JPH08192682A - ドアミラー構造 - Google Patents

ドアミラー構造

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JPH08192682A
JPH08192682A JP2447795A JP2447795A JPH08192682A JP H08192682 A JPH08192682 A JP H08192682A JP 2447795 A JP2447795 A JP 2447795A JP 2447795 A JP2447795 A JP 2447795A JP H08192682 A JPH08192682 A JP H08192682A
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健次 綾
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/0602Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior comprising means for cleaning or deicing

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  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鏡面への水滴付着防止に十分な配慮をしつ
つ、高速空気流による空力異音の発生を防止したドアミ
ラー構造を提供する。 【構成】 車体との間に形成された高速空気流(走行
風)の流路5に接する第1の領域11には、略V字形断
面のレインガータ10bを設ける。流路5と接しない第
2の領域12には、矩形断面のレインガータ10aを設
ける。第1の領域11と第2の領域12との間には、レ
インガータ10の断面がV字形から矩形へ徐々に変化す
る第3の領域13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に取り
付けられるドアミラー構造に関するもので、特に、車体
との間に走行気流の流路が形成されるように取付けられ
るドアミラーの空気異音防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用のアウトサイドミラーは、その
車体への取付場所によってフェンダーミラーとドアミラ
ーとに分類されるが、近年の乗用車においてはドアミラ
ーが主流となっている。
【0003】上述したドアミラーの中には、たとえば図
2及び図3に示す如く、ドアミラー1がステー2を介し
てドアパネル3の上端部に取付けられ、ドアミラー1と
車体側のウインドガラス4との間に走行風の流路5が形
成されるものがある。また、ドアミラー1には、鏡面6
に雨等の水滴が付着しないようにするため、外周面にレ
インガータ7を設けたものがある。
【0004】レインガータ7は、鏡面6の外周部を囲む
バイザー部8とその車体前方側に連設されるハウジング
部9との接合部を利用して全周にわたって凹溝を形成し
たもので、ハウジング部9に付着した水滴の壁面に沿っ
た流れを遮断している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車用の
ドアミラーを設計するにあたっては、走行抵抗や空力異
音の低減に加え、鏡面への水滴付着を防止して常に良好
な視界を確保することが望まれる。
【0006】しかし、上述した従来技術(図3参照)の
ように、走行風の流路5に面しているドアミラー1の車
体側外周面に凹溝のレインガータ7が存在すると、バイ
ザー部8のエッジ部8aに高速の空気流(走行風)が衝
突する。この空気流は狭い流路5に絞り込まれたもので
あり、従って、ドアミラー1の外側に比べて流速がかな
り大きくなる。このため、エッジ部8a付近で気流渦が
生じ、一般的に笛吹音(いわゆるピー音)と呼ばれる空
力異音を発生する。このような走行時の空力異音は自動
車にとって好ましいものではなく、快適な車室空間を提
供するためにも改善が望まれる。
【0007】そこで、本発明は、鏡面への水滴付着防止
に十分な配慮をしつつ、高速空気流による空力異音の発
生を防止したドアミラー構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するためになされたもので、車体との間に走行気流
の流路を形成し、車両前方側に設けられたハウジング部
と同ハウジング部に連設して設けられた鏡面の側部を覆
うバイザー部を有し、ハウジング部とバイザー部との間
にレインガータを形成したドアミラー構造において、上
記レインガータは車体側面と対向する車体側部分におい
て車両後方に向かって溝の深さを減少させ、その他の部
分では略矩形断面に形成されたことを特徴とするドアミ
ラー構造である。
【0009】そして、上記レインガータは、車体側面と
対向する車体側部分と車体側部分の角部に続く部分にお
いて車両後方に向かって溝の深さを減少させたものであ
ってもよい。
【0010】また、上記レインガータは、車体側面と対
向する車体側部分において車両後方に向かって溝の深さ
を減少させ、車体外方側部分では略矩形断面に形成さ
れ、上記両部分を接続する遷移部分では断面を車両後方
に向かって溝の深さを減少したV字状から矩形に変化し
ているものであってもよい。
【0011】
【作用】前述した本発明の手段によれば、車両後方に向
かって溝の深さを減少させた断面形状のレインガータ部
分では、高速の空気流が衝突して気流渦を発生するよう
なエッジ部がなくなるので、空力異音の発生を防止又は
低減できる。また、このような断面形状のレインガータ
が設けられる第1の領域、すなわち車体側面と対向する
車体側部分、又は車体側面と対向する車体側部分と車体
側部分の角部に続く部分では、高速の空気流が水滴を飛
散させるので、たとえば略V字形断面のように車両後方
に向かって溝の深さを減少させた断面形状のレインガー
タでも十分な水滴流遮断機能が得られる。
【0012】次に、矩形断面のレインガータが設けられ
る第2の領域、すなわちでは車体側面と対向する車体側
部分以外の部分、又は車体側面と対向する車体側部分と
車体側部分の角部に続く部分以外の部分では、通過する
空気流が弱いため、水滴飛散作用が期待できないと同時
に空力異音が発生する心配もない。従って、この領域で
は、水滴流遮断機能を重視したレインガータ形状にして
いる。
【0013】なお、上述した第1の領域から第2の領域
へレインガータの断面形状を変化させる第3の領域、す
なわち断面形状の異なる両部分を接続する遷移部分で
は、水滴流遮断機能及び空力異音防止機能も同様に徐々
に変化する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1(a),
(b)に基づいて説明する。
【0015】図1(a)に示したドアミラー1は、従来
例と同様にステー2を介してドアパネル3の上端部に取
付けられ、車体壁面との間に走行風の流路5が形成され
ている。このドアミラー1には、図1(b)に示す如
く、バイザー部8とハウジング部9との接合部を利用し
てレインガータ10を設けてある。
【0016】このレインガータ10は全周にわたって設
けられるが、その断面形状が各々異なる次の3つの領
域、すなわち第1の領域11、第2の領域12及び第3
の領域13に分けられる。
【0017】第1の領域11は、ドアミラー1に設けら
れたレインガータ10が流路5に接している部分であ
る。これを具体的に説明すると、車体側面と対向する車
体側部分(上下方向)の接合部とこれに続く両角部の接
合部に設けられたレインガータ10bの部分が第1の領
域11であり、バイザー部8側に角度αを鈍角にした傾
斜面14を形成してハウジング部9の端面9bに突き当
てることにより、車体後方に向かって深さが減少する略
V字形断面の溝が形成されており、この溝がレインガー
タとして機能する。なお、ここでは車体側面と対向する
車体側部分に続く両角部を第1の領域に含めているが、
ドアミラー形状やその取付構造等の諸条件により、両角
部を後述する第2の領域に含めてもよい。
【0018】第2の領域12は、ドアミラー1に設けら
れたレインガータ10が流路5と接しない部分であり、
具体的には車体から遠い側の上下方向の接合部とこれに
続く両角部の接合部、及び上下の水平方向の接合部のう
ち第1の領域11に続く一部の接合部(後述する第3の
領域)を除いた連続する範囲の接合部に設けられたレイ
ンガータ10aの部分がこの領域に該当する。この領域
のレインガータ10aは、バイザー部8に略垂直な段差
面15を有する段差部を形成することにより、該段差面
から略垂直に延在する底面16とハウジング部9の端面
9aと共に矩形断面の溝を形成している。なお、レイン
ガータ10aの矩形断面は、発明者の試験データによれ
ば、溝の幅Wの寸法が1mm以上で良好な結果が得られ
ており、この場合溝の深さは0.8〜2mm程度とする
のが一般的である。
【0019】第3の領域13は、略V字形断面の第1の
領域11から矩形断面の第2の領域12へスムーズにレ
インガータ10の断面形状を変化させる遷移部分で、上
下の水平方向の接合部に各々1箇所設けられている。従
って、一般的な大きさ及び形状のドアミラー1であれ
ば、第1の領域11と第2の領域12との間に、この領
域をせいぜい10mm程度の長さに設ければよい。
【0020】続いて、上述した構成によるドアミラー構
造の作用を説明する。
【0021】ドアミラー1の第1の領域では、走行時に
流路5を通過する高速の空気流と接触する。しかし、こ
の領域のレインガータ10bはV字形断面になっている
ため、従来のように高速の空気流が衝突して気流渦が発
生するようなエッジ部は存在しない。すなわち、白抜矢
印で示した高速の空気流がハウジング部9を通過した先
には鈍角αの傾斜面14が存在するので、空気流はこの
面に沿ってスムーズに流れ、笛吹音の原因となる気流渦
が発生するのを防止できる。
【0022】また、この第1の領域11では、高速で流
れる空気流によってハウジング部9に付着した水滴が飛
散しやすく、従って、V字形断面のレインガータ10b
でもハウジング部9に沿う水滴流の十分な遮断機能を得
ることができる。
【0023】次に、ドアミラー1の第2の領域では、ハ
ウジング部9の面に一度衝突した弱い(低流速)の空気
流が通過するため、第1の領域のように水滴を飛散させ
るような作用はあまり期待できない。また、空気流が弱
いために、レインガータ10aのエッジ部に空気流が衝
突しても笛吹音の原因となる気流渦を発生させる心配は
ない。従って、この領域では、従来と同様の矩形断面を
採用し、ハウジング部9の面に沿う水滴流を流し落とし
て鏡面6まで到達させないというレインガータ本来の機
能を重視している。
【0024】最後に、第3の領域13は、第1の領域1
1と第2の領域12との間に位置している狭い領域であ
り、また、レインガータ10の断面形状も徐々に変化し
ている領域でもあるため、上述した第1及び第2の領域
の両方の作用を合せ持っている。換言すれば、第1の領
域から第2の領域に向けて、レインガータ10の断面形
状とともに作用も徐々に変化する領域である。
【0025】ところで、第1の領域11において空力異
音対策のみを考慮するのであれば、V字状断面の溝を設
けるのではなく、全く段差のないいわゆるフラットサー
フェス化を実施すればよい。しかし、現実にはデザイン
上のハイライト線がとぎれるという問題や成形時の型抜
きが困難になる等の不都合があるため、上述した実施例
のように、空力異音対策を重視しかつ水滴流対策をも考
慮した構造を採用している。
【0026】なお、以上の実施例では、第1の領域11
にステー2の存在を特に考慮していない。しかし、実際
には第1の領域11内にあってもステー2の後流側とな
って空気流が弱められる部分(たとえば図1(a)の下
側角部付近)もあるため、ステー形状等の諸条件により
上記領域を適宜修正することも可能である。
【0027】なおまた、本発明のドアミラー構造は、ド
アパネル3の上端部にステー2を介して取付けられたも
のだけではなく、ドアミラー1と車体との間に走行風の
流路となるような隙間が形成されるものであれば、同様
に適用可能なことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】前述した本発明によれば、車体との間を
流れる高速の空気流に接するドアミラーの部分には空力
異音の発生防止を優先した形状のレインガータを設け、
高速空気流による異音発生の心配がない部分には水滴流
の遮断機能を優先した形状のレインガータを設けたの
で、鏡面への水滴付着防止と高速空気流による空力異音
の発生防止とを両立したドアミラー構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアミラー構造の一実施例を示す
図で、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断面図
である。
【図2】本発明に係るドアミラーが装備された乗用車の
外観斜視図である。
【図3】従来構造を示す図2のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 ドアミラー 5 流路 6 鏡面 7,10,10a,10b レインガータ 8 バイザー部 9 ハウジング部 11 第1の領域 12 第2の領域 13 第3の領域 14 傾斜面 15 段差面 16 底面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体との間に走行気流の流路を形成し、車
    両前方側に設けられたハウジング部と同ハウジング部に
    連設して設けられた鏡面の側部を覆うバイザー部を有
    し、ハウジング部とバイザー部との間にレインガータを
    形成したドアミラー構造において、 上記レインガータは車体側面と対向する車体側部分にお
    いて車両後方に向かって溝の深さを減少させ、その他の
    部分では略矩形断面に形成されたことを特徴とするドア
    ミラー構造。
  2. 【請求項2】上記レインガータは車体側面と対向する車
    体側部分と車体側部分の角部に続く部分において車両後
    方に向かって溝の深さを減少させたことを特徴とする請
    求項1記載のドアミラー構造。
  3. 【請求項3】上記レインガータは車体側面と対向する車
    体側部分において車両後方に向かって溝の深さを減少さ
    せ、車体外方側部分では略矩形断面に形成され、上記両
    部分を接続する遷移部分では断面を車両後方に向かって
    溝の深さを減少したV字状から矩形に変化していること
    を特徴とする請求項1記載のドアミラー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109572559A (zh) * 2018-12-01 2019-04-05 国网河南省电力公司伊川县供电公司 一种镜片风干供电机车防雨外后视镜
CN111469766A (zh) * 2020-05-06 2020-07-31 浙江吉利汽车研究院有限公司 一种车辆的外后视镜控制系统及控制方法

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