JPH08186745A - ビデオ撮影装置 - Google Patents

ビデオ撮影装置

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JPH08186745A
JPH08186745A JP7015516A JP1551695A JPH08186745A JP H08186745 A JPH08186745 A JP H08186745A JP 7015516 A JP7015516 A JP 7015516A JP 1551695 A JP1551695 A JP 1551695A JP H08186745 A JPH08186745 A JP H08186745A
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infrared sensor
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standby
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Naoki Kamaya
直樹 釜谷
Tetsuya Yagi
哲也 八木
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカメラの画角に入ったら直ちに録画ス
タードでき、被写体を逃すことなく撮影できるビデオ撮
影装置を提供する。 【構成】 レンズと同方向に配設された中央の赤外線セ
ンサー5の他に、左右に赤外線センサー7R、7Lが設
けられる。左右の赤外線センサー7R、7Lで動物や人
間がカメラに近づいてきたことが検出されたら、「待機
モード」から「スタンバイモード」に設定される。そし
て、動物や人間が中央の赤外線センサーで検出された
ら、「スタンバイモード」から「記録モード」に設定さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動物の自然の生態を
撮影したり、セキュリティシステムに利用して好適なビ
デオ撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動物の自然の生態は、人の目で観察し、
確認して、撮影することが難しい。そこで、動物の存在
を検知し、動物が存在したら撮影が開始されるようなビ
デオカメラが要望される。このようなビデオカメラがあ
れば、動物の自然の生態をビデオカメラで撮影するよう
な場合に利用でき、人の目ではとらえられない動物の自
然の生態を究明できる。
【0003】人間や動物は赤外線を発していることか
ら、このようなビデオカメラは、例えばビデオカメラに
赤外線センサを設け、この赤外線センサーの出力レベル
に応じて撮影をスタートさせるような制御により実現可
能である。この場合、カメラの前にある被写体を撮影で
きるように、1台のカメラにレンズの向きと同方向に1
つの赤外線センサを設けることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のビデ
オカメラでは、ロック/スタンバイスイッチがロック側
にある状態から録画スタートさせるまでに、数秒程度の
時間が必要である。このため、赤外線センサーの出力レ
ベルが変化してから録画スタートさせると、動物がカメ
ラの画角に入ってから実際の録画が開始されるまでに数
秒の時間がかかってしまい、撮影チャンスに間に合わ
ず、自然の動物の生態を撮影できない。
【0005】すなわち、ビデオカメラでは、ロック/ス
タンバイスイッチがロック側にある状態では、待機モー
ドになっている。そして、ロック/スタンバイスイッチ
をスタンバイ側にし、待機モードからスタンバイモード
にしてから録画をスタートさせる必要がある。待機モー
ドでは、マイコンに必要な微小電流だけが供給されてい
るだけで、他の回路には電源が供給されていない。スタ
ンバイモードになると、必要な基板やドラムに電源が供
給され、直ちに録画を開始できる状態になる。ロック/
スタンバイスイッチをロック側からスタンバイ側に設定
し、待機モードからスタンバイモードになるまでには、
テープを少し巻き戻して頭出し等の処理をするため、数
秒の時間を要する。このため、録画スタートまでに数秒
の時間が必要になる。
【0006】ロック/スタンバイスイッチをスタンバイ
側にしておき、スタンバイモードに保持しておけば、直
ちに録画をスタートさせることができる。ところが、ス
タンバイモードでは、消費電力が増大し、バッテリーが
短時間で消費してしまう。自然の動物の生態を撮影は、
