JPH08144628A - 折り畳み扉の下レールの構造 - Google Patents

折り畳み扉の下レールの構造

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JPH08144628A
JPH08144628A JP29085594A JP29085594A JPH08144628A JP H08144628 A JPH08144628 A JP H08144628A JP 29085594 A JP29085594 A JP 29085594A JP 29085594 A JP29085594 A JP 29085594A JP H08144628 A JPH08144628 A JP H08144628A
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lower rail
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rail
tool
opening
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Tsugumasa Sumioka
継正 住岡
Kazutoshi Tanioka
和登志 谷岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】歩行時につまづいたりしにくくい形状を有する
と共に設置作業を行いやすい折り畳み扉の下レールの構
造を提供する。 【構成】上レール1と下レール2との間に左右で隣合う
2枚のパネル3の端部同士をヒンジ部4を介して折り畳
み自在に連結した折り畳み扉Aを配設する。各パネル3
のヒンジ部4と反対側の端部の上下部に設けられた走行
具5,6を上レール1または下レール2に対して走行自
在に取付ける。走行具6の支持軸6aが挿通配置される
開口7によって長手方向に沿って二分される下レール2
の長手方向に沿う上面にそれぞれ弧状の曲面部8を形成
する。下レール2の端面部にこの端面部と直交する方向
に向けて開口する連結溝9を凹設する。端面部が相対向
するように配置された隣合う下レール2間に連結部材1
0を配設する。連結部材10の両端を隣合う各下レール
2の連結溝にそれぞれ挿入係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2枚のパネルの端部同
士をヒンジ部を介して折り畳み自在に連結した折り畳み
扉の下レールの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2枚のパネルの端部同士をヒンジ
部を介して折り畳み自在に連結した折り畳み扉において
は、ヒンジ部と反対側の端部の上下部に設けられた走行
具を上レールまたは下レールに対して走行自在に取付け
ることによって開閉自在とされており、下レールに対す
る走行具の取付けは図7に示されるように断面略コ字状
に形成された下レール2内に走行具6を走行自在に配置
し、下レール2内の走行溝20に沿って走行具6が走行
させられるようになっている。この下レール2としては
床面のような取付面17に取付けられる取付板18の両
端より縦片30を立ち上げ、各縦片30の上端より相対
向する方向に向けて横片31が突設された箱型に形成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、箱型に形成された下レール2は断面
視で上部両端に角部aが形成された状態となっているた
めに、歩行時に下レール2を踏んでしまうと角部aによ
って足裏を怪我したりするようなことがあり、また、縦
片30が取付面17と直交するように上方に向けて立ち
上がっているために歩行時につまづきやすく危険である
という問題があった。また、一般的に下レール2は室内
の壁面間にわたる長さの長尺なものが用いられるもので
あり、施工時には取回しを行いにくく、下レール2の設
置作業を行いにくいという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、歩行時につまづいたりしにくい形状を有する
と共に設置作業を行いやすい折り畳み扉の下レールの構
造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、上レール1と下レール2との
間に左右で隣合う2枚のパネル3の端部同士をヒンジ部
4を介して折り畳み自在に連結した折り畳み扉Aを配設
し、各パネル3のヒンジ部4と反対側の端部の上下部に
設けられた走行具5,6を上レール1または下レール2
に対して走行自在に取付け、走行具6の支持軸6aが挿
通配置される開口7によって長手方向に沿って二分され
る下レール2の長手方向に沿う上面にそれぞれ弧状の曲
面部8を形成し、下レール2の端面部にこの端面部と直
交する方向に向けて開口する連結溝9を凹設し、端面部
が相対向するように配置された隣合う下レール2間に連
