JPH08112606A - ロールのチョック着脱装置 - Google Patents

ロールのチョック着脱装置

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JPH08112606A
JPH08112606A JP25071094A JP25071094A JPH08112606A JP H08112606 A JPH08112606 A JP H08112606A JP 25071094 A JP25071094 A JP 25071094A JP 25071094 A JP25071094 A JP 25071094A JP H08112606 A JPH08112606 A JP H08112606A
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JP
Japan
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chock
roll
chocks
trucks
temporary
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Withdrawn
Application number
JP25071094A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Watanabe
邦明 渡辺
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数本のロールのチョックを高能率で着脱す
る。 【構成】 一直線状に配列した複数のロール置台20の
両側に、チョック仮置台30を配設し、これらロール置
台20とチョック仮置台30の間に、複数のロール置台
20の配列方向に走行する下部台車40をそれぞれ配設
すると共に、これら下部台車40に、昇降自在なチョッ
ク受台56を有する上部台車50を配設し、これら上部
台車50を下部台車40側からチョック仮置台30側
へ、また逆方向へ自在に移動し得る構成とすれば、下部
台車40と上部台車50とチョック受台56との複合動
作でロール置台20に載置されているロール4から抜取
ったチョック5をチョック仮置台30に載置し、空荷で
下部台車40を他のロール置台の位置に移動させて、他
のロールのチョックを抜取ったり、チョックを他のロー
ルに嵌挿することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールのチョック着脱
装置の改善に係り、より詳しくは、ロールの両端に嵌挿
されているチョックを高能率で着脱し得るようにしたロ
ールのチョック着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、圧延作業の継続によりロ
ールは摩耗し、また肌荒れを起こすので、寸法精度が優
れ、かつ表面が平滑な圧延成品を得るためにロールは交
換される。そして、ロールの交換に際しては、ロールの
両端部に嵌挿されているチョックと共にロールをスタン
ドから取外し、このチョックを抜取ると共に、抜取った
チョックを新品或いは補修済のロールの両端に嵌挿する
と共に、スタンドに組込んでいる。ところで、取外した
ロールを台に載置してチョックの着脱作業を行っている
が、ロールやチョックは重量物であるので機械化が望ま
しい。
【0003】機械的にチョックの着脱を行えるようにし
たロールのチョック着脱装置は、例えば実開昭64−3
8108号公報に開示されている。以下、このチョック
着脱装置の概要を、同明細書に添付されているその正面
図の図6を参照しながら、同明細書に使用されている名
称と符号とを以て説明すると、同図に示す符号2,2は
平行に敷設された複線レール6,6により往復同自在に
案内される台車で、これら台車2,2のそれぞれに、複
線レール6,6の間に配置され、ロール置台1に載置さ
れるロール3の両端部に嵌挿されている2個のチョック
4,4を同時に支持し、かつ引き抜くための、ロールの
軸線方向に移動自在かつ昇降自在な1台のチョック受台
5が配設されてなる構成である。なお、同図6に示す符
号8は前記チョック受台5をロールの軸線方向に往復移
動させる油圧シリンダであり、また符号11はロール3
を吊持するクレーンである。
【0004】従って、チョック受台5を下降させて、ロ
ール置台1に載置されているロール3の位置に移動さ
せ、油圧シリンダ8の作動によりチョック受台5をチョ
ック4側に移動させると共にチョック受台5を上昇させ
る。そして、チョック受台5を相反する方向に移動させ
ると、ロール3からチョック4が外れ、次いで新品また
は補修済のロールの位置に移動して、チョック受台5を
相対する方向に移動させると、チョック受台5に支持さ
れているチョック4が新品又は補修済のロールの両端に
嵌挿される。このようにして、ロール3へのチョック4
の嵌挿作業が終了すると、チョック受台5が下降され、
台車2,2は次のチョックの着脱作業を行い得る状態と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例に係るチョ
ック着脱装置は、チョックを着脱すべきロールが一本の
場合には特に問題がなくそれなりに有用である。しかし
ながら、同時に複数本のロールのチョックを着脱する必
要がある場合には、上記構成に係る説明から良く理解さ
れるように、ロールの両端から抜取られたチョックは台
車のチョック受台に載せられたままで、新品或いは補修
済のロールが準備できるまでの間は、台車を他のロール
のチョック着脱作業に活用することができず、必然的に
チョック着脱作業能率が悪いという解決すべき課題があ
った。
【0006】勿論、チョック受台に載置されているチョ
ックをクレーン等で吊持して他の場所に移動させれば、
台車を他のロールのチョック着脱作業に活用することが
可能になるが、クレーンによる新品または補修済のロー
ルの交換作業があり、チョック着脱作業の能率向上を期
待することが難しいのに加えて、他にチョック置場を必
要とするので作業現場の有効活用にとって好ましくな
い。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、従って本発明の目的とするところは、複数本
のロールのチョックの着脱を高能率で行うことのできる
ロールのチョック着脱装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】発明者等は、ロールの両
端から抜取ったチョックを移動させることなく、チョッ
ク着脱機能を有する台車だけを移動させ得る構成とすれ
ば、上記課題を解決し得ると考えてなしたものである。
【0009】従って、上記課題を解決するために、本発
明に係るロールのチョック着脱装置が採用した主たる手
段の特徴とするところは、ロールが載置される複数のロ
ール置台を一直線状に配列し、これらロール置台に載置
されるロールの径方向の中心を通る軸線方向の前記ロー
ル置台の両側に複数のチョック仮置台を配設し、これら
ロール置台とチョック仮置台との間に、これらロール置
台に載置されるロールと直交する方向に往復動自在な下
部台車を配設し、これら下部台車に、昇降自在なチョッ
ク受台を備え、チョックを着脱し得る駆動力を有し、か
つ前記ロールの径方向の中心を通る軸線方向に往復動し
て、前記チョック受台に載置されているチョックを下部
台車側からチョック仮置台側へ、またチョック仮置台側
から下部台車側へと移動させる上部台車を配置したとこ
ろにある。
【0010】
【作用】本発明に係るロールのチョック着脱装置によれ
ば、スタンドからチョック付で取外されたロールがクレ
ーンによりロール置台に載置されると、上部台車のチョ
ック受台を下降させた状態で下部台車をロールの位置に
移動させ、上部台車をチョックの下部側に移動させると
共にチョック受台を上昇させてチョックの固定金具を外
し、そして上部台車を相反する方向に移動させるとロー
ルからチョックが外れる。次いで、上部台車をチョック
仮置台側に移動させ、チョックがチョック仮置台に載置
し得る位置になったときにチョック受台を下降させれ
ば、チョックがチョック仮置台に載置されるが、チョッ
ク受台を下降させた状態で上部台車を下部台車側に移動
させると共に、下部台車を他のロール置台に置かれてい
る他のロールの位置に移動させて、上記と同様の動作に
よりこの他のロールからチョックを抜取ることができ
る。
【0011】そして、既にチョックが外されているロー
ル置台上のロールが新品または補修品と交換されると、
今度は下部台車をこのロールの位置に移動させ、上部台
車の移動により下降状態にあるチョック受台をチョック
仮置台側に移動させて上昇させると、チョック仮置台に
載置されているチョックがチョック受台の上に載置され
るので、上部台車をロール側に移動させることによりチ
ョックをロールの端部に嵌挿することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例に係るロールのチョッ
ク着脱装置を、その正面図の図1と、その平面図の図2
と、上部台車と下部台車との正面断面図の図3と、図2
のA部拡大図の図4と、図3のB矢視図の図5とを参照
しながら説明する。
【0013】図1,2に示す符号1は、チョック着脱装
置であり、このチョック着脱装置1は、無端状チェーン
22で回転される4個のローラ21を介してロール4が
載置されるロール置台20が一直線状に配列され、これ
らロール置台20に載置されるロール4の径方向の中心
を通る軸線方向の前記ロール置台20の両側には、上下
方向の中程より高い位置にロール4の前記軸線と平行な
台側横行軌道31を備えると共に、凹所の下部中央に台
側ラック32を備えた3台ずつのチョック仮置台30が
配設されている。
【0014】なお、前記ローラ21を無端状チェーン2
2によって回転させるようにしたのは、ローラ21を介
してロール4を回転させることにより、チョック5の位
置を着脱し易い位置に回転させるためと、治具を適用し
てチョックの止め金具を着脱するためである。従って、
チョックが必ず所定の位置になるように載置する場合に
は、例えば従来例のようにV型の受部を持つ構成であっ
ても良い。
【0015】そして、これらロール置台20とチョック
仮置台30との間には、一対ずつの縦行軌道2が敷設さ
れ、これら一対ずつの縦行軌道2それぞれの間に縦行ラ
ック3が敷設されている。また、一対の縦行軌道2のそ
れぞれにより、後述する下部台車40がそれぞれ往復動
されるように構成されている。
【0016】前記下部台車40は、図3,4,5に示す
ように、前記一対の縦行軌道20を転動する4輪の車輪
41を有し、そしてその走行方向の一方側に、出力軸に
前記縦行ラック3に噛合うピニオン42aが嵌合されて
なる走行用モータ42が搭載されている。つまり、下部
台車40は、走行用モータ42の正逆回転により回転さ
れるピニオン42aにより往復動されるようになってい
る。また、この下部台車40の前記ロール置台20側に
は、水平な微調整用シリンダ43が設けられており、こ
の微調整用シリンダ43はロッドの伸縮で基礎等の固定
側に取付けられた金物を両側からクランプすることによ
り、下部台車40の位置を微調整して、後述する上部台
車50のセンターを、ロール置台20に載置されるロー
ル4のセンターと合致させる働きをするものである。
【0017】また、前記下部台車40には、その走行方
向と直交する方向に前記チョック仮置台30に設けた台
側横行軌道31と合致し得る台車側横行軌道44が敷設
されると共に、その凹所の下部中央に、前記チョック仮
置台30に設けた台側ラック32と合致し得る台車側ラ
ック45が設けられている。さらに、凹所の下部中央に
は前記台車側ラック45に噛合うピニオン46aを有
し、チョック5を着脱するに足りる伸縮力でロッドを伸
縮させるトラニオン型の台車作動用シリンダ46が水平
に配設されている。
【0018】前記、上部台車50は、前記下部台車40
に敷設された台車側軌道44を転動する車輪51を備え
ると共に、下部に前記作動シリンダ46のロッドの先端
のピニオン46aと噛合う下向ラック52を備えてい
る。つまり、台車作動用シリンダ46のロッドの伸縮で
ピニオン46aが台車側ラック45に噛合いながら回転
すると、その回転が下向ラック52に伝達され、上部台
車50が台車側軌道44に案内されて往復動するもので
あり、さらに台車作動用シリンダ46のロッドの最伸長
状態においては、図3において想像線で示すように、ロ
ッドはチョック仮置台30の左右方向の中程以上まで伸
び、上部台車50はチョック仮置台30の台側横行軌道
31まで移動し得るようになっている。
【0019】さらに、上部台車50には、ジャッキ作動
用モータ53とギヤボックス54とを介して上下方向に
移動される昇降ロッド55aを有する2台のジャッキ5
5が搭載されており、このジャッキ55,55の昇降ロ
ッド55aの頂部にチョック受台56が固着されてい
る。このチョック受台56の前記上部台車50の走行方
向の前後にはチョック5の両端面に当接する上向きの爪
56aが突設され、さらに端部付近の下側の4箇所に
は、この上部台車50に設けた摺動ガイド57を貫通し
て上下方向に摺動し、チョック5の着脱に際して、上部
台車50の走行方向の作用力を受持つガイドロッド58
が設けられてなる構成になっている。
【0020】以下、本実施例に係るチョック着脱装置1
の作用態様を説明すると、チョック5が嵌挿された状態
で図示しないスタンドから取外されたロール4がクレー
ンで吊持されてロール置台20に載置されると、ジャッ
キ作動用モータ53の作動によりギヤボックス54を介
してジャッキ55の昇降ロッド55aを縮小させて、上
部台車50のチョック受台56を下降させた状態で下部
台車40をロール4の位置に移動させるると共に、微調
整用シリンダ43の作動により、ロール4のセンターと
上部台車50のセンターとを合致させる。
【0021】このようにして、ロール4のセンターと上
部台車50のセンターとが合致すると、上部台車50を
チョック5の下部側に移動させると共にチョック受台5
6を上昇させ、次いでロール置台20の両側の上部台車
50を相反する方向に移動させるとロール4からチョッ
ク5が外れる。次いで、チョック受台56でチョック5
をチョック仮置台30側に移動させ、ロール4から抜取
ったチョック5がチョック仮置台30に載置し得る位置
になったときにチョック受台56を下降させれば、チョ
ック5がチョック仮置台30に載置される。
【0022】そして、チョック受台56を下降させた状
態で上部台車50を下部台車40側に移動させると共
に、この空荷状態の下部台車40を他のロール置台に置
かれている他のロールの位置に移動させて、上記と同様
の動作により、この他のロールからチョックを抜取るこ
とができる。
【0023】さらに、既にチョックが外されているロー
ル置台20上のロールが新品または補修品と交換される
と、下部台車50をこのロールの位置に移動させ、上部
台車50の移動により下降状態にあるチョック受台56
をチョック仮置台30側に移動させて上昇させると、チ
ョック仮置台30に載置されているチョック5がチョッ
ク受台56の上に載置されるので、上部台車50をロー
ル4の端部側に移動させることによりチョック5をロー
ル4の端部に嵌挿することができる。
【0024】このように、ロールの両端から抜取ったチ
ョックをチョック仮置台に載置すると共に、他のロール
置台に載置されている他のロール位置に自在に移動し
て、この他のロールに嵌挿されているチョックを抜取作
業を行うことができる。そして、特に複数本のロールの
チョックの着脱作業の場合には、従来例のようにロール
1本毎の完結作業を行う必要がなく、台車の待機時間が
有効活用されるので、チョックの着脱作業能率を大幅に
向上させることが可能になる。また、従来のように、チ
ョック仮置台30に載置されているチョックを他の場所
に移動させる必要がないので、作業現場の有効活用も可
能になる。
【0025】なお、以上では、下部台車40はピニオン
42aを備えた走行用モータ42と縦行ラック2とによ
り、また上部台車はピニオン46aを有する台車作動用
シリンダ46と台車側ラック44および台側横行ラック
32とにより作動させる例を説明したが、例えば下部台
車40はチェーンとスプロケットとの組合せで、また上
部台車50はこの上部台車50の下部に設けたピニオン
付の減速機付油圧モータとラックとの組合せで作動させ
ることができるので、これら台車の上記駆動手段に限定
されるものではない。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るロール
のチョック着脱装置によれば、上部台車と下部台車とチ
ョック受台との複合作動により、ロール置台に載置され
ているチョックを抜取り、抜取ったチョックをチョック
仮置台に載置して、空荷状態で自在に移動して他のロー
ルのチョック抜取作業並びにチョック嵌挿作業を行うこ
とができるので、従来に比較して台車の待機時間が不要
になり、特に複数本のロールのチョックの着脱作業能率
の向上に対して多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るロールのチョック着脱装
置の正面図である。
【図2】本発明の実施例に係るロールのチョック着脱装
置の平面図である。
【図3】本発明の実施例に係るロールのチョック着脱装
置の上部台車と下部台車との正面断面図である。
【図4】図2のA部拡大図である。
【図5】図3のB矢視図である。
【図6】従来例に係るチョック着脱装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
1…チョック着脱装置 2…縦行軌道 3…縦行ラック 4…ロール 5…チョック 20…ロール置台,21…ローラ,22…無端状チェー
ン 30…チョック仮置台,31…台側横行軌道,32…台
側ラック 40…下部台車,41…車輪,42…走行用モータ,4
2a…ピニオン,43…微調整用シリンダ,44…台車
側横行軌道,45…台車側ラック,46…台車作動用シ
リンダ,46a…ピニオン 50…上部台車,51…車輪,52…下向ラック,53
…ジャッキ作動用モータ,54…ギヤボックス,55…
ジャッキ,55a…昇降ロッド,56…チョック受台,
56a…爪,57…摺動ガイド,58…ガイドロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールが載置される複数のロール置台を
    一直線状に配列し、これらロール置台に載置されるロー
    ルの径方向の中心を通る軸線方向の前記ロール置台の両
    側に複数のチョック仮置台を配設し、これらロール置台
    とチョック仮置台との間に、これらロール置台に載置さ
    れるロールと直交する方向に往復動自在な下部台車を配
    設し、これら下部台車に、昇降自在なチョック受台を備
    え、チョックを着脱し得る駆動力を有し、かつ前記ロー
    ルの径方向の中心を通る軸線方向に往復動して、前記チ
    ョック受台に載置されているチョックを下部台車側から
    チョック仮置台側へ、またチョック仮置台側から下部台
    車側へと移動させる上部台車を配置したことを特徴とす
    るロールのチョック着脱装置。
JP25071094A 1994-10-17 1994-10-17 ロールのチョック着脱装置 Withdrawn JPH08112606A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100743074B1 (ko) * 2006-05-09 2007-07-26 (주)삼우기계 압연롤용 쵸크 자동 착탈장치의 상부 디쵸킹 부재
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