JP3040035B2 - 中間周波増幅回路を備えた受信機 - Google Patents
中間周波増幅回路を備えた受信機Info
- Publication number
- JP3040035B2 JP3040035B2 JP4249089A JP24908992A JP3040035B2 JP 3040035 B2 JP3040035 B2 JP 3040035B2 JP 4249089 A JP4249089 A JP 4249089A JP 24908992 A JP24908992 A JP 24908992A JP 3040035 B2 JP3040035 B2 JP 3040035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- circuit
- transistor
- receiver
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 title claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
- H03F3/19—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/168—Two amplifying stages are coupled by means of a filter circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ受信機や無線
機,TV受信機等の中間周波増幅回路、特にフロントエ
ンド部と中間周波増幅回路との間にセラミックフィルタ
を接続した回路の改良に関する。
機,TV受信機等の中間周波増幅回路、特にフロントエ
ンド部と中間周波増幅回路との間にセラミックフィルタ
を接続した回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、FM受信機の従来の中間周波増
幅回路の回路図を示している。
幅回路の回路図を示している。
【0003】FMフロントエンド部のミキサー回路1の
ミキシング出力は10.7MHzの中間周波信号として
中間周波トランス2に入力され、さらにこの出力がセラ
ミックフィルタ3を介して、合計4〜8段からなる中間
周波増幅回路4に出力される。図の4aは、中間周波1
段分を示している。同図の構成で、セラミックフィルタ
3の前段に中間周波トランス2を設けているのは、セラ
ミックフィルタ3のスプリアスを抑圧するためである。
すなわち、セラミックフィルタは通過帯域での特性が良
いが、他の周波数でスプリアスが多く出るという欠点を
持っているために、これを抑えるのにセラミックフィル
タの前段に中間周波トランスを設け、ここでスプリアス
を抑圧するようにする。図9はこの様子を示している。
ミキシング出力は10.7MHzの中間周波信号として
中間周波トランス2に入力され、さらにこの出力がセラ
ミックフィルタ3を介して、合計4〜8段からなる中間
周波増幅回路4に出力される。図の4aは、中間周波1
段分を示している。同図の構成で、セラミックフィルタ
3の前段に中間周波トランス2を設けているのは、セラ
ミックフィルタ3のスプリアスを抑圧するためである。
すなわち、セラミックフィルタは通過帯域での特性が良
いが、他の周波数でスプリアスが多く出るという欠点を
持っているために、これを抑えるのにセラミックフィル
タの前段に中間周波トランスを設け、ここでスプリアス
を抑圧するようにする。図9はこの様子を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中間周
波トランスはL分を備えるために小型化を阻害する要因
となり、しかも、調整が必ず必要である不都合があっ
た。
波トランスはL分を備えるために小型化を阻害する要因
となり、しかも、調整が必ず必要である不都合があっ
た。
【0005】本発明の目的は、上記中間周波トランスが
なくても、セラミックフィルタのスプリアスを抑圧でき
る中間周波増幅回路を備えた受信機を提供することにあ
る。
なくても、セラミックフィルタのスプリアスを抑圧でき
る中間周波増幅回路を備えた受信機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の構成を示
す図である。
す図である。
【0007】FMフロント部のミキサ回路1の出力側に
は直接セラミックフィルタ3が接続され、この出力が中
間周波増幅回路(IFT回路)に導かれる。各中間増幅
段には、コンデンサと抵抗とからなる6dB/OCTの
受動型バンドパスフィルタ(BPF)が挿入されてい
る。
は直接セラミックフィルタ3が接続され、この出力が中
間周波増幅回路(IFT回路)に導かれる。各中間増幅
段には、コンデンサと抵抗とからなる6dB/OCTの
受動型バンドパスフィルタ(BPF)が挿入されてい
る。
【0008】
【作用】上記の構成の中間周波増幅回路を備える受信機
によると、各中間周波増幅段の間に6dB/OCTの受
動型BPFを接続しているために、IFT回路全体とし
ては、図2に示すように各BPFの特性が加重され、結
局、全体として、図9に示すようにLCのIFトランス
2を1個使用したときと等価の特性を得ることができ
る。この場合、各BPFはコンデンサと抵抗とからなる
一次のフィルタ、すなわち6dB/OCTの受動型BP
Fであって、Lを含まないためにIC内部で構成でき
る。
によると、各中間周波増幅段の間に6dB/OCTの受
動型BPFを接続しているために、IFT回路全体とし
ては、図2に示すように各BPFの特性が加重され、結
局、全体として、図9に示すようにLCのIFトランス
2を1個使用したときと等価の特性を得ることができ
る。この場合、各BPFはコンデンサと抵抗とからなる
一次のフィルタ、すなわち6dB/OCTの受動型BP
Fであって、Lを含まないためにIC内部で構成でき
る。
【0009】
【実施例】図3は本発明の第1の実施例の受信機の中間
周波増幅回路を示している。
周波増幅回路を示している。
【0010】トランジスタQ1,Q2で構成される差動
アンプの出力はエミッタフォロワ接続されたバッファ用
トランジスタQ3,Q4で受けられる。差動アンプQ
1,Q2の共通エミッタには定電流源JE1が接続さ
れ、バッファ用トランジスタQ3,Q4の各エミッタに
は定電流源JE2,JE3が接続されている。トランジ
スタQ3,Q4のエミッタと、さらにその後段に設けら
れ、エミッタフォロワ接続されたバッファ用トランジス
タQ5,Q6との間には、コンデンサC1と抵抗Rの直
列回路からなるローカット回路とコンデンサC2と抵抗
Rの並列回路からなるハイカット回路がそれぞれ、正側
の信号ラインと負側の信号ラインに接続される。すなわ
ち、トランジスタQ3のエミッタとトランジスタQ5の
ベース間にコンデンサC1が接続されるとともに、この
トランジスタQ5のベースと電源間に抵抗Rが接続され
る。また、トランジスタQ5のベースと電源間にコンデ
ンサC2が接続される。同様に、トランジスタQ4のエ
ミッタとトランジスタQ6のベース間にコンデンサC1
が接続され、該ベースと電源間にコンデンサC2が接続
される。このCRの回路により、1/2πRC1の低域
側カットオフ周波数と、1/2πRC2の高域側カット
オフ周波数を有するBPFが構成される。トランジスタ
Q5,トランジスタQ6からはエミッタフォロワにより
次段のIF回路に信号が出力される。なお、トランジス
タQ5,トランジスタQ6のエミッタには定電流源JE
4,5が接続されている。各IF段にこの構成の受動型
のBPFが接続される。合計3〜4のIF段を縦続接続
することで、図2に示すような合成されたBPF特性を
このIF段で得ることができる。このため、このIF段
の前段に接続されるセラミックフィルタ3のスプリアス
特性を図9に示すように抑圧することができる。
アンプの出力はエミッタフォロワ接続されたバッファ用
トランジスタQ3,Q4で受けられる。差動アンプQ
1,Q2の共通エミッタには定電流源JE1が接続さ
れ、バッファ用トランジスタQ3,Q4の各エミッタに
は定電流源JE2,JE3が接続されている。トランジ
スタQ3,Q4のエミッタと、さらにその後段に設けら
れ、エミッタフォロワ接続されたバッファ用トランジス
タQ5,Q6との間には、コンデンサC1と抵抗Rの直
列回路からなるローカット回路とコンデンサC2と抵抗
Rの並列回路からなるハイカット回路がそれぞれ、正側
の信号ラインと負側の信号ラインに接続される。すなわ
ち、トランジスタQ3のエミッタとトランジスタQ5の
ベース間にコンデンサC1が接続されるとともに、この
トランジスタQ5のベースと電源間に抵抗Rが接続され
る。また、トランジスタQ5のベースと電源間にコンデ
ンサC2が接続される。同様に、トランジスタQ4のエ
ミッタとトランジスタQ6のベース間にコンデンサC1
が接続され、該ベースと電源間にコンデンサC2が接続
される。このCRの回路により、1/2πRC1の低域
側カットオフ周波数と、1/2πRC2の高域側カット
オフ周波数を有するBPFが構成される。トランジスタ
Q5,トランジスタQ6からはエミッタフォロワにより
次段のIF回路に信号が出力される。なお、トランジス
タQ5,トランジスタQ6のエミッタには定電流源JE
4,5が接続されている。各IF段にこの構成の受動型
のBPFが接続される。合計3〜4のIF段を縦続接続
することで、図2に示すような合成されたBPF特性を
このIF段で得ることができる。このため、このIF段
の前段に接続されるセラミックフィルタ3のスプリアス
特性を図9に示すように抑圧することができる。
【0011】図5は、本発明の他の実施例を示す。
【0012】トランジスタQ1とトランジスタQ2で差
動アンプが構成され,この出力がバッファアンプのトラ
ンジスタQ3,トランジスタQ4で受けられる。トラン
ジスタQ3のエミッタとトランジスタQ5のベース間に
コンデンサC1が接続されるとともに、該ベースと電源
間に抵抗R1が接続される。また、トランジスタQ4の
エミッタとトランジスタQ6のベース間にコンデンサC
1が接続されるとともに、該ベースと電源間に抵抗R1
が接続される。トランジスタQ5,トランジスタQ6の
エミッタと次段のIFのトランジスタQ7,トランジス
タQ8間には、抵抗R2がそれぞれ接続され、トランジ
スタQ7,Q8のベースと電源間にはコンデンサC2が
それぞれ接続される。この例では、トランジスタQ3と
Q5間及びQ4とQ6間でコンデンサC1及び抵抗R1
によってローカットを行い、トランジスタQ5と次のI
F段の差動アンプのトランジスタQ7間及びトランジス
タQ6と次のIF段の差動アンプのトランジスタQ8間
で抵抗R2及びコンデンサC2によりハイカットを行
う。図6は、この例のBPF1段の特性を示す。図7
は、さらに本発明の他の実施例を示す。BPFの特性は
図6と同じである。
動アンプが構成され,この出力がバッファアンプのトラ
ンジスタQ3,トランジスタQ4で受けられる。トラン
ジスタQ3のエミッタとトランジスタQ5のベース間に
コンデンサC1が接続されるとともに、該ベースと電源
間に抵抗R1が接続される。また、トランジスタQ4の
エミッタとトランジスタQ6のベース間にコンデンサC
1が接続されるとともに、該ベースと電源間に抵抗R1
が接続される。トランジスタQ5,トランジスタQ6の
エミッタと次段のIFのトランジスタQ7,トランジス
タQ8間には、抵抗R2がそれぞれ接続され、トランジ
