JPH08103982A - 光輝性化粧シート - Google Patents

光輝性化粧シート

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JPH08103982A
JPH08103982A JP26437394A JP26437394A JPH08103982A JP H08103982 A JPH08103982 A JP H08103982A JP 26437394 A JP26437394 A JP 26437394A JP 26437394 A JP26437394 A JP 26437394A JP H08103982 A JPH08103982 A JP H08103982A
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JP
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metal vapor
layer
vapor deposition
decorative sheet
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JP26437394A
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Isao Yoshimura
功 吉村
Seiji Kawahara
誠司 川原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透視性を有しながら、より光輝性に優れた意
匠性を現出する光輝性化粧シートを提供する。 【構成】 表面から順に熱可塑性樹脂層、接着剤層、金
属蒸着層、透明な合成樹脂フイルムが積層された構成
で、該金属蒸着層が光透過率20%以下の第一金属蒸着
領域と光透過率35〜50%の第二金属蒸着領域の光透
過率の異なる任意の図柄状に設けられ、さらに熱可塑性
樹脂層の表面に万線状微細凹凸を形成していることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス、アクリル板等
の透明基板に貼合せて用いられる光輝性化粧シートに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス、アクリル板等の透明基板
の表面に貼付け、窓や間仕切り等に意匠性を付与する化
粧シートとしては、透明もしくは半透明のプラスチック
シートからなる基材シートにアルミニウム等の金属蒸着
層を形成した金属蒸着シートが広く用いられていた。
【0003】しかし、上記のような従来の化粧シートに
おいては、金属蒸着層を厚めに形成した場合、金属蒸着
面の光反射率は大きく光輝性には優れているが、光透過
率が小さく光の採取が不十分となり、透視性が無い。ま
た金属蒸着層の厚みを薄くして、光透過率を増していく
と、透視性は出てくるが光輝性に乏しいものとなり意匠
性に劣るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、透視性を有しながらより光輝性に優れた意匠
性を現出する化粧シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の光輝性化粧シートは、透明な合成樹脂フイ
ルムの上に、金属蒸着層、接着剤層、透明熱可塑性樹脂
層が順に積層されてなる光輝性化粧シートにおいて、該
金属蒸着層が光透過率20%以下の第一金属蒸着領域と
光透過率35〜50%の第二金属蒸着領域の任意の図柄
に設けられていることを特徴とするものである。
【0006】また、前記透明熱可塑性樹脂層上面に万線
状微細凹凸を設けたことを特徴とすることが好ましいも
のである。
【0007】更に、前記透明な合成樹脂フイルムの裏面
に粘着剤層を設けたことを特徴とすることが好ましいも
のである。
【0008】
【作用】本発明では、透明な合成樹脂フイルムの片面
に、光透過率が20%以下の金属蒸着層領域と光透過率
が35〜50%の金属蒸着層領域の光透過率の異なる金
属蒸着層を任意の図柄状に設けた構成としているため、
光透過率が20%以下の領域が光輝性に優れた意匠性を
現出し、光透過率が35〜50%の領域は透視性とスリ
ガラス調の意匠性を奏する。更に、該金属蒸着層上に透
明熱可塑性樹脂層を積層し、しかも該透明熱可塑性樹脂
層上面に万線微細凹凸が設けられた構成とすることによ
り、該万線状微細凹凸面により透過光或いは反射光の光
線角度を異ならしめ虹彩色発生の役目を果たす。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の光輝性化粧シートの一実施例
を示す断面図、図2は本発明の光輝性化粧シートの他の
実施例を示す断面図、図3は本発明の光輝性化粧シート
のさらに他の実施例を示す断面図、図4は本発明の光輝
性化粧シートの製造方法の一実施例を示す説明図、図5
は万線微細凹凸模様の一例を示す平面図であって、1は
光輝性化粧シート、2は透明合成樹脂フイルム、3は金
属蒸着層、31は光透過率20%以下の第一金属蒸着領
域、32は光透過率35〜50%の第二金属蒸着領域、
33は第一金属蒸着層、34は第二金属蒸着層、4は接
着剤層、5は熱可塑性樹脂層、6は万線状微細凹凸、7
は粘着剤層、8は水溶性塗膜層をそれぞれ表す。
【0010】本発明の光輝性化粧シート1の構成は図1
に示すように、表面から順に熱可塑性樹脂層5、接着剤
層4、金属蒸着層3、透明合成樹脂フイルム2が積層さ
れた構成であり、前記金属蒸着層3が光透過率が20%
以下の第一金属蒸着領域31と光透過率が35〜50%
の第二金属蒸着領域32の光透過率の異なる任意の図柄
状に設けられている。また図2に示すように、前記熱可
塑性樹脂層5の表面側に万線状微細凹凸6を設けた構成
としてもよい。さらに図3に示すように、透明合成樹脂
フイルム2の裏面に粘着剤層7を設けた構成としてその
ままロール状に巻取りとしても、また、さらに粘着剤層
7上に離型紙を積層したもの(図示せず)としても良
い。
【0011】本発明の光輝性化粧シート1の特徴は、図
1に示すように、透明合成樹脂フイルム2の表面に光透
過率20%以下の第一金属蒸着領域31と光透過率35
〜50%の第二金属蒸着領域32の光透過率の異なる金
属蒸着層3を任意の図柄状に設けた点にある。
【0012】本発明の光輝性化粧シート1の製造方法の
一実施例について説明する。先ず図4(a) に示すよう
に、透明合成樹脂フイルム2の上に、あらかじめ光透過
率を35〜50%とする部分(透視性を有する部分)、
つまり最初の蒸着金属を除去しようとする部分に水溶性
インキを印刷して水溶性塗膜層8を形成する。次に図4
(b) に示すように、該水溶性塗膜層8の面を含む全面に
真空蒸着法によりアルミニウム、銀、クロム、銅、その
他の金属等のそれらの単体又は複合体よりなる蒸着層を
厚み300〜600Åになるように設け、第一金属蒸着
層33を全面に設ける。次に図4(b) に示された形状の
フイルムを冷水又は温湯槽中に浸漬又はシャワー水洗等
を行うことによって上記水溶性塗膜層8を溶解して該塗
膜層上の部分に形成された第一金属蒸着層33をも同時
に必然的に離脱し除去されて、透明部分を得る。その状
況は図4(c) に示す通りである。得られた部分蒸着シー
トを乾燥して、更に再度全面に真空蒸着法によって蒸着
層の厚みが100〜300Åになるように蒸着を行い、
光透過率が35〜50%の範囲にある第二金属蒸着層3
4を設ける図4(d) 、この状態において金属蒸着層は、
光透過率が20%以下の金属蒸着領域部31と35〜5
0%の金属蒸着領域部32に形成されることとなる。次
いで図4(e) に示すように、全面に接着剤層4を設け
る。次いで図4(f) に示されるように、透明な熱可塑性
樹脂層5を設けた後、上記熱可塑性樹脂層5上にエンボ
ス加工により万線状微細凹凸6を施し、図4(g) に示す
ような本発明における光輝性化粧シート1が得られる。
【0013】なお、上記の製造方法は、本発明の一実施
例を示すものであって本発明はこれに限定されるもので
はなく、例えば、透明合成樹脂フイルム表面に、アルミ
ニウム等の金属を真空蒸着して第一金属蒸着層を形成
し、該第一金属蒸着層面に所定の図柄を印刷して金属蒸
着層の保護膜を設け、その他の露出した金属蒸着層を
酸、或いはアルカリ等の化学薬品で溶解除去した後、第
2金属蒸着層を施して光輝性化粧シートを得る方法を用
いてもよいし、また、最初に光透過率35〜50%の金
属蒸着層が設けられた蒸着シートの金属蒸着面に所定の
図柄を水溶性インキで印刷して水溶性塗膜層を形成し、
次いで該水溶性塗膜層の面を含む全面に金属蒸着層を設
け光透過率を20%以下とした後、冷水又は温水によっ
て水洗を行うことによって上記水溶性塗膜層を溶解して
該水溶性塗膜層上に形成された金属蒸着層をも同時に除
去して、光透過率20%以下の金属蒸着領域を任意の部
分残す方法を用いてもよい。
【0014】本発明に用いられる透明合成樹脂フイルム
2としては、例えばポリエステルフイルム、ナイロンフ
イルム、ポリプロピレンフイルム等の単体もしくは複合