結部材10を配設し、連結部材10の両端を隣合う各下
レール2の連結溝9にそれぞれ挿入係止したことを特徴
とするものである。
【0006】請求項2の発明では、請求項1において連
結部材10にドライバー等の工具の先部を挿入係止する
ことができる開口部12を設けたことを特徴とするもの
である。請求項3の発明では、請求項2において開口部
12の開口縁に外方に突出する突片13を設けたことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、歩行時に下レール2
を踏んだとしても曲面部8によって足裏を怪我するよう
なことがなく、また、弧状の曲面部8によってつまづき
にくくすることができる。また、連結部材10によって
相互に連結して長尺の下レール2を形成することができ
ることによって下レール2を複数に分割して用いること
ができ、搬送及び施工を容易に行うことができる。
【0008】請求項2の発明によれば、ドライバー等の
工具を開口部12に入れることによって工具を用いて連
結部材10を移動させることができ、連結部材10の位
置決めをドライバー等の工具を用いて簡易に行うことが
できる。請求項3の発明によれば、工具の先部を開口部
12に入れて連結部材10の位置決めを行う場合、突片
13によって開口部12への工具の先部の引っ掛かりを
良くすることができ、工具を用いての連結部材10の移
動を手間取ることなく確実に行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。折り畳み扉Aは図1に示すように2枚のパ
ネル3の端部同士をヒンジ部4を介して折り畳み自在に
連結して構成してあり、この折り畳み扉Aの各パネル3
のヒンジ部4と反対側の端部の上端部には上方に向けて
上走行具5が設けてあると共に下端部には下走行具4が
設けてある。上走行具5は上レール1に走行自在に取付
けてあり、また、下走行具4は下レール2に走行自在に
取付けてある。
【0010】上記の構成の折り畳み扉Aは2枚のパネル
3がレール1,2に対して一直線状になるように展延し
た状態が全閉状態であり、折り畳み扉Aを最大に折り畳
んでレール1,2から2枚のパネル3を突出させた状態
が全開状態である。ヒンジ部4は図6に示すように、パ
ネル3の端部の上面及び下面にそれぞれヒンジ板4a、
4bを固定すると共にヒンジ板4aとヒンジ板4bとを
中央ヒンジ板4cを介して軸14により枢支して構成し
てあり、上下のヒンジ部4間にはパネル3の端部間の目
隠しをするための上下に長い目隠し部材15が配置さ
れ、この目隠し部材15はパネル3の端部間に配置され
て軸14が目隠し部材15の嵌め込み孔部16に嵌め込
んであって、このことにより目隠し部材16を上下のヒ
ンジ部4により支持している。
【0011】下レール2は図2に示されるように床面等
の取付面17に固着される取付板18の両端より片持ち
状に外面片19を突設して構成されており、外面片19
の上面は弧状の曲面部8となっている。対向する外面片
19の先部間は上方に開放しており、この上方に開放す
る開口7には走行具6を支持する支持軸6aが挿入配置
され、外面片19と取付板18との間に設けられた走行
溝20に走行具6のローラ6bが配置されるようになっ
ている。下レール2内において走行溝20の外側には連
結溝9が形成されており、この連結溝9は下レール2の
長手方向全長にわたって形成されている。ここで、連結
溝9は下レール2の両端部のみに部分的に設けるように
してあってもよい。連結溝9は外面片19の内面より突
設された一対の突起21,21間の上凹部22と、取付
板18の内面より突設された一対の突起23,23間の
下凹所24とで構成されている。下レール2は端面を相
対向するように配置し、図4に示されるような連結部材
10の両端をそれぞれ各下レール2の連結溝9に挿入接
続することによって隙間無く相互に連結一体化されるよ
うになっている。連結部材10は断面略L字状に形成さ
れており、長手方向に沿う上端に上記した上凹部22に
係合される上凸部25が設けられ、長手方向に沿う下端
に上記した下凹部24に係合される下凸部26が設けら
れている。ここで、下凹部24が断面L字状であるため
に下凸部26も断面L字状とし、連結部材10は断面L
字状である場合を示しているが、このものに限定される
ものではなく、上凹部22及び下凹部24の形状に合わ
せて断面L字状以外の断面C字状等の他の形状であって
もよいものである。
【0012】連結部材10には開口部12が設けられて
おり、この開口部12にドライバー等の工具の先部を挿
入して工具によって連結溝9に挿入接続された連結部材
10を移動させることができるようになっている。つま
り、連結溝9に連結部材10を挿入接続する場合、ドラ
イバー等の工具の先部を開口部12に引っかけて連結部
材10を移動させることによって隣合う各下レール2の
連結溝9への連結部材10の両端の挿入深さを調整して
連結部材10を介して各下レール2の接続状態を調整す