スタQ7,Q8のベースと電源間にはコンデンサC2が
それぞれ接続される。この例では、トランジスタQ3と
Q5間及びQ4とQ6間でコンデンサC1及び抵抗R1
によってローカットを行い、トランジスタQ5と次のI
F段の差動アンプのトランジスタQ7間及びトランジス
タQ6と次のIF段の差動アンプのトランジスタQ8間
で抵抗R2及びコンデンサC2によりハイカットを行
う。図6は、この例のBPF1段の特性を示す。図7
は、さらに本発明の他の実施例を示す。BPFの特性は
図6と同じである。
【0013】
【発明の効果】セラミックフィルタの前段にスプリアス
の抑圧のためのIFTを設けなくても、縦続接続した各
中間周波増幅段の間にコンデンサと抵抗とからなる一次
の受動型BPFを挿入することで、同等のスプリアス抑
制特性を得ることができる。IFTのようなL分を必要
としないためにIC化が可能であり、セットも小型化,
ローコスト化を実現でき、しかも調整の手間を省くこと
ができる。
の抑圧のためのIFTを設けなくても、縦続接続した各
中間周波増幅段の間にコンデンサと抵抗とからなる一次
の受動型BPFを挿入することで、同等のスプリアス抑
制特性を得ることができる。IFTのようなL分を必要
としないためにIC化が可能であり、セットも小型化,
ローコスト化を実現でき、しかも調整の手間を省くこと
ができる。
【図1】本発明の構成を示す図
【図2】本発明の作用を説明するための図
【図3】本発明の第1の実施例の回路図
【図4】図3の実施例のBPF特性図
【図5】本発明の第2の実施例の回路図
【図6】図5に示す実施例のBPF特性図
【図7】本発明の第3の実施例の回路図
【図8】従来の回路図
【図9】図8の特性を示す図
【符号の説明】 1−FMミキサ回路 3−セラミックフィルタ 4−中間周波増幅回路 5−バンドパスフィルタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−7934(JP,A) 実開 昭57−48742(JP,U) 実開 昭53−97951(JP,U) 実開 平3−44924(JP,U) 実開 昭59−96913(JP,U) 実公 昭51−27711(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】周波数変換回路の出力側に接続した帯域制
限のためのセラミックフィルタと、このセラミックフィ
ルタの出力側に複数段縦続接続した中間周波増幅回路
と、各中間周波増幅段の間に接続したコンデンサと抵抗
とからなる受動型パンドパスフィルタと、を備えてな
る、中間周波増幅回路を備えた受信機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249089A JP3040035B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 中間周波増幅回路を備えた受信機 |
NL9301420A NL194060C (nl) | 1992-09-18 | 1993-08-17 | Ontvanger met middenfrequentversterker. |
KR1019930018422A KR100263487B1 (ko) | 1992-09-18 | 1993-09-14 | 중간주파 증폭회로를 구비한 수신기 |
US08/641,679 US5802464A (en) | 1992-09-18 | 1996-05-01 | Broadcast or communications receiver including ceramic filter, intermediate frequency amplifier and passive, non-inductive band-pass filters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249089A JP3040035B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 中間周波増幅回路を備えた受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104781A JPH06104781A (ja) | 1994-04-15 |
JP3040035B2 true JP3040035B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17187826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249089A Expired - Fee Related JP3040035B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 中間周波増幅回路を備えた受信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5802464A (ja) |
JP (1) | JP3040035B2 (ja) |
KR (1) | KR100263487B1 (ja) |
NL (1) | NL194060C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1313145A1 (en) * | 2001-11-19 | 2003-05-21 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Amplifier circuit apparatus and method of EMI suppression |
US20050134390A1 (en) * | 2003-12-17 | 2005-06-23 | Glass Kevin W. | Bias circuit for high frequency amplifiers |
US7088174B2 (en) * | 2003-12-22 | 2006-08-08 | Intel Corporation | Offset cancellation and slice adjust amplifier circuit |
US7522004B2 (en) * | 2004-11-15 | 2009-04-21 | Anritsu Corporation | High-frequency electronic switch, and burst wave generating device using the same and short range radar using the same |
JP2010109512A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | ドライバ回路及びドライバic |
US8319551B2 (en) * | 2009-11-16 | 2012-11-27 | Linear Technology Corporation | Method and system for improving limiting amplifier phase noise for low slew-rate input signals |
CN115051657A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-13 | 成都仕芯半导体有限公司 | 宽带限幅放大器及对数检波器 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3296546A (en) * | 1964-08-31 | 1967-01-03 | Jr William J Schneider | Transistor circuit constructions for active type band pass filters |
US3571740A (en) * | 1968-10-16 | 1971-03-23 | Motorola Inc | Inductorless if amplifier and filter circuit |
US3585529A (en) * | 1968-11-18 | 1971-06-15 | Bell Telephone Labor Inc | Single-sideband modulator |
US3717816A (en) * | 1971-03-19 | 1973-02-20 | Siemens Ag | Impulse-scanned n-path filter for several frequency ranges |
US3750037A (en) * | 1971-05-20 | 1973-07-31 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Inductorless lowpass filter utilizing frequency dependent negative resistors |
GB1442163A (en) * | 1973-10-01 | 1976-07-07 | Post Office | Arrangement for simulating inductance and filter networks incorpo rating such improvements |
JPS5758864B2 (ja) * | 1974-03-28 | 1982-12-11 | Sony Corp | |
JPS5397951U (ja) * | 1977-01-12 | 1978-08-09 | ||
JPS54121609A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-20 | Hitachi Ltd | Fm tuner |
US4479249A (en) * | 1978-05-12 | 1984-10-23 | Electronique Marcel Dassault | Apparatus for collecting and processing messages transmitted at different signal frequencies |
US4246554A (en) * | 1978-12-11 | 1981-01-20 | E-Systems, Inc. | Inductorless monolithic crystal filter network |
US4327332A (en) * | 1980-01-31 | 1982-04-27 | Rca Corporation | Circuit arrangement useful in developing decoupled operating voltages for IF amplifier stages of an integrated circuit |
JPS5748742U (ja) * | 1980-09-02 | 1982-03-18 | ||
JPS587934A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チャンネルコンバ−タ装置 |
US4510624A (en) * | 1983-09-22 | 1985-04-09 | Motorola, Inc. | Noise blanking arrangement to minimize blanker splatter |
FR2555839B1 (fr) * | 1983-11-25 | 1986-01-24 | Thomson Csf | Dispositif amplificateur-limiteur a large bande |
JPH02181524A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-07-16 | Toshiba Corp | 帯域切替フィルタ回路 |
JPH0345007A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-26 | Toko Inc | リープフロッグ・フィルタ |
JPH03123210A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-27 | Alps Electric Co Ltd | 2段縦続差動増幅器 |
JPH0817411B2 (ja) * | 1991-04-17 | 1996-02-21 | 国際電気株式会社 | 中間周波フィルタ |
JPH0548362A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リミツタ用増幅器 |
US5276917A (en) * | 1991-10-22 | 1994-01-04 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Transmitter switch-on in a dual-mode mobile phone |
US5263192A (en) * | 1992-04-06 | 1993-11-16 | Motorola, Inc. | Integrated resonant circuit with temperature compensated quality factor |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249089A patent/JP3040035B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-17 NL NL9301420A patent/NL194060C/nl not_active IP Right Cessation
- 1993-09-14 KR KR1019930018422A patent/KR100263487B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-05-01 US US08/641,679 patent/US5802464A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL194060C (nl) | 2001-05-03 |
KR100263487B1 (ko) | 2000-08-01 |
JPH06104781A (ja) | 1994-04-15 |
NL9301420A (nl) | 1994-04-18 |
NL194060B (nl) | 2001-01-02 |
US5802464A (en) | 1998-09-01 |
KR940008285A (ko) | 1994-04-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5329189A (en) | Mixer circuit | |
JPH0614501Y2 (ja) | Catv用コンバ−タにおけるバンドパスフィルタ | |
JP3040035B2 (ja) | 中間周波増幅回路を備えた受信機 | |
US4723313A (en) | Very wideband optical signal receiver | |
JPS645370Y2 (ja) | ||
JPS62287720A (ja) | 入力フイルタ回路 | |
JPH04233813A (ja) | 広帯域増幅器 | |
JP3122322B2 (ja) | 能動低域通過フィルタ | |
JP3031260B2 (ja) | ミキサ回路 | |
JP2998107B2 (ja) | 中間周波増幅装置 | |
KR20030079894A (ko) | 저잡음 및 이미지 억압의 헤테로다인 수신 장치 | |
KR0139405Y1 (ko) | 더블 컨버젼 튜너의 중간주파수 출력회로 | |
EP1160980A2 (en) | Intermediate frequency circuit of digital television tuner having flat transmission characteristic in intermediate frequency band | |
JPH051132Y2 (ja) | ||
JPS6134748Y2 (ja) | ||
JPS6276916A (ja) | チユ−ナ出力分配回路 | |
JPH0238522Y2 (ja) | ||
JPH08154019A (ja) | ミキサ回路 | |
JPS61192131A (ja) | チユ−ナ | |
JPS60177735A (ja) | 高周波信号処理回路 | |
JPH02215206A (ja) | 高次逓倍器 | |
JPH0220165B2 (ja) | ||
JPH0653752A (ja) | 増幅器 | |
JPH0416005A (ja) | 高周波増幅回路 | |
JPH04345313A (ja) | C−mos対数if増幅器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |