JP2022086060A - カードリーダ及びカード排出制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このカードリーダに挿入するカードは、使用していると、埃等の汚れが付着したり、又は曲がり等で変形してしまったりする。このようなカードがカードリーダに挿入された場合、搬送の途中でローラが滑る、又は搬送路内で引っ掛かる等で排出できない場合がある。
または、特許文献1に記載の技術では、搬送障害が生じた場合、所定位置にカードを逆送し、その搬送障害発生時と比較して低速かつ高トルクでカードを再送するようにしていた。
このように構成することで、排出されにくいカードを従来よりも排出しやすくすることができる。
このように構成することで、より勢いをつけてカードを排出させられる。
このように構成することで、第二ローラでカードを確実に駆動させることができる。
このように構成することで、排出に失敗した場合でも対応できる。
このように構成することで、排出されにくいカードを従来よりも排出しやすくすることができる。
〔カードリーダ1の構成〕
図1~図3を参照して、本発明の実施の形態に係るカードリーダ1の構成について説明する。
まず、図1により、カードリーダ1の制御構成について説明する。カードリーダ1は、例えば、新規のカード2を発行するための装置である。カードリーダ1は、例えば、ATM(Automated Teller Machine)、キオスク(Kiosk)の端末、交通機関のチケット発行システム、コンビニエンスストア等のポイントカードシステム、小売店のメンバーカードシステム、遊技機のカード支払システム、入退場管理システム等(以下、単に「ATM等」と省略して記載する。)である上位装置に搭載されて使用される。
なお、カード2は、厚さが0.18~0.36mm程度のPET(ポリエチレンテレフタレート)カードや、所定の厚さの紙カード等であってもよい。
カードリーダ1は、主に、制御部10、記憶部11、プリヘッド12、シャッタ機構13、搬送機構14、センサ群15、及び磁気ヘッド16を含んで構成される。
本実施形態においては、制御部10は、搬送機構14によるカード2の搬送を制御する。
搬送機構14の詳細については後述する。
このセンサ群15の各センサの配置の詳細についても後述する。
図2において、X方向はカードリーダ1の前後方向であり、Z方向はカードリーダ1の上下方向であり、Y方向は前後方向と上下方向とに直交するカードリーダ1の左右方向である。前後方向のうちのX1方向(排出方向)側は、カードリーダ1の手前側であり、その反対側であるX2方向(引き込み、挿入方向)側は、カードリーダ1の奥側(後ろ側)である。
次に、図3~図4を参照して、本発明の実施の形態に係るカード排出制御処理について説明する。
本実施形態のカード排出制御処理では、読取/書込後のカード2を排出する場合、一旦、第二ローラ42に掛かるまで奥側へ搬送を行い、第二ローラ42の回転速度を速く駆動して、再度、手前側(排出方向)への搬送(再搬送)を行う。この際に、複数回、再搬送を試行することも可能である。
本実施形態のカード排出制御処理は、主に制御部10が、記憶媒体に記憶された制御プログラムを、各部と協働し、ハードウェア資源を用いて実行する。
以下で、図3のフローチャートにより、本実施形態に係るカード排出制御処理をステップ毎に説明する。
まず、制御部10が、読取後排出処理を行う。
制御部10は、挿入されたカード2が読取/書込完了した場合、カード2の排出を開始する。
本実施形態においては、挿入されたカードの先端が、第三センサ53で検出された状態で、第三ローラ43及び第二ローラ42を排出方向に駆動して、カード2を手前方向に搬送する。この際に、磁気ヘッド16にカード2の磁気ストライプが再度、摺動され、磁気情報が逆相で読み込まれてもよい。
次に、制御部10が、カード2が排出されたか否かを判定する。
制御部10は、所定時間以内にカード2が排出された場合に、Yesと判定する。逆に、制御部10は、所定時間を経過しても第一ローラ41でカード2が排出されない排出異常であることを検出した場合、及び、それ以外の場合、Noと判定する。
Noの場合、制御部10は、排出異常であるとして、処理をステップS103に進める。
排出異常の場合、制御部10が、奥側搬送処理を行う。
