JPH08143266A - スライド式ダブルフック - Google Patents
スライド式ダブルフックInfo
- Publication number
- JPH08143266A JPH08143266A JP29138194A JP29138194A JPH08143266A JP H08143266 A JPH08143266 A JP H08143266A JP 29138194 A JP29138194 A JP 29138194A JP 29138194 A JP29138194 A JP 29138194A JP H08143266 A JPH08143266 A JP H08143266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- guide device
- hooks
- recessed
- projecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレ−ンにおいて、最大荷重用と小荷重用の
２種類のフックを常に用意するという不経済をなくし、
２個のフックを組合せ大荷重と小荷重の何れでも吊る
ことができるようにすること、吊荷重が小さい場合
は、１個のフックのみで作業を行なうことができるよう
にすること、又１つのフックしか用意してない場合で
も他の機械のフックを使用して２個のフックでの作業も
できるようにすること、２個のフックを組合せた場
合、互に離れないような構成にすること、以上のことが
可能なダブルフックを提供することを目的とする。 【構成】 上部にシ−ブ７を、下部にフック２を吊持す
る枠体６と、該枠体６の片側に凹のガイド装置５Ａを、
他側にこれと平行する凸のガイド装置５Ｂを設け、２つ
のフックを組み合せて使用するとき、凹のガイド装置５
Ａと凸のガイド装置５Ｂを上下にスライド可能に結合し
うるようにした。
２種類のフックを常に用意するという不経済をなくし、
２個のフックを組合せ大荷重と小荷重の何れでも吊る
ことができるようにすること、吊荷重が小さい場合
は、１個のフックのみで作業を行なうことができるよう
にすること、又１つのフックしか用意してない場合で
も他の機械のフックを使用して２個のフックでの作業も
できるようにすること、２個のフックを組合せた場
合、互に離れないような構成にすること、以上のことが
可能なダブルフックを提供することを目的とする。 【構成】 上部にシ−ブ７を、下部にフック２を吊持す
る枠体６と、該枠体６の片側に凹のガイド装置５Ａを、
他側にこれと平行する凸のガイド装置５Ｂを設け、２つ
のフックを組み合せて使用するとき、凹のガイド装置５
Ａと凸のガイド装置５Ｂを上下にスライド可能に結合し
うるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はクレ−ンにおけるスライ
ド式ダブルフックに関するものである。
ド式ダブルフックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来クレ−ンで荷重を吊るため、そのク
レ−ンでの最大荷重用のフックを準備し、又小さい荷重
を吊るためには小型のフックを別に準備していた。すな
わち、使用頻度の極めて少ない最大荷重用フックと、使
用頻度の高い小荷重用のフックを共に所有しなければな
らず、不経済であった。
レ−ンでの最大荷重用のフックを準備し、又小さい荷重
を吊るためには小型のフックを別に準備していた。すな
わち、使用頻度の極めて少ない最大荷重用フックと、使
用頻度の高い小荷重用のフックを共に所有しなければな
らず、不経済であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように最大荷重用
と小荷重用の２種類のフックを常に用意するという不経
済をなくし、２個のフックを組合せ大荷重と小荷重の
何れでも吊ることができるようにすること、吊荷重が
小さい場合は、１個のフックのみで作業を行なうことが
できるようにすること、又他の機械のフックを兼用し
て２個のフックで作業もできるようにすること、２個
のフックを組合せた場合、互に離れないような構成にす
ること、以上のことが可能なダブルフックを提供するこ
とを目的とする。
と小荷重用の２種類のフックを常に用意するという不経
済をなくし、２個のフックを組合せ大荷重と小荷重の
何れでも吊ることができるようにすること、吊荷重が
小さい場合は、１個のフックのみで作業を行なうことが
できるようにすること、又他の機械のフックを兼用し
て２個のフックで作業もできるようにすること、２個
