JP2003244305A - 携帯電話機の文字入力装置とその入力方法 - Google Patents
携帯電話機の文字入力装置とその入力方法Info
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- JP2003244305A JP2003244305A JP2002037449A JP2002037449A JP2003244305A JP 2003244305 A JP2003244305 A JP 2003244305A JP 2002037449 A JP2002037449 A JP 2002037449A JP 2002037449 A JP2002037449 A JP 2002037449A JP 2003244305 A JP2003244305 A JP 2003244305A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 能率的な文字入力を可能にした携帯電話機の
文字入力装置を提供する。 【解決手段】 入力した文字列を確定させた時、当該確
定した文字列と、この文字列の直前に確定した文字列と
の関係を格納するための辞書４と、入力した文字列を確
定させた時、確定した文字列に続いて入力されるべき文
字列の候補を、辞書内から検索する文字列検索手段５
と、文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段２と、文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段１とを少なくとも含むことを特徴
とする。
文字入力装置を提供する。 【解決手段】 入力した文字列を確定させた時、当該確
定した文字列と、この文字列の直前に確定した文字列と
の関係を格納するための辞書４と、入力した文字列を確
定させた時、確定した文字列に続いて入力されるべき文
字列の候補を、辞書内から検索する文字列検索手段５
と、文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段２と、文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段１とを少なくとも含むことを特徴
とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の文字
入力装置とその入力方法に関わり、特に、短時間に能率
良く文字の入力を可能にした携帯電話機の文字入力装置
とその入力方法に関する。
入力装置とその入力方法に関わり、特に、短時間に能率
良く文字の入力を可能にした携帯電話機の文字入力装置
とその入力方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話機では、デジットキーとカーソ
ルキーとその他の機能キーとを組み合わせて、文字入力
を行うようになっている。このために、デジットキーに
それぞれア行、カ行・・・を割付ける５タッチ入力方式
等で、「かな」入力を行うようになっている。しかしな
がら、このような従来の方式では、どうしてもキー操作
回数が多くなってしまい、長文を入力する際、時間がか
かってしまうという欠点があった。
ルキーとその他の機能キーとを組み合わせて、文字入力
を行うようになっている。このために、デジットキーに
それぞれア行、カ行・・・を割付ける５タッチ入力方式
等で、「かな」入力を行うようになっている。しかしな
がら、このような従来の方式では、どうしてもキー操作
回数が多くなってしまい、長文を入力する際、時間がか
かってしまうという欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、短時間に能率良く
文字の入力を可能にした新規な携帯電話機の文字入力装
置とその入力方法を提供するものである。
した従来技術の欠点を改良し、特に、短時間に能率良く
文字の入力を可能にした新規な携帯電話機の文字入力装
置とその入力方法を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
【０００５】即ち、本発明に係わる携帯電話機の文字入
力装置の第１の態様は、携帯電話機の文字入力装置であ
って、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文
字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を
格納するための辞書と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段と、
前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、前記文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段と、を少なくとも含むことを特徴
とするものであり、又、第２の態様は、携帯電話機の文
字入力装置であって、入力した文字を漢字に変換するた
めの辞書と、所定の文字数を入力した時、この入力した
文字に続いて入力すべき文字列を前記辞書内から検索す
る文字列検索手段と、前記文字列検索手段で検索した文
字列を表示する文字列表示手段と、前記文字列表示手段
で表示された文字列から、所定の文字列を選択し、選択
した文字列を入力するための文字列入力手段と、を少な
