JPH08170367A - 鉄筋コンクリート梁の接合構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート梁の接合構造

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JPH08170367A
JPH08170367A JP31704394A JP31704394A JPH08170367A JP H08170367 A JPH08170367 A JP H08170367A JP 31704394 A JP31704394 A JP 31704394A JP 31704394 A JP31704394 A JP 31704394A JP H08170367 A JPH08170367 A JP H08170367A
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reinforced concrete
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reinforced
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beams
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達也 脇坂
Kohei Kurita
康平 栗田
Noriyuki Furuya
則之 古屋
Nobuhiko Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄筋コンクリート梁同士の接合の際に、鉄筋
コンクリート梁の建込み作業を容易にするとともに、打
継用のコンクリートを打設するための型枠の設置を省略
できる鉄筋コンクリート梁の接合構造を提供することを
目的とする。 【構成】 鉄筋コンクリート梁の接合構造1は、鉄筋コ
ンクリート梁10,20を柱スパンの中間で接合する接
合構造であって、一方の鉄筋コンクリート梁10の接合
端部10aに上方を開放した断面U字状の枠部11を鉄
筋コンクリート梁10の長手方向に沿って一体的に形成
する。この接合端部10bに上部が開放したU字形の肋
筋16を有する梁鉄筋篭19を突設させる。次いで、他
方の鉄筋コンクリート梁20の接合端部20bから突設
させた梁上端主筋22及び梁下端主筋23と梁鉄筋篭1
9とを枠部11内において重ね合わせる。その後、肋筋
11の上部にキャップタイ26を配筋し、枠部11内に
コンクリートを打設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、RC造の建築物を構
築する際に、鉄筋コンクリート梁同士を柱スパンの中間
で接合する接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、RC造の建築物を構築する際、鉄
筋コンクリート梁を柱スパンの中間において接合する場
合には、例えば図5に示すような工法が採用される。す
なわち、先ず、接合される鉄筋コンクリート梁50,5
0を、それぞれの接合面50a,50aを接合箇所に臨
ませて建込む。このとき、それぞれの接合面50aから
内部の梁下端主筋51を突設させ、これらを接合箇所に
おいて相互に突き合わせるようにする(同図(a))。
【0003】次いで、突き合わされた梁下端主筋51,
51同士を溶接継手・機械式継手によって接合する。こ
れと併せて、各鉄筋コンクリート梁50、50に配筋し
た梁上端主筋54,54同士も溶接或いは機械式継手に
よって接合する(同図(b))。
【0004】その後、接合箇所において前記梁下端主筋
51及び梁上端主筋54を上下に緊結するように肋筋5
3を配筋するとともに、打継ぎ用コンクリートを打設す
るための型枠55(図中一点鎖線)を、支保工により支
持しつつ、当該接合部を囲んで設置し(同図(c))、
ここに打継ぎ用のコンクリートを打設して鉄筋コンクリ
ート梁50,50同士を一体化して接合する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、建込み後の肋筋53を配筋する作業を現
場で行わなければならないため現場作業が多くなるとと
もに、作業を高所で行わなければならなず、この作業が
煩雑なものであった。
【0006】また、梁上端主筋54及び梁下端主筋51
同士の接合を溶接或いは機械式継手によって行うもので
あるため、前者では、雨天では作業を行うことができず
天候により工期が遅延する惧れがあり、また後者では、
スリーブの配設、グラウトの注入など工数が増加するた
め作業が煩雑となるという問題がある。
【0007】さらに、打継用のコンクリートを打設する
型枠55を設置する必要があるため、型枠55を支持す
る支保工を設置することとも相俟って、仮設費が増加す
るとともに、工期が長期化する原因の一つになってい
た。
【0008】そこで、この発明は、かかる問題を解決す
るためになされたもので、上述した、肋筋の配筋、梁主
筋の接合、型枠の設置等の作業を省力化し、鉄筋コンク
リート梁同士の接合作業を簡易化して建方能率を向上で
きる鉄筋コンクリート梁の接合構造を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の鉄筋コンクリ
ート梁の接合構造は上記目的を達成するためになされた
ものであり、鉄筋コンクリート梁同士を柱スパンの中間
で接合する接合構造であって、一方の鉄筋コンクリート
梁の接合端部に、上方を開放した断面U字状の枠部を該
鉄筋コンクリート梁の長手方向に沿って一体的に形成す
るとともに、該接合端部に上部が開放したU字形の肋筋
を有する梁鉄筋篭を突設させ、他方の鉄筋コンクリート
梁の接合端部に突設させた梁主筋と前記梁鉄筋篭とを前
記枠部内において重ね合わせ、前記肋筋の上部にキャッ
プタイを配筋し、前記枠部内にコンクリートを打設して
構成するものである。
【0010】
【作用】この発明の鉄筋コンクリート梁の接合構造によ
れば、梁主筋及び肋筋は予め接合端部に配筋されている
ため、現場且つ高所における配筋作業が不要となる。ま
た、梁主筋同士の接合を重ね継手としたので十分な接合
強度を確保しつつ、簡単に施工することができる。
【0011】併せて、断面U字状の枠部は、鉄筋コンク
リート梁の外層部を構成するものであるためコンクリー
トの硬化後に撤去する必要がない。従って、この枠部に
打継ぎ用のコンクリートを打設すれば、打継ぎ用のコン
クリートを打設するための型枠を別途設ける必要がな
く、これに伴う支保工の設置も不要となる。その結果、
仮設費を削減することができるとともに、型枠設置作業
を省略することができる。
【0012】さらには、一方の鉄筋コンクリート梁の枠
部及び梁鉄筋篭は、上部が開放されたU字状をなしてい
るため、他方の鉄筋コンクリート梁を建込む際、肋筋が
搬入の障害となることがなく、該他方の鉄筋コンクリー
ト梁の梁主筋を前記U字状の枠部及び梁鉄筋篭内に上方
より挿入することができる。よって、位置決め、建方等
の作業が容易となり、鉄筋コンクリート梁の建込み作業
を省力化できるとともに、鉄筋コンクリート梁を水平方
向へ移動させることなく、上方からの吊り込みだけで建
込むことができるので建込みスペースを広く要しない。
そして、かかる建込み後にキャップタイにより梁鉄筋篭
の上部を緊結するので、従来と同様のプレキャストコン
クリート梁の強度を確保することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1ないし図3は、この発明の
鉄筋コンクリート梁の接合構造1によって、鉄筋コンク
リート梁10,20を接合する手順を示すものである。
【0014】図1において、鉄筋コンクリート梁10
は、一端側が柱部材(図示せず)と接合されるもので、
図中右側に示される梁本体部10aと、これの先端部
(図中左側)に形成され、建込まれた状態において鉄筋
コンクリート梁10,20の接合部に位置される接合端
部10bから構成されている。
【0015】前記梁本体部10aは、鉄筋コンクリート
梁10の長手方向に沿って配筋される梁下端主筋13
と、梁上端主筋12及び梁下端主筋13を緊結する肋筋
14とを備え、コンクリート18を打設することによっ
て中実に形成される。
【0016】一方、前記接合端部10bは、接合部に位
置されるものであり、鉄筋コンクリート梁10の長手方
向に沿って梁本体部10aと一体的に形成され、上方が
開放された断面U字状の枠部11と、接合部に臨ませて
突設された梁鉄筋篭19とから概略構成されている。
【0017】前記枠部11は、鉄筋コンクリート梁10
の外層部を構成するものであるため、この内部に打設さ
れる打継ぎ用のコンクリートが硬化した後には撤去する
必要がない。前記梁鉄筋篭19は、RC梁部材に通常必
要とされる梁主筋及びせん断補強筋等から形成されるも
のであり、本実施例では、枠部11内に臨ませて延設さ
れた前記梁上端主筋12及び梁下端主筋13と、これら
上下に位置される梁上端主筋12と梁下端主筋13とを
緊結すべく配筋される上部が開放したU字状の肋筋16
と、これら肋筋16,16を相互に緊結すべく、前記梁
上端主筋12と平行に配筋される定着筋17とから形成
されている。このように、梁上端主筋12、梁下端主筋
13及び肋筋16等を予め接合端部10bに配筋するた
め、当該鉄筋コンクリート梁10を建込んだ後に、現場
且つ高所における配筋作業を行う必要がない。
【0018】なお、接合端部10bに臨む梁本体部10
aの端面には、枠部11内に打設される打継ぎ用のコン
クリートと当該梁本体部10aとの接合強度を増加させ
るための凹部としてコッター15が形成されている。
【0019】また、他の鉄筋コンクリート梁20は、図
2に示すように、前記鉄筋コンクリート梁10に接合さ
れるもので、前記鉄筋コンクリート梁10と同様に、梁
本体部20aと接合部に位置される接合端部20bとか
ら構成されている。梁本体部20aは、前記鉄筋コンク
リート梁10の梁本体部10aと同様の構成を有してい
る。
【0020】一方、接合端部20bは、前記梁本体部2
0a内に配筋された梁上端主筋22及び梁下端主筋23
が接合部に臨ませて突設されて構成されている。なお、
接合端部20bに臨む梁本体部20aの端面にも、鉄筋
コンクリート梁10と同様に、コッター25が形成され
ている。
【0021】そして、鉄筋コンクリート梁の接合構造1
は、以下の手順によって、鉄筋コンクリート梁10,2
0それぞれの接合端部10b,20b同士を接合部にお
いて相互に接合することにより構成される。
【0022】先ず、図1に示すように、鉄筋コンクリー
ト梁10を所定の建込み予定箇所、例えば所定の柱部材
上に建込む。次いで、図2に示すように、他の鉄筋コン
クリート梁20をその接合端部20aが前記鉄筋コンク
リート梁10の接合端部10bの枠部11内に位置する
ように上方から建込む。このとき、枠部11と梁鉄筋篭
19とは、上部が開放されたU字状をなしているため、
鉄筋コンクリート梁20の梁主筋22を枠部11内に上
方より挿入することができ、容易に鉄筋コンクリート梁
20を建込むことができる。
【0023】そして、図3に示すように、枠部11内に
おいて、鉄筋コンクリート梁20の梁上端主筋22及び
梁下端主筋23と、梁鉄筋篭19とを重ね合わせるとと
もに、肋筋16の上部にキャップタイ26を配筋する。
このキャップタイ26は鉄筋コンクリート梁10,20
双方の梁上端主筋12,22と直交するように配筋さ
れ、溶接等によって接合される。その後、該枠部11内
に打継ぎ用のコンクリートを打設し、当該接合作業を終
了する。このように、梁上端主筋12,22若しくは梁
下端主筋13,23同士の接合を重ね継手とし、枠部1
1内に打設される打継ぎ用のコンクリートによって一括
して接合するため、十分な接合強度を確保しつつ容易に
施工することができる。
【0024】なお本実施例では、これら鉄筋コンクリー
ト梁10,20は、建築物の内方に配置される構造材で
あり、図3(c)にも示すように、枠部11の側壁上端
面にPCスラブ型枠30,30を載置し、この上方の打
設面(図中二点鎖線)まで床スラブコンクリートが打設
される。
【0025】このように構成される鉄筋コンクリート梁
の接合構造1によれば、断面U字状の枠部11を打継ぎ
用のコンクリートを打設する型枠とし、枠部11は鉄筋
コンクリート梁10の外層部を構成するものとなるた
め、打継ぎ用のコンクリートが硬化した後に撤去する必
要がない。従って、打継ぎ用のコンクリートを打設する
ための型枠を別途設ける必要がなく、これに伴う支保工
の設置も不要となる。その結果、仮設費を削減すること
ができるとともに、型枠設置作業を省略することがで
き、現場作業を省力化することができる。
【0026】なお、本実施例では、鉄筋コンクリート梁
の接合構造を、構造物の内方に配設される鉄筋コンクリ
ート梁10,20同士を接合するのに用いたが、この発
明はこれに限定されるものではなく、図4に示すよう
に、構造物の外周位置に建込まれる鉄筋コンクリート梁
40に採用することもできる。この場合では、前記枠部
11の側壁であって、建造物の外方に位置にする側壁1
1aの高さを、床スラブコンクリートの打設面(図中二
点鎖線)と等しくなるように設定するとともに、他方の
側壁11bを低く設定し、この低く設定した側壁11b
の上端面にPCスラブ型枠30の端部を載置するように
する。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
の鉄筋コンクリート梁の接合構造によれば、梁主筋及び
肋筋が予め接合端部に配筋されているため、現場且つ高
所における配筋作業が不要となり、作業の効率化を図る
ことができる。また、梁主筋同士の接合は、重ね継手と
したので十分な接合強度を確保しつつ、簡単に施工する
ことができる。併せて、断面U字状の枠部に打継ぎ用の
コンクリートを打設すれば、コンクリートを打設用の型
枠を別途設ける必要がなく、これに伴う支保工の設置も
不要となる。その結果、仮設費を削減することができる
とともに、現場作業を省力化することができる。
【0028】さらには、一方の鉄筋コンクリート梁の枠
部及び梁鉄筋篭は、上部が開放されたU字状をなしてい
るため、他方の鉄筋コンクリート梁の建込みに際して、
上部の肋筋が搬入の障害となることがなく、位置決め、
建方等の作業が容易となるとともに、これら鉄筋コンク
リート梁の建込みスペースを広く要しない。そして、か
かる建込み後にキャップタイにより梁鉄筋篭の上部を緊
結するので、従来と同様のプレキャストコンクリート梁
の強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる鉄筋コンクリート
梁の接合構造の一方の鉄筋コンクリート梁のみを示す説
明図であり、(a)はその上面図であり、(b)はその
縦断面図であり、(c)は(a)のA−A断面図であ
る。
【図2】この発明の鉄筋コンクリート梁の接合構造にお
いて、双方の鉄筋コンクリート梁を建込んだ状態を示す
説明図であり、(a)はその上面図であり、(b)はそ
の縦断面図であり、(c)は(a)のB−B断面図であ
る。
【図3】この発明の鉄筋コンクリート梁の接合構造にお
いて、キャップタイを配筋した状態を示す説明図であ
り、(a)はその上面図であり、(b)はその縦断面図
であり、(c)は(a)のC−C断面図である。
【図4】この発明の鉄筋コンクリート梁の接合構造の変
更例を示す断面図である。
【図5】従来の鉄筋コンクリート梁の接合方法を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 鉄筋コンクリート梁の接合構造 10,20 鉄筋コンクリート梁 11 枠部 16 肋筋 19 梁鉄筋篭 22 梁上端主筋 23 梁下端主筋 26 キャップタイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 伸彦 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート梁同士を柱スパンの中
    間で接合する接合構造であって、一方の鉄筋コンクリー
    ト梁の接合端部に、上方を開放した断面U字状の枠部を
    該鉄筋コンクリート梁の長手方向に沿って一体的に形成
    するとともに、該接合端部に上部が開放したU字形の肋
    筋を有する梁鉄筋篭を突設させ、他方の鉄筋コンクリー
    ト梁の接合端部に突設させた梁主筋と前記梁鉄筋篭とを
    前記枠部内において重ね合わせ、前記肋筋の上部にキャ
    ップタイを配筋し、前記枠部内にコンクリートを打設し
    て構成することを特徴とする鉄筋コンクリート梁の接合
    構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009138453A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Takenaka Komuten Co Ltd プレキャストコンクリート梁接合構造
GB2543513A (en) * 2015-10-20 2017-04-26 Bryden Wood Tech Ltd Building system
JP2019203331A (ja) * 2018-05-24 2019-11-28 五洋建設株式会社 鉄筋コンクリート梁の鉄筋継手構造
CN114809380A (zh) * 2022-04-15 2022-07-29 厦门东翔工程设计有限公司 一种全混凝土外墙施工工艺

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