JPH08189054A - 不同沈下対応構造物 - Google Patents

不同沈下対応構造物

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JPH08189054A
JPH08189054A JP158295A JP158295A JPH08189054A JP H08189054 A JPH08189054 A JP H08189054A JP 158295 A JP158295 A JP 158295A JP 158295 A JP158295 A JP 158295A JP H08189054 A JPH08189054 A JP H08189054A
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JP
Japan
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column
base
pillar
jack
hole
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Pending
Application number
JP158295A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Tatsumi
佳裕 辰巳
Kazuhiro Hatakeyama
一宏 畠山
Makoto Ichikawa
誠 市川
Hitoshi Kadowaki
均 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH08189054A publication Critical patent/JPH08189054A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面計画が制約されることのない柱脚構造の
柱を備えた不同沈下対応構造物を提供することを目的と
する。 【構成】 構造物Aの柱15を、ベース19に着脱自在
に接続して立設し、かつ柱15の下端部に油圧ジャッキ
21をセットするための穴20を形成する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、地盤沈下の発
生する可能性のある地域に構築するのに好適な不同沈下
対応構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地盤沈下の発生する可能性のある
地域に構造物を構築するときには、構造物を周辺地盤と
一体に沈下させるようにしたり、あるいは、固い地盤に
杭を構築して、この杭で構造物を支持するようにしてい
る。前者の場合、構造物は一様に沈下するとは限らず、
各部分で沈下量が異なる不同沈下現象が発生することが
ある。このような不同沈下が発生した場合には、構造物
に応力が不均等に作用し、構造物の損壊を招くことがあ
る。これに対し、後者の場合、杭上で構造物を支持する
構造では、上記のような問題は発生しないものの、施工
に手間がかかるうえにコストが高いという問題がある。
【0003】近年、このような問題を解決するために、
構造物の柱の脚部をジャッキアップ可能な構造とした不
同沈下対応構造物が提案され実用化されている。例え
ば、図4に示すように、各柱1の脚部の側面には、予
め、ブラケット2,2,…が取り付けられた構成となっ
ている。そして、不同沈下が発生したときには、各ブラ
ケット2と地盤Gとの間にジャッキJをセットすること
により、このジャッキJで各柱1をその沈下量に応じて
ジャッキアップし、柱1の下方にスペーサ3等が介装で
きるようになっている。
【0004】また、図5に示すように、各柱4の脚部の
側面に、ブラケット5,5,…を取り付けるための取り
付け穴が形成された構成のものもある。このような柱4
の構造では、不同沈下が発生したときには、各柱4にブ
ラケット5,5,…を取り付けた後、各ブラケット5と
地盤Gとの間にジャッキJをセットすることにより、こ
のジャッキJで各柱4をジャッキアップできるようにな
っている。さらに、図6に示すように、各柱6の脚部
に、水平方向に貫通する穴7が形成された構成のものも
ある。このような柱6の構造では、不同沈下が発生した
ときには、各柱6の穴7にブラケット8を貫通させて、
該ブラケット8の両端部にそれぞれジャッキJをセット
することにより、このジャッキJで各柱6をジャッキア
ップできるようになっている。
【0005】上記のようにして、図4ないし図6に示し
た柱脚構造を有した構造物では、不同沈下が発生したと
きに各位置での沈下量に対応して柱1,4,6をジャッ
キアップさせた状態で、スペーサ3や継ぎ足し材等で柱
1,4,6を延長させることによって、不同沈下に対応
できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の不同沈下対応構造物では、以下のような
問題が存在する。まず、図4に示した柱脚構造を有する
柱1を備えた構造物では、柱1の側面にブラケット2が
固定されているため、ジャッキアップする・しないにか
かわらず、柱1の周囲にスペースが必要であり、平面計
画に制約が生じている。また、図5および図6に示した
ような柱脚構造の柱4,6を備えた構造物では、通常
時、すなわちジャッキアップしていないときには、前記
問題は何ら生じないものの、ジャッキアップするとき
に、柱4,6の側面にブラケット5,8を取り付けるた
め、前記と同様に平面計画が制約を受けてしまうという
問題がある。本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、平面計画が制約されることのない柱脚構造
の柱を備えた不同沈下対応構造物を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、不同沈下が生
じたときにこれに対応する構造物であって、該構造物
は、柱の下端部がベース上に着脱自在に接続されるとと
もに、該柱の下端部に、その内方位置において前記ベー
ス上にジャッキをセットするため、該柱の下面および側
面に臨む凹部または穴が形成された柱脚構造を備えてな
ることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の不同沈下対応構造物では、該構造物
が、ジャッキをセットするための凹部または穴が下端部
に形成された柱を、ベース上に着脱自在に取り付けてな
る柱脚構造を備えた構成となっている。これにより、通
常時には柱をベースに取り付けておき、構造物に不同沈
下が生じたときに、柱の下端部に形成した凹部または穴
内にジャッキをセットし、このジャッキで柱をジャッキ
アップし、スペーサや継ぎ足し材を柱とベースとの間に
介装させることによって、構造物を不同沈下に対応でき
るものとすることができる。このとき、ジャッキは、前
記凹部または穴内に収められるので、特に柱の周囲にス
ペースを必要とすることがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例を参照し
て説明する。ここでは、例えば、本発明に係る不同沈下
対応構造物を、工場,倉庫等の大スパンを有した大型構
造物に適用する場合の例を用いて説明する。図1ないし
図3は、本発明に係る不同沈下対応構造物を適用した構
造物の一例を示すものである。図1および図2におい
て、符号Aは、工場,倉庫等の大スパンを有した大型の
構造物(不同沈下対応構造物)、符号10は、構造物A
を構成する大架構梁(スーパーウイング:特公昭62−
37449号〔出願人所有〕)である。
【0010】この大架構梁10は鉄骨造で、例えば、H
鋼材等からなる上弦材12と、同じくH鋼材等からなる
下弦材13と、これらの間に配設されたラチス材14,
14…とから構成されたトラス構造とされており、その
両端部が柱15,15に支持されている。図2に示すよ
うに、この大架構梁10には、それぞれ両端部が、下弦
材13の両端近傍にて定着されたPC鋼材16が緊張状
態に張設されており、これらPC鋼材16によって大架
構梁10に、プレストレスが導入されている。そして、
このような大架構梁10を所定間隔毎に平行に構築し
て、これら大架構梁10同士の間に通常の梁(図示略)
を架設することにより構造物Aの屋根が構成されてい
る。
【0011】このような大架構梁10を支持する柱15
の脚部構造は、以下のようになっている。すなわち、図
3に示すように、例えば断面視矩形の鋼管からなる柱1
5は、基礎B上にアンカーボルト18等によって固定さ
れたベース19の上面に立設されている。柱15の下端
部には、水平板15aが一体に取り付けられている。こ
の水平板15aの下面には、相対向する側端縁部から下
方に向けて一定長延出する側板15b,15bが設けら
れ、これら側板15b,15bの内側には、それぞれ、
側板15bと直交する補強板15c,15cが一体に取
り付けられている。そして、各側板15bおよび補強板
15c,15cの下面には、底板15dが一体に取り付
けられている。これにより、柱15の下端部には、一方
の側の側板15b,補強板15c,15c,底板15d
と、他方の側の側板15b,補強板15c,15c,底
板15dとの間に、水平方向に貫通する穴20が形成さ
れて、後述する油圧ジャッキ(ジャッキ)21をここに
セットできる構成となっている。
【0012】そして、柱15の底板15d,15dは、
それぞれ高張力ボルト22,22により、前記ベース1
9の上面に着脱自在に固定されている。また、各底板1
5dには、補強板15c,15cの間に、ガイド穴23
が形成されており、このガイド穴23には、ベース19
の上面に一体に設けられて鉛直上方に延びるガイドピン
24が挿通されている。
【0013】次に、上記のような構成の柱脚構造を備え
てなる構造物Aの作用について説明する。図1および図
2に示したように、このような構造物Aでは、大架構梁
10の上弦材12が、大架構梁10の軸方向に発生する
圧縮力に抗するようになっている。そして、下弦材13
に配したPC鋼材16に導入したプレストレスによっ
て、大架構梁10の軸方向に発生する引張力に抗するよ
うになっている。これにより、大架構梁10の自重や雪
等の大架構梁10にかかる荷重による大架構梁10の変
位が、通常の例えばラーメン構造の梁等に比較して、大
幅に低減される。この結果、単純梁として、大架構梁1
0から各柱15に作用する曲げモーメントがほとんど0
(ゼロ)となる構造とすることができ、各柱15では、
大架構梁10の重量のみを支持するようになっている。
【0014】そして、このような構造物Aを支持する基
礎Bが、地盤とともに沈下したときには、まず、図3に
示した高張力ボルト22,22,…を取り外し、柱15
とベース19とを切り離す。続いて、柱15の下端部に
形成された穴20、すなわち柱15とベース19との
間、に油圧ジャッキ21をセットする。ここで用いる油
圧ジャッキ21としては、極力小型で、ロッド21aに
戻し機能が備えられているものが適している。
【0015】そして、油圧ジャッキ21のロッド21a
を伸長させる。すると油圧ジャッキ21の伸張力によ
り、柱15がジャッキアップされるようになっている。
このとき、柱15の底板15d,15dには、ベース1
9に設けられたガイドピン24,24が挿通されている
ので、柱15は、ジャッキアップ中においてもその位置
がズレることなく保持されるようになっている。
【0016】この後、柱15とベース19との間に、基
礎Bの沈下量に対応した所定長を有したスペーサや継ぎ
足し材(図示なし)を介装させた後、油圧ジャッキ21
を収縮させて、これを穴20から取り外す。しかる後
に、柱15,継ぎ足し材(図示なし),ベース19を高
張力ボルト22で結合する。このようにして、柱15
を、基礎Bの沈下量に対応して継ぎ足すことにより、柱
15を基礎B上で確実に支持することができる。
【0017】上記の作業を、各柱15において、それぞ
れ基礎Bの沈下量に対応して行うことにより、構造物A
全体を基礎B上で支持して、不同沈下に対応することが
できるようになっている。
【0018】上述したように、構造物Aは、柱15とベ
ース19とが着脱自在に接続され、かつ柱15の下端部
に油圧ジャッキ21をセットするための穴20が形成さ
れた柱脚構造を備えた構成とされている。これにより、
地盤Gが沈下した場合には、柱15とベース19とを切
り離した後、柱15の下端部に形成された穴20に油圧
ジャッキ21をセットして柱15をジャッキアップする
ことができ、これにより柱15を継ぎ足して基礎B上で
確実に支持することができる。したがって、各柱15で
沈下量の異なる不同沈下が発生した場合に各柱15の沈
下量に対応してそれぞれ処置を施すことによって、構造
物Aを不同沈下に対応させることができ、その結果、構
造物Aの損壊等を防ぐことが可能となる。このとき、油
圧ジャッキ21を柱15の下端部に形成された穴20内
に収めてセットするため、従来の柱1,4,6(図4な
いし図6参照)のようにブラケット等を何ら用いる必要
がなく、柱15の周囲のスペースを制約を受けることな
く有効に利用することができ、構造物Aの平面計画,意
匠の自由度を高めることが可能となる。
【0019】なお、上記実施例において、油圧ジャッキ
21をセットするための穴20については、柱15を貫
通させずに、単なる凹部としてもよい。また、柱15に
作用している荷重に応じて、穴20内に複数基の油圧ジ
ャッキ21をセットする構成としてもよい。また、構造
物Aの構造、特に大架構梁10の構造については、柱1
5に作用するモーメントを最小限とすることができるの
であれば、上記以外の他の構造を適用しても、上記と同
様の効果を奏することができる。さらに、柱15を継ぎ
足すために、柱15の下方に継足し材(図示なし)を挿
入する構成としたが、これ以外にも、柱15の下方に,
モルタル等のグラウト材を挿入充填してこのグラウト材
で柱15を支持するようにしてもよい。さらには、柱1
5の構造や、柱15を継ぎ足すための作業順序等につい
ては何ら限定するものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲であれば、いかなる構成としてもよいのは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の不同沈下
対応構造物によれば、構造物が、ジャッキをセットする
ための凹部または穴が下端部に形成された柱を、ベース
上に着脱自在に取り付けてなる柱脚構造を備えた構成と
なっている。これにより、通常時には柱をベースに取り
付けておき、構造物に不同沈下が生じたときに、柱の下
端部に形成した凹部または穴内にジャッキをセットして
柱をジャッキアップし、柱を継ぎ足すことによって、構
造物を不同沈下に対応可能なものとすることができる。
このとき、ジャッキは、前記凹部または穴内に収められ
るので、柱の周囲のスペースを制約を受けることなく有
効に利用することができ、構造物の平面計画,意匠の自
由度を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る不同沈下対応構造物の一例を示す
立面図である。
【図2】前記構造物の一部を示す立面図である。
【図3】前記構造物の柱脚部を示す立面図および平断面
図である。
【図4】従来の不同沈下対応構造物の柱脚部の一例を示
す斜視図である。
【図5】同、他の一例を示す斜視図である。
【図6】同、さらに他の一例を示す立面図である。
【符号の説明】
15 柱 19 ベース 20 穴 21 油圧ジャッキ(ジャッキ) A 構造物(不同沈下対応構造物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門脇 均 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不同沈下が生じたときにこれに対応する
    構造物であって、該構造物は、柱の下端部がベース上に
    着脱自在に接続されるとともに、該柱の下端部に、その
    内方位置において前記ベース上にジャッキをセットする
    ため、該柱の下面および側面に臨む凹部または穴が形成
    された柱脚構造を備えてなることを特徴とする不同沈下
    対応構造物。
JP158295A 1995-01-09 1995-01-09 不同沈下対応構造物 Pending JPH08189054A (ja)

Priority Applications (1)

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JP158295A JPH08189054A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 不同沈下対応構造物

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JP158295A JPH08189054A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 不同沈下対応構造物

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JPH08189054A true JPH08189054A (ja) 1996-07-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013064244A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Taisei Corp 柱脚構造
JP2014040749A (ja) * 2012-08-23 2014-03-06 Takenaka Komuten Co Ltd 建物嵩上げ方法、及び、建物構造
JP2016102298A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社竹中工務店 建物嵩上げ構造
CN114150719A (zh) * 2021-12-16 2022-03-08 上海宝冶工程技术有限公司 调整不均匀沉降装置及方法

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Effective date: 20030107