JPH08192653A - 自動変速機のシフト位置照明装置 - Google Patents

自動変速機のシフト位置照明装置

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JPH08192653A
JPH08192653A JP608595A JP608595A JPH08192653A JP H08192653 A JPH08192653 A JP H08192653A JP 608595 A JP608595 A JP 608595A JP 608595 A JP608595 A JP 608595A JP H08192653 A JPH08192653 A JP H08192653A
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JP
Japan
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shift
slider
lever
automatic transmission
plate
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JP608595A
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Inventor
Hideaki Wakabayashi
秀明 若林
Tsuneo Aoyama
恒雄 青山
Tomoki Ajifuji
智樹 味藤
Chikahiko Kondo
親彦 近藤
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Sakae Riken Kogyo Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Sakae Riken Kogyo Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/42Ratio indicator devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H2059/0239Up- and down-shift or range or mode selection by repeated movement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/42Ratio indicator devices
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速位置表示部材の夜間時における視認性が
向上する自動変速機のシフト位置照明装置を提供するこ
とにある。 【構成】 前後及び左右方向にシフトレバー39を操作
して自動変速モードと手動変速モードとを切換可能な自
動変速機のシフト位置照明装置において、シフトレバー
が移動するシフト路114,115,116が形成され
たカバー部材112と、カバー部材112に取り付けら
れシフトレバー39の位置を表示するインジケータ11
7,118と、シフトレバー39と一体的に移動し、シ
フト路114,115,116を塞ぐ主スライダー12
1及び副スライダー122と、インジケータ117,1
18と主スライダー121及び副スライダー122との
間に配設されたインジケータ117,118を照明する
EL板126とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の変速操作
装置に装備されるシフト位置照明装置に関し、特に、所
望時にマニュアル操作で変速段をシフトアップ、シフト
ダウンさせる機能が付いた自動変速機に設けられる自動
変速機のシフト位置照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車に搭載されている電子制御式の自
動変速機には、予め設定された変速モードに応じた自動
変速を行なうだけでなく、雪道の走行、エンジンブレー
キなどのためにマニュアル操作で特定の変速段をホール
ドすることを可能にした変速操作装置が設けられたもの
がある。また、近年、電子制御式の自動変速機では、こ
うした変速段のホールドでなく、マニュアル式変速機の
ようなマニュアル操作に近い変速操作を可能とするため
に、特開平2−8545号公報、特開平3−89065
号公報、特開平3−89075号公報などに見られるよ
うに、マニュアル操作式のシフトレバーの如く、手首を
前後方向に回動させるという、すばやい操作で、変速段
を所望のシフトアップ、シフトダウンさせる変速操作装
置が付いた自動変速機が提案されている。
【0003】この種の変速操作装置は、例えば、図10
に示すようなシフトパネルdを備え、ここには車体前後
方向に一直線上に設定された自動変速操作用のシフト路
a(第1シフト路)と、D(ドライブ)のポジションか
ら分かれて車体前後方向に均等に延びる手動変速用のシ
フト路b(第2シフト路)とが設けられ、これらシフト
路は、ドライバーが操作するシフトレバーeが移動可能
となるように設けられている。更に、シフトパネルdに
は、P(パーキング)、R(リバース)、N(ニュート
ラル)、D(ドライブ)、2(セコンド)、1(ロー)
及び、シフトアップ用検知部(+側位置)、シフトダウ
ン用検知部(−側位置)などといった各ポジションを表
示するシフト位置表示部材k1,k2が組み込まれてい
る。
【0004】図10に示すような変速操作装置のシフト
パネルdは、その裏側にシフト路を塞ぐ薄板帯状のスラ
イダーgをシフ方向に摺動自在に配置し、このスライダ
ーgの板面部分に接続路cの形状に応じた細長の貫通孔
hを設けて、シフトレバーのシフト方向及びセレクト方
向の操作性を確保し、更に、スライダーgの貫通孔hの
裏面部分には貫通孔を塞ぐ幅寸法を有する帯び板状の副
スライダーiを配備している。すなわち、スライダーg
の裏面に副スライダーiを摺動自在に係止するガイド爪
部jを複数設ける。このため、スライダーgに対して副
スライダーiは一体的にシフト方向に移動し、且つ、ス
ライダーgに対して副スライダーiはそのセレクト方向
に摺動自在に支持されている。これにより、常に、スラ
イダーg及び副スライダーiはシフト路a,b及び接続
路cを塞ぎ、見栄えを良くすると共に上方よりの塵の侵
入を防いでいる。
【0005】このような変速操作装置は、シフトレバー
eを自動変速操作用のシフト路aにおいてシフト方向に
選択的に操作することにより自動変速操作を達成するこ
とができ、しかも、手動変速用のシフト路bに移してか
ら、同シフトレバーeを手動による回動操作で前後方
向、即ちシフトアップ側あるいはシフトダウン側へ回動
操作することにより、マニュアル操作式のシフトレバー
と同様の感覚で、変速段を所望に選択することができる
ようにしてある。ところで、従来より自動変速モードの
みを備えた自動変速機が知られており、この種の自動変
速機の変速操作装置ではそのシフト路が直状であり、同
路を塞ぐと共にシフト方向にのみ摺動する直状のスライ
ダーが設けられる。このような変速操作装置に装備され
る自動変速機のシフト位置照明装置の一例が実開昭64
−34336号公報に開示されている。
【0006】ここでは、変速操作装置のシフトパネルや
シフトレバー上のシフト位置表示部材にエレクトロルミ
ネセンスランプ(EL板)を付設し、夜間におけるシフ
ト位置の確認を容易化している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動変速モ
ードと手動変速モードを備えた図10に示すような変速
操作装置では、その変速操作装置のシフトパネルdの下
面側にシフトレバーのシフト方向及びセレクト方向への
操作に連動して摺動するスライダーg及び副スライダー
iを配備している。このため、シフトレバーeがシフト
操作及びセレクト操作されると、シフトパネルd上のシ
フト位置表示部材k1,k2の直下のスライダーg及び
これと連動する副スライダーiが移動する。このため、
シフトパネルd上のシフト位置表示部材k1,k2の直
下に両スライダー、特に副スライダーiが突きでてくる
ため、この位置の空間を有効利用できなかった。
【0008】すなわち、シフト位置表示部材k1,k2
を夜間時等に照明するランプ等のシフト位置照明装置を
配備するスペースの確保が困難であり、自動変速モード
と手動変速モードを備えた図10に示すような変速操作
装置では変速操作装置自体にシフト位置照明装置を備え
ることができなかった。このため、夜間時等において、
眼視により変速位置を確認するのに不便であり変速操作
性が低下し、変速操作装置としての製品価値も低下し、
問題と成っている。本発明の目的は、変速位置表示部材
の夜間時における視認性が向上する自動変速機のシフト
位置照明装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、前後及び左右方向にシフトレ
バーを操作して自動変速モードと手動変速モードとを切
換可能な自動変速機のシフト位置照明装置において、上
記シフトレバーが移動するゲートが形成されたカバー部
材と、同カバー部材に取り付けられ上記シフトレバーの
位置を表示するシフト位置表示部材と、上記シフトレバ
ーと一体的に移動し、上記ゲートを塞ぐスライダー部材
と、上記シフト位置表示部材とスライダー部材との間に
配設された上記シフト位置表示部材を照明する平面発光
体と、を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の自動変
速機のシフト位置照明装置において、上記平面発光体は
EL板であることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載の自動変
速機のシフト位置照明装置において、上記平面発光体は
平面発光部が断面U字状のケースに収容されることを特
徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の発明は、ゲートが形成されたカバー
部材と、カバー部材に取り付けられシフトレバーの位置
を表示するシフト位置表示部材と、シフトレバーと一体
的に移動してゲートを塞ぐスライダー部材とを備え、シ
フト位置表示部材とスライダー部材との間に配設された
平面発光体がシフト位置表示部材を照明するので、自動
変速モードと手動変速モードとにおいて、前後及び左右
方向にシフトレバーを操作しても、比較的薄い平面発光
体がスペースをあまり取らず、スライダー部材と干渉し
ない。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の自動変
速機のシフト位置照明装置における平面発光体は、特
に、十分に薄いEL板であるので、省スペースを達成で
き、スライダー部材と干渉しない。
【0014】請求項3の発明は、請求項1記載の自動変
速機のシフト位置照明装置における平面発光体は、特
に、断面U字状のケースに収容されるので、平面発光体
の光が無駄に漏れるのを防止できる。
【0015】
【実施例】図1に示す自動変速機のシフト位置照明装置
は、図示しない乗用車のエンジンルームに配備される自
動変速機を運転席で遠隔操作する変速操作装置内に配設
される。ここで、自動変速機の本体は例えば、複数の遊
星歯車機構、同遊星歯車機構の要素の回転を規制するク
ラッチやブレーキなどの断続機構、同断続機構を油の流
入、流出制御するコントロールバルブなどを収容してい
る。
【0016】変速操作装置20は自動変速と、マニュア
ル操作式のシフトレバーの如く手首を前後に回動すると
いった操作で変速が可能な手動変速との2つのモードを
有している。図1〜図4には自動変速機のシフト位置照
明装置を含む変速操作装置の全体構成が示される。残る
図5〜図9には自動変速機のシフト位置照明装置の構
造、各部の断面などが示してある。
【0017】ここでは、先ず、変速操作装置の構造につ
いて説明する。変速操作装置は車室中央に配備され、そ
の車体前後方向(X方向)に長く配備されたフレーム2
1を備え、このフレーム21は下部フレーム22及び上
部フレーム23とを枠型に一体結合して形成される。下
部フレーム22は図1に示されるように前後部が斜め上
方へ折り曲げられた金属板からなり、その金属板の水平
方向に延びる中央が底板部221、同底板部221の前
後に延出する前後板部222,223、底板部221よ
り内方へ突き出る据付部24、前後板部222,223
より内方へ突き出る前後据付部25,26がそれぞれ形
成される。
【0018】また、前後板部222,223の上端は、
いずれも外側へコ字状に折り曲げられている。前板部2
22の外側面には前方に向かって水平に延びる据付座2
7が一体結合される。上部フレーム23は、前後方向に
延びる円弧状のプレート部28とディテントプレート部
29とを有している。これらプレート部28とディテン
トプレート部29は下部フレーム22の前後端間に跨る
ように並行に配置される。すなわち、両プレート部2
8,29は前後板部222,223の上端の前後のコ字
状部222a,223aの左右外側面にそれぞれ一体的
に接合される。
【0019】右側のディテントプレート部29の下面中
央には、P(パーキング)、R(リバース)、N(ニュ
ートラル)、D(ドライブ)といった自動変速の各ポジ
ションを規定する所定の溝形状を呈したディテント溝3
0が前後方向に連続して形成してある。更に、ディテン
トプレート部29の前後方向後側の下面には、複数の凹
部32が前後方向に沿って形成されている。具体的に
は、凹部32はポジション位置(選択位置)と同間隔で
連続するV字状溝32aで形成してある。これらプレー
ト部28とディテントプレート部29との上端中央間に
は、図4に示されるように長方形を成した矩形プレート
部33が一体に連結されている。このような各部が組み
合わされ、上部フレーム23の本体部を構成してある。
【0020】矩形プレート部33の板面左側には、P