のフックを組合せた場合、互に離れないような構成にす
ること、以上のことが可能なダブルフックを提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上部にシ−ブ７を、下部
にフック２を吊持する枠体６と、該枠体６の片側に凹の
ガイド装置５Ａを、他側にこれと平行する凸のガイド装
置５Ｂを設け、２つのフックを組み合せて使用すると
き、凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５Ｂを上下に
スライド可能に結合しうるようにした。
にフック２を吊持する枠体６と、該枠体６の片側に凹の
ガイド装置５Ａを、他側にこれと平行する凸のガイド装
置５Ｂを設け、２つのフックを組み合せて使用すると
き、凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５Ｂを上下に
スライド可能に結合しうるようにした。
【０００５】
【作用】始めに２つのウインチドラム３ａ，３ｂから個
々のフック２Ａ，２Ｂの頂部にあるシ−ブ７にワイヤリ
ングを行なう。次にフックの側面にある凹凸ガイド装置
５Ａ，５Ｂを合わせるため、ブ−ム先端から高さが異な
った状態で吊下げられた２個のフック２Ａ，２Ｂの内、
下側にあるフックを巻上げて凹凸のガイド装置５Ａ，５
Ｂをスライドさせて高さ位置を合わせる。２個のフック
の高さを合せたならば、これを一本のレバ−でコントロ
−ル出来る様に切替えて作業する。
々のフック２Ａ，２Ｂの頂部にあるシ−ブ７にワイヤリ
ングを行なう。次にフックの側面にある凹凸ガイド装置
５Ａ，５Ｂを合わせるため、ブ−ム先端から高さが異な
った状態で吊下げられた２個のフック２Ａ，２Ｂの内、
下側にあるフックを巻上げて凹凸のガイド装置５Ａ，５
Ｂをスライドさせて高さ位置を合わせる。２個のフック
の高さを合せたならば、これを一本のレバ−でコントロ
−ル出来る様に切替えて作業する。
【０００６】
【実施例】図１は本発明に係るスライド式ダブルフック
を使用したクロ−ラクレ−ンを示し、(ａ)はクロ−ラク
レ−ン１の側面図、(ｂ)は同じく図１の左正面図であ
る。２は本発明に係るスライド式ダブルフック、３は各
フックを駆動するウインチドラム、４はワイヤロ−プで
ある。
を使用したクロ−ラクレ−ンを示し、(ａ)はクロ−ラク
レ−ン１の側面図、(ｂ)は同じく図１の左正面図であ
る。２は本発明に係るスライド式ダブルフック、３は各
フックを駆動するウインチドラム、４はワイヤロ−プで
ある。
【０００７】さて、このようなクレ−ンで荷重を吊る場
合、フックはロ−プの撚りの影響でフック全体が作業中
に多少自転する。この状態で複数のフックを同時に使用
すると、互いにぶつかり合って傷つく恐れがある。又別
々にフックを上下動させる場合はお互いの出っ張り部に
引っ掛かり、思う様に上下動が出来ない場合がある。
合、フックはロ−プの撚りの影響でフック全体が作業中
に多少自転する。この状態で複数のフックを同時に使用
すると、互いにぶつかり合って傷つく恐れがある。又別
々にフックを上下動させる場合はお互いの出っ張り部に
引っ掛かり、思う様に上下動が出来ない場合がある。
【０００８】本発明はこのような不具合を解消するた
め、フックとフックの枠体間にガイド装置を設け、２つ
のガイド装置を隣接嵌合して一体化し、フックの自転を
防ぐようにした。又お互いのフックの高さが異なった場
合でもガイドに沿ってスライドさせ、位置の調整が容易
に出来るようにしたものである。
め、フックとフックの枠体間にガイド装置を設け、２つ
のガイド装置を隣接嵌合して一体化し、フックの自転を
防ぐようにした。又お互いのフックの高さが異なった場
合でもガイドに沿ってスライドさせ、位置の調整が容易
に出来るようにしたものである。
【０００９】以下図２以下を参照して詳細について説明
する。２図は２ケのフック２Ａとフック２Ｂを連結して
使用する時の状態を示す。フック２Ａ，フック２Ｂは両
側に凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５Ｂが設けら
れている。そして２つのフックを組合せて使用するとき
は、これら凹と凸のガイド装置５Ａと５Ｂを図２の(ａ)
の如く凹凸嵌合し、図２の(ｂ)の如くその長手方向即ち
上下方向にスライド可能にして使用するようになってい
る。
する。２図は２ケのフック２Ａとフック２Ｂを連結して
使用する時の状態を示す。フック２Ａ，フック２Ｂは両
側に凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５Ｂが設けら
