JP3685601B2 - パネル部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作装置の上面を形成し可動部が貫通するパネル部材、例えば、自動変速機用シフトレバー装置の上面を形成しシフトレバーが貫通するシフトパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車室内のパネル部位のデザインを木目調等に統一する等して車両の商品性を高めることが実施されている。可動部が貫通するパネル部材として、自動変速機用シフトレバー装置の上面を形成し操作レバーが貫通するシフトパネルについても木目調等のデザインが採用されるようになってきている。通常シフトパネルは、自動変速機用シフトレバー装置の上面を覆う基部と、操作レバーが貫通し、P,R,N,D等のシフト操作位置を表示する表示部を備えたインジケータパネルとが一体に形成されている。
【0003】
シフトパネルを木目調にする場合、運転者が目視するインジケータパネルを成形時の原着色(例えば黒色)にし、基部を木目調にして周囲のパネルとの調和を図っている。シフトパネルの基部を木目調にする際には、木目の水圧転写やフィルムの貼付が実施されるが、成形時の原着色に水圧転写やフィルムの貼付を行うと木目の色だしが不完全になるため、成形時の原着色に対して予め木目の色だしのための着色を行なっている。色だしのための着色は、インジケータパネルの表面にマスキングを行い、基部にのみ着色を実施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、シフトパネルを木目調にする作業は手間がかかり、また、基部とインジケータパネルとの境界の見切りが悪いと、基部やインジケータパネルの縁部の色合いが悪くなり、見栄えが悪化してしまう。そこで、基部とインジケータパネルとを別部品で成形して基部の原着色を木目の色だしのために変更することが考えられている。
【0005】
ところで、シフトパネルにはシフトレバーの移動を案内するスライダが設けられており、シフトパネル(インジケータパネル)の裏面にはスライダをインジケータパネルに保持するホルダが固定されている。このため、基部とインジケータパネルとを別部品で成形した場合、シフトパネルを組み付ける際に、ホルダの固定作業に加えて、基部に対してインジケータパネルを位置決めして固定する作業が新たに必要となる。従って、作業工数が増大すると共に、作業性が悪化してコストが増大する問題が生じる。
【0006】
また、木目調を採用しない車種も存在するが、基部とインジケータパネルとを別部品で成形した場合、原着色のままの基部とインジケータパネルとで構成するシフトパネルに対しても基部に対してインジケータパネルを位置決めして固定する作業が必要となる。
【0007】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、可動部を支える保持手段が固定され2部品からなるパネル部材を少ない作業工数で組み付けできるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1では、パネル部材は第1部品と第2部品とを有し、可動部と共に動く摺動部材を移動可能に支持すると共に第1部品と第2部品とを保持する保持手段を備え、かつパネル部材は、第1部品と第2部品及び保持手段とが同時に固定されるべく構成され、保持手段及び第1部品及び第2部品を互いに固定し、作業工数を増加させない。
【0009】
また、本発明の請求項2では、可動部が自動変速機用シフトレバーであり、第1部品と第2部品が自動変速機のシフトパネルであり、組み付けの工数を増すことなく異なったデザインの採用を容易にしたシフトパネルとする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の一実施形態例に係るパネル部材を適用したシフトパネルを備えた車両のインストルメントパネル回りを表す正面、図2にはシフトパネルの平面、図3にはシフトパネルの分解斜視、図4には図2中のIV-IV 線矢視、図5には図2中のV-V 線矢視を示してある。
【0011】
図1、図2に示すように、車室内で左右方向に延在されたインストルメントパネル1には、運転席側(図中右側)にメータパネル2が設けられると共に、助手席側(図中左側)にグローブボックス3が設けられている。インストルメントパネル1の中央部においてハンドル4の側方にあるコンソールパネル5にはシフトレバー装置6が設けられている。
【0012】
コンソールパネル5の上方は開放されており、その開放部はは、インジケータパネル9(第2部品)を基部10(第1部品)に備えたシフトパネル8で覆われ、シフトパネル8のインジケータパネル9にはレバー部7が貫通している。
【0013】
レバー部7は図示しない変速装置につなげられ、レバー部7を車両の前後方向(シフト方向)に回動操作することにより図示しない変速装置が所定の状態に操作される。例えば、レバー部7の前方側の回動位置から順に、駐車位置(Pレンジ)、後進段位置(Rレンジ)、ニュートラル位置(Nレンジ)及び車両の走行状態に応じて自動的に変速段の選択を行う自動変速モードの自動変速位置(Dレンジ)が設定されている。また、レバー部7はDレンジ位置で車幅方向(セレクト方向)に移動操作可能となり、Dレンジ側からセレクト操作した状態で前方もしくは後方に回動させることで、Dレンジでの変速段を手動操作で指示して切り換えることが可能となっている。
【0014】
インジケータパネル9を基部10に備えたシフトパネル8の構成を図2乃至図5に基づいて説明する。
【0015】
図2、図3に示すように、インジケータパネル9にはシフト方向にレバー部7(図1参照)が移動する第1溝11が設けられ、Dレンジの部位でセレクト方向にレバー部7(図1参照)が移動する第2溝12が第1溝11に連続して設けられている。第2溝12には、Dレンジでの変速段を手動操作で切り換えるためにレバー部7(図1参照)が前後に移動する溝13が連続して形成されている。第1溝11の側部にはシフト操作位置がP,R,N,Dで表示される表示部14が設けられ、溝13の前後には手動操作で切り換える変速段の状況を表示する+及び−が設けられている。表示部14の裏側にはP,R,N,Dの部位を照明する表示用照明手段15が取り付けられている。
【0016】
表示用照明手段15の構成を図3に基づいて説明する。
【0017】
図3に示すように、表示用照明手段15は、基盤23に設けられた発光ダイオード(LED) 24を備え、LED 24はP,R,N,Dの部位に応じて設けられて電気的に発光するようになっている。基盤23にはハーネス装置としてのハーネス25の一端が固定され、ハーネス25の他端にはコネクタ部26が設けられている。LED 24を備えた基盤23はケース27に収容され、ケース27はインジケータパネル9の表示部14の裏側に表示板28と共に固定される。
【0018】
ケース27の一端には切欠穴29が設けられ、インジケータパネル9の裏側には切欠穴29に嵌合する爪部30が形成されている。ケース27の一端の切欠穴29を爪部30に挿入し、ケース27の他端をビス31でインジケータパネル9に固定することで、ケース27がインジケータパネル9の表示部14の裏側に固定されるようになっている。このため、表示部14の裏側にP,R,N,Dの部位に応じてLED 24が設けられることにより、各文字間でむらのない均一な照明が可能となると共に、大型の光拡ボックス等の部材が不要で、インジケータパネル9の裏側に占めるスペースが少なくなり、また、発熱の懸念もない。
【0019】
一方、インジケータパネル9は基部10の開口部16に嵌合固定される。基部10の開口部16の裏側には保持手段としての支持枠17を介して帯状の摺動部材としての第1スライダ18が支持され、第1スライダ18はシフト操作方向に摺動自在に支持されると共にセレクト方向に延びる開口部19が形成されている。開口部19の部位における第1スライダ18の下部には摺動部材としての第2スライダ20が支持され、第2スライダ20は開口部19に沿ってセレクト方向に摺動自在に支持されている。第2スライダ20にはレバー部7(図1参照)が貫通する穴部21が形成されている。
【0020】
レバー部7(図1参照)は開口部19及び穴部21を貫通して配設され、レバー部7(図1参照)をシフト操作した際に第1スライダ18が第2スライダ20を伴ってシフト方向に摺動する。また、Dレンジの位置でレバー部7(図1参照)をセレクト操作した際に第2スライダ20が第1スライダ18に対してセレクト操作方向に摺動する。
【0021】
一方、支持枠17は、基部10とインジケータパネル9とを一体に成形したシフトパネル(一体パネル)にも適用されるものであり、一体パネルの場合の第1スライダ18及び第2スライダ20を保持する支持枠17の固定位置は、上述したシフトパネル8の保持穴42及びボス43の位置と同一となっている。支持枠17の固定位置が一体パネルの場合とシフトパネル8の場合とで共通となるために、別部品として支持枠を用意する必要がない。
【0022】
支持枠17は4つのビス22によってシフトパネル8の基部10に固定されることで第1スライダ18及び第2スライダ20を支持し、同時に4つのビス22によってインジケータパネル9が基部10に固定される。
【0023】
即ち、図3乃至図5に示すように、基部10には固定穴41が4箇所に設けられ、支持枠17には保持穴42が固定穴41と共通の位置における4箇所に設けられている。更に、インジケータパネル9には基部10に対して位置決め嵌合しねじ穴が形成されたボス43が固定穴41及び保持穴42と共通の位置における4箇所に設けられている。そして、固定穴41にボス43を嵌合し、インジケータパネル9と基部10との位置決めを行い、支持枠17の保持穴42をボス43に合わせて4つのビス22によって支持枠17を固定し、インジケータパネル9と基部10とを固定すると共にシフトパネル8に支持枠17を取付ける。
【0024】
基部10は所定の色の原着色で成形された後、表面に例えば水圧転写により木目模様が付けられる。インジケータパネル9は例えば黒色の現着色で成形されたままの色となっている。
【0025】
上述したシフトパネル8では、基部10に木目模様を施した後、インジケータパネル9のボス43を基部10の固定穴41に嵌合してインジケータパネル9と基部10との位置決めを行い、支持枠17の保持穴42をボス43に位置合わせして4つのビス22を保持穴42からボス43にねじ込み、3部品を共締めして固定する。基部10はインジケータパネル9と支持枠17の間に挟持された状態でインジケータパネル9、基部10及び支持枠17が4つのビス22によって取付固定される。これによりシフトパネル8は、デザインが異なると共に、木目模様と原着色の境目がはっきりとしたインジケータパネル9と基部10を有したものとなる。
【0026】
上述したシフトパネル8は、インジケータパネル9と基部10が別部材となっているので、基部10に木目模様を施してデザインを互いに異ならせても、木目調の色出しのための塗装やマスキング等の作業が不要で、作業工数が増加することがない。しかも、インジケータパネル9と基部10を別部材として、見栄えの低下を防いだ状態でデザインの変更を容易にしても、支持枠17をインジケータパネル9に固定するビス22を用い、共通の位置にある固定穴41、保持穴42及びボス43によって3つの部材を互いに取付固定しているので、インジケータパネル9と基部とを互いに位置決め固定するための作業工数が増加することがない。
【0027】
上述した実施形態例では、可動部を有する操作装置として、レバー部7を有する自動変速装置のシフトレバー装置6を適用し、パネル部材としてシフトレバー装置6の上面を形成しレバー部7が貫通するシフトパネル8を例に挙げて説明したが、可動部を有する操作装置としては、可動部と共に動く摺動部材を支える保持手段がパネル部材に固定されるものであれば、上述した実施形態例に限定されず、他の操作装置を適用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明の請求項1は、パネル部材は第1部品と第2部品とを有し、可動部と共に動く摺動部材を移動可能に支持すると共に第1部品と第2部品とを保持する保持手段を備え、かつパネル部材は、第1部品と第2部品及び保持手段とが同時に固定されるべく構成され、保持手段及び第1部品及び第2部品を互いに固定することができ、作業工数を増加させることがない。この結果、2部品からなり可動部を支える保持手段が固定されるパネル部材を少ない作業工数で組み付けすることが可能となり、2部品で互いにデザインを変更することが見栄えを悪化させずに容易となる。しかも、保持手段は第1部品と第2部品を一体にした一体パネルに適用される部品を用いることができる。
【0029】
また、本発明の請求項2は、可動部が自動変速機用シフトレバーであり、第1部品と第2部品が自動変速機のシフトパネルであるので、基部とインジケータパネルとを別部品としたシフトパネルであっても、組み付けの工数を増加させることがない。この結果、見栄えを悪化させることなく基部とインジケータパネルで互いにデザインを変更したシフトパネルとすることが容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係るパネル部材を適用したシフトパネルを備えた車両のインストルメントパネル回りを表す正面図。
【図2】シフトパネルの平面図。
【図3】シフトパネルの分解斜視図。
【図4】図2中のIV-IV 線矢視図。
【図5】図2中のV-V 線矢視図。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
5 コンソールパネル
6 シフトレバー装置
7 レバー部
8 シフトパネル
9 インジケータパネル
10 基部
11 第1溝
12 第2溝
13 溝
14 表示部
15 表示用照明手段
16 開口部
17 支持枠
18 第1スライダ
19 長穴部
20 第2スライダ
21 穴部
41 固定穴
42 保持穴
43 ボス

Claims (2)

  1. 可動部が貫通するパネル部材において、前記パネル部材は第1部品と第2部品とを有し、さらに前記可動部と共に動く摺動部材を移動可能に支持すると共に前記第1部品と前記第2部品とを保持する保持手段を備え、かつ前記パネル部材は、前記第1部品と前記第2部品及び前記保持手段とが同時に固定されるべく構成されたことを特徴とするパネル部材。
  2. 前記可動部が自動変速機用シフトレバーであり、前記第1部品と前記第2部品が前記自動変速機のシフトパネルであることを特徴とする請求項1に記載のパネル部材。
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