JPH072062A - バックミラー - Google Patents
バックミラーInfo
- Publication number
- JPH072062A JPH072062A JP5167475A JP16747593A JPH072062A JP H072062 A JPH072062 A JP H072062A JP 5167475 A JP5167475 A JP 5167475A JP 16747593 A JP16747593 A JP 16747593A JP H072062 A JPH072062 A JP H072062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror housing
- housing
- cylindrical body
- traveling wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/0602—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior comprising means for cleaning or deicing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のドアミラーにおいて、ミラーハウジン
グの後端縁から雨水がドアミラーの鏡面側に巻き込まれ
て鏡面上に付着することを抑制し、雨天時のドアミラー
による後方視界を良好に保つ。 【構成】 車両のドアミラー１において、ミラーハウジ
ング２の後端縁４から後方へ小隙を隔てて円柱体６が配
置され、ミラーハウジング２の外面に沿って後方へ流れ
る走行風に円柱体６の側面が正対し、カルマン渦７が発
生するように構成されている。
グの後端縁から雨水がドアミラーの鏡面側に巻き込まれ
て鏡面上に付着することを抑制し、雨天時のドアミラー
による後方視界を良好に保つ。 【構成】 車両のドアミラー１において、ミラーハウジ
ング２の後端縁４から後方へ小隙を隔てて円柱体６が配
置され、ミラーハウジング２の外面に沿って後方へ流れ
る走行風に円柱体６の側面が正対し、カルマン渦７が発
生するように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドアやフェンダ
等に取り付けられるバックミラーに関する。
等に取り付けられるバックミラーに関する。
【０００２】
【従来の技術】車両における従来のバックミラーは、実
開昭５９ー１５１７４６号公報第１図に示されているよ
うに、車両の走行風が周縁で剥離し、渦流となってミラ
ー後方に強く巻き込まれるため、車両の雨天走行中にミ
ラーハウジングの外面に付着した雨水が上記剥離渦によ
りバックミラーの鏡面側に引き込まれて鏡面上に付着
し、バックミラーによる乗員の後方視界が悪化して車両
走行の安全性が損なわれるおそれがあり、また、上記公
報第３図のように、バックミラーの周辺に整流板を設置
し、走行風を鏡面内方へ整流案内して上記剥離渦による
雨滴の巻き込みを防止するものもあるが、この場合にお
いても走行風が内方の鏡面側へ導かれるため、バックミ
ラーによる後方視界を十分に改善することは困難であっ
た。
開昭５９ー１５１７４６号公報第１図に示されているよ
うに、車両の走行風が周縁で剥離し、渦流となってミラ
ー後方に強く巻き込まれるため、車両の雨天走行中にミ
ラーハウジングの外面に付着した雨水が上記剥離渦によ
りバックミラーの鏡面側に引き込まれて鏡面上に付着
し、バックミラーによる乗員の後方視界が悪化して車両
走行の安全性が損なわれるおそれがあり、また、上記公
報第３図のように、バックミラーの周辺に整流板を設置
し、走行風を鏡面内方へ整流案内して上記剥離渦による
雨滴の巻き込みを防止するものもあるが、この場合にお
いても走行風が内方の鏡面側へ導かれるため、バックミ
ラーによる後方視界を十分に改善することは困難であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両のドア
やフェンダに取り付けられるバックミラーの後端縁に走
行風による剥離渦が発生することを抑制し、雨水がバッ
クミラーの鏡面側に引き込まれて、鏡面上に付着するこ
とを防止しようとするものである。
やフェンダに取り付けられるバックミラーの後端縁に走
行風による剥離渦が発生することを抑制し、雨水がバッ
クミラーの鏡面側に引き込まれて、鏡面上に付着するこ
とを防止しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明にかかるバックミラーは、ミラーハウジング
の後端縁から後方へ小隙を隔て、かつ、上記後端縁に沿
って小断面の柱体が配置され、上記ミラーハウジングの
外面に沿って後方へ流れる走行風に上記柱体の側面が正
対するように構成されている。
め、本発明にかかるバックミラーは、ミラーハウジング
の後端縁から後方へ小隙を隔て、かつ、上記後端縁に沿
って小断面の柱体が配置され、上記ミラーハウジングの
外面に沿って後方へ流れる走行風に上記柱体の側面が正
対するように構成されている。
【０００５】
【作用】従って、ミラーハウジングの外面に沿って後方
へ流れる走行風が、ミラーハウジングの後端縁から後方
へ小隙を隔て、かつ、上記後端縁に沿って配置された小
断面の柱体に衝突することにより、柱体の後方には間隔
をおいて交互に逆方向に巻く比較的小さなカルマン渦が
発生し、このカルマン渦は安定した流れとなって後方へ
移動していくため、ミラーハウジングの後端周縁に走行
風による剥離渦が発生することを抑制することができ、
従って、車両の雨天走行中にミラーハウジングに付着し
た雨水や走行風により運ばれる雨滴が、その走行風によ
りバックミラーの鏡面側に巻き込まれて、鏡面上に付着
することが防止される。
へ流れる走行風が、ミラーハウジングの後端縁から後方
へ小隙を隔て、かつ、上記後端縁に沿って配置された小
断面の柱体に衝突することにより、柱体の後方には間隔
をおいて交互に逆方向に巻く比較的小さなカルマン渦が
発生し、このカルマン渦は安定した流れとなって後方へ
移動していくため、ミラーハウジングの後端周縁に走行
風による剥離渦が発生することを抑制することができ、
従って、車両の雨天走行中にミラーハウジングに付着し
た雨水や走行風により運ばれる雨滴が、その走行風によ
りバックミラーの鏡面側に巻き込まれて、鏡面上に付着
することが防止される。
【０００６】
【実施例】以下、図面に示す本発明の実施例について具
体的に説明する。車両のドアに取り付けられたドアミラ
ー１は、ミラーハウジング２の内部に鏡面３が支持され
ている一方、ミラーハウジング２の後端縁４にはその周
方向に間隔をおいて多数のステー５が適宜形成され、断
面円形の柱体６がステー５に支持されてミラーハウジン
グ後端縁４の全周に沿って延びている。
体的に説明する。車両のドアに取り付けられたドアミラ
ー１は、ミラーハウジング２の内部に鏡面３が支持され
ている一方、ミラーハウジング２の後端縁４にはその周
方向に間隔をおいて多数のステー５が適宜形成され、断
面円形の柱体６がステー５に支持されてミラーハウジン
グ後端縁４の全周に沿って延びている。
【０００７】この場合に車速をＶとすると、車両の走行
風が前方からミラーハウジング２の外面に沿って図２の
矢印７のように流れ、さらに、ミラーハウジング後端縁
４から離れて後方へ流れる速度は、それぞれ車体に近い
側でＶ、上下で１．５Ｖ、外側で２Ｖ程度となる。他
方、一般に直径ｄの円柱体に対して側方から流速Ｖの空
気流が衝突したとき、その下流側にカルマン渦を安定的
に発生させるためには、次の関係を満たす必要がある。 ｆ・ｄ／Ｖ＝Ｓｔ ただし、ｆ：渦発生周波数 Ｓｔ：ストローハル数（約０．２） 従って、円柱体６の直径をその部分における走行風の流
速にほぼ比例させれば、ミラーハウジング後端縁４の全
周に沿って円柱体６の後方に周波数がほぼ等しいカルマ
ン渦が発生することになるので、図３に示されているよ
うに、車体に近い側における円柱体６の直径をｄとする
と、それぞれ上下における円柱体６の直径は１．５ｄ、
外側における円柱体６の直径は２ｄ程度となっている。
風が前方からミラーハウジング２の外面に沿って図２の
矢印７のように流れ、さらに、ミラーハウジング後端縁
４から離れて後方へ流れる速度は、それぞれ車体に近い
側でＶ、上下で１．５Ｖ、外側で２Ｖ程度となる。他
方、一般に直径ｄの円柱体に対して側方から流速Ｖの空
気流が衝突したとき、その下流側にカルマン渦を安定的
に発生させるためには、次の関係を満たす必要がある。 ｆ・ｄ／Ｖ＝Ｓｔ ただし、ｆ：渦発生周波数 Ｓｔ：ストローハル数（約０．２） 従って、円柱体６の直径をその部分における走行風の流
速にほぼ比例させれば、ミラーハウジング後端縁４の全
周に沿って円柱体６の後方に周波数がほぼ等しいカルマ
ン渦が発生することになるので、図３に示されているよ
うに、車体に近い側における円柱体６の直径をｄとする
と、それぞれ上下における円柱体６の直径は１．５ｄ、
外側における円柱体６の直径は２ｄ程度となっている。
【０００８】また、ミラーハウジング後端縁４の周方向
各部における円柱体６の直径をＤとすると、図４に模式
的に示されているように、円柱体６の上記各部は、それ
ぞれミラーハウジング後端縁４から後方へ約Ｄの水平距
離で、ミラーハウジング後端縁４の外周面の水平延長上
から外方へ約１／２Ｄの距離にその中心があるように配
置されている。
各部における円柱体６の直径をＤとすると、図４に模式
的に示されているように、円柱体６の上記各部は、それ
ぞれミラーハウジング後端縁４から後方へ約Ｄの水平距
離で、ミラーハウジング後端縁４の外周面の水平延長上
から外方へ約１／２Ｄの距離にその中心があるように配
置されている。
【０００９】このため、車両の走行風がミラーハウジン
グ後端縁４の全周から後方へ流れると、その空気流に対
し円柱体６の各部側面が上式をほぼ満たす状態で正対す
