JP2009015781A - 文字入力装置およびテープ印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力状況に応じて、簡単に予測変換候補を選択することができる文字入力装置およびテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】入力状況に応じて設けられた複数種の予測変換辞書111と、入力状況を設定するための入力状況設定手段と、入力状況設定手段により設定された入力状況に応じて、複数種の予測変換辞書111の中から、1の予測変換辞書を設定する辞書設定手段と、入力された未確定文字列に基づいて、設定された予測変換辞書に登録された複数の予測変換候補を表示させる予測変換候補表示手段と、を備えたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、予測変換辞書を搭載した文字入力装置およびテープ印刷装置に関するものである。
従来、この種の文字入力装置として、予測変換機能を備えた携帯通信端末が知られている(特許文献1参照)。この携帯通信端末では、表示画面の下半部あるいは右半部に、入力された文字等から予測される予測変換候補を表示させている。
特開2002−101178号公報
ところで、予測変換機能は、文章等を容易に作成するために用いられているが、このとき、上記の構成における予測変換機能を用いて、例えば、住所を入力しようとして「と」を入力した場合、表示される複数の予測変換候補には、住所に関連する予測変換候補(例えば、東京都等)が表示される他に、住所に関連のない予測変換候補(例えば、友達等)も表示される。このため、住所を入力したいにもかかわらず、住所に関連のない予測変換候補が表示されるため、ユーザーによる予測変換候補の選択操作が、煩雑となってしまう問題があった。
本発明は、入力状況に応じて、簡単に予測変換候補を選択することができる文字入力装置およびテープ印刷装置を提供することを課題とする。
本発明の文字入力装置は、入力状況に応じて設けられた複数種の予測変換辞書と、入力状況を設定するための入力状況設定手段と、入力状況設定手段により設定された入力状況に応じて、複数種の予測変換辞書の中から、1の予測変換辞書を設定する辞書設定手段と、入力された未確定文字列に基づいて、設定された予測変換辞書に登録された複数の予測変換候補を表示させる予測変換候補表示手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、入力状況に応じて予測変換辞書を使い分けることができる。このため、例えば、住所を入力する状況にある場合は、住所入力に特化した予測変換辞書を用いることにより、住所に関連する予測変換候補のみを表示することができるため、住所入力における予測変換候補の選択操作を簡単にすることができる。これにより、入力状況に応じて、予測変換候補の選択操作性を向上させることができ、使い勝手の良いものとすることができる。なお、入力状況とは、例えば、入力内容として、住所を入力する状況であったり、名前を入力する状況であったり、または、入力時期として、季語を入力する状況である。
この場合、入力状況設定手段は、入力状況に応じて設けられ、複数種の予測変換辞書に対応して設けられた複数の設定メニューと、複数の設定メニューの中から、1の設定メニューを選択設定するためのメニュー設定手段と、を有していることが、好ましい。
この構成によれば、設定メニューを選択設定することで、簡単に入力状況を設定することができる。例えば、住所登録設定メニューや名前登録設定メニュー等の設定メニューを設けておき、各設定メニューを選択設定することで、辞書設定手段により、各種設定メニューに特化した予測変換辞書、すなわち、住所予測変換辞書や名前予測変換辞書等を選択設定することができる。
この場合、入力状況設定手段は、計時手段を有すると共に、計時手段から取得した計時データに基づいて、入力状況を設定するよう構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、計時データに基づいて入力状況を設定することができる。例えば、春(3〜5月)、夏(6〜8月)、秋(9〜11月)、冬(12〜2月)に基づいて、入力状況を設定することで、辞書設定手段により、各季節に特化した予測変換辞書を設定することができる。なお、計時データは、時分に限らず、年月日を含んだ時刻を計測したものであることが、好ましい。
この場合、予測変換候補表示手段により表示された複数の予測変換候補の中から、1の予測変換候補を選択するための予測変換候補選択手段と、予測変換候補選択手段により選択された予測変換候補の選択履歴に基づいて、複数の予測変換候補の表示に関する優先順位を変更する表示順位変更手段と、を更に備えることが、好ましい。
この構成によれば、予測変換候補の選択頻度が高いものほど、次回の表示において、優先的に表示させることができる(いわゆる学習機能)。このため、予測変換候補の表示に際し、選択頻度が高い予測変換候補ほど、先頭に表示させることができるため、予測変換候補の選択操作性を更に向上させることができる。
この場合、未確定文字列の確定をトリガとして、確定後の確定文字列に繋がり得る文字列候補を、繋がり予測候補として表示させる繋がり予測候補表示手段を、更に備えたことが、好ましい。
この構成によれば、確定後の確定文字列に繋がり得る文字列候補を繋がり予測候補として表示させることができるため、文章作成等における文字入力作業を容易に行うことができる。
本発明のテープ印刷装置は、上記の文字入力装置と、文字入力装置により入力された確定文字列に基づいて、印刷テープに印刷を行う印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、入力状況別に特化した予測変換辞書を用いることができるため、各入力状況に応じて、ユーザーによる予測変換候補の選択操作を容易にすることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の文字入力装置を適用したテープ印刷装置について説明する。このテープ印刷装置は、入力された未確定文字列に基づいて、ディスプレイ上に複数の予測変換候補を表示すると共に、1の予測変換候補を選択して確定した確定文字列に基づいて、ディスプレイ上に印刷レイアウトを表示し、この印刷レイアウトに倣ってラベルを作成するものである。
図1及び図2に示すように、テープ印刷装置1は、印刷テープTに対して印刷処理を行う装置本体11と、印刷テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体11に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体11は、装置ケース12により外殻が形成され、装置ケース12の前半部上面には、文字等を入力するための複数の文字入力キー13と、各種選択および確定処理等を行うための複数の機能キー15と、を備えたキーボード17が配設されている。機能キー15には、ディスプレイ24に表示される選択肢を選択する上下(左右)キー(予測変換候補選択手段)、入力した未確定文字列90を確定文字列91として確定する確定キー、入力編集中の文字等を削除する削除キー、ラベル作成処理を実行するための印刷キー、各種設定メニューへ移行するための各種メニュー設定キー(メニュー設定手段)等が設けられている。ここで、各種メニュー設定キーには、例えば、印刷テープTに印刷する文字列を作成・編集する入力・編集メニュー80へ移行するための入力編集キー、名前を登録する名前登録設定メニュー100へ移行するための名前登録キー、住所を登録する住所登録設定メニュー105へ移行するための住所登録キー等が設けられている。
装置ケース12の後半部上面には、開閉蓋21が広く設けられ、開閉蓋21の上面には、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓22が形成されていると共に、開閉蓋21の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン23が設けられている。また、後半部右上面には、キーボード17からの入力結果等を表示するディスプレイ24が配設されている。
図2に示すように、開閉蓋21の内側には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部31が窪入形成されており、カートリッジ装着部31には、テープカートリッジCから繰り出される印刷テープTに印刷処理を行う印刷ヘッド41が配設されている。
装置ケース12の左側部には、カートリッジ装着部31と装置外部とを連通するテープ排出口32が形成され、このテープ排出口32に臨んで装置ケース12には、印刷テープTを切断するためのカッタユニット33が内蔵されている。また、図1および図2では省略したが、装置ケース12の内部には、装置本体11を統括制御する制御部60を構成する回路基板が搭載されている。