ることができるようになっている。
【0013】開口部12の開口縁には図5に示されるよ
うにバーリング加工等により形成した突片13を設ける
ようにしてもよく、このように突片13を設けることに
よって連結部材10の厚み寸法が薄く開口部12の厚み
が薄いような場合でもドライバー等の工具の先部が突片
13の存在によって開口部12に引っ掛かりやすくする
ことができ、工具を用いての連結部材10の移動を手間
取ることなく簡易に行うことができるようになってい
る。
【0014】しかして、下レール2の端面を相互に相対
向するようにして隣合うように各下レール2を配置し、
隣合う各下レール2間に配置された連結部材10の両端
部をそれぞれ隣合う各下レール2の連結溝9に挿入し、
各下レール2の端面を相互に隙間なく当接させることに
よって複数の下レール2を接続して長尺の下レール2を
形成するものである。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、上レールと下レール
との間に左右で隣合う2枚のパネルの端部同士をヒンジ
部を介して折り畳み自在に連結した折り畳み扉を配設
し、各パネルのヒンジ部と反対側の端部の上下部に設け
られた走行具を上レールまたは下レールに対して走行自
在に取付け、走行具の支持軸が挿通配置される開口によ
って長手方向に沿って二分される下レールの長手方向に
沿う上面にそれぞれ弧状の曲面部を形成し、下レールの
端面部にこの端面部と直交する方向に向けて開口する連
結溝を凹設し、端面部が相対向するように配置された隣
合う下レール間に連結部材を配設し、連結部材の両端を
隣合う各下レールの連結溝にそれぞれ挿入係止してある
ので、歩行時に下レールを踏んだとしても曲面部によっ
て足裏を怪我するようなことがなく、また、弧状の曲面
部によってつまづきにくくすることができるものであ
り、また、連結部材によって相互に連結して長尺の下レ
ールを形成することができることによって下レールを複
数に分割して用いることができ、搬送及び施工を容易に
行うことができるものである。
【0016】請求項2の発明は、請求項1において連結
部材にドライバー等の工具の先部を挿入係止することが
できる開口部を設けてあるので、請求項1の効果に加え
てドライバー等の工具を開口部に入れることによって工
具を用いて連結部材を移動させることができるものであ
り、連結部材の位置決めをドライバー等の工具を用いて
簡易に行うことができるものである。
【0017】請求項3の発明は、請求項2において開口
部の開口縁に外方に突出する突片を設けてあるので、請
求項2の効果に加えて工具の先部を開口部に入れて連結
部材の位置決めを行う場合、突片によって開口部への工
具の先部の引っ掛かりを良くすることができるものであ
り、工具を用いての連結部材の移動を手間取ることなく
確実に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上の下レールの端面図である。
【図3】同上の下レールへの接続部材の接続状態を示す
斜視図である。
【図4】同上の接続部材の斜視図である。
【図5】接続部材の他の実施例を示す断面図である。
【図6】ヒンジ部を示す分解斜視図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
A 折り畳み扉 1 上レール 2 下レール 3 パネル 4 ヒンジ部 5 走行具 6 走行具 6a 支持軸 7 開口 8 曲面部 9 連結溝 10 連結部材 12 開口部 13 突片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上レールと下レールとの間に左右で隣合
    う2枚のパネルの端部同士をヒンジ部を介して折り畳み
    自在に連結した折り畳み扉を配設し、各パネルのヒンジ
    部と反対側の端部の上下部に設けられた走行具を上レー
    ルまたは下レールに対して走行自在に取付け、走行具の
    支持軸が挿通配置される開口によって長手方向に沿って
    二分される下レールの長手方向に沿う上面にそれぞれ弧
    状の曲面部を形成し、下レールの端面部にこの端面部と
    直交する方向に向けて開口する連結溝を凹設し、端面部
    が相対向するように配置された隣合う下レール間に連結
    部材を配設し、連結部材の両端を隣合う各下レールの連
    結溝にそれぞれ挿入係止して成ることを特徴とする折り
    畳み扉の下レールの構造。
  2. 【請求項2】 連結部材にドライバー等の工具の先部を
    挿入係止することができる開口部を設けて成ることを特
    徴とする請求項1記載の折り畳み扉の下レールの構造。
  3. 【請求項3】 開口部の開口縁に外方に突出する突片を
    設けて成ることを特徴とする請求項2記載の折り畳み扉
    の下レールの構造。
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