JPH08111857A - テレビ対話監視システム - Google Patents

テレビ対話監視システム

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JPH08111857A
JPH08111857A JP6245880A JP24588094A JPH08111857A JP H08111857 A JPH08111857 A JP H08111857A JP 6245880 A JP6245880 A JP 6245880A JP 24588094 A JP24588094 A JP 24588094A JP H08111857 A JPH08111857 A JP H08111857A
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JP
Japan
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station
terminal
base station
central
monitoring system
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JP6245880A
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English (en)
Inventor
Yukio Tanabe
幸雄 田▲辺▼
Kiyoshi Ishida
清 石田
Masumi Fukano
真純 深野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のテレビ対話監視システムのサービスだ
けでなく、拠点局を任意に移動設定可能とすることによ
り、緊急事態等においてその現場の状況を音声・画像で
収集して最適な対応を可能とする、双方向で音声・画像
・データの通信できるテレビ対話監視システムを簡単な
構成で経済的に提供する。 【構成】 テレビ対話監視システムは、中央局に中央局
装置1を設置し、ISDN回線2を介して端局に設置す
る端局装置3、端局装置と中央局装置を兼ねそろえた拠
点局装置4、端局装置と簡易操作器を兼ねそろえた拠点
局装置5と現場に移動してISDN回線に接続する可搬
型拠点端末6及び無線により情報通信する無線移動端末
8で構成し、各局の論理的構成や従属関係を拠点局から
の指示で可変と手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、統合サービスディジタ
ル通信網(ISDN網)や無線を利用して音声、映像な
らびにデータをリアルタイムに双方向通信するマルチメ
ディア通信システムに関し、特に遠隔監視機能を含めた
複合対話サービスシステムに好適なテレビ対話監視シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像、音声データ等の通信による
案内システム、対話システム、監視システムあるいはこ
れらの複合システムは、通信回線にアナログ電話回線、
あるいは光ファイバ等を用いた専用線を適用したシステ
ムであった。尚、この種の装置として関連するものには
特開平4−21095号公報等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術で示さ
れたシステムの構成は、中央局と、拠点局と、端局との
3階層の局からなる構成であり、各々の機能は、中央局
が各拠点局あるいは端局の動作及び状態を総括的に監視
し、また拠点局は所定の地点に設置された各端局の動作
及び状態を総括的に監視するように構成されている。し
かも、拠点局及び端局は、各地点(地域)に固定されて
いて、中央局は、複数の拠点局とまた拠点局は複数の端
局と専用線で接続されているものである。専用線を使用
し、各地域に固定設置された局と上記のように固定的に
階層化された構成で監視システムを構築しても、通常の
監視(例えば、各地域に分散して配置された店舗の来客
状態を定期的にモニタする等)システムであれば運用上
不都合が発生することはない。しかし、緊急状態の発生
を常時監視して、緊急状態の発生とともに適切な対応を
要求されるようなを監視を行うシステム(例えば、緊急
事態の発生により、さらに危険な2次的な緊急状態を発
生させる可能性を含む現場における状況を監視し、不幸
にして緊急事態が発生した場合には、直ちに適切な処置
を指示して2次災害の発生を防止するような、防火に代
表されるようなシステム等)では、上記のような固定的
な階層を有するシステムであると、緊急事態発生時に、
発生現場と端局あるいは拠点局やが離れている場合、発
生現場と中央局との情報のやりとりや人員配置等の対策
指示が迅速に出来ないといった現象が起こりうる。特
に、刻一刻を争う事態においては、迅速対応が必要とさ
れるので、拠点局を現場に近いところに自由に移動した
り、簡易設置したりして、刻々と変化する状況を瞬時に
把握出来たほうが、効率的な監視(情報の把握)がで
き、的確な対策指示が行えるようになるものである。
【0004】また、従来技術のように、各局を固定的に
配置して階層化する構成では、中央局または拠点局が話
中または故障の場合、端局からの緊急事態あるいは市民
相談に対して早急に対応することができないという問題
も生じうる。もちろん、局設備や伝送路の冗長化によ
り、この問題は解決可能であるが、システムを維持運用
するコストが増えるので経済的ではない。特に、一時的
にある期間だけ上記のような監視と監視結果に対する迅
速な対応が望まれるシステムを構築すれば良いような場
合(例えば、ダム建設等大規模な設備の工事期間だけ、
工事進捗状況の把握と安全対策のために監視システムを
設ける)であれば、局設備や伝送路の冗長化をできるだ
け抑えた経済的な監視システムであり、しかも、上述の
ような問題が起こらない信頼性が確保される監視システ
ムが望まれるものである。さらに、専用線あるいは光フ
ァイバ−を適用する場合、新たに伝送線路を敷設する必
要がありネットワ−クを構築する上で範囲あるいは規模
に制限が生じると共に、システム構築に際し多大なコス
トが必要となるといった問題も生じてくる。すなわち、
公衆通信網を利用し、かつ、できるだけ経済的な構成
(少ない設備)で、柔軟に構成を変更可能な監視システ
ム、しかも、信頼性に優れ、監視能力および監視結果に
応じた適切な対応指示が容易な、画像・音声・データが
同時に扱える双方向通信が可能な監視および対話システ
ムが求められる。
【0005】本発明の目的は、上述した課題を解決する
ことにあり、画像・音声・データが同時に扱える双方向
通信が可能な監視および対話システムを経済的な構成
で、しかも、使い勝手と信頼性に優れた双方向通信が可
能な監視および対話システムを提供することにある。よ
り具体的には、既設の公衆回線を適用し、あらゆる事態
に対しても自由に拠点局を設定し最適な配置体制にする
こと、また話中においても重要度に応じ他の局へ転送し
効率良く対処することにより緊急事態での情報処理の速
効性、対応性をさらに高めることを可能とする画像・音
声・データが同時に扱える双方向通信が可能な監視およ
び対話システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、中央局、拠点局、端局においてテレビ会
議システムを適用し、公衆通信網のISDN網を介して
画像・音声及びデ−タ信号あるいはファクシミリの双方
向通信による対話サ−ビスを実現するテレビ対話監視シ
ステムであって、中央局装置には、画像音声対話手段、
画像音声入出力手段、システム制御部、ファクシミリ及
び端局から拠点局への切替手段、各局の状態を表示する
操作部、無線情報送受信装置を備え、端局装置には、画
像音声対話手段、画像音声入出力手段、発呼手段、状態
通知手段、検知手段、システム制御部、ファクシミリ及
びISDN回線終端装置を備える構成とした。そして、
拠点局には、必要に応じて前記端局システムが中央局と
して機能するように、すなわち、端局が中央局と同一の
装置を備えたと同様に、中央局に備えた各手段を制御す
るプログラム等の制御手段を端局に設置する手段と、中
央局、拠点局、端局からなるシステムにおいて、どの局
が中央局の機能を実現し、どの局が端局の機能を実現し
てるかを管理制御する手段を備え、中央局、拠点局、端
局からなるシステムの端局と中央局の位置付け(物理的
に動かすのではなく、論理的な位置付けや階層)を変更
設定する構成とした。また、拠点局には中央局と同程度
のシステムと、無線情報送受信装置を兼ね備えた無線移
動端末や、各地点及び家庭に施設したISDN回線接続
端子と接続する端子を持つ可搬型拠点端末を備え、監視
する対象や監視結果に対応した対話指示制御の内容を変
更するために、これらの端末を任意の場所に移動設置し
て、端局もしくは中央局として使用するシステム構成と
した。なお、端局システムには、中央局としての機能を
果たすために、簡易操作器を接続する手段も備えた。
【0007】
【作用】中央局と拠点局及び端局がISDN回線で接続
され、従来技術と同様なサ−ビスを提供すると共に、緊
急事態発生時あるいは警戒体制では、現場に無線移動端
末または可搬型拠点端末を移動して設置したり、現場付
近の端局を中央局の切替手段により拠点局から中央局と
して設定したりできるので、新たに中央局として扱うこ
とのできる局は、現場及び現場付近に設置されることに
なるので、拠点局から情報収集また人員配置の指揮をす
ることによる迅速な対応処置が可能となる。加えて、現
場から映像音声を使ったデ−タ情報のやり取りをするこ
とによって、容態あるいは状況を映像にて確認し最適な
処置を行えるので、監視とその結果の対策が容易かつ確
実に実施できる。又、現場あるいは現場付近の拠点局
は、他の端局あるいは拠点局の状態を各種デ−タ情報の
収集により常時監視し、他の局からの通話要求、非常緊
急通知において、重要度に応じ中央局及び他の拠点局に
転送して対応することができる。すなわち、監視能力に
優れたテレビ対話監視システムが、経済的かつ容易に実
現できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明によるテレビ対話監視システム
の実施例について図面を用いて説明する。 (1)システム構成 図1は、本発明のテレビ対話監視システムの全体構成を
示したブロック図である。同図に示すように、テレビ対
話監視システムは、中央局に中央局装置1を設置し、I
SDN回線2を介して端局に設置する端局装置3、端局
装置と中央局装置を兼ねそろえた拠点局装置4、端局装
置と簡易操作器を兼ねそろえた拠点局装置5と現場に移
動してISDN回線に接続する可搬型拠点端末6及び無
線により情報通信する無線移動端末8で構成したもので
ある。図2は、本発明によるテレビ対話監視システムの
各局の基本的な構成を示したシステム構成である。中央
局装置1は、画像音声対話装置9、システム制御部本体
10、システム制御部用ディスプレイ11、システム制
御操作器12、ファクシミリ装置13、ディジタル回線
終端ユニット14、及び静止画像入力装置15で構成し
た。また、端局装置3はディジタル回線終端ユニット1
4、画像音声対話装置16、入室検知手段17、非常ボ
タン18、不在状態設定スイッチ19、監視カメラ2
0、及び回線制御装置21で構成した。
【0009】図3は、図1で示した無線移動端末8の1
実施例を示す外観構成図である。無線移動端末8は、無
線伝送路7経由で情報を送受信するアンテナ22と、カ
メラ23、スピ−カ24、モニタ25、マイク26、外
部カメラを接続する外部カメラ入力端子27、実際にシ
ステム操作する制御スイッチ28また各端局と拠点局と
中央局の状態を表示する状態表示パネル29で構成し
た。また、図4は、図1で示した可搬型拠点端末6の1
実施例を示す外観構成図である。可搬型拠点端末6は、
ISDN接続端子30を備え、各家庭や拠点に設けられ
たISDN回線に接続して情報の送受信するものであ
る。そして、無線移動端末8と同様にカメラ23、スピ
−カ24、モニタ25、マイク26、外部カメラを接続
する外部カメラ入力端子27、実際にシステム操作する
制御スイッチ28また各端局と拠点局と中央局の状態を
表示する状態表示パネル29で構成した。さらに、図5
は、端局に設置する簡易操作器31の1実施例を示す外
観構成図である。端局装置3に簡易操作器31を接続す
ることによって拠点局4に設定できるもので、スピ−カ
24、マイク26、外部カメラを接続する外部カメラ入
力端子27、実際にシステム操作する制御スイッチ28
また各端局と拠点局と中央局の状態を表示する状態表示
パネル29、拠点ボタンや拠点LED(図示せず)で構
成した。
【0010】(2)システムの動作 図6〜9は、本発明によるテレビ対話監視システムの動
作例を示した動作シーケンス図であり、テレビ対話監視
システムのいくつかの使用状態における、システムの設
定手順及び対話手順を示した図である。図6は、可搬型
拠点端末6を拠点局として設定する手順及び解除する手
順を示すシーケンス図である。まず、可搬型拠点端末6
のISDN接続端子17を各家庭や拠点に設けられたI
SDN回線端子と接続する。次に制御スイッチ28で中
央局1のダイヤルとキ−ワ−ドを入力し呼設定信号を送
信し、拠点局への登録をする。中央局は、呼設定信号を
受信し、キ−ワ−ドを確認して操作器12上に設けた拠
点情報表示部のうち対応する端局に該当するランプを点
灯させると共に、中央局は各拠点局に拠点局設定の通知
をし各拠点局はその拠点局に対応するランプを点灯させ
る。以上で端局から拠点局への設定登録を終了する。こ
こで、端局3からの状態通知により全拠点局及び中央局
は該当する状態表示ランプを点灯させる。また、空き拠
点局の中で優先された拠点局をブザ−を鳴らし呼び出
す。拠点局を解除するには、可搬型拠点端末6の登録解
除キ−を押下する。中央局は該当拠点LEDを滅灯し、
全拠点局に拠点局解除の通知をする。全局は拠点局の登
録を解除する。
【0011】図7は、拠点局が話中の場合の対応を示し
た動作シーケンス図であり、話中の拠点局4を別の拠点
局5への設定する場合について示したものである。中央
局から切り替えスイッチを押下して中央局から拠点局へ
設定を行う。設定された拠点局は、拠点局登録LEDを
点灯させ切り替え終了を中央局に通知する。中央局は、
該当登録LEDを点灯し全局に拠点局設定の通知をす
る。端局Aと拠点局とが話中の時、端局Bからの状態通
知に対して、全拠点局と中央局は該当LEDを点灯さ
せ、空き拠点局あるいは中央局を優先順位的にブザ−を
鳴らし呼び出す。呼び出された中央局は回線ボタンによ
り回線接続し対話を行う。この時、全拠点局は、中央局
と端局Bとが回線接続されていることを表示パネル29
によって認識するものである。
【0012】図8は、無線を用いた移動端末と中央局と
で対話監視を行う場合の動作を示したシーケンス図であ
る。無線移動端末8は、中央局に対し、無線送受信装置
を具備した拠点局経由で、パスワ−ドを無線伝送路7で
送信し登録をする。中央局と、無線送受信装置を具備し
た拠点局は、該当LEDを点灯させ登録をする。対話監
視を行う場合は、無線移動端末8から呼出しボタンで拠
点局あるいは中央局を呼出しすると、その後無線での対
話監視が行われる。呼出し等の対話監視のための接続や
切断手順は、図7で示した一般の端局からの手順と同様
方法による。
【0013】図9は、監視や対話の重要度に応じて、本
発明のテレビ対話監視システムの構成を変化させる場合
の動作を示すシーケンス図である。端局Aから非常・緊
急通知を行うと、端局から一番距離が近い空き拠点局
は、非常・緊急LEDを点灯させブザ−を鳴らす。拠点
局は、回線スイッチを押下して回線を接続し対応する。
その他の拠点局及び中央局は、端局の状態を表示し、拠
点局と端局Aとが対話しているのを認識できる。また、
端局からの対話通知に対して、拠点局及び中央局は、該
当対話LEDを点灯させ中央局ではブザ−を鳴らし端局
を呼び出す。中央局は回線スイッチ押下にて回線を接続
し対応するようにしてもよい。
【0014】図10は、監視や対話の状態に対応して拠
点局4、5を端局に変更する場合の動作を示した、シー
ケンス図である。中央局は、端局にしたい拠点局の切り
替えスイッチを押下して拠点局の解除通知をする。解除
通知を受信した拠点局は、拠点局LEDを滅灯して端局
に切り替え、中央局に切り替え通知をする。中央局は該
当登録LEDを滅灯し全局に拠点局解除の通知をする。
【0015】以上、本発明の一実施例にて説明したテレ
ビ対話監視システムの適用例としては、一般の公共案内
サ−ビスシステムであると共に、緊急事態の対応、すな
わち、監視を実施して、監視の状態に応じてシステムの
構成を変化させることにより、より詳しい情報を得た
り、迅速かつ適切な指示対応を行うことが必要な消防、
警察、郵便、電力等の対話監視システムとして有効であ
る。一例を挙げれば、救急車に無線移動端末を設置する
(端局を設置する)ことにより、中央局に相当する病院
では、患者の容態を画像で容易に詳細に知ることがで
き、運搬中にも適切な指示を救急士に音声と画像やでー
たを用いて与えることができるので、救急体制が早急に
できるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以下に記載されるような効果
がある。緊急事態発生時あるいは警戒体制では、現場に
拠点局を設置、設定することによって、中央局は、現場
及び現場付近の拠点局から情報収集また人員配置の指揮
し迅速に対応処置する。加えて、現場もしくは移動車か
ら映像音声を使ったデ−タ情報のやり取りをすることよ
り、容態あるいは状況を映像にて確認し最適な処置が可
能である。端局、拠点局からの呼出しに対して話中、故
障等で待たせることなく対応、処置を可能とし効率運用
といった効果がある。また、ISDN網、無線を適用す
ることで通信コスト低減の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビ対話監視システムの全体構
成を示すブロック構成図。
【図2】同じく、基本的なシステムの実施例を示すシス
テム構成図。
【図3】同じく、システムで使用する無線移動端末の一
例を示す外観構成図。
【図4】同じく、システムで使用する可搬型拠点端末の
一例を示す外観構成図。
【図5】同じく、システムの端局に設置する簡易操作器
の一例を示す外観構成図。
【図6】本発明によるテレビ対話監視システムの動作例
を示す動作シーケンス図。
【図7】同じく、別の動作例を示す動作シーケンス図。
【図8】同じく、他の動作例を示す動作シーケンス図。
【図9】同じく、他の動作例を示す動作シーケンス図。
【図10】同じく、他の動作例を示す動作シーケンス
図。
【符号の説明】
1・・・中央局装置、 2・・・ISDN回線、
3・・・端局装置、4・・・端局装置と簡易操作器、 5
・・・可搬型拠点端末、 6・・・無線移動端末、7・・・無
線伝送路、 8・・・画像音声対話装置、9・・・
システム制御部本体、 10・・・システム制御部用デ
ィスプレイ、11・・・システム制御操作器、 12・・・フ
ァクシミリ装置、13・・・ディジタル回線終端ユニッ
ト、14・・・静止画像入力装置、 15・・・無線情報送
受信装置、16・・・画像音声対話装置、 17・・・入室
検知手段、 18・・・非常ボタン、19・・・不在状態設
定スイッチ、20・・・監視カメラ、21・・・回線制御装
置、 22・・・アンテナ、23・・・対話用カメラ、
24・・・スピーカ、25・・・対話用モニタ、
26・・・対話用マイク、27・・・外部カメラ用入力端
子、28・・・制御スイッチ、29・・・状態表示パネル、
30・・・ISDN接続端子、31・・・簡易操作器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一個の中央局と複数個の拠点局と複数個の
    端局装置を統合サービスディジタル通信網で接続し、前
    記中央局の指示により前記拠点局を介して前記中央局と
    前記端局装置との間で音声と画像とデータを双方向で送
    受信するテレビ対話監視システムにおいて、前記拠点局
    に前記中央局と拠点局と端局装置それぞれの局階位を識
    別する手段と、前記中央局と拠点局と端局装置それぞれ
    の局階位を切替る切替制御手段とを備え、対話監視の状
    態に対応して、前記拠点局が前記各装置に予め付与した
    局階位を切替変更し、前記テレビ対話監視システムで送
    受信する音声と画像とデータを発信する局と受信する局
    と中継するを局を変更し、前記テレビ対話監視システム
    の構成を再構築することを特徴とするテレビ対話監視シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記テレビ対話監視システムにおいて、前
    記拠点局と前記端局装置の局階位を交換し、先の拠点局
    を新たな端局装置とし、先の端局装置を新たな拠点局と
    してシステムの構成を再構築することを特徴とする請求
    項1記載のテレビ対話監視システム。
  3. 【請求項3】前記テレビ対話監視システムにおいて、前
    記中央局と前記端局装置の局階位を交換し、先の中央局
    を新たな端局装置とし、先の端局装置を新たな中央局と
    してシステムの構成を再構築することを特徴とする請求
    項1記載のテレビ対話監視システム。
  4. 【請求項4】前記中央局と拠点局と端局装置のそれぞれ
    もしくはいずれかに、カメラとスピ−カとモニタとマイ
    クと、外部音声画像データを入出力する接続する端子
    と、統合サービスディジタル通信網接続端子と、システ
    ム操作制御部と、システムの状態を表示する状態表示部
    とを備えた可搬型端末を備え、前記可搬型端末を前記中
    央局または拠点局または端局装置の外部に設けられた統
    合サービスディジタル通信網接続端子の備えられた場所
    に移動して接続し、前記可搬型端末を前記中央局または
    拠点局または端局装置として情報の送受信することを特
    徴とする請求項1記載のテレビ対話監視システム。
  5. 【請求項5】前記可搬型端末の通信インタフェースを無
    線インタフェースとし、前記中央局と拠点局と端局装置
    のそれぞれもしくはいずれかにも無線インタフェースを
    備え、任意の地点で前記可搬型端末を前記中央局または
    拠点局または端局装置として情報の送受信することを特
    徴とする請求項4記載のテレビ対話監視システム。
JP6245880A 1994-10-12 1994-10-12 テレビ対話監視システム Pending JPH08111857A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005033684A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Nec Corp 遠隔監視機能付携帯電話機およびカメラ付き携帯電話機を用いた遠隔監視システム
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