カートリッジ装着部31には、発熱素子を有しヘッドカバー40に覆われた印刷ヘッド(印刷手段)41と、後述するテープリール51の位置決めをする位置決め突起42と、テープカートリッジCの印刷テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド41に対峙するプラテン駆動軸43およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸44とが突設されている。また、カートリッジ装着部31には、カートリッジケース50の裏面に形成された複数の被検出孔に対応してテープ識別センサ26(図4参照)が設けられている。また、カートリッジ装着部31には、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44を駆動する印刷送りモータ46(図4参照)や減速ギヤ列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース50の内部に、印刷テープTを巻回したテープリール51と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール52およびリボン巻取りリール53とを収容して構成されている。また、テープリール51の左下部には、印刷ヘッド41を覆うヘッドカバー40に差し込むための貫通開口54が形成されている。さらに、印刷テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記プラテン駆動軸43に嵌合して回転運動するプラテンローラ55が配置されている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部31に装着すると、ヘッドカバー40に貫通開口54が、位置決め突起42にテープリール51が、巻取り駆動軸44にリボン巻取りリール53が、プラテン駆動軸43にプラテンローラ55が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋21を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド41が、印刷テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ55に当接し、印刷待機状態となる。入力・編集メニュー80において印刷データが生成されると、生成された印刷データに基づき、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44が同期回転して、印刷テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド41により印刷処理が行われる。これと共に、リボン繰出しリール52から繰り出されたインクリボンRは、貫通開口54の開口壁を周回してリボン巻取りリール53に巻き取られる。印刷処理後の印刷テープTは、印刷済み部分がカッタユニット33により切断され、切断されたテープ片がラベルとしてテープ排出口32から外部に排出される。
印刷テープTは、テープ種別(テープ幅、テープ色、インクリボン色、テープ材質など)が異なる複数種のものが用意されており、裏面に粘着剤が塗着された記録テープT1と、粘着剤を介して記録テープT1に貼付された剥離テープT2とから構成されている。カートリッジケース50の裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、上記のテープ識別センサ26によってこの複数の被検出孔が検出されることにより、印刷テープTの種別を識別できるようになっている。
図3(a)に示すように、ディスプレイ24は横長の表示画面を有しており、ディスプレイ24上には、デフォルト画面(初期画面)として、入力・編集メニュー80が表示されている。入力・編集メニュー80は、下部に設定されると共に入力編集を行うための入力編集領域81と、上部に設定されると共に印刷レイアウトを逐一表示するレイアウト表示領域82と、を備えている。
入力編集領域81には、キーボード17から入力された文字列が横書きに表示され、文字列が複数行に亘る場合には、行毎に上下に並べて表示される。入力編集領域81に入力された文字列が未確定文字列90である場合、文字列を陽ドットとして白黒反転表示される(図5(b)参照)一方、未確定文字列90が確定キーにより確定文字列91となった場合、文字列を陰ドットとして通常表示され、レイアウト表示領域82に印刷レイアウトが表示される。また、入力編集領域81には、各文字列が何行目に位置するかを表示した行頭マーク83と、編集入力位置を指標するカーソル84とが表示される。
レイアウト表示領域82の左側には、検出したテープ幅と作成されるテープ長とが小さく数値表示されると共に、その数値表示の右側には、印刷レイアウトが大きく表示される。印刷レイアウトは、文字未入力の状態においては、白紙の印刷レイアウトを表示すると共に、確定文字列91の入力状態においては、確定文字列91の印刷レイアウトを表示する。これにより、作成されるラベルの大きさ、配置バランスおよび余白領域等をラベル作成処理前に確認できるようになっている。具体的に説明すると、図3に示すレイアウト表示領域82には、テープ幅(18mm)およびテープ長(4.5cm)が数値表示され、入力した確定文字列「今日は」の印刷レイアウトが、テープを陰ドットとして文字を陽ドットとして白黒反転表示されている。
ここで、レイアウト表示領域82には、印刷レイアウトの表示に代えて、入力された未確定文字列90から予測される複数の予測変換候補92が表示されると共に、確定後の確定文字列91に繋がり得ると予測される複数の繋がり予測候補93が表示されるようになっている(詳細は後述)。
また、ディスプレイ24には、上記表示内容に加え、メニュー設定キーの操作により、名前登録設定メニュー100や住所登録設定メニュー105等の各種設定メニューも表示される。図3(b)に示すように、名前登録設定メニュー100は、下部に設定されると共に氏・名をそれぞれ入力するための氏名入力領域101と、上部に設定されると共に予測変換候補および繋がり予測候補を表示する予測候補表示領域102と、を備えている。同様に、図3(c)に示すように、住所登録設定メニュー105は、下部に設定されると共に郵便番号・住所をそれぞれ入力するための住所入力領域106と、上部に設定されると共に予測変換候補および繋がり予測候補を表示する予測候補表示領域107と、を備えている。
次に、図4を参照し、テープ印刷装置1の制御系について説明する。テープ印刷装置1は、操作部61と、検出部62と、印刷部63と、切断部64と、駆動部65と、これら各部に接続して、テープ印刷装置1全体を制御する制御部60と、を有している。
操作部61は、キーボード17上の文字入力キー13、機能キー15等からのデータ入力や、印刷データ等のディスプレイ24への表示等、ユーザインターフェースとして機能する。検出部62は、テープ識別センサ26を有し、印刷テープT(テープカートリッジC)の種別を検出する。印刷部63は、テープカートリッジC、印刷ヘッド41および印刷送りモータ46を有し、印刷テープTおよびインクリボンRを搬送しながら、生成された印刷データに基づいて、印刷ヘッド41により印刷テープT上に印刷を行う。切断部64は、印刷テープTを切断するフルカッタ34及びこれを駆動するフルカッタモータ35からなるカッタユニット33を有し、印刷部63で印刷処理済みの印刷テープTを所定の長さとなるように切断し、ラベルを作成する。駆動部65は、ディスプレイドライバ66、ヘッドドライバ67、印刷送りモータドライバ68およびカッタモータドライバ69を有し、各部を駆動する。
制御部60は、CPU(Central Processing Unit)71と、CPU71で各種制御処理を行うための各種制御プログラムを記憶したROM(Read Only Memory)72と、各種制御処理の作業領域となるRAM(Random Access Memory)73と、テープ印刷装置1の各部と入力データや制御信号の入出力を行う入出力制御装置(以下、「IOC:Input Output Controller」と称する)74と、を備え、これらは互いに内部バス75により接続されている。
ROM72内には、印刷レイアウトをディスプレイ24のレイアウト表示領域82に表示するレイアウト表示プログラム110と、仮名漢字、ローマ字、数字、絵文字等から成る文字列を予測変換候補および繋がり予測候補として登録した複数種の予測変換辞書111と、選択された各種設定メニューに対応した予測変換辞書111を設定する辞書設定プログラム112と、キーボード17により入力された未確定文字列90に基づいて、予測変換辞書111の中から1以上の予測変換候補を抽出する予測変換候補抽出プログラム113と、抽出された1以上の予測変換候補をディスプレイ24のレイアウト表示領域82に表示する予測変換候補表示プログラム114と、が記憶されている。複数種の予測変換辞書111としては、例えば、通常の文章を作成する際に用いられる通常予測変換辞書111a、名前を登録する際に用いられると共に名前に関連する予測変換候補が登録された名前予測変換辞書111bや、住所を登録する際に用いられると共に住所に関連する予測変換候補が登録された住所予測変換辞書111c等が用意されている。
また、ROM72内には、未確定文字列の確定をトリガとして、各予測変換辞書111の中から1以上の繋がり予測候補を抽出する繋がり予測候補抽出プログラム115と、抽出された1以上の繋がり予測候補をディスプレイ24のレイアウト表示領域82に表示する繋がり予測候補表示プログラム116と、が記憶されている。さらに、ROM72内には、複数種の予測変換辞書111に対応して設けられ、選択確定後の予測変換候補および繋がり予測候補を、次回の表示の際に優先的に表示させる複数の予測学習辞書117が、記憶されている。
そして、CPU71は、上記の構成により、ROM72内の各種制御プログラムに従って、IOC74を介してテープ印刷装置1内の各部から各種信号・データを入力する。また、入力された各種信号・データに基づいてRAM73内の各種データを処理し、IOC74を介してテープ印刷装置1の各部に各種信号・データを出力することにより、入力・編集処理や印刷切断処理の制御を行う。
具体的には、各種メニュー設定キーにより所望の設定メニューをディスプレイ24上に表示させると、CPU71は、ROM72内の辞書設定プログラム112に従い、表示された設定メニューに応じた予測変換辞書111を設定する(辞書設定手段)。この後、文字入力キー13により未確定文字列90が入力されると、CPU71は、選択された設定メニューに未確定文字列90を表示すると共に、ROM72内の各予測変換辞書111、予測変換候補抽出プログラム113および予測変換候補表示プログラム114に従い、入力された未確定文字列90から予測される複数の予測変換候補92を、表示する(予測変換候補表示手段)。このとき、表示される予測変換候補92および繋がり予測候補93は、各予測学習辞書111に従い、選択頻度の高いものから先頭に表示される(表示順位変更手段)。
また、CPU71は、ROM72内の繋がり予測候補抽出プログラム115および繋がり予測候補表示プログラム116に従い、確定文字列91に繋がり得る複数の繋がり予測候補93を表示する(繋がり予測候補表示手段)。
更に、CPU71は、確定キーが押され、未確定文字列90が確定されると、入力編集領域81に確定した文字等を表示すると共に、レイアウト表示プログラム110に従い、入力・編集メニュー80のレイアウト表示領域82に確定した確定文字列91を印刷レイアウトとして表示する。
次に、図5のディスプレイ24の表示遷移図を参照し、入力・編集メニュー80において、入力した未確定文字列90を確定文字列91として確定する一連の操作について説明する。なお、以下の入力編集例では、「明日の」を作成するものとして説明を行う。
ユーザーにより、テープ印刷装置1の電源がONされると、ディスプレイ24には、デフォルト画面となる入力・編集メニュー80が表示される(図5(a)参照)と共に、複数種の予測変換辞書111の中から通常予測変換辞書111aが設定される。ユーザーが、文字入力キー13を押して、文字「あ」を入力すると、入力編集領域81には、未確定文字「あ」が表示されると共に、レイアウト表示領域82に、通常予測変換辞書111aに基づいて、未確定文字「あ」から予測される複数の予測変換候補92が表示される(図5(b)参照)。このとき、選択頻度が高い予測変換候補92から、ディスプレイ24の先頭に、優先的に表示されてゆく。
次に、ユーザーは、上下キーを操作して、複数の予測変換候補92の中から「明日」の予測変換候補を選択し、確定キーにより、選択した予測変換候補を確定文字列91として確定する。すると、入力編集領域81には、選択した予測変換候補「明日」が確定文字列91として表示され、レイアウト表示領域82には、確定文字列「明日」に繋がり得る複数の繋がり予測候補93が表示される(図5(c)参照)。この後、ユーザーは、上下キーを操作して、複数の繋がり予測候補93から「の」の繋がり予測候補を選択し、確定キーにより、選択した繋がり予測候補93を確定文字列91として確定する。このとき、確定文字列「の」に繋がり得る繋がり予測候補がある場合は、上記処理を同様に行う一方、繋がり予測候補がない場合は、レイアウト表示領域82に印刷レイアウトが表示される(図5(d)参照)。なお、選択中の予測変換候補および繋がり予測候補は、網掛け表示されている。この後、入力編集作業を続行する場合には、上記同様の操作を繰り返す一方、確定文字列91を印刷する場合には、印刷キーを押すことで、印刷処理が実行された後、切断処理が実行されて、ラベルが作成される。
次に、図6のディスプレイ24の表示遷移図を参照し、名前登録設定メニュー100において、入力した未確定文字列90を確定文字列91として確定する一連の操作について説明する。
ユーザーにより、テープ印刷装置1の電源がONされると、ディスプレイ24には、デフォルト画面となる入力・編集メニュー80が表示され(図5(a)参照)、この後、名前登録キーを押すと、ディスプレイ24には、名前登録設定メニュー100が表示される(図6(a)参照)。このとき、通常予測変換辞書111aから名前予測変換辞書111bに設定変更される。次に、ユーザーが、氏名入力領域101において、「氏」を入力するために、文字入力キー13を押して、文字「あ」を入力すると、氏名入力領域101の「氏」入力部分には、未確定文字「あ」が表示されると共に、予測候補表示領域102に、名前予測変換辞書111bに基づいて、未確定文字「あ」から予測される複数の予測変換候補92が表示される(図6(b)参照)。このとき、表示された複数の予測変換候補92は、名前に関連する予測変換候補のみが表示される。
次に、ユーザーは、上下キーを操作して、複数の予測変換候補92の中から「秋山」の予測変換候補を選択し、確定キーにより、選択した予測変換候補92を確定文字列91として確定する。すると、入力編集領域81には、選択した予測変換候補「秋山」が確定文字列91として表示される(図6(c)参照)。この後、ユーザーは、上記と同様の手順により「名」を入力する。
次に、図7のディスプレイ24の表示遷移図を参照し、住所登録設定メニュー105において、入力した未確定文字列90を確定文字列91として確定する一連の操作について説明する。
ユーザーにより、テープ印刷装置1の電源がONされると、ディスプレイ24には、デフォルト画面となる入力・編集メニュー80が表示され(図5(a)参照)、この後、住所登録キーを押すと、ディスプレイ24には、住所登録設定メニュー105が表示される(図7(a)参照)。このとき、通常予測変換辞書111aから住所予測変換辞書111cに設定変更される。次に、ユーザーが、住所入力領域106において、「住所」を入力するために、文字入力キー13を押して、文字「な」を入力すると、住所入力領域106の「住所」入力部分には、未確定文字「な」が表示されると共に、予測候補表示領域107に、住所予測変換辞書111cに基づいて、未確定文字「な」から予測される複数の予測変換候補92が表示される(図7(b)参照)。このとき、表示された複数の予測変換候補92は、住所に関連する予測変換候補のみが表示される。
次に、ユーザーは、上下キーを操作して、複数の予測変換候補92の中から「長野県」の予測変換候補を選択し、確定キーにより、確定文字列91として確定する。すると、住所入力領域106には、選択した予測変換候補「長野県」が確定文字列91として表示されると共に、予測候補表示領域107には、確定文字列「長野県」に繋がり得る複数の繋がり予測候補93が表示される(図7(c)参照)。この場合も、表示された複数の繋がり予測候補93は、住所に関連する繋がり予測候補のみが表示される。この後、ユーザーは、上下キーを操作して、複数の繋がり予測候補93から「長野市」の繋がり予測候補を選択し、確定キーにより、確定文字列91として確定する。このとき、確定文字列「長野市」に繋がり得る繋がり予測候補がある場合は、上記処理を同様に行う一方、繋がり予測候補がない場合は、住所入力領域106に確定文字列が表示される(図7(d)参照)。
次に、図8のフローチャートを参照して、複数種の予測変換辞書111の中から所定の予測変換辞書を設定するテープ印刷装置1の動作フローについて説明する。先ず、ユーザーにより、所定のキー操作が行われると、ディスプレイ24上に各種設定メニューが呼び出される(S1)。ここでユーザーは、キー操作により所望の設定メニューを選択する。すると、テープ印刷装置1は、各種設定メニューに対応した予測変換辞書111を設定する(S2)。そして、未確定文字列が入力される(S3)と、設定された予測変換辞書111に基づいて、ディスプレイ24上に複数の予測変換候補が表示され(S4)、所望の予測変換候補を選択して確定することにより(S5)、所望の予測変換候補が確定文字列として入力される。