ることになるので、円柱体６の各部後方にはほぼ同周波
数で交互に逆方向に巻くカルマン渦８が発生し、このカ
ルマン渦８は非常に安定した流れとなって後方へ移動し
ていく。
グ後端縁４の全周から後方へ流れると、その空気流に対
し円柱体６の各部側面が上式をほぼ満たす状態で正対す
ることになるので、円柱体６の各部後方にはほぼ同周波
数で交互に逆方向に巻くカルマン渦８が発生し、このカ
ルマン渦８は非常に安定した流れとなって後方へ移動し
ていく。
【００１０】従って、ミラーハウジング後端縁４から走
行風による剥離渦が発生して、これがドアミラー鏡面３
に向かって巻き込まれるという作用は効果的に抑制され
る結果、車両の雨天走行中にミラーハウジング２の外面
に付着した雨水や走行風に乗って運ばれてきた雨滴がド
アミラー鏡面３側に引き込まれることが防止され、ドア
ミラー鏡面３上への雨水の付着が従来よりも大幅に軽減
されて、ドアミラー１による乗員の後方視界を常に良好
に確保することができ、車両走行の安全性を容易に向上
させることができる。
行風による剥離渦が発生して、これがドアミラー鏡面３
に向かって巻き込まれるという作用は効果的に抑制され
る結果、車両の雨天走行中にミラーハウジング２の外面
に付着した雨水や走行風に乗って運ばれてきた雨滴がド
アミラー鏡面３側に引き込まれることが防止され、ドア
ミラー鏡面３上への雨水の付着が従来よりも大幅に軽減
されて、ドアミラー１による乗員の後方視界を常に良好
に確保することができ、車両走行の安全性を容易に向上
させることができる。
【００１１】なお、ミラーハウジングの外面形状等が変
われば、その外面に沿い後方へ流れる走行風がミラーハ
ウジング後端縁から離れる方向も変化するので、それに
対応して上記円柱体をミラーハウジング後端縁から上記
実施例の場合よりもさらに外方もしくは内方へ適宜偏る
ように配置し、円柱体の側面に走行風が正対するように
構成するものであり、また、上記各円柱体の断面を楕円
等の形状に適宜変更したり、あるいは、柱体の外径寸度
やミラーハウジング後端縁と柱体との距離等を適宜変更
し、さらには、ミラーハウジング後端縁のうち、走行風
の強弱部分に応じて柱体の形状、寸度やミラーハウジン
グ後端縁と柱体との距離等を適宜変更することにより、
ミラーハウジング後端縁の全周にわたって走行風からカ
ルマン渦が効果的に発生するように構成することが可能
である。
われば、その外面に沿い後方へ流れる走行風がミラーハ
ウジング後端縁から離れる方向も変化するので、それに
対応して上記円柱体をミラーハウジング後端縁から上記
実施例の場合よりもさらに外方もしくは内方へ適宜偏る
ように配置し、円柱体の側面に走行風が正対するように
構成するものであり、また、上記各円柱体の断面を楕円
等の形状に適宜変更したり、あるいは、柱体の外径寸度
やミラーハウジング後端縁と柱体との距離等を適宜変更
し、さらには、ミラーハウジング後端縁のうち、走行風
の強弱部分に応じて柱体の形状、寸度やミラーハウジン
グ後端縁と柱体との距離等を適宜変更することにより、
ミラーハウジング後端縁の全周にわたって走行風からカ
ルマン渦が効果的に発生するように構成することが可能
である。
【００１２】また、走行風の剥離が比較的少ないミラー
ハウジング後端縁の部分には上記柱体の配置を省略して
も、他のミラーハウジング後端縁における柱体の存在に
よって、剥離渦によるミラー鏡面の汚れは実用上差し支
えない程度に抑制することができる場合もあり、さら
に、車両のフェンダミラー等にも前記各構成を同様に適
用できることはいうまでもない。
ハウジング後端縁の部分には上記柱体の配置を省略して
も、他のミラーハウジング後端縁における柱体の存在に
よって、剥離渦によるミラー鏡面の汚れは実用上差し支
えない程度に抑制することができる場合もあり、さら
に、車両のフェンダミラー等にも前記各構成を同様に適
用できることはいうまでもない。
【００１３】
【発明の効果】本発明にかかるバックミラーにおいて
は、ミラーハウジングの外面に沿って後方へ流れる走行
風がミラーハウジング後端縁後方の柱体に衝突してカル
マン渦が発生することにより、ミラーハウジングの後端
周縁に走行風による剥離渦が発生することが抑制され、
車両の雨天走行中にミラーハウジングに付着した雨水が
走行風によりバックミラーの鏡面側に巻き込まれて、鏡
面上に付着することが防止されるので、鏡面が比較的清
浄に保たれて、バックミラーによる乗員の後方視界を常
に良好に確保することができ、車両走行の安全性を容易
に向上させることができる。
は、ミラーハウジングの外面に沿って後方へ流れる走行
風がミラーハウジング後端縁後方の柱体に衝突してカル
マン渦が発生することにより、ミラーハウジングの後端
周縁に走行風による剥離渦が発生することが抑制され、
車両の雨天走行中にミラーハウジングに付着した雨水が
走行風によりバックミラーの鏡面側に巻き込まれて、鏡
面上に付着することが防止されるので、鏡面が比較的清
浄に保たれて、バックミラーによる乗員の後方視界を常