フイルムが挙げられるが、水洗加工時の耐水性、加熱乾
燥時の耐伸縮性、耐カール性等に優れた素材であること
が必要となるため、一般的には物性面のあらゆる点で優
れた25〜50μmの2軸延伸ポリエステルフイルムが
最適である。
【0015】本発明に用いる水溶性塗膜層8は、例え
ば、デンプン、ポリビニルアルコール、メチルセルロー
ズ、その他の水溶性樹脂を用い、これに多量の体質顔料
を含有させて溶解のしやすさと印刷適性の向上を図った
インキを用い、グラビア印刷、スクリーン印刷等の既知
の印刷手段で容易に形成される。
【0016】次に金属蒸着層3の形成においては、先ず
前記水溶性塗膜層8の施された面へ真空中(10- 4
mHg程度)において金属としてアルミニウム、錫、銅
等の単独又は複合による蒸着膜を光透過率20%以下に
施した後、40〜60℃の温湯中に5秒〜20秒浸漬す
ると水分が第一金属蒸着層33を浸透して水溶性塗膜層
8に到達し、これを溶解することによってその上を覆っ
ている金属蒸着膜8が除去されて任意の図柄に第一金属
蒸着層33が得られる。次に前記水溶性塗膜層8を溶解
除去した部分が光透過率35〜50%の範囲になるよう
に前記と同じ従来公知の方法で全面に金属蒸着を施し、
光透過率35〜50%の第二金属蒸着層34を得た。
尚、このとき金属蒸着領域31が光透過率20%以下と
なるよう、第一金属蒸着層33を設けておくものであ
る。
【0017】以上の様な構成にする事で光透過率20%
以下の第一金属蒸着領域31の部分では、金属蒸着層の
光反射率が大きなため、優れた金属光沢を有する反射光
模様が形成されるが、透明性、透視性は殆ど有しない。
一方光透過率35〜50%の第二金属蒸着領域32の部
分では、金属蒸着層の光反射率は減少し金属光沢の意匠
性は若干乏しくなるが、透視性に優れ、半透明性なソフ
トな雰囲気をかもしだし、両者の相乗効果により意匠的
効果が非常に優れたものとなる。
【0018】本発明に用いられる熱可塑性樹脂層5の材
質としては、例えばポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エバール等の賦型の容易
な熱可塑性樹脂が好ましい。また熱可塑性樹脂層5の厚
みは特に限定しないが、ガラス面等への貼着適性を考慮
すると50〜200μmが好ましい。
【0019】熱可塑性樹脂層5をドライラミネーション
法、押出しラミネーション法により金属蒸着膜層3面に
形成する。ドライラミネーション法における接着剤層4
としては、ウレタン系、ポリエステル系、エポキシ系、
アクリル系等の既知の接着剤が使用でき、特に2液硬化
型ウレタン樹脂が好適に用いられ、ドライラミネーショ
ン後の熱可塑性樹脂層5の表面に設ける万線微細凹凸エ
ンボス加工時の加熱、加圧により接着強度は増加安定す
る。
【0020】熱可塑性樹脂層5表面に設けられる万線状
微細凹凸6は、微細なエンボスで、平行な直線または曲
線の群からなる集合体を形成したもの、又それを囲む閉
じた境界線とからパターンの集合体を形成したものでも
よい。代表的な例を示せば、図5に示すように、境界線
を共有して隣合うパターンの平行な直線または曲線の群
の方向が異なるものであり、これらの線の間隔及び深さ
が光彩色を発揮する上で重要な要素となるものである。
本発明では、線の深さが0.1〜100μm、線の間隔
が0.1〜100μmが適当であり、線群の方向差は5
°以上とするのが効果的である。この種のパターンは、
視差によって各閉鎖域の光沢が変わることにその意匠の
特色がある。隣接する線群の方向がすべて異なるように
するには、線群の角度の種類を4種類以上とすることが
好ましい。また線の深さは単一のものではなく、区画し
た各領域毎に深さを適宜配分して規則的に異ならしめる
ことも可能であり、このようにすると化粧シートの表面
の虹彩変化をより微妙に変化させることができる。
【0021】万線状微細凹凸6を熱可塑性樹脂層5に形
成するには、エンボス版に形成した凹凸模様を圧力や熱
により、平版プレス機、ロールエンボス機等の公知のプ
レス装置、エンボス機等を用いて賦型すれば良い。
【0022】また、図3に示すように、粘着剤層7を設
けることによって、本発明の光輝性化粧シート1を窓ガ
ラス等被貼付体に容易に貼付けることがてきる。粘着剤
層7としては、従来公知の粘着シート等に使用されてい
る一般的なアクリル系、ゴム系、シリコーン系等の粘着
剤をいずれも使用することができ、溶剤型、エマルジョ
ン型等を問わず使用することができ、電離放射線硬化型
樹脂も使用することができる。
【0023】本発明の光輝性化粧シート1を使用するに
あたっては、裏面側の粘着剤層7を被貼着体に貼付し
て、光輝性化粧シート1の表面側から意匠が見えるよう
に使用すればよい。また、本発明の光輝性化粧シート1
の被貼着体は特に限定されず、プラスチック、容器、家
具、壁、家電等の種々の被貼着体に使用することが出来
るが、店舗、ビル等のガラスの内側表面、間仕切りのガ
ラス表面に貼着した場合ガラス窓、間仕切り等の透明な
被貼着体に高意匠を付与することが出来る。
【0024】実施例1 厚さ25μmの透明2軸延伸ポリエステルフイルムの片
面に水溶性樹脂として酸化珪素を添加したポリビニルア
ルコール樹脂を使用して所望模様の水溶性樹脂層を形成
し、次いでアルミニウムを使用して真空蒸着により全面
にわたり厚さ450Åの金属蒸着層を形成し、さらに金
属蒸着層を形成後に水洗して水溶性樹脂層を溶解するこ
とにより、水溶性樹脂層とその水溶性樹脂層に対応した
部分の金属蒸着層とを除去し、その後再度アルミニウム
を使用して真空蒸着により全面にわたり厚さ210Åの
金属蒸着層を形成した。しかる後に、厚さ80μmの透
明ポリ塩化ビニルフイルムの片面に2液硬化型ウレタン
樹脂の接着剤を塗布し、これを前記工程で形成した金属
蒸着層に貼り合わせた。続いて、通常の熱エンボス機に
より、予熱ドラム温度165℃、エンボス圧20kg/c
m2、速度20m/minの条件で透明ポリ塩化ビニルフイル
ム面に図5に示したようなパターンの万線状微細凹凸を
賦型し、本発明の実施例品たる光輝性化粧シートを得
た。
【0025】実施例2 実施例1で得られた光輝性化粧シートにおける基材2軸
延伸ポリエステルフイルム面にアクリル系粘着剤を塗布
し、粘着剤付き光輝性化粧シートを得た。該粘着剤付き
光輝性化粧シートを、窓ガラスに貼着したところ、意匠
効果の極めて高いものとなった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光輝性化
粧シートは、透明な合成樹脂フイルムの表面に光透過率
20%以下の第一金属蒸着領域と光透過率35〜50%
の第二金属蒸着領域からなる金属蒸着層を形成し、該金
属蒸着層面に透明熱可塑性樹脂シートを貼合せた構成と
することにより、光輝性と透明性の両面を持つ意匠性が
忠実に再現出来た。さらに、該透明熱可塑性樹脂シート
の表面に万線状微細凹凸が設けた構成とすることによ
り、万線状微細凹凸による光沢変化(光沢移動)が、金
属蒸着層と相まって、一層趣の深い虹彩色の意匠を具現
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光輝性化粧シートの一実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明の光輝性化粧シートの他の実施例を示す
断面図である。
【図3】本発明の光輝性化粧シートのその他の実施例を
示す断面図である。
【図4】本発明の光輝性化粧シートの製造方法の一実施
例を示す説明図である。
【図5】万線微細凹凸模様の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 光輝性化粧シート 2 透明合成樹脂フイルム 3 金属蒸着層 31 光透過率20%以下の第一金属蒸着領域 32 光透過率35〜50%の第二金属蒸着領域 33 第一金属蒸着層 34 第二金属蒸着層 4 接着剤層 5 熱可塑性樹脂層 6 万線状微細凹凸 7 粘着剤層 8 水溶性塗膜層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な合成樹脂フイルムの上に、金属蒸着
    層、接着剤層、透明熱可塑性樹脂層が順に積層されてな
    る光輝性化粧シートにおいて、該金属蒸着層が光透過率
    20%以下の第一金属蒸着領域と光透過率35〜50%
    の第二金属蒸着領域の任意の図柄に設けられていること
    を特徴とする光輝性化粧シート。
  2. 【請求項2】 前記透明熱可塑性樹脂層上面に万線状微
    細凹凸を設けたことを特徴とする請求項1記載の光輝性
    化粧シート。
  3. 【請求項3】 前記透明な合成樹脂フイルムの裏面に粘
    着剤層を設けたことを特徴とする請求項1、2記載の光
    輝性化粧シート。
JP26437394A 1994-10-05 1994-10-05 光輝性化粧シート Pending JPH08103982A (ja)

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