JP5383825B2 - 入力支援装置 - Google Patents

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Description

この発明は、カーナビやFA用表示器などの機器において、検索用のキーワードなどを効率よく入力するため、読みを数文字入力するだけで検索キーワードの候補を提示する入力支援装置に関するものである。
各種の電子機器の高機能化が進み、電子マニュアルなどを機器上で閲覧・検索したいというニーズが高まっている。また、環境問題の側面からも、従来の紙の説明書を電子化したいというニーズが大きい。さらに、カーナビでの目的地設定における施設名検索など大量のコンテンツを利用する機器でも検索機能は必須である。しかし、キーボードをもたない機器では検索用キーワードの入力がしにくく操作の手間がかかるため、機器上の電子化文書を十分に活用できないという課題がある。そこで、入力操作の手間を軽減するための技術として特開2008-242817号公報「文字入力装置及び文字入力プログラム」(特許文献1)に、ユーザが入力した文字に基づいて、ユーザが続けて入力しようとする所望の文字列を予測し、既に入力された文字によって予測候補を絞り込むことにより、文字入力操作の効率を上げることのできる技術が開示されている。
特開2008−242817号公報「文字入力装置及び文字入力プログラム」
しかしながら、従来の特許文献1では、単語区切りのあいまい性を考慮していないため、該電子機器に組み込まれたフレーズ辞書に登録されている単語の区切り方と、ユーザ入力時の単語の区切り方が異なっている場合、フレーズ辞書にはユーザが意図する候補、即ちユーザの入力による区切り方の単語が登録されておらず入力に手間がかかるという課題があった。たとえば、カーナビの目的地として「金沢八景総合保険事務所」を入力する場合、フレーズ辞書には「金沢八景/総合保険事務所」と登録されており、ユーザが入力時に「金沢/八景/総合/保健事務所」と区切って入力しようとしても、「金沢/八景」という区切りがフレーズ辞書になければ予測変換がされず、かな漢字変換など別の手段で入力しなくてはならない。これらの区切り方をすべてフレーズ辞書に登録すれば意図する予測変換結果が得られるが、組み合わせが膨大であるためフレーズ辞書が極端に大きくなり通常の電子機器に組み込むことが困難となる。
また、従来の特許文献1では、表記の一部にあいまい性を持つ語句を考慮していないため、フレーズ辞書に登録されている単語の表記と異なる表記をユーザが選んだ場合、ユーザが意図する予測変換結果が得られないという課題もあった。たとえば、カーナビの目的地として「横濱アイス工房」を入力する場合、ユーザが誤って「横浜」という候補を選択してしまうと「アイス工房」は予測変換されないという課題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、予測変換時に単語区切りのあいまい性を考慮し、辞書に登録されている単語の区切り方と、ユーザ入力時の単語の区切り方が異なっていてもユーザが期待する予測候補を提示することにより、予測変換の操作性を向上することを目的とする。
また、表記の一部にあいまい性を持つ語句を考慮し、辞書に登録されている単語と異なる表記をユーザが選んだ場合でも、ユーザが意図する予測変換候補を提示し、操作性を向上することを目的とする。
この発明に係る入力支援装置は、読みを入力すると、その読みで始まるキーワードが単語区切りにより区切られた予測キーワードの単語を区切り単位で候補として提示し、提示される候補単語を選択しながら階層的にキーワードが入力可能な入力支援装置において、
ユーザが入力する読み文字列または提示候補単語の選択結果を受け付ける入力手段と、
入力手段が、受け付けた入力読み文字列または提示候補単語の選択結果を読み文字列にして記録する記憶手段と、
読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切りに対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書と、
ユーザが入力した読みにより記憶手段からその読みに続く読み文字列を検索し、この読み文字列をもとにキーワード辞書から提示候補を検索する候補検索手段と、
上記候補検索手段による検索結果をもとにユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と単語区切りが一致する提示候補リストを生成する単語区切り一致候補生成手段と、
上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満か否かを判定する単語区切り一致候補数判定手段と、
上記単語区切り一致候補数判定手段の結果が最大表示可能候補数未満の場合に、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と単語区切りが異なっていても読みが一致するキーワード候補を抽出し、単語区切り一致提示候補リストに追加して提示候補リストを生成する単語区切り不一致候補生成手段と、
上記提示候補リストを表示する候補表示手段とを備え、
上記候補検索手段はさらに候補表示手段により表示された提示候補リストから候補単語を選択し記憶手段に記憶するものである。
また、この発明に係る他の入力支援装置は、読みを入力すると、その読みで始まるキーワードが単語区切りにより区切られた予測キーワードの単語を区切り単位で候補として提示し、提示される候補単語を選択しながら階層的にキーワードが入力可能な入力支援装置において、
ユーザが入力する読み文字列や提示候補単語の選択結果を受け付ける入力手段と、
入力手段が、受け付けた入力読み文字列や提示候補単語の選択結果を読み文字列にして記録する記憶手段と、
読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切り対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書と、
ユーザが入力した読みにより記憶手段からその読みに続く読み文字列を検索し、この読み文字列をもとにキーワード辞書から提示候補を検索する候補検索手段と、
上記候補検索手段による検索結果をもとにユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と表記が一致する提示候補リストを生成する表記一致候補生成手段と、
上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満か否かを判定する表記一致候補数判定手段と、
上記表記一致候補数判定手段の結果が最大表示可能候補数未満の場合に、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と読みは一致するが一部単語の表記が異なっている提示候補を抽出し、選択結果に続く単語をスコア順に抽出して表記一致提示候補リストに追加し、提示候補リストを生成する表記不一致候補生成手段と、
上記提示候補リストを表示する候補表示手段とを備え、
上記候補検索手段はさらに候補表示手段により表示された提示候補リストから候補単語を選択し記憶手段に記憶するものである。
この発明に係る入力支援装置によれば、ユーザの入力読み文字列や提示候補選択結果を入力手段で受付けて、記憶手段に記憶し、候補検索手段が入力又は選択提示候補に基づく読みで提示候補を読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切りに対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書から検索し、単語区切り一致候補生成手段が検索結果を基に候補絞り込み過程の選択結果と区切り一致の提示候補リストを生成し、単語区切り一致候補数判定手段が提示候補リストの要素数が表示可能な最大数未満か判定し、結果が未満の時、単語区切り不一致候補生成手段が候補絞り込み過程の選択結果と単語区切りが異なるが読みが一致する候補を抽出し、同候補の表記文字列中から絞込み鑑定の選択結果の次に続く表記文字列を切り出し提示候補リストに追加し、表示手段が提示候補リストを表示する構成であるから、キーワード辞書と単語区切りが異なっていても読みが一致すれば、候補表示手段が提示候補リストとして提示するので、辞書に登録されている単語の区切り方と、ユーザ入力時の単語の区切り方が異なっていてもユーザが期待する予測候補を提示することにより、予測変換の操作性を向上できるという効果が得られる。
また、この発明に係る他の入力支援装置よれば、ユーザの入力読み文字列や提示候補の選択結果を入力手段で受付けて、記憶手段に記憶し、候補検索手段が、入力された読みに続く読み文字列を記憶部から検索し、この読み文字列をもとに読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切り対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書から提示候補を検索し、表記一致候補生成手段が、検索結果をもとにユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と表記が一致する提示候補リストを生成し、表記一致候補数判定手段で提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満と判定した場合に、表記不一致候補生成手段が候補絞り込みの過程で選択結果と読みは一致するが一部単語の表記が異なる提示候補をスコア順に抽出して表記一致提示候補リストに追加して候補表示手段が表示する提示候補リストとし、表記の一部にあいまい性を持つ語句を考慮した構成にされているから、キーワード辞書に登録されている単語と異なる表記(例えば、「横濱/アイス工房」に対し「横浜/アイス工房」)をユーザが選んだ場合でも、ユーザが意図する予測変換候補を提示し、操作性を向上できるという効果が得られる。
