JPH08154019A - ミキサ回路 - Google Patents

ミキサ回路

Info

Publication number
JPH08154019A
JPH08154019A JP29441694A JP29441694A JPH08154019A JP H08154019 A JPH08154019 A JP H08154019A JP 29441694 A JP29441694 A JP 29441694A JP 29441694 A JP29441694 A JP 29441694A JP H08154019 A JPH08154019 A JP H08154019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
mixer
signal
transistor
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29441694A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Kamase
文弘 釜瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29441694A priority Critical patent/JPH08154019A/ja
Priority to EP95118717A priority patent/EP0715402A1/en
Publication of JPH08154019A publication Critical patent/JPH08154019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/12Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】RF信号とLO信号のアイソレーションをとる
ための帯域除去フィルタ(BEF)をなくし、実装面積
を少くすると共に、IC化が可能な回路とする。 【構成】RF入力端子1とLO入力端子2を分離し、ト
ランジスタQ1,Q2をバイアスする回路21,22を
設け、これらトランジスタQ1,Q2および抵抗R1で
RF信号とLO信号を混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミキサ回路に関し、特に
高周波(RF)信号とローカル(LO)信号とを混合す
るアナログミキサ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミキサ回路としては、図4に示す
ように、ミキサIC20がトランジスタQ6から構成さ
れ、コレクタがミキサIC20の出力端子9,ベースが
ミキサIC20の入力端子4,エミッタがミキサIC2
0のエミッタ端子6となっている。このトランジスタQ
6のベースに抵抗R5とR6の一方の端子がつながり、
抵抗R5の他方の端子はミキサIC20の電源端子7と
なり、抵抗R6の他方の端子はミキサICのGND端子
8につながり、トランジスタQ6のエミッタに抵抗R2
とバイパス容量C4の一方の端子がつながり、R2とC
4の他方の端子はGND端子8に接続されて、ミキサI
C20を構成している。
【0003】このミキサIC20のミキサICの電源電
圧端子7は電源電圧Vccにつながり、エミッタ端子6
に外付バイパス容量C3の一方の端子がつながり、他方
の端子はGND端子6につながって接地され、ミキサI
Cの入力端子4に結合容量C1の一方の端子がつなが
り、その他方の端子は帯域除去フィルタ(BEF)3
1,32の出力端子につながり、これらBEF31,3
2の入力端子が帯域通過フィルタ(BPF)11,12
の出力端子にそれぞれつながり、BPF12の入力端子
は結合容量C5の一方の端子につながり、C5の他方の
端子とBPF11の入力端子はそれぞれローカルバッフ
ァ14の出力端子、RFアンプ13の出力端子につなが
り、RFアンプの入力端子1,ローカルバッファの入力
端子2と接続されている。ミキサICの出力端子9には
LPF用容量C11とLPF用インダクタL1の一方の
端子がつながり、C11の他方の端子は接地され、L1
の他方の端子はミキサ回路出力端子3となり、LPF用
容量C12と外付抵抗R10の一方の端子がつながり、
C12の他方の端子は接地され、抵抗R10の他方の端
子は電源電圧Vccに接続されて、ミキサ回路を構成し
ている。
【0004】このミキサ回路において、RF入力信号は
RFアンプ13により増幅され、さらにBPF11によ
って不用な高周波成分が除かれる。LO入力信号はロー
カルバッファ14と結合容量C5を通ってBPF12で
近接の妨害信号が除かれる。RF信号とLO信号のアイ
ソレーションをとるためBEF31,32を設け、RF
信号にとってはBEF32によってLO側がオープン状
態に見え、LO信号にとってはBEF31によってRF
側がオープン状態に見えるようにしている。これによっ
てRF信号とLO信号は互いに相手側のパスに漏れるこ
となく加算され、結合容量C1を通ってミキサIC入力
端子4から入力される。RFとLOの加算信号はミキサ
ICで非線形増幅され、出力端子9から出力されてLP
F(L1,C11,12)で低周波成分のみが取り出さ
れて出力端子3から出力される。この他、BEFを用い
ない回路として、図5〜図7に示す回路がある。図5
は、特開昭60−3234号公報に示されているミキサ
回路である。この回路は、RF信号がRF入力端子1か
ら容量C21を介してトランジスタQ7のエミッタに入
力され、LO信号がLO入力端子2から容量C22,L
PF33を介してトランジスタQ7のベースに入力さ
れ、トランジスタQ7のコレクタからHPF34を介し
てIF出力端子3に出力をとり出している。
【0005】また図6は、特開昭59−19439号公
報に示されたミキサ回路である。この回路は、LO信号
をLO入力端子2から容量C23を介してFETG5に
入力し、このFETG5のドレインの出力を容量C24
を介してデュアルゲートFETG6の一方のゲートに入
力している。このFETG6のもう一方のゲートに、R
F入力端子1からのRF信号が入力され、FETG6の
ドレインから容量C25を介して出力端子3にIF信号
が出力される。
【0006】図7は、特開昭59−191907号公報
に示されたギルバートマルチプライアからなるミキサ回
路である。この回路は、差動構成のトランジスタQ11
〜Q16が縦積みされたもので、一段目の差動トランジ
スタQ15,Q16の出力f2を二段目の差動トランジ
スタQ11〜Q14で入力した信号f1と混合し、これ
らの差信号(f2−f1)を固体振動子36を介して出
力端子3に出力している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これら従来のミキサ回
路のうち図4の回路では、RF信号とLO信号をミキサ
ICの同一入力端子から入力するようになっていること
から、RF信号とLO信号のアイソレーションをとるた
め、BEF31,32をそれぞれの信号パスに挿入しな
ければならず、チップ部品の実装面積が大きくなるとい
う問題点があった。
【0008】また、図5に示す回路では、RF入力端子
1がトランジスタQ7のエミッタになっているため、L
O信号がRF入力側に漏れてくるので携帯電話に用いる
ような場合には、BEFが必要になる。
【0009】また図6に示す回路では、デュアルゲート
MOSFETG6を使用しており、800MHz以上の
高周波でミキサ回路を使用することは不適である。
【0010】さらに、図7に示す回路は、ギルバードマ
ルチプライヤからなるミキサ回路を使用し、LO信号と
RF信号とを分離しているが、このミキサ回路ではトラ
ンジスタが3段縦積みになっているので電源電圧を低電
圧化することが困難であるという問題がある。
【0011】本発明の目的は、BEFを除去することに
より、小型化すると共に、所定ミキシング特性を得られ
るようにしたミキサ回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、高周波
信号およびローカル信号をそれぞれ各周波数を通過させ
る帯域フィルタを介してそれぞれ入力し、前記各信号の
差信号を中間周波信号として出力するミキサICを含
み、前記中間周波信号を低域通過フィルタを介して出力
するミキサ回路において、前記ミキサICは、エミッタ
がそれぞれ接地されベースが前記高周波信号および前記
ローカル信号の各入力端に接続されコレクタが共通接続
された第1および第2のトランジスタと、これらトラン
ジスタのコレクタと電源端子との間に接続された第1の
抵抗と、前記各トランジスタのベースをそれぞれバイア
スする第1,第2のバイアス回路と、ベースが前記第
1,第2のトランジスタのコレクタに接続されコレクタ
が前記中間周波信号の出力端となる第3のトランジスタ
と、この第3のトランジスタのエミッタと接地端との間
に接続された第2の抵抗と、この第2の抵抗と並列に接
続された第1の容量素子とを備えることを特徴とする。
【0013】本発明において、バイアス回路が、エミッ
タを接地しコレクタとベースとを共通接続して第1また
は第2のトランジスタのベースに接続した第3のトラン
ジスタと、この第3のトランジスタのベースと電源端子
との間に接続した第3の抵抗とからなるものとし、また
トランジスタがFETからなり、コレクタ,ベース,エ
ミッタをそれぞれドレイン,ゲート,ソースに対応させ
ることもできる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の回路図であ
り、図2は図1のバイアス回路21,22を具体化した
詳細回路図である。図に示すように、このミキサIC2
0は、トランジスタQ1〜Q3とバイアス回路21,2
2から構成され、トランジスタQ1のベースはミキサI
C20のRF入力端子となってバイアス回路21に接続
され、トランジスタQ2のベースはミキサICのLO入
力端子2となってバイアス回路22に接続され、トラン
ジスタQ1,Q2のコレクタとトランジスタQ3のベー
スと抵抗R1の一方の端子が接続され、抵抗R1の他方
の端子はミキサICの電源電圧端子7となっている。
【0015】バイアス回路21,22は電源端子7とG
ND端子8との間につながり、トランジスタQ1,Q2
のエミッタがミキサIC20のGND端子8に接続され
ている。トランジスタQ3のコレクタはミキサICの出
力端子9となり、エミッタはミキサICのエミッタ端子
6となり抵抗R2とバイパス容量C4の一方の端子がつ
ながり、抵抗R2と容量C1の他方の端子はGND端子
8に接続されてミキサIC20を構成している。
【0016】図2は図1のバイアス回路の一例を示す。
図2に示すように、トランジスタQ4のベースとコレク
タはつながってミキサIC20のRF入力端子4とな
り、トランジスタQ5のベースとコレクタもつながって
ミキサICのLO入力端子5となっている。RF入力端
子4はトランジスタQ1のベースと抵抗R3の一方の端
子につながり、LO入力端子5はトランジスタQ2のベ
ースと抵抗R4の一方の端子につながっている。トラン
ジスタQ1とQ2のコレクタがつながり、この共通コレ
クタにトランジスタQ3のベースと抵抗R1の一方の端
子がつながり、抵抗R1,R3,R4の他方の端子は共
につながって、ミキサICの電源電圧端子7となってい
る。トランジスタQ3のコレクタはミキサICの出力端
子9となり、エミッタは抵抗R2とバイパス容量C4の
一方の端子につながって、ミキサICのエミッタ端子6
となり、抵抗R2と容量C4の他方の端子とトランジス
タQ1,Q2,Q4,Q5のエミッタがつながってミキ
サICのGND端子8となってミキサIC20を構成し
ている。
【0017】このミキサIC20のRF入力端子4に結
合容量C1を介してBPF11の出力端子につながって
いるが、この部分は図1に示されている。
【0018】従来のミキサ回路では、図4に示すように
RF信号とLO信号を同一ミキサIC入力端子4から入
力するために、RF信号側、LO信号側にそれぞれBE
F31,32を設け、RF信号にとってはBEF32に
よってLO側がオープン状態に見え、LO信号にとって
はBEF31によってRF側がオープン状態に見えるよ
うにしていた。
【0019】本実施例では、ミキサICのRF入力端子
4とLO入力端子5をそれぞれ別々に設けることによっ
てBEFを取除き、RF側はトランジスタQ4と抵抗R
3でバイアス回路21を形成し、RF信号をトランジス
タQ1のベースに入力する。LO側はトランジスタ5と
抵抗R4でバイアス回路22を形成し、LO信号をトラ
ンジスタQ2のベースに入力する。そしてトランジスタ
Q1,Q2のコレクタでRF信号とLO信号を混合す
る。
【0020】このミキサIC20のRF入力端子4に結
合容量C1の一方の端子がつながり、他方の端子はBP
F11の出力端子につながり、BPF11の入力端子は
RFアンプ13の出力端子につながっている。LO入力
端子5に結合容量C2の一方の端子がつながり、他方の
端子はBPF12の出力端子につながり、BPF12の
入力端子はローカルバッファ14の出力端子につながっ
ている。エミッタ端子6に外付バイパス容量C3の一方
の単位がつながり、他方の端子はGND端子8につなが
り接地されている。
【0021】ミキサICの出力端子9にLPF用容量C
11とLPF用インダクタL1の一方の端子がつなが
り、インダクタL1の他方の端子はミキサ回路出力端子
3となり、外付抵抗R10とLPF用容量C12の一方
の端子につながり、C11,C12の他方の端子はGN
Dに接地され、外付抵抗R10の他方の端子とミキサI
Cの電源電圧端子は電源電圧Vccの電源10に接続さ
れてミキサ回路を構成している。
【0022】RF信号をvRF=V1 cosω1 t,LO
信号をvLO=V2 cosω2 tとすると、トランジスタ
Q1のベースの入力信号はRF信号とLO信号の加算に
なるので、次式のように(1)式となる。
【0023】
【0024】トランジスタQ1によって非線形増幅され
た出力信号を(2)式とする。
【0025】
【0026】この式のBvi2の第3項から(3)式が得
られる。
【0027】
【0028】したがってインダクタL1,容量C11,
C12から構成されるLPFに出力信号v0 を通せば、
低周波信号成分vIF=V1 2 cos(ω1 −ω2 )t
を取り出すことができる。
【0029】以上、本実施例によりRF信号とLO信号
のアイソレーションをとる部分のIC化が可能となり、
2個のBEF31,32を除去することができ、BEF
1個分の面積を9.0mm2 とすると、装置上の実装面
積は18mm2 小さくすることができる。
【0030】またBEF1個のロスが1dBあるとする
と、RF,LO側のロスがそれぞれ1dBずつ改善され
る。
【0031】図3は本発明の第2実施例でバイポーラト
ランジスタの代りにFETを使用した場合の回路図であ
る。図に示すように、FETG1のゲートはミキサIC
RF入力端子4となってバイアス回路21に接続され、
FETG2のベースはミキサICLO端子となってバイ
アス回路22に接続され、FETG1,G2のドレイン
とFETG3のゲートと抵抗R1の一方の端子が接続さ
れ、抵抗R1の他方の端子はミキサIC電源電圧端子7
と接続される。バイアス回路21,22は電源端子7と
GND端子8との間につながり、FETG1,G2のソ
ースがミキサICのGND端子8に接続されている。
【0032】FETG3のドレインはミキサIC出力端
子9となり、ソースはミキサICのソース端子6となり
抵抗R2とバイパス容量C4の一方の端子がつながり、
抵抗R2とC4の他方の端子はGND端子8に接続され
てミキサIC20を構成している。
【0033】このミキサIC20の外部接続は、図1と
同様であり、そのRF入力端子4に結合容量C1を介し
てBPF11の出力端子につながり、LO入力端子5に
結合容量C2を介してBPF12の出力端子につながっ
ている。
【0034】このFETを使用した第2実施例のミキサ
回路でも、第1実施例と同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ミキサI
CのRF入力端子とLO入力端子を別々に設けることに
よって取り除くことができ、IC化が可能な回路にした
ので、装置上の実装面積を小さくでき、BEFのロスが
RF側,LO側それぞれ改善されるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のミキサ回路の回路図で
ある。
【図2】図1のミキサICを具体化した回路図である。
【図3】本発明の第2の実施例のミキサ回路の回路図で
ある。
【図4】従来のミキサ回路の一例を回路図である。
【図5】従来のトランジスタによるミキサ回路の回路図
である。
【図6】従来のデュアルゲートFETによるミキサ回路
の回路図である。
【図7】従来のギルバートマルチプライアによるミキサ
回路の回路図である。
【符号の説明】
1 RF入力端子 2 ローカル(LO)入力端子 3 ミキサ回路出力端子 4 ミキサICRF入力端子 5 ミキサICLO入力端子 6 ミキサICエミッタ端子 7 ミキサIC電源電圧端子 8 ミキサICGND端子 9 ミキサIC出力端子 10 電源 11,12 BPF 13 RFアンプ 14 ローカルバッファ 20 ミキサIC 21,22 バイアス回路 31,32 BEF 35 バッファ回路 36 固体共振子 41,42 f1入力端子 43 バイアス入力端子 44 f2入力端子 C1〜C4,C11,C12,C21〜C27 容量 G1〜G5 FET G6 デュアルゲートFET I1 カレントソース Q1〜Q6,Q11〜Q16 トランジスタ R1〜R5,R10,R11,R21〜R26 抵抗 L1 LPF用インダクタ L2 チョークコイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号およびローカル信号をそれぞ
    れ各周波数を通過させる帯域フィルタを介してそれぞれ
    入力し、前記各信号の差信号を中間周波信号として出力
    するミキサICを含み、前記中間周波信号を低域通過フ
    ィルタを介して出力するミキサ回路において、前記ミキ
    サICは、エミッタがそれぞれ接地されベースが前記高
    周波信号および前記ローカル信号の各入力端に接続され
    コレクタが共通接続された第1および第2のトランジス
    タと、これらトランジスタのコレクタと電源端子との間
    に接続された第1の抵抗と、前記各トランジスタのベー
    スをそれぞれバイアスする第1,第2のバイアス回路
    と、ベースが前記第1,第2のトランジスタのコレクタ
    に接続されコレクタが前記中間周波信号の出力端となる
    第3のトランジスタと、この第3のトランジスタのエミ
    ッタと接地端との間に接続された第2の抵抗と、この第
    2の抵抗と並列に接続された第1の容量素子とを備える
    ことを特徴とするミキサ回路。
  2. 【請求項2】 バイアス回路が、エミッタを接地しコレ
    クタとベースとを共通接続して第1または第2のトラン
    ジスタのベースに接続した第3のトランジスタと、この
    第3のトランジスタのベースと電源端子との間に接続し
    た第3の抵抗とからなる請求項1記載のミキサ回路。
  3. 【請求項3】 トランジスタが、FETからなり、コレ
    クタ,ベース,エミッタをそれぞれドレイン,ゲート,
    ソースに対応させる請求項1または請求項2記載のミキ
    サ回路。
JP29441694A 1994-11-29 1994-11-29 ミキサ回路 Pending JPH08154019A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29441694A JPH08154019A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ミキサ回路
EP95118717A EP0715402A1 (en) 1994-11-29 1995-11-28 Frequency mixing circuit having a low signal leakage between input signal paths

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29441694A JPH08154019A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ミキサ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08154019A true JPH08154019A (ja) 1996-06-11

Family

ID=17807479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29441694A Pending JPH08154019A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ミキサ回路

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0715402A1 (ja)
JP (1) JPH08154019A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6219536B1 (en) 1997-09-19 2001-04-17 Nec Corporation Mixer circuit

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE507787C2 (sv) * 1996-11-28 1998-07-13 Ericsson Telefon Ab L M Anordning och metod för frekvensomformning

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161405A (ja) * 1982-03-18 1983-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 周波数変換回路装置
JPS6257424B2 (ja) * 1979-06-19 1987-12-01 Nichidoku Heavy Mach
JPH0391305A (ja) * 1989-09-04 1991-04-16 Hitachi Ltd 周波数変換器及びそれを用いたチューナ回路
JPH06104651A (ja) * 1992-09-17 1994-04-15 Fujitsu Ltd ミキサー回路
JPH06188639A (ja) * 1992-08-06 1994-07-08 Natl Semiconductor Corp <Ns> 偶数項ミクサー

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH514955A (de) * 1968-09-19 1971-10-31 Matsushita Electronics Corp Signalkonverter
JPS58141011A (ja) * 1982-02-16 1983-08-22 Toshiba Corp ミクサ回路
JPS5919439A (ja) 1982-07-22 1984-01-31 Alps Electric Co Ltd ミクサ回路
JPS59191907A (ja) 1983-04-14 1984-10-31 Rohm Co Ltd ミキサ回路
JPS603234A (ja) 1983-06-20 1985-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd ミキサ回路
JPH04208702A (ja) * 1990-11-30 1992-07-30 Fujitsu Ltd 周波数変換回路

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257424B2 (ja) * 1979-06-19 1987-12-01 Nichidoku Heavy Mach
JPS58161405A (ja) * 1982-03-18 1983-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 周波数変換回路装置
JPH0391305A (ja) * 1989-09-04 1991-04-16 Hitachi Ltd 周波数変換器及びそれを用いたチューナ回路
JPH06188639A (ja) * 1992-08-06 1994-07-08 Natl Semiconductor Corp <Ns> 偶数項ミクサー
JPH06104651A (ja) * 1992-09-17 1994-04-15 Fujitsu Ltd ミキサー回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6219536B1 (en) 1997-09-19 2001-04-17 Nec Corporation Mixer circuit

Also Published As

Publication number Publication date
EP0715402A1 (en) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0211042B2 (ja)
JP4536528B2 (ja) 差動用低雑音バイアス回路及び差動信号処理装置
US7760014B2 (en) Lowpass biquad VGA filter
JPH08154019A (ja) ミキサ回路
Quinn et al. A 10.7-MHz CMOS SC radio IF filter using orthogonal hardware modulation
JP2914258B2 (ja) ダブルバランスミキサ回路
JP3040035B2 (ja) 中間周波増幅回路を備えた受信機
US4598256A (en) Tuned phase stable limiter amplifier
JP3111939B2 (ja) ミキサ回路
JP3031260B2 (ja) ミキサ回路
JP2002252523A (ja) Fet帯域増幅器
US20030064698A1 (en) Linearization apparatus for mixer
JP2523937B2 (ja) 高周波信号分配回路
JPH0220165B2 (ja)
JPH10209813A (ja) 不平衡−平衡変換回路
JP3332657B2 (ja) ミキサ回路
JPH0310244B2 (ja)
JPH01194707A (ja) 能動低域フィルタ装置
JPH0145768B2 (ja)
JP2002344287A (ja) 多相ノッチフィルタ
JP3012741B2 (ja) Fm/am受信回路
JP2000188516A (ja) ミキサ回路
JPH08288794A (ja) 基本セル構造、時系列遅延線および直交時系列フィルタ
JP2001156549A (ja) 高周波ミキサ回路
US6573794B1 (en) Operational amplifier

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980324