JPH08132808A - 航空機の車輪交換装置 - Google Patents

航空機の車輪交換装置

Info

Publication number
JPH08132808A
JPH08132808A JP6269761A JP26976194A JPH08132808A JP H08132808 A JPH08132808 A JP H08132808A JP 6269761 A JP6269761 A JP 6269761A JP 26976194 A JP26976194 A JP 26976194A JP H08132808 A JPH08132808 A JP H08132808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
arm
aircraft
leg
caster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6269761A
Other languages
English (en)
Inventor
Masasuke Tamura
允佑 田村
Mitsunori Goto
光教 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP6269761A priority Critical patent/JPH08132808A/ja
Publication of JPH08132808A publication Critical patent/JPH08132808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 航空機のタイヤ交換を能率的に行えるように
する。 【構成】 自走車1上で基端部を中心に水平方向ならび
に上下方向に回動自由な伸縮アーム4を設け、その先端
にキャスタ付きの可動支柱6を回動自由に立設すると共
に、この支柱回りに回動自由な1対のフック17を配設
し、これらフック17にタイヤ2を縦置きに載せる2つ
のタイヤハンガ16を取り外し可能に吊り下げる一方、
伸縮アーム4上を水平方向へ移動自由なスライダ22を
設け、このスライダ22に移動アーム21を基端部で水
平方向へ回動自由に連結し、そのアーム先端にタイヤハ
ンガ16を吊り上げるための連結手段23,23aを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は航空機の車輪交換装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】航空機の車輪交換を容易に行うため、タ
イヤを支持するリンク機能と、その操作力を軽減する釣
り合い機構を設けたものや、基端部で水平方向へ回動自
由な伸縮アームと、その先端にタイヤを把持するグリッ
パを設けたものが知られている(特開昭62ー5629
9号公報,特開昭62ー247903号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、リンク機構や伸縮アームの作動範囲をそれ
程広く取れないことから、これらを搭載する車両を航空
機の車輪近くに停車させる必要性があった。そのため、
車両に交換タイヤを数多く積載することが望まれるが、
車両の積載量が大きくなれば、小回りも効かず、航空機
の車輪へ接近できないという不具合があった。
【0004】この発明はこのような問題点を配慮してな
されたもので、航空機の車輪交換を能率的に行える装置
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、自走車
上で基端部を中心に水平方向ならびに上下方向に回動自
由な伸縮アームを設け、その先端にキャスタ付きの可動
支柱を立設すると共に、この支柱回りに回動自由な1対
のフックを配設し、これらフックにタイヤを縦置きに載
せる2つのタイヤハンガを取り外し可能に吊り下げる一
方、伸縮アーム上を水平方向へ移動自由なスライダを設
け、このスライダに移動アームを基端部で水平方向へ回
動自由に連結し、そのアーム先端にタイヤハンガを吊り
上げるための連結手段を備える。
【0006】第2の発明では、第1の発明において、前
記可動支柱は前記伸縮アームを支持すると共にキャスタ
を上下させる駆動手段を備える。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、伸縮アームで車体から可
動支柱を航空機の車輪へ向けて移動し、その位置から移
動アームで可動支柱のタイヤハンガを使ってタイヤの交
換作業を容易に行うことが可能になる。その場合、可動
支柱が2つのタイヤハンガを備えるため、移動アームを
可動支柱を中心に行き来させる簡単な操作により、航空
機から古いタイヤを取り外し、これに新しいタイヤを取
り付けるといった交換作業を能率的に処理できる。
【0008】第2の発明によれば、可動支柱は駆動手段
を備えるため、使用時に自走車から降ろしたり、格納時
に自走車へ載せたりする作業を容易に行える。
【0009】
【実施例】図1〜図7において、1は航空機との接触を
避けるために車高を低く設定した自走車で、その荷台上
にマスト3が垂直に立設される。マスト3は荷台のガイ
ド筒3aで軸回りに360度回転自由に支持され、その
上端部に水平方向に延びる伸縮アーム4の基端部が上下
方向へ回動自由にピン結合される。荷台上の両側にタイ
ヤ2を縦置きに収納するスペースが設けられ、マスト3
はこれらタイヤ2の軸芯を結ぶ直線上の中間に配置され
る。14はタイヤ交換時に車体を固定するアウトリガを
示す。
【0010】伸縮アーム4は2つのパイプ部材4aと4
bを軸方向へ伸縮自由に組み合わせたもので、これら内
部にアーム4を伸縮駆動するシリンダ5が収装される。
伸縮アームの先端部を移動可能に支持するのがレグキャ
スタ6で、荷台後部にレグキャスタ6を収納するスペー
ス(タイヤ1つ分の収納部を含む)が設けられ、その床
板7は一部がスライド式に出し入れ可能なプレート7a
で構成される。
【0011】レグキャスタ6は支柱部分8と脚部分9と
から構成される。支柱部分8は2本のパイプ部材8aと
8bを伸縮自由に組み合わせたもので、パイプ部材8a
内部にパイプ部材8bを伸縮駆動して脚部分9を相対的
に昇降させるシリンダ10と、レグキャスタ支柱部分8
を接地に対し支持するシリンダ11が収装される。脚部
分9はレグキャスタ6を移動自由に支持するキャスタ車
輪12に加えて、タイヤ交換時にレグキャスタ6を固定
するレグキャスタフット13が取り付けられる。レグキ
ャスタフット13はこれを手回し(またはシリンダ)で
下方へ伸長させると、キャスタ車輪12を浮かせてレグ
キャスタ6を接地面に支持する。
【0012】レグキャスタ6の支柱部分8に上下方向へ
摺動自由かつ水平方向へ回動自由なスリーブ15が取り
付けられ、スリーブ15の外周にタイヤハンガ16を所
定の高さ位置で平行に吊り下げる左右1対のフック17
が形成される。スリーブ15と支柱部分8(パイプ部材
8a)との間にフック17の高さ調整を行う1対のシリ
ンダ20が介装される。タイヤハンガ16はタイヤ側面
に宛てがう枠体16aと、その下部にタイヤ外周の載置
部を形成する1対の水平なローラ16bとからなり、枠
体16aの上部にフォーク状のフック17と係合する首
部16cが設けられ、下部にローラ16bを回動するモ
ータ(図示せず)が設けられ、タイヤ交換時にローラ1
6bによりタイヤを回転させながら、トルクレンチを使
ってアクスルナットを所定トルクで締め付ける。
【0013】伸縮アーム4の側面に水平なレール25が
形成され、これに沿って転がるコロ26を介してスライ
ダ22が取り付けられ、スライダ22上にクランプアー
ム21の基端部が水平方向へ回動自由に結合される。ク
ランプアーム21の先端部にタイヤハンガ16とのフッ
ク装置23aと、これを吊り上げるためのシリンダ23
が設けられる。このシリンダ23はタイヤハンガ16の
高さを調整するために、油圧により荷重バランスさせて
人力で動作させることができる。タイヤハンガ16の首
部16cにシリンダ23のフック装置23aを受け入れ
るクランプ24が形成され、これらに図示しないピンを
差し込むと、タイヤハンガ16はクランプアーム21に
連結される。
【0014】このような構成に基づく作用を説明する。
図1の待機状態から、航空機のタイヤ交換時は、自走車
を運転して交換の必要なタイヤの近くに停車させる。車
に積んだジャッキ(図示せず)を降ろし、これを使って
航空機のタイヤを所定の高さに上昇させる。レグキャス
タ6を荷台から降ろすため、シリンダ11を伸長させ
る。シリンダ11は図8のように荷台のプレート7aに
形成の切欠きを通して先端面が接地し、さらに伸長して
キャスタ車輪12に代わってレグキャスタ6を接地に対
し支持する。そこで、プレート7aを荷台の内側へ納
め、シリンダ11を収縮させると同時に、シリンダ10
を伸長させてキャスタ車輪12を接地させる。これによ
り、レグキャスタ6は路面上を移動可能に支持される。
【0015】アウトリガ14を効かせて車体を固定して
から、伸縮アーム4をシリンダ5により必要な長さと方
向へ延ばすと、レグキャスタ6はこれに追従して移動す
る。レグキャスタ6を航空機の車輪に対するクランプア
ーム21の有効な作動範囲に移動させたら、レグキャス
タ6を固定するため、レグキャスタフット13を効か
す。そして、航空機のタイヤを所定の手順で外す作業を
行う。その作業において、タイヤのアクスルナットを外
す前に、図9,図10のようにクランプアーム21のフ
ック装置23aを空のタイヤハンガ16のクランプ24
にピン結合する。クランクアーム21のシリンダ23で
タイヤハンガ16を吊り上げて水平に移動する。
【0016】そして、クランプアーム21を航空機のタ
イヤへ向けて移動させ、空のタイヤハンガ16をタイヤ
側面に宛てがい、タイヤを2つのローラ16b間に支持
しながら、シリンダ23でタイヤハンガ16を持ち上
げ、アクスルナットを外すと、タイヤはアクスルから容
易に抜けてタイヤハンガ16に載せられる。タイヤハン
ガ16からタイヤが倒れて落ちないように倒れ止め(図
示せず)を掛け、クランプアーム21でタイヤハンガ1
6を吊り下げながら、レグキャスタ6へと古いタイヤを
引き寄せる。ついで、レグキャスタ6のフック17にタ
イヤハンガ16の首部16cを掛け、クランプ24から
ピンを抜いて連結部23aを外すと、タイヤハンガ16
は古いタイヤを抱えた状態でレグキャスタ6に吊り下げ
られる。
【0017】その後、新しいタイヤを航空機のアクスル
に取り付ける作業に移行する。レグキャスタ6のスリー
ブ15を支柱部分8を中心に180度回転させると、新
しいタイヤを載せたタイヤハンガ16は古いタイヤを載
せたタイヤハンガ16と位置が反転する。このタイヤハ
ンガ16を先程と同じ要領でレグキャスタ6からクラン
プアーム21に受け渡し、クランプアーム21を移動し
ながら、航空機の車輪のアクスルまで運ぶ。フック装置
23aを荷重バランスさせ、タイヤの軸芯(タイヤセン
タ)を車輪のアクスルに合わせて、所定の手順で車輪の
アクスルへ押し込み、アクスルナットを軽く締めてか
ら、タイヤハンガ16のローラ16bを回動させて、タ
イヤをゆっくりと回転する。その状態で、アクスルナッ
トを締め付ける。
【0018】アクスルナットの締め付けが完了したら、
タイヤハンガ16をタイヤから離して、クランプアーム
21をレグキャスタ6側に引き戻す。これでタイヤひと
つ分の交換作業は終了するが、次のタイヤ交換を行うた
め、レグキャスタ6のスリーブ15を180度回転さ
せ、空のタイヤハンガ16を荷台側に向けた状態で、レ
グキャスタフット13を解除してから、マスト3を中心
に伸縮アーム4を車体側方へ旋回させる。これにより、
空のタイヤハンガ16は車体片側の収納タイヤ(新しい
タイヤ)に向き合うので、伸縮アーム4をさらに収縮さ
せると、荷台の新しいタイヤに空のタイヤハンガ16が
シリンダ20を操作して宛てがわれる。ついで、車体の
タイヤ止めを外し、ローラ16b間にタイヤ2を載せ、
伸縮アーム4を伸長させると、新しいタイヤ2はタイヤ
ハンガ16を介してレグキャスタ6に吊り下げられる。
【0019】そして、レグキャスタ6のスリーブ15を
180度回転させ、今度は古いタイヤを載せたタイヤハ
ンガ16を荷台側に向ける。伸縮アーム4を再び収縮さ
せると、レグキャスタ6が空いた荷台のスペースに移動
させて、タイヤハンガ16から古いタイヤを荷台のスペ
ースに収納し、タイヤを止め金で固定する。次の交換場
所へ移動する際は伸縮アーム4を車体後方に引き寄せ
る。ジャッキなどを片付け、空のタイヤハンガ16と新
しいタイヤを載せたタイヤハンガ16との位置関係を初
期状態にセットし、レグキャスタ6を荷台後部に搭載す
る。その際、伸縮アーム4の最縮位置でレグキャスタ6
のシリンダ11を伸長させて接地する。そして、シリン
ダ10を収縮してキャスタ車輪12が路面から荷台のプ
レート7a上方へ持ち上げられたら、プレート7aを引
き出しシリンダ10を伸長させて、キャスタ車輪12を
プレート7a上に載せてからシリンダ11を収縮させ
る。
【0020】このように、伸縮アーム4でレグキャスタ
6を航空機の車輪へ向けて移動し、その位置でさらにク
ランプアーム21を延ばせるため、タイヤハンガ16の
届く作動範囲を広く確保できる。また、レグキャスタ6
が2つのタイヤハンガ16を備えるため、レグキャスタ
6を中心にクランクアーム21を行き来させる簡単な操
作により、航空機から古いタイヤを取り外し、これに新
しいタイヤを取り付けるといった交換作業を能率的に処
理できる。さらに、シリンダ10や23などが上下方向
のタイヤ荷重を担うため、クランプアーム21の操作で
タイヤ交換を容易に行える。なお、タイヤの締め付けに
ついても、タイヤハンガ16のローラ16bを回動する
モータで、その作業負担を軽減できる。
【0021】
【発明の効果】第1の発明によれば、自走車上で基端部
を中心に水平方向ならびに上下方向に回動自由な伸縮ア
ームを設け、その先端にキャスタ付きの可動支柱を立設
すると共に、この支柱回りに回動自由な1対のフックを
配設し、これらフックにタイヤを縦置きに載せる2つの
タイヤハンガを取り外し可能に吊り下げる一方、伸縮ア
ーム上を水平方向へ移動自由なスライダを設け、このス
ライダに移動アームを基端部で水平方向へ回動自由に連
結し、そのアーム先端にタイヤハンガを吊り上げるため
の連結手段を備えたので、自走車から伸縮アームで航空
機の車輪へ可動支柱を接近させてから、その可動支柱を
中心に移動アームで2つのタイヤハンガを行き来させる
ことで、タイヤの交換作業を能率よく容易に行えるとい
う効果が得られる。
【0022】第2の発明によれば、前記可動支柱は前記
伸縮アームを支持すると共にキャスタを上下させる駆動
手段を備えたので、使用時に自走車から降ろしたり、収
納時に自走車へ載せたりする作業も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ交換車の側面図である。
【図2】タイヤ交換車の平面図である。
【図3】A方向から見た一部背面図である。
【図4】伸縮アームの半裁断面図である。
【図5】レグキャスタの断面図である。
【図6】レグキャスタの側面図である。
【図7】クランプアームの取付状態図である。
【図8】タイヤ交換の作動説明図である。
【図9】タイヤ交換の作動説明図である。
【図10】タイヤ交換の作動説明図である。
【符号の説明】
1 自走車 2 タイヤ 3 マスト 4 伸縮アーム 6 レグキャスタ 7a 床板のプレート 8 支柱部分 9 脚部分 10,11,20,23 シリンダ 12 キャスタ車輪 13 レグキャスタフット 14 アウトリガ 15 スリーブ 16 タイヤハンガ 17 ハンガフック 21 クランプアーム 22 スライダ 23a フック装置 24 クランプ 25 レール 26 コロ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走車上で基端部を中心に水平方向なら
    びに上下方向に回動自由な伸縮アームを設け、その先端
    にキャスタ付きの可動支柱を立設すると共に、この支柱
    回りに回動自由な1対のフックを配設し、これらフック
    にタイヤを縦置きに載せる2つのタイヤハンガを取り外
    し可能に吊り下げる一方、伸縮アーム上を水平方向へ移
    動自由なスライダを設け、このスライダに移動アームを
    基端部で水平方向へ回動自由に連結し、そのアーム先端
    にタイヤハンガを吊り上げるための連結手段を備えたこ
    とを特徴とする航空機の車輪交換装置。
  2. 【請求項2】 前記可動支柱は前記伸縮アームを支持す
    ると共にキャスタを上下させる駆動手段を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の車輪交換装置。
JP6269761A 1994-11-02 1994-11-02 航空機の車輪交換装置 Pending JPH08132808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6269761A JPH08132808A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 航空機の車輪交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6269761A JPH08132808A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 航空機の車輪交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08132808A true JPH08132808A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17476789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6269761A Pending JPH08132808A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 航空機の車輪交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08132808A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108715232A (zh) * 2018-06-05 2018-10-30 荆门畅享光年机电技术服务有限公司 一种根据滑行轮大小调节的智能飞机轮毂更换装置
CN109878268A (zh) * 2018-01-31 2019-06-14 李伟 一种飞机轮胎在线拆装设备及拆卸方法
CN109941931A (zh) * 2019-03-06 2019-06-28 湖南双达机电有限责任公司 高空作业设备
CN116252567A (zh) * 2023-01-04 2023-06-13 蒙阴县鹏程万里车辆有限公司 一种行驶过程中的轮胎更换机构

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109878268A (zh) * 2018-01-31 2019-06-14 李伟 一种飞机轮胎在线拆装设备及拆卸方法
CN108715232A (zh) * 2018-06-05 2018-10-30 荆门畅享光年机电技术服务有限公司 一种根据滑行轮大小调节的智能飞机轮毂更换装置
CN108715232B (zh) * 2018-06-05 2019-03-26 荆门畅享光年机电技术服务有限公司 一种根据滑行轮大小调节的智能飞机轮毂更换装置
CN109941931A (zh) * 2019-03-06 2019-06-28 湖南双达机电有限责任公司 高空作业设备
CN116252567A (zh) * 2023-01-04 2023-06-13 蒙阴县鹏程万里车辆有限公司 一种行驶过程中的轮胎更换机构
CN116252567B (zh) * 2023-01-04 2023-08-11 蒙阴县鹏程万里车辆有限公司 一种行驶过程中的轮胎更换机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4678392A (en) Wheel lift for a tow truck
US7066448B2 (en) Portable motorcycle lift
JP2006290340A (ja) 横転可能な取付け・取外し工具を備える着脱装置
CA3067672A1 (en) An apparatus for supporting a heavy vehicle brake assembly
JP3645232B2 (ja) 自動車ガラスの作業台
JPH08132808A (ja) 航空機の車輪交換装置
US20070040369A1 (en) Mobile lift assembly
CN212639683U (zh) 一种白车身起吊装置及白车身调整线
JP3725066B2 (ja) 自動車用足周り整備作業台車
JP2005008043A (ja) タイヤ着脱作業台車
JPH0754047Y2 (ja) リフト装置
JPH0510253B2 (ja)
CN214359990U (zh) 一种用于机动车拆卸升降翻转机构
JPH0453301Y2 (ja)
JPH07300959A (ja) 曲面屋根用揚重設備
JPH05432Y2 (ja)
JPH0453300Y2 (ja)
JPH05430Y2 (ja)
CA2527552C (en) Tire handling apparatus
JPH0453303Y2 (ja)
JPH0453304Y2 (ja)
JPH054440Y2 (ja)
JPH05338745A (ja) トレーラシャーシ格納設備
JPH08175789A (ja) クレーン作業車
JPH057870Y2 (ja)