この発明の実施の形態1における基本構成図である。 施設名辞書例の説明図である。 提示候補生成部の詳細構成図である。 実施の形態1における入力操作画面例(1)の説明図である。 実施の形態1における入力支援処理の基本処理フロー図である。 提示候補生成部の詳細フロー図である。 実施の形態1における入力操作画面例(2)の説明図である。 実施の形態1における入力操作画面例(3)の説明図である。 実施の形態2における提示候補生成部の詳細構成図である。 実施の形態2における提示候補生成処理の詳細フロー図である。 実施の形態2における入力操作画面例(1)の説明図である。 実施の形態2における入力操作画面例(2)の説明図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す基本構成図である。なお、以下ではカーナビの目的地設定における施設名の検索を例として説明するが、この発明はカーナビの施設名検索に限定されるものではなく、ミュージックプレーヤーにおける楽曲の検索や携帯電話における電話帳の検索など、予測変換と読み入力を併用して検索用のキーワードを段階的に入力する機器全般に適用し得るものである。
図1において、入力部101は、ユーザが入力する読み文字列102やカーナビによる提示候補の選択結果103を受け付ける。これらの入力結果は制御部108を介して記憶部109に記録される。
候補検索部104は、入力部101から読み文字列の入力があると、記憶部109からユーザが入力した読みを取り出し、キーワード辞書としての施設名辞書105を検索して入力読み文字列で始まるキーワードとしての施設名候補を取得する。
提示候補生成部106は、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した結果をもとに、上記施設名候補から構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。
候補表示部107は、提示候補生成部106で生成されたリストを一覧としてモニタ上に表示し、ユーザが候補を選択できるようにする。
目的地設定部110は、ユーザが候補決定を入力したときに、選択されていた施設名を目的地として設定する。
図2は、施設名辞書105の例である。施設名辞書105は、少なくとも「読み(105b)」と「表記(105c)」からなるデータを格納し、それぞれ単語区切りを示す情報をもつものとする。この図では、半角スラッシュ(/)を用いて単語区切り位置を示している。また、上記データは予測候補としての優先順位を示す数値である「スコア(105d)」を保持し、目的地としてよく利用される施設名に高い数値が与えられるものとする。
図3に提示候補生成部106の詳細構成を示す。単語区切り一致候補生成部301は、ユーザが候補絞り込みの過程で選択したN単語、即ち単語区切りで区切られたN番目までの単語の選択結果を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。単語区切り一致候補数判定部302は、単語区切り一致候補生成部301で生成された提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数を越えるかどうかを判定する。単語区切り不一致候補生成部303は、ユーザが候補絞込みの過程で選択したN単語と単語区切りが異なっていても読みが一致する施設名候補を抽出し、同候補の表記文字列中から絞込み鑑定の選択結果の次に続く表記文字列を切り出し提示候補リストに追加する。
図4の401は、入力部101および候補表示部107を構成する操作画面の例であり、タッチパネル画面上に表示されたソフトウェアキーボード、テンキー等により読みの入力や候補の選択を行う。402はユーザが入力した読み、および、候補選択結果を表示する表示部である。403は読みを入力するためのテンキー群であり、たとえば「か」行キー404に触れることにより、「か」→「き」→「く」→「け」→「こ」と、か行の読みに順次変換される。405は予測変換候補を表示する予測変換候補表示領域部であり、ユーザが欲する候補が表示されていれば個々の候補ボタン406に触れることで選択できる。目的地設定ボタン407は、ユーザが選択した施設名を目的地として設定するために使用される。なお、上記ではタッチパネルによる画面上での直接操作による読み入力や候補選択を例としているが、リモコンキーや本体内に装備された操作キーを用いた画面上アイテムの選択や操作を行うようにしてもよい。また、図4では最大5件の候補を提示するものとしているが、スクロールバーやページ送りキーを設けることにより、最大10件以上の候補を提示できるようにしてもよい。
以下、図1から図8までを適宜参照しつつ、この発明の処理内容について説明する。ユーザは、カーナビで「金沢八景駅」を目的地として設定しようとしているものとして説明する。
図5は、この発明における入力支援装置の基本処理フローである。図5において、ステップST1は、読み入力または提示候補選択処理であり、入力支援処理の開始直後、即ち初期状態のステップST1において、入力部101はユーザから入力される検索用キーワードの読み文字列102を受ける。ここでは図4の表示部402に示されるように「か」が入力されたものとする。
ステップST2は入力終了判定処理であり、制御部108が目的地設定キー(図4の407)が操作されているかどうかを判定し、操作されていれば入力終了と判定し、そうでなければステップST3以降の処理を実行する。ここでは読み「か」が入力された状態なのでステップST3以下に進む。
ステップST3は提示候補検索処理であり、候補検索部104が入力された読み文字列「か」で始まる施設名を施設名辞書105から検索する。図2に示した施設名辞書の場合は、1〜R15などが施設名候補として検索される。なお、図2には示さなかったが、「神奈川」「鎌倉」「川崎」「片瀬」で始まる施設名がR23以降に多数登録されているものとする。
ステップST4は提示候補生成処理であり、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した結果をもとに、提示候補生成部106が候補検索部104により施設名辞書105から検索されたR1〜R15から構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。
図6に提示候補生成処理の詳細フローを示す。図6において、ステップST601は単語区切り一致候補生成処理であり、単語区切り一致候補生成部(図3の301)が、ユーザによる候補絞り込み選択結果であるN単語を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。ここでは、ユーザは読みの一文字目を入力しただけであり候補絞り込み結果は存在しないので、すべての施設名候補の中から「スコア」(図2の105c)上位となる施設名の表記の第一単語を抽出する。ここでは、「神奈川」「金沢」「鎌倉」「川崎」「片瀬」など5候補数が提示候補リストとして生成される。
ステップST602は単語区切り一致候補数判定処理であり、単語区切り一致候補数判定部(図3の302)が、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数を越えるかどうかを判定する。ここでは画面上の最大表示可能候補数が5であり、単語区切り一致候補数は5以上であるので、ステップST603(後述)には進まず、提示候補生成処理を終了する。
図5のステップST5は候補表示処理であり、候補表示部107が上記で生成された提示候補リストを表示する。図4の405がこれらの候補が提示された状態を示している。
続けてステップST1に戻り、ユーザの入力を受け付ける。ここでは、ユーザは「金沢八景駅」を目的地として設定しようとしているので、図4の候補提示ボタン406で「金沢」を選択する。ステップST2では、目的地設定ボタン(図4の407)の操作ではないので入力終了ではないと判定され、ステップST3に進む。
ステップST3では、候補検索部104がユーザにより候補選択された「金沢」で始まる施設名を施設名辞書105から検索する。図2に示した施設名辞書の場合は、R4〜R13が施設名候補として検索される。
続けてステップST4では、ユーザが候補絞込みで選択した「金沢」をもとに、提示候補生成部106が施設名辞書105から検索されたR4〜R13から構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。提示候補生成処理について、図6の詳細フローにより動作を説明する。ステップST601は単語区切り一致候補生成処理であり、単語区切り一致候補生成部(図3の301)が、ユーザによる候補絞り込み選択結果であるN単語(ここではN=1)を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。ここでは、ユーザが選択した「金沢」が1単語目となる候補として、R4〜R10に候補を絞り込み、これらのうち「スコア」(図2の105c)上位となる施設名の表記の第二単語を抽出する。ここでは、「区役所」「公会堂」「地区センター」「スポーツセンター」「図書館」などの要素数5つが提示候補リストとして生成される。
ステップST602は単語区切り一致候補数判定処理であり、単語区切り一致候補数判定部(図3の302)が、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数を越えるかどうかを判定する。ここでは画面上の最大表示可能候補数5と要素数が等しいので、ステップST603(後述)には進まず、提示候補生成処理を終了する。
図5のステップST5は候補表示処理であり、候補表示部107が上記で生成された提示候補リストを表示する。図7の表示領域部405がこれらの候補が提示された状態を示している。
続けてステップST1に戻り、ユーザの入力を受け付ける。ここでは、ユーザは「金沢八景駅」を目的地として設定しようとしているので、図8の読み入力キー403で「は」を入力する。ステップST2では、目的地設定ボタン(図8の407)の操作ではないので入力終了ではないと判定され、ステップST3に進む。
ステップST3では、候補検索部104が入力された読み文字列、ここではユーザが候補選択した「金沢」の読み「かなざわ」に、さらに入力された読み「は」を加えた「かなざわは」で始まる施設名を施設名辞書105から検索する。図2に示した施設名辞書の場合は、R9〜R13が施設名候補として検索される。
