JPH0922548A - Ｖｔｒ一体型カメラ装置 - Google Patents
Ｖｔｒ一体型カメラ装置Info
- Publication number
- JPH0922548A JPH0922548A JP7167623A JP16762395A JPH0922548A JP H0922548 A JPH0922548 A JP H0922548A JP 7167623 A JP7167623 A JP 7167623A JP 16762395 A JP16762395 A JP 16762395A JP H0922548 A JPH0922548 A JP H0922548A
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- Japan
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- circuit
- vtr
- timer
- camera device
- video signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 旅行先での記念撮影などで良好な撮影を行
う。 【解決手段】 タイマー回路１９を設け、スタンバイ状
態でタイマー回路１９が駆動される（セルフタイマー釦
１８）ことにより、タイマー回路１９の動作時間の経過
後にカメラ部（撮像部３）で撮影された映像信号がＶＴ
Ｒ部１０で記録される。
う。 【解決手段】 タイマー回路１９を設け、スタンバイ状
態でタイマー回路１９が駆動される（セルフタイマー釦
１８）ことにより、タイマー回路１９の動作時間の経過
後にカメラ部（撮像部３）で撮影された映像信号がＶＴ
Ｒ部１０で記録される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデジタルＶ
ＴＲに適用して好適なＶＴＲ一体型カメラ装置に関する
ものである。
ＴＲに適用して好適なＶＴＲ一体型カメラ装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】例えばＶＴＲ一体型カメラ装置において
は、撮像部で撮影された映像信号が処理されて任意のフ
ォーマットでＶＴＲ部で記録される。このような装置の
使用の態様として、例えば旅行先での記念撮影などで
は、装置を三脚などを用いて任意の位置に設置し、例え
ば遠隔操作を用いて撮影することが行われている。
は、撮像部で撮影された映像信号が処理されて任意のフ
ォーマットでＶＴＲ部で記録される。このような装置の
使用の態様として、例えば旅行先での記念撮影などで
は、装置を三脚などを用いて任意の位置に設置し、例え
ば遠隔操作を用いて撮影することが行われている。
【０００３】しかしながらこのような方法では、例えば
遠隔操作を行う手の動きが撮影されてしまうなど、良好
な撮影を行うことができないものであった。
遠隔操作を行う手の動きが撮影されてしまうなど、良好
な撮影を行うことができないものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来の装置では、例えば旅行先での記念撮影な
どで良好な撮影を行うことができなかったというもので
ある。
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来の装置では、例えば旅行先での記念撮影な
どで良好な撮影を行うことができなかったというもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、タイマー回路を設け、スタンバイ状態でタイマー回
路が駆動されることにより、タイマー回路の動作時間の
経過後にカメラ部で撮影された映像信号がＶＴＲ部で記
録されるようにしたものであって、これによれば、例え
ば旅行先での記念撮影などで良好な撮影を行うことがで
きる。
は、タイマー回路を設け、スタンバイ状態でタイマー回
路が駆動されることにより、タイマー回路の動作時間の
経過後にカメラ部で撮影された映像信号がＶＴＲ部で記
録されるようにしたものであって、これによれば、例え
ば旅行先での記念撮影などで良好な撮影を行うことがで
きる。
【０００６】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、撮像
部で撮影された映像信号をＶＴＲ部で記録するようにし
たＶＴＲ一体型カメラ装置において、タイマー回路を設
け、スタンバイ状態でタイマー回路が駆動されることに
より、タイマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮
影された映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしてな
るものである。
部で撮影された映像信号をＶＴＲ部で記録するようにし
たＶＴＲ一体型カメラ装置において、タイマー回路を設
け、スタンバイ状態でタイマー回路が駆動されることに
より、タイマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮
影された映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしてな
るものである。
【０００７】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図１は本発明によるＶＴＲ一体型カメラ装置の一例
の構成を示すブロック図である。
に、図１は本発明によるＶＴＲ一体型カメラ装置の一例
の構成を示すブロック図である。
【０００８】この図１において、被写体（図示せず）か
らの映像光１が、レンズ系２を通じて撮像部３に供給さ
れる。この撮像部３からの映像信号が、アンプ４を通じ
てＡ／Ｄ変換回路５に供給され、デジタル化された映像
信号がデジタル信号処理回路６に供給される。
らの映像光１が、レンズ系２を通じて撮像部３に供給さ
れる。この撮像部３からの映像信号が、アンプ４を通じ
てＡ／Ｄ変換回路５に供給され、デジタル化された映像
信号がデジタル信号処理回路６に供給される。
【０００９】またマイクロフォン７で収音された音声信
号が、アンプ８を通じてＡ／Ｄ変換回路９に供給され、
デジタル化された音声信号がデジタル信号処理回路７に
供給される。そしてこれらのデジタル化された映像信号
及び音声信号が、デジタル信号処理回路６で任意のフォ
ーマットで合成され、合成された信号がＶＴＲ部１０に
供給されてデジタル記録が行われる。
号が、アンプ８を通じてＡ／Ｄ変換回路９に供給され、
デジタル化された音声信号がデジタル信号処理回路７に
供給される。そしてこれらのデジタル化された映像信号
及び音声信号が、デジタル信号処理回路６で任意のフォ
ーマットで合成され、合成された信号がＶＴＲ部１０に
供給されてデジタル記録が行われる。
【００１０】さらにデジタル信号処理回路７からの映像
信号がビューファインダ１１に供給されて、デジタル信
号処理回路７で処理の行われた映像信号の表示が行われ
る。またこのビューファインダ１１に供給される映像信
号が映像出力端子１２にも取り出される。
信号がビューファインダ１１に供給されて、デジタル信
号処理回路７で処理の行われた映像信号の表示が行われ
る。またこのビューファインダ１１に供給される映像信
号が映像出力端子１２にも取り出される。
【００１１】さらに、デジタル信号処理回路７及びＶＴ
Ｒ部１０での処理動作を制御するシステム制御回路１３
が設けられる。そしてこのシステム制御回路１３に、電
源オフ及びカメラモードとＶＴＲモードに切り換えを行
う電源スイッチ１４と、電源オフ及びカメラ（動画）ス
タンバイとフォト（静止画）スタンバイの切り換えを行
うスタンバイスイッチ１５からの信号が供給される。
Ｒ部１０での処理動作を制御するシステム制御回路１３
が設けられる。そしてこのシステム制御回路１３に、電
源オフ及びカメラモードとＶＴＲモードに切り換えを行
う電源スイッチ１４と、電源オフ及びカメラ（動画）ス
タンバイとフォト（静止画）スタンバイの切り換えを行
うスタンバイスイッチ１５からの信号が供給される。
【００１２】さらにこのシステム制御回路１３に、カメ
ラ（動画）の記録のスタートストップを制御するスター
トストップ釦（スイッチ）１６と、静止画の記録を制御
するフォト釦（プッシュ釦）１７からの信号が供給され
る。さらにこのシステム制御回路１３に、セルフタイマ
ーの駆動を制御するセルフタイマー釦１８からの信号が
供給される。
ラ（動画）の記録のスタートストップを制御するスター
トストップ釦（スイッチ）１６と、静止画の記録を制御
するフォト釦（プッシュ釦）１７からの信号が供給され
る。さらにこのシステム制御回路１３に、セルフタイマ
ーの駆動を制御するセルフタイマー釦１８からの信号が
供給される。
【００１３】またこのシステム制御回路１３に、任意の
時間を設定するタイマー回路１９からのタイマー信号が
供給される。さらにこのシステム制御回路１３からの信
号が、表示部２０、タリーランプ２１、ブザー２２に供
給される。
時間を設定するタイマー回路１９からのタイマー信号が
供給される。さらにこのシステム制御回路１３からの信
号が、表示部２０、タリーランプ２１、ブザー２２に供
給される。
【００１４】さらに図２は、本発明を適用したＶＴＲ一
体型カメラ装置の要部を説明するための外観図であっ
て、この図では装置の斜め後ろ側から見たものである。
この図２において、装置の前側にはレンズ系２とマイク
ロフォン７が設けられ、レンズ系２の後ろには図示しな
いが撮像部３が設けられている。また装置の後側にはビ
ューファインダ１１が設けられている。
体型カメラ装置の要部を説明するための外観図であっ
て、この図では装置の斜め後ろ側から見たものである。
この図２において、装置の前側にはレンズ系２とマイク
ロフォン７が設けられ、レンズ系２の後ろには図示しな
いが撮像部３が設けられている。また装置の後側にはビ
ューファインダ１１が設けられている。
【００１５】そしてこの図２において、装置の後部の左
側に電源スイッチ１４が設けられると共に、装置の後部
の右側にはスタンバイスイッチ１５とこのスタンバイス
イッチ１５の中心にスタートストップ釦１６が設けられ
る。さらに装置の上側にフォト釦１７が設けられる。
側に電源スイッチ１４が設けられると共に、装置の後部