バッテリーで長時間にわたる撮影をするため、スタンバ
イモードに保持しておくことは不可能である。
【0007】したがって、この発明の目的は、ビデオカ
メラの画角に入ったら直ちに録画スタードでき、被写体
を逃すことなく撮影できるビデオ撮影装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビデオカメ
ラ本体と、ビデオカメラ本体は、必要最小限の以外の電
源の供給が停止されている待機モードと、必要な電源が
供給されており直ちに記録スタートできるスタンバイモ
ードと、撮影画面を記録する記録モードとが設定でき、
ビデオカメラ本体のレンズの光軸と略平行に配置された
第1の赤外線センサーと、第1の赤外線センサーの左側
及び右側に設けられた第2及び第3の赤外線センサー
と、第1、第2及び第3の赤外線センサーの検出出力に
よりビデオカメラの動作モードを制御する制御手段とか
らなるビデオ撮影装置である。
【0009】
【作用】レンズと同方向に配設された中央の赤外線セン
サーの他に、左右に赤外線センサーが設けられる。左右
の赤外線センサーで動物や人間がカメラに近づいてきた
ことが検出されたら、「待機モード」から「スタンバイ
モード」に設定される。そして、動物や人間が中央の赤
外線センサーで検出されたら、「スタンバイモード」か
ら「記録モード」に設定される。「スタンバイモード」
から「記録モード」には素早く移れるので、画角内に入
った人間や動物を確実に撮影できる。また、通常では
「待機モード」に設定されるので、消費電力が少なく、
長時間の撮影が可能である。そして、左右の赤外線セン
サーの角度が変えられるので、撮影する場所の状態に応
じて、最適な検知範囲を設定できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1〜図3は、この発明の一実施例の
外観構成を示すものである。この発明が適用されたビデ
オ撮影装置は、センサー装置1が上部に配置された防水
ケース装置2内に、ビデオカメラ本体3を収納して構成
される。図1及び図2は、センサー装置1が配置された
防水ケース装置2内にビデオカメラ本体3を収納したと
きの状態を示している。また、図3は、センサー装置1
が配置された防水ケース装置2と、ビデオカメラ本体3
とを分解したときの状態を示すものである。
【0011】図1〜図3において、1はセンサー装置、
2は防水ケース、3はビデオカメラ本体である。
【0012】センサー装置1の基台4の中央には、赤外
線センサー5が配置される。この赤外線センサー5の向
きは、ビデオカメラ3のレンズの向きと同方向である。
赤外線センサー5に対して、フルネルンズ6が設けられ
る。これにより、赤外線センサー5は、前方への単一指
向性となるように設定される。赤外線センサー5は、そ
の検知範囲がビデオカメラ本体3のレンズの画角と略等
しくなるように取り付けられる。
【0013】また、基台4の左右には、回転台9L及び
9Rを介して、赤外線センサー7L及び7Rが回転自在
に配置される。赤外線センサー7L及び7Rに対して、
フルネルンズ8L及び8Rが夫々設けられる。これによ
り、赤外線センサー7L及び7Rが超指向性となるよう
に設定される。回転台9L及び9Rにより、赤外線セン
サー7L及び7Rの向きは、水平方向に自在に回転可能
である。このように、赤外線センサー7L及び7Rの向
きが回転自在なため、撮影する場所の状態に応じて、最
適な検知範囲を設定できる。なお、回転台9L及び9R
は、防水構造となっている。
【0014】図4は、赤外線センサー5、7L及び7R
の詳細を示すものである。図4に示すように、赤外線セ
ンサー5、7L及び7Rの内部には、鏡筒43が設けら
れ、この鏡筒43にフレネルレンズ8と、その焦点に合
わせた焦電素子センサー44が嵌め込まれる。焦電素子
センサー44から、出力コード45が導出される。
【0015】図1〜図3において、センサー装置1の前
方側面には、電源スイッチ10と、記録タイマーボリュ
ーム11が設けられる。また、センサー装置1からは、
接続コード12が導出される。この接続コード12の先
端には、防水コネクター13が取り付けられている。
【0016】センサー装置1の後部は、図3に示すよう
に、バッテリー14が装着される。センサー装置1の後
部には電源端子16が設けられている。バッテリー14
を装着すると、バッテリー14の電源端子が電源端子1
6に接続される。バッテリー14は、バッテリー取り付
け部15により固定され、バッテリーカバー17により
カバーされる。バッテリーカバー17は、ヒンジ18
と、ロック19により、基台4に固定される。バッテリ
ーカバー17と基台4との間には、ゴム製のパッキング
20が設けられる。このパッキング20により、内部に
水が入ることが防止される。
【0017】センサー装置1の下部には、アクセサリー
シュー21が取り付けられる。このアクセサリーシュー
21の回転リング22を回転させることにより、センサ
ー装置1が防水ケース装置2に取り付けられる。
【0018】防水ケース2は、例えば水面下2m程度で
も防水を保てるような構造となっている。防水ケース2
の前部には、透明ガラス23が防水構造で嵌め込まれて
いる。また、防水ケース2の前部には、防水マイクロホ
ン24が取り付けられる。
【0019】防水ケース2の側面には、グリップベルト
25が取り付けられる。また、防水ケース2の側面に
は、スタート/ストップスイッチ26、ロック/スタン
バイスイッチ27、ズームレバー28が配設される。ま
た、防水ケース2の側面には、センサー装置1から導出
された接続コード12のプラグ13を装着するためのジ
ャック29に設けられる。プラグ13を装着しないとき
には、このジャック29に防水キャップ(図示せず)が
被せられる。
【0020】防水ケース2の後部には、図2に示すよう
に、アイカップ30と防水接眼レンズ31とが設けられ
る。上下の止め具32のロック解除釦33を押すと、図
3に示すように、止め具32が上下に開き、後部蓋部3
4を外し、ビデオカメラ本体3出し入れできる。防水ケ
ース2の上部には、センサー装置1のアクセサリーシュ
ー21を取り付けるための、アクセサリーシュー金具3
5が取り付けられる。後部蓋部34を防水ケース2に取
り付けたときに、防水構造となるように、ゴムブッシン
グ36が設けられる。
【0021】センサー装置1が上部に配置された防水ケ
ース装置2内には、以下のようにして、ビデオカメラ本
体3が収納される。
【0022】防水ケース2の上下の止め具32のロック
解除釦33が押され、止め具32が上下に開かれ、後部
蓋部34が外される。止め具32が上下に開かれること
により、防水ケース2内にビデオカメラ本体3が収納可
能な状態になる。
【0023】ビデオカメラ本体3に取り付け具37が組
み立てられ、取り付け具37がガイド38に係合され
る。
【0024】防水ケース2の防水マイクロホン24から
導出された信号コード47の先端のマイクプラグ39が
ビデオカメラ本体3の外部マイク端子40に装着され、
更に、制御コード48の先端のコントロールプラグ41
がビデオカメラ本体3のコントロール端子(図示せず)
に装着される。
【0025】このガイド38に沿って、ビデオカメラ本
体3が防水ケース2内に摺動され、所定の位置で固定さ
れる。ビデオカメラ本体3が防水ケース2内に固定され
たら、後部蓋部34が防水ケース2に取り付けられ、止
め具32が締め付けられる。止め具32が締め付けらる
と、ゴムブッシング36により、防水構造となる。
【0026】図5は、この発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図5において、赤外線センサー5、
7L及び7Rは、前述したように、センサー装置1に設
けられる。この赤外線センサー5、7L及び7Rの出力
は、アンプ51、52L及び52Rを夫々介して、コン
パレータ53、54L及び54Rに夫々供給される。コ
ンパレータ53、54L及び54Rの出力がモードコマ
ンド発生回路55に供給される。モードコマンド発生回
路55の出力が制御回路56に供給される。制御回路5
6には、タイマー回路57が設けられる。タイマー回路
57の設定時間は、記録タイマーボリューム11により
設定される。また、センサー装置1には、電源回路58
が設けられる。電源回路58には、バッテリー14が接
続される。この電源回路58からの電源がセンサー装置
1内の各部の回路に供給される。センサー装置1の電源
のオン/オフは、電源スイッチ10により設定される。
【0027】防水ケース2には、制御回路61が設けら
れる。制御回路61には、スタート/ストップスイッチ
26、ロック/スタンバイスイッチ27からのキー入力
が与えられる。また、防水ケース2には、防水マイクロ
ホン24が設けられる。
【0028】ビデオカメラ本体3には、CCD撮像素子
71、カメラ信号処理回路72ビデオ/オーディオ信号
処理回路73、機構部74が設けられる。また、ビデオ
カメラ本体3には、全体制御を行うための制御回路75
が設けられる。ビデオカメラ本体3には、電源回路76
が設けられ、電源回路76には、バッテリー77が接続
される。電源回路76の動作は、制御回路75により制
御される。電源回路76からの電源がビデオカメラ本体
3の各部に供給される。
【0029】防水ケース2の制御回路61からは、スタ
ート/ストップスイッチ26、ロック/スタンバイスイ
ッチ27のキー入力信号が与えられ、これらのキーは、
接続コード12を介して、センサー装置1の制御回路5
6に接続されている。防水ケース2の制御回路61と、
ビデオカメラ本体3の制御回路75とは、制御コード4
8により接続される。防水ケース2の防水マイクロホン
24と、ビデオカメラ本体3のビデオ/オーディオ信号
処理回路73とは、信号コード47を介して接続され
る。
【0030】防水ケース2の制御回路61とビデオカメ
ラ本体3の制御回路75とが接続されているので、スタ
ート/ストップスイッチ26、ロック/スタンバイスイ
ッチ27で、ビデオカメラ本体3の動作を設定できる。
更に、スタート/ストップスイッチ26、ロック/スタ
ンバイスイッチ27のキーは、接続コード12を介し
て、センサー装置1の制御回路56に接続されているの
で、センサー装置1の制御回路56からの信号により、
スタート/ストップスイッチ26を押したり、ロック/
スタンバイスイッチ27を切り換えたりするのと等価な
制御が行なえる。
【0031】ロック/スタンバイスイッチ27がロック
になっていると、ビデオカメラ本体3には、マイクロコ
ンピュータ等に必要な微小電流のみが流され、「待機モ
ード」の状態にある。ここで、ロック/スタンバイスイ
ッチ27をロック側からスタンバイ側にすると、ビデオ
カメラ本体3が起動され、「スタンバイモード」の状態
になる。
【0032】ロック/スタンバイスイッチ27をロック
からスタンバイに切り換えたときに、ビデオカメラ本体
3は、スタート/ストップスイッチ16が押されたとき
にちょうど前の録画の終わった所からつなぎ録りが始ま
るように、テープを少し巻き戻したり頭出しをしたり等
の準備をする。このため、「待機モード」から「スタン
バイモード」に移るのには、約2.5秒必要である。そ
の間にスタート/ストップスイッチ26が押されても、
録画は開始されない。
【0033】「スタンバイモード」になると、ビデオカ
メラ本体3の全ての基板は動いており、ドラムも回転し
ている。このため、スタート/ストップスイッチ26を
押すと、直ちに「記録モード」になる。
【0034】再びスタート/ストップスイッチ26が押
されると、「スタンバイモード」になる。ここで、ロッ
ク/スタンバイスイッチ27をロックに切り換えると、
「待機モード」となる。
【0035】「記録モード」中に、ロック/スタンバイ
スイッチ27をロックに切り換えると、「スタンバイモ
ード」を経ずに、直接「待機モード」となる。
【0036】「スタンバイモード」又は「記録モード」
中にロック/スタンバイスイッチ27をロックに切り換
えても、「待機モード」にするためには、メカデッキが
停止状態になるまでの時間が必要なので、5秒弱の「待
機準備」の時間がかかる。この間、スタート/ストップ
スイッチ26を押しても受け付けられず、また、ロック
/スタンバイスイッチ27をロックからスタンバイにし
ても、まず、「待機準備」を完了してからでなければ、
次の動作には移れない。
【0037】図6〜図11は、この発明の一実施例のフ
ローチャートを示すものである。図6〜図11におい
て、先ず、全てのフラグが倒され(ステップS1)、ロ
ック/スタンバイスイッチがロック側に設定される(ス
テップS2)。なお、ここでロック/スタンバイスイッ
チがロック側に設定されるというのは、ロック/スタン
バイスイッチ27がロック側に切り換えられたのと等価
な信号が制御回路56から発生されることを意味し、ロ
ック/スタンバイスイッチ27が直接切り換えられるこ
とを意味するものではない。以下、スタート/ストップ
スイッチについても同様である。そして、ロックタイマ
ーが5秒にセットされる(ステップS3)。
【0038】そして、右側の赤外線センサー7Rから検
知出力が得られるかどうかが判断される(ステップS
4)、赤外線センサー7Rから検知出力が得られなけれ
ば、中央の赤外線センサー5から検知出力が得られるか
どうかが判断される(ステップS5)。ステップS4
で、赤外線センサー7Rから検知出力が得られたら、ス
タンバイモードフラグが立てられ(ステップS6)、ス
テップS5に行き、赤外線センサー5から検知出力が得
られるかどうかが判断される。
【0039】ステップS5で、中央の赤外線センサー5
から検知出力が得られるかどうかが判断され、赤外線セ
ンサー5から検知出力が得られなければ、左側の赤外線
センサー7Lから検知出力が得られるかどうかが判断さ
れる(ステップS7)。ステップS5で赤外線センサー
5から検知出力が得られたら、スタンバイモードフラグ
が立てられ(ステップS8)、記録モードフラグが立て
られ(ステップS9)、ステップS7に行き、赤外線セ
ンサー7Lから検知出力が得られるかどうかが判断され
る)。
【0040】ステップS7で、左側の赤外線センサー7
Lから検知出力が得られるかどうかが判断され、赤外線
センサー7Lから検知出力が得られなければ、ロックタ
イマーの残りが「0」であるかどうかが判断される(ス
テップS10)。ステップS7で、赤外線センサー7L
から検知出力が得られたら、スタンバイモードフラグが
立てられ(ステップS11)、ステップS10に行き、
ロックタイマーの残りが「0」であるかどうかが判断さ
れる。
【0041】ステップS10で、ロックタイマーの残り
時間が「0」でなければ、ステップS4に戻る。ステッ
プS10で、ロックタイマーの残り時間が「0」になっ
たら、スタンバイモードフラグが立っているかどうかが
判断され(ステップS12)、スタンバイモードフラグ
が立っていなければ、ステップS4に戻る。
【0042】ステップS12でスタンバイモードフラグ
が立っていると判断されたら、ロック/スタンバイスイ
ッチがスタンバイ側に設定される(ステップS13)。
そして、スタンバイ準備タイマーが2.5秒に設定され
る(ステップS14)。そして、中央の赤外線センサー
5から検知出力が得られるかどうかが判断され(ステッ
プS15)、赤外線センサー5から検知出力が得られな
ければ、スタンバイ準備タイマーの残りが「0」かどう
かが判断される(ステップS16)。ステップS15
で、中央の赤外線センサー5から検知出力が得られた
ら、記録モードフラグが立てられ(ステップS17)、
ステップS16に行き、スタンバイ準備タイマーの残り
が「0」かどうかが判断される(ステップS16)。
【0043】ステップS16で、スタンバイ準備タイマ
ーの残りが「0」でなければ、ステップS15に戻る。
ステップS16で、スタンバイ準備タイマーの残りが
「0」なら、スタンバイタイマーが30秒にセットされ
る(ステップS18)。
【0044】スタンバイタイマーがセットされたら、中
央の赤外線センサー5から検知出力が得られるかどうか
が判断され(ステップS19)、検知出力があれば、ス
タート/ストップスイッチが押され、録画がスタートさ
れる(ステップS20)。ステップS19で赤外線セン
サー5からの検知出力がなければ、記録モードフラグが
立っているかどうかが判断される(ステップS21)。
ステップS21で記録モードフラグが立っていたら、ス
テップS20に行き、録画がスタートされる。
【0045】ステップS21で記録モードフラグが立っ
ていなけば、右側の赤外線センサー7Rからの検知出力
があるかどうかが判断され(ステップS22)、赤外線
センサー7Rからの検知出力がなければ、左側の赤外線
センサー7Lからの検知出力があるかどうかが判断され
る(ステップS23)。ステップS22及びS23で赤
外線センサー7R及び7Lの検知出力があれば、ステッ
プS18に戻る。ステップS22及びS23で赤外線セ
ンサー7R及び7Lの検知出力がなければ、スタンバイ
タイマーの残りが「0」かどうかが判断される(ステッ
プS24)。スタンバイタイマーの残りが「0」でなけ
れば、ステップS19に戻り、残りが「0」なら、ステ
ップS1に戻る。
【0046】ステップ20で、録画がスタートされた
ら、記録タイマーが30秒に設定される(ステップS2
5)。記録タイマーが設定されたら、中央の赤外線セン
サー5から検知出力が得られるかどうかが判断される
(ステップS26)。中央の赤外線センサー5から検知
出力があれば、ステップS25に戻り、記録タイマーが
再設定される。中央の赤外線センサー5から検知出力が
得られなければ、右側の赤外線センサー7Rで検知出力
が得られるかどうかが判断され(ステップS27)、検
知出力が得られればスタンバイタイマーが30秒に設定
される(ステップS28)。ステップ27で赤外線セン
サー7Rから検知出力が得られなければ、左側の赤外線
センサー7Lで検知出力が得られるかどうかが判断され
る(ステップS29)。ステップS29で、左側の赤外
線センサー7Lから検知出力が得られれば、ステップS
28に行き、スタンバイタイマーが30秒に設定され
る。ステップS29で、左側の赤外線センサー7Lから
検知出力が得られなければ、記録タイマーの残りが
「0」かどうかが判断される(ステップS30)。記録
タイマーの残りが「0」でなければ、ステップS26に
戻る。ステップS30で、記録タイマーの残りが「0」
なら、スタート/ストップスイッチが押され、スタンバ
イ状態に設定される(ステップS31)。そして、記録
モードフラグが倒される(ステップS32)。そして、
スタンバイタイマーの残りが「0」かどうかが判断され
る(ステップS33)。スタンバイタイマーの残りが
「0」なら、ステップS1に戻り、スタンバイタイマー
の残りが「0」でなければ、ステップS19に戻る。
【0047】図12は、上述のような制御により、赤外
線センサー5、7L及び7Rの検知出力に対して、ビデ
オカメラ本体3がどのようなモードに設定されるかを示
すものである。図12A、図12B、及び図12Cは、
赤外線センサー7R、5及び7Lの夫々の検知出力を示
す。図12Dは、スタンバイ/ロックスイッチの状態を
示し、「H」レベルがスタンバイ状態側を示し、「L」
レベルがロック状態側を示す。図12Eは、スタート/
ストップスイッチのトリガを示す。図12Fは、ビデオ
カメラ本体3のモードを示し、「L」レベルが「待機モ
ード」であり、「M」レベルが「スタンバイモード」で
あり、「H」レベルが「記録モード」である。
【0048】初期状態では、ロック/スタンバイスイッ
チはロック側になっており、「待機モード」になってい
る。ここで、図12Aに示すように、時点T1で右側の
赤外線センサー7Rから検知出力が現れると、図12D
に示すように、ロック/スタンバイスイッチはスタンバ
イ側になり、図12Fに示すように、「スタンバイモー
ド」になる。それから、図12Bに示すように、時点T
2で中央の赤外線センサー5から検知出力が現れると、
図12Eに示すように、スタート/ストップスイッチが
押され、図12Fに示すように、「記録モード」にな
る。これ以降暫く赤外線センサー5から検知出力が現れ
ないと、それから30秒後の時点T3で、「待機モー
ド」になる。
【0049】このように、左右の赤外線センサー7A又
は7Bに検知出力が現れると、「待機モード」から「ス
タンバイモード」に移り、中央の赤外線センサー5から
検知出力が現れると、「記録モード」に移る。
【0050】時点T3から5秒以上経過した時点T4
で、図12Cに示すように、左側の赤外線センサー7L
から検知出力が現れると、図12Dに示すように、ロッ
ク/スタンバイスイッチは「スタンバイモード」にな
る。そして、図12Bに示すように、それから2.5秒
以内の時点T5で中央の赤外線センサー5から検知出力
が現れると、図12Eに示すように、2.5秒経過後の
時点T6で、スタート/ストップスイッチが押され、図
12Fに示すように、「記録モード」になる。
【0051】図12Bに示すように、「記録モード」中
の時点T7で、中央の赤外線センサー5から検知出力が
現れると、記録タイマーがリセットされるので、「記録
モード」が継続される。「記録モード」中の時点T8
で、図12Cに示すように、左側の赤外線センサー7L
から検知出力が現れると、スタンバイタイマーがリセッ
トされる。時点T7から30秒後の時点T9で、記録タ
イマーが「0」になるが、時点T7でスタンバイタイマ
ーがリセットされているため、スタンバイタイマーが
「0」にならないので、図12Fに示すように、「スタ
ンバイモード」になる。
【0052】このように、「記録モード」中に中央の赤
外線センサー5から検知出力が現れると、「記録モー
ド」が継続され、また、「記録モード」中に左右の赤外
線センサー7L又は7Rから検知出力が現れると、「記
録モード」から「待機モード」にならずに、「記録モー
ド」から「スタンバイモード」になる。
【0053】時点T10で、中央の赤外線センサー5か
ら検知出力が現れると、それまで「スタンバイモード」
であったので、直ちに、「記録モード」になる。時点T
10で「記録モード」になってから後、中央の赤外線セ
ンサー5から検知出力が現れなければ、それから30秒
後の時点T12で、「記録モード」でなくなるが、時点
T11で右の赤外線センサー7Rから検知出力が現れて
いれば、時点T12で「記録モード」から「スタンバイ
モード」になる。そして、時点T11から30秒後の時
点T13で、スタンバイタイマーが「0」になり、「待
機モード」になる。
【0054】このように、「記録モード」中に左右の赤
外線センサー7L又は7Rから検知出力が現れると、そ
れから30秒間は「待機モード」にならず、30秒経過
後に「待機モード」になる。
【0055】「スタンバイモード」から「待機モード」
に移る「待機準備」の5秒間の時点T14で、中央の赤
外線センサー5から検知出力が現れると、5秒経過後の
時点T15でロック/スタンバイスイッチがロック側に
なり、それから2.5秒後の時点T16で「記録モー
ド」になる。
【0056】この発明の一実施例では、このように中央
の赤外線センサー5に加えて、左右に赤外線センサー7
L及び7Rが設けられている。この赤外線センサー5、
7L及び7Rからの検知出力により、ビデオカメラ本体
3のモードが設定される。このように、中央の赤外線セ
ンサー5に加えて左右に赤外線センサー7L及び7Rが
設けられているので、動いている被写体でも確実に撮影
することができる。
【0057】すなわち、例えば、図13A〜図13Cに
示すように、センサー装置1を有するビデオカメラ80
を、動物の近寄りそうな場所に設置しておく。図13に
おいて、AM が中央の赤外線センサー5の感知範囲を示
し、AL が左側の赤外線センサー7Lの感知範囲を示
し、AR が右側の赤外線センサー7Rの感知範囲を示
す。Bはビデオカメラ80の画角を示す。
【0058】図13Aに示すように、動物81がカメラ
に近づいてきて、右側の赤外線センサー7Rの感知範囲
R に入ると、「待機モード」から「スタンバイモー
ド」に移行される。そして、図13Bに示すように、動
物81が中央の赤外線センサー5の感知範囲AM に入っ
たら、記録モードに設定される。赤外線センサー5の感
知範囲AM は、ビデオカメラ80のレンズの画角Bに略
一致し、スタンバイモードから記録モードには直ちに移
れるので、動物81が中央の赤外線センサー5の感知範
囲AM に入ってから録画がスタートされると、動物81
の様子を撮影できる。図13Cに示すように、動物81
が中央の赤外線センサー5の感知範囲AM内にある間、
撮影が続けられる。
【0059】なお、上述の一実施例では、記録タイマー
及びスタンバイタイマーの長さを30秒に設定したが、
これらのタイマーの設定値は、どのような値であっても
良い。例えば、記録タイマー及びスタンバイタイマーの
長さを60秒に設定するようにしても良い。
【0060】また、上述の一実施例では、中央の赤外線
センサー5と、左右の赤外線センサー7L及び7Rとを
別々のものとして扱い、動作を設定したが、中央の赤外
線センサー5と、左右の赤外線センサー7L及び7Rと
を1つの赤外線センサーとして扱うようにしても良い。
すなわち、中央の赤外線センサー5と、左右の赤外線セ
ンサー7L及び7Rとを、OR回路で結び、赤外線セン
サー5、7L及び7Rの何れかから、検知出力が得られ
たら、「スタンバイモード」に設定し、それから所定時
間後に、「記録モード」に設定するようにしても良い。
【0061】このようなビデオ撮影装置は、動物の生態
を撮影するのに用いられる他、所謂、セキュリティ用に
用いることもできる。すなわち、人の少ない倉庫や死角
となる部分などに設置しておき、タイムコードと共に記
録すると、セキュリティ用に使用できる。また、人がカ
メラの前に来ると撮影が開始されることから、一人で自
分自身を撮影するような場合に利用できる。
【0062】図14及び図15は、この発明の他の実施
例を示すものである。上述の一実施例では、センサー装
置1を防水ケース2に設けている。これに対して、この
実施例では、センサー装置1が設けられたアダプター1
01を用意し、このアダプター101をビデオカメラ本
体3の電池装着部に取り付けるようにしている。すなわ
ち、図15に示すように、アダプター101には、中央
の赤外線センサー5、と、左右の赤外線センサー7L及
び7Rが設けられる。図14に示すように、このアダプ
ター101は、ビデオカメラ本体3とバッテリー77と
の間に装着される。アダプター101からは、接続コー
ド103が導出され、この接続コード103の先端に
は、プラグ102が取り付けられる。このプラグ102
がビデオカメラ本体3のコントロール端子104に装着
される。
【0063】
【発明の効果】この発明によれば、レンズと同方向に配
設された中央の赤外線センサーの他に、左右の赤外線セ
ンサーを設け、左右の赤外線センサーで動物や人間がカ
メラに近づいてきたことを検知し、動物や人間がカメラ
に近づいてきたら「待機モード」から「スタンバイモー
ド」に設定している。そして、動物や人間が中央の赤外
線センサーで検知されたら、「記録モード」に設定され
る。「スタンバイモード」から「記録モード」には素早
く移行できるので、画角内に入った人間や動物を確実に
撮影できる。また、通常では、「待機モード」に設定さ
れるので、消費電力が少なく、長時間の撮影が可能であ
る。そして、左右の赤外線センサーの角度が変えられる
ので、撮影する場所の状態に応じて、最適な検知範囲を
設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の外観構成を示す斜視図で
ある。
【図2】この発明の一実施例の外観構成を示す斜視図で
ある。
【図3】この発明の一実施例の外観構成を示す分解斜視
図である。
【図4】この発明の一実施例における赤外線サンサーの
説明に用いる断面図である。
【図5】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図7】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図8】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図9】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図10】この発明の一実施例の説明に用いるフローチ
ャートである。
【図11】この発明の一実施例の説明に用いるフローチ
ャートである。
【図12】この発明の一実施例の説明に用いるタイミン
グ図である。
【図13】この発明の一実施例の説明に用いる略線図で
ある。
【図14】この発明の他の実施例の外観構成を示す斜視
図である。
【図15】この発明の他の実施例の外観構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 センサー装置 2 防水ケース 3 ビデオカメラ本体 5、7R、7L 赤外線センサー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカメラ本体と、上記ビデオカメラ
    本体は、必要最小限の以外の電源の供給が停止されてい
    る待機モードと、必要な電源が供給されており直ちに記
    録スタートできるスタンバイモードと、撮影画面を記録
    する記録モードとが設定でき、 上記ビデオカメラ本体のレンズの光軸と略平行に配置さ
    れた第1の赤外線センサーと、 上記第1の赤外線センサーの左側及び右側に設けられた
    第2及び第3の赤外線センサーと、 上記第1、第2及び第3の赤外線センサーの検出出力に
    より上記ビデオカメラの動作モードを制御する制御手段
    とからなるビデオ撮影装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の赤外線センサーは、その検知
    範囲を上記ビデオカメラ本体のレンズの画角と略一致さ
    せるようにした請求項1記載のビデオ撮影装置。
  3. 【請求項3】 上記第2及び第3の赤外線センサーは、
    水平方向に回転可能とされた請求項1又は2記載のビデ
    オ撮影装置。
  4. 【請求項4】 上記第1、第2及び第3の赤外線センサ
    ーは防水ケースに取り付けられており、上記ビデオカメ
    ラ本体は、上記防水ケースにより覆われるようにした請
    求項1〜3記載のビデオ撮影装置。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、 上記第2及び第3の赤外線センサーから検出出力が得ら
    れたら上記ビデオカメラ本体を待機モードからスタンバ
    イモードに設定し、上記第1の赤外線センサーから検出
    出力が得られたら上記ビデオカメラ本体を記録モードに
    設定するようにした請求項1〜4記載のビデオ撮影装
    置。
  6. 【請求項6】 上記制御手段は、 上記第1、第2及び第3の赤外線センサーの何れかから
    検出出力が得られたら上記ビデオカメラ本体を待機モー
    ドからスタンバイモードに設定し、それから一定時間経
    過したら記録モードに設定するようにした請求項1〜4
    記載のビデオ撮影装置。
  7. 【請求項7】 上記制御手段は、 記録モードに設定されてから所定時間経過したら、記録
    を終了するようにした請求項5又は6記載のビデオ撮影
    装置。
  8. 【請求項8】 上記制御手段は、 記録モードに設定されている間に、上記第1の赤外線セ
    ンサーから検出出力が得られたら、記録モードに保持す
    るようにした請求項5又は6記載のビデオ撮影装置。
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JP2003084338A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Tocad Energy Co Ltd カメラ用発光装置のシュー部

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