JP2003337816A - 辞書表示装置及び辞書表示方法 - Google Patents

辞書表示装置及び辞書表示方法

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JP2003337816A
JP2003337816A JP2003069863A JP2003069863A JP2003337816A JP 2003337816 A JP2003337816 A JP 2003337816A JP 2003069863 A JP2003069863 A JP 2003069863A JP 2003069863 A JP2003069863 A JP 2003069863A JP 2003337816 A JP2003337816 A JP 2003337816A
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浩司 荻野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書の表示機能中でも辞書機能を良好に利用
できるようにする。 【解決手段】 入力手段2に記入されたストロークが判
別部6で検出され、その位置情報と文書メモリ5からの
データが文字列判別部7に供給されて、指示された文字
列の単語とその位置が判別される。この判別された単語
が辞書管理部8に供給される。さらに判別された位置の
情報が操作メニュー表示部9に供給され、画像メモリ1
0からの信号が表示駆動部3に供給されて操作項目を表
すメニュー画像が指示された文字列に対応して表示手段
1に表示される。そして表示の「辞書」の項目が押され
ると、辞書管理部8に供給された単語に従って辞書11
が検索され、そのデータが辞書項目表示部12を通じて
表示駆動回路3に供給される。これによって表示手段1
では、画像メモリ10からの辞書項目の表示のための画
像の中に検索結果の辞書項目が嵌め込まれてウィンドウ
表示が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯情報端
末装置に使用して好適な辞書表示方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯情報端末装置においては、液
晶ディスプレイ等の表示手段に密着して、いわゆるタッ
チパネル等の入力手段を設けて、これらを用いて情報の
表示や入力をすることが行われている。
【0003】このような装置において、さらに辞書機能
を内蔵することが行われている。そこでこのような装置
において、例えば任意の文書が表示されている場合に、
その文書中の単語の意味が判らないときには、内蔵の辞
書機能を用いてその単語の意味を表示手段に表示させる
ことができる。
【0004】ところが従来のこのような装置では、一般
的に文書の表示機能と辞書機能とは分離されている。こ
のため単語の意味を知るためには、辞書機能を起動して
から改めて意味を知りたい単語を入力するなどの操作が
必要であり、簡便に単語の意味を表示することができな
いものであった。
【0005】これに対して、文書の表示機能上で単語を
選択し、その単語で辞書機能を検索することが考えられ
る。しかしながらこの場合に従来の装置では、辞書機能
を起動すると表示の全面が辞書機能の表示に切り換わっ
てしまい、文書を参照しながら辞書を引くことができな
かった。
【0006】また、辞書機能を使用する場合に、従来の
装置では先に国語辞典や英和辞典などの辞書の種類を設
定する必要があった。ところが例えば選択された単語が
漢字と仮名で形成されている場合や、アルファベットで
形成されている場合には、使用される辞書の種類は自ら
限定されるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来の装置では文書の表示機能中で辞書機能を
良好に利用することができなかったというものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、表示された文書中の単語を指示することによってウ
ィンドウを開き、このウィンドウに指示された単語の辞
書項目に関連する表示を行うようにしたものであって、
これによれば、文書の表示機能中でも辞書機能を良好に
利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、文書
を表示する表示手段と、入力を受ける入力手段と、辞書
と、入力手段に入力された指示を判別して表示手段に表
示された文章中の単語を検出する検出手段と、少なくと
も検出された単語に従って辞書を検索するための項目を
含むメニューを文書中にウィンドウを開いて表示する表
示制御手段と、メニューのうちの辞書を検索するための
項目が選択されたとき、検出された単語に従って辞書を
検索する検索手段とを具備し、表示制御手段は、検索結
果の辞書項目を文書中にウィンドウを開いて表示してな
るものである。
【0010】また本発明においては、入力された指示を
判別して表示された文章中の単語を検出し、少なくとも
検出された単語に従って辞書を検索するための項目を含
むメニューを文書中にウィンドウを開いて表示し、メニ
ューのうちの辞書を検索するための項目が選択されたと
き、検出された単語に従って辞書を検索し、表示は、検
索結果の辞書項目を文書中にウィンドウを開いて表示し
てなるものである。
【0011】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図1は本発明による辞書表示方法及び装置を適用し
た携帯情報端末装置の一例の構成を示すブロック図であ
る。
【0012】この図1において、例えば液晶ディスプレ
イから成る表示手段1に密着して、いわゆるタッチパネ
ル等の入力手段2が設けられる。またこの表示手段1
は、後述するウィンドウ制御手段を含む表示駆動部3に
よって駆動されて表示が行われている。そしてこの表示
駆動回路3に、文書メモリ4からの任意の文書を形成す
るデータが文書表示部5を通じて供給されることによっ
て、例えば図2のAに示すように文書メモリ4からの任
意の文書が表示手段1に表示される。
【0013】また上述の入力手段2に対して、例えば図
2のBに示すようにペンを用いてストロークが記入され
ることによって、このストロークが判別部6で検出され
る。そしてこのストローク判別部6で判別された上述の
ストロークの記入された位置の情報が文字列判別部7に
供給される。またこの文字列判別部7に例えば上述の文
書メモリ5からのデータが供給される。これによって、
上述のストロークの記入された位置に表示されている文
字列の単語とその表示位置が判別される。この文字列判
別部7で検出された単語が、後述する辞書の管理部8に
供給される。
【0014】さらに文字列判別部7で判別された文字列
の位置の情報が操作メニュー表示部9に供給される。こ
こでこの操作メニュー表示部9には、使用者とのインタ
ーフェイスのための任意のメニュー画像等の表示画像を
納めた画像メモリ10が設けられて、それぞれの機能に
応じて必要な画像の表示が行われるようにされている。
そしてこの操作メニュー表示部9からの信号が表示駆動
部3に供給されることによって、例えば図3のAに示す
ような操作項目を表すメニュー画像が、上述のストロー
クの記入された文字列に対応して表示手段1に表示され
る。
【0015】すなわちこの場合に、操作メニュー表示部
9からのメニュー画像は、上述の文書メモリ4からの任
意の文書の表示の中にウィンドウ表示される。ここで操
作メニュー表示部9からの操作項目を表すメニュー画像
は、表示を形成する画像信号とその表示範囲を示す信号
とから成る。そしてこれらの信号が表示駆動部3に供給
されることによって、表示手段1上では上述の表示範囲
に対応する文書メモリ4からの任意の文書の表示が削除
され、この文書の表示の削除された部分にメニュー画像
が嵌め込まれて、いわゆるウィンドウ表示が行われる。
【0016】そしてさらにこのメニュー画像の表示の内
で、例えば「辞書」の項目が例えば図3のBに示すよう
にペンで押されると、いわゆる辞書の機能が起動され
る。すなわちこの辞書機能では、上述の文字列判別部7
から辞書管理部8に供給された単語に従って辞書11が
検索され、検索結果の単語の意味、読み方、他国言語で
相当する単語等のデータが辞書項目表示部12を通じて
表示駆動回路3に供給される。なお「検索」及び「マー
カ」の項目においてもそれぞれの機能が実行されるが、
これらの機能は周知であるので説明は省略する。
【0017】これによって表示手段1では、例えば上述
のメニュー画像が表示されていた位置に、例えば図4の
Aに示すような辞書項目の表示のための画像が画像メモ
リ10から取り出されて表示される。そしてこの辞書項
目の表示画像の中に、例えば図4のB、Cに示すよう
に、上述の検索結果の品詞、読み方、単語の意味、他国
言語で相当する単語等が表示される。なおこの場合も、
文書の表示の削除された部分に辞書項目の表示画像が嵌
め込まれてウィンドウ表示が行われる。また画像の右側
の「△▽」は、表示中の辞書項目をスクロールするため
のものである。
【0018】すなわち上述の例では、表示手段1に表示
された任意の文書中の、例えば図2のAに示すような文
「・・・21世紀には世界的な大恐慌が・・・」の中
で、例えば図2のBに示すように「世界」の単語にスト
ロークが記入されると、このストロークの記入された文
字列に対応して、例えば図3のAに示すような操作項目
のメニュー画像が表示される。
【0019】そしてこのメニュー画像の中で、例えば図
3のBに示すように「辞書」の項目がペンで押される
と、例えば図4のAに示すような辞書項目の表示のため
の画像が表示され、さらにこの画像の中に、例えば図4
のBに示すように品詞「名詞」、読み方「せかい」と、
単語の意味「世界中の全てのもの、世の中」等の辞書項
目が表示される。
【0020】また、この画像の中の(英)の表示がペン
で押されると、例えば図4のCに示すように品詞「名
詞」、読み方「せかい」と、他国言語で相当する単語
「the world;<地球>the earth;<宇宙>the univers
e」等の辞書項目が表示される。なお、この図4のCの
画像の中で(国)の表示がペンで押されると、元の図4
のBの表示に戻される。
【0021】従ってこの装置において、検出された単語
に従って辞書を検索するための項目を含むメニューを表
示されたウィンドウを開き、このウィンドウに表示され
たメニューによって単語の辞書項目に関連する表示を行
うことができる。そしてこれによれば従来、文書の表示
機能中では辞書機能を良好に利用することができなかっ
たという問題点を解消することができる。
【0022】すなわちこの装置においては、文書の表示
機能上で単語を選択することによって、その単語の辞書
項目が文書中にウィンドウ表示される。これによって文
書を参照しながら辞書を引くことができるので、文書の
表示機能中で極めて良好に辞書機能を利用することがで
きるものである。
【0023】なお上述の装置において、辞書項目中の読
み方「せかい」は、例えば図5のAに示すように文書中
の単語に添えていわゆるルビとして表示し、その反対側
に残りの辞書項目をウィンドウ表示することもできる。
またこの場合に、ルビと辞書項目のウィンドウ表示の位
置は、図5のBに示すように上下逆にしてもよい。
【0024】さらに上述の図2〜4の実施例において
も、ウィンドウ表示の位置は上下逆にしてもよい。また
これらのウィンドウ表示の位置は使用者が任意に選択で
きるようにしてもよく、あるいは文書中で選択された単
語の表示されている位置に応じて自動的に移動されるよ
うにしてもよい。
【0025】また、上述の文書中で単語を選択する際の
ストロークは、上述の図2のAに示したような直線を描
くやり方に限られるものではなく、例えば図6に示すよ
うに選択する単語の周囲をペンで描く線によって囲むよ
うにして選択が行われるようにすることもできる。
【0026】さらに上述の装置において、文書が英文の
場合にも上述と同様に単語を指示することによって、例
えば図7のAに示すようにメニュー画像をウィンドウ表
示し、さらに例えば「辞書」の操作項目をペンで押すこ
とによって、図7のBに示すように辞書項目の画像をウ
ィンドウ表示することができる。
【0027】そしてこの場合に、辞書機能で検索される
辞書は、指示された単語が英語の場合には、例えば英和
辞典が検索される。すなわちこの場合に、指示された単
語が日本語であるか英語であるかを判別し、その判別結
果に合わせて検索される辞書の種類を選択することがで
きる。
【0028】そこで図8は、上述の辞書の種類を選択す
るための処理のフローチャートの一例を示す。この図8
において、まずステップ〔1〕で出力言語(O)が判別
される。この出力言語は、例えば装置の初期設定で指定
される大域変数であって、その設定項目の中から判別す
ることができる。次にステップ〔2〕で指示された単語
の属性=入力言語(I)が判別される。
【0029】ここで入力言語(I)の判別は、例えば図
9に示すようなフローチャートの処理によって行うこと
ができる。すなわち図9のステップ〔11〕では指示さ
れた単語を構成する各文字の占める割合が計算される。
次にステップ〔12〕では各文字の占める割合が各言語
ごとに加算されて、各言語ごとのヒューリスティックが
計算される。
【0030】なお日本語では、漢字の割合と平仮名の割
合と片仮名の割合を加算したものが日本語のヒューリス
ティックとなる。また英語では、アルファベットの割合
が英語のヒューリスティックとなる。そしてステップ
〔13〕ではこれらの計算されたヒューリスティックが
最大になる言語が、指示された単語の属性=入力言語
(I)として判別される。
【0031】さらに図8のステップ〔3〕で判別された
入力言語(I)と出力言語(O)に基づいて、例えば図
10に示すような辞書データベースを用いて選択される
辞書のリストが作成される。すなわちこの辞書データベ
ースには、選択可能な各辞書の名称ごとに、対応する入
力言語及び出力言語と使用頻度が記載されている。そこ
でステップ〔3〕では、この入力言語及び出力言語が一
致する辞書のリストが作成される。
【0032】そして図8のステップ〔4〕で選択された
辞書が後述する使用頻度に従って並べ替えられ、ステッ
プ〔5〕で並べ替えられたリストに従って辞書項目が表
示される。さらにステップ〔6〕で表示された辞書の使
用頻度が増加される。これによって、判別結果に合わせ
て検索される辞書の種類が選択され、その時点で最も有
効な辞書項目の表示が行われる。
【0033】なお、単語を構成する各文字の占める割合
が計算は、文書がいわゆるユニコードによって形成され
ている場合には、そのコードで判別される各言語ごとに
行うことができる。また、単語の属性は言語に限らず、
例えば片仮名のみの単語の場合には外来語辞典を検索す
るように処理を行うこともできる。さらに、属性判別及
び辞書の選択の処理は、上述の図1の装置では、属性判
別部13及び属性データベース14で行うことができ
る。
【0034】こうして上述の辞書表示方法及び装置によ
れば、入力された指示を判別して表示手段に表示された
文章中の単語を検出し、少なくとも検出された単語に従
って辞書を検索するための項目を含むメニューを文書中
にウィンドウを開いて表示し、メニューのうちの辞書を
検索するための項目が選択されたとき、検出された単語
に従って辞書を検索し、表示は、検索結果の辞書項目を
文書中にウィンドウを開いて表示を行うことにより、文
書の表示機能中でも辞書機能を良好に利用することがで
きるものである。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、検出された単語に従
って辞書を検索するための項目を含むメニューを表示さ
れたウィンドウを開き、このウィンドウに表示されたメ
ニューによって単語の辞書項目に関連する表示を行うこ
とにより、文書の表示機能中でも辞書機能を良好に利用
することができるようになった。
【0036】従ってこの発明によれば、文書の表示機能
上で単語を選択することによって、その単語の辞書項目
が文書中にウィンドウ表示される。これによって文書を
参照しながら辞書を引くことができるので、文書の表示
機能中で極めて良好に辞書機能を利用することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による辞書表示方法及び装置を適用した
携帯情報端末装置の一例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】その説明のための図である。
【図5】その説明のための図である。
【図6】その説明のための図である。
【図7】その説明のための図である。
【図8】本発明による辞書表示方法及び装置の他の例の
説明のための図である。
【図9】その説明のための図である。
【図10】その説明のための図である。
【符号の説明】
1…例えば液晶ディスプレイから成る表示手段、2…タ
ッチパネル等の入力手段、3…ウィンドウ制御手段を含
む表示駆動部、4…文書メモリ、5…文書表示部、6…
ストローク判別部、7…文字列判別部、8…辞書管理
部、9…操作メニュー表示部、10…画像メモリ、11
…辞書、12…辞書項目表示部、13…属性判別部、1
4…属性データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND03 PP03 PP13 PQ02 PQ62 UU01 5B091 AA04 BA02 CB24 CC02 CD15 5E501 AA04 AC33 BA05 CA04 CB05 CB11 EB05 FA05 FA13 FA45 FA46

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書を表示する表示手段と、 入力を受ける入力手段と、 辞書と、 前記入力手段に入力された指示を判別して前記表示手段
    に表示された文章中の単語を検出する検出手段と、 少なくとも前記検出された単語に従って前記辞書を検索
    するための項目を含むメニューを前記文書中にウィンド
    ウを開いて表示する表示制御手段と、 前記メニューのうちの前記辞書を検索するための項目が
    選択されたとき、前記検出された単語に従って前記辞書
    を検索する検索手段とを具備し、 前記表示制御手段は、前記検索結果の辞書項目を前記文
    書中にウィンドウを開いて表示することを特徴とする辞
    書表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の辞書表示装置において、 前記表示制御手段は、前記検索結果の辞書項目と、前記
    ウィンドウに表示される辞書項目を変更するために操作
    される操作項目とを前記ウィンドウに表示することを特
    徴とする辞書表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の辞書表示装置において、 前記ウィンドウに表示される辞書項目を変更するために
    操作される前記操作項目は、単語の意味を表示するため
    の辞書項目と、他国言語で相当する単語を表示するため
    の辞書項目とを変更することを特徴とする辞書表示装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の辞書表示装置において、 前記指示された単語の属性を判別し、前記判別された属
    性に応じて前記辞書の種類を変えることを特徴とする辞
    書表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の辞書表示装置において、 前記ウィンドウの表示位置を使用者に選択させる機能を
    有することを特徴とする辞書表示装置。
  6. 【請求項6】 入力された指示を判別して表示された文
    章中の単語を検出し、 少なくとも前記検出された単語に従って前記辞書を検索
    するための項目を含むメニューを前記文書中にウィンド
    ウを開いて表示し、 前記メニューのうちの前記辞書を検索するための項目が
    選択されたとき、前記検出された単語に従って前記辞書
    を検索し、 前記検索結果の辞書項目を前記文書中にウィンドウを開
    いて表示することを特徴とする辞書表示方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の辞書表示方法において、 前記検索結果の辞書項目と、前記ウィンドウに表示され
    る辞書項目を変更するために操作される操作項目とを前
    記ウィンドウに表示することを特徴とする辞書表示方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の辞書表示方法において、 前記ウィンドウに表示される辞書項目を変更するために
    操作される前記操作項目は、単語の意味を表示するため
    の辞書項目と、他国言語で相当する単語を表示するため
    の辞書項目とを変更することを特徴とする辞書表示方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項6記載の辞書表示方法において、 前記指示された単語の属性を判別し、前記判別された属
    性に応じて前記辞書の種類を変えることを特徴とする辞
    書表示方法。
  10. 【請求項10】 請求項6記載の辞書表示方法におい
    て、 前記ウィンドウの表示位置を使用者に選択させる機能を
    有することを特徴とする辞書表示方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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