JPH08194015A - 電流検出器 - Google Patents
電流検出器Info
- Publication number
- JPH08194015A JPH08194015A JP7004017A JP401795A JPH08194015A JP H08194015 A JPH08194015 A JP H08194015A JP 7004017 A JP7004017 A JP 7004017A JP 401795 A JP401795 A JP 401795A JP H08194015 A JPH08194015 A JP H08194015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- circuit board
- current detector
- base case
- electric wire
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- Pending
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 形状が小形化でき、かつ外部電磁ノイズに強
いこと。 【構成】 コイル電線２が巻き回された強磁性体からな
るコア１と、ホール素子等の感磁素子７及び回路部品を
実装した回路基板５とを含み、前記コア１は回周状の磁
路の一部に磁気ギャップ１ａを有し、前記回路基板５を
保持する基体ケース３と、前記コイル電線２を巻き回す
コア１の一部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部９
とを有し、前記基体ケース３は前記コア１の回りを絶縁
樹脂で覆っているものであり、前記コア１には前記基体
ケース３と前記ボビン部９とが一体に形成されている。
いこと。 【構成】 コイル電線２が巻き回された強磁性体からな
るコア１と、ホール素子等の感磁素子７及び回路部品を
実装した回路基板５とを含み、前記コア１は回周状の磁
路の一部に磁気ギャップ１ａを有し、前記回路基板５を
保持する基体ケース３と、前記コイル電線２を巻き回す
コア１の一部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部９
とを有し、前記基体ケース３は前記コア１の回りを絶縁
樹脂で覆っているものであり、前記コア１には前記基体
ケース３と前記ボビン部９とが一体に形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コアと回路基板とを備
えている電流検出器に関する。
えている電流検出器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電流検出器は、図４に示すよう
に、磁気ギャップを有する強磁性体からなるコア２１と
回路基板２２とを絶縁樹脂からなる基体ケース２４に収
納し接着剤等で固定している。さらに絶縁樹脂からなる
コア部蓋２５でコア２１と絶縁を図りコイル電線２３で
巻線を行っている。回路基板２２には感磁素子２７及び
回路部品が実装されている。感磁素子２７は磁気ギャッ
プ１ａ内に配置されている。
に、磁気ギャップを有する強磁性体からなるコア２１と
回路基板２２とを絶縁樹脂からなる基体ケース２４に収
納し接着剤等で固定している。さらに絶縁樹脂からなる
コア部蓋２５でコア２１と絶縁を図りコイル電線２３で
巻線を行っている。回路基板２２には感磁素子２７及び
回路部品が実装されている。感磁素子２７は磁気ギャッ
プ１ａ内に配置されている。
【０００３】また、回路基板２２を保護するために基体
ケース２４の底部には底蓋２６が取り付けれれている。
回路基板２２には入出力端子２８が接続されている。入
出力端子２８は基体ケース２４の底部から底蓋２６を貫
通して外にのびている。
ケース２４の底部には底蓋２６が取り付けれれている。
回路基板２２には入出力端子２８が接続されている。入
出力端子２８は基体ケース２４の底部から底蓋２６を貫
通して外にのびている。
【０００４】コア２１を基体ケース２４及びコア部蓋２
５で覆うことによって、コイル電線２３とコア２１との
間の絶縁を保っている。基体ケース２４とコア部蓋２５
とは相互に嵌合されており、所定の絶縁を保つためにコ
ア部蓋２５に鍔２９を付けて沿面距離を得ている。基体
ケース２４及びコア部蓋２５はコア２１とコイル電線２
３の絶縁を図るために、それぞれ別体の樹脂部材によっ
て作られている。
５で覆うことによって、コイル電線２３とコア２１との
