JPH08128782A - 穀物乾燥機における異常検出方法 - Google Patents

穀物乾燥機における異常検出方法

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JPH08128782A
JPH08128782A JP26848494A JP26848494A JPH08128782A JP H08128782 A JPH08128782 A JP H08128782A JP 26848494 A JP26848494 A JP 26848494A JP 26848494 A JP26848494 A JP 26848494A JP H08128782 A JPH08128782 A JP H08128782A
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JP
Japan
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hot air
burner
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temperature
grain
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JP26848494A
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English (en)
Inventor
Eiji Nishino
栄治 西野
Masayuki Chikamoto
正幸 近本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単なる熱風温度異常に頼らずに精度の高い異
常検出を行わせる。 【構成】 穀物に熱風を供給しながら乾燥する乾燥機に
おいて、風量の大小を検出する風量検出手段からの検出
風量とバーナの燃料供給量とから算出される加温度と、
熱風温度検出手段からの検出温度とを比較し、これらの
比較値が予め設定された許容温度差値よりも大きいか否
かを知って、適正燃焼状態にあるか否かを判定しようと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は穀物乾燥機における異
常検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
乾燥温度制御はバーナへの燃料供給量により行われ、適
正熱風温度であるか否かは熱風室における熱風温度検出
センサの検出に基づくものであった。ところで、熱風室
は前後に長く形成されるのが常であり、熱風温度検出を
複数個所で行いつつそれらの平均値で熱風温度を制御す
る形態が通常であるが、熱風の流れが特異なポイントを
有する場合にはこれの発見に至らずに、上記平均値に影
響されて適正な熱風温度管理ができず、ひいては乾燥む
らの発生,穀物品質の低下を来すおそれがある。
【0003】あるいはバーナへの燃料供給系統には何ら
異常検出手段を設けられないのが普通であって燃焼の安
定や失火対策に配慮が少ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の欠点を
解消しようとするもので、穀物に熱風を供給しながら乾
燥する乾燥機において、風量の大小を検出する風量検出
手段からの検出風量とバーナの燃料供給量とから算出さ
れる加温度と、熱風温度検出手段からの検出温度とを比
較し、これらの比較値が予め設定された許容温度差値よ
りも大きいか否かによって異常表示する穀物乾燥機にお
ける異常検出方法の構成とする。
【0005】
【発明の作用効果】風量の大小を検出し、そのときの燃
料供給量とよりバーナ熱風によって加温される量を知
り、熱風温度検出手段による実際温度との比較によって
許容範囲にあるか否かが判定されることとなる。風量の
大小や燃料供給量との関係で温度上昇すべき量を正確に
予測しながら実際の加温量と比較することができるか
ら、熱風室における温度分布異常や燃料供給系統の異常
を早期に発見でき、穀物乾燥における品質低下等の弊害
を防止しうる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。1は穀物乾燥機の機枠で、この機枠内には上部から
貯留タンク2、乾燥室3、集穀室4を縦設し、このうち
乾燥室3は、バ−ナ5を有するバーナ胴に通じる熱風室
6と吸引ファン7を有するファン胴に通じる排風室8と
の間に穀物流下通路9,9を形成してなり、各流下通路
9,9の下部に設ける繰出バルブ10,10の一定回転
により所定量毎に流下する穀物に熱風を浴びせて乾燥す
る構成である。
【0007】上記機枠1外部には集穀室4の一側に集め
た穀物を貯留タンク2に揚上還元する昇穀機11を立設
する。この昇穀機11は内部上下一対の駆動プーリ12
と被動プーリとの間にバケットベルト13を巻回する構
成であり、集穀室4下部に横設する下部移送螺旋14に
より一側に移送された乾燥穀物を掬い上げ上部に移送で
きる構成としている。この昇穀機11で掬われ上部で投
てきされる穀物は、投げ口開口部15を介して上部移送
螺旋16を設ける移送樋17の始端側に案内される。
尚、移送螺旋16で水平移送される穀物は貯留タンク2
の中央上部に配設する回転拡散盤18に案内され、貯留
タンク2内に拡散落下される構成としている。
【0008】前記昇穀機11、上部及び下部移送螺旋1
4,16からなる穀物循環系は、昇穀機11枠の上部側
壁に固定する昇降機モ−タ19により回転連動する。該
モ−タ19駆動軸には2本の駆動ベルト20,21をも
って上部移送螺旋16の軸22と昇穀機11のバケット
ベルト13を巻回する前記駆動プーリ12の軸23を直
接回転連動する。
【0009】上記昇穀機11の適宜高さの位置における
側壁24には、バケットベルト13の往行程イと復行程
ロとの左右間隔部以内に対応すべく取込口25を設ける
と共に、この取込口25の下側部には水分計26を着脱
自在に設けている。水分計26は例えば一対の電極ロー
ル間でサンプル粒の1粒を圧砕しながらその抵抗値を電
気的処理して穀粒水分値に換算する公知の構成である。
【0010】前記バーナ5は、気化型バーナ形態であ
り、送風筒27,の正面側に燃焼筒28を接続し、該送
風筒27にはバーナモータ29を設け、前後に突出する
モータ軸30の一方には逆円錐形状の拡散体31を設
け、かつこの拡散体31上面には気化筒32を逆向きに
配設している。なおこの気化筒32の解放側端部周面に
は微粒化燃料案内用のガイド体33を延長状に設けてい
る。一方モータ軸30他端突出側には送風筒27背面側
に開口する空気導入口27aから燃焼用空気を導入すべ
きファン34を軸支している。35は燃焼筒28の中心
部側に固定して設けられる送風筒、36は燃焼筒28に
嵌合される燃焼盤で、同心状に複数のガス噴出孔37,
37…を有する。燃焼筒28は正面視において一部に膨
出部を形成し、当該膨出部に一対の電極部からなる点火
手段としてのイグナイタ38を設ける。このイグナイタ
38はノズル39から供給される灯油の微粒化燃料に着
火できる構成としている。40は炎の有無を検知できる
フレームロッドで、着・失火判定手段の検出部を構成す
るものである。上記送風筒27背面側の空気導入口27
aの外周にはエアフィルタ41を設けてある。
【0011】上記バーナ5は、断面が方形の案内風胴4
2入り口部に脚部43と取っ手兼用の接続部44とで固
定されるもので、これら案内風胴42とともに、前記熱
風室6に通じるバーナ胴45に装着される構成である。
上記構成の気化バーナ5は、上記案内風胴42の下側台
座部下面に設ける電磁ポンプ46の駆動によって燃料と
しての灯油が供給されイグナイタ38の通電による点火
で着火燃焼される構成であるが、この電磁ポンプ46に
よる燃料供給量は予め設定する設定温度との関係で大供
給と小供給の2段に切替できる構成である。また、バー
ナ5は間歇燃焼形態とし、熱風温度センサ47からの検
出熱風温度と当該設定温度とを比較しその差により電磁
ポンプ46のオンタイムtを変更制御し、熱風温度が設
定温度の所定範囲内になるよう制御される。なお、上記
間歇燃焼の周期は一定T(例えばT=150秒)とし、
オンタイムtを変更できる構成である。更に電磁ポンプ
46への大供給または小供給指令信号はバーナモータ2
9にも出力され、予め設定した大小2段の回転数n1
2(n1>n2)を選択すべく出力される。
【0012】即ち予め設定した設定温度と外気温度との
関係で、必要加温度が決定されるが、この加温量が大き
いときは燃料供給を大供給(H)にし、逆に小さいとき
は燃料供給を小供給(L)とすべく電磁ポンプ46に大
小供給指令出力される。更に、微妙な温度調節は各燃料
供給状態下での燃焼周期Tに対するオンタイムtの長短
に委ねられる(図9)。
【0013】熱風温度は、電磁ポンプ46のオン−オフ
時に関わらず上記熱風温度センサ47から所定微小時間
間隔で測定される検出値を平均化処理して求められ、上
記のように制御されるオンタイムによって実際の熱風温
度がどのようになっているかを確認しながら次回オンタ
イムを決定するためにフィードバック制御している。図
7は制御ブロック図であり、前記バーナ胴45内に設け
るコントローラ48の制御部49には、操作盤50に配
設した張込・乾燥・排出・停止の各モードスイッチ5
1,52,53,54、穀物種類,仕上水分,張込量の
各設定スイッチ55,56,57、乾燥時間設定のため
の増・減スイッチ58,59等の入力信号のほか、前記
水分計26,フレームロッド40,熱風温度センサ4
7,外気温度センサ60,風量センサ61等の各種検出
信号を入力する。一方出力信号としては、前記昇降機モ
ータ19,繰出バルブ用モータ62等の循環系駆動モー
タ駆動信号、バーナ5駆動信号等がある。なお、バーナ
駆動信号は、電磁ポンプ46のオン/オフ信号、及び大
小供給(H/L)信号、バーナモータ29の回転数指令
信号、イグナイタ38通電信号等がある。上記の制御部
は、予め設定記憶される設定温度と熱風温度センサ47
で検出される平均熱風温度Tbとを比較し、その差を小
にすべく周期的にオンされる電磁ポンプ46のオンタイ
ムtを長短に変更制御する。なお、加温量の大小に基づ
いてその量が所定値より大きいときは電磁ポンプ46の
大供給(H)信号出力側に、又所定値以下では電磁ポン
プ46の小供給(L)信号出力側にするものである。
【0014】上記風量センサ61は、バーナ5本体上部
に吊り下げ状態で設けられ、外気風導入に伴って熱風室
6側に傾くことができる構成であり、その変位角度θの
大小によって制御部49では風量の大小を区別できるも
のとしている。この制御部49は次の機能を併せ有す
る。即ち、風量センサ61からの変位角度θを所定時間
間隔で検出しながら、現在風量Wを検出する。前記オン
タイムtの値からバーナ5への燃料供給量Vを換算す
る。次いでこれら風量Wと燃料供給量Vとから実際の加
温度T1を算出する。尚、加温度T1は、T1=k・V/
W(ただしkは換算係数)で求められる。次いで、外気
温度センサ60からの検出値Taを加えて実質加温度T
0を求める。
【0015】この実質加温度T0と上記熱風温度値Tb
とを比較し、その差値が予め設定してある許容温度差ε
の範囲であるか否かを判定する。許容温度差εの範囲を
維持していないときは、温度分布異常であるか又は電磁
ポンプ46等燃料供給系統に異常があるものと推定さ
れ、表示部63に警報信号が出力される。
【0016】64,64は張込量検出センサで、機体天
井部から拡散盤18をはさんで対称位置に吊持され、途
中所定間隔毎に穀物の作用を受けて導体を通電可能なら
しめる導体部64a,64a…を有し、当該導体部の通
電状態を検出してどの高さまで穀物張込されているかを
検出できる構成であるが、この上部端近傍に導電ゴム6
5,65を配設し、拡散盤18の回転によって放射方向
に飛散する穀物を受ける構成となし、両導電ゴム65,
65の検出状況によって拡散状況を推測し、経験的に得
られる飛散状況から大きく外れたときには異常による警
報信号を出力する構成である。また、異常の際、回転拡
散盤18の軸66上部に独立的に設ける駆動モータ67
に制御信号を出力し回転数を大小に変更できる形態とす
ることもできる。
【0017】70は張込ホッパである。上例の作用につ
いて説明する。張込ホッパ70から昇穀機11を利用し
て貯留タンク2に所定量の穀物を張り込む。次いで穀物
種類、仕上水分等を設定して乾燥作業を開始する。貯留
タンク2内の穀物は乾燥室3を流下しながら熱風を浴
び、集穀室4に至る。熱風を受けた穀物は下側の移送螺
旋で一側に移送され昇穀機11で揚穀され、上部移送螺
旋16に引き継がれ再び貯留タンク2内に至り、暫くの
間調質作用を受ける。
【0018】このような行程を繰り返し予め設定した仕
上水分値に達すると乾燥終了するものである。上記の乾
燥にあたり、バーナ5は電磁ポンプ46からの供給燃料
にイグナイタ38で点火することにより燃焼するもので
ある。即ち、バーナモータ29の回転にともなうファン
34回転で燃焼用空気が導入され、一方ノズル39から
の燃料は、拡散体31に衝突しながらそれの高速回転に
よって微粒化され、気化筒32内周面に沿って移行しガ
イド体33で案内されつつイグナイタ38で点火され
る。その後は燃焼火炎によるふく射熱で気化筒32内周
面を移行する微粒化燃料はガス化され燃焼盤36裏面に
至り、ここから表面側に噴出され青火で燃焼する。
【0019】上記電磁ポンプ46の燃料供給は、加温量
で決定されるH/L信号のいずれかに選択された後、一
定周期T毎にオン/オフ制御されるが、燃料供給時間と
してオンタイムtは検出熱風温度と設定温度との関係に
よって長短に制御されるものである。オンタイムtの制
御について、上記においては、検出熱風温度と設定温度
との関係で決定する構成としたが、更にその具体的構成
として、周期Tの間の熱風温度を算出しこれをある設定
した値と比較し、設定値より大のときはオンタイムを短
く逆に設定値より小のときはオンタイムを長くするもの
である。こうして単に設定値を越えればバーナをオフ
し、当該設定値以下となればバーナをオンする形態に比
較して、周期を一定にするから熱風温度の平均値の算出
が容易でありひいては制御も容易である。また、燃焼時
間を一定以上に確保し易く燃焼状態が安定しすすの発生
やバーナのオン/オフ回数の推定も容易となって性能面
での維持管理も容易である。なお周期Tの具体的設定に
あたっては、周期Tの整数倍が流下通路9,9を流れる
時間に略沿うよう、乾燥を均一に行うことができ品質を
維持できる。
【0020】適正燃焼に入ると、風量は定期的にチェッ
クされ、その変位角度θが制御部49に入力される。例
えば図10におけるb位置にあるものとすると、風量は
適正風量(同図a)よりも10%低いと判定され、風量
が例えばW’m3/秒であり、このときの電磁ポンプ4
6のオンタイムt’による換算燃料供給量V’とより、
加温度T1’が算出される。
【0021】加温度T1’=k・V’/W’ 次いで、外気温度センサ60からの検出値Ta’を加え
て実質加温度を求める。 実質加温度T0’=T1’+Ta’(℃) この実質加温度T0’とそのときの熱風温度値Tb’と
を比較し、その差値が予め設定してある許容温度差ε’
の範囲であるか否かを判定し、この許容温度差ε’の範
囲を維持していないとき(│Tb’−T0’│>ε’)
は、温度分布異常であるか又は電磁ポンプ46等燃料供
給系統に異常があるものと推定され、表示部63に警報
信号が出力される(図11)。
【0022】上記と同様に風量センサがc位置の30%
風量不足状態においても同様に処理するとよい。なお、
図中d位置では風量0の状態であり、通常どおり直ちに
異常警報を要する。上記実施例では、バーナ5は間歇燃
焼形態をとったが、連続燃焼形態でもよく、同等の効果
を奏する。また、熱風温度センサ47を複数個所に設け
てその平均化処理を行なう場合において、特定位置に異
常がある場合等に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥機全体正面図である。
【図2】乾燥機本体の断面図である。
【図3】バーナ設置構成の拡大図である。
【図4】バーナ単体の側断面図である。
【図5】バーナ単体の正面図である。
【図6】分解斜視図である。
【図7】制御ブロック図である。
【図8】操作盤面の正面図である。
【図9】タイムチャートである。
【図10】風量センサの説明図である。
【図11】フローチャートである。
【符号の説明】
1…機枠、2…貯留タンク、3…乾燥室、4…集穀室、
5…バーナ、6…熱風室、7…吸引ファン、8…排風
室、9,9…穀物流下通路、10,10…繰出バルブ、
11…昇穀機、12…駆動プーリ、13…バケットベル
ト、14…下部移送螺旋、15…投げ口開口部、16…
上部移送螺旋、17…移送樋、18…回転拡散盤、19
…昇降機モ−タ、20,21…駆動ベルト、22…上部
移送螺旋軸、23…駆動プーリ軸、24…側壁、25…
取込口、26…水分計、27…送風筒、28…燃焼筒、
29…バーナモータ、30…モータ軸、31…拡散体、
32…気化筒、33…ガイド体、34…ファン、35…
送風筒、36…燃焼盤、37…ガス噴出孔、38…イグ
ナイタ、39…ノズル、40…フレームロッド、41…
エアフィルタ、42…案内風胴、43…脚部、44…接
続部、45…バーナ胴、46…電磁ポンプ、47…熱風
温度センサ、48…コントローラ、49…制御部、50
…操作盤、51…張込スイッチ、52…乾燥スイッチ、
53…排出スイッチ、54…停止スイッチ、55…穀物
種類設定スイッチ、56…仕上水分設定スイッチ、57
…張込量設定スイッチ、58,59…増・減スイッチ、
60…外気温度センサ、61…風量センサ、62…繰出
バルブ用モータ、63…表示部、64…張込量検出セン
サ、65…導電ゴム、66…拡散盤軸、67…駆動モー
タ、70…張込ホッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀物に熱風を供給しながら乾燥する乾燥
    機において、風量の大小を検出する風量検出手段からの
    検出風量とバーナの燃料供給量とから算出される加温度
    と、熱風温度検出手段からの検出温度とを比較し、これ
    らの比較値が予め設定された許容温度差値よりも大きい
    か否かによって異常表示する穀物乾燥機における異常検
    出方法。
JP26848494A 1994-11-01 1994-11-01 穀物乾燥機における異常検出方法 Pending JPH08128782A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013113505A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Suncue Co Ltd 複数の乾燥機への熱エネルギー供給制御方法及び熱エネルギー供給制御システム
JP2018155422A (ja) * 2017-03-15 2018-10-04 井関農機株式会社 穀物乾燥機
CN112611174A (zh) * 2020-11-30 2021-04-06 扬州大学 一种多能互补干燥控制系统

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