JPH0819160A - ディジタル保護継電装置 - Google Patents

ディジタル保護継電装置

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JPH0819160A
JPH0819160A JP6149242A JP14924294A JPH0819160A JP H0819160 A JPH0819160 A JP H0819160A JP 6149242 A JP6149242 A JP 6149242A JP 14924294 A JP14924294 A JP 14924294A JP H0819160 A JPH0819160 A JP H0819160A
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俊幸 興津
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラフィックディスプレイを設定パネルとし
たディジタル保護継電装置において、リレー要素の強制
動作の誤った操作を無くす。 【構成】 グラフィックディスプレイ11の操作入力機
能の1つとして、主検出及び事故検出リレー部の各リレ
ー要素を選択する選択操作機能を設け、強制動作選択ス
イッチパネル14には各リレー要素別および主検出リレ
ー部と事故検出リレー部別のスイッチを設け、マンマシ
ンインターフェース12はグラフィックディスプレイに
よるリレー要素の選択操作とスイッチパネルからの強制
動作信号が取り込まれたときに当該リレー要素を強制動
作させる2挙動操作とする。また、インターフェース
は、スイッチパネルからの強制動作信号を正論理入力回
路と負論理入力回路で取り込み、両論理入力信号の一致
チェックを行う二重化チェックを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル保護継電装
置に係り、特にグラフィックディスプレイを設定パネル
とした装置において、保護演算結果による動作とは別に
リレー要素を強制動作させるための強制動作操作装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディジタル保護継電装置は、送
配電線や発変電所、さらには電力機器などの保護対象設
備や機器の電圧、電流等の計測信号をディジタル化して
取り込み、これら計測データと保護内容を基に種々の保
護演算を行い、演算結果によって保護を必要とするとき
に遮断器のトリップ指令を発生し、保護対象の保護を行
う。
【0003】これら処理は、コンピュータを中枢部とし
てなされ、保護の信頼性確保から主検出リレー部と事故
検出リレー部に分離構成され、単一故障でトリップに至
らないよう、両リレー部の保護動作の同時成立でトリッ
プ指令を発生する。
【0004】また、ディジタル保護継電装置には、保護
対象の各種設定項目の整定・表示を行うために設定(整
定)パネルを備えることが多い。この設定パネルでは、
表示灯パネルやディジタル表示器による状態表示機能
と、各種操作キーによるコンピュータへの設定値入力や
指令発生の操作入力機能を備える。
【0005】さらに、保護演算結果による操作とは別
に、保護対象の保守・点検や保護機能の点検等のため
に、オペレータからの指令により強制的にリレー要素を
動作させる強制動作機能を備えるものが多い。この強制
動作機能は、各種機能別の操作スイッチを設けてコンピ
ュータに接続し、スイッチにより強制動作ポジションを
選択し、そのポジションのリレー要素を動作させる。
【0006】図4は、ディジタル保護継電装置における
強制動作機能構成を示す。主検出用のコンピュータ11
と事故検出用のコンピュータ12にはそれぞれ設定パネ
ルの一部としての選択スイッチパネル2の強制動作選択
スイッチからの指令を取り込むためのディジタル入力回
路31、32をバス結合で備える。
【0007】また、遮断器のトリップ指令を発生するた
めのディジタル出力回路41、42を備え、トリップ出力
回路用の継電器51、52のオン・オフを制御する。
【0008】コンピュータ11、12による保護処理は、
図5に機能ブロックで例示するように、リレー要素別の
演算ブロック61〜64と、それぞれの演算結果に論理条
件を与える論理ブロック71〜73を有してトリップ指令
を発生する。
【0009】このとき、強制動作選択スイッチからの指
令は、例えば論理ブロックへのオア条件として組み込ま
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の強制動作選択方
式では、リレーシステムの規模に応じて搭載しているリ
レー要素が増える場合、ディジタル入力回路31、32
入力点数を増やし、選択スイッチパネル2の選択スイッ
チも増やすことになる。
【0011】この場合、ディジタル入力回路31、32
プリント基板枚数も増え、また選択スイッチパネル2も
そのつど再設計が必要になる。また、ディジタル入力回
路と選択スイッチパネルとの間の配線本数も増えること
になる。
【0012】そこで、これらの設定パネルのハードウェ
ア方式を標準化するために、グラフィックディスプレイ
などを使用した設定パネルを用いることになる。
【0013】グラフィックディスプレイ方式を採用した
ディジタルリレーの設定パネルは、ニーズに応じた表示
デザインをソフトウエアで実現することにより、表示形
態を任意に設計可能となる。
【0014】すなわち、画面(ディスプレイ内容)設計
を標準化及びパターン化し、データテーブル上で管理
し、CPUがこれに応じて画面を切り替える。オペレー
タは、選択操作にはタッチパネルなどのポインティング
デバイスで選択する。
【0015】この構成では、マンマシンインターフェー
スと強制動作設定パネルとの接続回路を共通化してしま
い、部品などの単一故障で誤って遮断器をトリップさせ
てしまう恐れがある。
【0016】本発明の目的は、グラフィックディスプレ
イを設定パネルとしたディジタル保護継電装置におい
て、リレー要素の強制動作に誤った操作を無くす強制動
作操作装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、主検出リレー部と事故検出リレー部と
を有し、この両リレー部からの保護出力の同時成立で保
護対象の遮断器のトリップ出力を得るディジタル保護演
算手段と、保護対象の各種設定項目の整定・表示を行う
ための状態表示機能及びポインティングデバイスによる
コンピュータへの設定値入力や指令発生の操作入力機能
を備えるグラフィックディスプレイとを備えたディジタ
ル保護継電装置において、前記グラフィックディスプレ
イは、操作入力機能の1つとして、前記リレー部の各リ
レー要素を選択する選択操作機能を設け、前記各リレー
要素別および主検出リレー部と事故検出リレー部別のス
イッチを有し、このスイッチの操作により選択したリレ
ー要素を強制的に動作させる強制動作信号を発生する強
制動作選択スイッチパネルを設け、前記グラフィックデ
ィスプレイによるリレー要素の選択操作と前記スイッチ
パネルからの強制動作信号が取り込まれたときに当該リ
レー要素を強制動作させるインターフェースを設けたこ
とを特徴とする。
【0018】また、前記インターフェースは、前記スイ
ッチパネルからの強制動作信号を正論理入力回路と負論
理入力回路で取り込み、両論理入力信号の一致チェック
を行う二重化チェック演算手段を備えたことを特徴とす
る。
【0019】
【作用】強制動作操作は、グラフィックディスプレイに
対するリレー要素選択操作と、該選択されたリレー要素
に対する強制動作選択スイッチパネルの操作による強制
動作の指令という2挙動操作とする。
【0020】強制動作選択スイッチパネルの選択スイッ
チは、主検出リレー用と事故検出リレー用とを分離した
構成にし、主検出リレー部と事故検出リレー部との選択
操作の誤りを無くす。
【0021】強制動作選択スイッチパネルからのスイッ
チ信号の取り込みは、二重化チェックした取り込みによ
って信号系の誤りを無くす。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す強制動作機
能構成図である。この図において、従来と同じまたは相
当する部分には、同じ符号を付して説明を省略する。
【0023】グラフィックディスプレイになる設定パネ
ル11は、CRTや液晶ディスプレイ、ELディスプレ
イ、さらにはプラズマディスプレイなどであり、保護対
象の各種設定項目の整定・表示を行うための状態表示機
能と、タッチパネル等になるポインティングデバイスに
よるコンピュータへの設定値入力や指令発生の操作入力
機能を備える。
【0024】この操作入力機能の1つとして、強制動作
操作のためのリレー要素の選択操作機能を備える。
【0025】設定パネル11は、主検出リレー部のマン
マシンインターフェースボード12に結合され、このボ
ード12を介して事故検出リレー部のインターフェース
13と結合される。
【0026】このインターフェース13との結合は、保
護分割の視点からみて疎結合接続(シリアル伝送、HD
LC伝送でも良い)を行い、データ誤りによる情報の誤
伝達が起こりにくい方式とする。
【0027】設定パネル11とは別に、強制動作選択ス
イッチパネル14を設ける。このパネル14は、複数の
強制動作選択スイッチが設けられる。そして、パネル1
4は、設定パネル11と同様に、マンマシンインターフ
ェース12に結合され、また該マンマシンインターフェ
ース12を介して事故検出リレー部のインターフェース
13に疎結合される。
【0028】したがって、強制動作操作は、グラフィッ
クディスプレイ11に対するリレー要素選択操作と、該
選択されたリレー要素に対する強制動作選択スイッチパ
ネル14の操作による強制動作の指令という2挙動操作
になる。
【0029】次に、強制動作選択スイッチパネル14の
選択スイッチは、主検出リレー用と事故検出リレー用と
を分離した構成にする。また、マンマシンインターフェ
ース12では、パネル14からのスイッチ信号を読み込
むスイッチ回路及び強制動作選択情報を伝達するバッフ
ァ回路の動作誤りを検出できるよう二重化チェック回路
で読み込む。
【0030】このマンマシンインターフェース12によ
る強制動作のための情報取り込みは、図2に示すよう
に、強制動作選択スイッチパネル14からのスイッチ信
号を二重化チェック121でチェックし、グラフィック
ディスプレイ11からの要素選択情報122との論理積
演算123によって主検出リレー部へ強制動作選択信号
を転送する。
【0031】同様に、伝送機能としてのHDLC124
によって事故検出リレー部へ強制動作選択信号を転送す
る。
【0032】二重化チェック121の処理は、図3に示
すように、各スイッチ141〜14Nのオン・オフ信号入
力を正論理入力回路1211と負論理入力回路1212の両
方で取り込み、両入力回路1211と1212の信号をバッ
ファ1213を通して取り込み、両論理信号の一致チェッ
クを行う。
【0033】したがって、強制動作選択スイッチパネル
14の選択スイッチは、主検出リレー用と事故検出リレ
ー用とを分離した構成とし、主検出リレー部と事故検出
リレー部との選択操作の誤りを無くす。また、強制動作
選択スイッチパネル14からのスイッチ信号の取り込み
は、二重化チェックした取り込みによって信号系の誤り
を無くす。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、グラフ
ィックディスプレイによる各リレー要素の選択操作と、
強制動作選択スイッチパネルのスイッチの操作によりリ
レー要素を強制的に動作させる強制動作信号を主検出用
と事故検出用に分離して発生し、両信号が得られたとき
に当該リレー要素を強制動作させるようにしたため、以
下の効果がある。
【0035】(1)グラフィックディスプレイを使用し
たリレー要素選択と強制動作選択スイッチパネルによる
スイッチ操作との2挙動操作になるため、リレー要素の
強制動作に誤り操作を無くすことができる。
【0036】(2)強制動作操作方式が標準化され、ハ
ードウエアが共通化される。
【0037】(3)オペレータによる操作方法が統一さ
れ、保守性が向上する。
【0038】(4)グラフィックディスプレイの設定パ
ネルを利用するため、装置構成には、主検出及び事故検
出にそれぞれ独立した強制動作入力回路を設けることを
不要にし、共通のハードウエアで誤ったトリップを無く
すことができる。
【0039】(5)グラフィックディスプレイを利用し
ているため、操作方法や選択項目の説明など、ガイダン
ス(ヘルプ)機能を盛り込んだ強制動作を得ることがで
き、操作性が向上する。また、誤ったトリップとなるよ
うな操作がないか、メッセージを使って操作確認を取る
ことができる。
【0040】また、本発明によれば、インターフェース
は、スイッチパネルからの強制動作信号の二重化チェッ
クを行うため、信号系の誤りを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す強制動作機能構成図。
【図2】本発明の一実施例に係る強制動作のためのソフ
トウエア処理機能図。
【図3】図2の二重化処理機能図。
【図4】従来の強制動作機能構成図。
【図5】ディジタル保護継電装置の保護処理ブロック
図。
【符号の説明】
11…グラフィックディスプレイ 12…マンマシンインターフェース 13…インターフェース 14…強制動作選択スイッチパネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主検出リレー部と事故検出リレー部とを
    有し、この両リレー部からの保護出力の同時成立で保護
    対象の遮断器のトリップ出力を得るディジタル保護演算
    手段と、保護対象の各種設定項目の整定・表示を行うた
    めの状態表示機能及びポインティングデバイスによるコ
    ンピュータへの設定値入力や指令発生の操作入力機能を
    備えるグラフィックディスプレイとを備えたディジタル
    保護継電装置において、 前記グラフィックディスプレイは、操作入力機能の1つ
    として、前記リレー部の各リレー要素を選択する選択操
    作機能を設け、 前記各リレー要素別および主検出リレー部と事故検出リ
    レー部別のスイッチを有し、このスイッチの操作により
    選択したリレー要素を強制的に動作させる強制動作信号
    を発生する強制動作選択スイッチパネルを設け、 前記グラフィックディスプレイによるリレー要素の選択
    操作と前記スイッチパネルからの強制動作信号が取り込
    まれたときに当該リレー要素を強制動作させるインター
    フェースを設けたことを特徴とするディジタル保護継電
    装置。
  2. 【請求項2】 前記インターフェースは、前記スイッチ
    パネルからの強制動作信号を正論理入力回路と負論理入
    力回路で取り込み、両論理入力信号の一致チェックを行
    う二重化チェック演算手段を備えたことを特徴とする請
    求項1記載のディジタル保護継電装置。
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