間の絶縁を保っている。基体ケース２４とコア部蓋２５
とは相互に嵌合されており、所定の絶縁を保つためにコ
ア部蓋２５に鍔２９を付けて沿面距離を得ている。基体
ケース２４及びコア部蓋２５はコア２１とコイル電線２
３の絶縁を図るために、それぞれ別体の樹脂部材によっ
て作られている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、基体ケース２
４と、この基体ケース２４に収納するコア２１とは、こ
れらのクリアランスが必要なことと、基体ケース２４の
強度を保持するために、ある程度以上の肉厚が必要とす
ることにより、基体ケース２４の形状が大きくなってし
まい電流検出器を小形化するのが困難であるという問題
がある。
４と、この基体ケース２４に収納するコア２１とは、こ
れらのクリアランスが必要なことと、基体ケース２４の
強度を保持するために、ある程度以上の肉厚が必要とす
ることにより、基体ケース２４の形状が大きくなってし
まい電流検出器を小形化するのが困難であるという問題
がある。
【０００６】また、コア２１を基体ケース２４及びコア
部蓋２５とによって覆うことでコイル電線２３とコア２
１との絶縁を保っているが、基体ケース２４とコア部蓋
２５との嵌合部分に隙間が生じる。このため、所定の絶
縁を保つにはコア部蓋２５に鍔２９を付けて沿面距離を
かせぐ必要があるので全体の形状が大きくなってしま
う。
部蓋２５とによって覆うことでコイル電線２３とコア２
１との絶縁を保っているが、基体ケース２４とコア部蓋
２５との嵌合部分に隙間が生じる。このため、所定の絶
縁を保つにはコア部蓋２５に鍔２９を付けて沿面距離を
かせぐ必要があるので全体の形状が大きくなってしま
う。
【０００７】さらに、コア２１とコイル電線２３との絶
縁を図るため、基体ケース２４及びコア部蓋２５の２つ
の樹脂部材が必要となり、部品点数が多くるとともに、
コア２１及び回路基板２２を基体ケース２４へ挿入や接
着等の工数がかかりコストアップの原因となっている。
縁を図るため、基体ケース２４及びコア部蓋２５の２つ
の樹脂部材が必要となり、部品点数が多くるとともに、
コア２１及び回路基板２２を基体ケース２４へ挿入や接
着等の工数がかかりコストアップの原因となっている。
【０００８】それ故に本発明の技術的課題は、形状を小
形化できるとともに、外部電磁ノイズに強くかつ廉価な
電流検出器を提供することにある。
形化できるとともに、外部電磁ノイズに強くかつ廉価な
電流検出器を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コイル
電線を巻き回した強磁性体からなるコアと、感磁素子及
び回路部品を実装した回路基板とを含み、前記コアは回
周状の磁路の一部に磁気ギャップを有し、前記感磁素子
は前記磁気ギャップ内に配置されており、前記回路基板
を保持する基体ケースと、コイル電線を巻き回す前記コ
アの一部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部とを有
し、前記コアには前記基体ケースと前記ボビン部とが一
体に形成されていることを特徴とする電流検出器。
電線を巻き回した強磁性体からなるコアと、感磁素子及
び回路部品を実装した回路基板とを含み、前記コアは回
周状の磁路の一部に磁気ギャップを有し、前記感磁素子
は前記磁気ギャップ内に配置されており、前記回路基板
を保持する基体ケースと、コイル電線を巻き回す前記コ
アの一部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部とを有
し、前記コアには前記基体ケースと前記ボビン部とが一
体に形成されていることを特徴とする電流検出器。
【００１０】また、本発明によれば、前記ボビン部と前
記回路基板との間に、これらを相互に絶縁する隔壁を有
していることを特徴とする電流検出器が得られる。
記回路基板との間に、これらを相互に絶縁する隔壁を有
していることを特徴とする電流検出器が得られる。
【００１１】また、本発明によれば、前記コイル電線と
前記回路基板との間に、前記コアと一体に金属板からな
るシールド板を保持したことを特徴とする電流検出器が
得られる。
前記回路基板との間に、前記コアと一体に金属板からな
るシールド板を保持したことを特徴とする電流検出器が
得られる。
【００１２】また、本発明によれば、前記シールド板の
一部は前記コアに接触しており、かつ前記シールド板が
前記回路基板に形成されているグランドに接続されてい
ることをする特徴とする電流検出器が得られる。
