JP2589659Y2 - 自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置 - Google Patents

自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置

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JP2589659Y2 JP1992008338U JP833892U JP2589659Y2 JP 2589659 Y2 JP2589659 Y2 JP 2589659Y2 JP 1992008338 U JP1992008338 U JP 1992008338U JP 833892 U JP833892 U JP 833892U JP 2589659 Y2 JP2589659 Y2 JP 2589659Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動変速機のシフトレバ
ーの操作位置表示装置に係り、特に、通過孔に沿ったシ
フトレバーの操作位置を光学的に表示するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の自動変速機は、近時、例えば、
実開平2−54638号公報および実開平2−5463
9号公報に記載されているように、アウターケースの上
面にシフトレバーが通過する通過孔を形成し、この通過
孔の真下においてアウターケースの内面に沿って前後方
向に摺動されるスライドプレートを配設し、このスライ
ドプレートにシフトレバーを挿通させる貫通孔を形成
し、シフトレバーの前後方向の動きに合わせてスライド
プレートを前後方向に移動させ、このスライドプレート
に形成した表示部にてシフトレバーのシフト位置を指示
するようにしている。そして、表示部は通過孔に沿って
指示窓孔と表示窓孔が形成され、この表示窓孔と指示窓
孔とをインナーケース内に配設した一個のランプから放
射される光にて照光する構造が採られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の一個のラン
プにて表示部を全面的に照光するシフトレバーの操作位
置表示装置の構造では、アウターケースに導光部材を設
けるなどの手段により光源からの光が表示面全体を均等
に照光させる必要があり、特に近時、汎く採用されてい
るシフトレバー装置は、シフトレバーを前後方向への操
作と前後方向と直交する横方向への操作とを組み合わせ
てクランク状の屈曲した軌跡を描くようにして手動操作
感を良好とした構造が採用されており、このような構造
では、中央部に形成した指示窓孔に沿って両側に表示窓
孔が形成されているため、照光面積が広く、導光部材の
形状が複雑となるとともに大きくなり、スペース的にも
不利となる問題を有している。
【0004】本考案は上記問題点に鑑みなされたもの
で、導光部材などを用いることなく均等に表示部全体を
照光でき、コンパクトに構成できる自動変速機のシフト
レバーの操作位置表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の自動変速機のシ
フトレバーの操作位置表示装置は、シフトレバーの通過
孔とこの通過孔に沿って形成された表示部を有するアウ
ターケースと、前記シフトレバーの通過孔の真下におい
て摺動自在に配設され前記シフトレバーを貫通する貫通
孔を有し前記シフトレバーの動きに連動するスライドプ
レートと、このスライドプレートに形成された指示部を
具備したシフトレバーの操作位置表示装置において、前
記表示部は、そのうちの一つが前記シフトレバーの現在
位置を表示する複数の指示窓孔を有する指示窓孔列
この指示窓孔の側方に各指示窓孔に対応して形成され
予め前記シフトレバーが移動し得る各シフト位置を示す
複数の表示窓孔を有する表示窓孔列とを有し、前記指示
窓孔と表示窓孔との内側にそれぞれ面発光体を配設
し、前記スライドプレートに形成した指示部前記指
示窓孔列の複数の指示窓孔のうち前記シフトレバーの現
在位置を表示する一つの指示窓孔に対向し、着色透光性
部材を備えた透過窓孔にて形成され、この指示部を前記
シフトレバーの動きに対応して前記指示窓孔この指
示窓孔列に配設された面発光体との間で移動自在とした
ものである。
【0006】
【作用】本考案の自動変速機のシフトレバーの操作位置
表示装置は、アウターケースの表示部の表示窓孔列の各
表示窓孔この表示窓孔列の内側に配設された面発光体
にて均等の光量で照光され、予めシフトレバーが移動し
得るシフト位置を表示する。また、指示窓孔列のうち
フトレバーの現在位置を表示する一つの指示窓孔にはス
ライドプレートの指示部を透過した面発光体からの光で
照光され、シフトレバーのシフト位置が表示される。
【0007】そして、シフトレバーをアウターケースの
通過孔に沿って移動させると、シフトレバーの動きに応
じてこのシフトレバーを貫通孔に貫通したスライドプレ
ートが移動し、このスライドプレートの移動により指示
部がシフトレバーを操作したシフト位置に応じた指示窓
孔列のうち現在位置を示す一つの指示窓孔に対向する
置に移動され、シフトレバーの現在位置を表示する指示
窓孔はスライドプレートの指示部を透過した面発光体の
光で照光され、シフトレバーの現在位置を表示する。
【0008】また、アウターケースの表示部の指示窓孔
列の各指示窓孔および表示窓孔列の各表示窓孔は導光部
材などを用いることなく、面発光体にて均等に照光さ
れ、しかも、面発光体のため、アウターケースの表示部
の内側に配設してもコンパクトになる。なお、シフトレ
バーを貫通させるアウターケースの通過孔はスライドプ
レートにて遮蔽されている。
【0009】
【実施例】本考案の一実施例の構成を図1ないし図4に
ついて説明する。10は合成樹脂などにて成形されたアウ
ターケースで、このアウターケース10の上面には自動変
速機のシフトレバー11の通過孔12が前後方向に向ってク
ランク状に屈曲して形成されている。そして、この通過
孔12は図3に示すように、パーキング操作位置、後進操
作位置、ニュートラル操作位置、ドライブ操作位置が直
線状に前後方向に配置され、このドライブ操作位置から
側方(図3左側)に位置して4速操作位置が形成され、
この4速操作位置から3速操作位置が前後方向に直線状
に形成され、この3速位置から略L字状に屈曲されて2
速操作位置が形成され、この2速操作位置から側方(図
3右側)に1速操作位置が形成されている。
【0010】また、前記アウターケース10の上面一側
(図3左側)には、前記通過孔12に沿って各シフト位置
を示す表示部13が形成され、この表示部13には前記通過
孔12のパーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラ
ル操作位置、ドライブ操作位置(4速操作位置)、3速
操作位置、2速操作位置(1速操作位置)に対応して
のうちの一つがシフトレバー11の現在のシフト位置を表
示する複数の指示窓孔14を有する指示窓孔列が形成され
ている。また、前記4速操作位置、3速操作位置および
2速操作位置の指示窓孔列の各指示窓孔14の一側(図3
左側)に対応して前記シフトレバー11が移動し得る操作
位置をそれぞれ表示する複数の表示窓孔15を有する表示
窓孔列が形成され、さらに、前記パーキング操作位置、
後進操作位置、ニュートラル操作位置、ドライブ操作位
置、1速操作位置の指示窓孔14の他側(図3右側)に対
応してパーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラ
ル操作位置、ドライブ操作位置、1速操作位置の前記シ
フトレバー11が移動し得る操作位置をそれぞれ表示する
表示窓孔列の表示窓孔15が形成され、したがって、中央
複数の指示窓孔14を有する指示窓孔列の各指示窓孔列
の両側に表示窓孔列の 表示窓孔15がそれぞれ対応して
形成されている。
【0011】次に、16は前記アウターケース10の内面に
沿って前後方向に摺動されるスライドプレートで、前記
シフトレバー11を貫通する貫通孔17が左右方向に延びる
横長矩形孔にて形成されている。このスライドプレート
16の貫通孔17の一側(図2左側)には透過窓孔18が形成
され、この透過窓孔18には、例えば赤色などの着色透光
性部材19が一体に嵌合固着され、この透過窓孔18は前記
アウターケース10のパーキング操作位置、後進操作位
置、ニュートラル操作位置、ドライブ操作位置(4速操
作位置)、3速操作位置および1速操作位置(2速操作
位置)の指示窓孔列の一つの指示窓孔14の内側に選択的
に対向されるようになっている。
【0012】また、22は可撓性を有する軟質材質にて形
成された板状の遮蔽プレートで、前記シフトレバー11を
挿通する挿通孔23を有し、この遮蔽プレート22は図4に
示す前記スライドプレート16の貫通孔17の前後側縁に形
成した係合縁24に摺動自在に係合保持され、この遮蔽プ
レート22の両端側は内側に向けて彎曲されている。そし
て、この遮蔽プレート22は前記スライドプレート16の内
側に沿って前記シフトレバー11の横方向の動きに合せて
左右方向に摺動自在とされている。
【0013】さらに、30は透光性表示板で、前記アウタ
ーケース10の内面にかしめなどにより当接固定され、こ
透光性表示板30は前記指示窓孔列の各指示窓孔14およ
表示窓孔列の各表示窓孔15にそれぞれ嵌挿されるレン
ズ部31,32が形成され、この表示窓孔15に嵌着される
レンズ部32の裏面には表示記号、文字などの表示33が印
刷などにて形成されている。また、この表示板30の裏面
にはレンズ部31,32を除いて遮光部が印刷などにて形成
されている。
【0014】また、34は発光体支持ハウジングで、前記
表示窓孔列の左右の各表示窓孔15に対応して嵌合凹部35
がそれぞれ形成され、この嵌合凹部35に前記各表示窓孔
15を透光性表示板30のレンズ部32を透過して照光するエ
レクトロルミネッセンスなどの通電により発光する面発
光体36が嵌合されている。また、前記発光体支持ハウジ
ング34の左右の嵌合凹部35,35の間にはこの嵌合凹部3
5,35より深く形成した嵌合支持部37が形成されてい
る。そして、この嵌合支持部37には前記指示窓孔列のう
ちシフトレバー11の現在位置を表示する一つの指示窓孔
14を透光性表示板30のレンズ部31を透過して照光するエ
レクトロルミネッセンスなどの通電により発光する面発
光体38が嵌合されている。
【0015】さらに、この嵌合支持部37の側面には前記
スライドプレート16の赤色の透光性部材19を嵌合した透
過窓孔18を形成した一側が前記面発光体38の上面側に沿
って移動可能に挿通させる開口部39が形成されている。
【0016】41はインナーケースで、上面が開口された
ケース状に形成され、前記スライドプレート16を前記ア
ウターケース10の通過孔12の左右両側周縁に形成した案
内突縁42との間に摺動自在に保持する案内突縁43が形成
され、このインナーケース41はアウターケース10の内面
にねじ44にて止着されている。
【0017】次にこの実施例の作用について説明する。
発光体支持ハウジング34に支持された面発光体36の発光
にてアウターケース10の表示部13の表示窓孔列の表示窓
孔15は透光性表示板30のレンズ部32を透過して照光さ
れ、シフトレバー11が移動し得る各シフト位置を表示す
る。また、シフトレバー11の現在位置の各シフト位置に
対応する表示部13の指示窓孔列のうち一つの指示窓孔14
には、スライドプレート16の透過窓孔18に嵌合した赤色
の透光性部材19と透光性表示板30のレンズ部31を透過し
た面発光体38の発光で赤色に照光されて操作位置が指示
されている。この面発光体36,38は面状で.各指示窓孔
14と表示窓孔15に対向して配設されるため、均等に照光
されるとともにコンパクトに面発光体36,38を組込むこ
とができる。
【0018】そして、表示部13の表示窓孔列の表示窓孔
15の表示33に合わせて自動変速機のシフトレバー11をア
ウターケース10の通過孔12に沿って操作すると、シフト
レバー11の動きに応じてスライドプレート16がアウター
ケース10とインナーケース41との間を移動する。このス
ライドプレート16の移動により一側の透過窓孔18に嵌着
した赤色の透光性部材19が発光体支持ハウジング34の開
口部39に沿って面発光体38の上面側を移動し、この透過
窓孔18はシフトレバー11の操作位置に対応する指示窓孔
列のうち現在位置を表示する一つの指示窓孔14の内側に
対向され、面発光体38の光はレンズ部31を透過して指示
窓孔14を赤色に照光し、シフトレバー11の現在のシフト
位置を表示する。
【0019】なお、シフトレバー11の動きによってもス
ライドプレート16にて通過孔12は遮蔽され、矩形孔状の
スライドプレート16の貫通孔17はシフトレバー11を挿通
孔23に挿通した遮蔽プレート22にて遮蔽されている。そ
して、シフトレバー11をドライブ操作位置と4速操作位
置との間の切換え、および3速操作位置から2速操作位
置および2速操作位置と1速操作位置との間の切換え操
作時にはシフトレバー11は側方向への動きとなり、この
ときには、遮蔽プレート22は側方に摺動し、スライドプ
レート16の貫通孔17が開口されることがない。そして、
このシフトレバー11の横方向の動きに対して遮蔽プレー
ト22が横方向に摺動する際、遮蔽プレート22の端部は下
方に彎曲され、発光体支持ハウジング34に接触すること
がない。
【0020】なお、前記実施例では、アウターケース10
に形成したシフトレバー11の通過孔12を前後方向に向っ
てクランク状に屈曲して形成した構造について説明した
が、直線状の通過孔12とした構造の自動変速機のシフト
レバーの操作位置表示装置にも適用でき、この構造で
は、表示窓孔列の表示窓孔15は指示窓孔列の指示窓孔14
の一側のみに形成する。
【0021】また、前記面発光体38の発光が色光である
場合には、透過窓孔18には赤色の透光性部材19を嵌合す
る必要はなく、透過窓孔18のみとすることもできる。ま
た、指示窓孔列の指示窓孔14の照光色は赤色に限られる
ものではない。
【0022】図5および図6は本考案の他の実施例を示
すもので、面発光体36,38に代えて一体の面発光体361
と381 としたものである。
【0023】すなわち、発光体支持ハウジング34の左右
への嵌合凹部35,35に嵌合される面発光体361 ,361 と
嵌合支持部37に嵌合される面発光体381 とを連結部362
を介して一体成形されたものである。
【0024】この実施例の構成によれば、面発光体361
,381 に電圧を印加するハーネスHが一体でよく、安
価にできるばかりでなく、発光体支持ハウジング34の収
まりが簡易にできるという特有の効果を有する。
【0025】
【考案の効果】本考案によれば、アウターケースに形成
した表示部の指示窓孔列の指示窓孔および表示窓孔列の
表示窓孔は面発光体にて照光され、この面発光体は指示
窓孔列の指示窓孔および表示窓孔列の表示窓孔に対応し
て配設でき、指示窓孔および表示窓孔は均等に照光さ
れ、しかも、面発光体は面状のためコンパクトに組立て
られる。また、着色透光性部材を備えた指示透過窓孔に
より、従来のような指針を用いることなく、シフト位置
を鮮明に表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す自動変速機のシフトレ
バーの操作位置表示装置の縦断側面図である。
【図2】同上分解斜視図である。
【図3】同上斜視図である。
【図4】同上スライドプレートの貫通孔部の断面図であ
る。
【図5】本考案の他の実施例を示す面発光体の斜視図で
ある。
【図6】図5の矢視aの方向からの正面図である。
【符号の説明】
10 アウターケース 11 シフトレバー 12 通過孔 13 表示部 14 指示窓孔 15 表示窓孔 16 スライドプレート 17 貫通孔 18 指示部となる透過窓孔 36,38,361 ,381 面発光体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山田 俊道 静岡県富士市青島町218番地 日本プラ スト株式会社内 (72)考案者 望月 一良 静岡県富士市青島町218番地 日本プラ スト株式会社内 (72)考案者 望月 知洋 静岡県富士市青島町218番地 日本プラ スト株式会社内 (72)考案者 渡辺 崇敦 静岡県富士市青島町218番地 日本プラ スト株式会社内 (72)考案者 浅野 靖 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株 式会社 鷲津工場内 (72)考案者 栂野 憲夫 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株 式会社 鷲津工場内 (72)考案者 片海 好正 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株 式会社 鷲津工場内 (72)考案者 左近 浩 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株 式会社 鷲津工場内 (56)参考文献 実開 平1−76332(JP,U) 実開 平5−44663(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 23/00 F16H 63/42

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーの通過孔とこの通過孔に沿
    って形成された表示部を有するアウターケースと、前記
    シフトレバーの通過孔の真下において摺動自在に配設さ
    れ前記シフトレバーを貫通する貫通孔を有し前記シフト
    レバーの動きに連動するスライドプレートと、このスラ
    イドプレートに形成された指示部を具備したシフトレバ
    ーの操作位置表示装置において、 前記表示部は、そのうちの一つが前記シフトレバーの現
    在位置を表示する複数の指示窓孔を有する指示窓孔列
    この指示窓孔の側方に各指示窓孔に対応して形成
    され予め前記シフトレバーが移動し得る各シフト位置を
    示す複数の表示窓孔を有する表示窓孔列とを有し、 前記指示窓孔と表示窓孔との内側にそれぞれ面発光
    体を配設し、 前記スライドプレートに形成した指示部前記指示窓
    孔列の複数の指示窓孔のうち前記シフトレバーの現在位
    置を表示する一つの指示窓孔に対向し、着色透光性部材
    を備えた透過窓孔にて形成され、 この指示部を前記シフトレバーの動きに対応して前記指
    示窓孔この指示窓孔列に配設された面発光体との間
    で移動自在としたことを特徴とする自動変速機のシフト
    レバーの操作位置表示装置。
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