JPH08148500A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH08148500A
JPH08148500A JP31403194A JP31403194A JPH08148500A JP H08148500 A JPH08148500 A JP H08148500A JP 31403194 A JP31403194 A JP 31403194A JP 31403194 A JP31403194 A JP 31403194A JP H08148500 A JPH08148500 A JP H08148500A
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JP
Japan
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etching
wiring
alloy film
alloy
film
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JP31403194A
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Takashi Tawara
傑 田原
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断線や短絡等のない信頼性の高いリフローA
l合金配線を持つ半導体装置の製造方法を提供する。 【構成】 シリコン基板11に層間絶縁膜12を堆積
し、これにコンタクト孔13を形成した後、Si含有A
l合金膜14を形成し、熱処理によりこれをリフローさ
せる。このときAl合金膜14内にSi塊15が形成さ
れる。その後、Al合金膜16をCl2 /BCl3 プラ
ズマを用いてエッチングした後、SF6 +CHF3 +A
rを用いたSi異方性エッチングの条件で配線間のSi
残渣15′をエッチング除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置の製造方
法に係り、特にAl合金膜を用いた配線の形成工程の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の配線技術として、Al又は
Al合金膜を熱処理してリフローさせることにより、コ
ンタクト孔を埋め込む技術が知られている(特開平4−
32004号)。このリフローAl技術においては、基
板を真空中で500℃程度まで加熱するので、Al又は
Al合金膜のアロイスパイクによるPN接合リーク増大
等の不良が問題になる。
【0003】上述のような接合リークを防止するために
は、Al合金膜とSiの間に、TiN等のバリアメタル
を介在させることが考えられる。これにより、ある程度
まで接合リーク増大を回避する事ができるが、それでも
十分ではない。もう一つの接合リーク防止策として、配
線材料としてAlSiやAlSiCu等のSi含有Al
合金膜を用いることが考えられる。
【0004】しかし、Si含有Al合金膜をリフローA
l配線材料として用いると、高温熱処理工程でSi塊
(ノジュール)が膜中にできる。そして配線パターンを
加工したときに、配線スペースにSi塊が残渣として残
ると、配線間の電気的ショートの原因となる。
【0005】上述したSi含有Al合金膜を用いたとき
のSi残渣の問題を解決するには、次のような方法があ
る。第1の方法は、配線パターンエッチングの工程でエ
ッチング時間を長くすることである。Al合金のドライ
エッチングには、Clを含むプラズマが用いられるが、
このドライエッチングではSiもエッチングされる。し
たがってエッチング時間を長くすることにより、配線間
のSi残渣を除去することができる。第2の方法は、配
線パターンエッチング後に、別のエッチング工程でSi
残渣をエッチング除去することである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の第1の方法で
は、非常に長い時間のオーバーエッチングを必要とす
る。例えば、Cl2 /BCl3 プラズマを用いた代表的
なAl合金エッチングにおいては、Siがエッチングさ
れるとはいっても、そのエッチング速度はAl合金の数
分の1である。このため、確実にSi残渣を除去するに
は十分に長いエッチング時間をかける必要があり、そう
するとエッチングマスクとして使用するフォトレジスト
の膜減り量が多くなる。その結果、細い配線ではフォト
レジストが消失して断線を引き起こすおそれがある。
【0007】第2の方法としては、ウェットエッチング
や、CF4 +O2 を用いたプラズマエッチングが考えら
れる。しかしこれらは等方性エッチングであるため、A
l合金配線の側面に露出しているSi塊もエッチングさ
れる。したがって例えば、配線中のSi塊が配線幅より
も小さい場合には図4(a)のようなボイドが形成さ
れ、Si塊が配線幅よりも大きい場合には同図(b)の
ような配線を貫通するボイドが形成されてしまう。これ
らは配線抵抗の増大、配線の断線等の信頼性低下の原因
となる。
【0008】この発明は上記した事情を考慮してなされ
たもので、断線や短絡等のない信頼性の高いリフローA
l合金配線を持つ半導体装置の製造方法を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置の製造方法は、半導体基板に層間絶縁膜を介してSi
含有Al合金を主体とする合金膜を形成する工程と、前
記合金膜を熱処理してリフローさせる工程と、前記合金
膜を選択エッチングして配線パターンを形成した後、フ
ッ素系ガスを主体とするガスプラズマによるSiの異方
性エッチングを行う工程とを有することを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】この発明よると、Si含有Al合金膜を配線材
料としてリフローAl合金配線を形成する場合に、Cl
系ガスを用いたAl合金膜エッチングに続いて、フッ素
系ガスを主体とするガスプラズマによるSiの異方性エ
ッチングを行うことより、Si残渣を除去する。したが
って、Al合金膜のオーバーエッチングによる断線等を
もたらすことなく、配線間のSi残渣を除いて、配線短
絡を防止することができる。しかも、異方性エッチング
を利用するので、Al合金配線中のSi塊がエッチング
されてボイドが形成されることはない。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1及び図2は、この発明の一実施例による
配線形成工程を示す。図1(a)に示すように、所望の
素子が形成されたシリコン基板11に、CVD法によっ
てBPSG膜等の層間絶縁膜12を堆積し、これに通常
のリソグラフィとドライエッチングによりコンタクト孔
13を形成する。
【0012】次に、図1(b)に示すように、Si含有
Al合金膜14をスパッタにより形成する。具体的にこ
のSi含有Al合金膜14は、AiSi,AlSiC
u,AlSiGeのうちから選ばれた1種である。なお
このAl合金膜形成の前に、TiN,TiON,WSi
2 ,MoSi2 等のバリアメタル形成工程を入れること
ができる。
【0013】次に、スパッタ装置の真空を破ることな
く、引き続き450〜550℃で熱処理してAl合金膜
14をリフローさせる。このとき、図1(c)に示すよ
うに、Al合金膜14中にSi塊15が形成される。
【0014】その後、通常のリソグラフィ工程により、
図2(a)に示すようにフォトレジストパターン16を
形成し、塩素系ガス、例えば、Cl2 +BCl3 を用い
たドライエッチングによりAl合金膜14を選択エッチ
ングする。このとき、Siのエッチング速度はAl合金
のそれに比べて小さく、Al合金膜14が完全にエッチ
ングされた後も、図示のようにSi塊15がエッチング
されずにSi残渣15′として残る。
【0015】次に、フッ素系ガスを主体とする異方性プ
ラズマエッチングにより、図2(b)に示すように、配
線間に残るSi残渣15′をエッチング除去する。具体
的にこの実施例では、SF6 +CHF3 +Arを用い
て、10mTorr以下の低圧でSiエッチングを行
う。これによりボイドを形成することなく、配線間のS
i残渣15′を除去することができる。最後に、図2
(c)に示すように、O2 +CHF3 のプラズマアッシ
ングによりレジストパターン16を除去し、有機溶剤に
よる洗浄を行って配線工程を終了する。
【0016】この実施例において、フッ素系ガスを主体
とするプラズマでSiエッチングを行う工程では、CH
3 ガスを添加していることが、エッチングの異方性を
出す上で大きな意味を持っている。エッチングガスにC
HF3 を添加すると、配線パターン側壁にCF系ポリマ
ーを形成し易く、これが保護膜となってエッチングの異
方性が確保されるのである。一般式で表せば、Cx Hy
Fz を添加することが有効である。
【0017】更にこの実施例において、Siのプラズマ
エッチングを10mTorr以下という低圧で行ってい
ることも、エッチングの異方性を出す上で意味を持つ。
実験によれば、75mTorrを下回らない圧力領域で
は、同じガスを用いてもSiエッチングの異方性は不十
分である。異方性が不十分であれば、先に従来技術で述
べたように、Al合金膜中にSi塊がエッチングされ
て、ボイドが形成されるといった不都合が生じる。
【0018】なお実施例のAl合金膜エッチング及び引
き続くSiエッチングには、例えば図3に示すような誘
導結合プラズマ方式のエッチング装置が用いられる。ウ
ェハ32を搭載した下部電極31には、13.56MH
zの高周波電力が印加され、上部セラミックプレート3
3の外に配置されたコイル34にも、13.56MHz
の高周波電力が供給される。導入するエッチングガスを
切替え、内部ガス圧力を調整することで、ウェハを一旦
取り出すことなく、Al合金膜のエッチングとSiのエ
ッチングを連続的に行うことができる。
【0019】上記実施例において、ClやBrを含まな
いフッ素系ガスによりSi残渣のエッチングを行う場
合、Al合金膜表面には不揮発性のAlF3 が形成さ
れ、これがAl合金膜のエッチングの進行を抑えるとい
う効果がある。したがって、このSi残渣を除去するエ
ッチングを長時間行っても、Al合金配線の形状がサイ
ドエッチング等により劣化することはない。また仮に、
このエッチング工程でフォトレジストがなくなって、A
l合金配線がプラズマに晒されても、同様の理由で配線
が断線するといった事態は防止される。
【0020】なお実施例において、Siの異方性ドライ
エッチングにSF6 を主体とするガスを用いたが、この
他に、NF3 ,CF4 等を用いることができる。更にこ
のエッチングガスに添加する不活性ガスとして、Arの
他、N2,He等を用いることができる。更にまた、実施
例ではSi含有Al合金膜一層の配線としたが、これと
MoSi2 ,WSi2 等の高融点金属シリサイドの積層
構造とした場合にもこの発明は有効である。
【0021】次に、図3に示したプラズマエッチング装
置を用いて、種々の条件でSi含有Al合金膜をエッチ
ングした実験データにより、この発明の有効性を明らか
にする。実験では、LOCOS酸化膜、ゲート酸化膜、
及び層間絶縁膜が形成されたウェハに、下記構造のAl
合金膜を成膜し、図3の装置で配線膜エッチングを行
い、配線間の電気的ショートの有無、配線歩留まりのチ
ェックを行った。
【0022】・配線構造…TiN/AlSiCu/T
iON=40/400/100[nm]。リフロー処理
なし。 ・配線構造…TiN/リフローAlSiCu/TiO
N=40/400/100[nm]。リフロー温度49
0℃。
【0023】配線エッチング条件は、次の通りである。 ・メインエッチング…15mTorr、コイルRFパワ
ー=350W、下部電極RFパワー=175W、ガス流
量:Cl2 /BCl3 =40/20[SCCM]。 ・TiONエッチング…10mTorr、コイルRFパ
ワー=340W、下部電極RFパワー=120W、ガス
流量:Cl2 /BCl3 =30/30[SCCM]。 ・オーバーエッチング…オーバーエッチング時間は、メ
インエッチング時間とTiONエッチング時間の和に対
して、60〜90%の範囲で設定した。
【0024】配線エッチングに続くSi残渣エッチング
の条件は、10mTorr、コイルRFパワー=200
W、下部電極RFパワー=60W、ガス流量:SF6
CHF3 /Ar=28/10/10[SCCM]であ
る。なおこの条件では、n+ 型ポリシリコンをエッチン
グしたとき、504nm/minのエッチング速度が得
られる。また、n+ 型ポリシリコンを40secエッチ
ングしたとき、膜厚方向のエッチング速度と横方向のエ
ッチング速度の比は、7:3であり、ほぼ異方性エッチ
ングとなる。
【0025】以上の条件で配線エッチングを行って、配
線間スペース0.5μm と0.6μm のパターンについ
て、歩留まりを求めた結果を、表1にまとめて示した。
【0026】
【表1】
【0027】なお表1において、オーバーエッチ率
(%)とは、エッチング時間をa、Si塊が存在しない
Al合金膜のエッチングに要する時間をbとして、 {(a/b)−1}×100 をいう。また、(A)はSi残渣エッチング無し、
(B)はSi残渣エッチング15sec、(C)はSi
残渣エッチング30secの場合をそれぞれ示す。
【0028】表1から、オーバーエッチ率が低いと、S
i残渣エッチングを行わない場合には、リフローAl合
金膜を用いた配線構造の歩留まりは低く、例えば配線
間スペース0.5μm の場合で54%(配線構造
(A))である。これに対して、Si残渣エッチング工
程を付加することより、配線構造(B)で87%、配
線構造(C)で100%と、リフローを行わない配線
構造(A)よりも高い歩留まりが得られている。配線
間スペース0.6μm の場合にも同様に、Si残渣エッ
チング工程を入れることにより、低いオーバーエッチ率
でも高い歩留まりが得られている。
【0029】実験に使用したSi残渣エッチング条件の
+ ポリシリコンの膜厚方向エッチング速度と横方向エ
ッチング速度の比は前述のように、7:3であるから、
30secのSi残渣エッチングを行ったときのSi残
渣の横方向エッチング量は、これがn+ ポリシリコンで
あるとしても、高々0.11μm である。実際にはSi
残渣には不純物がドープされていないから、サイドエッ
チングはより小さい。
【0030】Si残渣エッチングについて、参考まで
に、図3のエッチング装置を用いてSF6 ガスを主体と
するエッチングガスでn+ 型ポリシリコンをエッチング
したときのエッチング速度を測定したデータを、表2に
示す。ガス流量単位はSCCM、エッチング速度単位は
nm/minである。また共通条件として、圧力10m
Torr、コイルRFパワー=200W、下部電極RF
パワー=60Wとした。
【0031】
【表2】
【0032】表2に示したいずれの条件も、この発明に
おけるSi残渣エッチングに利用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、S
i含有Al合金膜を配線材料としてリフローAl合金配
線を形成する際に、Al合金膜エッチングに続いて、フ
ッ素系ガスを主体とするガスプラズマによるSiの異方
性エッチングを行ってSi残渣を除去して、Al合金膜
のオーバーエッチングによる断線等をもたらすことな
く、配線間のSi残渣を除いて、配線短絡を防止するこ
とができ、信頼性の高いAl合金配線を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による配線形成工程を示
す。
【図2】 同実施例による配線形成工程を示す。
【図3】 同実施例に用いるエッチング装置を示す。
【図4】 従来法によるボイド発生の様子を示す。
【符号の説明】
11…シリコン基板、12…層間絶縁膜、13…コンタ
クト孔、14…Si含有Al合金膜、15…Si残渣、
16…フォトレジストパターン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に層間絶縁膜を介してSi含
    有Al合金を主体とする合金膜を形成する工程と、 前記合金膜を熱処理してリフローさせる工程と、 前記合金膜を選択エッチングして配線パターンを形成し
    た後、フッ素系ガスを主体とするガスプラズマによるS
    iの異方性エッチングを行う工程とを有することを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
JP31403194A 1994-11-24 1994-11-24 半導体装置の製造方法 Pending JPH08148500A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104157568A (zh) * 2013-05-14 2014-11-19 北大方正集团有限公司 一种去除硅渣的方法及装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104157568A (zh) * 2013-05-14 2014-11-19 北大方正集团有限公司 一种去除硅渣的方法及装置
CN104157568B (zh) * 2013-05-14 2017-02-22 北大方正集团有限公司 一种去除硅渣的方法及装置

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