(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラ
ル)、D(ドライブ)といった各ポジションを有する長
孔よりなる自動変速操作用シフト路34が設けられ、同
じく板面の右側には、シフト路34と並行に手動操作用
のシフト路35が設けられている。このシフト路35
は、シフト路34のDポジションとなる選択位置から分
かれて前後方向に均等に延びる長孔を有して構成され
る。このようなフレーム21に自動変速操作、手動変速
操作に必要な機器が据え付けてある。
【0021】すなわち、図1に示すように、据付部24
の上面には、矩形枠状に形成された支持ベース36がボ
ルト止めされる。図2に示すように、支持ベース36の
左右壁の中央部間には金属製のシャフト37が掛け渡さ
れている。左右方向に配備されたこのシャフト37は、
その軸部分のうち、ディテントプレート部29を挾む片
側となる右側部分にはケーブルレバー38が設けられて
いる。またディテントプレート部29を挾むもう片側と
なるシャフト37の中央部分にはシフトレバー39が設
けられている。残るシャフト20の左側部分には後述す
るスイッチレバー45が設けられている。つまり、ケー
ブルレバー38及びスイッチレバー45はシフトレバー
39を左右から挾む位置に配置してある。
【0022】ケーブルレバー38の本体部は、合成樹脂
製で略角柱状を成している。このケーブルレバー38は
シャフト37に回動自在に嵌挿されている。これによ
り、ケーブルレバー38の全体を、シャフト37を支点
として車体前後方向に回動自在に支持してある。
【0023】また、上端部はディテント溝30の近くま
で延びている。ケーブルレバー38の背面には、金属板
より構成されたレバー部43の基部が嵌挿され、固定さ
れる。レバー部43の先端部は、ケーブルレバー38の
背面から車体前後方向の前側に向かって斜め上方へ延び
ている。そして、この先端部には、外側へ突出するピン
44が設けられる。このピン44は自動変速機本体側に
シフトケーブル46を介し機械的に連結される。そし
て、このシフトケーブル46をディテントプレート部2
9の前部に一体結合したケーブルブラケット部47で保
持させて、内索端をピン44に連結させている。これに
より、シフトケーブル29を通じて自動変速の選択操作
に必要な変位を自動変速機の本体側へ出力できるように
成っている。
【0024】なお、ケーブルレバー38の上端のばね据
付座41には、帯状の板ばね50の基部がねじ止めさ
れ、同板ばね50の先端がV字状溝32aに向かって延
びている。板ばね50の先端にはディテントプレート部
29とは直角な方向に向けてローラ52が枢着される。
一方、シフトレバー39は、図4に示すように、シャフ
ト37からディテントプレート部29の側方を通じて、
シフト路34,35を形成する長孔、更には後述するカ
バー部材としての操作パネル110のゲートとしてのシ
フト路114〜116を貫通し、同操作パネルの上方に
延びている。シフトレバー39は金属性のロッドのレバ
ー上半部55と二股体のレバー下半部56を備え、レバ
ー下半部56には矩柱形を成した合成樹脂製の枢支部材
57、ガイド部材63及び摺動子69が支持される。
【0025】この枢支部材57の下部はレバー下半部5
6の下端部と共にシャフト37に嵌挿され、枢支部材5
7のみはボルト59でシャフト37に一体的に取り付け
られる。この枢支構造によってシフトレバー39は、ケ
ーブルレバー21と共通の回動軸線を支点として、シフ
ト操作軸回りとなるシフト方向に回動自在に支持してあ
ると共に、シフト操作軸と直行するセレクト方向、すな
わちセレクト回転軸であるボルト59回りに揺動自在に
支持してある。
【0026】枢支部材57の上面とガイド部材63間に
は図示しないディテント構造が設けられる。このディテ
ント構造が発生する付勢力でシフトレバー39をシフト
路34またはシフト路35側に付勢でき、シフトレバー
39をセレクト操作する際に初期操作力が必要と成るよ
うにし、操作時において操作者に対し節度感を与えるよ
うにしている。ガイド部材63に対し弾性的に接離可能
に支持された摺動子69は、ロッド55内に摺動自在の
嵌挿された中実軸よりなるロッド80の下端部に連結さ
れている。このロッド55の上端部はシフトノブ54に
装着された操作ボタン81に連結してあり、操作ボタン
81を押操作すると摺動子69が押し下げられるように
してある。
【0027】摺動子69の側面には、金属性のディテン
トピン82が突設され、ディテントプレート部29側に
突出している。このディテントピン82は、ディテント
プレート部29のディテント溝30で規制される各ポジ
ションと係脱自在と成っている。こうした構成により、
接続路35aからシフト路35のDポジションに向かっ
てレバーを接離操作すると、ディテントピン82が、デ
ィテント溝30のDポジションと対応する溝に係合し、
離脱する。なお、操作ボタン81の押圧操作によりディ
テントピン82が係合を解除する方向へ駆動されるよう
にしてある。
【0028】スイッチレバー45はその本体90の下部
に軸心に沿って延びる回動支点部91が形成されてい
る。回動支点部91はシャフト部分に回動自在に嵌挿さ
れ、本体90をシフトレバー39及びケーブルレバー3
8と共通なシャフト37を中心として、シフト方向に回
動自在に支持させている。本体部90の両側面とこれと
対向する下部フレーム22の前板部222及び後板部2
23の間には、スイッチレバー45を中立状態に付勢す
る手段として、一対の中立付勢ユニット92(図1,図
4参照)が配置される。中立付勢ユニット92は図示し
ないスプリングの弾性力でスイッチレバー45を両側よ
り挾み付け、中立位置に保持する。
【0029】またスイッチレバー45の後面90bには
手動変速モード検知スイッチ97がビス止めされ、その
アーマチュア97aが係合凹部85b内に配備される。
これにより、シフトレバー39がシフト路35に投入さ
れるとアーマチュア97aがシフトレバー39上の係合
凸部85aと当接し、手動変速モード検知スイッチ97
をオンオフさせ、シフトレバー39がシフト路35に投
入されたことを検知できるようにしてある。手動変速モ
ード検知スイッチ97、+/−スイッチ95,96は図
示しない自動変速機本体側のコントロールバルブユニッ
トスイッチを制御する図示しないT/M制御装置に接続
される。
【0030】シフトレバー39の側面とこれを挾むケー
ブルレバー38及びスイッチレバー45の各側面には図
示しない断接部材が設けられ、この断接部材がシフトレ
バー39をケーブルレバー38及びスイッチレバー45
に交互に連結する。なお、ケーブルレバー38やスイッ
チレバー45の断接部材は係合凹部を85bを成し、シ
フトレバー39の断接部材は係合凹部85bに弾性変形
によって嵌合離脱できる係合凸部85aとして構成され
る。これらの断接部材の係合により、シフトレバー39
がシフト路34内にあるとき、すなわち、自動変速操作
時は、ケーブルレバー38はシフトレバー39のレバー
操作に連動してシフト方向に操作され、手動変速操作時
は、スイッチレバー45と連動してシフトレバー39が
変速段を所望のシフトアップ、シフトダウン操作でき
る。
【0031】なお、プレート部28の中央外面には保持
部材108がボルト止めされ、その前部にはシフトアッ
プ検知用の+スイッチ95が、後部にはシフトダウン検
知用の−スイッチ96が装着される。+/−スイッチ9
5,96はそれぞれアーマチュア95a,96aの先端
が手動変速モードにおいてシフト作動するシフトレバー
39の側面に当接可能に配備され、手動変速操作に必要
なシフトアップ或いはシフトダウンの信号が図示しない
T/M制御装置に出力されるようにしてある。このT/
M制御装置には、自動変速モードの外に手動変速モード
が設定してあり、しかも、手動変速モード検知スイッチ
97からの検知信号で手動変速モードに切り換える機
能、+スイッチ95からの検知信号で手動変速モードに
基づき自動変速機の変速段をシフトアップ側に操作する
機能、−スイッチ96からの検知信号で手動変速モード
に基づき自動変速機の変速段をシフトダウン側に操作す
る機能などが設定されていて、シフト路35内での前
側、後側のレバー操作に連動して、所望とする変速が行
なわれるようにしてある。
【0032】ところで、操作パネル110は、図5〜図
9に示すように、べースプレートとなるアッパプレート
112とロアプレート113とを備える。アッパプレー
ト112の前後の周縁部には切欠きの形成された係合凸
部83が形成され、ロアプレート113の前後の周縁部
には係合凸部83に対して係合される弾性変形可能な係
合爪部84が延出形成される。ここで係合凸部83に対
して係合爪部84は押圧された際に弾性変位した上で係
合され、その状態に保持される。
【0033】アッパプレート112は中央に長方形箱状
を成したカバー部112aと、そのカバー部の前後縁部
に前後方向に延びるガイドカバー112bとを有する。
カバー部112aの上面中央には矩形プレート部33に
ある各ゲート34,35,35aと同じ形状で、長孔で
形成されるシフト路114,115及び両路を連結する
接続路116が穿設してある。これら各路114,11
5,116は矩形プレート部33にある各ゲート34,
35,35aと対向していて、これらに合わせて、シフ
ト位置が定められている。
【0034】各インジケータ117,118とシフト路
114,115との間の境界部となる各カバー部112
aの裏面部分には図7、図8に示すように、ガイドカバ
ー112bの円弧形と連続するような下向き縁部を有す
るリブ119が下向きに突設してある。
【0035】カバー部112aの裏面部分には図7、図
8に示すように、ガイドカバー112bの円弧形と連続
するような下向き縁部を有するリブ112cが形成され
る。このリブ112cの主要部は後述する各インジケー
タ117,118とシフト路114,115との間の境
界部に配置される。特に、このリブ112cは後述する
中央開口113cの縁部より延出する台部113eと共
に後述する主副スライダー121,122の上下方向の
ずれを規制するように働く。
【0036】カバー部112aにはシフト路114及び
シフト路115の側部となる位置にシフトポジション位
置から定められたシフト路114,115の各ポジショ
ン位置(P,R,N,D)及び(シフトアップ変速位
置、シフトダウン変速位置)を示すためのインジケータ
117,118が設けてある。これらシフト位置表示部
材としての両インジケータ117,118は裏面にシフ
ト位置照明用の平面発光体を備える。図6乃至図9には
インジケータ117側の平面発光体としてのエレクトロ
ルミネッセンス板であるEL板126及び同EL板を収
容子固定するケース127が示される。なお、インジケ
ータ118側の構成はインジケータ117側と同様のた
め、ここではその説明を略す。
【0037】アッパプレート112のカバー部112a
には透光性の樹脂板で形成されたインジケータ117の
本体117aが一体的に組み込まれ、その本体117a
の表示面はカバー部112aの外表面を成している。そ
の本体117aにはP,R,N,Dの文字をなすシフト
ポジション表示部117bが形成され、下方からの光を
受けると、シフトポジション表示部117bを鮮明に表
示できる。本体117aの裏面側にはケース127に収
容されたEL板126が対設される。EL板126は平
面発光層に電圧を加えたときに、発光する素子であり、
平面方向においての明るさが均一のため、各ポジション
表示文字の明るさにむらがない。EL板126の駆動回
路としてのインバータ回路132は電源電流をDC−A
C変換及び電圧変換した上でEL板126に供給してい
る。なお、ここでのインバータ回路132はEL板12
6の配線133に接続され、ガイドカバー112bの直
下で上部フレーム23に支持される。
【0038】ケース127は断面U字状で上方に開口1
28を有する偏平箱状を呈し、その開口128内にEL
板126の収納空間129を設け、端部に収納空間12
9と同様の断面形状の挿入口130を備え、挿入口13
0と反対側には上下方向に貫通する取付穴131が形成
されている。ケース127の挿入口130側はカバー部
112aの裏面より下向きに延出する一対のフック13
6に係止可能に形成される。取付穴131はカバー部1
12aの裏面より下向きに延出する止めピン134に嵌
挿され、同止めピン134に押し込み係止されるばね板
状の止め金135によってカバー部112a側に脱着可
能に一体的に取り付けられる。このような構成のため、
EL板126を収容したケース127及びその取付け手
段は取付けスペースが極めて小さくて済み、インジケー
タ117の本体117aの直下に僅かの隙間を確保でき
れば容易に装着できる。
【0039】ロアプレート113は上述の係合爪部84
と、中央にカバー部112a内に嵌挿されるベース部1
13aと、同部の前後端部より前後に延出する溝部11
3bと、ベース部113aの中央にシフト方向に長く形
成された中央開口113cと、ベース部113aより下
方に延出すると共に中央開口113cを挾んで前後にそ
れぞれ配備された脚部113dと、ベース部113aよ
り中央開口113cを挾んで上方に延出する一対の台部
113eとを備える。ロアプレート113は矩形プレー
ト部33の上面に載置され、複数の脚部113dを矩形
プレート部33の側壁面にそれぞれ重ねてねじ止めされ
る。この際、中央開口113cに矩形プレート部33の
シフト路34,35,35aが重なるように構成され
る。溝部113bの開口はアッパプレート112のガイ
ドカバー112bで覆われ、同溝部113bとガイドカ
バー112bとはビス止めされて偏平な箱体から、ベー
ス部112aの前後に入出通路r1を形成している。
【0040】一対の台部113eは入出通路r1の幅寸
法より内側となり、リブ112cの先端と近接対向する
位置にまで延び、対向するリブ112cの先端と台部1
13eの先端との間の隙間を前後の入出通路r1間をつ
なぐ中継通路r2を形成している。これら前後の入出通
路r1及びこれらをつなぐ中継通路r2がスライダー摺
動路を形成する。このスライダー摺動路には主スライダ
ー121及び主スライダーの下面に一体的に形成されて
いるガイド部121aの貫通路に摺動自在に嵌挿された
副スライダー122が摺動自在に収容される。ここで、
主スライダー121及び副スライダー122は柔軟な薄
板帯状の樹脂板であり、全シフト方向の変位時にいて両
シフト114,115を覆うに十分な長さを備え、副ス
ライダー122は全セレクト方向の変位時において主ス
ライダー121上の貫通孔123を覆うに十分な長さを
備える。
【0041】次に、本装置の作用を自動変速機の変速操
作装置の作動と共に説明する。始めに、シフトレバー3
9がPポジションにあるとする。ここで図示しないキー
インタロック機構が解除され、次いで、図示しないブレ
ーキペダルを踏み込み、更に、シフトノブの操作ボタン
81が押圧操作されると、シフトロックが解除され、ピ
ン44がディテント溝30から離脱し、シフト方向への
操作が可能と成る。
【0042】次いで、シフトレバー39を回動操作し
て、シフト路34内のDポジションに回動操作する。こ
の時、ポジションが変わる都度、ローラ52の係合する
溝が順次変わり節度感を生じさせる。この際、主スライ
ダー121及び副スライダー122はシフトレバー39
と共に入出通路r1及び中継通路r2にガイドされてシ
フト方向に摺動するが、特に、副スライダー122がE
L板126を収容したケース127及びその取付け手段
の直下を移動しても、両者の干渉は無い。このため、夜
間時等においてEL板126を発光させて、インジケー
タ117,118を確実に照明することができ、シフト
ポジション表示を明確とし、夜間時等におけるインジケ
ータ117,118の視認性を向上させることができ
る。
【0043】この状態において、シフトレバー39の断
接部材としての係合凸部85a及びケーブルレバー38
の係合凹部85bが働き両者は確実に連結されシフトレ
バー39の回動操作に連動して、ケーブルレバー38は
がた無く一体的に回動変位する。シフトレバー39がD
ポジションに達すると、自動変速機の本体側は自動変速
モードのDレンジに切り換わり、ここで自動変速機はア
クセル開度、走行速度などといった各種車両走行情報に
したがって制御される。ここで、シフトレバー39がセ
レクト操作されると、シフトレバー39の断接部材であ
る係合凸部85aが中立状態にあるスイッチレバー45
の係合凹部85bに嵌挿され、シフトレバー39の回動
操作に連動して、スイッチレバー45はがた無く一体的
に回動変位する。
【0044】同時に、今までオフ状態であった手動変速
モード検知スイッチ97がオンして手動変速モードに切
り換わる。両中立付勢ユニット92の付勢力によって中
立位置に保持されているスイッチレバー45及びシフト
レバー39はシフト路前端のシフトアップ変位位置(+
側位置)或いはシフト路後端のシフトダウン変位位置
(−側位置)へ回動操作された際に、+/−スイッチ9
5,96を選択的にオンオフする。これにより自動変速
機の変速段がシフトアップ或いはシフトダウン側へ切り
換えられ、マニュアル操作で所望とする変速段での変速
が成される。ここで、主スライダー121に対して副ス
ライダー122はセレクト方向に摺動したうえで、主ス
ライダー121と共にシフト方向に摺動するが、特に、
副スライダー122がシフトアップ変速位置、シフトダ
ウン変速位置を示すためのインジケータ118側の直下
に突出してを移動しても、同部分のEL板126を収容
したケース127及びその取付け手段と干渉することは
無い。このため、夜間時等においてEL板126を発光
させて、インジケータ117,118を確実に照明する
ことができ、シフトポジション表示を明確とし、夜間時
等におけるインジケータ117,118の視認性を向上
させることができる。
【0045】このように、図1の自動変速機のシフト位
置照明装置は、シフト路114,115及び接続路11
6が形成されたカバー部材112と、このカバー部材に
取り付けられシフトレバーの位置を表示するインジケー
タ117,118と、シフトレバーと一体的に移動して
ゲートを塞ぐ主スライダー121及び副スライダー12
2とを備え、インジケータ117,118と主スライダ
ー121及び副スライダー122との間に配設されたE
L板126がインジケータ117,118を照明するの
で、自動変速モードと手動変速モードとにおいて、前後
及び左右方向にシフトレバー39を操作しても、比較的
薄いEL板126がスペースをあまり取らず、主スライ
ダー121及び副スライダー122と干渉しないように
配備でき、夜間時等におけるインジケータ117,11
8の視認性が向上する。
【0046】特に、十分に薄いEL板126を用いたの
で、省スペースをより確実に達成でき、主スライダー1
21及び副スライダー122とEL板126との干渉を
確実に排除でき、組込作業も容易化される。特に、EL
板126を断面U字状のケース127に収容したので、
EL板126の光がインジケータ117,118以外の
方向に無駄に漏れるのを防止でき、光源光を有効に利用
できる。
【0047】
【発明の効果】請求項1の発明は、ゲートが形成された
カバー部材と、カバー部材に取り付けられシフトレバー
の位置を表示するシフト位置表示部材と、シフトレバー
と一体的に移動してゲートを塞ぐスライダー部材とを備
え、シフト位置表示部材とスライダー部材との間に配設
された平面発光体がシフト位置表示部材を照明するの
で、自動変速モードと手動変速モードとにおいて、前後
及び左右方向にシフトレバーを操作しても、比較的薄い
平面発光体がスペースをあまり取らず、平面発光体がス
ライダー部材と干渉しないように配備でき、夜間時等に
おけるシフト位置表示部材の視認性が向上する。
【0048】請求項2の発明は、特に、平面発光体が十
分に薄いEL板であるので、省スペースを達成でき、E
L板とスライダー部材との干渉を確実に排除でき、組込
作業も容易化される。請求項3の発明は、特に、平面発
光体が断面U字状のケースに収容されるので、平面発光
体の光がシフト位置表示部材以外の方向に無駄に漏れる
のを防止でき、光源光を有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての自動変速機のシフト
位置照明装置を装備した変速操作装置の側面図である。
【図2】図1の自動変速機の変速操作装置の後面図であ
る。
【図3】図1の変速操作装置の斜め後方の斜視図である
【図4】図1の変速操作装置の要部分解斜視図である。
【図5】図1の変速操作装置の操作パネルの平面図であ
る。
【図6】図5のX−X線断面図である。
【図7】図5のY−Y線断面図である。
【図8】図5のZ−Z線断面図である。
【図9】図1の自動変速機のシフト位置照明装置で用い
るEL板を収容したケースの斜視図である。
【図10】従来装置の要部切欠斜視図である。 20 変速操作装置 28 プレート部 29 ディテントプレート部 33 矩形プレート部 34 シフト路 35 シフト路 35a 接続路 37 シャフト 38 ケーブルレバー 39 シフトレバー 45 スイッチレバー 54 シフトノブ 59 ボルト 85a 係合凸部 85b 係合凹部 95 +スイッチ 96 −スイッチ 97 手動変速モード検知スイッチ 112 アッパプレート 112a カバー部 113 ロアプレート 114 シフト路 115 シフト路 116 接続路 117 インジケータ 117a 本体 118 インジケータ 121 主スライダー 122 副スライダー 126 EL板 127 ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 味藤 智樹 愛知県西春日井郡西枇杷島宮前町1−48 (72)発明者 近藤 親彦 愛知県西春日井郡西枇杷島宮前町1−48

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後及び左右方向にシフトレバーを操作し
    て自動変速モードと手動変速モードとを切換可能な自動
    変速機のシフト位置照明装置において、上記シフトレバ
    ーが移動するゲートが形成されたカバー部材と、同カバ
    ー部材に取り付けられ上記シフトレバーの位置を表示す
    るシフト位置表示部材と、上記シフトレバーと一体的に
    移動し、上記ゲートを塞ぐスライダー部材と、 上記シフト位置表示部材とスライダー部材との間に配設
    された上記シフト位置表示部材を照明する平面発光体
    と、を備えたことを特徴とする自動変速機のシフト位置
    照明装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動変速機のシフト位置照
    明装置において、 上記平面発光体はEL板であることを特徴とする自動変
    速機のシフト位置照明装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の自動変速機のシフト位置照
    明装置において、 上記平面発光体は平面発光部が断面U字状のケースに収
    容されることを特徴とする自動変速機のシフト位置照明
    装置。
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