続けてステップST4では、ユーザが候補絞込みで選択した「金沢」をもとに、提示候補生成部106が施設名辞書105から検索された施設名候補R9〜R13から構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。図6の提示候補生成処理の詳細フローにより動作を説明する。ステップST601は単語区切り一致候補生成処理であり、単語区切り一致候補生成部(図3の301)が、ユーザによる候補絞り込み選択結果であるN単語を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。ここでは、ユーザが選択した「金沢」が1単語目となる候補として、施設名候補のR9およびR10が抽出される。その結果、これらの表記の第二単語を抽出して「配送センター」および「ハイテクセンター」が提示候補リストとして生成される。
ステップST602は単語区切り一致候補数判定処理であり、単語区切り一致候補数判定部(図3の302)が、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数を越えるかどうかを判定する。ここでは画面上の最大表示可能候補数の5に対してリストの要素数が2であるので、ステップST603に進む。
ステップST603は単語区切り不一致候補生成処理であり、単語区切り不一致候補生成部(図3の303)がユーザが候補絞込みの過程で選択したN単語と単語区切りが異なっていても読みが一致する施設名候補を抽出し、同候補の表記文字列中から絞込み鑑定の選択結果の次に続く表記文字列を切り出して提示候補リストに追加する。ここでは、R11、R12、R13の施設名が抽出される。R1の先頭単語の表記から「金沢」を除いた「八景駅」が提示候補リストに追加され、また、R12およびR13の先頭単語から「金沢」を除いた「八景」が提示候補リストに追加される。提示候補生成処理はこれで終了し、つぎのステップ(図5のST5)に進む。
図5のステップST5は候補表示処理であり、候補表示部107が上記で生成された提示候補リストを表示する。図8の予測変換候補表示領域部405がこれらの候補が提示された状態を示している。さらにステップST1に戻り、ユーザは「八景駅」(図8の406)を選択する。さらにステップST2からST5までの処理を繰り返した後、再度ステップST1でユーザは「目的地設定」(図8の407)を操作し、ステップST2を経て入力支援処理を終了する。
以上のように、予測変換時に単語区切りのあいまい性を考慮し、辞書に登録されている単語の区切り方(区切りなしの「金沢八景駅」)と、ユーザ入力時の単語の区切り方(「金沢/八景駅」)が異なっていてもユーザが期待する予測候補を提示することにより、予測変換の操作性を向上できるという効果が得られる。
実施の形態2.
図9は、この発明の実施の形態2における提示候補生成部106の詳細構成図である。表記一致候補生成部901は、ユーザが候補絞り込みの過程で選択したN単語の選択結果を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。表記一致候補数判定部902は、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数を越えるかどうかを判定する。表記不一致候補生成部903は、ユーザが候補絞込みの過程で選択したN単語と読みは一致するが一部単語の表記が異なっている施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストに追加する。上記以外の構成については実施の形態1と同様であるので、その他の手段についての説明は割愛する。
図10に、この発明の実施の形態2における提示候補生成処理の詳細フローを示す。これ以外のステップのついては実施の形態1と同様であるので詳細は割愛する。以下、図1、図2、図5、および、図9から図12までを適宜参照しつつ、この発明の実施の形態2の処理内容について説明する。ユーザは「横濱アイス工房」を目的地として設定しようとしているものとして説明する。入力支援処理の開始直後、即ち初期状態のステップST1(図5)において、入力部101はユーザから入力される検索用キーワードの読み文字列102を受ける。ここでは図11の表示部402に示したように「よ」が入力されたものとする。
ステップST2(図5)は入力終了判定処理であり、制御部108が目的地設定キー(図11の407)が操作されているかどうかを判定し、操作されていれば入力終了と判定し、そうでなければステップST3以降の処理を実行する。ここでは読み「よ」が入力された状態なのでステップST3以下に進む。
ステップST3は提示候補検索処理であり、候補検索部104が入力された読み文字列「よ」で始まる施設名を施設名辞書105から検索する。図2に示した施設名辞書の場合は、R16〜R22が施設名候補として検索される。
ステップST4は提示候補生成処理であり、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した結果をもとに、提示候補生成部106が候補検索部104によって施設名辞書105から検索されたR16〜R22より構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。図10のステップST1001は表記一致候補生成処理であり、表記一致候補生成部(図9の901)が、ユーザによる候補絞り込み選択結果であるN単語を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。ここでは、ユーザは読みの一文字目を入力しただけであり候補絞り込み結果は存在しないので、すべての施設名候補の中から「スコア」(図2の105c)上位となる施設名の表記の第一単語を抽出する。ここでは、R16〜R22から「横浜」「横濱」「ヨコハマ」が提示候補リストとして生成される。
ステップST1002は表記一致候補数判定処理であり、表記一致候補数判定部(図9の902)が、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数以上かどうかを判定する。ここでは画面上の最大表示可能候補数5に対して要素数3であるので、ステップST1003に進む。
ステップST1003は表記不一致候補生成処理であり、表記不一致候補生成部(図9の903)がユーザが候補絞込みの過程で選択したN単語と読みは一致するが一部単語の表記が異なっている施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストに追加する。ここでは、ユーザは読みの一文字目を入力しただけであり候補絞り込み結果は存在しないので、ステップST1001ですべての施設名候補から第一単語が提示候補リストとして抽出されており、本ステップでは提示候補リストへの追加はなされない。ここで提示候補生成処理は終了し、つぎのステップ(図5のST5)に進む。
図5のステップST5は候補表示処理であり、候補表示部107が上記で生成された提示候補リストを表示する。図11の表示領域部405がこれらの候補が提示された状態を示している。
続けてステップST1に戻り、ユーザの入力を受け付ける。ここでは、ユーザは「横濱アイス工房」を目的地として設定しようとしているが、正式名称が「横濱」であることに気づかず「横浜」(図11の406)を選択したものとする。ステップST2では、目的地設定ボタン(図11の407)の操作ではないので入力終了ではないと判定され、ステップST3に進む。
ステップST3では、候補検索部104が入力された読み文字列、ここではユーザが候補選択した「横浜」の読み「よこはま」で始まる施設名を施設名辞書105から検索する。図2に示した施設名辞書の場合は、R16〜R22が施設名候補として検索される。
続けてステップST4では、ユーザが候補絞込みで選択した「横浜」をもとに、提示候補生成部106が施設名辞書から検索されたR16〜R22から構成単語を抽出して提示候補リストを生成する。図10の提示候補生成処理の詳細フローにより動作を説明する。ステップST1001は表記一致候補生成処理であり、表記一致候補生成部(図9の901)が、ユーザによる候補絞り込み選択結果であるN単語を記憶部109から取り出し、上記N単語で始まる施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストを生成する。ここでは、ユーザが選択した「横浜」が1単語目となる候補として、R16〜R18に候補を絞り込み、これらのうち「スコア」(図2の105c)上位となる施設名の表記の第二単語を抽出する。ここでは、「市役所」「市立」「青果センター」が提示候補リストとして生成される。
ステップST1002は表記一致候補数判定処理であり、表記一致候補数判定部(図10の1002)が、上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満かどうかを判定する。ここでは画面上の最大候補数の5に対してリストの要素数が3であるので、ステップST1003に進む。
ステップST1003は表記不一致候補生成処理であり、表記不一致候補生成部(図9の903)がユーザによる候補絞込みの選択結果であるN単語と読みは一致するが一部単語の表記が異なっている施設名候補を抽出し、ユーザがまだ選択していないN+1番目の単語をスコア順に抽出して提示候補リストに追加する。ここでは、R19〜R22の施設名が抽出され、これらの二番目の単語である「グランド」「アイス工房」「カラオケ学院」「文明會舘」がスコア順に提示候補リストに追加される。提示候補生成処理はこれで終了し、つぎのステップ(図5のST5)に進む。
図5のステップST5は候補表示処理であり、候補表示部107が上記で生成された提示候補リストを表示する。図12の表示領域部405がこれらの候補が提示された状態を示している。さらにステップST1に戻り、ユーザは「アイス工房」(図12の406)を選択する。さらにステップST2からST5までの処理を繰り返した後、再度ステップST1でユーザは「目的地設定」(図8の407)を操作し、ステップST2を経て入力支援処理を終了する。
以上のように、表記の一部にあいまい性を持つ語句を考慮し、辞書に登録されている単語(「横濱/アイス工房」)と異なる表記(「横浜/アイス工房」)をユーザが選んだ場合でも、ユーザが意図する予測変換候補を提示し、操作性を向上できるという効果が得られる。