れている。そして２つのフックを組合せて使用するとき
は、これら凹と凸のガイド装置５Ａと５Ｂを図２の(ａ)
の如く凹凸嵌合し、図２の(ｂ)の如くその長手方向即ち
上下方向にスライド可能にして使用するようになってい
る。
【００１０】図３と図４を参照して実施例について説明
する。フック２は枠体６の下部に取付けられている。枠
体６の上部にはウインチドラム３に駆動されるワイヤロ
−プ４を巻掛けるためのシ−ブ７がピン８に支持されて
いる。フック２は枠体６に固設されたピン９のまわりに
回転可能に支持され、図４の仮想線にて示す如く、地上
面で側方に屈曲できるように構成されている。
する。フック２は枠体６の下部に取付けられている。枠
体６の上部にはウインチドラム３に駆動されるワイヤロ
−プ４を巻掛けるためのシ−ブ７がピン８に支持されて
いる。フック２は枠体６に固設されたピン９のまわりに
回転可能に支持され、図４の仮想線にて示す如く、地上
面で側方に屈曲できるように構成されている。
【００１１】さて、枠体６には、片側に図２で説明した
如き凹のガイド装置５Ａが、他の側には凸のガイド装置
５Ｂが設けられている。前にのべたように、このような
フックを２個組合せるとき、図５の如く凹と凸を嵌合し
上下にスライド可能にして使用する。
如き凹のガイド装置５Ａが、他の側には凸のガイド装置
５Ｂが設けられている。前にのべたように、このような
フックを２個組合せるとき、図５の如く凹と凸を嵌合し
上下にスライド可能にして使用する。
【００１２】さて、以上のような構成のフックは図５の
如く組合せて使用するが、始めに２つのウインチドラム
３ａ，３ｂから各々のフック２Ａ，２Ｂの頂部にあるシ
−ブ７にそれぞれワイヤリングを行なう。次にフックの
側面にある凹凸ガイド装置５Ａ，５Ｂを合わせるため、
ブ−ム先端から高さが異なった状態で吊下げられた２個
のフック２Ａ，２Ｂの内、下側にあるフックを巻上げな
がら凹凸のガイド装置５Ａ，５Ｂの高さ位置を合わせ
る。２個のフックの高さを合せたならば、２個のウイン
チドラム３ａ，３ｂを別々にコントロ−ルしていたが、
これを一本のレバ−で２個のフックを一体としてコント
ロ−ル出来る様に切替える。又別々にコントロ−ルする
場合は再度切替えて操作する。切替後は一本のレバ−で
２個のフックを同時に操作する。又各々のドラムを別々
に操作する場合はボタンスイッチで切替え後、必要に応
じてウインチドラム３ａ又は３ｂ個々に操作する。
如く組合せて使用するが、始めに２つのウインチドラム
３ａ，３ｂから各々のフック２Ａ，２Ｂの頂部にあるシ
−ブ７にそれぞれワイヤリングを行なう。次にフックの
側面にある凹凸ガイド装置５Ａ，５Ｂを合わせるため、
ブ−ム先端から高さが異なった状態で吊下げられた２個
のフック２Ａ，２Ｂの内、下側にあるフックを巻上げな
がら凹凸のガイド装置５Ａ，５Ｂの高さ位置を合わせ
る。２個のフックの高さを合せたならば、２個のウイン
チドラム３ａ，３ｂを別々にコントロ−ルしていたが、
これを一本のレバ−で２個のフックを一体としてコント
ロ−ル出来る様に切替える。又別々にコントロ−ルする
場合は再度切替えて操作する。切替後は一本のレバ−で
２個のフックを同時に操作する。又各々のドラムを別々
に操作する場合はボタンスイッチで切替え後、必要に応
じてウインチドラム３ａ又は３ｂ個々に操作する。
【００１３】
【効果】下部にフックを吊持する枠体の側部片側に凹の
ガイド装置５Ａを、他側に凸のガイド装置５Ｂを設け、
このようなガイド装置を備えた２つのフックを組み合せ
て使用するとき凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５
Ｂを上下にスライド可能に結合し、高さ位置合せを容易
にした。このような構成にしたので、２個のフックを
組合せて一体として使用できるようにしたことで大荷重
と小荷重の何れでも吊ることができる。勿論吊荷重が
小さい場合は、１個のフックのみで作業を行なうことが
できる。又他の機械のフックを兼用して２個のフック
でも作業できる。このように大きな荷重を吊る場合と小
さな荷重を吊る場合があるクレ−ンにおいて、大荷重用
フックを常時用意しておく必要がないので、きわめて経
済的である。又スライド式のガイド装置を以て結合する
ので、ワイヤロ−プの撚れがあってフックが回動しても
損傷等の問題が解消される。
ガイド装置５Ａを、他側に凸のガイド装置５Ｂを設け、
このようなガイド装置を備えた２つのフックを組み合せ
て使用するとき凹のガイド装置５Ａと凸のガイド装置５
Ｂを上下にスライド可能に結合し、高さ位置合せを容易
にした。このような構成にしたので、２個のフックを
組合せて一体として使用できるようにしたことで大荷重
と小荷重の何れでも吊ることができる。勿論吊荷重が
小さい場合は、１個のフックのみで作業を行なうことが
できる。又他の機械のフックを兼用して２個のフック
でも作業できる。このように大きな荷重を吊る場合と小
さな荷重を吊る場合があるクレ−ンにおいて、大荷重用
フックを常時用意しておく必要がないので、きわめて経
済的である。又スライド式のガイド装置を以て結合する
ので、ワイヤロ−プの撚れがあってフックが回動しても
損傷等の問題が解消される。
【図１】(ａ)はクレ−ラクレ−ンの側面図、(ｂ)は(ａ)
の左側面図。
の左側面図。
【図２】フックの凹凸係合の説明図。
【図３】フックの詳細図。
【図４】図３の側面図。
【図５】２つのフックを凹凸嵌合で組合せた状態の正面
図。
図。
１ クレ−ラクレ−ン ２ スライド式ダブ
ルフック ２Ａ，２Ｂ フック ３ ウインチドラム ４ ワイヤロ−プ ５Ａ 凹のガイド装
置 ５Ｂ 凸のガイド装置 ６ 枠体 ７ シ−ブ ８，９ ピン
ルフック ２Ａ，２Ｂ フック ３ ウインチドラム ４ ワイヤロ−プ ５Ａ 凹のガイド装
置 ５Ｂ 凸のガイド装置 ６ 枠体 ７ シ−ブ ８，９ ピン
Claims (1)
- 【請求項１】 上部にシ−ブ(７)を、下部にフック(２)
を吊持する枠体(６)と、該枠体(６)の片側に凹のガイド
装置(5A)を、他側にこれと平行する凸のガイド装置(5B)
を設け、２つのフックを組み合せて使用するとき、凹の
ガイド装置(5A)と凸のガイド装置(5B)を上下にスライド
可能に結合しうるようにしたことを特徴とするスライド
式ダブルフック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29138194A JP2753451B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | スライド式ダブルフック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29138194A JP2753451B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | スライド式ダブルフック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143266A true JPH08143266A (ja) | 1996-06-04 |
| JP2753451B2 JP2753451B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17768188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29138194A Expired - Fee Related JP2753451B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | スライド式ダブルフック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753451B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002068309A1 (de) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Terex-Demag Gmbh & Co. Kg | Unterflaschensystem |
| JP2010208855A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-24 | Manitowoc Crane Companies Llc | クレーンフックブロック |
| CN103832950A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 江苏雄宇重工科技股份有限公司 | 吊篮钢丝绳悬挂吊头 |
| CN104071691A (zh) * | 2014-07-11 | 2014-10-01 | 常熟市港城船舶附件厂 | 一种多功能双钩吊钩 |
| WO2022161551A3 (zh) * | 2022-05-16 | 2023-02-09 | 苏州科易胜智能科技有限公司 | 一种双面锁止的起重吊钩 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP29138194A patent/JP2753451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002068309A1 (de) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Terex-Demag Gmbh & Co. Kg | Unterflaschensystem |
| US6991275B2 (en) * | 2001-02-26 | 2006-01-31 | Terex-Demag & Co. Kg | Bottom hook block system |
| JP2010208855A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-24 | Manitowoc Crane Companies Llc | クレーンフックブロック |
| EP2489623A3 (en) * | 2009-02-25 | 2013-01-09 | Manitowoc Crane Companies, LLC | Crane hook block |
| US8608134B2 (en) | 2009-02-25 | 2013-12-17 | Manitowoc Crane Companies, Llc | Crane hook block |
| CN103832950A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 江苏雄宇重工科技股份有限公司 | 吊篮钢丝绳悬挂吊头 |
| CN104071691A (zh) * | 2014-07-11 | 2014-10-01 | 常熟市港城船舶附件厂 | 一种多功能双钩吊钩 |
| WO2022161551A3 (zh) * | 2022-05-16 | 2023-02-09 | 苏州科易胜智能科技有限公司 | 一种双面锁止的起重吊钩 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753451B2 (ja) | 1998-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08143266A (ja) | スライド式ダブルフック | |
| CN110803609A (zh) | 一种翻桩吊具及其操作方法 | |
| WO1991005730A1 (fr) | Regulateur automatique d'angle de levage pour cable de levage | |
| JPH04125297A (ja) | クレーンのジブ張出し、格納装置 | |
| JPH0422836B2 (ja) | ||
| JPH0111670Y2 (ja) | ||
| JP2001240363A (ja) | 昇降補助装置 | |
| JP2001316074A (ja) | 吊り荷の吊り治具およびその使用方法 | |
| JPH05105386A (ja) | ロール自動玉掛吊具 | |
| CN211393535U (zh) | 翻桩吊具 | |
| JPH0754235Y2 (ja) | 移動式クレーンのフックブロック | |
| CN205873659U (zh) | 空心板吊装装置及吊装结构 | |
| JPH0986875A (ja) | 走行クレーン | |
| JP3036563U (ja) | ジブクレーン | |
| JPS6032074Y2 (ja) | クレ−ン用ブ−ム | |
| JPH023506Y2 (ja) | ||
| JPS6214067Y2 (ja) | ||
| JPH0728179Y2 (ja) | 塔架設用クレーンのせり上げ装置 | |
| JPH07291586A (ja) | クレーン | |
| JPH078549Y2 (ja) | クレーンのジブ等取付構造 | |
| JPH0439296A (ja) | クレーンのジブ張出し、格納方法および同装置 | |
| JPH0631156B2 (ja) | クレーンの介錯ロープ装置 | |
| JP3652857B2 (ja) | 吊り金具 | |
| JPH0445098A (ja) | 高揚程建設用クレーン | |
| JPH0625285U (ja) | 吊荷の姿勢調整機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |