JPH08175964A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
- Publication number
- JPH08175964A JPH08175964A JP6337257A JP33725794A JPH08175964A JP H08175964 A JPH08175964 A JP H08175964A JP 6337257 A JP6337257 A JP 6337257A JP 33725794 A JP33725794 A JP 33725794A JP H08175964 A JPH08175964 A JP H08175964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- yacon
- skin
- external use
- skin preparation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
剤を提供する。 【構成】 本発明は、ヤーコンの抽出物を有効成分とし
て含有することを特徴とする皮膚外用剤で、本発明のヤ
ーコンの抽出物は優れた抗酸化力、活性酸素消去能、チ
ロシナーゼ阻害作用を有し、また、ヤーコンの抽出物を
含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安定性した老
化防止効果と美白効果を併せ持つものである。
Description
するものである。さらに詳しくは、優れた抗酸化力、活
性酸素消去能、チロシナーゼ阻害作用を有するヤーコン
の抽出物を含有することを特徴とし、安定した老化防止
効果と美白効果を併せ持つ皮膚外用剤に関するものであ
る。
の酸化を防ぎ、また、過酸化物の生成を抑えることは、
製品の安定性および安全性を確保するために重要な事で
ある。例えば、不飽和脂肪酸の酸化によって生じた過酸
化物は、皮膚に対して有害であり、それを含む皮膚外用
剤を使用した場合は、黒皮症等の疾病を引き起こす可能
性もある。また、皮膚においても、生体成分の酸化によ
って生じる過酸化物は老化原因の一つと考えられてお
り、その防止を目的とした抗酸化物質の研究が行われて
いる。近年、特に生体成分を酸化させる要因として、活
性酸素がとりあげられ、その悪影響が問題となってい
る。この様な酸化を防ぐために、一般的な酸化防止剤と
してはビタミンEやブチルヒドロキシルトルエン(以下
BHTと略す)等が、活性酸素消去剤としてはスーパー
オキシドジスムターゼ(以下SODと略す)やオウゴン
の抽出物等が用いられている。
褐色無定型の色素であるメラニンの生成によるものと考
えられている。このメラニンは、アミノ酸の一種である
チロシンが、その酸化酵素であるチロシナーゼによって
酸化され、更に、不規則に重合し生成すると考えられて
いる。従って、「皮膚内に存在するチロジナ−ゼを阻害
するもの」、「酸化されたチロシンを還元するもの」、
「チロシン酸化物の重合を阻害するもの」は、色黒、し
み、そばかすを防ぎ、肌を白くする効果があると考えら
れている。現在、美白効果を持つ皮膚外用剤として、国
内においては、ビタミンCやグルタチオンを軟膏、クリ
−ム、ロ−ション等の形態にしたものがあげられる。ま
た、欧米ではハイドロキノン製剤も用いられている。
ているが、安全性の面から使用制限がある。ビタミンE
は安全性の面で優れているが、その抗酸化力は皮膚外用
剤においては不充分である。また、SODは活性酸素消
去能は優れているが、経時的安定性に問題がある。オウ
ゴンの抽出物は経時的安定性は優れているが、活性酸素
消去能は皮膚外用剤においては不充分である。
が悪く、特に水分を含む様な系では変色、変臭の原因と
なる。一方、ハイドロキノンは、皮膚刺激、アレルギー
等の安全性に問題があるため、使用が制限されており、
さらに空気酸化され易いため安定性の面においても問題
がある。グルタチオン等のチオ−ル化合物は異臭が強い
上、酸化されやすく効果も緩慢である。
用剤は効果、安定性、安全性等に問題があるものが多
く、抗酸化力に優れ、皮膚に有害で老化の原因の一つと
なる過酸化物の生成を抑えるとともに、安定した老化防
止効果と美白効果を併せ持つ皮膚外用剤が望まれてい
る。
況を鑑み、鋭意研究を重ねた結果、ヤーコンの抽出物
が、優れた抗酸化力、活性酸素消去能、チロシナーゼ阻
害作用を有し、それを含有することを特徴とする皮膚外
用剤が、安定した老化防止効果と美白効果を併せ持つこ
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
キク科の植物で学名を Polymnioasonchifolia といい、
イモにはフラクトオリゴ糖を多く含み食用とされてお
り、葉は乾燥物を煎じお茶として飲用されている。
ヤーコンの葉、茎、花、種子、果実、根茎、根等の植物
体の一部または全部から抽出して得られるものである。
好ましくは、葉もしくは茎の一方、もしくは両方の混合
物から抽出して得られるものがよい。その調製方法は特
に限定されず、例えば、加熱抽出したものであっても良
いし、常温抽出したものであっても良い。また、抽出す
る溶媒としては、例えば、水、低級1価アルコ−ル類
(メタノ−ル、エタノ−ル、1-プロパノール、2-プロパ
ノール、1-ブタノール、2-ブタノール等)、液状多価ア
ルコール(1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコ
ール等)、低級アルキルエステル(酢酸エチル等)、炭
化水素(ベンゼン、 ヘキサン、 ペンタン等)、ケトン
類(アセトン、メチルエチルケトン等)、エーテル類
(ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジプロピル
エーテル等)、アセトニトリル等があげられる。これら
の溶媒は単独で用いても2種以上を混合して用いても良
い。好ましくは、水もしくは水溶性溶媒(水と任意の割