制御部10は、一旦搬送を停止し、カード2を排出方向とは逆方向である奥側に搬送させる。これにより、制御部10は、詰まり(ジャム)が発生している位置からカード2を一旦離すように試行する。
具体的に、制御部10は、カード2を搬送させている第一ローラ41の隣のローラ、すなわち第二ローラ42で駆動可能な箇所までカード2を奥側に搬送させる。制御部10は、例えば、エンコーダで特定回転角度だけ、又は数ミリ秒~数秒の特定時間、モータ40を回転させ、カード2を奥側に搬送させることが可能である。
次に、制御部10が、第二ローラ42で駆動可能な箇所までカード2を搬送できたか否かを判定する。
制御部10は、それ以外の場合には、Noと判定する。加えて、制御部10は、後述する高速排出処理を所定回実行してもカードが排出されていない場合も、Noと判定してもよい。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS106に進める。
第二ローラ42で駆動可能な箇所までカード2を搬送できた場合、制御部10が、高速排出処理を行う。
制御部10は、カード2を戻せたら、再度その位置から排出方向への高速搬送を開始する。制御部10は、第二ローラ42の回転速度を通常よりも速くしてカードを手前側へ排出させるよう、モータ40を通常よりも速い回転速度で回転させる。これにより、カード2の搬送に勢いがつき、たとえ第一ローラ41で滑りが発生しても、カード2が通常の搬送より手前側まで搬送され、最終的に排出される可能性を高められる。
その後、制御部10は、処理をステップS102に戻して、再度、カードが排出されたか否かを判定する。
ここで、第二ローラ42で駆動可能な箇所までカード2を搬送できなかった等の場合、制御部10が、複数回試行したか否かを判定する。
制御部10は、奥側搬送処理及び高速排出処理を複数回試行していた場合に、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS107に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS103に戻して、奥側への搬送を再度試行する。
複数回試行しても奥側に搬送できなかったり排出されなかったりした場合、制御部10が、エラー処理を行う。
制御部10は、カード2が排出できないため、ジャムとしてエラーを上位装置に報知する。これにより、ATM等の取り引きが中止され、サービスパーソンが呼び出される等する。
以上により、本発明の実施の形態に係るカード排出制御処理を終了する。
以上のように構成することで、以下のような効果を得ることができる。
従来から、カードリーダに挿入されるカードは、使用している最中に埃や油等の汚れが付着したり、または曲がり等で変形してしまったりする。このようなカードがカードリーダに挿入された時に、搬送の途中でローラが滑る、又は搬送路内で引っ掛かる等で搬送できない場合があった。
しかしながら、このような処理を所定回数繰り返しても、単に低速でカードの搬送を試みても、カードが排出できないことが多いという問題があった。カードが排出できない場合には、カードのジャムとして、カードリーダ1の処理がエラー終了されていた。これにより、ATMが休止状態に至る場合があった。
このように構成することで、駆動力の強い第二ローラ42により勢いをつけてカード2を排出させられる。よって、よりカード2を排出されやすくすることができる。
このように構成することで、第二ローラ42でカード2を確実に駆動させることができる。結果として、よりカード2を排出されやすくすることができる。
このように構成することで、奥側に搬送できない場合に、カード2が完全に詰まっていることを検出し、サービスパーソン等を呼ぶことができる。よって、排出に失敗した場合でも対応できる。
なお、上述の実施の形態においては、モータ40で駆動される主駆動ローラが第二ローラ42である例について記載した。しかしながら、主駆動ローラは、第三ローラ43、第一ローラ41、又はその他のローラ等であってもよい。この場合でも、第二ローラ42は、他の駆動ローラよりも強い駆動力があってもよい。
このように構成することで、搬送機構14の構成にかかわらず、第二ローラ42を速く回転させて、カード2を排出しやすくすることができる。
しかしながら、本発明のカード排出制御は、第三ローラ43と第二ローラ42との間の搬送に失敗した場合にも適用可能である。この場合、手前側から奥側の挿入方向、奥側から手前側の排出方向のいずれでも適用可能であってもよい。たとえば、搬送が失敗して第二センサ52まで到達しなかったカードについての排出についても、本実施形態のカード排出制御処理を適用することが可能である。
さらに、不具合等でカード2がシャッタ機構13を通過しにくくなっている場合等にも適用可能である。
このように構成することで、様々な搬送上の不具合に対応可能となる。
これについて、更に、試行回数に応じて、モータ40の回転速度を上げてもよい。すなわち、図3のステップS105の高速排出処理において、最初に再搬送する際よりも、二回目以降に再搬送する際に回転速度を速くして、カード2の勢いを増してもよい。
これらのように、複数試行時にカード2を駆動する駆動ローラの回転速度を変化させるように構成することで、よりカード2を排出させる可能性を高めることができる。
しかしながら、そもそも読み取りや書き込みができなかった異常カードの排出の際に、上述の各処理を行うことも可能である。これにより、通常の排出よりも異常カードを飛び出した状態に排出させることができ、ユーザに注意を促すことも可能となる。
しかしながら、モータ40のエンコーダ、又はトルクセンサ等により、カードの排出異常を検知するような構成も可能である。
このように構成することにより、様々なカードリーダに対応可能となる。
2 カード
4 搬送路
4a 挿入排出口
10 制御部
11 記憶部
12 プリヘッド
13 シャッタ機構
14 搬送機構
15 センサ群
16 磁気ヘッド
40 モータ
41 第一ローラ
42 第二ローラ
43 第三ローラ
51 第一センサ
52 第二センサ
53 第三センサ
54 ヘッドセンサ
55 開閉センサ
P プーリ
B ベルト
Claims (5)
- カードが挿入及び排出される挿入排出口と、
前記挿入排出口から挿入された前記カードが搬送されるカード搬送路と、
前記カード搬送路を搬送される前記カードを検知するセンサと、
前記カード搬送路上で前記カードを搬送し、前記挿入排出口に近い手前側に設けられた第一ローラと、
前記第一ローラより奥側に設けられた第二ローラと、
前記第一ローラ及び前記第二ローラを駆動して、前記カードを搬送する搬送機構と、
前記搬送機構を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記センサにより前記第一ローラで前記カードが排出されないことを検出した場合、前記第二ローラで駆動可能な箇所まで前記カードを奥側に搬送させ、その後、前記第二ローラの回転速度を通常よりも速くして前記カードを前記手前側へ排出させるように前記搬送機構を制御する
ことを特徴とするカードリーダ。 - 前記第二ローラは、
前記カードの情報を読み取るヘッドの近傍に設けられ、前記第一ローラよりも前記カードを駆動する駆動力が強い
ことを特徴とする請求項1に記載のカードリーダ。 - 前記センサは、
前記第一ローラの近傍に設けられた第一センサと、前記第二ローラの近傍に設けられた第二センサとを含み、
前記制御部は、
前記第一センサで前記カードが検出されず、前記第二センサで前記カードが検出された場合、前記第二ローラで駆動可能な箇所と判断する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のカードリーダ。 - 前記制御部は、
前記カードが排出されないことを検出し、前記カードを奥側に搬送させる際に、前記第二センサで前記カードを検出できない場合、複数回の試行後にエラーと判断する
ことを特徴とする請求項3に記載のカードリーダ。 - カードリーダにより実行されるカード排出制御方法であって、
前記カードリーダは、
カードが挿入及び排出される挿入排出口と、
前記挿入排出口から挿入された前記カードが搬送されるカード搬送路と、
前記カード搬送路を搬送される前記カードを検知するセンサと、
前記カード搬送路上で前記カードを搬送し、前記挿入排出口に近い手前側に設けられた第一ローラと、
前記第一ローラより奥側に設けられた第二ローラと、
前記第一ローラ及び前記第二ローラを駆動する搬送機構とを備え、
前記センサにより前記第一ローラで前記カードが排出されないことを検出した場合、前記第二ローラで駆動可能な箇所まで前記カードを奥側に搬送させ、
前記第二ローラの回転速度を通常よりも速くして前記カードを前記手前排出させる
ことを特徴とするカード排出制御方法。
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