JPH0811545B2 - 移動作業機の操向装置 - Google Patents

移動作業機の操向装置

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JPH0811545B2
JPH0811545B2 JP61186639A JP18663986A JPH0811545B2 JP H0811545 B2 JPH0811545 B2 JP H0811545B2 JP 61186639 A JP61186639 A JP 61186639A JP 18663986 A JP18663986 A JP 18663986A JP H0811545 B2 JPH0811545 B2 JP H0811545B2
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JP
Japan
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valve
steering
lever
cylinder
transmission
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JP61186639A
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新治 永島
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はコンバイン等のような乗用の移動作業機の
操向装置に関する。
<従来の技術> 従来乗用移動作業機の操向装置としては例えば実開昭
53−152926号公報に示すようにトランスミッション部分
に設けた両ロッド式復動シリンダを、機体の所定進行方
向に対応させて作動させ、上記シリンダによってトラン
スミッションのシフトレバーを作動させ、サイドクラッ
チ操作と行わしめる機構のものが知られている。
<発明が解決しようとする問題点> しかし上記のような従来の装置においては、サイドク
ラッチ用バルブ、シリンダ、ブレーキ用バルブが各々独
立してしかも、ソレノイド方向切換、チェック、圧力制
御、圧力調整用のバルブを多用することによって初めて
1本の操作レバーで左右サイドクラッチの断続、左右サ
イドブレーキの作動を可能にしていた。しかしこれを実
現するには非常に多くのしかも精密な油圧部品や電気配
線を使用するため多大な製作費用と高度の技術を要して
いた。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、トランスミッション8内の操向軸17上に左
右の走行部7への伝動系を係脱する一対の操向ギヤ15を
軸方向移動自在に設け、該各操向ギヤ15の離脱移動側に
操向ギヤ15が押接されることによって作動するサイドブ
レーキ装置21を設け、さらに該サイドブレーキ装置21と
各操向ギヤ15の間に弾力装置をそれぞれ介設し、上記操
向ギヤ15の移動をシリンダ駆動量に応じて行わしめる油
圧シリンダ25と該油圧シリンダ25の駆動を制御するバル
ブ61とを設け、上記バルブ61を制御する操作レバー35を
運転席近傍に設けるとともに、前記バルブ61には伝動手
段を介して上記操作レバー35の揺動角に応じて作動し且
つその作動位置に対応して油圧シリンダ25の作動量を制
御するスプール29を設けることを特徴としている。
<作用> 操作レバー35が中立位置でバルブ61及びシリンダ25が
中立位置にあり、左右の走行部7は駆動状態にあり、操
作レバー35を一方の側の定位置まで倒すとバルブ61が作
動してシリンダ25が作動し、一方の操向ギヤ15の走行伝
動が遮断されて他方の操向ギヤ15のみが作動状態にあ
る。
さらに操作レバー35を同方向に揺動させると、シリン
ダ25はバルブ61の作動により揺動量に応じた位置まで作
動し、弾力装置(板バネ22)の弾力を介してブレーキ装
置21はシリンダ作動量に応じて制動作用(調整制動)を
する。操作レバー35をさらに同方向の限界位置まで揺動
させるとブレーキ装置21は対応する操向駆動系が完全に
ロック状態に制動されるように作動する。
上記操作レバー35を中立位置まで復帰させる過程で順
次ブレーキ解除、調整制動を経て左右両サイドの伝動系
の作動の状態に至る。
<実施例> 以下図示する実施例につき詳述すると、第4図に示す
コンバイン走行機体1の前方には前処理部2が昇降揺動
自在に取り付けられ、その後方には脱穀部3と後処理部
4が連設され、収穀部5の前方には運転席6が設けられ
ている。7は、機体1の下部に設けられたクローラから
なる走行部である。
第5図及び第7図は本発明に係るトランスミッション
の操向伝動機構を示す断面図で、原動機からの動力はト
ランスミッション8の無段変速入力部9より入力伝動さ
れ、切換変速部12の操作を介して、中継軸13、センター
ギヤ14、操向ギヤ15,15、車軸ギヤ10,10、車軸11,11、
駆動スプロケット16に伝えられて走行部7を駆動する。
センターギヤ14、操向ギヤ15,15はともに操向軸17に
嵌合され、センターギヤ14の左右両側には操向ギヤ15,1
5の内端が噛み合うドッグ14aが各形成され、操向ギヤ1
5,15は左右のシフトレバー18,18によって左右にスライ
ドして上記ドッグ14aと係脱するが、各操向ギヤ15の外
側の操向軸17端にはスプリング19が外装されて各操向ギ
ヤ15は常時センターギヤ14側に付勢され、ドッグ14aと
の噛み合いを保持する方向に作用する構造となってい
る。
そして操向軸17の両端はトランスミッション8に嵌合
される左右のブレーキハウジング20によって回転自在に
軸支され、該ブレーキハウジング20には各操向ギヤ15が
センターギヤ14から外れた後にさらに外側方向移動する
ことによって操向軸17に制動力を与えるブレーキ装置21
が各設けられている。ブレーキ装置21と操向ギヤ15の外
側面との間には波形をした板バネ22が介設され、シフト
レバー18によって操向ギヤ15がセンターギヤ14から外さ
れ、さらに外側にスライドされるとそのスライド量に応
じてブレーキ装置21には板バネ22により順次強化された
制動力が生じ(調整制動)、左右の走行装置が各別に制
動され、操向ギヤ15が最大に外側にスライドしたとき
に、制動力も最大となり、走行装置7も完全に停止する
(固定制動)。
上記のようなクラッチ及びブレーキ操作は第1図〜第
3図及び第5図に示す操作レバーと油圧シリンダ及び自
動調整式のバルブの操作により、各シフトレバー18を作
動させて行う。即ち、シフトレバー18はトランスミッシ
ョン外部に於いて各シフトレバー18とそれぞれ一体回動
する駆動レバー23,23によって外向きに揺動され、該駆
動レバー23,23の内向きの揺動は、スプリング19の付勢
によるシフトレバー18の内向きの揺動によって行なわれ
る。
上記駆動レバー23,23の揺動端の間には第5図に示す
ように駆動レバー23,23を択一的に外側に揺動させ左右
いずれか一方のみの走行駆動の伝動を遮断せしめる作動
突起24が位置しており、該作動突起24はその上方におい
て左右動するシリンダ25の周面に突設されている。シリ
ンダ25は両端をトランスミッション8に横方向に軸支固
定されている固定ロッド26に外装されて支持され、上記
シリンダ25内にはロッド26に支持される固定ピストン27
がシリンダ内を2分する如く収容され、該シリンダ25の
両端内部には油路28a,28bが開口している。
上記油路28a,28bの合流部(バルブポート30)には切
換バルブ61を構成するスプール29が回動自在に収容さ
れ、該スプール29は図示するようにバルブポート30を給
油ポート30aと排油ポート30bとに分けるように左右両側
端がポート内周に摺接しており、その回動角により給排
ポート30a,30bが油路28a,28bのいずれか一方又は両方に
ともに連通する構造をなし、スプール29の排油ポート30
b側にはスプール29内の戻り油路29aが開口している。そ
して、上記給油ポート30aと、戻り油路29aはともにトラ
ンスミッション8外の給油管32と戻し管33とに各接続さ
れている。
上記バルブ構造によりスプール29が第6図のAの位置
ではシリンダ25の左右各室には圧力差が生じないのでシ
リンダ25は中立位置にあって各シフトレバー18も内向き
方向に傾倒しており、左右の操向ギヤ15はセンターギヤ
14と噛み合い左右の走行装置7はともに駆動状態であ
る。
これに対しスプール29がC又はC′の側に傾斜して給
油ポート30aが油路28a,28bのいずれか一方と択一的に連
通すると、他方は排油ポート30bと連通するのでシリン
ダ25の左右各室に圧力差が生じ、シリンダ25は給油圧が
かかった方の側へ横移動し、移動した側のドッグ14aと
操向ギヤ15が外れてニュートラル状態となり、あるいは
さらにブレーキ装置21が制動作用をする。
他方、上記スプール29を回動させるバルブ操作は、運
転席6の前方の操作パネル34上に突設された操作レバー
35を左右方向に揺動させることによって行う。操作レバ
ー35はその下端に固着した下部開放形コ字形断面をなし
て後向きに突出するアーム36を一体的に固着し、さらに
該アーム36内には下方よりもう一方のアーム37の上端が
嵌合収容され左右方向のピン38で前後方向回動自在に軸
支して連結されている。
該アーム37はブラケット39を介して軸40により操作パ
ネル34内に左右方向回動自在に軸支して取り付けられ、
さらにその下端には円弧に沿った3ケ所の係合孔41が穿
設されるとともに、これに対応するブラケット39の下部
摺接面の中央にはスプリングに付勢された係合ボール42
が突出している。またアーム37の下端両側にはブラケッ
ト39下端両側に当接して操作レバー35の揺動角を規制す
るストッパー37a,37aが前向きに突設されており、前記
係合孔41と係合ボール42の係合とストッパー37a,37aに
よる左右揺動位置の規制により、操作レバー35はAを中
立位置として右側にB,C位置,また左側にB′,C′位置
の5段階の停止位置を有している。
上記アーム37の右端には操向伝動手段である操作ワイ
ヤ44のインナワイヤ44aのワイヤエンドが連結され、そ
のアウタワイヤ44bは操作パネル34内のリブ45に固着さ
れ、アウタワイヤエンドとインナワイヤエンド間にはレ
バー35を中立位置Aに保とうとするようにワイヤ44及び
アーム37を付勢するスプリング46aが介挿されている。
上記操作ワイヤ44の他方の端部はトランスミッション
8に設けた取付リブ47にアウタワイヤエンドを固着し、
インナワイヤエンドはトランスミッション8にピン48に
より回動自在に設けられたL字形の中継リンク49の一端
に連結され、上記インナワイヤエンドと取付リブ47との
間には、レバー35を中立位置Aに保つように前記スプリ
ング46aとは逆向きに作用するスプリング46bが介挿され
ている。中継リンク49の他端には長孔又はU字形の切欠
きからなる係合部50が形成され、該係合部50にはピン51
が収容され、該ピン51はバルブレバー52の一端に立設さ
れるとともに、バルブレバー52の他端はスプール29に固
着されている。
上記機構により操作レバー35を中立位置のAから例え
ば右方向のB位置に倒すと、スプリング46bに抗してイ
ンナワイヤ44aが上向きに牽引され、中継リンク49が左
回動してバルブレバー52及びスプール29を右回動させ
る。この結果給油ポート30aは油路28bに接続し且つ排油
ポート30bが油路28aに接続するためにシリンダ25は右方
向に移動し、駆動レバー23及びシフトレバー18により右
側の操向ギヤ15がセンターギヤ14から外れて右側走行部
7は動力が断たれてニュートラル状態となり、機体右回
行時にも右側走行部7も左側走行部に追従作動するの
で、最も大きい旋回半径となる。
しかし、上記シリンダ25が右移動するとバルブレバー
52の下端も右移動するのでバルブレバー52は直立状態に
姿勢変更されるとともにスプール29の傾きも同時に修正
され給油ポート30aは再度両方の油路28a,28bの双方と連
通してシリンダ25は、操作レバー35のB位置に対応した
位置(右サイドクラッチ切の状態)で停止する。
さらに操作レバー35を右方向のC位置まで倒すと上記
同様にシリンダ25がさらに右方向移動し、右側のブレー
キ装置21が制動作動をし、右側操向ギヤ15及び右側車軸
11が制動を受けてロック状態となる。シリンダ25の右移
動とともにバルブレバー52の下端が移動してバルブレバ
ー52が傾斜姿勢となった状態でシリンダ25も停止し、ブ
レーキ装置21は右側車軸11をロックした固定制動状態を
保持され、機体の右回行時にも最小の回行半径で旋回す
ることになる。操作レバー35をC位置(右車軸ロック位
置)の手前で停止させるとシリンダ25は該レバー35の傾
斜量に応じた位置で停止し、ブレーキ装置25は板バネ22
の付勢力に応じた制動力で調整制動され、機体の右回行
時にも右側走行部7はある程度の負荷制動を受けながら
も従動し、回行半径もその分だけ大きくなる。
逆に右側走行部7をロック状態からニュートラル状
態、走行駆動状態に戻すには操作レバー35をC〜Aの位
置に順次起立させれば、上記と逆方向に作動して各状態
に戻される。また左側走行部7を操作して操向するには
上に述べた方法と同様に、操作レバー35をA位置から
B′位置,C′位置に順次傾倒揺動し、あるいは逆にC′
からA位置に起立揺動させれば良い。
上記の作動説明から明らかなように操作レバー35を機
体直進起立状態である直立のA位置より右又は左方向へ
揺動させることにより、その揺動量に追従して、シリン
ダ25が右又は左方向へ移動し、左右のサイドクラッチ
「入」り状態、「切」の状態、あるいは適度の制動(調
整制動)状態、さらにロック制動(固定制動)の状態が
得られる。
操作レバー35は上記のように左右方向に操作して操向
操作ができるほか、前後方向に揺動操作することにより
前処理部2の昇降操作もできる機構となっている。
即ち、操作レバー35の下端はアーム36とアーム37を連
結するピン38によって前後方向にも揺動することがで
き、上記アーム36の後端には、アーム37の回動支点であ
る軸40と同一中心を有するボス55が付設され、該ボス55
にはリブ45を貫通して昇降自在に設けられたロッド56の
上端に連結したピストン57が前向に向って差し込まれ、
前記ピン57はロッドエンドと取付ピン58によって連結さ
れている。
そしてリブ45を貫通しているロッド56のリブ45の上下
に設けたスプリング受け59a,59bの間にはリブ45を介し
てスプリング60a,60bが介挿され、操作レバー35がフリ
ー状態において常に前後方向の中立位置A′の姿勢を保
つように付勢している。上記ロッド56はワイヤ等の伝動
手段67を介して前処理部操作用のバルブ62に接続され、
操作レバー35の前後揺動操作により上記バルブ62を操作
し、前処理部2の昇降シリンダ63を作動させ、前処理部
2を上昇又は下降させるものである。第3図は、操作パ
ネル34の操作レバーガイド65の形状を示している。
上記機構においては、ロッド56とアーム36との連結支
点のピン58がレバー35の左右方向の回動支点である軸40
の軸芯上にあるため、操作レバー35の左右揺動によって
はロッド56は昇降作動せず、また操作レバー35を前後揺
動するときにピン38を支点として回動するので、アーム
37は動かず、ワイヤ44に影響を与えることはない。
第1図には上述した油圧系統が示され、オイルタンク
66にはバルブ61,62の戻し管33,72が開口し、給油用のメ
イン回路68にはポンプ69が、また該メイン回路68にはリ
リーフ弁70を付設したリリーフ回路71が設けられてい
る。
<発明の効果> 本発明は以上の如く構成されるので、従来のようにサ
イドクラッチとサイドブレーキの操作系に各別の油圧制
御や電気制御の部品を必要とせず、運転席近傍の1本の
操作レバーで左右両サイドのクラッチの断続、サイドブ
レーキの操作を行うことができるほか、サイドブレーキ
を上記操作レバーの揺動角で調整しながら制動操作でき
る利点があり、しかもこれらの機構をソレノイドその他
の電気系統の部品や配線を必要としないという利点があ
る。
その結果操作がきわめて簡単で且つ安全性も向上する
ほか、機構の単純化、部品点数の減少化によるコスト低
減が実現され、さらに電気系統がないので保守点検及び
整備作業が簡単になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明のレバ
ー操作部と油圧系統を示す背面断面図と配管図、第2図
はレバー操作部の側面断面図、第3図はレバー操作部の
外観斜視図、第4図は本発明の装置を応用したコンバイ
ンの全体斜視図、第5図は操向操作用のシリンダとバル
ブを示す断面図、第6図は同じくバルブ構造の詳細を示
す拡大断面図、第7図はトランスミッション内の操向系
を示す断面図である。 1:機体、2:前処理部 6:運転席、7:走行部 8:トランスミッション、15:操向ギヤ 17:操向軸、18:シフトレバー 21:ブレーキ装置、22:板バネ 25:シリンダ、26:ロッド 27:ピストン、29:スプール 30:バルブポート、35:操作レバー 61:バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスミッション(8)内の操向軸(1
    7)上に左右の走行部(7)への伝動系を係脱する一対
    の操向ギヤ(15)を軸方向移動自在に設け、該各操向ギ
    ヤ(15)の離脱移動側に操向ギヤ(15)が押接されるこ
    とによって作動するサイドブレーキ装置(21)を設け、
    さらに該サイドブレーキ装置(21)と各操向ギヤ(15)
    の間に弾力装置をそれぞれ介設し、上記操向ギヤ(15)
    の移動をシリンダ駆動量に応じて行わしめる油圧シリン
    ダ(25)と該油圧シリンダ(25)の駆動を制御するバル
    ブ(61)とを設け、上記バルブ(61)を制御する操作レ
    バー(35)を運転席近傍に設けるとともに、前記バルブ
    (61)には伝動手段を介して上記操作レバー(35)の揺
    動角に応じて作動し且つその作動位置に対応して油圧シ
    リンダ(25)の作動量を制御するスプール(29)を設け
    てなる移動作業機の操向装置。
JP61186639A 1986-08-08 1986-08-08 移動作業機の操向装置 Expired - Lifetime JPH0811545B2 (ja)

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JPH077257Y2 (ja) * 1989-03-17 1995-02-22 株式会社神崎高級工機製作所 作業車のサイドブレーキ装置
JP2535068B2 (ja) * 1989-03-31 1996-09-18 株式会社クボタ コンバイン
JP2006240316A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Yanmar Co Ltd 作業車両の操向操作部

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