JPH0793486A - カードリーダ - Google Patents

カードリーダ

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JPH0793486A
JPH0793486A JP5258931A JP25893193A JPH0793486A JP H0793486 A JPH0793486 A JP H0793486A JP 5258931 A JP5258931 A JP 5258931A JP 25893193 A JP25893193 A JP 25893193A JP H0793486 A JPH0793486 A JP H0793486A
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JP5258931A
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Yoshiaki Seto
義昭 瀬戸
Takashi Kanayama
高志 金山
Masataka Sugawara
正孝 菅原
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カードリーダの経年変化に基づく不良を事前
に検出してカードのデータ破壊を未然に防止する。 【構成】 カード2を搬送するモータ13を所定時機に
回転駆動してその回転数を検出すると共に、検出した回
転数を規定値と比較しその正否を判定する。この結果、
モータの回転数の異常が検出された場合にはカードリー
ダ1の異常の旨を通知でき、かつこのとき搬送路12内
に、ヘッド部25によってデータが記録されるべきカー
ドがあればこれを排出できるため、異常のカードリーダ
によるカードへのデータ記録が阻止され、従ってカード
のデータ破壊を未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入されたカードを搬
送して価値情報の記録及び再生を行うカードリーダに関
する。
【0002】
【従来の技術】カードの利用によって各種の物品を販売
する自動販売機では、カードリーダが備えられている。
このようなカードリーダは、カードが挿入された場合、
カードをモータの回転によって搬送路内のヘッドの位置
まで搬送すると共に、ヘッドにより価値情報を読み取
り、読み取ったカードの価値情報を表示等を行う。ここ
で利用者が物品を購入するために自動販売機の物品選択
ボタンを操作すると、該当の物品が販売される。そして
このときカードリーダでは、読み取った上記価値情報か
ら販売した物品の価値情報を減じ、この残額情報を上記
ヘッドによりカードに書き込ませ、その後カードを返却
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなカードリー
ダは、設置後多くの年月が経過すると、モータの回転に
より動作するローラ等に塵埃等が付着してモータの回転
時の負荷が増大すると共に、カードを搬送する搬送ベル
トが油等により滑り、カードが搬送路内の正確な位置へ
搬送できなくなる。即ち、カードリーダのカード搬送路
にはカードの位置を検出するセンサが設けられているも
のの、実際にカードを搬送する場合はこのセンサ出力及
びモータの回転数から搬送路内のカードの位置が定めら
れるため、モータの回転数が異常となる上記のような場
合は、カードが正確にヘッドの位置へ搬送されないこと
から、例えばカードに対してデータを書き込む場合にカ
ードの所定の書き込み領域にデータを正確に書き込むこ
とができない。したがってこのような場合は、カードの
データが破壊されることになり、その後のカードの使用
が不可能になる問題を生じている。
【0004】したがって本発明は、カードリーダの経年
変化に基づく不良を事前に検出してカードリーダの不良
に基づくカードのデータ破壊を未然に防止することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、挿入されたカードが搬送される搬送
路と、この搬送路内に配設されこの搬送路内におけるカ
ードの位置を検出するセンサと、挿入されたカードを搬
送するモータとを備え、挿入されたカードを上記センサ
の検出出力及びモータの回転数に基づき搬送路内の所定
の位置へ搬送するカードリーダにおいて、所定の時機に
モータを所定時間回転駆動するモータ駆動手段と、モー
タ駆動手段により駆動されたモータの回転数を検出する
回転数検出手段と、検出された回転数と規定値とを比較
し上記モータの回転数の正否を判定する判定手段とを設
けたものである。
【0006】
【作用】所定の時機にモータを回転駆動してその回転数
を検出すると共に、検出した回転数を規定値と比較しそ
の正否を判定する。この結果、回転数が異常となった場
合にはカードリーダの異常の旨が通知されると共に、こ
のとき例えば搬送路にカードが取り込まれていればこの
カードは排出できるため、異常のカードリーダによるカ
ードのデータ破壊が未然に防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図5は本発明に係るカードリーダの断面図である。
同図において、1はカードリーダ、2はカードである。
ここでカードリーダ1は次のように構成されている。即
ち、11はカード挿入口、12はカード搬送路、13は
モータ、14,17はベルト、15はプーリ、16A,
16Bはローラである。ところで、カード2がカード挿
入口11に挿入されると、モータ13が正転(正回転)
し、この回転力がベルト14によりプーリ15に伝達さ
れることによりプーリ15が回転する。そしてこのプー
リ15の回転によりこれと同軸上に固定配設されたロー
ラ16Aが回転し、この結果、ベルト17を介してロー
ラ16Bも回転する。したがって挿入されたカード2
は、モータ13の回転に基づくベルト17によりカード
搬送路12内を搬送される。
【0008】またカード搬送路12には、図5に示すよ
うに、カード2の挿入を検知する挿入検知センサ21、
カード2の2重の挿入を禁止するためのシャッタ22、
カード2の搬送路12内における位置を検出する位置セ
ンサ23A,23B、カード2に対しパンチを行うパン
チ部24、及びカード2に対してデータの記録再生を行
うヘッド部25が配設されている。
【0009】次に図1は、以上のように構成されたカー
ドリーダの制御を行う制御部のブロック図である。同図
において、30は本カードリーダ全体の制御を行うCP
Uからなる制御回路であり送受信回路31を介し上位装
置である制御ユニット32に接続されている。制御回路
30には、上述のモータ13、挿入検知センサ21、シ
ャッタ部22、位置センサ23(23A,23B)、パ
ンチ部24、ヘッド部25が接続されている。また、こ
の他、カード2に印刷されたバーコード等を検出する光
学センサ26、モータ13の回転速度を検出するエンコ
ーダ27、装置の各種データを記憶し電気的記録及び消
去が可能なEEPROM33、制御回路30の実行する
プログラムを格納するROM34、及びデータの一時記
憶を行うRAM35が接続されている。
【0010】ここで、カード2が挿入されその先端が挿
入検知センサ21により検出された場合、制御回路30
はシャッタ部22を開き、かつモータ13を正転させて
カード2の取り込みを行う。カード2がカード搬送路1
2内に取り込まれると、制御回路30は各位置センサ2
3A,23Bの検出出力に基づいてカード搬送路12内
をヘッド部25の位置まで搬送する。この場合、搬送さ
れるカード2の後端が位置センサ23Bにより検出され
てからカード2の磁気データの記録領域に達するまでの
搬送は、エンコーダ27を介するモータ13の回転数に
基づき制御される。
【0011】即ち、カード2の後端が位置センサ23B
に検出された後、モータ13の回転数を計数する。そし
てこれが所定数に達すると、制御回路30はモータ13
を停止すると共に、ヘッド部25を駆動しカード2のデ
ータ記録領域に対しデータの再生及び記録を行う。そし
てその後、モータ13を逆回転させ、カード2に対し必
要に応じてパンチ部24によりパンチさせた後、カード
2をカード挿入口11へ排出させる。
【0012】このようなカードリーダ1は、設置後多く
の年月が経過すると、モータ13の回転により動作する
ローラ16A,16B等に塵埃等が付着しモータ13の
回転時の負荷が増大し、この結果回転数が変化して、カ
ード2が搬送路12内の各位置へ正確に搬送できなくな
る。即ち、このような場合各位置センサ23A,23B
により、カード2の搬送路12内の位置は検出できるも
のの、例えばヘッド部25に対するカード2の位置は位
置センサの検出後のモータ13の回転数で決定されるこ
とから、上述した問題によりモータ13の回転数とカー
ド搬送距離との間にズレが生じると、搬送されたカード
2の磁気トラック上のデータ領域とヘッド部25との間
の位置関係にズレが生じる。したがってこの場合は、カ
ード2に対しデータが正確に記録できなくなることか
ら、本カードリーダでは、所定の時機にモータ13を駆
動してその回転数を調べ、これが異常の場合は上位機
(上位装置)である制御ユニット32へこの旨を報知
し、カードリーダの交換や清掃等を促すようにする。
【0013】図2は、本カードリーダの動作の要部を示
すフローチャートであり、上述したモータ13の回転数
をチェックする制御回路30の動作を示すものである。
即ち、カード2が挿入されステップST1の判定が
「Y」となると、ステップST2ではカード2の取り込
みを行うべくモータ13の正転を開始させる。続いてス
テップST3でモータ13の回転数をエンコーダ27を
介し検出してチェックを行い、この回転数が規定の回転
数と比べて正常か否かをステップST4で判断する。そ
してモータ13の回転数が正常の状態でカード2が搬送
路12内に取り込まれステップST5の判定が「Y」と
なる場合は、ステップST6でモータ13の停止を行
い、かつステップST7で送受信回路31を介し上位機
(制御ユニット32)へカードリーダが正常であること
を通知する。
【0014】また、カード2の取り込み中にモータ13
の回転数が異常となりステップST4で「N」と判定さ
れる場合は、ステップST8で直ちにモータ13の停止
を行い、搬送路12内に取り込まれたカードが存在する
か否かをステップST9で判断する。そして搬送路12
内に取り込まれたカードがあれば、ステップST10で
モータ13を逆回転させてカードの排出を行い、カード
が排出されステップST11の判定が「Y」となると、
ステップST12でモータ13の停止を行ったうえ、ス
テップST13で上位機に対しカードリーダの異常を通
知する。このようにカード2の取り込み時に正転するモ
ータ13の回転数をチェックしてカードリーダの異常の
有無を上位機へ報知すると共に、カードリーダが異常の
場合は、直ちにカードを排出させこの異常カードリーダ
よるカードへのデータの記録を禁止させる。
【0015】次に図3は、カードリーダの第2の実施例
動作を示すフローチャートである。即ち、カードリーダ
1に対しステップST21で図示省略した電源が供給さ
れると、制御回路30は、ステップST22でモータ1
3の正転を開始させる。続いてステップST23でモー
タ13の回転数を所定時間検出してチェックを行い、こ
の回転数が規定の回転数と比べて正常か否かをステップ
ST24で判断する。そしてモータ13の回転数が正常
の場合はステップST25でモータ13の停止を行い、
かつステップST26で上位機である制御ユニット32
に対し、カードリーダが正常であることを通知する。ま
た、モータ13の回転数が異常の場合は、ステップST
27でモータ13の停止を行ったうえ、ステップST2
8で上位機に対しカードリーダの異常を通知する。
【0016】このように、この実施例では、電源投入時
にモータ13の回転数をチェックしカードリーダの異常
の有無を上位機へ報知するようにしたものである。一般
に装置への電源投入時には、制御回路30は直ちに実行
を開始すべき処理が無いことから、本実施例のように電
源投入時にモータ13の回転数をチェックするようにす
れば、その回転数を時間をかけてチェックでき、したが
って回転数の正否が正確に判定できる。
【0017】次に図4は、カードリーダの第3の実施例
動作を示すフローチャートである。即ち、カードリーダ
1に対し上位機である制御ユニット32から送受信回路
31を介して状態通知信号を受信し、ステップST31
の判定が「Y」となると、制御回路30は、ステップS
T32でモータ13の正転を開始させる。続いてステッ
プST33でモータ13の回転数を所定時間検出してチ
ェックを行い、この回転数が規定の回転数と比べて正常
か否かをステップST34で判断する。そしてモータ1
3の回転数が正常の場合はステップST35でモータ1
3の停止を行い、かつステップST36で上位機に対
し、上記状態通知への応答としてへカードリーダが正常
であることを通知する。また、モータ13の回転数が異
常の場合は、ステップST37でモータ13の停止を行
ったうえ、ステップST38で上位機への応答としてカ
ードリーダの異常を通知する。
【0018】このように、この実施例では、上位機から
の状態通知を受信したときにモータ13の回転数をチェ
ックしカードリーダの異常の有無を上位機へ報知するよ
うにしたものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ードを搬送するモータを所定の時機に回転駆動してその
回転数を検出すると共に、検出した回転数を規定値と比
較しその正否を判定するようにしたので、回転数が異常
となった場合にはカードリーダの異常の旨を通知できる
と共に、このとき搬送路に例えばカードが取り込まれて
いればこのカードを排出できるため、異常のカードリー
ダによるカードデータの破壊が未然に防止されるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカードリーダの一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】上記カードリーダの第1の実施例動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】上記カードリーダの第2の実施例動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】上記カードリーダの第3の実施例動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】上記カードリーダの断面図である。
【符号の説明】
1 カードリーダ 2 カード 12 カード搬送路 13 モータ 21 挿入検知センサ 23A,23B 位置センサ 25 ヘッド部 27 エンコーダ 30 制御回路 31 送受信回路 32 制御ユニット(上位機)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入されたカードが搬送される搬送路
    と、この搬送路内に配設されこの搬送路内におけるカー
    ドの位置を検出するセンサと、挿入されたカードを搬送
    するモータとを備え、挿入されたカードを前記センサの
    検出出力及び前記モータの回転数に基づき前記搬送路内
    の所定の位置へ搬送するカードリーダにおいて、 所定の時機に前記モータを所定時間回転駆動するモータ
    駆動手段と、前記モータ駆動手段により駆動されたモー
    タの回転数を検出する回転数検出手段と、検出された回
    転数と規定値とを比較し前記モータの回転数の正否を判
    定する判定手段とを備え、この判定手段の判定出力に応
    じた通知を行うことを特徴とするカードリーダ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332753A (ja) * 1989-06-30 1991-02-13 Dainichi Seisakusho:Kk シユレツダの過負荷検出制御方式
JPH0573729A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Tokyo Electric Co Ltd 情報カード記録再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332753A (ja) * 1989-06-30 1991-02-13 Dainichi Seisakusho:Kk シユレツダの過負荷検出制御方式
JPH0573729A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Tokyo Electric Co Ltd 情報カード記録再生装置

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