JPH08113403A - 送りローラおよび給紙装置 - Google Patents
送りローラおよび給紙装置Info
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- JPH08113403A JPH08113403A JP27423794A JP27423794A JPH08113403A JP H08113403 A JPH08113403 A JP H08113403A JP 27423794 A JP27423794 A JP 27423794A JP 27423794 A JP27423794 A JP 27423794A JP H08113403 A JPH08113403 A JP H08113403A
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
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Abstract
く、用紙が変わっても、ニップの位置やピンの位置等の
調整が不要で、しかもニップによるカーボン汚れや、ピ
ン送りによる用紙の破れが無い用紙の送りローラ、およ
びその送りローラを使用した給紙装置を提供する。 【構成】貫通する複数の穴を設けた円筒部材と、その円
筒部材の外周面を覆う摩擦係数が大きく導電性の良好な
被覆部材と、前記円筒部材を回動自在に支持する支持部
材と、前記円筒部材に回転駆動力を伝達するための伝達
部材と、前記支持部材を回転軸において支持する管形状
の軸管部材と、前記軸管部材に設けられた通気用開口部
と、前記円筒部材の側端部に設けられた遮蔽部材と、前
記円筒部材の内周面側を前記通気用開口部の有る第1の
空間と無い第2の空間とに分ける隔壁部材と、から構成
される送りローラ。また、その送りローラを使用する給
紙装置。
Description
紙を印刷機あるいは印刷機以外の加工機に供給するため
の送りローラに関する。特に、感圧発色する感圧紙や感
圧転色するカーボン紙等に用いる送りローラに関する。
いる。図5(A)と図5(B)はウェブ53を上下のロ
ーラでニップし供給するニップ方法を示している。ニッ
プ方式は、駆動ローラと連れ回りローラで構成されてお
り、通常駆動ローラは表面を滑り止め加工した金属ロー
ラ52で、また連れ回りローラはゴムローラ51で構成
されている。図5(A)においてゴムローラはニップの
着脱機構とニップ圧を調節する機構が付随している(図
示せず)。また図5(A)においてゴムローラは小型で
あり、複数の箇所で部分的にウェブ53をニップするも
のであり、ニップする位置を変更できる機構を有してい
る。また図5(C)と図5(D)はスプロケット穴54
の加工を施されたウェブ53を、その穴にピンを引っ掛
けて送るピン送り方式を示している。図5(C)はピン
ベルト55を使用するものであり、図5(D)はピン車
56を使用するものである。何れもウェブの幅に合わせ
るための幅調節機構と流れ方向にピン間隔より小さい単
位で位置調節する機構を有する(図示せず)。
いては、感圧紙やカーボンを塗布してある用紙では、用
紙がニップされることにより、許容限度を越える発色や
カーボン汚れ等が発生する場合がある。発色やカーボン
汚れ等への対処としては、ニップ圧を極力小さくする調
節や、図5(B)においては連れ回りローラを用紙端部
ぎりぎりに配置し、発色部分やカーボン塗布部分を逃が
す方法が行われる。しかしそれらの調整を行うと用紙に
僅かな癖があっても用紙が蛇行する、皺が発生する等の
問題があり、極めて微妙で困難な調整が必要であった。
また、ピン送り方式においては、予め穴開け加工を施さ
なければならず、用紙交換等により穴の位置が変わった
場合には、ピンの位置を調整し直すことが必要である。
また高テンションを必要とする場合には、穴が破れない
ように、ピン送り前に補助の駆動ローラを付けてピン送
り部分においては低テンションとする機構を必要とし、
装置が複雑になる。そこで本発明の目的は、用紙に搬送
用の穴を予め開けておく必要が無く、用紙が変わって
も、ニップの位置やピンの位置等の調整が不要で、しか
もニップによるカーボン汚れや、ピン送りによる用紙の
破れが無い用紙の送りローラ、およびその送りローラを
使用した給紙装置を提供することにある。
明によって達成される。即ち、本発明は、外周面から内
周面に貫通する複数の穴を設けた円筒部材と、その円筒
部材の前記穴以外の外周面を覆う摩擦係数が大きく導電
性の良好な被覆部材と、前記円筒部材の内周面側におい
て前記円筒部材を回動自在に支持する支持部材と、前記
円筒部材の外周面側において前記円筒部材に回転駆動力
を伝達するための伝達部材と、前記支持部材を回転軸に
おいて支持し前記円筒部材の側端の外部に伸びる管形状
の軸管部材と、前記円筒部材の内周面側において前記軸
管部材の一部に設けられた通気用開口部と、前記円筒部
材の側端部に設けられ気体の出入を阻止する遮蔽部材
と、前記円筒部材の内周面側を前記通気用開口部の有る
第1の空間と前記通気用開口部の無い第2の空間とに分
ける隔壁部材と、から構成される送りローラ、である。
また本発明は、前記送りローラと、その送りローラの下
流においてその送りローラにより送られた用紙の弛みル
ープを形成するループガイドローラと、その弛みループ
の位置を検出するループ位置検出手段と、そのループ位
置検出手段により検出されたループ位置が所定範囲とな
るように送りローラの用紙送り量を制御する制御手段
と、を有する給紙装置、である。
面に貫通する複数の穴を設けた円筒部材と、その円筒部
材の前記穴以外の外周面を覆う摩擦係数が大きく導電性
の良好な被覆部材と、を有しており、用紙は前記穴によ
って真空吸引されるとともに被覆部材の摩擦力によって
滑りを生じること無く確実に送りローラによって送ら
れ、その再に静電気を生じることが無い。また前記円筒
部材の内周面側において前記円筒部材を回動自在に支持
する支持部材と、前記円筒部材の外周面側において円筒
部材に回転駆動力を伝達するための伝達部材と、を有し
ており、送りローラは外部から回転駆動を行うことがで
きる。また前記支持部材を回転軸において支持し前記円
筒部材の側端の外部に伸びる管形状の軸管部材と、前記
円筒部材の内周面側において前記軸管部材の一部に設け
られた通気用開口部と、を有しており、前記軸管部材の
端部において排気装置と接続することにより、前記円筒
部材の内周面側の空気は排出される。また前記円筒部材
の側端部に設けられ気体の出入を阻止する遮蔽部材と、
前記円筒部材の内周面側を前記通気用開口部の有る第1
の空間と前記通気用開口部の無い第2の空間とに分ける
隔壁部材と、を有しており、前記円筒部材の回転に連れ
て前記穴の各々は第1の空間と第2の空間に交互に通
じ、第1の空間に通じる穴によって用紙は真空吸引さ
れ、第2の空間に通じる穴によって用紙は開放されると
ともに、前記円筒部材の内周面側は真空に保たれる。
ローラにより用紙が送られ、その用紙はループガイドロ
ーラにより用紙の弛みループを形成し、ループ位置検出
手段によりその弛みループの位置が検出され、制御手段
によりその検出されたループ位置が所定範囲となるよう
に送りローラの用紙送り量が制御される。従って、前記
送りローラの上流の用紙のテンションは下流に影響せ
ず、下流の用紙のテンションを極めて小さく設定するこ
とができる。
いて好適な実施例に基づいて説明する。図1は本発明の
送りローラの構成を示す図である。図1(A)は正面
図、図1(B)は側面図であり、構造が判るように断面
図として示してある。図1において、1は外周面から内
周面に貫通する複数の穴が設けられた円筒部材、2はそ
の円筒部材1の前記穴以外の外周面を覆う摩擦係数が大
きく導電性の良好な被覆部材、3は前記円筒部材1の内
周面側において前記円筒部材1を回動自在に支持する支
持部材、4は前記円筒部材の外周面側において円筒部材
に回転駆動力を伝達するための伝達部材、5は前記支持
部材を回転軸において支持し前記円筒部材の側端の外部
に伸びる管形状の軸管部材、6は前記円筒部材の内周面
側において前記軸管部材の一部に設けられた通気用開口
部、7は前記円筒部材の側端部に設けられ気体の出入を
阻止する遮蔽部材、8は前記円筒部材の内周面側を前記
通気用開口部の有る第1の空間と前記通気用開口部の無
い第2の空間とに分ける隔壁部材である。また、9a,
9bは送りローラが取付けられる装置のフレーム、10
は軸管部材5の一端を封止するとともに送りローラをフ
レーム9に固定する留め蓋、11は軸管部材5の別の一
端から空気を吸引するチューブである。
状の金属材料、またはプラスチック材料等からなり、外
周面から内周面を貫通する穴を形成して造られる。被覆
部材2はカーボン、金属等の導電性の粉末、繊維を混合
した導電性のゴム材料、またはプラスチック材料等から
なり、円筒部材1の外周面の穴を除く部分を被覆する。
あるいは円筒部材1の外周面の全体を被覆した後に被覆
部材2の上から外周面から内周面を貫通する穴が開けら
れる。支持部材3としてはボールベアリングを使用する
ことができる。ボールベアりングの外輪の外周面と円筒
部材1の内周面とを嵌合させるように構成する。伝達部
材4としては歯車を使用することができる。円筒部材1
の側端付近において外周面と歯車を嵌合させるように構
成する。この歯車はフレーム9bに取りつけられた別の
歯車と噛み合っており、その別の歯車の軸を通じて円筒
部材1を回転駆動する力が伝達される。
ある金属材料のパイプからなり、フレーム9a,9bに
固定され、一方の端は留め蓋10により封止されフレー
ムに固定されており、他方の端はチューブ11が接続さ
れている。そして、チューブ11の他方の端はブロアの
吸入口等の、真空発生装置に接続されている。また軸管
部材5はボールベアりングの内輪の内周面と軸管部材5
の外周面とを嵌合させるように構成され、円筒部材1を
ボールベアりングを介して回動自在に支持している。通
気用開口部6は円筒部材1の内周面側において軸管部材
5の開けられた開口部であり、通気用開口部6から円筒
部材1の空気が吸われてチューブ11を通って排出さ
れ、円筒部材1の内周面側に真空状態をつくりだす。遮
蔽部材7は円筒部材1の両側端部に設けられ、両側端部
から空気が流入するのを防ぐシール構造となっている。
材1に開けられた穴の中で、円筒部材1に用紙が巻きつ
いていて、その用紙を吸引する側に位置する穴にだけ真
空吸引を行い、円筒部材1に用紙が巻きついておらず吸
引する必要のない穴は塞いで真空吸引が行われないよう
にするためにある。隔壁部材8は金属材料、プラスチッ
ク材料等からなり、円筒部材1の内周面に僅かな隙間が
できる大きさの円筒体を用紙を吸引する側ににおいて扇
型に切り取ったような形状を有し、軸管部材5に固定さ
れている。
明する。チューブ11を通じて円筒部材1の内部の空気
が吸引されると、円筒部材1の内部は真空状態となる。
その状態において、用紙が円筒部材1の外周に巻き付け
られると、隔壁部材8によって塞がれていない部分にあ
る円筒部材1によって用紙は吸引され、その部分におい
て円筒部材1に吸着する。次に、伝達部材4から回転駆
動する力が加えられると円筒部材1は回転し、用紙は吸
着されているので滑ることなく回転に連れて移動する。
移動にともない隔壁部材8によって穴が塞がれる位置に
達すると、用紙を吸着する力は無くなり、用紙は円筒部
材1から開放される。また移動にともない隔壁部材8に
よって塞がれていた穴が開かれ、真空吸引を行うように
なる穴には用紙が供給されて吸引吸着される。
ら、用紙に大きなテンションが掛けられた場合において
も、真空吸引の力をことさら大きくしなくても、送りロ
ーラと用紙の間で滑ることがなく用紙を確実に移送する
ことができ、また被覆部材2は導電性が良好であるか
ら、発生する静電気を逃がすことができ、静電気による
障害が回避される。
示す図であり、軸を一方だけから支える片持ち式の送り
ローラを示している。図2(A)、図2(B)は外観を
示す平面図と側面図である。また図2(C)、図2
(D)は構造が判るように断面図として示した正面図と
側面図である。図2において、図1と同一部分には同一
符号を付してある。以降本発明を説明する図において同
様とする。図2について図1と異なる部分を主として説
明する。図2において送りローラはフレーム9に軸管部
材5の一端によって支持されており、軸管部材5の別の
一端はフレームには支持されておらず、円筒部材1の内
側に納められている。またその別の一端は蓋13によっ
て封止されている。円筒部材1は一方の側端が遮蔽部材
7によって完全に封止されており、遮蔽部材7は円筒部
材1の底となっている。伝達部材4は歯車であって、円
筒部材1の別の側端に固定されており、その歯車はフレ
ーム9に支持されたモータ12の軸に取りつけられた別
の歯車によって回転駆動される。
穴は、円筒部材1の周面全体に均一ではなくて、フレー
ム9に近い部位にのみ重点的に設けられている。このよ
うすると狭い幅の用紙を使用する場合において、用紙の
走行路をフレーム近くに設定することにより、用紙によ
って塞がれない穴ができるのを防ぐことができる。また
真空吸引に必要な空気の吸引量を節約するとともに、用
紙によって塞がれない穴を通過する空気が発する騒音を
防ぐことができる。図2においては隔壁部材8として平
板形の羽根(ベーン)が2枚用いられている。ベーンは
軸管部材5に取りつけられており、バネ等(図示せず)
の力により円筒部材1の内周面に押しつけられながら円
筒部材1に対して相対的に滑動する。
視図であり、特に隔壁部材が示されている。図3(A)
は図1に示した送りローラを、図3(B)は図2に示し
た送りローラを示す。図3(A)に示すように、円筒部
材1の内周面側は扇型に切り取られた円筒形の隔壁部材
8によって通気用開口部6のある第1の空間14が造ら
れる。また図3(B)に示すように、円筒部材1の内周
面側は2つのベーンによる隔壁部材8によって通気用開
口部6のある第1の空間14と通気用開口部6の無い第
2の空間15が造られる。第1の空間に真空状態が造ら
れ、第1の空間に通じる円筒部材1の穴によって用紙が
吸着される。
装置の原理を示す図である。図4(A)と図4(B)は
用紙のループ位置検出を非接触で行うか、接触で行うか
の違いである。図4において、16は前述した本発明の
送りローラ、17はその送りローラ16の下流において
その送りローラにより送られた用紙の弛みループを形成
するループガイドローラ、18はその弛みループの位置
を検出するループ位置検出手段、19はそのループ位置
検出手段18により検出されたループ位置が所定範囲と
なるように送りローラの用紙送り量を制御する制御手段
である。また、20は複数の用紙を重ね載せて搬送する
ための搬送ベルト、21は送りローラを駆動するモー
タ、22は用紙、23a,bは用紙の走行案内をするガ
イドローラである。なお、実線で示された矢印は用紙2
2または搬送ベルト20の走行方向を示し、破線で示さ
れた矢印は信号の流れる方向を示している。
において、用紙22はガイドローラ23aを経て送りロ
ーラ16によって送られ、ループガイドローラ17と送
りローラ16の間に用紙のループが形成される。ループ
ガイドローラ17を経た用紙22は、搬送ベルト20の
上に載せられて、搬送ベルト20の搬送速度で搬送され
る。用紙のループはループ位置検出手段18によって検
出され、送りローラ16による用紙を移送する移送速度
が搬送ベルト20の搬送速度よりも速い場合には、ルー
プ位置が加工して、下限に達することが検出される。そ
の下限検出信号は制御手段19に出力され、制御手段1
9はモータ21のドライブ装置に、送りローラによる移
送速度を遅くするように信号を出力する。
る移送速度が搬送ベルト20の搬送速度よりも遅い場合
には、ループ位置が上昇して、上限に達することがルー
プ位置検出手段18によって検出される。その上限検出
信号は制御手段19に出力され、制御手段19はモータ
21のドライブ装置に、送りローラによる移送速度を速
くするように信号を出力する。以上のような制御過程に
より、ループ位置は上限位置と下限位置の範囲内に存在
するように制御される。図4(A)においてはループ位
置検出手段18として、光学方式、超音波方式等の非接
触センサが使用されており、送りローラ16の下流側の
用紙にはループガイドローラ17とガイドローラ23b
を回転させるために必要とする程度のテンションしか掛
からず、ほとんどノーテンションの状態で用紙を搬送ベ
ルト上に供給することができる。
手段18として、ダンサローラが使用されており、ダン
サローラの位置をセンサによって検出することによっ
て、ループ位置が検出される。図4(B)の場合は、ダ
ンサローラによって用紙に一定のテンションが掛けられ
た状態で用紙を搬送ベルト上に供給することができる。
このようなノーテンション、または一定のテンションで
供給する方法は、用紙にテンションを加えたく無いか、
テンションを安定化したい場合の用紙の供給方法として
利用することができる。例えば、複数の用紙を同調させ
て丁合する場合に複数の用紙間で用紙の伸縮が同じでな
いと同調させることができなく不都合が生じるような場
合に適している。
送用の穴を予め開けておく必要が無く、用紙が変わって
も、ニップの位置やピンの位置等の調整が不要で、しか
もニップによるカーボン汚れや、ピン送りによる用紙の
破れが無い用紙の送りローラ、およびその送りローラを
使用した給紙装置が提供される。
る。
る。
を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】外周面から内周面に貫通する複数の穴を設
けた円筒部材と、その円筒部材の前記穴以外の外周面を
覆う摩擦係数が大きく導電性の良好な被覆部材と、前記
円筒部材の内周面側において前記円筒部材を回動自在に
支持する支持部材と、前記円筒部材の外周面側において
前記円筒部材に回転駆動力を伝達するための伝達部材
と、前記支持部材を回転軸において支持し前記円筒部材
の側端の外部に伸びる管形状の軸管部材と、前記円筒部
材の内周面側において前記軸管部材の一部に設けられた
通気用開口部と、前記円筒部材の側端部に設けられ気体
の出入を阻止する遮蔽部材と、前記円筒部材の内周面側
を前記通気用開口部の有る第1の空間と前記通気用開口
部の無い第2の空間とに分ける隔壁部材と、から構成さ
れることを特徴とする送りローラ - 【請求項2】請求項1記載の送りローラと、その送りロ
ーラの下流においてその送りローラにより送られた用紙
の弛みループを形成するループガイドローラと、その弛
みループの位置を検出するループ位置検出手段と、その
ループ位置検出手段により検出されたループ位置が所定
範囲となるように送りローラの用紙送り量を制御する制
御手段と、を有することを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27423794A JP3517288B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 送りローラおよび給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27423794A JP3517288B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 送りローラおよび給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08113403A true JPH08113403A (ja) | 1996-05-07 |
JP3517288B2 JP3517288B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=17538919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27423794A Expired - Lifetime JP3517288B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 送りローラおよび給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3517288B2 (ja) |
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1994
- 1994-10-14 JP JP27423794A patent/JP3517288B2/ja not_active Expired - Lifetime
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