JPH08140181A - モノ／ステレオオーディオ信号自動認識受信回路 - Google Patents
モノ／ステレオオーディオ信号自動認識受信回路Info
- Publication number
- JPH08140181A JPH08140181A JP7108715A JP10871595A JPH08140181A JP H08140181 A JPH08140181 A JP H08140181A JP 7108715 A JP7108715 A JP 7108715A JP 10871595 A JP10871595 A JP 10871595A JP H08140181 A JPH08140181 A JP H08140181A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- mono
- stereo
- terminal
- jack
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/04—Circuit arrangements, e.g. for selective connection of amplifier inputs/outputs to loudspeakers, for loudspeaker detection, or for adaptation of settings to personal preferences or hearing impairments
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2420/00—Details of connection covered by H04R, not provided for in its groups
- H04R2420/03—Connection circuits to selectively connect loudspeakers or headphones to amplifiers
Abstract
(57)【要約】
【目的】ステレオジャックにモノコネクタを挿入しても
これを自動に認識してステレオ回路をモノの形態で作動
させうるモノ／ステレオ自動認識受信回路を提供する。 【構成】モノ／ステレオオーディオ自動認識受信回路は
ジャックに挿入されたコネクタの種類（モノ用／ステレ
オ用）に従ってジャックの右側接続端子部が接地された
り接地されない点を利用して電圧発生用抵抗器を導入し
て発生電圧を異にし、この発生電圧の差を利用してアナ
ログスイッチをオン／オフさせ、前記挿入されたコネク
タの種類と同一なモノ又はステレオ入力回路を自動に構
成することにより、入力されるモノ又はステレオオーデ
ィオを切り換える度毎に一々選択スイッチを切り換える
ややこしさなしに自動にその種類を認識して外部又はマ
イク入力回路を動作させうる。
これを自動に認識してステレオ回路をモノの形態で作動
させうるモノ／ステレオ自動認識受信回路を提供する。 【構成】モノ／ステレオオーディオ自動認識受信回路は
ジャックに挿入されたコネクタの種類（モノ用／ステレ
オ用）に従ってジャックの右側接続端子部が接地された
り接地されない点を利用して電圧発生用抵抗器を導入し
て発生電圧を異にし、この発生電圧の差を利用してアナ
ログスイッチをオン／オフさせ、前記挿入されたコネク
タの種類と同一なモノ又はステレオ入力回路を自動に構
成することにより、入力されるモノ又はステレオオーデ
ィオを切り換える度毎に一々選択スイッチを切り換える
ややこしさなしに自動にその種類を認識して外部又はマ
イク入力回路を動作させうる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオーディオ機器のモノ／
ステレオ入力回路に係り、詳細にはステレオジャックに
モノコネクタを挿入してもこれを自動認識してステレオ
回路をモノ形態に作動させうるモノ／ステレオオーディ
オ信号自動認識受信回路に関する。
ステレオ入力回路に係り、詳細にはステレオジャックに
モノコネクタを挿入してもこれを自動認識してステレオ
回路をモノ形態に作動させうるモノ／ステレオオーディ
オ信号自動認識受信回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１は従来のモノ／ステレオ音声入力部
の回路図である。この図面でモノ／ステレオ音声入力部
の構成を調べると次の通りである。
の回路図である。この図面でモノ／ステレオ音声入力部
の構成を調べると次の通りである。
【０００３】モノ又はステレオ入力コネクタのようなマ
イクコネクタ（図３及び図４に示す）が左右ターミナル
１Ｌ，１Ｒと接地ターミナルとを有するステレオジャッ
ク１に挿入される。ステレオジャック１は、その挿入さ
れたマイクコネクタから印加される音声入力信号を次の
端に伝達する。モノ／ステレオ選択部２はこの挿入され
たマイクコネクタの種類によりジャック１からの信号に
合うようにモノ又はステレオで音声入力信号が伝達され
るように増幅部３などよりなる音声処理回路を選択す
る。増幅部３は、この選択部２から選択されたモードで
モノ又はステレオ信号を増幅し、その出力端４Ｒ，４Ｌ
は他のアンプやその他のスピーカー回路に連結される。
イクコネクタ（図３及び図４に示す）が左右ターミナル
１Ｌ，１Ｒと接地ターミナルとを有するステレオジャッ
ク１に挿入される。ステレオジャック１は、その挿入さ
れたマイクコネクタから印加される音声入力信号を次の
端に伝達する。モノ／ステレオ選択部２はこの挿入され
たマイクコネクタの種類によりジャック１からの信号に
合うようにモノ又はステレオで音声入力信号が伝達され
るように増幅部３などよりなる音声処理回路を選択す
る。増幅部３は、この選択部２から選択されたモードで
モノ又はステレオ信号を増幅し、その出力端４Ｒ，４Ｌ
は他のアンプやその他のスピーカー回路に連結される。
【０００４】図１で、Ｃ１〜Ｃ７はキャパシタであり、
Ｒ１〜Ｒ５は抵抗である。このようなステレオ入力を受
容するオーディオ機器や装備にステレオマイク出力が異
なるステレオ入力を使用すれば別の問題点はないが、モ
ノマイク出力や他のモノ入力を使用しようとする場合入
力ステレオジャック１にモノコネクタを連結すればレフ
ト端子部１Ｌには図３のモノコネクタの信号部１５が正
常的に連結されるが、ライト端子部１Ｒはモノ用コネク
タの接地部１２に連結されてライト入力信号は消えるよ
うになりレフト入力信号のみレフト信号線に伝達され
る。
Ｒ１〜Ｒ５は抵抗である。このようなステレオ入力を受
容するオーディオ機器や装備にステレオマイク出力が異
なるステレオ入力を使用すれば別の問題点はないが、モ
ノマイク出力や他のモノ入力を使用しようとする場合入
力ステレオジャック１にモノコネクタを連結すればレフ
ト端子部１Ｌには図３のモノコネクタの信号部１５が正
常的に連結されるが、ライト端子部１Ｒはモノ用コネク
タの接地部１２に連結されてライト入力信号は消えるよ
うになりレフト入力信号のみレフト信号線に伝達され
る。
【０００５】このような現象を防止しライト信号線を生
かせるためにモノ／ステレオ選択部２を使用してモノ用
コネクタの接地部１２を前記増幅部３から遮断した後、
スイッチングブレードＳＷをスイッチングしてレフト信
号線をスイッチングブレードＳＷと連結してライト信号
線にレフト入力信号を送ってモノ用回路として動作する
ようにした。
かせるためにモノ／ステレオ選択部２を使用してモノ用
コネクタの接地部１２を前記増幅部３から遮断した後、
スイッチングブレードＳＷをスイッチングしてレフト信
号線をスイッチングブレードＳＷと連結してライト信号
線にレフト入力信号を送ってモノ用回路として動作する
ようにした。
【０００６】ところで、このような従来の回路でモノ入
力とステレオ入力を交代に使用する場合、選択部２の切
り換えスイッチを毎度変えるべきなので使用上相当に不
便であった。
力とステレオ入力を交代に使用する場合、選択部２の切
り換えスイッチを毎度変えるべきなので使用上相当に不
便であった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
不便さを解決しようとして創案されたものであって、ス
テレオジャックに挿入されるモノ用又はステレオ用コネ
クタ、即ちコネクタの種類を自動に認識して次端の音声
処理回路にコネクタの種類に合う方式で入力信号を伝達
しうるモノ／ステレオオーディオ信号自動認識受信回路
を提供することにその目的がある。
不便さを解決しようとして創案されたものであって、ス
テレオジャックに挿入されるモノ用又はステレオ用コネ
クタ、即ちコネクタの種類を自動に認識して次端の音声
処理回路にコネクタの種類に合う方式で入力信号を伝達
しうるモノ／ステレオオーディオ信号自動認識受信回路
を提供することにその目的がある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために本発明によるモノ／ステレオオーディオ自動
認識受信回路は、マイク又は外部ソースで挿入するコネ
クタを接続させる接続手段と、前記接続手段にモノ又は
ステレオコネクタが挿入された時、この挿入されたコネ
クタの種類を判別するコネクタ種類判別手段と、そして
前記コネクタ種類判別手段で判別されたコネクタの種類
に従って回線を変更するスイッチング手段とを具備して
なることを特徴とする。
するために本発明によるモノ／ステレオオーディオ自動
認識受信回路は、マイク又は外部ソースで挿入するコネ
クタを接続させる接続手段と、前記接続手段にモノ又は
ステレオコネクタが挿入された時、この挿入されたコネ
クタの種類を判別するコネクタ種類判別手段と、そして
前記コネクタ種類判別手段で判別されたコネクタの種類
に従って回線を変更するスイッチング手段とを具備して
なることを特徴とする。
【０００９】本発明において、前記コネクタ種類判別手
段は挿入されたコネクタの種類に応じてそれぞれ異なる
電圧を発生させる電圧発生手段と、前記発生電圧をイン
バーティングさせるインバータ手段とを具備してなるこ
とが望ましく、前記電圧発生手段は抵抗器より形成され
ることが望ましく、前記スイッチング手段は前記発生電
圧及び前記インバータ手段のハイ又はローレベルに従っ
てそれぞれオン又はオフされるアナログスイッチより形
成されることが望ましい。
段は挿入されたコネクタの種類に応じてそれぞれ異なる
電圧を発生させる電圧発生手段と、前記発生電圧をイン
バーティングさせるインバータ手段とを具備してなるこ
とが望ましく、前記電圧発生手段は抵抗器より形成され
ることが望ましく、前記スイッチング手段は前記発生電
圧及び前記インバータ手段のハイ又はローレベルに従っ
てそれぞれオン又はオフされるアナログスイッチより形
成されることが望ましい。
【００１０】
【作用】モノ／ステレオオーディオ自動認識受信回路は
ジャックに挿入されたコネクタの種類（モノ用／ステレ
オ用）に従ってジャックの右側接続端子部が接地された
り接地されない点を利用して電圧発生用抵抗器を導入し
て発生電圧を異にし、この発生電圧の差を利用してアナ
ログスイッチをオン／オフさせ、前記挿入されたコネク
タの種類と同一なモノ又はステレオ入力回路を自動に構
成して、自動にその種類を認識して外部又はマイク入力
回路を動作させうる。
ジャックに挿入されたコネクタの種類（モノ用／ステレ
オ用）に従ってジャックの右側接続端子部が接地された
り接地されない点を利用して電圧発生用抵抗器を導入し
て発生電圧を異にし、この発生電圧の差を利用してアナ
ログスイッチをオン／オフさせ、前記挿入されたコネク
タの種類と同一なモノ又はステレオ入力回路を自動に構
成して、自動にその種類を認識して外部又はマイク入力
回路を動作させうる。
【００１１】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明によるモ
ノ／ステレオオーディオ自動認識受信回路を説明する。
ノ／ステレオオーディオ自動認識受信回路を説明する。
【００１２】図２は本発明によるモノ／ステレオ音声入
力部回路図である。この図面でモノ／ステレオ音声入力
部の構成を述べると次の通りである。
力部回路図である。この図面でモノ／ステレオ音声入力
部の構成を述べると次の通りである。
【００１３】モノ又はステレオ入力コネタク（図３及び
図４に図示）が挿入され、この挿入された入力コネクタ
の種類に従ってハイ又はローの電圧を発生させる電圧発
生部６と、この電圧発生部６の発生電圧により自体の入
出力端子をオン、オフする２個のアナログスイッチ７，
８と、この二つのアナログスイッチのうち左右増幅部の
入力端間に連結されたアナログスイッチ８の前方に位置
して前記電圧発生部６の発生電圧をインバーティングさ
せるインバータゲート９及び前記スイッチ７，８により
選択されたモノ又はステレオ信号を増幅する増幅部１０
Ａ，１０Ｂより構成される。そして、その出力端１１
Ｒ，１１Ｌは他のアンプやその他のスピーカー回路に連
結される。
図４に図示）が挿入され、この挿入された入力コネクタ
の種類に従ってハイ又はローの電圧を発生させる電圧発
生部６と、この電圧発生部６の発生電圧により自体の入
出力端子をオン、オフする２個のアナログスイッチ７，
８と、この二つのアナログスイッチのうち左右増幅部の
入力端間に連結されたアナログスイッチ８の前方に位置
して前記電圧発生部６の発生電圧をインバーティングさ
せるインバータゲート９及び前記スイッチ７，８により
選択されたモノ又はステレオ信号を増幅する増幅部１０
Ａ，１０Ｂより構成される。そして、その出力端１１
Ｒ，１１Ｌは他のアンプやその他のスピーカー回路に連
結される。
【００１４】このように構成されたモノ／ステレオオー
ディオ自動受信入力回路は次のように動作される。
ディオ自動受信入力回路は次のように動作される。
【００１５】１．ステレオ用ジャック５にステレオ用コ
ネクタが挿入された場合 図４に示したようにステレオ用コネクタがジャック５に
挿入されれば、コネクタのレフト端子部１４はジャック
５のレフト端子５Ｌと接続され、コネクタのライト端子
部１３はジャック５のライト端子５Ｒと連結される。
ネクタが挿入された場合 図４に示したようにステレオ用コネクタがジャック５に
挿入されれば、コネクタのレフト端子部１４はジャック
５のレフト端子５Ｌと接続され、コネクタのライト端子
部１３はジャック５のライト端子５Ｒと連結される。
【００１６】従って、ジャック５のライト端子５Ｒの電
圧は電源電圧Ｖｃｃとなり、アナログスイッチ７の制御
端子にはＶｃｃ電圧が印加されて入力端子と出力端子は
相互連結されて電流が流れるオン状態となる。
圧は電源電圧Ｖｃｃとなり、アナログスイッチ７の制御
端子にはＶｃｃ電圧が印加されて入力端子と出力端子は
相互連結されて電流が流れるオン状態となる。
【００１７】一方、ライト端子５ＲのＶｃｃ電圧はイン
バータゲート９によりインバティングされて０Ｖとなる
ので、前記増幅部のライト及びレフト入力側間に位置し
たアナログスイッチ８の制御端子には０Ｖが印加され
て、アナログスイッチ８はオープン状態となる。
バータゲート９によりインバティングされて０Ｖとなる
ので、前記増幅部のライト及びレフト入力側間に位置し
たアナログスイッチ８の制御端子には０Ｖが印加され
て、アナログスイッチ８はオープン状態となる。
【００１８】その故、前記増幅部１０Ａ，１０Ｂのライ
ト及びレフト入力側は相互分離されてジャック５のレフ
ト端子部５Ｌに伝達された入力信号はレフト増幅部１０
Ｂに伝達され、ジャック５のライト端子部５Ｒに伝達さ
れた入力信号はライト増幅部１０Ａに伝達されてステレ
オとして動作するようになる。
ト及びレフト入力側は相互分離されてジャック５のレフ
ト端子部５Ｌに伝達された入力信号はレフト増幅部１０
Ｂに伝達され、ジャック５のライト端子部５Ｒに伝達さ
れた入力信号はライト増幅部１０Ａに伝達されてステレ
オとして動作するようになる。
【００１９】２．ステレオ用ジャック５にモノ用コネク
タが挿入された場合 図３に示したようなモノ用コネクタがジャック５に挿入
されれば、コネクタの信号部１５はジャック５のレフト
端子５Ｌと接続され、コネクタの接地部１２はジャック
５のライト端子５Ｒと連結されてライト端子５Ｒを接地
させる。
タが挿入された場合 図３に示したようなモノ用コネクタがジャック５に挿入
されれば、コネクタの信号部１５はジャック５のレフト
端子５Ｌと接続され、コネクタの接地部１２はジャック
５のライト端子５Ｒと連結されてライト端子５Ｒを接地
させる。
【００２０】従って、ジャック５のライト端子５Ｒの電
圧は接地電圧０Ｖになり、アナログスイッチ７の制御端
子には０Ｖ電圧が印加されて入力端子と出力端子は相互
オープンさせて電流が流れないオフ状態とする。そし
て、ジャック５Ｒに印加されて入力信号はライト増幅部
１０Ａに伝達され得ない。
圧は接地電圧０Ｖになり、アナログスイッチ７の制御端
子には０Ｖ電圧が印加されて入力端子と出力端子は相互
オープンさせて電流が流れないオフ状態とする。そし
て、ジャック５Ｒに印加されて入力信号はライト増幅部
１０Ａに伝達され得ない。
【００２１】一方、ライト端子５Ｒの０Ｖ接地電圧はイ
ンバータゲート９によりインバーティングされてＶｃｃ
となるので、前記増幅部のライト及びレフト入力側間に
位置したアナログスイッチ８の制御端子にはＶｃｃ電圧
が印加されて、アナログスイッチ８はオン状態となる。
ンバータゲート９によりインバーティングされてＶｃｃ
となるので、前記増幅部のライト及びレフト入力側間に
位置したアナログスイッチ８の制御端子にはＶｃｃ電圧
が印加されて、アナログスイッチ８はオン状態となる。
【００２２】その故、前記ライト増幅部１０Ａの入力側
及びレフト増幅部１０Ｂの入力側は相互導通されてジャ
ック５のレフト端子部５Ｌに伝達された入力信号はライ
ト増幅部１０Ａ及びレフト増幅部１０Ｂに伝達されてモ
ノとして動作するようになる。
及びレフト増幅部１０Ｂの入力側は相互導通されてジャ
ック５のレフト端子部５Ｌに伝達された入力信号はライ
ト増幅部１０Ａ及びレフト増幅部１０Ｂに伝達されてモ
ノとして動作するようになる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるモノ
／ステレオオーディオ自動認識受信回路はジャックに挿
入されたコネクタの種類（モノ用／ステレオ用）に従っ
てジャックの一接続端子部が接地されたり、接地されな
い点を利用する。これにより、電圧発生用抵抗器を導入
しそのようなコネクタ認識に応じて発生電圧を異にし、
この発生電圧の差を利用してアナログスイッチをオン／
オフさせて、前記挿入されたコネクタの種類に従ってモ
ノ又はステレオ処理回路を自動に構成することにより、
モノ又はステレオ入力信号を切り換える度毎に一々選択
スイッチを切り換えるややこしさなしに自動にその種類
を認識して外部ソース又はマイク入力回路を動作させう
る。
／ステレオオーディオ自動認識受信回路はジャックに挿
入されたコネクタの種類（モノ用／ステレオ用）に従っ
てジャックの一接続端子部が接地されたり、接地されな
い点を利用する。これにより、電圧発生用抵抗器を導入
しそのようなコネクタ認識に応じて発生電圧を異にし、
この発生電圧の差を利用してアナログスイッチをオン／
オフさせて、前記挿入されたコネクタの種類に従ってモ
ノ又はステレオ処理回路を自動に構成することにより、
モノ又はステレオ入力信号を切り換える度毎に一々選択
スイッチを切り換えるややこしさなしに自動にその種類
を認識して外部ソース又はマイク入力回路を動作させう
る。
【図１】 従来のモノ／ステレオ音声入力部回路図であ
る。
る。
【図２】 本発明によるモノ／ステレオ音声入力部回路
図である。
図である。
【図３】 モノ入力コネクタの斜視図である。
【図４】 ステレオ入力コネクタの斜視図である。
１…ステレオジャック、 ２…モノ／ステレオ選択
部、３…増幅部、集束レンズ、 ５…ステレオ用ジャ
ック、６…電圧発生部、 ７，８…アナログ
スイッチ、９…インバータゲート、 １０Ａ，１０
Ｂ…増幅部、１１Ｒ，１１Ｌ…出力端、 １２…モノ
用コネクタの接地部、１３…コネクタのライト端子部、
１４…コネクタのレフト端子部、１５…コネクタの信号
部。
部、３…増幅部、集束レンズ、 ５…ステレオ用ジャ
ック、６…電圧発生部、 ７，８…アナログ
スイッチ、９…インバータゲート、 １０Ａ，１０
Ｂ…増幅部、１１Ｒ，１１Ｌ…出力端、 １２…モノ
用コネクタの接地部、１３…コネクタのライト端子部、
１４…コネクタのレフト端子部、１５…コネクタの信号
部。
Claims (4)
- 【請求項１】マイク又は外部ソースで挿入するコネクタ
を接続させる接続手段と、 前記接続手段にモノ又はステレオコネクタが挿入された
時、この挿入されたコネクタの種類を判別するコネクタ
種類判別手段と、 そして前記コネクタ種類判別手段で判別されたコネクタ
の種類に従って回線を変更するスイッチング手段とを具
備してなることを特徴とするモノ／ステレオオーディオ
自動認識受信回路。 - 【請求項２】前記コネクタ種類の判別手段は挿入された
コネクタの種類に従ってそれぞれ異なる電圧を発生させ
る電圧発生手段と、 前記発生電圧をインバーティングさせるインバータ手段
とを具備してなることを特徴とする請求項１記載のモノ
／ステレオオーディオ自動認識受信回路。 - 【請求項３】前記電圧発生手段は抵抗器より形成された
ことを特徴とする請求項２記載のモノ／ステレオオーデ
ィオ自動認識受信回路。 - 【請求項４】前記スイッチング手段は前記発生電圧及び
前記インバータ手段のハイ又はローレベルに応じてそれ
ぞれオン又はオフされるアナログスイッチより形成され
たことを特徴とする請求項２記載のモノ／ステレオオー
ディオ自動受信回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR94P27700 | 1994-10-27 | ||
| KR1019940027700A KR960016676B1 (ko) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 모노/스테레오 커넥터 자동 인식 음성 입력 회로 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08140181A true JPH08140181A (ja) | 1996-05-31 |
| JP3519167B2 JP3519167B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=19396167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10871595A Expired - Fee Related JP3519167B2 (ja) | 1994-10-27 | 1995-05-02 | モノ／ステレオオーディオ信号自動認識受信回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5655025A (ja) |
| JP (1) | JP3519167B2 (ja) |
| KR (1) | KR960016676B1 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6335927B1 (en) | 1996-11-18 | 2002-01-01 | Mci Communications Corporation | System and method for providing requested quality of service in a hybrid network |
| US6594366B1 (en) * | 1997-12-02 | 2003-07-15 | Siemens Information & Communication Networks, Inc. | Headset/radio auto sensing jack |
| KR100531342B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2006-01-27 | 엘지전자 주식회사 | 오디오 출력장치 |
| KR100684866B1 (ko) | 1998-05-06 | 2007-05-14 | 삼성전자주식회사 | 오디오 회로를 갖는 컴퓨터 시스템 |
| US6321278B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-11-20 | Compaq Computer Corporation | Automatically detecting a connection into a computer system standardized connector for disabling a front speaker |
| US6711268B2 (en) * | 2000-06-19 | 2004-03-23 | Enztec Audio Ltd. | Automatic stereo/monaural headphone |
| JP2002101156A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Sony Corp | 携帯電話機及び音声処理方法 |
| US6988905B2 (en) * | 2001-12-21 | 2006-01-24 | Slab Dsp Limited | Audio jack with plug or head set identification circuit |
| KR100871260B1 (ko) * | 2002-08-24 | 2008-11-28 | 삼성전자주식회사 | 이어잭 플러그 연결 여부 검출 장치 |
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| JP2005026868A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Toshiba Corp | 音声信号記録装置 |
| AU2003265205A1 (en) * | 2003-08-29 | 2005-03-16 | Infineon Technologies Ag | Communication device for connection to an external acoustic transducer |
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| US20070104332A1 (en) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Clemens Robert P | System and method for automatic plug detection |
| US20080089361A1 (en) * | 2005-10-06 | 2008-04-17 | Metcalf Thomas D | System and method for transferring data |
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