JPH08147302A - 文書処理装置の見出し検出方法 - Google Patents

文書処理装置の見出し検出方法

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JPH08147302A
JPH08147302A JP6285310A JP28531094A JPH08147302A JP H08147302 A JPH08147302 A JP H08147302A JP 6285310 A JP6285310 A JP 6285310A JP 28531094 A JP28531094 A JP 28531094A JP H08147302 A JPH08147302 A JP H08147302A
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JP
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Pending
Application number
JP6285310A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Hatayama
佳紀 畑山
Takayuki Kowada
孝之 古和田
Yoshinao Hiranuma
義直 平沼
Kazuhiro Toyoda
和弘 豊田
Kimio Nagasawa
喜美男 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書の見出し検出処理を効率的に行うことを
目的としている。 【構成】 本発明は、特定範囲のみを見出し検出対象と
する。例えば、検出処理済みの最終見出し行を自動検索
し、この行の次行から文末までを見出し検出対象範囲と
する。また、カーソルの存在する行から次の検出済み見
出し行までを見出し検出処理の対象範囲とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ(ワープロ)等の文書処理装置の見出し検出方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ワ−プロの中には、アウトライン表示機
能を備えるものがある。アウトライン表示機能とは、文
書全体の状況を知るために、この文書の見出しのみを表
示させる機能である。例えば、文書の「章」「節」等を
自動的に検出し、これを自動検出して、見出しとしてい
る。
【0003】これにより、数画面にわたる長い文書でも
目次感覚で文書全体の概要を確認できる。尚、このアウ
トライン表示機能及びこのための自動見出し検出等は、
特開昭64−4864号公報(G06F15/20),特開平2−
165259号公報(G06F15/20),特開平3−1577
58号公報(G06F15/20),特開平4−348460号公
報(G06F15/20)にも示されるように周知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動見出し検出手段を
有するワープロにおける見出し検出処理は、文書作成後
に全文を対象として行うものである。このため、全文の
見出し検出処理が、必要無くても、全文の見出し検出処
理が行われる。
【0005】例えば、一度検出処理した後に、文書を追
加または修正等の変更を行うと、もう一度最初から検出
処理を行っていた。すなわち、2回目以降でも全文を対
象に検出処理を行わなくてはならない。このため、処理
時間に無駄があり、文書作成効率を低下させていた。本
発明は、このような不都合を解消することを契機してい
る。
【0006】つまり、特定範囲のみを見出し検出対象と
することを特徴とする。例えば、文書を追加あるいは修
正等の変更処理を行った場合、その変更個所を対象に検
出処理をする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、特定範囲のみ
を見出し検出対象とすることを特徴とする。本発明は、
文書を追加あるいは修正等の変更処理を行った場合、そ
の変更個所を対象に見出し検出処理をする。また、本発
明は、見出し検出済みの最終見出し行を検索し、この最
終見出し行の次行から文末までを見出し検出処理の対象
範囲とする。
【0008】また、本発明は、カーソルの存在する行か
ら、次の検出済みの見出し行までを見出し検出の対象範
囲とする。本発明は、文書中から見出しとなる文字列を
検出する見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の
見出し検出方法において、特定範囲のみを前記見出し判
定手段(5)による見出し検出の対象とすることを特徴
とする。
【0009】また、本発明は、文書中から見出しとなる
文字列を検出する見出し判定手段(5)を備える文書処
理装置の見出し検出方法において、見出し検出を行って
いない文書範囲を前記見出し判定手段(5)による見出
し検出の対象とすることを特徴とする。また、本発明
は、文書中から見出しとなる文字列を検出する見出し判
定手段(5)を備える文書処理装置の見出し検出方法に
おいて、前回に前記見出し判定手段(5)による見出し
検出処理が未処理の文書範囲を、今回の前記見出し判定
手段(5)による見出し検出の対象とすることを特徴と
する。
【0010】また、本発明は、文書中から見出しとなる
文字列を検出する見出し判定手段(5)を備える文書処
理装置の見出し検出方法において、見出しを既に検出し
た最終の見出し行を検索し、この検索した行の次行から
文末までの文書範囲を前記見出し判定手段(5)による
見出し検出の対象とすることを特徴とする。また、本発
明は、文書中から見出しとなる文字列を検出する見出し
判定手段(5)と、この判定結果を記憶する見出し記憶
手段(3)とを備える文書処理装置の見出し検出方法に
おいて、カーソルの存在する行から見出しを既に検出し
た行までの文書範囲を前記見出し判定手段(5)による
見出し検出の対象とすることを特徴とする。
【0011】また、本発明は、文書中から見出しとなる
文字列を検出する見出し判定手段(5)と、この判定結
果を記憶する見出し記憶手段(3)とを備える文書処理
装置の見出し検出方法において、特定範囲のみを今回の
前記見出し判定手段(5)による見出し検出の対象と
し、今回のこの見出し判定手段(5)による見出し検出
の判定結果を前記見出し記憶手段(3)に追加して記憶
することを特徴とする。
【0012】また、本発明は、文書中から見出しとなる
文字列を検出する見出し判定手段(5)と、この判定結
果を記憶する見出し記憶手段(3)とを備える文書処理
装置の見出し検出方法において、カーソルの存在する行
から見出しを既に検出した見出し行までの文書範囲を前
記見出し判定手段(5)による見出し検出の対象とし、
今回のこの見出し判定手段(5)による見出し検出の判
定結果を前記見出し記憶手段(3)に追加して記憶する
ことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明では、見出し検出処理する文書範囲を特
定する。本発明では、見出し検出処理していない文書範
囲を見出し検出処理する。本発明では、一度見出し検出
処理した文書の後に文書を追加した場合、検出済み最終
見出し行を自動検索し、この最終見出し行の次行から文
末までを見出し検出処理する。
【0014】また、カーソルの存在する行から、次の見
出し検出済みの見出し行までを、検出の対象範囲とす
る。
【0015】
【実施例】図1〜図8を参照しつつ、本発明の1実施例
を説明する。図1は、この実施例の文書処理装置のブロ
ック図である。1は、メイン制御部である。2は、表示
部である。この表示部2は、CRTまたはLCD等の表
示装置を備え、テキスト記憶部7の内容を表示装置に表
示する。この表示部2は、アウトライン表示時に、表示
画面の右領域(R)に文書を表示するとともに、この文
書の見出しを左領域(L)に表示する。
【0016】3は、行属性管理部である。この行属性管
理部3は、見出し行でない場合は「−1」、見出し行で
ある場合は「1」、見出し行の真否が不明の場合は
「0」が書き込まれている。4は、入力部である。この
入力部4はキーボード等の入力装置を備え、アウトライ
ン表示キー、終了キー、見出し設定キー、見出し解除キ
ー、見出し自動設定キーを有する。
【0017】5は、自動見出し判定部である。この自動
見出し判定部5は、見出し規則データを用いて、見出し
行か否かの判定を行う。6は、編集部である。この編集
部6は、カーソル移動等の制御を行う。7は、テキスト
記憶部である。図2は、作成しているテキストの内容と
行属性を表している。
【0018】この行属性管理部3への、行属性の書き込
みは、自動見出し判定部5が自動で行うが、使用者が手
動で行ってもよい。この場合は、通常表示画面で、見出
し設定キーを押下すると、カーソル表示行の行属性に
「1」を書き込む。また、見出し解除キーを押下する
と、カーソル表示行の行属性に「−1」を書き込む。図
3は、通常表示画面(G)をあらわしている。
【0019】図4は、アウトライン表示時の画面であ
る。まず、通常表示画面の処理について述べる。通常表
示では、表示要求がなされた場合、全ての行を表示す
る。表示部2では、画面上の表示領域開始XY位置、領
域内に表示できる行数と桁数、領域内先頭文字行桁位
置、カーソル表示行桁位置の表示情報を管理している。
カーソル表示行桁位置が領域内に入らない場合は、領域
内に入るように領域内先頭文字行桁位置を変更する。
【0020】図5のフローチャートを用いて、この通常
画面表示時のカーソル移動に伴う画面スクロール処理を
説明する。カーソル移動のキー操作が為されると、S1
でカーソル表示をOFFする。S2で新しいカーソル位
置が画面内に入っているかどうか判断し、入っている場
合は、新しいカーソル位置にカーソル表示するだけでよ
いので、S5に進む。入っていない場合は、画面自体を
スクロールしなくてはならないので、S3に進む。そし
て、新しいカーソル位置が画面内に入るように表示先頭
位置を変更する。
【0021】S4で表示先頭位置から画面に表示できる
行数分だけ表示する。S5で新しいカーソル位置にカー
ソル表示をONする。次に、アウトライン表示につい
て、説明する。通常表示画面でアウトライン表示キーを
押下すると、まず、見出しの自動検出を行う。
【0022】自動見出し判定部5は、図7に示すように
動作する。S1〜S4に示されるように、最終行(文
末)から順に、既に検出済みの見出し設定行を検索す
る。尚、S3に示されるように、見出し行が全く無かっ
た場合は、1行目の先頭行とする。このように、本実施
例では、文末から順に、既に検出済みの見出し設定行を
検索している。
【0023】従って、既に一度、見出し行の検出処理が
行われた後に、文書が文末に追加された場合であれば、
見出し検出済みの行(見出し行)を特定できる。そし
て、S5〜S8に示されるようにこの見出し行から最終
行までに対して自動見出し判定を行う。そして、見出し
行と判定された行の行属性に「1」を書き込む。
【0024】従って、見出し行の検出処理が行わていな
い文書範囲について、見出し検出処理が行える。尚、一
度も、見出し行の検出処理が行われていなかった場合
は、このフローから分かるように、1行目の先頭行から
文末までに対して、見出し検出処理を行う。
【0025】尚、自動見出し判定による見出し行が全く
検出出来なかった場合でも、S6に示されるように文頭
の1行目の行属性が、「1」となる。自動見出し判定部
5に見出し検出が終了すると、アウトライン表示画面に
移行する。アウトライン表示では、表示要求が為された
場合、図4に示す様に、左領域(L)に見出し行のみを
表示し、次いで、右領域(R)に全ての行を表示する。
【0026】表示部2では、左右領域それぞれについ
て、画面上での領域開始XY位置、領域内に表示できる
行数と桁数、領域内先頭文字行桁位置、カーソル表示行
桁位置の表示情報を管理している。次に、アウトライン
表示画面のカーソル移動に伴う表示処理について述べ
る。カーソル表示行桁位置は、左右領域で共通の値とな
っている。
【0027】また、カーソル表示行桁位置が領域内に入
らない場合は、領域内に入るように領域内先頭文字行桁
位置を変更する。図6のフローチャートを用いて、この
アウトライン表示時に、いずれかの領域(R,L)のカ
ーソルを指定して、カーソル移動を行った場合の、画面
表示処理を説明する。
【0028】S1のFLAGは、「0」が左画面(L)
の表示処理を示し、「1」が右画面(R)が表示処理を
示している。S1でFLAGを「0」に初期化する。S
2でカーソル表示をOFFする。S3で新しいカーソル
位置が画面内に入っているかどうか判断し、入っている
場合はS6に進む。入っていない場合はS4に進み、新
しいカーソル位置が画面内に入るように表示先頭位置を
変更する。
【0029】S5で表示先頭位置から画面を表示できる
行数分だけ表示する。この表示先頭位置が、今までの表
示先頭位置とあまり変わらないのであれば、画面スクロ
ール表示処理を行い、この表示先頭位置が、今までの表
示先頭位置と大きく変わるのであれば、新たな画面を表
示(画面切替表示)する。尚、このS3〜S5処理にお
いて、FALGが「1」のときは右領域(R)なので、
全ての行を表示の対象として、処理が行われる。また、
FLAGが「0」のときは、左領域(L)の表示なの
で、行属性が「1」の行のみを表示の対象として処理が
行われる。
【0030】S6で新しいカーソル位置にカーソル表示
をONする。S7でFLAGをチェックし、FLAGが
「0」のときは、S8でFLAGを「1」にして、S2
に進む。FLAGが0でないときは処理を終了する。こ
のアウトライン表示中において、左領域(L)に表示さ
れた文字上をカーソルが移動するが、カーソル表示桁位
置が左右領域で同一の値となっているため、右領域
(R)のカーソルは見出し行のみを飛び飛びに移動す
る。
【0031】尚、上記説明では、見出し自動設定キーを
押下時の、見出し行の検出範囲を、既に見出し検出済み
の最後の見出し行から文末までの特定範囲とした。しか
し、本願は、見出し自動設定キーを押下すると、カーソ
ル表示行から、以降の最初に現れる既に見出し検出済み
の見出し行迄までを特定範囲としてもよい。そして、こ
の特定範囲の自動見出し判定を行い、見出し行と判定さ
れた行の行属性に「1」を書き込んで、再度表示を行
う。この場合に、カーソル表示行以降に検出済見出し行
が、全く無かった場合は、カーソル表示行から文末まで
に対して見出し検出処理が行われる。
【0032】また、本願は、使用者がマニュアル操作で
特定した特定範囲の見出し検出を行ってもよい。また、
本実施例は、見出し検出処理が、未処理の文書範囲を、
行属性を利用して特定し、この検出した文書範囲につい
て、見出し検出処理を行っている。しかし、本願は、一
旦見出し検出処理した後に、為された文書の追加・修正
個所を記憶する変更個所記憶手段を設け、以後に見出し
検出処理を行う場合は、この変更個所記憶手段を参考に
変更された文書範囲についてのみ行うようにしてもよ
い。なお、このようにすると、この変更個所記憶手段を
設けなくてはならないが、見出し検出の範囲に誤りが生
じることはない。
【0033】また、この実施例では、見出し行を表す行
属性により、アウトライン表示を行っているが、本願は
別にこれに限定されるわけではない。例えば、文書(第
1文書)の見出し行を検出して、この見出し行だけの文
書(第2文書)を作成してもよい。なお、この場合、こ
の第1第2文書は、後々の処理を関連して行わなければ
ならないので、その関連付けの処理が必要となる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、見出し検出処理の対象
範囲を特定できるので、無駄な検出をしなくてすむ。ま
た、本発明によれば、見出し検出対象範囲を、検出済み
最終見出し行の次行から文末までを検出範囲として処理
するため、文書の最後に追加した文書部分の見出しを検
出できる。
【0035】また、カーソルの存在する行から次の検出
済み見出しまでを検出対象範囲とすることにより、既に
検出済みの文書部分に対して検出することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のブロック図である。
【図2】この実施例での作成文書(テキスト)を示す図
である。
【図3】この実施例の通常表示画面を説明するための図
である。
【図4】この実施例のアウトライン表示時の画面を説明
するための図である。
【図5】この実施例のフロチャ−トを示す図である。
【図6】この実施例のフロチャ−トを示す図である。
【図7】この実施例のフロチャ−トを示す図である。
【符号の説明】
1 メイン制御部、 2 表示部、 3 行属性管理部、 5 見出し判定部、 6 編集部、 7 テキスト記憶部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 和弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 長沢 喜美男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書中から見出しとなる文字列を検出す
    る見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の見出し
    検出方法において、 特定範囲のみを前記見出し判定手段(5)による見出し
    検出の対象とすることを特徴とする見出し検出方法。
  2. 【請求項2】 文書中から見出しとなる文字列を検出す
    る見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の見出し
    検出方法において、 見出し検出を行っていない文書範囲を前記見出し判定手
    段(5)による見出し検出の対象とすることを特徴とす
    る見出し検出方法。
  3. 【請求項3】 文書中から見出しとなる文字列を検出す
    る見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の見出し
    検出方法において、 前回に前記見出し判定手段(5)による見出し検出処理
    が未処理の文書範囲を、今回の前記見出し判定手段
    (5)による見出し検出の対象とすることを特徴とする
    見出し検出方法。
  4. 【請求項4】 文書中から見出しとなる文字列を検出す
    る見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の見出し
    検出方法において、 見出しを既に検出した最終の見出し行を検索し、この検
    索した行の次行から文末までの文書範囲を前記見出し判
    定手段(5)による見出し検出の対象とすることを特徴
    とする見出し検出方法。
  5. 【請求項5】 文書中から見出しとなる文字列を検出す
    る見出し判定手段(5)を備える文書処理装置の見出し
    検出方法において、 カーソルの存在する行から見出しを既に検出した行まで
    の文書範囲を前記見出し判定手段(5)による見出し検
    出の対象とすることを特徴とする見出し検出方法。
JP6285310A 1994-11-18 1994-11-18 文書処理装置の見出し検出方法 Pending JPH08147302A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1021260A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Ricoh Co Ltd ツリーの動的作成表示方法およびツリー検索表示システム
CN114997130A (zh) * 2022-04-11 2022-09-02 北京高途云集教育科技有限公司 一种目录生成方法、装置、计算机设备及存储介质

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