JPH08107966A - パチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置 - Google Patents
パチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置Info
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- JPH08107966A JPH08107966A JP27073294A JP27073294A JPH08107966A JP H08107966 A JPH08107966 A JP H08107966A JP 27073294 A JP27073294 A JP 27073294A JP 27073294 A JP27073294 A JP 27073294A JP H08107966 A JPH08107966 A JP H08107966A
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- Japan
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- rolling
- center
- game
- induction device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊技球入賞誘導装置の入球口から入球した遊
技球を転動部の中央にスムーズに導く。 【構成】 遊技盤１１の中央に遊技球入賞誘導装置２０
を設けている。遊技球入賞誘導装置は、略四角形状の枠
部２０ａを設けており、両側は中空の通路を設けた遊技
球落下部２１になっている。遊技球落下部２１の前側上
端に入球口２１ａが開口されており、入球部材２２が入
球口位置に取り付けられている。遊技球落下部の側壁内
には磁石板２３が取り付けられており、下端には衝撃吸
収板２４が貼り付けられている。枠部の下側水平部に
は、止め板２５ｂ，２５ｃで挟まれた両側から中央に向
けてわずかに下方に傾斜した転動路２５ａを設けてお
り、中央が遊技球落下口２５ｄになっている。転動路に
は、三角形の転動抑制板２５ａ１が止め板に頂点を内側
に向けて交互に設けられ、転動路にジグザグ経路２５ａ
２を設けている。
技球を転動部の中央にスムーズに導く。 【構成】 遊技盤１１の中央に遊技球入賞誘導装置２０
を設けている。遊技球入賞誘導装置は、略四角形状の枠
部２０ａを設けており、両側は中空の通路を設けた遊技
球落下部２１になっている。遊技球落下部２１の前側上
端に入球口２１ａが開口されており、入球部材２２が入
球口位置に取り付けられている。遊技球落下部の側壁内
には磁石板２３が取り付けられており、下端には衝撃吸
収板２４が貼り付けられている。枠部の下側水平部に
は、止め板２５ｂ，２５ｃで挟まれた両側から中央に向
けてわずかに下方に傾斜した転動路２５ａを設けてお
り、中央が遊技球落下口２５ｄになっている。転動路に
は、三角形の転動抑制板２５ａ１が止め板に頂点を内側
に向けて交互に設けられ、転動路にジグザグ経路２５ａ
２を設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、図柄表示装置の周囲に
設けられて遊技球を下方の入賞口に導くパチンコ遊技機
の遊技球入賞誘導装置に係り、特にその改良に関する。
設けられて遊技球を下方の入賞口に導くパチンコ遊技機
の遊技球入賞誘導装置に係り、特にその改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技機の遊技球入賞誘導
装置は、図１及び図６に示すように、遊技盤中央に配置
された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材の両側
垂直部を、中空通路２でかつ上端外側部に遊技球入球口
３を設けた入球部１とし、入球部１の下端と連通する下
側水平部を、中央に向けて傾斜した通路５と中央に遊技
球落下口６とを設けた転動部４としていた。そして、遊
技球入球口３に入った遊技球Ｂを中空通路２及び傾斜し
た通路５を通して転動部４の中央に集め、集めた遊技球
Ｂを中央の遊技球落下口６から落下させ、遊技球落下口
６の下方に配置された入賞口に円滑に入球させるように
していた。
装置は、図１及び図６に示すように、遊技盤中央に配置
された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材の両側
垂直部を、中空通路２でかつ上端外側部に遊技球入球口
３を設けた入球部１とし、入球部１の下端と連通する下
側水平部を、中央に向けて傾斜した通路５と中央に遊技
球落下口６とを設けた転動部４としていた。そして、遊
技球入球口３に入った遊技球Ｂを中空通路２及び傾斜し
た通路５を通して転動部４の中央に集め、集めた遊技球
Ｂを中央の遊技球落下口６から落下させ、遊技球落下口
６の下方に配置された入賞口に円滑に入球させるように
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記遊技球入
賞誘導装置においては、遊技球入球口から入球した遊技
球は、中空通路を落下することにより、勢いのついた状
態で下側の転動部に流れ込み、転動部内の往復移動を繰
り返すことにより短時間内に転動部中央の遊技球落下口
にスムーズに停止することがなかった。そして、勢いの
ついた遊技球が遊技球落下口から落下するため、図６に
示すように、横方向にそれたりして直下の入賞口に安定
して入球しなくなり、遊技の円滑な進行が妨げられると
いう問題があった。また、遊技球が長時間転動部内に留
まるため、遊技者が遊技を中断しなければならない場合
も生じた。本発明は、上記した問題を解決しようとする
もので、入球口から入球した遊技球を転動部の中央にス
ムーズに導くことができるパチンコ遊技機の遊技球入賞
誘導装置を提供することを目的とする。
賞誘導装置においては、遊技球入球口から入球した遊技
球は、中空通路を落下することにより、勢いのついた状
態で下側の転動部に流れ込み、転動部内の往復移動を繰
り返すことにより短時間内に転動部中央の遊技球落下口
にスムーズに停止することがなかった。そして、勢いの
ついた遊技球が遊技球落下口から落下するため、図６に
示すように、横方向にそれたりして直下の入賞口に安定
して入球しなくなり、遊技の円滑な進行が妨げられると
いう問題があった。また、遊技球が長時間転動部内に留
まるため、遊技者が遊技を中断しなければならない場合
も生じた。本発明は、上記した問題を解決しようとする
もので、入球口から入球した遊技球を転動部の中央にス
ムーズに導くことができるパチンコ遊技機の遊技球入賞
誘導装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項１に係る発明の構成上の特徴は、パチンコ
遊技機の表面の遊技盤中央に配置された図柄表示装置を
囲んで設けられた枠形部材であって、両側垂直部を中空
通路でかつ上端外側部に遊技球入球口を設けた入球部に
より構成し、入球部の下端と連通する下側水平部を中央
に向けて下向きに傾斜した通路と、中央に枠形部材の下
方に位置する入賞口と対向した遊技球落下口とを設けた
転動部により構成した遊技球入賞誘導装置において、転
動部の通路に遊技球の直進を妨げる転動抑制部材を設け
たことにある。
に上記請求項１に係る発明の構成上の特徴は、パチンコ
遊技機の表面の遊技盤中央に配置された図柄表示装置を
囲んで設けられた枠形部材であって、両側垂直部を中空
通路でかつ上端外側部に遊技球入球口を設けた入球部に
より構成し、入球部の下端と連通する下側水平部を中央
に向けて下向きに傾斜した通路と、中央に枠形部材の下
方に位置する入賞口と対向した遊技球落下口とを設けた
転動部により構成した遊技球入賞誘導装置において、転
動部の通路に遊技球の直進を妨げる転動抑制部材を設け
たことにある。
【０００５】また、上記請求項２に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項１に記載のパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置において、入球部の下端に落下遊技球の衝
撃を緩和する衝撃吸収板を設けたことにある。
特徴は、前記請求項１に記載のパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置において、入球部の下端に落下遊技球の衝
撃を緩和する衝撃吸収板を設けたことにある。
【０００６】また、上記請求項３に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項１又は請求項２に記載のパチンコ遊
技機の遊技球入賞誘導装置において、入球部の側壁に遊
技球の落下速度を低下させる落下抑制部材を設けたこと
にある。
特徴は、前記請求項１又は請求項２に記載のパチンコ遊
技機の遊技球入賞誘導装置において、入球部の側壁に遊
技球の落下速度を低下させる落下抑制部材を設けたこと
にある。
【０００７】また、上記請求項４に係る発明の構成上の
特徴は、パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配置され
た図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であって、
両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球入球口
を設けた入球部により構成し、入球部の下端と連通する
下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通路と、中
央に枠形部材の下方に位置する入賞口と対向した遊技球
落下口とを設けた転動部により構成した遊技球入賞誘導
装置において、入球部の下端に落下遊技球の衝撃を緩和
する衝撃吸収板を設けたことにある。
特徴は、パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配置され
た図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であって、
両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球入球口
を設けた入球部により構成し、入球部の下端と連通する
下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通路と、中
央に枠形部材の下方に位置する入賞口と対向した遊技球
落下口とを設けた転動部により構成した遊技球入賞誘導
装置において、入球部の下端に落下遊技球の衝撃を緩和
する衝撃吸収板を設けたことにある。
【０００８】また、上記請求項５に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項４に記載のパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置において、入球部の側壁に遊技球の落下速
度を低下させる落下抑制部材を設けたことにある。
特徴は、前記請求項４に記載のパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置において、入球部の側壁に遊技球の落下速
度を低下させる落下抑制部材を設けたことにある。
【０００９】また、上記請求項６に係る発明の構成上の
特徴は、パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配置され
た図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であって、
両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球入球口
を設けた入球部により構成し、入球部の下端と連通する
下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通路と、中
央に枠形部材の下方に位置する入賞口と対向した遊技球
落下口とを設けた転動部により構成した遊技球入賞誘導
装置において、入球部の側壁に遊技球の落下速度を低下
させる落下抑制部材を設けたことにある。
特徴は、パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配置され
た図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であって、
両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球入球口
を設けた入球部により構成し、入球部の下端と連通する
下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通路と、中
央に枠形部材の下方に位置する入賞口と対向した遊技球
落下口とを設けた転動部により構成した遊技球入賞誘導
装置において、入球部の側壁に遊技球の落下速度を低下
させる落下抑制部材を設けたことにある。
【００１０】また、上記請求項７に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項３、請求項５または請求項６に記載
の落下抑制部材を、磁石としたことにある。
特徴は、前記請求項３、請求項５または請求項６に記載
の落下抑制部材を、磁石としたことにある。
【００１１】また、上記請求項８に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項３、請求項５または請求項６に記載
の落下抑制部材を、突出片としたことにある。
特徴は、前記請求項３、請求項５または請求項６に記載
の落下抑制部材を、突出片としたことにある。
【００１２】
【発明の作用・効果】上記のように請求項１に係る発明
を構成したことにより、遊技球入球口には入った遊技球
は、中空通路を落下し転動部に達すると、転動抑制部材
を設けた通路を通過することにより直進が妨げられてそ
の走行速度が抑えられるので、短時間内にスムーズに中
央の遊技球落下口に達する。従って、遊技球は、遊技球
落下口から真直ぐ下方に落下して入賞口にスムーズに入
球するので、遊技の円滑な進行が確保される。また、遊
技球が転動部に入ってから短時間内にスムーズに遊技球
落下口に達して、下方に落下するので、遊技者は、転動
部内の遊技球の動きに煩わされて、遊技を中断したりす
ることなく遊技を集中して楽しむことができる。
を構成したことにより、遊技球入球口には入った遊技球
は、中空通路を落下し転動部に達すると、転動抑制部材
を設けた通路を通過することにより直進が妨げられてそ
の走行速度が抑えられるので、短時間内にスムーズに中
央の遊技球落下口に達する。従って、遊技球は、遊技球
落下口から真直ぐ下方に落下して入賞口にスムーズに入
球するので、遊技の円滑な進行が確保される。また、遊
技球が転動部に入ってから短時間内にスムーズに遊技球
落下口に達して、下方に落下するので、遊技者は、転動
部内の遊技球の動きに煩わされて、遊技を中断したりす
ることなく遊技を集中して楽しむことができる。
【００１３】また、上記のように請求項２に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下した遊技球は、下
端に設けた衝撃吸収板に当たってそのエネルギが吸収さ
れる。その結果、遊技球が転動部に低速状態で入るた
め、上記請求項１に係る発明の効果に加え、さらにスム
ーズに中央の遊技球落下口に達することができる。その
結果、上記請求項１に記載した効果がより確実に得られ
る。
構成したことにより、中空通路を落下した遊技球は、下
端に設けた衝撃吸収板に当たってそのエネルギが吸収さ
れる。その結果、遊技球が転動部に低速状態で入るた
め、上記請求項１に係る発明の効果に加え、さらにスム
ーズに中央の遊技球落下口に達することができる。その
結果、上記請求項１に記載した効果がより確実に得られ
る。
【００１４】また、上記のように請求項３に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、上記請求項１又は請求項２に係る発明の作用に加
えて、さらにスムーズに中央の遊技球落下口に達するこ
とができる。その結果、上記請求項１に記載した効果が
より確実に得られる。
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、上記請求項１又は請求項２に係る発明の作用に加
えて、さらにスムーズに中央の遊技球落下口に達するこ
とができる。その結果、上記請求項１に記載した効果が
より確実に得られる。
【００１５】また、上記のように請求項４に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下した遊技球は、下
端に設けた衝撃吸収板に当たってそのエネルギが吸収さ
れる。その結果、遊技球が転動部に低速状態で入るた
め、短時間内にスムーズに中央の遊技球落下口に達する
ことができる。その結果、上記請求項１に係る発明と同
様の効果を得ることができる。
構成したことにより、中空通路を落下した遊技球は、下
端に設けた衝撃吸収板に当たってそのエネルギが吸収さ
れる。その結果、遊技球が転動部に低速状態で入るた
め、短時間内にスムーズに中央の遊技球落下口に達する
ことができる。その結果、上記請求項１に係る発明と同
様の効果を得ることができる。
【００１６】また、上記のように請求項５に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、上記請求項４に係る発明の作用に加えて、さらに
遊技球をスムーズに中央の遊技球落下口に停止させるこ
とができる。その結果、上記請求項４に係る発明の効果
をより確実に得ることができる。
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、上記請求項４に係る発明の作用に加えて、さらに
遊技球をスムーズに中央の遊技球落下口に停止させるこ
とができる。その結果、上記請求項４に係る発明の効果
をより確実に得ることができる。
【００１７】また、上記のように請求項６に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、遊技球はスムーズに中央の遊技球落下口に達する
ことができる。その結果、上記請求項１に係る発明と同
様の効果を得ることができる。
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた落下抑制部材によりその落下速度が低下す
る。そのため、遊技球の転動部に入る速度が低められる
ので、遊技球はスムーズに中央の遊技球落下口に達する
ことができる。その結果、上記請求項１に係る発明と同
様の効果を得ることができる。
【００１８】また、上記のように請求項７に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた磁石に吸引されることによりその落下速度が
低下する。そのため、上記請求項３、請求項５及び請求
項６に係る発明の効果を確実に得ることができる。
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた磁石に吸引されることによりその落下速度が
低下する。そのため、上記請求項３、請求項５及び請求
項６に係る発明の効果を確実に得ることができる。
【００１９】また、上記のように請求項８に係る発明を
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた突出片に当たって垂直落下が妨げられること
によりその落下速度が低下する。そのため、上記請求項
３、請求項５及び請求項６に係る発明の効果を確実に得
ることができる。
構成したことにより、中空通路を落下する遊技球は、側
壁に設けた突出片に当たって垂直落下が妨げられること
によりその落下速度が低下する。そのため、上記請求項
３、請求項５及び請求項６に係る発明の効果を確実に得
ることができる。
【００２０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図１は同実施例に係るパチンコ遊技機の本体１
０を正面図により概略的に示したものである。本体１０
の表面側の上部には遊技盤１１が設けられ、遊技盤１１
には中央に装飾を兼ねた遊技球入賞誘導装置２０に囲ま
れた図柄表示装置１２が設けられている。図柄表示装置
１２の上部、左右両側及び左右下側には、各々入賞口１
３が設けられている。また、図柄表示装置１２の直下に
は中央第１種始動口１４ａが、その下には大入賞口１４
ｂが、大入賞口１４ｂの左右には左第１種始動口１４ｃ
及び右第１種始動口１４ｄが設けられている。また、遊
技盤１１の下方には、遊技球を貯留する受皿１５が設け
られており、その右下側には遊技球発射装置の操作ハン
ドル１６が設けられている。
すると、図１は同実施例に係るパチンコ遊技機の本体１
０を正面図により概略的に示したものである。本体１０
の表面側の上部には遊技盤１１が設けられ、遊技盤１１
には中央に装飾を兼ねた遊技球入賞誘導装置２０に囲ま
れた図柄表示装置１２が設けられている。図柄表示装置
１２の上部、左右両側及び左右下側には、各々入賞口１
３が設けられている。また、図柄表示装置１２の直下に
は中央第１種始動口１４ａが、その下には大入賞口１４
ｂが、大入賞口１４ｂの左右には左第１種始動口１４ｃ
及び右第１種始動口１４ｄが設けられている。また、遊
技盤１１の下方には、遊技球を貯留する受皿１５が設け
られており、その右下側には遊技球発射装置の操作ハン
ドル１６が設けられている。
【００２１】遊技球入賞誘導装置２０は、図２及び図３
に示すように、上辺部が三角形に尖った略四角形状の枠
部２０ａを設けており、その両側は中空の通路を設けた
遊技球落下部２１になっている。遊技球落下部２１の前
側上端には入球口２１ａが開口されており、入球部材２
２が入球口２１ａ位置にて遊技球落下部２１の前側に取
り付けられている。また、遊技球落下部２１の上下方向
中間位置の側壁内には、磁石板２３が取り付けられてい
る。そして、遊技球落下部２１の下端位置には、内側に
わずかに傾斜した硬質ゴム製の衝撃吸収板２４が貼り付
けられている。なお、衝撃吸収板としては、硬質ゴム以
外にプラスチック、繊維、紙等の衝撃吸収材料を用いる
ことができる。
に示すように、上辺部が三角形に尖った略四角形状の枠
部２０ａを設けており、その両側は中空の通路を設けた
遊技球落下部２１になっている。遊技球落下部２１の前
側上端には入球口２１ａが開口されており、入球部材２
２が入球口２１ａ位置にて遊技球落下部２１の前側に取
り付けられている。また、遊技球落下部２１の上下方向
中間位置の側壁内には、磁石板２３が取り付けられてい
る。そして、遊技球落下部２１の下端位置には、内側に
わずかに傾斜した硬質ゴム製の衝撃吸収板２４が貼り付
けられている。なお、衝撃吸収板としては、硬質ゴム以
外にプラスチック、繊維、紙等の衝撃吸収材料を用いる
ことができる。
【００２２】枠部２０ａの下側水平部は、図２及び図４
に示すように、前後を止め板２５ｂ，２５ｃで挟まれた
両側から中央に向けてわずかに下方に傾斜した転動路２
５ａを設けた転動部２５になっている。転動部２５の中
央は、前側の止め板２５ｂが除かれた遊技球落下口２５
ｄになっている。遊技球落下口２５ｄは、上記第１種始
動口１４ａの真上に位置している。そして、転動路２５
ａには、図４に詳細に示すように、一定高さの鈍角二等
辺三角形の転動抑制板２５ａ１が止め板２５ｂ，２５ｃ
に頂点を内側に向けて交互に設けられ、転動路２５ａに
ジグザグ経路２５ａ２を設けている。ただし、転動抑制
板の形状については、三角形に限らず円弧形、多角形等
であってもよい。また、転動抑制板の個数及び配置につ
いても上記例に限るものではない。
に示すように、前後を止め板２５ｂ，２５ｃで挟まれた
両側から中央に向けてわずかに下方に傾斜した転動路２
５ａを設けた転動部２５になっている。転動部２５の中
央は、前側の止め板２５ｂが除かれた遊技球落下口２５
ｄになっている。遊技球落下口２５ｄは、上記第１種始
動口１４ａの真上に位置している。そして、転動路２５
ａには、図４に詳細に示すように、一定高さの鈍角二等
辺三角形の転動抑制板２５ａ１が止め板２５ｂ，２５ｃ
に頂点を内側に向けて交互に設けられ、転動路２５ａに
ジグザグ経路２５ａ２を設けている。ただし、転動抑制
板の形状については、三角形に限らず円弧形、多角形等
であってもよい。また、転動抑制板の個数及び配置につ
いても上記例に限るものではない。
【００２３】枠部２０ａの上辺部分には、屋根形状の装
飾部２６が設けられている。また、枠部２０ａの後ろ側
には、枠形のランプ等を取り付けた支持板２７及びラン
プ駆動用等の回路基板２８が一体的に枠部２０ａにネジ
止め固定されている。そして、支持基板２６の枠内に
は、図柄表示装置（図示しない）が配設される。
飾部２６が設けられている。また、枠部２０ａの後ろ側
には、枠形のランプ等を取り付けた支持板２７及びラン
プ駆動用等の回路基板２８が一体的に枠部２０ａにネジ
止め固定されている。そして、支持基板２６の枠内に
は、図柄表示装置（図示しない）が配設される。
【００２４】以上のように構成した実施例の動作につい
て説明する。入球部材２２の開口から入球口２１に入っ
た遊技球Ｂは、遊技球落下部２１を落下するが、そのと
き側壁に設けた磁石板２３に引き付けられてその落下速
度がわずかに低下する。さらに落下した遊技球Ｂは、遊
技球落下部２１の底部に設けた衝撃吸収板２４に衝突
し、落下エネルギーの一部が吸収され、その勢いが弱め
られる。さらに、遊技球Ｂは、遊技球落下部２１に続く
転動部２５に移動するが、転動部２５の転動路２５ａに
設けられたジグザグ経路２５ａ２を、転動抑制板２５ａ
１に当りながら通過することにより、その移動速度は著
しく弱められて、転動部中央の遊技球落下口２５ｄに達
する。そのため、遊技球Ｂは、遊技球落下口２５ｄから
真直ぐ下方に落下して第１種始動口１４ａにスムーズに
入球することができる。従って、遊技の円滑な進行が確
保される。また、遊技球Ｂは、転動部２５に入ってから
スムーズに遊技球落下口２５ｄに達して、短時間内に下
方に落下するので、遊技者は、転動部内の遊技球の動き
に煩わされることなく遊技を集中して楽しむことができ
る。
て説明する。入球部材２２の開口から入球口２１に入っ
た遊技球Ｂは、遊技球落下部２１を落下するが、そのと
き側壁に設けた磁石板２３に引き付けられてその落下速
度がわずかに低下する。さらに落下した遊技球Ｂは、遊
技球落下部２１の底部に設けた衝撃吸収板２４に衝突
し、落下エネルギーの一部が吸収され、その勢いが弱め
られる。さらに、遊技球Ｂは、遊技球落下部２１に続く
転動部２５に移動するが、転動部２５の転動路２５ａに
設けられたジグザグ経路２５ａ２を、転動抑制板２５ａ
１に当りながら通過することにより、その移動速度は著
しく弱められて、転動部中央の遊技球落下口２５ｄに達
する。そのため、遊技球Ｂは、遊技球落下口２５ｄから
真直ぐ下方に落下して第１種始動口１４ａにスムーズに
入球することができる。従って、遊技の円滑な進行が確
保される。また、遊技球Ｂは、転動部２５に入ってから
スムーズに遊技球落下口２５ｄに達して、短時間内に下
方に落下するので、遊技者は、転動部内の遊技球の動き
に煩わされることなく遊技を集中して楽しむことができ
る。
【００２５】つぎに、上記実施例の変形例について説明
する。変形例１は、図５（ａ）、図５（ｂ）に示すよう
に、上記転動抑制板２５ａ１の代わりに、止め板２５
ｂ，２５ｃに転動抑制突起２５ａ３を互いに斜め位置に
内側に向けて取り付けたものである。この転動抑制突起
２５ａ３についても、上記転動抑制板と同様に、遊技球
の直進を妨げ矢印に示すように屈曲しつつ転動路２５ａ
を通過させる。そのため、遊技球の移動速度は著しく弱
められて、スムーズに転動部２５中央の遊技球落下口２
５ｄに達する。その結果、上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
する。変形例１は、図５（ａ）、図５（ｂ）に示すよう
に、上記転動抑制板２５ａ１の代わりに、止め板２５
ｂ，２５ｃに転動抑制突起２５ａ３を互いに斜め位置に
内側に向けて取り付けたものである。この転動抑制突起
２５ａ３についても、上記転動抑制板と同様に、遊技球
の直進を妨げ矢印に示すように屈曲しつつ転動路２５ａ
を通過させる。そのため、遊技球の移動速度は著しく弱
められて、スムーズに転動部２５中央の遊技球落下口２
５ｄに達する。その結果、上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
【００２６】変形例２は、図５（ｃ）に示すように、転
動抑制突起２５ａ４を転動路２５ａの止め板２５ｂ，２
５ｃ近傍の互いに斜め位置にて転動路２５ａに垂直に立
設させたものである。これによっても、上記変形例１と
同様の効果が得られる。なお、変形例１及び変形例２に
示した転動抑制突起の本数、形状、配列等については上
記例に限らず、適宜変更することができる。
動抑制突起２５ａ４を転動路２５ａの止め板２５ｂ，２
５ｃ近傍の互いに斜め位置にて転動路２５ａに垂直に立
設させたものである。これによっても、上記変形例１と
同様の効果が得られる。なお、変形例１及び変形例２に
示した転動抑制突起の本数、形状、配列等については上
記例に限らず、適宜変更することができる。
【００２７】変形例３は、図５（ａ）に示すように、遊
技球落下部２１の前後左右側壁に落下通路をジグザグに
するように突起片２３ａを設けたものである。これによ
り、遊技球落下部２１を落下する遊技球Ｂは、突起片２
３ａに当たることにより直進が妨げられ、落下速度が低
下する。その結果、遊技球落下部に続く転動路での遊技
球の移動がスムーズに行われる。なお、変形例３に示し
た突起片の個数、形状、配列等については上記例に限ら
ず、適宜変更することができる。
技球落下部２１の前後左右側壁に落下通路をジグザグに
するように突起片２３ａを設けたものである。これによ
り、遊技球落下部２１を落下する遊技球Ｂは、突起片２
３ａに当たることにより直進が妨げられ、落下速度が低
下する。その結果、遊技球落下部に続く転動路での遊技
球の移動がスムーズに行われる。なお、変形例３に示し
た突起片の個数、形状、配列等については上記例に限ら
ず、適宜変更することができる。
【００２８】なお、上記実施例及び変形例においては、
遊技球入賞誘導装置の遊技球落下部の側部に磁石板等の
落下抑制部材を設け、底部に衝撃吸収板を設け、さらに
転動部に転動抑制板等を設けて、これら部材の効果を合
わせることにより遊技球を転動部中央の遊技球落下口に
スムーズに移行させるようにしているが、これら部材の
いずれか１つを省略してもよい。さらに、これら部材の
いずれか１つのみを用いても、遊技球の移動をスムーズ
にさせる効果を得ることができる。また、上記実施例に
示した遊技球入賞誘導装置の形状等については、目的用
途等に応じて適宜変更して実施することができる。
遊技球入賞誘導装置の遊技球落下部の側部に磁石板等の
落下抑制部材を設け、底部に衝撃吸収板を設け、さらに
転動部に転動抑制板等を設けて、これら部材の効果を合
わせることにより遊技球を転動部中央の遊技球落下口に
スムーズに移行させるようにしているが、これら部材の
いずれか１つを省略してもよい。さらに、これら部材の
いずれか１つのみを用いても、遊技球の移動をスムーズ
にさせる効果を得ることができる。また、上記実施例に
示した遊技球入賞誘導装置の形状等については、目的用
途等に応じて適宜変更して実施することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るパチンコ遊技機を概略
的に示す正面図である。
的に示す正面図である。
【図２】同実施例に係るパチンコ遊技機の遊技球入賞誘
導装置を概略的に示す一部破断正面図である。
導装置を概略的に示す一部破断正面図である。
【図３】同遊技球入賞誘導装置を概略的に示す側面図で
ある。
ある。
【図４】同遊技球入賞誘導装置の転動部を詳細に示す部
分平面図である。
分平面図である。
【図５】変形例１〜変形例３に係る遊技球入賞誘導装置
及び転動部を概略的に示す正面図及び部分平面図であ
る。
及び転動部を概略的に示す正面図及び部分平面図であ
る。
【図６】従来例に係る遊技球入賞誘導装置を概略的に示
す正面図である。
す正面図である。
１０…本体、１１…遊技盤、１２…図柄表示装置、１４
ａ…中央第１種始動口、２０…遊技球入賞誘導装置、２
０ａ…枠部、２１…遊技球落下部、２１ａ…入球口、２
２…入球部材、２３…磁石板、２３ａ…突起片、２４…
衝撃吸収板、２５…転動部、２５ａ…転動路、２５ｂ，
２５ｃ…止め板、２５ｄ…遊技球落下口、２５ａ１…転
動抑制板、２５ａ２…ジグザグ経路、２５ａ３，２５ａ
４…転動抑制突起、２６…装飾部、２７…支持板、２８
…回路基板、Ｂ…遊技球。
ａ…中央第１種始動口、２０…遊技球入賞誘導装置、２
０ａ…枠部、２１…遊技球落下部、２１ａ…入球口、２
２…入球部材、２３…磁石板、２３ａ…突起片、２４…
衝撃吸収板、２５…転動部、２５ａ…転動路、２５ｂ，
２５ｃ…止め板、２５ｄ…遊技球落下口、２５ａ１…転
動抑制板、２５ａ２…ジグザグ経路、２５ａ３，２５ａ
４…転動抑制突起、２６…装飾部、２７…支持板、２８
…回路基板、Ｂ…遊技球。
Claims (8)
- 【請求項１】 パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配
置された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であ
って、両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球
入球口を設けた入球部により構成し、同入球部の下端と
連通する下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通
路と、中央に同枠形部材の下方に位置する入賞口と対向
した遊技球落下口とを設けた転動部により構成した遊技
球入賞誘導装置において、 前記転動部の通路に遊技球の直進を妨げる転動抑制部材
を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球入賞
誘導装置。 - 【請求項２】 前記請求項１に記載のパチンコ遊技機の
遊技球入賞誘導装置において、 前記入球部の下端に落下遊技球の衝撃を緩和する衝撃吸
収板を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置。 - 【請求項３】 前記請求項１又は請求項２に記載のパチ
ンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置において、 前記入球部の側壁に遊技球の落下速度を低下させる落下
抑制部材を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊
技球入賞誘導装置。 - 【請求項４】 パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配
置された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であ
って、両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球
入球口を設けた入球部により構成し、同入球部の下端と
連通する下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通
路と、中央に同枠形部材の下方に位置する入賞口と対向
した遊技球落下口とを設けた転動部により構成した遊技
球入賞誘導装置において、 前記入球部の下端に落下遊技球の衝撃を緩和する衝撃吸
収板を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球
入賞誘導装置。 - 【請求項５】 前記請求項４に記載のパチンコ遊技機の
遊技球入賞誘導装置において、 前記入球部の側壁に遊技球の落下速度を低下させる落下
抑制部材を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊
技球入賞誘導装置。 - 【請求項６】 パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配
置された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であ
って、両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球
入球口を設けた入球部により構成し、同入球部の下端と
連通する下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通
路と、中央に同枠形部材の下方に位置する入賞口と対向
した遊技球落下口とを設けた転動部により構成した遊技
球入賞誘導装置において、 前記入球部の側壁に遊技球の落下速度を低下させる落下
抑制部材を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊
技球入賞誘導装置。 - 【請求項７】 前記請求項３、請求項５または請求項６
に記載の落下抑制部材を、磁石としたことを特徴とする
パチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置。 - 【請求項８】 前記請求項３、請求項５または請求項６
に記載の落下抑制部材を、突出片としたことを特徴とす
るパチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27073294A JP2784731B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | パチンコ遊技機の遊技球誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27073294A JP2784731B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | パチンコ遊技機の遊技球誘導装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105498A Division JPH10211323A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | パチンコ遊技機の遊技球誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107966A true JPH08107966A (ja) | 1996-04-30 |
| JP2784731B2 JP2784731B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17490196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27073294A Expired - Lifetime JP2784731B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | パチンコ遊技機の遊技球誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784731B2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003102987A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2003236108A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-26 | Sophia Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2009089990A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Sammy Corp | 遊技盤ユニット、速度調整部材及び遊技機 |
| JP2009178279A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
| JP2010119526A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Kyoraku Sangyo Kk | 誘導部材、および遊技機 |
| JP2016174933A (ja) * | 2016-05-12 | 2016-10-06 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2016215055A (ja) * | 2016-10-04 | 2016-12-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2016215056A (ja) * | 2016-10-04 | 2016-12-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2017086969A (ja) * | 2017-02-03 | 2017-05-25 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2017131705A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131709A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131706A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131708A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131707A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131704A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017136416A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-10 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017136417A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-10 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2018161525A (ja) * | 2018-07-02 | 2018-10-18 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7067577B2 (ja) * | 2020-02-27 | 2022-05-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP7120293B2 (ja) * | 2020-12-01 | 2022-08-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP27073294A patent/JP2784731B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003102987A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2003236108A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-26 | Sophia Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2009089990A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Sammy Corp | 遊技盤ユニット、速度調整部材及び遊技機 |
| JP2009178279A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
| JP2010119526A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Kyoraku Sangyo Kk | 誘導部材、および遊技機 |
| JP2016174933A (ja) * | 2016-05-12 | 2016-10-06 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2016215055A (ja) * | 2016-10-04 | 2016-12-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2016215056A (ja) * | 2016-10-04 | 2016-12-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2017086969A (ja) * | 2017-02-03 | 2017-05-25 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2017131705A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131709A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131706A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131708A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131707A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017131704A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017136416A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-10 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2017136417A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-10 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2784731B2 (ja) | 1998-08-06 |
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