JP2005078501A - 携帯端末および携帯端末機能の呼出方法ならびにそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末の機能の呼出を容易化する。
【解決手段】携帯端末に検索エンジンを備え、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、入力手段を介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完手段と、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索手段と、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新手段と、出力手段と、を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は携帯端末および携帯端末機能の呼出方法ならびにそのプログラムに関し、特に、検索エンジンを搭載して携帯端末の有する諸機能の中から所望の機能を簡易な方法で呼び出すことを可能とする、携帯端末および携帯端末機能の呼出方法ならびにそのプログラムに関する。
最近の、携帯電話やPHS(Personal Handyphone System:パーソナルハンディホンシステム)端末、或いは、PDA(Personal Digital Assistance :携帯情報端末)などの携帯端末には、端末本来の音声通信機能やリモート端末との通信機能だけでなく、インターネットアクセス機能や電子メール送受信機能、或いは、写真撮影機能なども搭載されるようになってきており、数年前のパソコン並の機能を有するようになってきている。従って、携帯端末一つで多くのことができるようになってきている。
多くの機能を搭載した携帯端末において、携帯端末からユーザの目的としている機能を呼び出す手法として最も一般的に使われているのは、機能を階層的にグルーピングして、ユーザにメニューの大項目を表示した上でグループの選択を要求し、更に幾つかの小項目を遷移して目的の機能に到達するという方法である。
しかしながら、使い勝手の面から考えると、(1)いくつかの項目(メニュー画面)を経由しなれば目的の機能にたどり着けない、(2)どの画面を経由して目的の機能にたどり着いたかをユーザが記憶しておかなければ、次回に同操作をする際には効率が悪い、(3)機能のグルーピングを行っているのはユーザではなく、通常はメーカーである、等の問題があり、ユーザが操作をする上でストレスを感じる要因になっていると言える。
これらの問題を解決するために過去に提案されてきた手法と、その問題点を挙げる。まず(1)の問題への対処方法として、現在の携帯端末には各機能に対するショートカットキーが設定され、待ち受けメニューでショートカットキーを入力することで即座に目的の機能にたどり着けるようになっている。しかし、ショートカットキーは機能の数だけ存在する上に、機能とショートカットキーの間には意味的繋がりがないため、ユーザがこれを記憶するのは容易でない。
次に(2)の問題に対する対処方法として、現在の携帯端末にはユーザがオリジナルのメニューを作成できる機能を持たせている。使用頻度が高いと思われる機能についてのみユーザのオリジナルメニューに登録する方法である。しかし、オリジナルメニューを使用しているユーザにとっては、未登録の機能を呼び出す際にいくつかの画面を経由して目的の機能を探すことには慣れておらず、遷移すること自体に煩わしさを感じてしまう。
次に(3)の問題に対する対処方法として、例えば特許文献1では、ユーザが画面に表示される複数の項目を自由にグループ化して、そのグループに対してキーを割り当てる方法を提案している。この方法は有効であると考えられるが、グループを作成する手間は省くことはできない。
また、別の観点からの対処方法として、キーワードを入力するだけでユーザ所望の機能名を検索できるようにしているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
上述した特許文献2に記載の「携帯電話機」においては、オペレータがテンキーを操作して所望のキーワードを入力すると、CPUは、このキーワードを含む機能名をテーブルに書き込まれた複数の機能名の中から探し出す。検索された機能名が1つしかなければ、この唯一の機能名だけがディスプレイに表示される。ここでオペレータが決定キーを操作すれば、表示された機能が起動される。一方、検索された機能名が複数存在すれば、これらの複数の機能名といずれか1つを指向するカーソルとがディスプレイに表示される。ここでカーソルキーならびに決定キーによって所望の機能名を特定すれば、その機能が起動される。
特開2001−285446号公報(第3−5頁、図1−3)
特開2000−216871号公報(第2−3頁、図1−7)
上述した特許文献2に記載の従来の携帯電話機においては、入力可能なキーワードは、メーカーの提供する機能名、或いは、その機能名の一部、に限られており、ユーザが自由なキーワードを入力できるようにはなっていない。また、キーワードの入力にあたり、始めに入力された文字から該当キーワードを推定してキーワードを決定するようにもなっていない。
本発明は上述した事情を改善するために成されたものであり、従って本発明の目的は、携帯端末に検索エンジンを組み込み、待ち受けメニュー画面からユーザがイメージしやすい文字列を入力することで所望の機能を探すことができ、且つ効率的に目的の機能まで到達することを可能とする、携帯端末および携帯端末機能の呼出方法ならびにそのプログラムを提供することにある。
本発明の携帯端末は、検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末であって、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力手段と、前記入力手段を介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完手段と、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索手段と、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新手段と、前記文字補完手段或いは前記検索手段の出力を表示画面に表示する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、前記文字補完手段は、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して前記出力手段に出力する、ことを特徴とする。
さらに、前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新手段を介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする。
また、前記検索手段は、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする。
さらに、前記検索手段は、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して前記出力手段に出力する、ことを特徴とする。
また、前記検索手段は、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする。
さらに、前記検索手段は、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする。
また、前記検索手段は、更に、カタカナ表記辞書及び/又は日英単語辞書及び/又は類義語辞書を備え、入力された検索キーワードのカタカナ表記及び/又は英語表記及び/又は類義語に対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力する、ことを特徴とする。
さらに、前記検索手段は、更に、入力された検索キーワードにより前記携帯端末が有する電話帳データ及び/又はURLの検索を行う、ことを特徴とする。
本発明の携帯端末機能の呼出方法は、検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末において、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、を備え、前記検索エンジンは、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力ステップと、前記入力ステップを介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完ステップと、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索ステップと、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新ステップと、前記文字補完ステップ或いは前記検索ステップの出力を表示画面に表示する出力ステップと、を実行することを特徴とする。
また、前記文字補完ステップにおいて、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して出力する、ことを特徴とする。
さらに、前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新ステップを介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする。
また、前記検索ステップにおいて、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする。
さらに、前記検索ステップにおいて、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して出力する、ことを特徴とする。
また、前記検索ステップにおいて、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする。
さらに、前記検索ステップにおいて、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする。
本発明のプログラムは、検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末において、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、を備え、前記携帯端末のコンピュータに、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力処理と、前記入力処理を介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完処理と、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索処理と、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新処理と、前記文字補完処理或いは前記検索処理の出力を表示画面に表示する出力処理と、を実行させることを特徴とする。
また、前記文字補完処理において、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して出力する、ことを特徴とする。
さらに、前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新処理を介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする。
また、前記検索処理において、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする。
さらに、前記検索処理において、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して出力する、ことを特徴とする。
また、前記検索処理において、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする。
さらに、前記検索処理において、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする。
本発明の携帯端末および携帯端末機能の呼出方法ならびにそのプログラムは、携帯端末に機能用検索エンジンを組み込むと共に、以前に検索キーワードとして使用した文字列を携帯端末に記憶させた上で、文字列の補完機能を持たせているため、ユーザが呼び出したい携帯端末の機能を、ユーザの理解しやすい手法で簡単に呼び出せる、という効果を有すると共に、文字入力の煩わしさを解消できる、という効果を有している。
また、ユーザ自身が自由に携帯端末の機能に対してキーワードを定義できる機能を持たせているため、検索キーワードとして、ユーザが直感的に検索しやすい文字列を使用できる、という効果を有している。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の携帯端末の一実施形態を示すブロック図である。
図1に示す本実施の形態は、音声通信機能やリモート端末との通信機能、或いは、インターネットアクセス機能、電子メール送受信機能、写真撮影機能など多くの機能を搭載する携帯端末100の一実施形態を示すものであるが、これら各機能部の図示は省略するものとし、本発明の主要部である検索エンジンの部分のみを図示するものである。そして、携帯端末100は、携帯電話やPHS端末或いはPDAなどの何れかで構成されるものである。
図1に示す携帯端末100は、ユーザが携帯端末100の備える表示画面や操作部などから入力した入力情報を受け取る入力部1と、プログラム制御により動作する処理部2と、過去ユーザが入力したキーワードを記憶する入力文字履歴記憶部3と、携帯端末100の備える全機能に対して割り付けられるキーワード情報を記憶するキーワードテーブル5と、携帯端末100の備えるLCD(Liquid Crystal Display:液晶表示)装置の表示画面に相当する出力部4と、から構成されている。
入力部1は、ユーザによって入力される検索キーワードの情報と、検索条件(「機能検索」を行うか、若しくは「キーワード追加・変更」を行うか)の情報と、を蓄える装置である。
処理部2は3つのモジュールから構成され、入力部1から入力される検索キーワードの文字列を入力文字履歴記憶部3によりチェックして入力文字の補完を行う文字補完部21と、入力された検索キーワードを基にキーワードテーブル5から適切な機能を検索する検索部22と、キーワードテーブル5のキーワード情報を追加或いは変更するテーブル更新部23と、から構成されており、本実施形態の検索エンジンの主要部を構成する部分である。
入力文字履歴記憶部3は、過去にユーザによって使用された検索キーワードを保存しているテーブルである。入力文字履歴記憶部3は、図2に示すように、単語31と使用頻度32の2つの欄から構成され、単語31には、ユーザによって使用された検索キーワードが記憶され、使用頻度32には、該当検索キーワードが使用された回数が記憶される。単語31の欄の検索キーワードが一度使用されると、該当検索キーワードの使用頻度32の欄の値は1つ増加することとなる。
文字補完部21は、入力文字履歴記憶部3を参照することで、ユーザの入力文字に続く単語の候補を予測して出力することにより、入力文字の補完を行う。単語の候補の予測にあたっては、過去にユーザが検索キーワードとして使用した頻度の高い単語を優先して出力する。文字補完部21による文字補完の一例を図3に示す。図3に示す例では、ユーザが「じ」という文字を入力したときに、以前入力のあった「時間」という単語が候補として自動的に出力される様子を示している。
キーワードテーブル5は、携帯端末100の備える全機能に対して割り付けられるキーワード情報を記憶するテーブルであり、図4に示すように機能名51と、デフォルトキーワード52と、ユーザキーワード53と、使用頻度54の4つの欄から構成される。機能名51は、携帯端末100が備える機能の名前であり、全機能に対して1つずつ存在する(501の行、502の行、・・・)。デフォルトキーワード52は、携帯端末100の出荷時にメーカ等によって与えられるキーワードであり、予め設定してあるキーワードである。ユーザキーワード53は、携帯端末100を使用するユーザが機能に対して任意に与えることができるキーワードであり、ユーザによって設定可能なキーワードである。図4の例では、501の行に示すように、「アルバム」の機能を呼び出す際に使用するキーワードとして、デフォルトキーワード52としては「アルバム」という単語が設定されており、ユーザは「写真」という単語を設定している(ユーザキーワード53の欄)。使用頻度54には、該当キーワード(デフォルトキーワード52、ユーザキーワード53)が使用された回数が記憶される。
検索部22は、入力された検索キーワードを基にキーワードテーブル5から適切な機能を検索して出力する処理部であり、入力された検索キーワードとキーワードテーブル5のキーワード欄(デフォルトキーワード52とユーザキーワード53)でマッチングを図り一致するキーワードを探し、探したキーワードに関連付けられている機能名を出力する処理を行う。また、入力部1で受け取る検索条件が「キーワード追加・変更」に設定されている場合には、テーブル更新部23を動作させ、キーワードテーブル5のユーザキーワード53のキーワードを追加、変更或いは削除させ、キーワードの書き換えを行う。
最後に、処理部2によって処理された結果は、出力部4の表示画面に表示される。
次に、図5、図6、図7を参照して、図1〜図4に示した本実施形態の動作について詳細に説明する。
図5は、本実施形態の動作を説明するフローチャートである。
まずステップA1で、携帯端末100の表示画面に、待ち受け画面として検索用テキストボックスを表示し、ユーザからの検索キーワードの入力を待つ。待ち受け画面の一例を図6(a)に示す。
図6(a)に示す待ち受け画面には、検索キーワードを入力するためのテキストボックス61と、テキストボックス61に入力された検索キーワードによって検索を開始させるための検索ボタン62と、検索条件を指定するためのラジオボタン、すなわち、機能検索を行わせるためのラジオボタン63と、キーワード追加・変更を行わせるためのラジオボタン64と、が表示されている。そして、携帯端末100の備える機能の検索を行わせるためには、「機能検索」のラジオボタン63にチェックを入れ、キーワードテーブル5のユーザキーワード53のキーワードを追加、変更或いは削除するためには、「キーワード追加・変更」のラジオボタン64にチェックを入れるようになっている。
ステップA2では、検索キーワードを確定させる操作があるかを判定し、ユーザがテキストボックス61に検索キーワードを入力して検索ボタン62を押下すると、ステップA2の検索キーワードを確定させる操作が行われたこととなり(ステップA2でYES)、ステップA3に移り検索が開始される。ステップA2において、キーワードテーブル5のユーザキーワード53の欄にキーワードを追加、変更或いは削除する場合は、検索ボタン62を押下する前に、図6(a)に示す「キーワード追加・変更」のラジオボタン64にチェックを入れる必要がある(デフォルトは「機能検索」のラジオボタン63にチェックが入っているものとする)。なお、ステップA2においてユーザが検索キーワードをテキストボックス61に入力する際には、図1に示した文字補完部21で、入力文字履歴記憶部3を参照しながらユーザが入力した文字に続く単語を予測して出力する。
ステップA3においては、入力された検索キーワードを基にキーワードテーブル5の全データに対して検索を行い、検索結果は、ユーザキーワード53の欄で一致したデータと、デフォルトキーワード52の欄で一致したデータを区別して、一時的にバッファへ保存する。
次にバッファ内のデータを調べ、ステップA4においては、ユーザキーワード53の欄のキーワードに一致するデータが有るか否かを判定し、ユーザキーワード53の欄で一致したデータが存在する場合は、このデータのみをステップA6へ渡す(ステップA4でYES)。ユーザキーワード53の欄で一致したデータがない場合は(ステップA4でNO)、次にステップA5において、デフォルトキーワード52の欄のキーワードに一致するデータが有るか否かを調べ、デフォルトキーワード52の欄で一致したデータが存在する場合には(ステップA5でYES)、このデータをステップA6へ渡す。一致するものがない場合は(ステップA5でNO)、検索結果として「該当なし」を表示画面に表示して(ステップA7)、待ち受け画面のメニューに戻る(ステップA1に戻る)。ユーザキーワード53の欄に一致するデータを先に調べる理由は、ユーザが任意に定義したキーワードを優先させて、必要以上のデータが結果として表示されないようにするためである。
次にステップA6において、前ステップで決定したデータから該当機能名を検索して決定し、決定した機能名のデータを使用頻度の高い順にソートする。使用頻度は図4に示すキーワードテーブル5の使用頻度54の欄に記述されている。ステップA8では、ソートして並び替えた機能名のデータを表示画面に表示し、ステップA9で、今回使用したキーワードの使用頻度54を1つ増やす。例えば図6(a)の場合、検索キーワードが「時間」であるため、図6(b)の検索結果画面に出力される機能名は、キーワードテーブル5の「スケジュール(登録/削除)」(504の行)、「ストップウォッチ(設定)」(505の行)、「日付時刻(設定)」(506の行)、「めざまし(登録/削除)」(508の行)の4つになるが、それぞれ使用頻度が「10回」、「0回」、「2回」、「77回」であるため、図6(b)に66として示すように、第1番目に「めざまし」が出力され、以下、「スケジュール」、「日付時刻設定」、「ストップウォッチ」の順に出力されるようになる。
ステップA8までの段階で検索処理は終了するが、更に絞込み検索をすることが可能となっている。図6(b)に示すように、検索結果66の下に検索用テキストボックス67が表示されるので、ここに検索キーワードを入力することで絞込み検索を行うことが出来る。すなわち、ステップA10において、絞込み検索キーワードを確定させる操作があるかを判定し、ユーザがテキストボックス67に検索キーワードを入力して検索ボタン68を押下すると、ステップA10の絞込み検索キーワードを確定させる操作が行われたこととなり(ステップA10でYES)、ステップA3に戻り絞込み検索が開始される。
絞込み検索を行わない場合は(ステップA10でNO)、次に、ステップA11において、図6(a)の検索の条件が、機能検索のラジオボタン63にチェックが入っているかを判定し、「機能検索」のラジオボタン63にチェックが入っている場合は(ステップA11でYES)、ステップA13に分岐し、「機能検索」でなく「キーワード追加・変更」のラジオボタン64にチェックが入っている場合は(ステップA11でNO)、ステップA12に分岐する。前者の場合、すなわちステップA13においては、図6(b)の検索結果画面から選択された機能の処理画面(例えば、図6(b)66の中の日付時刻を設定する画面)へジャンプして当該機能を実行させ、後者の場合、すなわちステップA12においては、図7のようなキーワードテーブル更新の編集画面に遷移する。図7において、テキストボックス71にキーワードを入力し、追加のラジオボタン72にチェックを入れれば、図1に示したテーブル更新部23の動作により、キーワードテーブル5のユーザキーワード53の欄に入力したキーワードが追加される。また、削除のラジオボタン73にチェックを入れれば、図1に示したテーブル更新部23の動作により、キーワードテーブル5のユーザキーワード53の欄から入力したキーワードが削除される。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られることとなる。第1の効果は、ユーザが呼び出したい携帯端末の機能を、ユーザの理解しやすい手法で簡単に呼び出せる点が挙げられる。その理由は、携帯端末に機能用検索エンジンを組み込むことで、人間が理解しやすい、かつ、覚えやすい文字列が使用できるメリットに加え、手軽に検索できることがメリットになるためである。
第2の効果は、文字を入力する上で欠点にもなり得る入力自体の煩わしさを解消している点にある。その理由は、以前に検索キーワードとして使用した文字列を携帯端末に記憶させた上で、文字列の補完機能を持たせたためである。
第3の効果は、検索キーワードとして、ユーザが直感的に検索しやすい文字列を使用できる点にある。その理由は、ユーザ自身が自由に携帯端末の機能に対してキーワードを定義できる機能を持たせたためである。更にユーザが知らなかった携帯端末の機能を知るきっかけとなる効果もある。その理由は、目的の機能を呼び出すために使用したキーワードと同じキーワードを持つ他の機能も、検索結果として表示画面に表示されることがあるためである。
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。
上述した第1の実施形態における検索対象は、携帯端末の「機能」のみであったが、第2の実施形態においては、図8の検索対象設定画面に示すように、検索対象を、携帯端末の「設定・機能」81以外に、「電話帳データ」82、「URL(Uniform Resource Locator:ユニフォーム・リソース・ロケータ)」83等にまで拡張したものである。
第2の実施形態においては、検索対象としたい項目をユーザが予め決めておき、検索の範囲を広くできるようになっている。例えば、電話帳データ82のみを検索対象とすることも可能であり、また全て、すなわち、設定・機能81、電話帳データ82、URL83を検索対象とすることも可能とする。ユーザは図8で示すように、ラジオボタン(81、82、83)にチェックをするという簡単な操作で、検索対象を設定できる。具体的な使用例としては、検索エンジンに電話をかけたい相手の名前を入力すると、検索結果として、その目的の人の電話番号が表示されたり、URLを検索キーワードに入力すると、自動的にネットワークへ接続して目的のページにアクセスできるといったことも、本発明を応用することで可能となる。
また、検索エンジンの入力となる検索キーワードに情緒性を持たせて使い勝手をより良くすることが考えられる。携帯端末にカタカナ表記辞書、日英単語辞書、類義語辞書を持たせて、キーワードに対するカタカナ表記、英語表記、類義語でも検索できるようにする。ただし、携帯端末はパソコンと比較してもメモリ容量の制限を大きく受けるため、これら辞書はサーバに蓄積されたものをユーザが必要なときにダウンロードする方法で実現するのが望ましい。
本発明の携帯端末の一実施形態を示すブロック図である。 入力文字履歴記憶部の一例を示す図である。 文字補完部による文字補完の一例を示す図である。 キーワードテーブルの一例を示す図である。 本実施形態の動作を説明するフローチャートである。 待ち受け画面と検索結果画面の一例を示す図である。 キーワードテーブル更新画面の一例を示す図である。 検索対象設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 入力部
2 処理部
21 文字補完部
22 検索部
23 テーブル更新部
3 入力文字履歴記憶部
4 出力部
5 キーワードテーブル
100 携帯端末

Claims (23)

  1. 検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末であって、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力手段と、前記入力手段を介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完手段と、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索手段と、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新手段と、前記文字補完手段或いは前記検索手段の出力を表示画面に表示する出力手段と、を備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記文字補完手段は、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して前記出力手段に出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新手段を介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする請求項1或いは請求項2の何れか1項に記載の携帯端末。
  4. 前記検索手段は、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末。
  5. 前記検索手段は、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して前記出力手段に出力する、ことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記検索手段は、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末。
  7. 前記検索手段は、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末。
  8. 前記検索手段は、更に、カタカナ表記辞書及び/又は日英単語辞書及び/又は類義語辞書を備え、入力された検索キーワードのカタカナ表記及び/又は英語表記及び/又は類義語に対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  9. 前記検索手段は、更に、入力された検索キーワードにより前記携帯端末が有する電話帳データ及び/又はURLの検索を行う、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  10. 検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末において、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、を備え、前記検索エンジンは、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力ステップと、前記入力ステップを介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完ステップと、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索ステップと、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新ステップと、前記文字補完ステップ或いは前記検索ステップの出力を表示画面に表示する出力ステップと、を実行することを特徴とする携帯端末機能の呼出方法。
  11. 前記文字補完ステップにおいて、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して出力する、ことを特徴とする請求項10に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  12. 前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新ステップを介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする請求項10或いは請求項11の何れか1項に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  13. 前記検索ステップにおいて、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする請求項12に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  14. 前記検索ステップにおいて、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して出力する、ことを特徴とする請求項13に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  15. 前記検索ステップにおいて、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする請求項14に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  16. 前記検索ステップにおいて、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする請求項14に記載の携帯端末機能の呼出方法。
  17. 検索キーワードの入力により前記検索キーワードに対応する機能名を検索し出力する検索エンジンを備えた携帯端末において、前記検索エンジンは、前記携帯端末が有する全ての機能の機能名に対応するキーワード情報を記憶保持するキーワードテーブルと、過去に入力された検索キーワードとその使用頻度を記憶保持する入力文字履歴記憶手段と、を備え、前記携帯端末のコンピュータに、前記携帯端末が備える表示画面や操作部などから入力される入力情報を受け取る入力処理と、前記入力処理を介して検索キーワードの文字列を入力する際に、前記入力文字履歴記憶手段を参照することにより前記文字列から単語を推定して前記文字列を補完し、検索キーワードの候補を出力する文字補完処理と、入力された検索キーワードに対応する機能名を、前記キーワードテーブルを検索することにより出力すると共に、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に該機能名の機能を実行させる検索処理と、検索キーワードの入力時にキーワード追加・変更の検索条件が指定されている場合に、入力された検索キーワードにより前記キーワードテーブルのキーワード情報を追加、変更或いは削除するテーブル更新処理と、前記文字補完処理或いは前記検索処理の出力を表示画面に表示する出力処理と、を実行させることを特徴とするプログラム。
  18. 前記文字補完処理において、入力された文字列から検索キーワードの候補を出力するにあたり、使用頻度の多い検索キーワードの候補を優先して出力する、ことを特徴とする請求項17に記載のプログラム。
  19. 前記キーワードテーブルは、前記携帯端末が有する機能の機能名を記憶保持する機能名欄と、前記機能名欄の機能名に対応して予め設定されているキーワードを記憶保持するデフォルトキーワード欄と、前記機能名欄の機能名に対応して前記テーブル更新処理を介して設定されたキーワードを記憶保持するユーザキーワード欄と、前記デフォルトキーワード欄および前記ユーザキーワード欄のキーワードの使用回数を記憶保持する使用頻度欄と、から構成されることを特徴とする請求項17或いは請求項18の何れか1項に記載のプログラム。
  20. 前記検索処理において、入力された検索キーワードに対応する機能名を前記キーワードテーブルから検索するにあたり、先ず、前記ユーザキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定し、前記ユーザキーワード欄に一致するキーワードが存在しなかった場合にのみ、前記デフォルトキーワード欄を検索して前記入力された検索キーワードに一致するキーワードが存在するかを判定する、ことを特徴とする請求項19に記載のプログラム。
  21. 前記検索処理において、前記ユーザキーワード欄或いは前記デフォルトキーワード欄から前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出した場合には、該当キーワードに対応する複数の機能名を、使用頻度の多いものから優先して出力する、ことを特徴とする請求項20に記載のプログラム。
  22. 前記検索処理において、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、出力した機能名の内から何れかの機能名が選択された場合に、該機能名の機能を実行させる、ことを特徴とする請求項21に記載のプログラム。
  23. 前記検索処理において、前記入力された検索キーワードに一致するキーワードを検出し、該当キーワードに対応する複数の機能名を出力した後、絞り込み検索を行う旨の条件が指定された場合には、更なる絞り込み検索を行う、ことを特徴とする請求項21に記載のプログラム。
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