以上の構成によれば、各種設定メニューに応じて予測変換辞書を使い分けることができる。このため、例えば、住所入力時において、住所予測変換辞書111cを用いることで、住所に関連する予測変換候補のみを表示することができるため、住所入力における予測変換候補の選択操作を簡単にすることができる。これにより、入力状況に応じて、予測変換候補の選択操作性を向上させることができ、使い勝手の良いものとすることができる。
次に、図9および図10を参照して、第2実施形態に係るテープ印刷装置1について説明する。なお、重複した記載を避けるべく、異なる部分についてのみ説明する。第1実施形態のテープ印刷装置1では、各種設定メニューに応じて予測変換辞書を設定していたが、このテープ印刷装置1では、各季節に応じて予測変換辞書を設定している。このテープ印刷装置1は、年月日を含む時刻を計測する時計(計時手段:図4の仮想線)150と、ROM72内に記憶され、時計150から時刻を取得すると共に取得した時刻に基づいて季節を設定する季節設定プログラム(図4の仮想線)151と、を有しており、辞書設定プログラム112は、季節設定プログラム151により設定された季節に対応する予測変換辞書111を設定するよう構成されている。つまり、季節設定プログラム151は、春(3〜5月)、夏(6〜8月)、秋(9〜11月)、冬(12〜2月)の各季節を設定するよう構成され、また、複数種の予測変換辞書111の中には、春用予測変換辞書、夏用予測変換辞書、秋用予測変換辞書および冬用予測変換辞書が用意されている。なお、これらの予測変換辞書は自動設定されるため、設定された予測変換辞書の種別をイラスト等で画面表示してもよい。また、上記の時計は、制御部60に搭載されているいわゆる内部クロックを利用してもよい。
図9を参照して、入力・編集メニュー80において、入力した未確定文字列90を確定文字列91として確定する一連の操作について説明する。なお、以下の説明では、季節設定プログラム151により夏に設定される場合と、冬に設定される場合と、について説明する。
ユーザーにより、テープ印刷装置1の電源がONされると、テープ印刷装置1は、季節設定プログラム151に従い、時計150から取得した時刻(月日)により季節(ここでは、「夏」)を設定する(入力状況設定手段)。この後、ディスプレイ24には、デフォルト画面となる入力・編集メニュー80が表示される(図9(a)参照)と共に、設定された季節に基づいて、辞書設定プログラム112により複数の予測変換辞書の中から夏用予測変換辞書が設定される。
そして、ユーザーが、文字入力キー13を操作して、文字「しょ」を入力すると、入力編集領域81には、未確定文字「しょ」が表示されると共に、レイアウト表示領域82に、夏用予測変換辞書に基づいて、未確定文字「しょ」から予測される複数の予測変換候補92が表示される(図9(b)参照)。このとき、複数の予測変換候補の中には、夏に関連する予測変換候補(例えば、初夏等)が含まれている。
一方、季節設定プログラム151により季節が「冬」と設定されると、辞書設定プログラム112により冬用予測変換辞書が設定される。そして、ユーザーが、文字入力キー13を操作して、文字「しょ」を入力すると、入力編集領域81には、未確定文字「しょ」が表示されると共に、レイアウト表示領域82に、冬用予測変換辞書に基づいて、未確定文字「しょ」から予測される複数の予測変換候補92が表示される(図9(c)参照)。このとき、複数の予測変換候補92の中には、冬に関連する予測変換候補(例えば、正月、障子や初冬等)が含まれている。
次に、図10のフローチャートを参照して、複数種の予測変換辞書111の中から所定の予測変換辞書を設定するテープ印刷装置の動作フローについて説明する。先ず、ユーザーにより、テープ印刷装置1の電源がONされると、時計150から時刻を取得する(S11)。この後、テープ印刷装置1は、取得した時刻に対応した予測変換辞書を設定する(S12)。そして、未確定文字列が入力される(S13)と、設定された予測変換辞書に基づいて、ディスプレイ24上に複数の予測変換候補を表示し(S14)、所望の予測変換候補を選択して確定することにより(S15)、所望の予測変換候補が確定文字列91として入力される。