の右側にはスタンバイスイッチ１５とこのスタンバイス
イッチ１５の中心にスタートストップ釦１６が設けられ
る。さらに装置の上側にフォト釦１７が設けられる。
【００１６】すなわちスタートストップ釦１６は、既存
のビデオカメラと同様に撮影者がビューファインダ１１
を見ながら装置を保持した状態で右手の親指の位置に配
置される。一方フォト釦１７は、従来のスチールカメラ
のシャッター釦を模擬して、撮影者がビューファインダ
１１を見ながら装置を保持した状態で右手の人指し指の
位置となるように配置される。
のビデオカメラと同様に撮影者がビューファインダ１１
を見ながら装置を保持した状態で右手の親指の位置に配
置される。一方フォト釦１７は、従来のスチールカメラ
のシャッター釦を模擬して、撮影者がビューファインダ
１１を見ながら装置を保持した状態で右手の人指し指の
位置となるように配置される。
【００１７】さらに、装置の後部の下側にセルフタイマ
ー釦１８が設けられる。またこのセルフタイマー釦１８
の上側に表示部２０が設けられる。さらに装置の上部に
タリーランプ２１が設けられる。なおタリーランプ２１
は装置の正面側の、例えばレンズ系２の上部にも設けら
れている。
ー釦１８が設けられる。またこのセルフタイマー釦１８
の上側に表示部２０が設けられる。さらに装置の上部に
タリーランプ２１が設けられる。なおタリーランプ２１
は装置の正面側の、例えばレンズ系２の上部にも設けら
れている。
【００１８】そしてこの装置において、電源スイッチ１
４がカメラモードにされ、スタンバイスイッチ１５がフ
ォトスタンバイにされると、システム制御回路１３から
静止画記録の制御信号が出力され、例えばデジタル信号
処理回路７が静止画記録のモードにされる。
４がカメラモードにされ、スタンバイスイッチ１５がフ
ォトスタンバイにされると、システム制御回路１３から
静止画記録の制御信号が出力され、例えばデジタル信号
処理回路７が静止画記録のモードにされる。
【００１９】ここでデジタル信号処理回路７において
は、例えば通常の動画記録モードでは撮像部３からの映
像信号が各フィールドごとに処理される。これに対し
て、静止画記録モードでは、例えば一方のフィールドの
映像信号が補間されて、フレームごとに映像信号が形成
されるように処理が変更される。
は、例えば通常の動画記録モードでは撮像部３からの映
像信号が各フィールドごとに処理される。これに対し
て、静止画記録モードでは、例えば一方のフィールドの
映像信号が補間されて、フレームごとに映像信号が形成
されるように処理が変更される。
【００２０】そしてこの状態でセルフタイマー釦１８が
押圧されると、システム制御回路１３からタイマー駆動
信号が出力され、この駆動信号によってタイマー回路１
９が駆動される。そしてこのタイマー回路１９に設定さ
れた任意の動作時間の経過後に所定の信号がシステム制
御回路１３に供給される。なおこの間、例えばタリーラ
ンプ２１とブザー２２が約０．４Ｈｚで駆動されて、タ
イマー動作中であることが点滅する光および／または音
で表示される。
押圧されると、システム制御回路１３からタイマー駆動
信号が出力され、この駆動信号によってタイマー回路１
９が駆動される。そしてこのタイマー回路１９に設定さ
れた任意の動作時間の経過後に所定の信号がシステム制
御回路１３に供給される。なおこの間、例えばタリーラ
ンプ２１とブザー２２が約０．４Ｈｚで駆動されて、タ
イマー動作中であることが点滅する光および／または音
で表示される。
【００２１】これによってシステム制御回路１３では、
最初に画像静止の制御信号が出力され、デジタル信号処
理回路７でそのときに処理された１フレームの映像信号
が内部メモリに保持される。さらに静止画記録の制御信
号が出力され、ＶＴＲ部１０でデジタル信号処理回路７
の内部メモリに保持された静止画の映像信号の記録が開
始される。なおＶＴＲ部１０の記録動作中は、タリーラ
ンプ２１が点灯されて記録中であることの表示が行われ
る。
最初に画像静止の制御信号が出力され、デジタル信号処
理回路７でそのときに処理された１フレームの映像信号
が内部メモリに保持される。さらに静止画記録の制御信
号が出力され、ＶＴＲ部１０でデジタル信号処理回路７
の内部メモリに保持された静止画の映像信号の記録が開
始される。なおＶＴＲ部１０の記録動作中は、タリーラ
ンプ２１が点灯されて記録中であることの表示が行われ
る。
【００２２】さらにシステム制御回路１３からは、静止
画記録の制御信号の出力と同時に、再度タイマー駆動信
号が出力され、この駆動信号によってタイマー回路１９
が駆動される。そしてこのタイマー回路１９に設定され
た例えば約６．５秒の動作時間の経過後に所定の信号が
システム制御回路１３に供給される。これによってシス
テム制御回路１３では、ＶＴＲ部１０の停止信号が出力
され、ＶＴＲ部１０での記録が停止される。
画記録の制御信号の出力と同時に、再度タイマー駆動信
号が出力され、この駆動信号によってタイマー回路１９
が駆動される。そしてこのタイマー回路１９に設定され
た例えば約６．５秒の動作時間の経過後に所定の信号が
システム制御回路１３に供給される。これによってシス
テム制御回路１３では、ＶＴＲ部１０の停止信号が出力
され、ＶＴＲ部１０での記録が停止される。
【００２３】すなわちこの装置において、電源スイッチ
１４がカメラモードにされ、スタンバイスイッチ１５が
フォトスタンバイにされた状態で、セルフタイマー釦１
８が押圧されると、タイマー回路１９に設定された任意
の動作時間の経過後に記録が開始され、例えば旅行先で
の記念撮影などで良好な撮影を行うことができる。また
このタイマー動作中は、例えばタリーランプ２１とブザ
ー２２の点滅によって光および／または音で表示が行わ
れる。
１４がカメラモードにされ、スタンバイスイッチ１５が
フォトスタンバイにされた状態で、セルフタイマー釦１
８が押圧されると、タイマー回路１９に設定された任意
の動作時間の経過後に記録が開始され、例えば旅行先で
の記念撮影などで良好な撮影を行うことができる。また
このタイマー動作中は、例えばタリーランプ２１とブザ
ー２２の点滅によって光および／または音で表示が行わ
れる。
【００２４】なおこの装置において、タイマー回路１９
に設定されるセルフタイマーの動作時間は、例えばセル
フタイマー釦１８の押圧操作後に表示部２０に表示され
る内容を、任意のキー操作等で変更することによって任
意の時間に変更設定することができる。
に設定されるセルフタイマーの動作時間は、例えばセル
フタイマー釦１８の押圧操作後に表示部２０に表示され
る内容を、任意のキー操作等で変更することによって任
意の時間に変更設定することができる。
【００２５】またこの装置において、セルフタイマー動
作は、上述のスタンバイスイッチ１５がフォトスタンバ
イにされた状態に限らず、カメラスタンバイにされた状
態でも実行することができる。この場合においてもタイ
マー回路１９に設定された任意の動作時間の経過後に記
録が開始されると共に、例えば約６．５秒後にＶＴＲ部
１０での記録が停止されることによって、良好な動画の
記念撮影を行うことができる。なお、記録の停止は遠隔
操作等で行うこともできる。
作は、上述のスタンバイスイッチ１５がフォトスタンバ
イにされた状態に限らず、カメラスタンバイにされた状
態でも実行することができる。この場合においてもタイ
マー回路１９に設定された任意の動作時間の経過後に記
録が開始されると共に、例えば約６．５秒後にＶＴＲ部
１０での記録が停止されることによって、良好な動画の
記念撮影を行うことができる。なお、記録の停止は遠隔
操作等で行うこともできる。
【００２６】さらにこの装置において、セルフタイマー
釦１８が押圧された後に、電源スイッチ１４が電源オフ
またはＶＴＲモードに切り換えられたり、イジェクトモ
ードやサーチモードなどの他の動作モードに入った場
合、及びセルフタイマー釦１８が再度押圧されたとき
は、セルフタイマーモードが解除される。
釦１８が押圧された後に、電源スイッチ１４が電源オフ
またはＶＴＲモードに切り換えられたり、イジェクトモ
ードやサーチモードなどの他の動作モードに入った場
合、及びセルフタイマー釦１８が再度押圧されたとき
は、セルフタイマーモードが解除される。
【００２７】また、セルフタイマー釦１８が押圧された
後に、スタートストップ釦１６あるいはフォト釦１７が
押圧されたときは、タイマー回路１９がリセットされ
て、再度動作時間の経過が計測され、いわゆるタイマー
時間の延長が行われる。
後に、スタートストップ釦１６あるいはフォト釦１７が
押圧されたときは、タイマー回路１９がリセットされ
て、再度動作時間の経過が計測され、いわゆるタイマー
時間の延長が行われる。
【００２８】従ってこの装置において、従来の装置で
は、例えば旅行先での記念撮影などで良好な撮影を行う
ことができなかったものを、タイマー回路を設け、スタ
ンバイ状態でタイマー回路が駆動されることにより、タ
イマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮影された
映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしたことによ
り、記念撮影などを良好に行うことができるものであ
る。
は、例えば旅行先での記念撮影などで良好な撮影を行う
ことができなかったものを、タイマー回路を設け、スタ
ンバイ状態でタイマー回路が駆動されることにより、タ
イマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮影された
映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしたことによ
り、記念撮影などを良好に行うことができるものであ
る。
【００２９】さらに上述の装置においては、静止画の記
録を例えば約６．５秒間行うようにしたことによって、
例えばＶＴＲ部１０を高速サーチで駆動した場合におい
ても、記録された静止画の検索を容易に行うことができ
るものである。
録を例えば約６．５秒間行うようにしたことによって、
例えばＶＴＲ部１０を高速サーチで駆動した場合におい
ても、記録された静止画の検索を容易に行うことができ
るものである。
【００３０】
【発明の効果】この発明によれば、タイマー回路を設
け、スタンバイ状態でタイマー回路が駆動されることに
より、タイマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮
影された映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしたこ
とにより、例えば旅行先での記念撮影などで良好な撮影
を行うことができるようになった。
け、スタンバイ状態でタイマー回路が駆動されることに
より、タイマー回路の動作時間の経過後にカメラ部で撮
影された映像信号がＶＴＲ部で記録されるようにしたこ
とにより、例えば旅行先での記念撮影などで良好な撮影
を行うことができるようになった。
【図１】本発明の適用されるＶＴＲ一体型カメラ装置の
一例の構成図である。
一例の構成図である。
【図２】本発明の適用されるＶＴＲ一体型カメラ装置の
一例の要部の外観図である。
一例の要部の外観図である。
１ 映像光 ２ レンズ系 ３ 撮像部 ４、８ アンプ ５、９ Ａ／Ｄ変換回路 ６ デジタル信号処理回路 ７ マイクロフォン７ １０ ＶＴＲ部 １１ ビューファインダ １２ 映像出力端子 １３ システム制御回路 １４ 電源スイッチ １５ スタンバイスイッチ １６ スタートストップ釦（スイッチ） １７ フォト釦（プッシュ釦） １８ セルフタイマー釦 １９ タイマー回路 ２０ 表示部 ２１ タリーランプ ２２ ブザー
Claims (4)
- 【請求項１】 撮像部で撮影された映像信号をＶＴＲ部
で記録するようにしたＶＴＲ一体型カメラ装置におい
て、 タイマー回路を設け、 スタンバイ状態で上記タイマー回路が駆動されることに
より、上記タイマー回路の動作時間の経過後に上記カメ
ラ部で撮影された映像信号が上記ＶＴＲ部で記録される
ことを特徴とするＶＴＲ一体型カメラ装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のＶＴＲ一体型カメラ装置
において、 上記スタンバイ状態には、動画の記録のスタンバイ状態
と、静止画の記録のスタンバイ状態が設けられているこ
とを特徴とするＶＴＲ一体型カメラ装置。 - 【請求項３】 請求項１記載のＶＴＲ一体型カメラ装置
において、 上記タイマー回路の動作中は、所定時間ごとに点滅する
光および／または音で表示を行うことを特徴とするＶＴ
Ｒ一体型カメラ装置。 - 【請求項４】 請求項１記載のＶＴＲ一体型カメラ装置
において、 上記撮影された映像信号は、任意のフォーマットでデジ
タル化されてデジタル記録されることを特徴とするＶＴ
Ｒ一体型カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167623A JPH0922548A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | Ｖｔｒ一体型カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167623A JPH0922548A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | Ｖｔｒ一体型カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922548A true JPH0922548A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15853227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167623A Pending JPH0922548A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | Ｖｔｒ一体型カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922548A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099904A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2014155104A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Canon Inc | 記録装置、その制御方法およびプログラム、並びに記録装置を備えた撮像装置 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP7167623A patent/JPH0922548A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099904A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2014155104A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Canon Inc | 記録装置、その制御方法およびプログラム、並びに記録装置を備えた撮像装置 |
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