なお、提示候補生成部は、実施の形態1における単語の区切り一致・不一致による提示候補リストの生成と、実施の形態2による単語の表記の一致・不一致による提示候補リストの生成の両方を合わせ持つ構成とし、単語の区切り一致・不一致機能によるキーワードの選択処理後に、単語の表記の一致・不一致機能によるキーワードの選択処理を行う構成、あるいはこの処理の手順を逆に行う構成とすることもできる。このような構成にすれば、単語の区切りのあいまい性と単語の表記のあいまい性とに対応可能な検索キーワードの入力支援装置が得られる。
この発明は、予測変換と読み入力を併用して検索用のキーワードを段階的に入力する機器全般に適用が可能であり、特にカーナビの施設名検索やミュージックプレーヤーにおける楽曲の検索および携帯電話における電話帳の検索またはFA用表示器などキーボードをもたない機器への適用に対し、効果が大きい。
101;入力部、102;読み文字列、103;提示候補選択結果、104;候補検索部、105;施設名辞書、106;提示候補生成部、107;候補表示部、108;制御部、109;記憶部、110;目的地設定部、301;単語区切り一致候補生成部、302;単語区切り一致候補数判定部、303;単語区切り不一致候補生成部、901;表記一致候補生成部、902;表記一致候補数判定部、903;表記不一致候補生成部。

Claims (2)

  1. 読みを入力すると、その読みで始まるキーワードが単語区切りにより区切られた予測キーワードの単語を区切り単位で候補として提示し、提示される候補単語を選択しながら階層的にキーワードが入力可能な入力支援装置において、
    ユーザが入力する読み文字列または提示候補単語の選択結果を受け付ける入力手段と、
    入力手段が、受け付けた入力読み文字列または提示候補単語の選択結果を読み文字列にして記録する記憶手段と、
    読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切り対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書と、
    ユーザの入力に基づいて記憶手段に記録された読み文字列を取り出し、この読み文字列から始まる提示候補をキーワード辞書から検索する候補検索手段と、
    上記候補検索手段による検索結果である提示候補のなかから、候補絞り込みの過程としてユーザが選択した提示候補である選択結果と単語区切りが一致する提示候補リストを生成する単語区切り一致候補生成手段と、
    上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満か否かを判定する単語区切り一致候補数判定手段と、
    上記単語区切り一致候補数判定手段の結果が最大表示可能候補数未満の場合に、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と単語区切りが異なっていてもユーザが入力した読み文字列から始まっている提示候補を、キーワード辞書から抽出し、単語区切り一致提示候補リストに追加して提示候補リストを生成する単語区切り不一致候補生成手段と、
    上記提示候補リストを表示する候補表示手段とを備え、
    上記候補検索手段はさらに候補表示手段により表示された提示候補リストから候補単語を選択し記憶手段に記憶することを特徴とする入力支援装置。
  2. 読みを入力すると、その読みで始まるキーワードが単語区切りにより区切られた予測キーワードの単語を区切り単位で候補として提示し、提示される候補単語を選択しながら階層的にキーワードが入力可能な入力支援装置において、
    ユーザが入力する読み文字列または提示候補単語の選択結果を受け付ける入力手段と、
    入力手段が、受け付けた入力読み文字列または提示候補単語の選択結果を読み文字列にして記録する記憶手段と、
    読みと読みの区切りおよび読みに対応する表記と読みの区切り対応する表記の区切りを備えるキーワード辞書と、
    ユーザの入力に基づいて記憶手段に記録された読み文字列を取り出し、この読み文字列から始まる提示候補をキーワード辞書から検索する候補検索手段と、
    上記候補検索手段による検索結果である提示候補のなかから、候補絞り込みの過程としてユーザが選択した提示候補である選択結果と表記が一致する提示候補リストを生成する表記一致候補生成手段と、
    上記で生成した提示候補リストの要素数が画面上の最大表示可能候補数未満か否かを判定する表記一致候補数判定手段と、
    上記表記一致候補数判定手段の結果が最大表示可能候補数未満の場合に、ユーザが候補絞り込みの過程で選択した選択結果と読みは一致するが一部単語の表記が異なっているユーザが入力した読み文字列から始まっている提示候補を、キーワード辞書から抽出し、選択結果に続く単語をスコア順に抽出して表記一致提示候補リストに追加し、提示候補リストを生成する表記不一致候補生成手段と、
    上記提示候補リストを表示する候補表示手段とを備え、
    上記候補検索手段はさらに候補表示手段により表示された提示候補リストから候補単語を選択し記憶手段に記憶することを特徴とする入力支援装置。
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