の他例のフ
ローチャートである。この復旧処理制御は、一時退避ユ
ニット10を持っていることを前提としている。
【0033】ステップS1では、退避ユニットにディス
クがあるか否かを調べる。Yesの場合はステップS2
に進み、Noの場合はステップS3に進む。ステップS
2では、退避ユニットにディスクを完全に取り込む。ス
テップS3では、押し込みアームが出ているか否かを調
べる。Yesの場合はステップS4に進み、Noの場合
はステップS5に進む。ステップS4では、押し込みア
ームを戻す。
【0034】ステップS5では、ディスク搬送ユニット
にディスクがあるか否かを調べる。Yesの場合はステ
ップS6に進み、Noの場合はステップS11に進む。
ステップS6では、搬送ユニットにディスクを完全に取
り込む。ステップS7では、退避移動元の情報があるか
否かを調べる。Yesの場合はステップS8に進み、N
oの場合はステップS9に進む。なお、ドライブのディ
スクを退避ユニットに入れる直前または搬送移動元の情
報領域に新たな搬送移動元の情報を書き込む直前に、搬
送移動元の情報領域に格納されている搬送移動元の情報
が、退避移動元の情報領域にコピーされる。
【0035】ステップS8では、ディスクをロード中か
否かを調べる。Yesの場合はステップS9に進み、N
oの場合はステップS10に進む。ステップS9では、
搬送移動元の情報により、マガジンの元のスロットにデ
ィスクを戻し、搬送移動元の情報を初期値に書き換え
る。ステップS10では、退避移動元の情報により、マ
ガジンの元のスロットにディスクを戻し、退避移動元の
情報を初期値に書き換える。
【0036】ステップS11では、退避ユニットにディ
スクがあるか否かを調べる。Yesの場合はステップS
12に進み、Noの場合はステップS13に進む。ステ
ップS12では、搬送ユニットにディスクを移動し、退
避移動元の情報により、マガジンのもとのスロットにデ
ィスクを戻し、退避移動元の情報を初期値に書き換え
る。
【0037】ステップS13では、ドライブにディスク
があるか否かを調べる。Yesの場合はステップS14
に進み、Noの場合はENDとする。ステップS14で
は、クリーニング中か否かを調べる。Yesの場合はス
テップS15に進み、Noの場合はステップS16に進
む。ステップS15では、ドライブの前にディスク搬送
ユニットを移動する。ステップS16では、中央にディ
スク搬送ユニットを、ドライブの前に退避ユニットを移
動する。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、動作中に電源が切断されても切断時
にEEPROMなどの不揮発性メモリにデータを書き込
む必要がなくなり、コストアップを一切せず、復帰処理
を実現することが出来る。また、請求項2の発明によれ
ば、復旧処理制御に必要な状態情報を不揮発性メモリに
保持しながら、不揮発性メモリの書込み回数を大幅に減
少させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ書込みの第1実施例を示す図で
ある。
【図2】本発明のデータ書込みの第2実施例を示す図で
ある。
【図3】本発明における復旧処理制御の1例を示す図で
ある。
【図4】本発明の復旧処理制御の他例を示す図である。
【図5】本発明の復旧処理制御の他例(続き)を示す図
である
【図6】オートチェンジャ装置の1例の概要を示す図で
ある。
【図7】オートチェンジャ装置の電気回路の1例を示す
図である。
【図8】従来の技術におけるデータ書込みの一例を示す
図である。
【図9】従来の技術におけるデータ書込みの他例を示す
図である。
【符号の説明】
1 オートチェンジャ装置 2 デェッキ 3 チェンジ・モータ 4 ベルト 5 クリーニング用ディスク 6 マガジン 7 軸 8 ディスク搬送ユニット 9 電気回路部 10 一時退避ユニット 11 搬送ローラ 12 搬送ローラ 13 キャリア・モータ 14 押し込みアーム 15 掴みアーム 16 ロード・モータ 17 キャッチ・モータ 18 ディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを収納するスロットの複数個を
    持つマガジンと、 ディスクからのデータの読出し又はディスクに対するデ
    ータの書込みを行うドライブ装置と、 マガジンからドライブ装置へのディスクの搬送およびド
    ライブ装置からマガジンへのディスクの搬送を行う機構
    とを具備するオートチェンジャ装置において、 動作の直前に、動作中の状態を示す情報を不揮発性メモ
    リに書き込み、それから動作を行い、 初期状態に戻す動作が終了した直後に、初期状態を示す
    情報を不揮発性メモリに書き込むことを特徴とするデー
    タ書込み方法。
  2. 【請求項2】 ディスクを収納するスロットの複数個を
    持つマガジンと、 ディスクからのデータの読出し又はディスクに対するデ
    ータの書込みを行うドライブ装置と、 マガジンからドライブ装置へのディスクの搬送およびド
    ライブ装置からマガジンへのディスクの搬送を行う機構
    と、 RAMと、 装置の状態情報を保持する不揮発性メモリとを具備する
    オートチェンジャ装置において、 電源投入時に、不揮発性メモリの状態情報を、RAMの
    不揮発性メモリ複写領域に書き込み、 装置の通常動作時には、装置の状態情報をRAMの装置
    制御領域に書き込み、 電源切断時には、RAMの不揮発性メモリ複写領域の内
    容と,RAMの装置制御領域の内容とを比較し、両者が
    異なることを条件として、RAMの装置制御領域の内容
    を不揮発性メモリに書き込むことを特徴とするデータ書
    込み方法。
JP1705795A 1995-02-03 1995-02-03 データ書込み方法 Pending JPH08212663A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016125733A1 (ja) * 2015-02-05 2016-08-11 Necプラットフォームズ株式会社 ライブラリ制御装置およびライブラリ制御方法

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WO2016125733A1 (ja) * 2015-02-05 2016-08-11 Necプラットフォームズ株式会社 ライブラリ制御装置およびライブラリ制御方法
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