一部は前記コアに接触しており、かつ前記シールド板が
前記回路基板に形成されているグランドに接続されてい
ることをする特徴とする電流検出器が得られる。
【００１３】
【作用】本発明の電流検出器は、コアの磁路の一部がコ
アの表面が露出しないように絶縁樹脂で覆ったコイルボ
ビン部と磁気ギャップ内に回路基板上のホール素子等の
感磁素子が配置するように回路基板を収納する保持部分
を絶縁樹脂でコアと一体成型によって形成する。
アの表面が露出しないように絶縁樹脂で覆ったコイルボ
ビン部と磁気ギャップ内に回路基板上のホール素子等の
感磁素子が配置するように回路基板を収納する保持部分
を絶縁樹脂でコアと一体成型によって形成する。
【００１４】
【実施例】図１乃至図３は本発明の電流検出器の一実施
例を示している。図１乃至図３を参照して、電流検出器
は、コイル電線２が巻き回された強磁性体からなるコア
１と、ホール素子等の感磁素子７及び回路部品を実装し
た回路基板５とを含んでいる。
例を示している。図１乃至図３を参照して、電流検出器
は、コイル電線２が巻き回された強磁性体からなるコア
１と、ホール素子等の感磁素子７及び回路部品を実装し
た回路基板５とを含んでいる。
【００１５】コア１は回周状の磁路の一部に磁気ギャッ
プ１ａを有している。即ち、コア１は磁路の一部に磁気
ギャップ１ａが設けられた略Ｃ字状の形状に作られてい
る。感磁素子７は磁気ギャップ１ａ内に配置されてい
る。
プ１ａを有している。即ち、コア１は磁路の一部に磁気
ギャップ１ａが設けられた略Ｃ字状の形状に作られてい
る。感磁素子７は磁気ギャップ１ａ内に配置されてい
る。
【００１６】さらに、電流検出器は回路基板５を保持す
る基体ケース３と、コイル電線２を巻き回すコア１の一
部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部９とを有して
いる。基体ケース３はコア１の回りを絶縁樹脂で覆って
いるものである。即ち、コア１には基体ケース３とボビ
ン部９とが一体に形成されている。
る基体ケース３と、コイル電線２を巻き回すコア１の一
部分を絶縁樹脂によって絶縁したボビン部９とを有して
いる。基体ケース３はコア１の回りを絶縁樹脂で覆って
いるものである。即ち、コア１には基体ケース３とボビ
ン部９とが一体に形成されている。
【００１７】ボビン部９と回路基板５との間には、これ
らを相互に絶縁する隔壁１１が設けられている。隔壁１
１は基体ケース３の一部分を構成しており、コイル電線
２がボビン部９を介して巻き付けられているコア１の第
１の部分１ｃに対向しているコア１の第２の部分１ｂと
の間に設置されている。また、コイル電線２と回路基板
５との間には、コア１と一体に金属板からなるシールド
板４が隔壁１１に当接するように設けられている。シー
ルド板４はコイル電線２と回路基板５の絶縁を保ってい
る。シールド板４の一部はコア１に接触しており、かつ
シールド板４が回路基板５に形成されているグランドに
接続されている。
らを相互に絶縁する隔壁１１が設けられている。隔壁１
１は基体ケース３の一部分を構成しており、コイル電線
２がボビン部９を介して巻き付けられているコア１の第
１の部分１ｃに対向しているコア１の第２の部分１ｂと
の間に設置されている。また、コイル電線２と回路基板
５との間には、コア１と一体に金属板からなるシールド
板４が隔壁１１に当接するように設けられている。シー
ルド板４はコイル電線２と回路基板５の絶縁を保ってい
る。シールド板４の一部はコア１に接触しており、かつ
シールド板４が回路基板５に形成されているグランドに
接続されている。
【００１８】回路基板５は感磁素子７を磁気ギャップ１
ａ内に配置するようにコア１の第２の部分１ｂと隔壁１
１との間に挿入される。基体ケース１には回路基板５の
挿入をガイドするための第１のガイド部１０ａと第２の
ガイド部１０ｂとを有している。第１のガイド部１０ａ
は基体ケース１の外周囲を構成する部分から磁気ギャッ
プ１ａに対向し、かつコア１の第２部分１ｂに沿っての
びている。第２のガイド部１０ｂは隔壁１１とコア１の
第２の部分１ｂとの間にあって、コア１の第１及び第２
の部分１ａ，１ｂの一端側を接続しているコア１の第３
の部分１ｃの内側に沿って設けられている。
ａ内に配置するようにコア１の第２の部分１ｂと隔壁１
１との間に挿入される。基体ケース１には回路基板５の
挿入をガイドするための第１のガイド部１０ａと第２の
ガイド部１０ｂとを有している。第１のガイド部１０ａ
は基体ケース１の外周囲を構成する部分から磁気ギャッ
プ１ａに対向し、かつコア１の第２部分１ｂに沿っての
びている。第２のガイド部１０ｂは隔壁１１とコア１の
第２の部分１ｂとの間にあって、コア１の第１及び第２
の部分１ａ，１ｂの一端側を接続しているコア１の第３
の部分１ｃの内側に沿って設けられている。
【００１９】したがって、第１のガイド部１０ａと第２
のガイド部１０ｂとは、これらの間に回路基板５が挿入
され、この回路基板５を保持する基板保持部１０を構成
している。
のガイド部１０ｂとは、これらの間に回路基板５が挿入
され、この回路基板５を保持する基板保持部１０を構成
している。
【００２０】また、パルス電流検出に用いる用途におい
ては電流検出器に生じるｄｖ／ｄｔノイズが問題とな
り、誤動作の原因となる。そのため、コイル電線２から
のノイズを遮蔽したりコア１をグランド電位に落とすこ
とが必要となる。
ては電流検出器に生じるｄｖ／ｄｔノイズが問題とな
り、誤動作の原因となる。そのため、コイル電線２から
のノイズを遮蔽したりコア１をグランド電位に落とすこ
とが必要となる。
【００２１】この実施例においては、図１に示すよう
に、銅及び銅系合金の金属板からなるシールド板４を隔
壁１１の回路基板５側に配置し、シールド板４からのび
ている一対の第１及び第２の突片４ａ，４ｂがコア１を
整合するように固定され、コア１と同時に一体に形成さ
れ固定する。また、図３に示すように、シールド板４の
第３の突片４ｃはＬ字状に折り曲げられ回路基板５の入
出力端子８のグランドと電気的に接続される。したがっ
て、コア１はシールド板４を介してグランドに接続され
る。
に、銅及び銅系合金の金属板からなるシールド板４を隔
壁１１の回路基板５側に配置し、シールド板４からのび
ている一対の第１及び第２の突片４ａ，４ｂがコア１を
整合するように固定され、コア１と同時に一体に形成さ
れ固定する。また、図３に示すように、シールド板４の
第３の突片４ｃはＬ字状に折り曲げられ回路基板５の入
出力端子８のグランドと電気的に接続される。したがっ
て、コア１はシールド板４を介してグランドに接続され
る。
【００２２】なお、コイル電線２の両端部であるコイル
端末２ａ，２ｂは基体ケース３の底部に設けられる底蓋
６を貫通している。底蓋６にはコイル端末２ａ，２ｂを
貫通するように形成されている孔であるコイル支持部６
ａ，６ｂが設けられている。これらのコイル端末２ａ，
２ｂは底蓋６が基体ケース３に係合されることで固定さ
れる。
端末２ａ，２ｂは基体ケース３の底部に設けられる底蓋
６を貫通している。底蓋６にはコイル端末２ａ，２ｂを
貫通するように形成されている孔であるコイル支持部６
ａ，６ｂが設けられている。これらのコイル端末２ａ，
２ｂは底蓋６が基体ケース３に係合されることで固定さ
れる。
【００２３】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明の電流検出器によれば、回路基板を保持する基体ケ
ースと、コイル電線を巻き回すコアの一部分を絶縁樹脂
によって絶縁したボビン部とを有し、コアには基体ケー
スとボビン部とが一体に形成すすように構成したため、
形状が小形化になるだけではなく、外部電磁ノイズに強
くかつ廉価な電流検出器が得られる。
発明の電流検出器によれば、回路基板を保持する基体ケ
ースと、コイル電線を巻き回すコアの一部分を絶縁樹脂
によって絶縁したボビン部とを有し、コアには基体ケー
スとボビン部とが一体に形成すすように構成したため、
形状が小形化になるだけではなく、外部電磁ノイズに強
くかつ廉価な電流検出器が得られる。
【図１】本発明の電流検出器の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１の電流検出器の横断面図である。
【図３】図１の電流検出器の縦断面図である。
【図４】従来の電流検出器を示す横断面図である。
１，２１ コア １ａ 磁気ギャップ ２，２３ コイル電線 ３，２４ 基体ケース ４ シールド板 ４ｃ 第３の突片 ５，２２ 回路基板 ６，２６ 底蓋 ７，２７ 感磁素子 ８，２８ 入出力端子 ９ ボビン部 １１ 隔壁 ２５ コア部蓋
Claims (4)
- 【請求項１】 コイル電線を巻き回した強磁性体からな
るコアと、感磁素子及び回路部品を実装した回路基板と
を含み、前記コアは回周状の磁路の一部に磁気ギャップ
を有し、前記感磁素子は前記磁気ギャップ内に配置され
ており、前記回路基板を保持する基体ケースと、前記コ
イル電線を巻き回す前記コアの一部分を絶縁樹脂によっ
て絶縁したボビン部とを有し、前記コアには前記基体ケ
ースと前記ボビン部とが一体に形成されていることを特
徴とする電流検出器。 - 【請求項２】 前記ボビン部と前記回路基板との間に、
これらを相互に絶縁する隔壁を有していることを特徴と
する請求項１記載の電流検出器。 - 【請求項３】 前記コイル電線と前記回路基板との間
に、前記コアと一体に金属板からなるシールド板を保持
したことを特徴とする請求項１又は２記載の電流検出
器。 - 【請求項４】 前記シールド板の一部は前記コアに接触
しており、かつ前記シールド板が前記回路基板５に形成
されているグランドに接続されていることをする特徴と
する請求項３記載の電流検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004017A JPH08194015A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004017A JPH08194015A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電流検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194015A true JPH08194015A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11573212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004017A Pending JPH08194015A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電流検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08194015A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040754A1 (fr) * | 1997-03-12 | 1998-09-17 | Nippon Lem Co., Ltd. | Structure de montage de parties electriques d'une carte de circuit imprime |
| WO2010004682A1 (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | パナソニック株式会社 | 電流センサ |
| JP2011106889A (ja) * | 2009-11-14 | 2011-06-02 | Mitsubishi Materials Corp | 電流センサ |
| CN110402474A (zh) * | 2017-03-06 | 2019-11-01 | 株式会社自动网络技术研究所 | 线圈成型体及电抗器 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7004017A patent/JPH08194015A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040754A1 (fr) * | 1997-03-12 | 1998-09-17 | Nippon Lem Co., Ltd. | Structure de montage de parties electriques d'une carte de circuit imprime |
| WO2010004682A1 (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | パナソニック株式会社 | 電流センサ |
| JP2010019586A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Panasonic Corp | 電流センサ |
| JP2011106889A (ja) * | 2009-11-14 | 2011-06-02 | Mitsubishi Materials Corp | 電流センサ |
| CN110402474A (zh) * | 2017-03-06 | 2019-11-01 | 株式会社自动网络技术研究所 | 线圈成型体及电抗器 |
| CN110402474B (zh) * | 2017-03-06 | 2021-06-15 | 株式会社自动网络技术研究所 | 线圈成型体及电抗器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030716 |