に良好に確保することができ、車両走行の安全性を容易
に向上させることができる。
【図１】本発明の実施例における斜視図。
【図２】図１の概略縦断面図。
【図３】図２の III矢視図。
【図４】上記実施例の要部説明図。
１ ドアミラー ２ ミラーハウジング ４ 後端縁 ６ 円柱体 ８ カルマン渦
フロントページの続き (72)発明者 岡部 園美 東京都港区芝五丁目33番８号 三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 ミラーハウジングの後端縁から後方へ小
隙を隔て、かつ、上記後端縁に沿って小断面の柱体が配
置され、上記ミラーハウジングの外面に沿って後方へ流
れる走行風に上記柱体の側面が正対するように構成され
たバックミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167475A JPH072062A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | バックミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167475A JPH072062A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | バックミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072062A true JPH072062A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15850373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167475A Withdrawn JPH072062A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | バックミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072062A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238029A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | デフロスタ |
| FR2926505A1 (fr) * | 2008-01-21 | 2009-07-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Retroviseur lateral de vehicule automobile, a tige(s) retractable(s) de guidage de gouttes de pluie |
| CN106080526A (zh) * | 2016-08-02 | 2016-11-09 | 上海工程技术大学 | 一种基于兰姆波的汽车后视镜自动除雨雪冰霜方法及装置 |
| CN112009372A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-12-01 | 罗仁华 | 一种雨雪天气汽车后视镜风压防护设备 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP5167475A patent/JPH072062A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238029A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | デフロスタ |
| FR2926505A1 (fr) * | 2008-01-21 | 2009-07-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Retroviseur lateral de vehicule automobile, a tige(s) retractable(s) de guidage de gouttes de pluie |
| CN106080526A (zh) * | 2016-08-02 | 2016-11-09 | 上海工程技术大学 | 一种基于兰姆波的汽车后视镜自动除雨雪冰霜方法及装置 |
| CN112009372A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-12-01 | 罗仁华 | 一种雨雪天气汽车后视镜风压防护设备 |
| CN112009372B (zh) * | 2020-08-12 | 2022-08-12 | 江苏黑马商用车科技有限公司 | 一种雨雪天气汽车后视镜风压防护设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |