JPH0796862A - 乗用型芝刈り機のエンジンボンネット構造 - Google Patents

乗用型芝刈り機のエンジンボンネット構造

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JPH0796862A
JPH0796862A JP24404393A JP24404393A JPH0796862A JP H0796862 A JPH0796862 A JP H0796862A JP 24404393 A JP24404393 A JP 24404393A JP 24404393 A JP24404393 A JP 24404393A JP H0796862 A JPH0796862 A JP H0796862A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗用型芝刈り機のボンネットをデザイン性お
よび取扱い性に優れたものにする。 【構成】 機体前部にエンジン6を搭載するとともに、
機体後部に運転座席9を設置し、この運転座席9の前方
部位にエンジンルームの後部を構成する操縦パネル11
を設置し、この操縦パネル11の前部に前記エンジン6
を覆うボンネット12を配備した乗用型芝刈り機におい
て、前記ボンネット12を、前壁部16aと下すぼまり
状に対向する左右側壁部16bとを有する下部ボンネッ
ト16と、上壁部17aと前壁部17bと上すぼまり状
に対向する左右側壁部17cとを有する上部ボンネット
17とで構成し、下部ボンネット16を機体フレーム5
側に固定するとともに、上部ボンネット17をその前端
を中心に上方に揺動開放可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてミッドマウン
ト式の乗用型芝刈り機におけるエンジンボンネット構造
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ミッドマウント式の乗用型芝刈り機は、
機体前部にエンジンを搭載するとともに、機体後部に運
転座席を設置し、前後車輪間にモーアを装備した構造の
ものが多く、そのエンジンボンネット構造は、例えば実
開昭63‐15280号公報や特開平4‐311666
号公報に開示されているように、運転座席の前方部位に
エンジンルームの後部を構成する操縦パネルを設置し、
この操縦パネルの前部にエンジンを覆うボンネットを配
備し、かつ、このボンネットを、左右側壁部、前壁部、
および上壁部を一体化したものに構成し、この一体型の
ボンネットをその前端下部の支点を中心にして上下に揺
動開閉可能に機体フレームに枢支連結するのが一般的と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したエンジンボン
ネット構造においては、ボンネットの下端が内部の各種
装置に接触することなく上下に揺動できるようにするた
めに、ボンネット下端が内装機器よりも外側に位置する
寸法にする必要があり、その結果、ボンネット下部の横
幅が大きいものになっていた。このため、ボンネット部
が農用トラクターのような重厚な外観になりがちであ
り、軽快さが望まれる一般家庭やゴルフ場で使用する芝
刈り機の外観としては改良の余地があった。又、エンジ
ンオイルの補充、プラグ交換(ガソリンエンジンの場
合)、ラジエータ水の補充(水冷エンジンの場合)、等
のユーザーが行う簡単な点検整備においても重くて大き
い一体型ボンネットを開閉しなければならず、取扱い性
の点でも改良の余地があった。本発明は、従来のエンジ
ンボンネット構造における上記不具合を解消することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、機体前部にエ
ンジンを搭載するとともに、機体後部に運転座席を設置
し、この運転座席の前方部位にエンジンルームの後部を
構成する操縦パネルを設置し、この操縦パネルの前部に
前記エンジンを覆うボンネットを配備した乗用型芝刈り
機において、次のように構成したことに特徴がある。す
なわち、第1発明の特徴構成は、前記エンジンボンネッ
トを、前壁部と下すぼまり状に対向する左右壁板部とを
有する下部ボンネットと、上壁部と前壁部と上すぼまり
状に対向する左右側壁部とを有する上部ボンネットとで
構成し、下部ボンネットを機体フレーム側に固定すると
ともに、上部ボンネットをその前端を中心に上方に揺動
開放可能に構成してある点にある。
【0005】又、第2発明の特徴構成は、上記第1発明
において、機体フレームの前部に立設した支持部材に上
部ボンネットの前部をを枢支連結するとともに、この支
持部材に前記下部ボンネットの前部を着脱自在に連結
し、下部を機体フレームに連結した操縦パネルに下部ボ
ンネットの後部を着脱自在に連結してある点にある。
【0006】
【作用】第1発明の特徴構成によると、ボンネット全体
としてのの左右側壁部が、その上下中間を広がらせた中
膨らみ形状にしているので、ボンネット下部が締まった
外観をもたらしながら大きいエンジンルームを形成でき
る。又、エンジンオイルの補充、プラグ交換、ラジエー
タ水の補充、等のユーザーが行う簡単な点検整備は、軽
量の上部ボンネットを開閉して行う。
【0007】又、第2発明の特徴構成によると、前部を
機体フレーム側に連結した下部ボンネットの後部を操縦
パネルに着脱自在に連結してあるので、通常の固定状態
において、操縦パネルと下部ボンネットとは互いに支持
し合ってエンジンボンネット部の強度を確保する。又、
通常の点検整備は上記のように上部ボンネットのみを開
閉して行うが、エンジンルーム内下部の整備や、エンジ
ンの取り外し等の大がかりな整備を必要とする時には、
下部ボンネットと前部支持部材との連結、および下部ボ
ンネットと操縦パネルとの連結を解除することで、下部
ボンネットを前方に引出して取り外すことが可能であ
り、このようにしてボンネット全体を取り除くことも容
易に行える。
【0008】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果が期待できる。本第1発明によ
ると、 左右側壁部が中膨らみになった比較的大きい容積の
エンジンルームを形成しながらボンネット下部が引き締
まった軽快な外観のエンジンボンネット構造を得ること
が容易となり、デザイン性に優れたものとなった。 ボンネット内部の点検整備の際には、軽量小型の上
部ボンネットのみを開閉するので、取扱い性を向上する
ことができるようになった。
【0009】本第2発明によると、 下部ボンネットと操縦パネルとが互いの支持部材と
しての機能を持っているので、ボンネットの各部を支持
するために機体フレームに設けるステー類を少なくで
き、部品点数の節減や軽量化に有効となる。 左右側壁部が中膨らみになったボンネットでありな
がら、必要に応じては、下部ボンネットの前後の連結を
解除することで、ボンネット全体を簡単に前方に抜き出
して取り外すこともでき、大がかりな点検整備も容易に
行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をミッドマウント式の乗用型芝
刈り機に適用した一実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、ミッドマウント式の乗用型芝刈り機
は、操向前車輪1と駆動後車輪2を備えた四輪走行式の
走行機体3の前後車輪1,2間にモーア4を昇降操作可
能に吊り下げ装備して構成されており、走行機体3にお
ける左右一対の機体フレーム5の前部にエンジン6が搭
載されるとともに、機体の前後中間部から後部にかけて
フェンダー部材7がサスペンション機構8を介して機体
フレーム5に装着されている。このフェンダー部材7は
ステップ部7aと後車輪フェンダー部7bとを一体化し
て構成したものであり、後車輪フェンダー部7bの上面
の左右中央に運転座席9が前後調節可能に設置されてい
る。前記エンジン6は縦軸型のものが使用され、その下
向き出力軸6aと機体後部に設けた図示しない後車輪駆
動用変速装置とがベルト連動されるとともに、前記出力
軸6aとモーア4とがベルト連動されている。
【0011】前記エンジン6を収納するエンジンルーム
は、運転座席2の前部において機体フレーム5に立設し
た操縦パネル11と、その前部に設けたボンネット12
とによって構成されている。
【0012】前記操縦パネル11は、パネル本体部11
a、ステアリングハンドル13のハンドルポスト13a
を挿通する膨出部11b、計器パネル部11cを樹脂成
型によって一体形成したものであり、パネル本体部11
aの正面と左右側面に冷却風取り入れ用のスリット14
が形成されるとともに、パネル本体部11aの下端左右
部が外方に張出し形成され、このパネル本体部11aの
下端が機体フレーム5に備えたステー15aにボルト連
結されている。そして、パネル本体部11aの下端左右
部に形成した張出し部11dが、前記フェンダー部材7
におけるステップ部7aの左右前端に連なる前上がり形
状の足置きとなるように構成されるとともに、左右の張
出し部11dも機体フレーム5に架設したステー15b
の左右延出部にボルト連結されている。
【0013】前記ボンネット12は、樹脂成型された下
部ボンネット16と上部ボンネット17とで構成されて
いる。下部ボンネット16は、前壁部16aと下すぼま
り状に対向する左右の側壁部16bとを備え、前壁部1
6aには換気用のグリル16cが形成されている。ま
た、上部ボンネット17は、上壁部17aと前壁部17
