JPH08139130A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH08139130A JPH08139130A JP6274121A JP27412194A JPH08139130A JP H08139130 A JPH08139130 A JP H08139130A JP 6274121 A JP6274121 A JP 6274121A JP 27412194 A JP27412194 A JP 27412194A JP H08139130 A JPH08139130 A JP H08139130A
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- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FCB技術を用いて超高速ICを実装する場
合のパッケージ設計に関して、パッケージ信号線のイン
ピーダンス設計を容易にすること。 【構成】 半導体チップ上の表面電極を絶縁基板または
パッケージの配線電極に直接接続するフリップチップボ
ンディングされた半導体装置において、前記絶縁基板ま
たはパッケージの信号線の上部に設けられている半導体
チップの配線を取り除く。
合のパッケージ設計に関して、パッケージ信号線のイン
ピーダンス設計を容易にすること。 【構成】 半導体チップ上の表面電極を絶縁基板または
パッケージの配線電極に直接接続するフリップチップボ
ンディングされた半導体装置において、前記絶縁基板ま
たはパッケージの信号線の上部に設けられている半導体
チップの配線を取り除く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に、フリップチップボンディング(以下、FCBと記
す)技術にてパッケージ実装する超高速ICの設計に適
用して有効な技術に関するものである。
に、フリップチップボンディング(以下、FCBと記
す)技術にてパッケージ実装する超高速ICの設計に適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のFCB技術にてパッケー
ジ実装された従来の半導体装置の構成を説明するための
図であり、図3(a)は本実施例のフリップチップボン
ディングされた半導体装置とパッケージ基板を一部切り
出して拡大した断面図を示し、図3(b)は図3(a)
の拡大断面図を上から見た平面図を示し、図3(c)は
図3(b)を斜めから見て半導体チップ側の配線層とパ
ッケージ基板側を分離して示したものである。
ジ実装された従来の半導体装置の構成を説明するための
図であり、図3(a)は本実施例のフリップチップボン
ディングされた半導体装置とパッケージ基板を一部切り
出して拡大した断面図を示し、図3(b)は図3(a)
の拡大断面図を上から見た平面図を示し、図3(c)は
図3(b)を斜めから見て半導体チップ側の配線層とパ
ッケージ基板側を分離して示したものである。
【0003】図3(a)〜図3(c)において、1は半
導体チップ、2はパッケージ基板、3はバンプ、10は
半導体チップの絶縁膜、11は半導体チップの配線層
(GND)、12は半導体チップ信号線、20はパッケ
ージ基板の配線層(GND)、21はパッケージ信号線
をそれぞれ示す。
導体チップ、2はパッケージ基板、3はバンプ、10は
半導体チップの絶縁膜、11は半導体チップの配線層
(GND)、12は半導体チップ信号線、20はパッケ
ージ基板の配線層(GND)、21はパッケージ信号線
をそれぞれ示す。
【0004】図3(a)に示すように、パッケージ信号
線21付近に半導体チップのGND配線11が設けられ
ている半導体装置の場合において、パッケージ信号線2
1のインピーダンス設計をしようとすると、図3(a)
に示す3つの容量C1、C2、C3を考慮する必要があ
る。
線21付近に半導体チップのGND配線11が設けられ
ている半導体装置の場合において、パッケージ信号線2
1のインピーダンス設計をしようとすると、図3(a)
に示す3つの容量C1、C2、C3を考慮する必要があ
る。
【0005】ここで、C1とC2はパッケージ信号線2
1とパッケージ基板2上のGND配線20との間の容量
を示し、C3はパッケージ信号線21と半導体チップ内
GND配線11との容量を示す。
1とパッケージ基板2上のGND配線20との間の容量
を示し、C3はパッケージ信号線21と半導体チップ内
GND配線11との容量を示す。
【0006】一般に、半導体装置におけるパッケージ信
号線21のインピーダンス設計は、パッケージ側で独立
して行なわれ、ここに示したC1とC2とC3考慮して
行われていた。
号線21のインピーダンス設計は、パッケージ側で独立
して行なわれ、ここに示したC1とC2とC3考慮して
行われていた。
【0007】この従来技術に関する詳細は、高周波測定
技術の基礎のSパラメータ入門(著者:横島一郎、
(株)リアライズ社)の1〜3章(P11〜P48)と
5〜7章(P61〜P132)に記載されている。
技術の基礎のSパラメータ入門(著者:横島一郎、
(株)リアライズ社)の1〜3章(P11〜P48)と
5〜7章(P61〜P132)に記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0009】近年の半導体装置は、高速化、高集積化に
おける進歩が著しく、パッケージを含めた伝送線の設計
をより精密に行なう必要性がでてきた。
おける進歩が著しく、パッケージを含めた伝送線の設計
をより精密に行なう必要性がでてきた。
【0010】そのため、パッケージ単体で伝送線のイン
ピーダンスを設計し、それにICチップを搭載した場
合、図2(b)に示すように、パッケージ信号線付近に
ICチップ上のGNDが存在すると、両者間の生じる容
量C3が無視できなくなり、結果として伝送線のインピ
ーダンスが低下するため、インピーダンス設計はこの容
量C3をも考慮に入れなければならず困難になるという
問題点があった。
ピーダンスを設計し、それにICチップを搭載した場
合、図2(b)に示すように、パッケージ信号線付近に
ICチップ上のGNDが存在すると、両者間の生じる容
量C3が無視できなくなり、結果として伝送線のインピ
ーダンスが低下するため、インピーダンス設計はこの容
量C3をも考慮に入れなければならず困難になるという
問題点があった。
【0011】本発明の目的は、FCB技術を用いて超高
速ICを実装する場合のパッケージ設計に関して、パッ
ケージ信号線のインピーダンス設計を容易にすることが
可能な技術を提供することにある。
速ICを実装する場合のパッケージ設計に関して、パッ
ケージ信号線のインピーダンス設計を容易にすることが
可能な技術を提供することにある。
【0012】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0014】半導体チップ上の表面電極を絶縁基板また
はパッケージの配線電極に直接接続するフリップチップ
ボンディングされた半導体装置において、前記絶縁基板
またはパッケージの信号線の上部に設けられている半導
体チップの配線を取り除く。
はパッケージの配線電極に直接接続するフリップチップ
ボンディングされた半導体装置において、前記絶縁基板
またはパッケージの信号線の上部に設けられている半導
体チップの配線を取り除く。
【0015】
【作用】上述した手段によれば、半導体チップ上の表面
電極を絶縁基板またはパッケージの配線電極に直接接続
するフリップチップボンディングされた半導体装置にお
いて、前記絶縁基板またはパッケージの信号線の上部に
設けられている半導体チップのグランド用配線を取り除
くことにより、パッケージ信号線とICチップ上のメタ
ルとの間の容量が無視できるようになる。そのため、パ
ッケージ信号線のインピーダンス設計を行なう際に、I
Cチップからの影響を考える必要が無くなるので、FC
B技術を用いて超高速ICを実装する場合のパッケージ
設計に関して、パッケージ信号線のインピーダンス設計
を容易にすることが可能となる。
電極を絶縁基板またはパッケージの配線電極に直接接続
するフリップチップボンディングされた半導体装置にお
いて、前記絶縁基板またはパッケージの信号線の上部に
設けられている半導体チップのグランド用配線を取り除
くことにより、パッケージ信号線とICチップ上のメタ
ルとの間の容量が無視できるようになる。そのため、パ
ッケージ信号線のインピーダンス設計を行なう際に、I
Cチップからの影響を考える必要が無くなるので、FC
B技術を用いて超高速ICを実装する場合のパッケージ
設計に関して、パッケージ信号線のインピーダンス設計
を容易にすることが可能となる。
【0016】以下、本発明の構成について、実施例とと
もに説明する。
もに説明する。
【0017】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0018】
【実施例】図1は、本実施例の半導体装置の構成を説明
するための図であり、図1(a)は本実施例のフリップ
チップボンディングされた半導体装置とパッケージ基板
を一部切り出して拡大した断面図を示し、図1(b)は
図1(a)の拡大断面図を上から見た平面で信号線を透
過させて示してあり、図1(c)は図1(b)を斜めか
ら見て半導体チップ側とパッケージ基板側を分離して示
したものである。
するための図であり、図1(a)は本実施例のフリップ
チップボンディングされた半導体装置とパッケージ基板
を一部切り出して拡大した断面図を示し、図1(b)は
図1(a)の拡大断面図を上から見た平面で信号線を透
過させて示してあり、図1(c)は図1(b)を斜めか
ら見て半導体チップ側とパッケージ基板側を分離して示
したものである。
【0019】図1(a)〜図1(c)において、1は半
導体チップ、2はパッケージ基板、3はバンプ、10は
半導体チップの絶縁膜、11は半導体チップの配線(G
ND)、12は半導体チップ信号線、20はパッケージ
基板の配線(GND)、21はパッケージ信号線、C
1,C2は線間に生じる容量をそれぞれ示す。
導体チップ、2はパッケージ基板、3はバンプ、10は
半導体チップの絶縁膜、11は半導体チップの配線(G
ND)、12は半導体チップ信号線、20はパッケージ
基板の配線(GND)、21はパッケージ信号線、C
1,C2は線間に生じる容量をそれぞれ示す。
【0020】本実施例の半導体装置は、図1に示すよう
に、パッケージ基板2にパッケージのGND配線とパッ
ケージの信号線が形成され、そのパッケージのGND配
線上にバンプ3を設けて、半導体チップのGND配線1
1と接続している。
に、パッケージ基板2にパッケージのGND配線とパッ
ケージの信号線が形成され、そのパッケージのGND配
線上にバンプ3を設けて、半導体チップのGND配線1
1と接続している。
【0021】そして、パッケージの信号配線21の上部
に設けられた半導体チップのGND配線11を取り除い
た構造になっている。
に設けられた半導体チップのGND配線11を取り除い
た構造になっている。
【0022】次に、本実施例の半導体装置の詳細(材
質、寸法)を図2を用いて説明する。
質、寸法)を図2を用いて説明する。
【0023】図2は、本実施例の半導体装置の構成を説
明するための図であり、図2(a)はパッケージ基板2
上の信号、GNDバンプと、そのパッケージ基板上に設
けられた半導体チップのGND配線11を斜線で示した
図であり、図2(b)は図2(a)の楕円で囲まれた部
分の拡大断面図を示した図である。
明するための図であり、図2(a)はパッケージ基板2
上の信号、GNDバンプと、そのパッケージ基板上に設
けられた半導体チップのGND配線11を斜線で示した
図であり、図2(b)は図2(a)の楕円で囲まれた部
分の拡大断面図を示した図である。
【0024】本実施例の半導体装置は、図2(a)に示
すように、パッケージの信号線21上に架かる部分の半
導体チップのGND配線11を取り除いてあり(図2
(a)に示した黒い部分が取り除いた箇所である)、各
部の材料としては、パッケージ基板2はアルミナ、パッ
ケージ基板のGND配線20はタングステンに金メッキ
したもの、バンプ3は半田、半導体チップの絶縁膜10
はSi酸化膜、半導体チップのGND配線11はアルミ
ニウムで構成される。
すように、パッケージの信号線21上に架かる部分の半
導体チップのGND配線11を取り除いてあり(図2
(a)に示した黒い部分が取り除いた箇所である)、各
部の材料としては、パッケージ基板2はアルミナ、パッ
ケージ基板のGND配線20はタングステンに金メッキ
したもの、バンプ3は半田、半導体チップの絶縁膜10
はSi酸化膜、半導体チップのGND配線11はアルミ
ニウムで構成される。
【0025】そして、本実施例の半導体装置の寸法は、
図2(b)に示すように、パッケージGND配線20の
高さが0.02mm,パッケージGND配線20と半導
体チップ1間の距離が0.1mm,パッケージ基板2の
幅が0.3mm,パッケージGND配線20間の距離が
0.8mm,パッケージ信号線21の幅が0.21mm
である。
図2(b)に示すように、パッケージGND配線20の
高さが0.02mm,パッケージGND配線20と半導
体チップ1間の距離が0.1mm,パッケージ基板2の
幅が0.3mm,パッケージGND配線20間の距離が
0.8mm,パッケージ信号線21の幅が0.21mm
である。
【0026】この状況で、従来技術と本発明のパッケー
ジ信号線21のインピーダンスをそれぞれ50Ωで設計
したところ、従来技術の方はC3の影響で約41Ωとな
り、本発明の方は、C3の影響を受けないので50Ωと
なった。
ジ信号線21のインピーダンスをそれぞれ50Ωで設計
したところ、従来技術の方はC3の影響で約41Ωとな
り、本発明の方は、C3の影響を受けないので50Ωと
なった。
【0027】したがって、本実施例の半導体装置は、図
1、図2に示すように、パッケージ信号線21付近に半
導体チップ内のGND配線11を置かないように設計さ
れているので、図3の従来技術で示した容量C3を無視
でき、インピーダンス設計時には、C1,C2のみを考
慮に入れて設計すれば良く、C3を考慮に入れる必要が
なくなるので、パッケージ信号線21のインピーダンス
をパッケージ側のみで容易にかつ、高精度に設計でき
る。
1、図2に示すように、パッケージ信号線21付近に半
導体チップ内のGND配線11を置かないように設計さ
れているので、図3の従来技術で示した容量C3を無視
でき、インピーダンス設計時には、C1,C2のみを考
慮に入れて設計すれば良く、C3を考慮に入れる必要が
なくなるので、パッケージ信号線21のインピーダンス
をパッケージ側のみで容易にかつ、高精度に設計でき
る。
【0028】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0030】パッケージ信号線とICチップ上のメタル
との間の容量が無視できるようになり、パッケージ信号
線のインピーダンス設計を行なう際に、ICチップから
の影響を考える必要が無くなるので、FCB技術を用い
て超高速ICを実装する場合のパッケージ設計に関し
て、パッケージ信号線のインピーダンス設計を容易にす
ることが可能となる。
との間の容量が無視できるようになり、パッケージ信号
線のインピーダンス設計を行なう際に、ICチップから
の影響を考える必要が無くなるので、FCB技術を用い
て超高速ICを実装する場合のパッケージ設計に関し
て、パッケージ信号線のインピーダンス設計を容易にす
ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例である半導体装置の構成を説
明するための図である。
明するための図である。
【図2】本実施例の半導体装置の構成を説明するための
図である。
図である。
【図3】従来のFCB技術にてパッケージ実装された従
来の半導体装置の構成を説明するための図である。
来の半導体装置の構成を説明するための図である。
1…半導体チップ、2…パッケージ基板、3…バンプ、
10…半導体チップの絶縁膜、11…半導体チップの配
線層(GND)、12…半導体チップ信号線、20…パ
ッケージ基板の配線層(GND)、21…パッケージ信
号線、C1,C2…線間に生じる容量。
10…半導体チップの絶縁膜、11…半導体チップの配
線層(GND)、12…半導体チップ信号線、20…パ
ッケージ基板の配線層(GND)、21…パッケージ信
号線、C1,C2…線間に生じる容量。
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体チップ上の表面電極を絶縁基板ま
たはパッケージの配線電極に直接接続するフリップチッ
プボンディングされた半導体装置において、 前記絶縁基板またはパッケージの信号線の上部に設けら
れている半導体チップの配線を取り除いたことを特徴と
する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27412194A JP3436595B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27412194A JP3436595B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08139130A true JPH08139130A (ja) | 1996-05-31 |
JP3436595B2 JP3436595B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=17537318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27412194A Expired - Fee Related JP3436595B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3436595B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000066009A (ko) * | 1999-04-12 | 2000-11-15 | 김영환 | 칩 사이즈 패키지 및 그의 제조방법 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6147677A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Nec Corp | 超伝導集積回路接続パツド |
JPS6231133A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
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JPH0529393A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Sharp Corp | 半導体装置実装用基板 |
JPH0653652A (ja) * | 1991-03-14 | 1994-02-25 | Nec Corp | 多層セラミック配線基板とその製造方法 |
JPH077105A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-10 | Sony Corp | 半導体素子及び樹脂封止型半導体装置 |
JPH0714877A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体装置 |
JPH07147352A (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-06 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPH07321150A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-09 JP JP27412194A patent/JP3436595B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3436595B2 (ja) | 2003-08-11 |
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