合で混合可能な溶媒。例えば、エタノール、1,3-ブチレ
ングリコール、プロピレングリコール等)のうち1種ま
たは2種以上の溶媒を用いるのがよい。
液のまま用いても良く、必要に応じて、濃縮、希釈、濾
過等の処理をして用いてもよい。
の効果を損なわない範囲内で、通常の皮膚外用剤に用い
られる成分である油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸
類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石
鹸、pH調製剤、防腐剤、香料、保湿剤、粉体、紫外線吸
収剤、増粘剤、色素、酸化防止剤、美容成分、キレート
剤等の成分を配合することができる。
ゆる剤型を意味し、例えば、ローション、クリ−ム、乳
液、ゲル剤、エアゾール剤、軟膏、パップ剤、ペースト
剤、プラスター剤、エッセンス、パック、洗浄剤、浴用
剤、ファンデ−ション、打粉、口紅等の皮膚に適用され
る物や、シャンプ−、リンス、トリートメント、トニッ
ク等の毛髪に適用される物があげられる。また、本発明
の皮膚外用剤は医薬用、医薬部外用、化粧用のいずれに
も用いることができる。
は、乾固物に換算して本発明皮膚外用剤の全量中、0.01
重量%以上、好ましくは、 0.1〜10重量%の配合が良
い。0.01重量%未満では十分な効果は望めない。10重量
%を越えて配合した場合、効果の増強はなく不経済であ
る。また、添加の方法については、予め加えておいて
も、製造途中で添加しても良く、作業性を考えて適宜選
択すれば良い。
が、本発明はこれに限定されるものではない。尚、実施
例に示す配合量の部とは重量部を、%とは重量%を示
す。
00℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し
て、ヤーコン熱水抽出物を得た。
常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し
て、ヤーコンエタノール抽出物を得た。
ル抽出物 ヤーコンの全草の乾燥物30gに、1,3-ブチレングリコー
ルと水との混合液(1:1)1000mlを加え、常温で10日
間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮して、ヤーコン
1,3-ブチレングリコール抽出物を得た。
抽出物 乾燥したヤーコンの茎と葉の混合物 60gに、 600mlのプ
ロピレングリコールを加え、70℃で3時間抽出した後、
濾過する。濾過残分に再び 600mlのプロピレングリコー
ルを加え、70℃で3時間抽出した後、濾過する。抽出し
た2回の濾液を合わせて濃縮して、ヤーコンプロピレン
グリコール抽出物を得た。
均一に溶解し、両者を混合し濾過して製品とする。
保ち油相とする。成分 1、10〜12、14を加熱溶解して混
合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化
して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分13を加え、更
に30℃まで冷却して製品とする。
保ち油相とする。成分 1、 9〜11、13を加熱溶解して混
合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化
して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分12を加え、更
に30℃まで冷却して製品とする。
均一に溶解し、両者を混合し濾過して製品とする。
保ち油相とする。成分 1、 6〜 8に加熱溶解して混合
し、82℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化し
て、かき混ぜながら30℃まで冷却して製品とする。
りの成分19に成分13を分散させたものを加え、続いて、
成分 1、12〜14を加えて均一に混合し水相とする。成分
2〜 9を加熱溶解し、80℃に保ち油相とする。成分15〜
17を粉砕機で粉砕し、水相に加え、ホモミキサーで攪拌
し75℃に保つ。この水相に油相をかき混ぜながら加え、
冷却し、45℃で成分18を加え、かき混ぜながら30℃まで
冷却して製品とする。
化力、活性酸素消去能、チロシナーゼ阻害作用を有し、
また、ヤーコンの抽出物を含有することを特徴とする皮
膚外用剤は安定した老化防止効果と美白効果を併せ持つ
ものである。次に、本発明の効果を詳細に説明するた
め、実験例を挙げる。
力を測定した。比較用として、従来より化粧料で酸化防
止剤として用いられているビタミンEを同様に試験し
た。なお、試料は実施例1〜4で得られた抽出物を用い
た。
0%(v/v)エタノール溶液 2mlとを加え密栓し、60℃で18
時間加熱処理して試験液とし、ロダン鉄法によって測定
した。すなわち、各試験液 0.1mlに 75%(v/v)エタノー
ル溶液 5ml、30%チオシアン酸アンモニウム水溶液 0.1
ml、及び 0.02M塩化第一鉄塩酸溶液 0.1mlを加え、3分
間放置後、波長 500nmにおける吸光度を測定した。一
方、ブランクとして前記試料を添加しない試験液を用い
同様に操作し吸光度を測定した。各試料の抗酸化力は下
記の式より算出した。なお、式中のAは各試料を添加し
た場合の吸光度を、Bはブランクの吸光度を意味する。 抗酸化力(%)=(1−A/B)×100
の表から実施例1〜4で得たヤーコンの抽出物は、ビタ
ミンEより優れた抗酸化力を有していることが認められ
た。
オキシドの消去について、試料を60℃の恒温槽に1時間
放置して加熱処理し、その前後のスーパーオキシド消去
能を測定した。比較用として、従来より強い活性酸素消
去能を有することが知られているSOD(牛血清由来)
と活性酸素消去能を有する化粧料に配合されているオウ
ゴン熱水抽出物を同様に試験した。オウゴン熱水抽出物
は、乾燥オウゴン10gに 300mlの水を加え、90℃で3時
間抽出した後、その抽出液を濾過し、濃縮乾固して得
た。なお、試料は実施例1〜4で得られた抽出物を用い
た。
野監修:活性酸素、医歯薬出版、P33〜183、1988)を用
い測定し評価した。すなわち、0.1mg/mlヒドロキシアミ
ン-O-スルフォン酸、0.1mMキサンチン、 0.009U/mlキサ
ンチンオキシダーゼ、 1mMヒドロキシルアミン、及び各
濃度の前記試料を含む水溶液 1.0mlを37℃で30分間反応
させ亜硝酸を生じさせる。この水溶液 1.0mlに亜硝酸の
発色剤(20μM N-1-ナフチルエチレンジアミンと 2mMス
ルファニル酸とを含む16.7%酢酸溶液) 2.0mlを加え、
1時間室温放置した後、波長 550nmにおける吸光度を測
定した。一方、ブランクとして前記試料を添加しないで
同様に操作し吸光度を測定した。各試料のスーパーオキ
シド消去能は下記の式より算出した。なお、式中のAは
各試料を添加した場合の吸光度を、Bはブランクの吸光
度を意味する。 スーパーオキシド消去能(%)=(1−A/B)×10
0
から実施例1〜4で得たヤーコンの抽出物は、オウゴン
熱水抽出物より優れたスーパーオキシド消去能を有し、
しかも、熱安定性が良く、60℃で1時間の加熱処理後で
は、SODより強いスーパーオキシド消去能を有してい
ることが認められた。また、この加熱処理後において、
ヤーコンの抽出物には、変臭、変色は見られなかった。 以下余白
試料溶液を40℃で2週間密閉放置し、その前後のチロシ
ナーゼ阻害作用を測定した。比較用として、従来より化
粧料として用いられているビタミンC、ヘチマ果実熱水
抽出物を同様に試験した。ヘチマ果実熱水抽出物は、乾
燥ヘチマ果実10gに 300mlの水を加え、90℃で3時間抽
出した後、その抽出液を濾過し、濃縮乾固して得た。な
お、試料は実施例1〜4で得られた抽出物を用いた。
g/ml) 1mlと、マックスベイン氏の緩衝液(pH 6.8) 1
mlとを加えて、37℃で10分間放置した後、この溶液に1m
g/mlのチロシナーゼ水溶液 0.1mlを加えてよく混和し、
37℃で12分間放置後、 475nmにおける吸光度を測定し
た。一方、ブランクとして前記試料の代りに精製水を用
いて同様に操作して吸光度を測定した。各試料のチロシ
ナーゼ阻害作用は下記の式より算出した。なお、式中の
Aは各試料を添加した場合の吸光度を、Bはブランクの
吸光度を意味する。 チロシナーゼ阻害作用(%)=(1−A/B)×100
の表から実施例1〜4で得たヤーコンの抽出物は、ヘチ
マ熱水抽出物よりも強いチロシナーゼ阻害作用を有し、
しかも、安定性が良く、40℃で2週間放置後では、ビタ
ミンCよりも強いチロシナーゼ阻害作用を有しているこ
とが認められた。また、この安定性試験後において、ヤ
ーコンの抽出物には、変臭、変色は見られなかった。 以下余白
ーコンの抽出物の重量%を各々変化させ使用試験を実施
した。試験は健康な女性30人(25〜40才)を対象に2ヶ
月間行い、使用後に老化防止効果と美白効果についてア
ンケ−ト調査を行って評価した。アンケ−トの評価基準
は、有効なものを「優」、やや有効なものを「良」、わ
ずかに有効なものを「可」、無効なものを「不」とし
て、比較例と比較して評価を行った。比較例としては実
施例のヤーコンの抽出物を精製水に置き換えたものを使
用した。
から実施例5、6で得たヤーコンの抽出物を含有するこ
とを特徴とする皮膚外用剤は優れた老化防止効果、美白
効果を有していることが認められた。また、実施例7〜
12についても同様の使用試験を行ったところ、同様の結
果が得られた。 以下余白
Claims (2)
- 【請求項1】 ヤーコンの抽出物を含有することを特
徴とする皮膚外用剤。 - 【請求項2】 ヤーコンの水溶性溶媒抽出物を0.01重
量%以上含有することを特徴とする老化防止効果と美白
効果を併せ持つ前項1の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33725794A JP3452671B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33725794A JP3452671B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08175964A true JPH08175964A (ja) | 1996-07-09 |
JP3452671B2 JP3452671B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=18306926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33725794A Expired - Fee Related JP3452671B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452671B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005068159A (ja) * | 2004-11-01 | 2005-03-17 | Kao Corp | 白髪防止剤 |
JP2005255529A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Kose Corp | 皮膚外用剤 |
JP2006273755A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Menaade Keshohin Kk | テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤 |
WO2007145356A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Zenyaku Kogyo Kabushikikaisha | トリカフェオイルアルダル酸を含むα-グルコシダーゼ阻害剤、血糖値上昇抑制剤、機能性食品、およびトリカフェオイルアルダル酸の製造方法 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP33725794A patent/JP3452671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005255529A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Kose Corp | 皮膚外用剤 |
JP4541728B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2010-09-08 | 株式会社コーセー | 皮膚外用剤 |
JP2005068159A (ja) * | 2004-11-01 | 2005-03-17 | Kao Corp | 白髪防止剤 |
JP2006273755A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Menaade Keshohin Kk | テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤 |
JP4628840B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-02-09 | 日本メナード化粧品株式会社 | テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤 |
WO2007145356A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Zenyaku Kogyo Kabushikikaisha | トリカフェオイルアルダル酸を含むα-グルコシダーゼ阻害剤、血糖値上昇抑制剤、機能性食品、およびトリカフェオイルアルダル酸の製造方法 |
US8372890B2 (en) | 2006-06-16 | 2013-02-12 | Zenyaku Kogyo Kabushikikaisha | Functional food containing sodium tricaffeoylaldarate |
JP5159622B2 (ja) * | 2006-06-16 | 2013-03-06 | 全薬工業株式会社 | トリカフェオイルアルダル酸を含むα−グルコシダーゼ阻害剤、血糖値上昇抑制剤、機能性食品、およびトリカフェオイルアルダル酸の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3452671B2 (ja) | 2003-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04342519A (ja) | 美白剤 | |
JP2003081749A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP4489923B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH08175957A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5184840B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2002121144A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH0812560A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3452671B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH07258063A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3224962B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2008255043A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH1171234A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3499387B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5557973B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3930165B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2003095857A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH04356416A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP3647296B2 (ja) | チロシナーゼ活性阻害およびこれを含有する組成物 | |
JPH092967A (ja) | チロシナーゼ活性阻害剤及びこれを含有する化粧料 | |
JP4402274B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5468866B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH10203922A (ja) | 化粧料 | |
JPH05271045A (ja) | 化粧料 | |
JP3628196B2 (ja) | 抗酸化剤及びこれを含有する組成物 | |
JP2000319159A (ja) | 皮膚外用剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |