JPH10162010A - 文書検索システムにおける参照回数の表示方法 - Google Patents
文書検索システムにおける参照回数の表示方法Info
- Publication number
- JPH10162010A JPH10162010A JP8315988A JP31598896A JPH10162010A JP H10162010 A JPH10162010 A JP H10162010A JP 8315988 A JP8315988 A JP 8315988A JP 31598896 A JP31598896 A JP 31598896A JP H10162010 A JPH10162010 A JP H10162010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- display
- icon
- list
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータを利用した文書検索システムに
おいて、文書の検索者に対して、文書一覧中の当該文書
の参照回数を、アイコン(絵文字)の色の変化によって視
覚的に表示する。 【解決手段】 コンピュータを利用した文書検索システ
ムにおいて、文書が参照されるごとに、当該文書の参照
回数をカウントアップし、文書の検索者に対し、文書一
覧中の当該文書の参照回数をアイコン(絵文字)の色の変
化によって視覚的に表示することを特徴とする文書検索
システムにおける参照回数の表示方法。表示装置である
ディスプレイ１２に文書の一覧を表示し、かつ、一覧中
から選択操作された文書の参照回数をカウントアップす
ると共に、選択された文書をディスプレイに表示する文
書一覧表示プログラム２１と、文書毎の参照回数を保持
する参照回数カウンタテーブル２２を有する。
おいて、文書の検索者に対して、文書一覧中の当該文書
の参照回数を、アイコン(絵文字)の色の変化によって視
覚的に表示する。 【解決手段】 コンピュータを利用した文書検索システ
ムにおいて、文書が参照されるごとに、当該文書の参照
回数をカウントアップし、文書の検索者に対し、文書一
覧中の当該文書の参照回数をアイコン(絵文字)の色の変
化によって視覚的に表示することを特徴とする文書検索
システムにおける参照回数の表示方法。表示装置である
ディスプレイ１２に文書の一覧を表示し、かつ、一覧中
から選択操作された文書の参照回数をカウントアップす
ると共に、選択された文書をディスプレイに表示する文
書一覧表示プログラム２１と、文書毎の参照回数を保持
する参照回数カウンタテーブル２２を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の文書検索システムにおける参照回数の表示方
法(以下、単に「参照回数の表示方法」という)に関し、特
にワールドワイドウェブを利用した社内文書検索システ
ムにおいて、各文書を一覧形式にてアイコン(絵文字)と
表題で表わすのに好適な参照回数の表示方法に関する。
ュータ等の文書検索システムにおける参照回数の表示方
法(以下、単に「参照回数の表示方法」という)に関し、特
にワールドワイドウェブを利用した社内文書検索システ
ムにおいて、各文書を一覧形式にてアイコン(絵文字)と
表題で表わすのに好適な参照回数の表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ワールドワイドウェブを利用した
文書検索システムにおいて、キーワード等によって情報
を検索したり、ディスプレイに表示された表題を流し読
みすることによって目的の情報を探し出すシステムが実
用化されている。この種のシステムでは、文書の人気
度，重要度を明示するために、当該文書が過去に何回参
照されたかを実際の数値で表示するものがある。また、
例えば、特公平７-95261号公報には、アイコンの大きさ
を、過去の選択回数に比例した大きさで表示するシステ
ムが開示されている。
文書検索システムにおいて、キーワード等によって情報
を検索したり、ディスプレイに表示された表題を流し読
みすることによって目的の情報を探し出すシステムが実
用化されている。この種のシステムでは、文書の人気
度，重要度を明示するために、当該文書が過去に何回参
照されたかを実際の数値で表示するものがある。また、
例えば、特公平７-95261号公報には、アイコンの大きさ
を、過去の選択回数に比例した大きさで表示するシステ
ムが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書検索システ
ムにおける参照回数の表示方法は、単純にその回数を文
字情報や文字の形をした画像情報を利用して表示するた
め、ディスプレイ上の情報量が多い。そのため、多量の
文書の一覧から、相対的に参照回数の多い文書を視覚的
に探し出すのは困難であった。また、上述の特公平７-9
5261号公報に開示された、選択回数によりアイコンの大
きさを変化させる方法では、一覧表示形式においてはデ
ィレプレイ上の文書を示す領域の大きさが不統一となる
ため、一覧性が悪く、適用は困難である。本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、従来の技術における上述の如き問題を解消し、コン
ピュータを利用した文書検索システムにおいて、文書の
種別(文章,図,表など)を表すアイコンの色の変化によっ
て、検索者に対して当該文書の参照回数を視覚的に示す
ことで、文書の種別と共に、参照回数の多少を直感的に
識別可能にするための方法を提供することにある。
ムにおける参照回数の表示方法は、単純にその回数を文
字情報や文字の形をした画像情報を利用して表示するた
め、ディスプレイ上の情報量が多い。そのため、多量の
文書の一覧から、相対的に参照回数の多い文書を視覚的
に探し出すのは困難であった。また、上述の特公平７-9
5261号公報に開示された、選択回数によりアイコンの大
きさを変化させる方法では、一覧表示形式においてはデ
ィレプレイ上の文書を示す領域の大きさが不統一となる
ため、一覧性が悪く、適用は困難である。本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、従来の技術における上述の如き問題を解消し、コン
ピュータを利用した文書検索システムにおいて、文書の
種別(文章,図,表など)を表すアイコンの色の変化によっ
て、検索者に対して当該文書の参照回数を視覚的に示す
ことで、文書の種別と共に、参照回数の多少を直感的に
識別可能にするための方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
コンピュータを利用した文書検索システムにおいて、文
書が参照されるごとに、当該文書の参照回数をカウント
アップし、文書の検索者に対して、文書一覧中の当該文
書の参照回数をアイコン(絵文字)の色の変化によって視
覚的に表示することを特徴とする参照回数の表示方法に
よって達成される。
コンピュータを利用した文書検索システムにおいて、文
書が参照されるごとに、当該文書の参照回数をカウント
アップし、文書の検索者に対して、文書一覧中の当該文
書の参照回数をアイコン(絵文字)の色の変化によって視
覚的に表示することを特徴とする参照回数の表示方法に
よって達成される。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係る参照回数表示方法
は、表示装置であるディスプレイ１２と、入力装置であ
るキーボード１３およびマウス１４と、ディスプレイに
文書の一覧を表示し、かつ、一覧中から選択操作された
文書の参照回数をカウントアップすると共に、選択され
た文書をディスプレイに表示する文書一覧表示プログラ
ムと、文書毎の参照回数を保持する参照回数カウンタテ
ーブルと、文書の種別を示す拡張子とアイコン画像ファ
イルとを関連付ける拡張子−アイコン対応テーブルと、
拡張子別アイコン画像ファイル等(１１)を具備して構成
したパーソナルコンピュータ１０を用いて実現したもの
である。
は、表示装置であるディスプレイ１２と、入力装置であ
るキーボード１３およびマウス１４と、ディスプレイに
文書の一覧を表示し、かつ、一覧中から選択操作された
文書の参照回数をカウントアップすると共に、選択され
た文書をディスプレイに表示する文書一覧表示プログラ
ムと、文書毎の参照回数を保持する参照回数カウンタテ
ーブルと、文書の種別を示す拡張子とアイコン画像ファ
イルとを関連付ける拡張子−アイコン対応テーブルと、
拡張子別アイコン画像ファイル等(１１)を具備して構成
したパーソナルコンピュータ１０を用いて実現したもの
である。
【０００６】上述の参照回数カウンタテーブルは、文書
毎の参照回数を記録するためのものである。また、拡張
子−アイコン対応テーブルは文書の拡張子とアイコン画
像ファイルの名称とを対応付けて、記録するためのもの
である。本発明によれば、文書の一覧表示において、各
文書の拡張子に対応したアイコンが参照回数に応じた色
で表示されるため、文書を選択する際には、文書の種別
と共に参照頻度の高い文書が一瞥できるという効果があ
る。以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
毎の参照回数を記録するためのものである。また、拡張
子−アイコン対応テーブルは文書の拡張子とアイコン画
像ファイルの名称とを対応付けて、記録するためのもの
である。本発明によれば、文書の一覧表示において、各
文書の拡張子に対応したアイコンが参照回数に応じた色
で表示されるため、文書を選択する際には、文書の種別
と共に参照頻度の高い文書が一瞥できるという効果があ
る。以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
【０００７】図１は、本発明の一実施例を示す文書検索
システムの構成図である。図１において、１０は検索者
が使用するパーソナルコンピュータである。検索者の使
用するパーソナルコンピュータ１０は、システム装置１
１，ディスプレイ１２，キーボード１３，マウス１４を
有している。これらのディスプレイ１２，キーボード１
３，マウス１４は、通常のパーソナルコンピュータが備
えているものと実質的に同等のものである。
システムの構成図である。図１において、１０は検索者
が使用するパーソナルコンピュータである。検索者の使
用するパーソナルコンピュータ１０は、システム装置１
１，ディスプレイ１２，キーボード１３，マウス１４を
有している。これらのディスプレイ１２，キーボード１
３，マウス１４は、通常のパーソナルコンピュータが備
えているものと実質的に同等のものである。
【０００８】図２は、本実施例に係る参照回数表示方法
の構成を説明するためのブロック図である。図２に示す
如く、本実施例に係る参照回数表示方法は、ディスプレ
イに文書の一覧を表示すると共に、一覧中からマウスで
選択された文書の参照回数をカウントアップし、選択さ
れた文書をディスプレイに表示するために拡張子に対応
したアプリケーションを起動する文書一覧表示プログラ
ム２１と、文書毎の参照回数を保持する参照回数カウン
タテーブル２２と、文書ファイル２３と、参照回数と表
示アイコンとを関連付ける拡張子−アイコン対応テーブ
ル２４と、文書の拡張子毎に定義された、拡張子別アイ
コン画像ファイル２５とを具備して構成したものであ
る。
の構成を説明するためのブロック図である。図２に示す
如く、本実施例に係る参照回数表示方法は、ディスプレ
イに文書の一覧を表示すると共に、一覧中からマウスで
選択された文書の参照回数をカウントアップし、選択さ
れた文書をディスプレイに表示するために拡張子に対応
したアプリケーションを起動する文書一覧表示プログラ
ム２１と、文書毎の参照回数を保持する参照回数カウン
タテーブル２２と、文書ファイル２３と、参照回数と表
示アイコンとを関連付ける拡張子−アイコン対応テーブ
ル２４と、文書の拡張子毎に定義された、拡張子別アイ
コン画像ファイル２５とを具備して構成したものであ
る。
【０００９】図３は、上述の参照回数カウンタテーブル
２２の構成を説明するための図である。参照回数カウン
タテーブル２２は、複数の文書毎の参照回数を記録する
ためのテーブルであり、「文書名」欄１３１(拡張子を含
んでいる)と、「参照回数」欄１３２とを有している。
２２の構成を説明するための図である。参照回数カウン
タテーブル２２は、複数の文書毎の参照回数を記録する
ためのテーブルであり、「文書名」欄１３１(拡張子を含
んでいる)と、「参照回数」欄１３２とを有している。
【００１０】図４は、上述の拡張子−アイコン対応テー
ブル２４の構成を説明するための図である。ここで、拡
張子−アイコン対応テーブル２４は、文書の種別を示す
拡張子と、拡張子に対応したアイコン画像ファイルの名
称と、文書を表示するためのアプリケーション名とを対
応付けて記録するためのものであり、「拡張子」欄１４
１，「アイコン画像ファイル名」欄１４２，「起動アプリ
ケーション名」欄１４３を有している。
ブル２４の構成を説明するための図である。ここで、拡
張子−アイコン対応テーブル２４は、文書の種別を示す
拡張子と、拡張子に対応したアイコン画像ファイルの名
称と、文書を表示するためのアプリケーション名とを対
応付けて記録するためのものであり、「拡張子」欄１４
１，「アイコン画像ファイル名」欄１４２，「起動アプリ
ケーション名」欄１４３を有している。
【００１１】図５は、本実施例に係る参照回数表示方法
を適用した文書検索システムの画面の一例を示す図であ
る。図５において、１５０は参照回数表示方法における
文書一覧画面、１５１は文書の参照回数を示すアイコン
である。
を適用した文書検索システムの画面の一例を示す図であ
る。図５において、１５０は参照回数表示方法における
文書一覧画面、１５１は文書の参照回数を示すアイコン
である。
【００１２】以下、上述の如く構成された本実施例の動
作を、図６に示すフローチャートをも用いて詳細に説明
する。文書一覧表示プログラム２１は、参照回数カウン
タテーブル２２を参照して、文書名１３１を取得し(ス
テップ１５１)、引き続き、この文書名１３１をキーと
して、当該文書の参照回数１３２を取得する(ステップ
１５２)。その後、この参照回数に従ってアイコンのＲ
ＧＢ値の変更率を算出する(ステップ１５３)。
作を、図６に示すフローチャートをも用いて詳細に説明
する。文書一覧表示プログラム２１は、参照回数カウン
タテーブル２２を参照して、文書名１３１を取得し(ス
テップ１５１)、引き続き、この文書名１３１をキーと
して、当該文書の参照回数１３２を取得する(ステップ
１５２)。その後、この参照回数に従ってアイコンのＲ
ＧＢ値の変更率を算出する(ステップ１５３)。
【００１３】ここで、ＲＧＢ値の変更率は、それぞれの
色要素(赤，緑，青)毎に算出が可能であるが、図６に示
す例では、総称して「ｋ」により色要素の変更率を、「ｆ」
により色要素の変更手段を表わしている。次に、当該文
書名の拡張子をキーとして、拡張子−アイコン対応テー
ブル２４から、対応したアイコン画像ファイル名１４２
を取得し(ステップ１５４)、拡張子別アイコン画像ファ
イル２５の内容を読み出し、ステップ１５３で求めた変
更率に基づいて、ピクセル毎にＲＧＢ値の変更を行い
(ステップ１５５)、ディスプレイ１２に描画する(ステ
ップ１５６：図５参照)。
色要素(赤，緑，青)毎に算出が可能であるが、図６に示
す例では、総称して「ｋ」により色要素の変更率を、「ｆ」
により色要素の変更手段を表わしている。次に、当該文
書名の拡張子をキーとして、拡張子−アイコン対応テー
ブル２４から、対応したアイコン画像ファイル名１４２
を取得し(ステップ１５４)、拡張子別アイコン画像ファ
イル２５の内容を読み出し、ステップ１５３で求めた変
更率に基づいて、ピクセル毎にＲＧＢ値の変更を行い
(ステップ１５５)、ディスプレイ１２に描画する(ステ
ップ１５６：図５参照)。
【００１４】ここでも、ＲＧＢ値の変更は、それぞれの
色要素(赤，緑，青)毎に可能であるが、総称して「ｃ」に
よりピクセルの色要素を表わしている。アイコン画像の
描画が終了したら、文書名１３１をディスプレイ１２に
描画する(ステップ１５７：図５参照)。これらの処理
を、参照回数カウンタテーブル２２に登録された全文書
に対して行う。全文書に対する上述の処理が終了した
ら、文書一覧表示プログラム２１は、文書選択の操作を
待ち受ける動作状態に遷移する。
色要素(赤，緑，青)毎に可能であるが、総称して「ｃ」に
よりピクセルの色要素を表わしている。アイコン画像の
描画が終了したら、文書名１３１をディスプレイ１２に
描画する(ステップ１５７：図５参照)。これらの処理
を、参照回数カウンタテーブル２２に登録された全文書
に対して行う。全文書に対する上述の処理が終了した
ら、文書一覧表示プログラム２１は、文書選択の操作を
待ち受ける動作状態に遷移する。
【００１５】検索者は、マウス操作のイベントを読込み
(ステップ１５９)、文書選択のイベントかどうかを判別
し(ステップ１６０)、文書が選択された場合には、参照
回数カウンタテーブル２２中の当該文書名に対応した参
照回数値をカウントアップする(ステップ１６１)。その
後に、文書名１３１の拡張子をキーとして、拡張子−ア
イコン対応テーブル２４を参照することにより、対応し
たアプリケーションを求め(ステップ１６２)、文書名１
３１を引数に当該アプリケーション１４３を起動するこ
とで、文書のディスプレイ１２への表示を行う(ステッ
プ１６３)。
(ステップ１５９)、文書選択のイベントかどうかを判別
し(ステップ１６０)、文書が選択された場合には、参照
回数カウンタテーブル２２中の当該文書名に対応した参
照回数値をカウントアップする(ステップ１６１)。その
後に、文書名１３１の拡張子をキーとして、拡張子−ア
イコン対応テーブル２４を参照することにより、対応し
たアプリケーションを求め(ステップ１６２)、文書名１
３１を引数に当該アプリケーション１４３を起動するこ
とで、文書のディスプレイ１２への表示を行う(ステッ
プ１６３)。
【００１６】起動したアプリケーション１４３が終了し
たら(ステップ１６４)、文書一覧表示プログラム２１
は、ステップ１５１からの処理を繰返し行うことで、参
照回数の増加をアイコンの色で画面上に反映させること
ができる。会記実施例では、１台のパーソナルコンピュ
ータによる文書検索システムについて説明したが、クラ
イアントサーバ型の文書検索システム，ワールドワイド
ウェブを利用した文書検索システムにおいても同様であ
る。
たら(ステップ１６４)、文書一覧表示プログラム２１
は、ステップ１５１からの処理を繰返し行うことで、参
照回数の増加をアイコンの色で画面上に反映させること
ができる。会記実施例では、１台のパーソナルコンピュ
ータによる文書検索システムについて説明したが、クラ
イアントサーバ型の文書検索システム，ワールドワイド
ウェブを利用した文書検索システムにおいても同様であ
る。
【００１７】また、上記実施例に示したＲＧＢ値の変更
率の算出手段としては、種々の方法が考えられる。色の
変更方法に関しては、全色要素の値を同時に増加させて
いく方法や、特定の色要素だけを強調してしていく方法
等がある。なお、上記実施例は本発明の一例を示したも
のであり、本発明はこれに限定されるべきものではない
ことは言うまでもないことである。
率の算出手段としては、種々の方法が考えられる。色の
変更方法に関しては、全色要素の値を同時に増加させて
いく方法や、特定の色要素だけを強調してしていく方法
等がある。なお、上記実施例は本発明の一例を示したも
のであり、本発明はこれに限定されるべきものではない
ことは言うまでもないことである。
【００１８】以上、詳細に説明した如く、本発明によれ
ば、文書の一覧表示において、各文書の拡張子に対応し
たアイコンが参照回数に応じた色で表示されるため、文
書を選択する際には、文書の種別と共に参照頻度の高い
文書が一瞥できるという効果がある。
ば、文書の一覧表示において、各文書の拡張子に対応し
たアイコンが参照回数に応じた色で表示されるため、文
書を選択する際には、文書の種別と共に参照頻度の高い
文書が一瞥できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図２】図１に示した実施例における参照回数表示方法
のブロック図である。
のブロック図である。
【図３】同、参照回数カウンタテーブルの詳細を示す図
である。
である。
【図４】同、拡張子−アイコン対応テ−ブルの詳細を示
す図である。
す図である。
【図５】実施例における画面の一例を示す図である。
【図６】実施例における参照回数表示方法の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
１０ パーソナルコンピュータ １１ システム装置 １２ ディスプレイ １３ キーボード １４ マウス ２１ 文書一覧表示プログラム ２２ 参照回数カウンタテーブル ２３ 文書ファイル ２４ 拡張子−アイコン対応テーブル ２５ 拡張子別アイコン画像ファイル
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータを利用した文書検索システ
ムにおいて、文書が参照されるごとに、当該文書の参照
回数をカウントアップし、文書の検索者に対して、文書
一覧中の当該文書の参照回数をアイコン(絵文字)の色の
変化によって視覚的に表示することを特徴とする文書検
索システムにおける参照回数の表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315988A JPH10162010A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 文書検索システムにおける参照回数の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315988A JPH10162010A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 文書検索システムにおける参照回数の表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162010A true JPH10162010A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18071998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315988A Pending JPH10162010A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 文書検索システムにおける参照回数の表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162010A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004092963A1 (ja) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 情報提供方法、情報提供プログラム、情報表示プログラム、情報提供装置および情報表示装置 |
| JP2006350944A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
| JP2007249322A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 文書視覚化装置及び文書視覚化プログラム |
| JP2010039744A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Kenwood Corp | 情報表示装置、情報表示方法及びプログラム |
| US7855803B2 (en) | 2005-06-20 | 2010-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing control apparatus, information processing apparatus, control method therefor, computer program, and computer-readable storage medium |
| JP2021193472A (ja) * | 2020-06-07 | 2021-12-23 | 株式会社ランドスケイプ | 名刺情報管理システム、プログラム及び名刺情報管理方法 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP8315988A patent/JPH10162010A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004092963A1 (ja) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 情報提供方法、情報提供プログラム、情報表示プログラム、情報提供装置および情報表示装置 |
| JP2006350944A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
| JP4590312B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2010-12-01 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
| US7855803B2 (en) | 2005-06-20 | 2010-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing control apparatus, information processing apparatus, control method therefor, computer program, and computer-readable storage medium |
| US8077339B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-12-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing control apparatus, information processing apparatus, control method therefor, computer program, and computer-readable storage medium |
| JP2007249322A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 文書視覚化装置及び文書視覚化プログラム |
| JP2010039744A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Kenwood Corp | 情報表示装置、情報表示方法及びプログラム |
| JP2021193472A (ja) * | 2020-06-07 | 2021-12-23 | 株式会社ランドスケイプ | 名刺情報管理システム、プログラム及び名刺情報管理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6628313B1 (en) | Information retrieval method and apparatus displaying together main information and predetermined number of sub-information related to main information | |
| JP2701724B2 (ja) | シナリオ編集装置 | |
| JP2004013575A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
| JP2000276471A (ja) | リンク先情報の概要提示方法およびリンク先情報の概要提示装置ならびにリンク先情報の概要提示処理プログラムを記録した記録媒体 | |
| US5666542A (en) | Multimedia information add-on system | |
| JP4165160B2 (ja) | デザイン制作支援システム及びデザイン制作支援プログラム | |
| JPH07334522A (ja) | 文書予約検索システム | |
| JPH10162010A (ja) | 文書検索システムにおける参照回数の表示方法 | |
| JP3689790B2 (ja) | 画像形成プログラム及び画像形成装置 | |
| JPH06243172A (ja) | 電子ファイル装置 | |
| US20080270347A1 (en) | Method and apparatus for facilitating improved navigation through a list | |
| JPH1031572A (ja) | 文字色設定方法 | |
| JPH07129630A (ja) | 類似部品のｃａｄ図面作画方法 | |
| JP3545121B2 (ja) | マルチメディア情報処理装置 | |
| JP3489364B2 (ja) | 表処理装置 | |
| JPH0728792A (ja) | 文書作成方法およびその装置 | |
| JP2005056154A (ja) | 文書検索装置 | |
| JP3424472B2 (ja) | データ処理システム | |
| JPH04336672A (ja) | 電子ファイリングシステムの検索方式 | |
| JP2001195532A (ja) | マトリックス作成方法及び表示方法 | |
| JPH07271801A (ja) | ファイリング装置 | |
| JP3162900B2 (ja) | 検索装置 | |
| JP2950090B2 (ja) | Ｃａｄシステム | |
| JP2004246646A (ja) | 配色方法および配色装置 | |
| JPH04263365A (ja) | 無表示索引検索方式 |