JP2715971B2 - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

Info

Publication number
JP2715971B2
JP2715971B2 JP7070383A JP7038395A JP2715971B2 JP 2715971 B2 JP2715971 B2 JP 2715971B2 JP 7070383 A JP7070383 A JP 7070383A JP 7038395 A JP7038395 A JP 7038395A JP 2715971 B2 JP2715971 B2 JP 2715971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
character
displayed
list
key image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7070383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08241158A (ja
Inventor
実 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7070383A priority Critical patent/JP2715971B2/ja
Publication of JPH08241158A publication Critical patent/JPH08241158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2715971B2 publication Critical patent/JP2715971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT等の表示部に表
示したキャラクタ入力用のキー画像を、マウス等のポイ
ンティングデバイスによって選択することで、所望のキ
ャラクタを入力する情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マウス等のポインティングデバイ
スを使用して文字等を入力する文字入力方法として、特
開昭61−49272号公報に示されたものがある。
【0003】その入力方法は、CRT等の表示部の画面
にカナ文字又はひらがな文字入力用のキーボードの各キ
ー及び文字処理操作に必要なキー画像を表示させてお
き、これらのキー画像のうち所望のキー画像をポインテ
ィングデバイスにより指定し、カナ文字又はひらがな文
字並びに文字処理に必要な文字の入力をするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の入力方法では、入力しようとする全ての文字,記号
等を画面上のキー画像を逐一選択して入力しなければな
らず、字数の長い文字列を入力する場合には、その入力
操作が煩雑であるとともに長時間を要するものであっ
た。
【0005】また、漢字を含む文字列や字数の長いもの
等を入力する場合には、文字,記号,数値等の入力を誤
りやすく、しかも、誤って入力した文字列でもそのまま
決定されてしまうという欠点がある。
【0006】そこで本発明は、あるキャラクタ列の個々
のキャラクタを逐一入力しなくともよく、さらに、操作
性の向上と入力時間の短縮を図るとともに、入力ミスを
極力防止できる情報入力装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、次の通
りである。特定の内容に関する文字,記号等のキャラク
タを入力するための入力画面1を表示部Aに表示する入
力画面表示手段B1と、ポインティングデバイスDによ
り選択できるキャラクタ入力用キー画像を上記表示部A
に表示し、選択されたキー画像に対応するキャラクタを
入力するキャラクタ入力手段B2と、多数のキャラクタ
列を記憶した辞書記憶手段C1と、上記入力画面表示手
段B1により表示された入力画面に対応する入力条件を
記憶する入力条件記憶手段C2と、上記キャラクタ入力
手段B2で入力された1又は2以上のキャラクタに照応
するキャラクタ列を上記辞書記憶手段C1から検索し、
候補の一覧を上記ポインティングデバイスDによって選
択可能に上記表示部Aに表示する一覧表示手段B3と、
その一覧表示中から選択された候補又は上記キャラクタ
入力手段B2により入力されたキャラクタが、上記入力
条件記憶手段C2に記憶されている入力条件を満たして
いるか否かを判断し、満たしている場合には、その選択
された候補又は入力されたキャラクタを入力決定キャラ
クタ列として上記入力画面に表示し、満たしていない場
合には、再度の入力を促す条件比較手段B4とを有して
いる。
【0008】一覧表示手段B3としては、辞書記憶手段
C1から検索したキャラクタ列のうち、上記入力条件を
満たす候補の一覧をポインティングデバイスによって選
択可能に表示部Aに表示するものが好適である。
【0009】また、上記キャラクタ入力用キー画像を表
示するキー画像表示領域2a、キャラクタ入力用キー画
像で入力したキャラクタを逐次表示する入力キャラクタ
表示領域2b及び一覧表示手段で検索したキャラクタ列
の候補の一覧を表示する一覧表示領域2cを同じ表示部
A上に同時に表示するものが好ましい。
【0010】
【作用】請求項1に記載した発明の作用は、次の通りで
ある。表示部に入力画面が表示されると、その入力画面
に対応する入力条件が条件記憶手段に記憶されるととも
に、ポインティングデバイスによって選択できるキャラ
クタ入力用キー画像が表示される。
【0011】表示部に表示されているキャラクタ入力用
キー画像をポインティングデバイスによって選択して、
所要のキャラクタを入力すると、一覧表示手段は、入力
したキャラクタに照応するキャラクタ列の候補を表示部
に一覧表示する。
【0012】そして、上記一覧表示されたキャラクタ列
の候補のうちから、特定のキャラクタ列をポインティン
グデバイスによって選択すると、それが入力条件を満足
しているか否かが判断され、入力条件を満足していれ
ば、それを入力画面に表示する。
【0013】また、一覧表示されたキャラクタ列から特
定のキャラクタ列を選択せずに、キャラクタ入力手段か
らキャラクタ列を入力すると、それが入力条件を満足し
ているか否かが判断され、入力条件を満足していれば、
そのキャラクタ列を入力画面に表示する。さらに、上記
入力したキャラクタが、入力条件を満足していない場合
には、再度キャラクタ列を入力する。
【0014】請求項2に記載した発明では、表示部に表
示されているキャラクタ入力用キー画像をポインティン
グデバイスによって選択して、所要のキャラクタを入力
すると、入力したキャラクタに照応するキャラクタ列の
候補のうち、入力条件を満足するものだけが表示部に一
覧表示される。
【0015】請求項3に記載した発明では、キー画像表
示領域、入力キャラクタ表示領域及び一覧表示領域が同
じ表示部上に同時に表示されるので、キャラクタの入力
操作を容易に行える。
【0016】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。本
装置は、CRT等の表示装置Aと、CPU(Central Pr
ocessing Unit )等を中心として構成した制御装置B
と、ハードディスク等で構成した記憶装置Cと、マウス
D等のポインティングデバイスとを有している。
【0017】制御装置Bは、次の機能を備えている。 (1) 特定の内容に関する文字,記号等のキャラクタを
入力するための入力画面を表示部Aに表示する入力画面
表示手段B1としての機能。
【0018】上記入力画面の表示例を図3に示す。この
入力画面1は、表示部Aの一部又は全部の表示領域にウ
インドウ表示されるようになっており、「…を入力して
下さい」というキャラクタの入力を促すメッセージ1a
とともに、入力を決定したキャラクタを表示する入力決
定キャラクタ表示領域1bが開くようになっている。
【0019】(2) ポインティングデバイスとしてのマ
ウスDにより選択できるキャラクタ入力用キー画像を上
記表示部Aに表示し、選択されたキー画像に対応するキ
ャラクタを入力するキャラクタ入力手段B2としての機
能。
【0020】上記キャラクタ入力用キー画像を表示する
入力用画面の表示例を図4に示す。この入力用画面2
は、表示部Aの一部又は全部の表示領域に、上記入力画
面1とともにウインドウ表示されるようになっており、
多数のキャラクタ入力用キー画像からなるキー画像表示
領域2a、入力キャラクタ表示領域2b、一覧表示領域
2cとが開くようになっている。
【0021】図5に示すように、キー画像表示領域2a
に表示されるキャラクタ入力用キー画像としては、たと
えば平仮名,片仮名を入力するキー画像部2d,アルフ
ァベットを入力するキー画像部2e,数字を入力するテ
ンキー画像部2f,入力したキャラクタを決定する入力
決定キー画像2g等を含むものである。そして、表示部
Aに表示されるカーソル(図示しない)をマウスDで所
望のキャラクタ入力用キー画像上に移動させてクリック
することで、それらの操作ができるようになっている。
【0022】入力キャラクタ表示領域2bは、上記マウ
スDによってキャラクタ入力用キー画像を操作して入力
したキャラクタを逐次表示する領域であり、一覧表示領
域2cは、後述する一覧表示手段B3で選択したキャラ
クタ列の候補を表示する領域である。
【0023】(3) キャラクタ入力手段B2で入力され
た1又は2以上のキャラクタに照応するキャラクタ列を
後述する辞書記憶部C1から検索し、候補の一覧を上記
マウスDによって選択可能に上記表示部Aに表示する一
覧表示手段B3としての機能。
【0024】(4) 上記表示部Aに表示された一覧表示
中から選択された候補又は上記キャラクタ入力手段によ
り入力されたキャラクタが、後述する条件記憶部C2に
記憶されている入力条件を満たしているか否かを判断
し、満たしている場合には、その選択された候補又は入
力されたキャラクタを入力決定キャラクタ列として上記
入力画面1に表示し、満たしていない場合には、再度の
入力を促す条件比較手段B4としての機能。
【0025】記憶装置Cは、多数のキャラクタ列を記憶
した辞書記憶手段としての辞書記憶部C1と、入力画面
表示手段B1により表示された入力画面に対応する入力
条件を記憶する条件記憶手段としての入力条件記憶部C
2とを有している。
【0026】上記入力条件は、たとえば、図6に示すよ
うに、入力画面1に表示されているメッセージ1aが、