くとも含むことを特徴とするものである。
力装置の第１の態様は、携帯電話機の文字入力装置であ
って、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文
字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を
格納するための辞書と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段と、
前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、前記文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段と、を少なくとも含むことを特徴
とするものであり、又、第２の態様は、携帯電話機の文
字入力装置であって、入力した文字を漢字に変換するた
めの辞書と、所定の文字数を入力した時、この入力した
文字に続いて入力すべき文字列を前記辞書内から検索す
る文字列検索手段と、前記文字列検索手段で検索した文
字列を表示する文字列表示手段と、前記文字列表示手段
で表示された文字列から、所定の文字列を選択し、選択
した文字列を入力するための文字列入力手段と、を少な
くとも含むことを特徴とするものである。
【０００６】又、本発明に係わる携帯電話機の文字の入
力方法の第１の態様は、携帯電話機の文字の入力方法で
あって、入力した文字列を確定させた時、当該確定した
文字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係
を辞書に記憶せしめる第１の工程と、入力した文字列を
確定させた時、前記確定した文字列に続いて入力される
べき文字列の候補を、前記辞書内から検索する第２の工
程と、前記第２の工程で検索した文字列を表示する第３
の工程と、前記第３の工程で表示された文字列から、所
定の文字列を選択し、選択した文字列を入力するための
第４の工程と、を少なくとも含むことを特徴とするもの
であり、又、第２の態様は、入力した文字を漢字に変換
するための辞書を備えた携帯電話機の文字入力装置であ
って、所定の文字数を入力した時、この入力した文字に
続いて入力すべき文字列を前記辞書内から検索する第１
の工程と、前記第１の工程で検索した文字列を表示する
第２の工程と、前記第２の工程で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための第３の工程と、前記第１の工程、第３の工程で入
力した文字列を確定させる第４の工程と、を少なくとも
含むことを特徴とするものである。
力方法の第１の態様は、携帯電話機の文字の入力方法で
あって、入力した文字列を確定させた時、当該確定した
文字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係
を辞書に記憶せしめる第１の工程と、入力した文字列を
確定させた時、前記確定した文字列に続いて入力される
べき文字列の候補を、前記辞書内から検索する第２の工
程と、前記第２の工程で検索した文字列を表示する第３
の工程と、前記第３の工程で表示された文字列から、所
定の文字列を選択し、選択した文字列を入力するための
第４の工程と、を少なくとも含むことを特徴とするもの
であり、又、第２の態様は、入力した文字を漢字に変換
するための辞書を備えた携帯電話機の文字入力装置であ
って、所定の文字数を入力した時、この入力した文字に
続いて入力すべき文字列を前記辞書内から検索する第１
の工程と、前記第１の工程で検索した文字列を表示する
第２の工程と、前記第２の工程で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための第３の工程と、前記第１の工程、第３の工程で入
力した文字列を確定させる第４の工程と、を少なくとも
含むことを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の携帯電話機の文字入力装
置は、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文
字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を
格納するための辞書と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段と、
前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、前記文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段と、を少なくとも含むことを特徴
とするものである。
置は、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文
字列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を
格納するための辞書と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段と、
前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、前記文字列表示手段で表示された文字列か
ら、所定の文字列を選択し、選択した文字列を入力する
ための文字列入力手段と、を少なくとも含むことを特徴
とするものである。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明に係わる携帯電話機の文字入
力装置とその入力方法の具体例を図面を参照しながら詳
細に説明する。 （第１の具体例）図１は、本発明の携帯電話機の文字入
力装置の構成を示すブロック図、図２は、本発明の携帯
電話機の文字入力手順を示すフローチャート、図３〜図
５は、本発明を具体的に示す図であり、これらの図に
は、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文字
列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を格
納するための辞書４と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段５
と、前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文
字列表示手段２と、前記文字列表示手段５で表示された
文字列から、所定の文字列を選択し、選択した文字列を
入力するための文字列入力手段１と、を少なくとも含む
ことを特徴とする携帯電話機の文字入力装置が示されて
いる。
力装置とその入力方法の具体例を図面を参照しながら詳
細に説明する。 （第１の具体例）図１は、本発明の携帯電話機の文字入
力装置の構成を示すブロック図、図２は、本発明の携帯
電話機の文字入力手順を示すフローチャート、図３〜図
５は、本発明を具体的に示す図であり、これらの図に
は、入力した文字列を確定させた時、当該確定した文字
列と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を格
納するための辞書４と、入力した文字列を確定させた
時、前記確定した文字列に続いて入力されるべき文字列
の候補を、前記辞書内から検索する文字列検索手段５
と、前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文
字列表示手段２と、前記文字列表示手段５で表示された
文字列から、所定の文字列を選択し、選択した文字列を
入力するための文字列入力手段１と、を少なくとも含む
ことを特徴とする携帯電話機の文字入力装置が示されて
いる。
【０００９】以下に、本発明の第１の具体例を更に詳細
に説明する。
に説明する。
【００１０】図１に示すように、本発明の携帯電話機の
文字入力装置は、「かな」入力するキーボード１と、入
力された文字列を表示する表示モニタ２と、入力された
「かな」を漢字へ変換する情報を記憶しているかな漢字
辞書３と、未確定文字列を確定文字列にする度に、最新
の確定文字列とこの文字列の直前の確定文字列との間の
連続性を記憶する入力履歴辞書４と、キーボード１から
入力された未確定文字列を所定の漢字に変換するための
変換候補をかな漢字辞書３を用いて検索すると共に、キ
ーボード１から入力された確定文字列に続いて入力され
るべき文字列候補を入力履歴辞書４を用いて検索する検
索手段５と、キーボード１から入力された「かな」を表
示すると共に、検索手段５で検索された検索結果を表示
する表示手段２とから構成されている。
文字入力装置は、「かな」入力するキーボード１と、入
力された文字列を表示する表示モニタ２と、入力された
「かな」を漢字へ変換する情報を記憶しているかな漢字
辞書３と、未確定文字列を確定文字列にする度に、最新
の確定文字列とこの文字列の直前の確定文字列との間の
連続性を記憶する入力履歴辞書４と、キーボード１から
入力された未確定文字列を所定の漢字に変換するための
変換候補をかな漢字辞書３を用いて検索すると共に、キ
ーボード１から入力された確定文字列に続いて入力され
るべき文字列候補を入力履歴辞書４を用いて検索する検
索手段５と、キーボード１から入力された「かな」を表
示すると共に、検索手段５で検索された検索結果を表示
する表示手段２とから構成されている。
【００１１】次に、本発明の動作を図２のフローチャー
トと、図３〜図５を用いて更に詳細に説明する。
トと、図３〜図５を用いて更に詳細に説明する。
【００１２】キーボード１より未確定文字列７を入力す
ると（ステップＳ１）、入力した未確定文字列７を表示
モニタ２上に表示する（ステップＳ２）。ここで、かな
漢字変換が要求されると、検索手段５は、未確定文字列
７の内容から、かな漢字辞書３を用いて、かな漢字変換
候補８を一覧表示する（ステップＳ３）（以上、図３参
照）。
ると（ステップＳ１）、入力した未確定文字列７を表示
モニタ２上に表示する（ステップＳ２）。ここで、かな
漢字変換が要求されると、検索手段５は、未確定文字列
７の内容から、かな漢字辞書３を用いて、かな漢字変換
候補８を一覧表示する（ステップＳ３）（以上、図３参
照）。
【００１３】次に、図４に示したように、表示されたか
な漢字変換候補８の中から所定の文字列が選択される
と、その内容を最新の確定文字列９として表示モニタ２
へ表示し（ステップＳ４）、同時に、直前の確定文字列
６と最新の確定文字列９との連続性を入力履歴辞書４へ
記憶させる（ステップＳ５）。更に、検索手段５は、最
新の確定文字列９との連続性がある文字列を入力履歴辞
書４から検索し（ステップＳ６）、検索結果を入力履歴
候補１０として一覧表示する（ステップＳ７）。
な漢字変換候補８の中から所定の文字列が選択される
と、その内容を最新の確定文字列９として表示モニタ２
へ表示し（ステップＳ４）、同時に、直前の確定文字列
６と最新の確定文字列９との連続性を入力履歴辞書４へ
記憶させる（ステップＳ５）。更に、検索手段５は、最
新の確定文字列９との連続性がある文字列を入力履歴辞
書４から検索し（ステップＳ６）、検索結果を入力履歴
候補１０として一覧表示する（ステップＳ７）。
【００１４】そして、図５に示したように、この入力履
歴候補１０から所定の文字列を選択すると、最新の確定
文字列９を直前の確定文字列６’に置き換え、入力履歴
候補１０から選択された文字列を最新の確定文字列９’
として表示モニタ２に表示する（ステップＳ８）。ここ
で、更にステップＳ５と同様に、直前の確定文字列６’
と最新の確定文字列９’との連続性を入力履歴辞書４へ
追加記憶させ（ステップＳ５）、更に、検索手段５は、
入力履歴辞書４から最新の確定文字列９’と関連づけら
れた入力履歴候補１０’を一覧表示する（ステップＳ
６、７）。なお、ステップＳ７において、入力履歴辞書
４内に漢字文字列が存在しない場合には、ステップＳ１
へ戻り、キーボード１からの文字列の入力を可能とす
る。 （第２の具体例）図６は、本発明の第２の具体例を示す
フローチャートである。
歴候補１０から所定の文字列を選択すると、最新の確定
文字列９を直前の確定文字列６’に置き換え、入力履歴
候補１０から選択された文字列を最新の確定文字列９’
として表示モニタ２に表示する（ステップＳ８）。ここ
で、更にステップＳ５と同様に、直前の確定文字列６’
と最新の確定文字列９’との連続性を入力履歴辞書４へ
追加記憶させ（ステップＳ５）、更に、検索手段５は、
入力履歴辞書４から最新の確定文字列９’と関連づけら
れた入力履歴候補１０’を一覧表示する（ステップＳ
６、７）。なお、ステップＳ７において、入力履歴辞書
４内に漢字文字列が存在しない場合には、ステップＳ１
へ戻り、キーボード１からの文字列の入力を可能とす
る。 （第２の具体例）図６は、本発明の第２の具体例を示す
フローチャートである。
【００１５】前記した具体例では、未確定文字列の入力
は、キーボードから入力しなければならなかった。しか
し、未確定文字列の入力に対しても、本発明を適用でき
る。
は、キーボードから入力しなければならなかった。しか
し、未確定文字列の入力に対しても、本発明を適用でき
る。
【００１６】即ち、第２の具体例では、入力された２〜
３文字に対して、続いて入力されるべき文字列を表示
し、表示された文字列が、入力したい文字列であれば、
その文字列を選択して入力できるように構成すること
で、キーボードからの入力作業を更に容易にしたもので
ある。
３文字に対して、続いて入力されるべき文字列を表示
し、表示された文字列が、入力したい文字列であれば、
その文字列を選択して入力できるように構成すること
で、キーボードからの入力作業を更に容易にしたもので
ある。
【００１７】従って、第２の具体例では、所定の文字数
を入力した時、この入力した文字に続いて入力すべき文
字列を前記辞書内から検索する第１の工程（ステップＳ
１１）と、前記第１の工程で検索した文字列を表示する
第２の工程（ステップＳ１２）と、前記第２の工程で表
示された文字列から、所定の文字列を選択し、選択した
文字列を入力するための第３の工程（ステップＳ１３）
と、前記第１の工程、第３の工程で入力した文字列を確
定させる第４の工程（ステップＳ１４）と、を介して文
字入力を行うものである。
を入力した時、この入力した文字に続いて入力すべき文
字列を前記辞書内から検索する第１の工程（ステップＳ
１１）と、前記第１の工程で検索した文字列を表示する
第２の工程（ステップＳ１２）と、前記第２の工程で表
示された文字列から、所定の文字列を選択し、選択した
文字列を入力するための第３の工程（ステップＳ１３）
と、前記第１の工程、第３の工程で入力した文字列を確
定させる第４の工程（ステップＳ１４）と、を介して文
字入力を行うものである。
【００１８】
【発明の効果】本発明に係わる携帯電話機の文字入力装
置とその入力方法は、上述のように構成したので、能率
的な文字入力を可能にした。
置とその入力方法は、上述のように構成したので、能率
的な文字入力を可能にした。
【図１】本発明に係わる携帯電話機の文字入力装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】本発明の第１の具体例の動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図３】本発明の動作を具体的に示す図である。
【図４】本発明の動作を具体的に示す図である。
【図５】本発明の動作を具体的に示す図である。
【図６】本発明の第２の具体例の動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
１ キーボード
２ 表示モニタ
３ かな漢字辞書
４ 入力履歴辞書
５ 検索手段
Claims (4)
- 【請求項１】 携帯電話機の文字入力装置であって、 入力した文字列を確定させた時、当該確定した文字列
と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を格納
するための辞書と、 入力した文字列を確定させた時、前記確定した文字列に
続いて入力されるべき文字列の候補を、前記辞書内から
検索する文字列検索手段と、 前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、 前記文字列表示手段で表示された文字列から、所定の文
字列を選択し、選択した文字列を入力するための文字列
入力手段と、 を少なくとも含むことを特徴とする携帯電話機の文字入
力装置。 - 【請求項２】 携帯電話機の文字入力装置であって、 入力した文字を漢字に変換するための辞書と、 所定の文字数を入力した時、この入力した文字に続いて
入力すべき文字列を前記辞書内から検索する文字列検索
手段と、 前記文字列検索手段で検索した文字列を表示する文字列
表示手段と、 前記文字列表示手段で表示された文字列から、所定の文
字列を選択し、選択した文字列を入力するための文字列
入力手段と、 を少なくとも含むことを特徴とする携帯電話機の文字入
力装置。 - 【請求項３】 携帯電話機の文字の入力方法であって、 入力した文字列を確定させた時、当該確定した文字列
と、この文字列の直前に確定した文字列との関係を辞書
に記憶せしめる第１の工程と、 入力した文字列を確定させた時、前記確定した文字列に
続いて入力されるべき文字列の候補を、前記辞書内から
検索する第２の工程と、 前記第２の工程で検索した文字列を表示する第３の工程
と、 前記第３の工程で表示された文字列から、所定の文字列
を選択し、選択した文字列を入力するための第４の工程
と、 を少なくとも含むことを特徴とする携帯電話機の文字の
入力方法。 - 【請求項４】 入力した文字を漢字に変換するための辞
書を備えた携帯電話機の文字入力装置であって、 所定の文字数を入力した時、この入力した文字に続いて
入力すべき文字列を前記辞書内から検索する第１の工程
と、 前記第１の工程で検索した文字列を表示する第２の工程
と、 前記第２の工程で表示された文字列から、所定の文字列
を選択し、選択した文字列を入力するための第３の工程
と、 前記第１の工程、第３の工程で入力した文字列を確定さ
せる第４の工程と、 を少なくとも含むことを特徴とする携帯電話機の文字の
入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002037449A JP2003244305A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 携帯電話機の文字入力装置とその入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002037449A JP2003244305A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 携帯電話機の文字入力装置とその入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003244305A true JP2003244305A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27779043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002037449A Pending JP2003244305A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 携帯電話機の文字入力装置とその入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003244305A (ja) |
Cited By (4)
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| JP2009015781A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | 文字入力装置およびテープ印刷装置 |
| JP2009020042A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置 |
| WO2009084741A1 (en) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Character input device, system, and character input control method |
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| JPH08241158A (ja) * | 1995-03-06 | 1996-09-17 | Nec Corp | 情報入力装置 |
| JPH11212967A (ja) * | 1998-01-21 | 1999-08-06 | Teguretto Gijutsu Kaihatsu:Kk | 予測入力装置及び方法 |
| JP2001325252A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Sony Corp | 携帯端末及びその情報入力方法、辞書検索装置及び方法、媒体 |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002037449A patent/JP2003244305A/ja active Pending
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