bと上すぼまり状に対向する左右の側壁部17cとを備
え、前壁部17bには前照灯18が装着されている。
【0014】そして、機体フレーム5の前部に立設した
アーチ型の支持部材19の上辺に、下部ボンネット16
の前壁部16aから延出した取り付け部16dがボルト
20で連結されるとともに、下部ボンネット16におけ
る後端下部が外方に張出し形成され、この張出し部16
eが操縦パネル9の下端左右部に形成した張出し部9d
と合致して連なるように構成されている。又、この下部
ボンネット16における後部の下端左右が前記操縦パネ
ル11の張出し部11dに側方からボルト21で着脱自
在に連結されるとともに、下部ボンネット16における
後部の上端左右が操縦パネル11にボルト22で着脱自
在に連結されている。
【0015】上部ボンネット17前部における前照灯ボ
ックス17dの底部に左右一対のヒンジ部材23がボル
ト24で連結され、このヒンジ部材23の遊端が前記支
持部材19の上部左右に備えた取付け片19aに支点P
を中心に上下回動可能に枢支され、エンジンオイルの補
充や点火プラブの交換、等の簡単な点検整備はこの上部
ボンネット17を支点P周りに開閉することで行えるよ
うになっている。
【0016】又、前記ボルト20,21,22を外し
て、下部ボンネット16を前方に引出してボンネット1
2全体を取り外すことで、エンジンルームを大きく開放
することができ、エンジン下部の点検整備やエンジン取
り外し、等の大がかりな点検整備が可能となっている。
【0017】尚、上部ボンネット17の下端縁は、固定
された下部ボンネット16の上端縁に数ミリメートルの
間隙sをもって被さるように構成されており、この間隙
sが外気流入口に利用できるようになっている。
【0018】又、上部ボンネット17にヒンジ部材23
を連結するボルト24の座がね25を、前照灯ボックス
17dの内底面をおおきく覆う形状に構成するととも
に、その上面を光沢面にすることで、前照灯18の反射
板の機構を発揮させるようにしてある。
【0019】〔別実施例〕前記エンジン6としては、ラ
ジエータを装備した縦軸型の水冷ディーゼルエンジンを
使用することもでき、この場合は、上部ボンネット17
と下部ボンネット16との間隙sをエンジンルーム内の
熱気をラジエータ排風とともに機外に排出する換気口と
して利用できる。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型芝刈り機の全体側面図
【図2】乗用型芝刈り機の全体平面図
【図3】エンジンルーム後部の縦断側面図
【図4】エンジンルーム後部の横断平面図
【図5】操縦パネルの後面図
【図6】操縦パネルの側面図
【図7】操縦パネルの平面図
【図8】ボンネット前部の縦断後面図
【図9】ボンネット前部の縦断側面図
【符号の説明】
5 機体フレーム 6 エンジン 9 運転座席 11 操縦パネル 12 ボンネット 16 下部ボンネット 16a 前壁部 16b 側壁部 17 上部ボンネット 17a 上壁部 17b 前壁部 17c 側壁部 19 支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体前部にエンジン(6)を搭載すると
    ともに、機体後部に運転座席(9)を設置し、この運転
    座席(9)の前方部位にエンジンルームの後部を構成す
    る操縦パネル(11)を設置し、この操縦パネル(1
    1)の前部に前記エンジン(6)を覆うボンネット(1
    2)を配備した乗用型芝刈り機において、 前記ボンネット(12)を、前壁部(16a)と下すぼ
    まり状に対向する左右側壁部(16b)とを有する下部
    ボンネット(16)と、上壁部(17a)と前壁部(1
    7b)と上すぼまり状に対向する左右側壁部(17c)
    とを有する上部ボンネット(17)とで構成し、下部ボ
    ンネット(16)を機体フレーム(5)側に固定すると
    ともに、上部ボンネット(17)をその前端を中心に上
    方に揺動開放可能に構成してある乗用型芝刈り機のエン
    ジンボンネット構造。
  2. 【請求項2】 前記機体フレーム(5)の前部に立設し
    た支持部材(19)に前記上部ボンネット(17)の前
    部をを枢支連結するとともに、この支持部材(19)に
    前記下部ボンネット(16)の前部を着脱自在に連結
    し、下部を機体フレーム(5)に連結した前記操縦パネ
    ル(11)に下部ボンネット(16)の後部を着脱自在
    に連結してある請求項1記載の乗用型芝刈り機のエンジ
    ンボンネット構造。
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