都道府県名の入力を促す内容である場合には、全国の都
道府県名が入力条件となり、また、図7に示すように、
上記メッセージ1cが通貨記号の入力を促す内容である
場合には、各国で使用されている通貨記号が入力条件と
なる。
【0027】次に、本装置の動作について説明する。 ステップ1(図中、S1と略記する。以下同様):表示
部Aに入力画面1を表示する。
【0028】ステップ2:ステップ1において表示した
入力画面1に対応する入力条件が条件記憶部C2に記憶
されて、条件設定がなされる。
【0029】ステップ3:表示部Aには上記入力画面1
とともに、入力用画面2が表示される。
【0030】ステップ4:キー画像表示領域2aに表示
している所望のキャラクタ入力用キー画像をマウス等で
操作することにより、1又は2以上のキャラクタを入力
する。
【0031】ステップ5:一覧表示手段B3は、上記入
力されたキャラクタ列から始まるキャラクタ列につい
て、辞書記憶部C1を検索するとともに条件記憶部C2
を参照して、上記入力された1又は2以上のキャラクタ
で始まるキャラクタ列であって、入力条件を満たすもの
を、入力用画面2の一覧表示領域2cに表示する。
【0032】ステップ6:一覧表示領域2cに表示され
たキャラクタ列の中から特定のキャラクタ列がマウスD
によって選択されない場合にはステップ7に進み、選択
された場合にはステップ8に進む。
【0033】ステップ7:キー画像表示領域2aに表示
されている入力決定キー2gが操作されれば、上記ステ
ップ6で選択したキャラクタ列を、入力するキャラクタ
列として決定して(以下、入力決定キャラクタ列とい
う)ステップ8に進み、決定されていなければステップ
4に戻り、再度キャラクタの入力を行う。
【0034】ステップ8:条件比較手段B4はその入力
決定キャラクタ列を、条件記憶部C2に記憶されている
入力条件と比較する。この比較の結果、入力条件を満た
している場合にはステップ9に進む。また、入力条件を
満たしていない場合にはステップ4に戻って再度キャラ
クタの入力を行う。
【0035】ステップ9:入力画面1の入力決定キャラ
クタ表示領域1bに、入力決定キャラクタ列を表示す
る。
【0036】次に、上記ステップ1〜9の動作に沿っ
て、さらに具体的に説明する。 <具体例1>図6に示すように、「都道府県名を入力し
て下さい」というメッセージを表示した入力画面が表示
部Aに表示されると、条件記憶部C2には「都道府県
名」という入力条件が記憶されるとともに、図4に示し
た入力用画面2が表示される。
【0037】ここで、たとえば「秋田県」と入力しよう
とする場合、キー画像表示領域に表示しているキー画像
をマウスDで操作して、「あきたけん」の「あ」を入力
する。これにより、入力キャラクタ表示領域2bには
「あ」が表示される。
【0038】また、一覧表示領域2cには、辞書記憶部
C1に記憶されている「あ」から始まるキャラクタ列で
あって、条件記憶部C2に記憶されている入力条件を満
たすキャラクタ列である、「愛知県」「青森県」「秋田
県」が一覧表示される。
【0039】マウスDによって一覧表示領域2cから
「秋田県」を選択すると、「秋田県」が入力決定され
て、入力決定キャラクタ表示領域1bに「秋田県」が表
示されて、入力が終了する(図6)。
【0040】<具体例2>図7に示すように、「通貨記
号を入力して下さい」というメッセージ1cを表示した
入力画面1が表示部Aに表示されると、条件記憶部C2
には「条件なし」という入力条件が記憶されるととも
に、図4に示した入力用画面2が表示される。
【0041】ここで、たとえば「¥」と入力する場合、
キー画像表示領域2aに表示しているキー画像をマウス
Dで操作して「¥」を入力すると、入力キャラクタ表示
領域2bには「¥」が表示される。また、一覧表示領域
2cには、辞書記憶部C1に記憶されている「¥」から
始まるキャラクタ列が表示される。
【0042】ここで、辞書記憶部C1に記憶されている
キャラクタ列に「¥」から始まるものが記憶されていな
い場合には、一覧表示領域2cには何も表示されない。
そこで、このような場合には、マウスDでキー画像表示
領域2aに表示している入力決定キー2gを選択する。
これにより、入力キャラクタとして「¥」が決定し、入
力決定キャラクタ表示領域1bに「¥」が表示されて、
入力が終了する。
【0043】<具体例3>図8に示すように、表示部A
に「数値を入力して下さい」というメッセージ1d、
「設定範囲は000〜255まで」というメッセージ1
eを表示した入力画面1が表示されると、条件記憶部C
2には「000〜255」という入力条件が記憶される
とともに、図4に示した入力用画面2が表示される。
【0044】ここで、たとえば「255」と入力する場
合、キー画像表示領域2aに表示しているキャラクタ入
力用キー画像をマウスDで操作することにより、最初に
「2」の数値を入力すると、入力キャラクタ表示領域2
bには「2」が表示される。
【0045】この時、辞書記憶部C1に「000」から
「001」,「002」と順に1ずつ増え「999」ま
で1000通りの数値が記憶されていた場合、「2」か
ら始まるキャラクタ列に該当するのは「200」から
「299」までとなる。しかしこの場合、条件記憶部C
2に記憶されている入力条件を参照し、その入力条件を
満たす「200」から「255」までが一覧表示領域2
cに表示されることになる。
【0046】次に、同様にして「5」を入力すると、入
力キャラクタ表示領域2bには「25」が表示される。
また、一覧表示領域2cには、辞書記憶部C1に記憶さ
れているキャラクタ列中「25」で始まる「250」か
ら「255」までが表示される。
【0047】ところで、一覧表示領域2cに表示されて
いる数値を選択しないで、誤ってキー画像表示領域2a
の入力決定キー2gをマウスDによって選択した場合に
は、入力決定キャラクタ列が「25」となる。
【0048】しかしながら、この場合には、「200」
から「255」の範囲という入力条件を満たさないの
で、入力決定キャラクタ表示領域1bには「25」とい
う数値が表示されずに、入力決定した「25」は取り消
される。この場合には、最初のキャラクタの入力操作か
らやり直しとなる。
【0049】なお、本発明は前述した実施例に限るもの
ではなく、その要旨の範囲内で様々に変形実施が可能で
ある。
【0050】上記実施例では、辞書記憶手段から検索し
たキャラクタ列のうち、上記入力条件を満たす候補の一
覧を上記ポインティングデバイスによって選択可能に上
記表示部に表示する一覧表示手段について説明したが、
上記辞書記憶手段から検索したキャラクタ列の候補の一
覧を上記ポインティングデバイスによって選択可能に上
記表示部に表示する機能だけを備えたものであってもよ
い。
【0051】上記実施例では、キャラクタ入力手段で入
力された1又は2以上のキャラクタに照応するキャラク
タ列として、1又は2以上のキャラクタから始まるキャ
ラクタ列を例として説明したが、それらのキャラクタを
中間に含むものや、語尾に配置されているもの等であっ
てもよい。
【0052】上記実施例では、キー画像表示領域、入力
キャラクタ表示領域及び一覧表示領域を同じ表示部上に
同時に分割表示するものを例として説明したが、これら
3つの領域を順次表示させるようにしてもよく、これら
を前後に重ね合わせてウインドウ表示させてもよい。
【0053】
【発明の効果】請求項1〜3に記載した発明によれば、
入力した1又は2以上のキャラクタに照応するキャラク
タ列を一覧表示させておいて、この中から特定のキャラ
クタ列を選択して入力することができる。これにより、
入力しようとするあるキャラクタ列の全キャラクタを入
力しなくてよいため、キャラクタ列の入力を容易に、か
つ、短時間で入力することができ、入力の作業性を向上
させることができる。
【0054】また、入力しようするキャラクタ列が入力
条件を満足しているか否かを判断した後、入力決定キャ
ラクタ列として入力画面に表示しているので、禁止文字
や入力ミスを未然に防止することができる。
【0055】請求項2に記載した発明によれば、入力し
た1又は2以上のキャラクタに照応するキャラクタ列の
うち、入力条件を満足する候補だけを表示させるので、
表示部に表示する候補を絞り込むことができ、選択を容
易に行うことができる。
【0056】請求項3に記載した発明によれば、キー画
像表示領域、入力キャラクタ表示領域及び一覧表示領域
を同じ表示部上に同時に表示するので、入力作業を容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報入力装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】入力画面の表示例を示す正面図である。
【図4】入力用画面の表示例を示す正面図である。
【図5】キー画像表示領域の表示例を示す正面図であ
る。
【図6】入力画面の第1の具体例を示す正面図である。
【図7】入力画面の第2の具体例を示す正面図である。
【図8】入力画面の第3の具体例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 入力画面 2a キー画像表示領域 2b 入力キャラクタ表示領域 2c 一覧表示領域 A 表示部 B1 入力画面表示手段 B2 キャラクタ入力手段 B3 一覧表示手段 B4 条件比較手段 C1 辞書記憶手段(辞書記憶部) C2 条件記憶手段(条件記憶部)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の内容に関する文字,記号等のキャ
    ラクタを入力するための入力画面を表示部に表示する入
    力画面表示手段と、ポインティングデバイスにより選択
    できるキャラクタ入力用キー画像を上記表示部に表示
    し、選択されたキー画像に対応するキャラクタを入力す
    るキャラクタ入力手段と、多数のキャラクタ列を記憶し
    た辞書記憶手段と、上記入力画面表示手段により表示さ
    れた入力画面に対応する入力条件を記憶する入力条件記
    憶手段と、上記キャラクタ入力手段で入力された1又は
    2以上のキャラクタに照応するキャラクタ列を上記辞書
    記憶手段から検索し、候補の一覧を上記ポインティング
    デバイスによって選択可能に上記表示部に表示する一覧
    表示手段と、その一覧表示中から選択された候補又は上
    記キャラクタ入力手段により入力されたキャラクタが、
    上記入力条件記憶手段に記憶されている入力条件を満た
    しているか否かを判断し、満たしている場合には、その
    選択された候補又は入力されたキャラクタを入力決定キ
    ャラクタ列として上記入力画面に表示し、満たしていな
    い場合には、再度の入力を促す条件比較手段とを有する
    ことを特徴とする情報入力装置。
  2. 【請求項2】 上記一覧表示手段は、辞書記憶手段から
    検索したキャラクタ列のうち、上記入力条件を満たす候
    補の一覧をポインティングデバイスによって選択可能に
    表示部に表示する請求項1記載の情報入力装置。
  3. 【請求項3】 上記キャラクタ入力用キー画像を表示す
    るキー画像表示領域、入力したキャラクタ入力用キー画
    像に対応するキャラクタを逐次表示する入力キャラクタ
    表示領域及び一覧表示手段で検索したキャラクタ列の候
    補の一覧を表示する一覧表示領域を同じ表示部上に同時
    に表示する請求項1又は2記載の情報入力装置。
JP7070383A 1995-03-06 1995-03-06 情報入力装置 Expired - Lifetime JP2715971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7070383A JP2715971B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7070383A JP2715971B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 情報入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08241158A JPH08241158A (ja) 1996-09-17
JP2715971B2 true JP2715971B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=13429875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7070383A Expired - Lifetime JP2715971B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2715971B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002008883A1 (fr) 2000-07-24 2002-01-31 Fujitsu Limited Dispositif de correction d'entrees de donnees
JP2003244305A (ja) * 2002-02-14 2003-08-29 Nec Saitama Ltd 携帯電話機の文字入力装置とその入力方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08241158A (ja) 1996-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6628313B1 (en) Information retrieval method and apparatus displaying together main information and predetermined number of sub-information related to main information
US7912697B2 (en) Character inputting method and character inputting apparatus
JPH0991293A (ja) 辞書表示方法及び装置
JP2715971B2 (ja) 情報入力装置
GB2365150A (en) Automatic completion of data in a data entry field using prepended text
JP4273559B2 (ja) 検索装置
JPH06337857A (ja) 漢字入力方式
JP2003337816A (ja) 辞書表示装置及び辞書表示方法
JPH10143501A (ja) 文字列予測方法及びこの文字列予測方法を用いた文書作成装置
JP3443239B2 (ja) 文字処理装置
JP2702443B2 (ja) 日本語入力装置
JPH09274613A (ja) 文字列予測方法及びこの文字列予測方法を用いた文書作成装置
JPH08161320A (ja) 文書作成装置及びその表示処理方法
JPH08287077A (ja) キーワード選択支援装置
JPH0351959A (ja) 電子辞書
JP2798076B2 (ja) 文字列出力装置
JP2003337815A (ja) 辞書表示装置及び辞書表示方法
JPH08147302A (ja) 文書処理装置の見出し検出方法
JPH0922411A (ja) 文書処理方法及びその装置
JPH07168829A (ja) 文書作成方法
JPH08212212A (ja) 文書作成装置及び候補出力制御方法
JPH07129595A (ja) 電子辞書検索装置
JPH04160474A (ja) キーワード入力方式
JPH0335349A (ja) 用例表示機能付き文書処理装置
JPH0623973B2 (ja) 文字処理装置の頻度変更方式