以上の構成によれば、季節に応じて予測変換辞書を使い分けることができる。このため、例えば、季語等を入力する際に、季節に関連する予測変換候補を含んだ状態で複数の予測変換候補92を表示することができるため、季語入力における予測変換候補の選択操作を簡単にすることができる。これにより、入力状況に応じて、予測変換候補の選択操作性を向上させることができ、テープ印刷装置1を使い勝手の良いものとすることができる。なお、上記実施形態では、季節に関連する予測変換候補を自動設定するようにしたが、これを設定メニューによりマニアルで設定できるようにしてもよい。
本実施形態に係るテープ印刷装置の開蓋状態における外観斜視図である。 本実施形態に係るテープ印刷装置の開蓋状態における外観斜視図である。 ディスプレイの模式図である。 テープ印刷装置の制御ブロック図である。 入力・編集メニューにおける一連の操作に関するディスプレイの表示遷移図である。 名前登録設定メニューにおける一連の操作に関するディスプレイの表示遷移図である。 住所登録設定メニューにおける一連の操作に関するディスプレイの表示遷移図である。 テープ印刷装置により予測変換辞書を設定するフローチャート図である。 第2実施形態に係るテープ印刷装置におけるディスプレイの模式図である。 第2実施形態に係るテープ印刷装置により予測変換辞書を設定するフローチャート図である。
符号の説明
1…テープ印刷装置 17…キーボード 24…ディスプレイ 41…印刷ヘッド 71…CPU 72…ROM 73…RAM 80…入力・編集メニュー 100…名前登録設定メニュー 105…住所登録設定メニュー 110…レイアウト表示プログラム 111…予測変換辞書 112…辞書設定プログラム 113…予測変換候補抽出プログラム 114…予測変換候補表示プログラム 111a…通常予測変換辞書 111b…名前予測変換辞書 111c…住所予測変換辞書 115…繋がり予測候補抽出プログラム 116…繋がり予測候補表示プログラム 117…複数の予測学習辞書 150…時計 151…季節設定プログラム

Claims (6)

  1. 入力状況に応じて設けられた複数種の予測変換辞書と、
    前記入力状況を設定するための入力状況設定手段と、
    前記入力状況設定手段により設定された前記入力状況に応じて、前記複数種の予測変換辞書の中から、1の予測変換辞書を選択設定する辞書設定手段と、
    入力された未確定文字列に基づいて、設定された前記予測変換辞書に登録された複数の予測変換候補を表示させる予測変換候補表示手段と、
    を備えたことを特徴とする文字入力装置。
  2. 前記入力状況設定手段は、
    前記入力状況に応じて設けられ、前記複数種の予測変換辞書に対応して設けられた複数の設定メニューと、
    前記複数の設定メニューの中から、1の設定メニューを選択設定するためのメニュー設定手段と、を有していることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。
  3. 前記入力状況設定手段は、計時手段を有すると共に、前記計時手段から取得した計時データに基づいて、前記入力状況を設定するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。
  4. 前記予測変換候補表示手段により表示された前記複数の予測変換候補の中から、1の予測変換候補を選択するための予測変換候補選択手段と、
    前記予測変換候補選択手段により選択された予測変換候補の選択履歴に基づいて、前記複数の予測変換候補の表示に関する優先順位を変更する表示順位変更手段と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の文字入力装置。
  5. 前記未確定文字列の確定をトリガとして、確定後の確定文字列に繋がり得る文字列候補を、繋がり予測候補として表示させる繋がり予測候補表示手段を、更に備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の文字入力装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の文字入力装置と、
    前記文字入力装置により入力された確定文字列に基づいて、印刷テープに印刷を行う印刷手段と、
    を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
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