JP2890289B2 - カードリーダ装置 - Google Patents

カードリーダ装置

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JP2890289B2
JP2890289B2 JP20687293A JP20687293A JP2890289B2 JP 2890289 B2 JP2890289 B2 JP 2890289B2 JP 20687293 A JP20687293 A JP 20687293A JP 20687293 A JP20687293 A JP 20687293A JP 2890289 B2 JP2890289 B2 JP 2890289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードを搬送するカー
ド搬送路内にセンサを備え、カード搬送路内を搬送され
るカードの位置を上記センサにより検出し、この検出出
力に基づきカードに対するデータの読み出し及び書き込
み等のカード処理を行うカードリーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、公衆電話機等で用いられるカード
には、例えば度数情報が磁気データとして予め記録され
ている。一方、上記公衆電話機内にはカードの磁気デー
タが記録再生できるように磁気ヘッドを有するカードリ
ーダ装置が設けられている。ここでカードを用いて通話
を行うためにカードが挿入されると、この挿入されたカ
ードはカード搬送路内を読み取りヘッドの位置まで搬送
されて、度数情報が読み取られ、この度数情報に応じた
通話が許容される。そして、通話が終了すると、上記度
数情報からこの通話に相当する度数が減じられ、カード
に対し残存の度数が書き込みヘッドにより記録される。
その後、このカードはパンチを行うパンチ部の位置まで
搬送されパンチ部により残存度数に応じた位置にパンチ
が行われ、排出口まで搬送されて排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記カードリーダ装置
ではカードを所定の位置まで搬送する場合、カード搬送
路内の各箇所に配設されたセンサによりカードの位置を
検出し、このセンサの検出出力に基づいてヘッドやパン
チ部の配設位置まで搬送するようにしている。しかし、
各センサやカード搬送路は光透過性の樹脂等で形成され
ているため、塵埃が付着しやすく、塵埃等が付着してこ
れらが汚れてくると、カードの位置が正確に検出できな
くなる。この結果、カードの正規な記録箇所と異なる箇
所にデータを書き込んだりしてカードデータを破壊する
等の誤動作を生じたり、また、最悪の場合はカードが搬
送路内から排出できなくなる等の問題を生じている。
【0004】したがって本発明は、センサを常に正常な
状態に維持してカードリーダ装置の誤動作を防止するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、カードを搬送するカード搬送路内
に発光素子及び受光素子からなるセンサ、発光素子と
受光素子との間を搬送されるカードを受光素子により検
出し、この検出出力に基づきカード搬送路内のカードの
位置を定めカード処理を行う制御手段とを備えたカード
リーダ装置において、発光素子の発光時点から受光素子
の出力レベルがしきい値に達するまでの第1の時点及び
この第1の時点より遅れた第2の時点をそれぞれ第1及
び第2の規格値として予め設定する手段を備え制御手
段は、カードがカード搬送路内に無いと判断したしたと
きには発光素子発光させるとともに、この発光素子の
光信号に基づく受光素子の受光出力のレベルが前記発光
の時点から第1の規格値内にしきい値に達した場合は
上記センサを正常と判定し、第2の規格値内にしきい
値に達した場合はセンサのクリーニングを指示するアラ
ーム情報を出力するようにしたものである。
【0006】
【作用】発光素子の発光後,受光素子の受光出力のレベ
ルが第1の規格値内にしきい値に達した場合は上記セン
サを正常と判定し、第2の規格値内にしきい値に達した
場合は上記センサのクリーニングを指示する。この結
果、センサの汚れ等による装置の誤動作を未然に防止で
きる。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図4は、本発明の一実施例を示す断面図である。同
図において、1は磁気カード、2はこの磁気カード1に
対し磁気データの記録再生及びパンチを行うカードリー
ダ装置である。ここで、カードリーダ装置2は次のよう
に構成されている。即ち、21は磁気カード1が挿入及
び排出される挿入排出口、22は磁気カード1が搬送さ
れるカード搬送路、23は書き込みヘッド(記録ヘッ
ド)及び読み取りヘッド(再生ヘッド)からなり磁気カ
ード1に対し磁気データの記録再生を行うヘッド部、2
4は磁気カード1に対してパンチを行うパンチ部、25
A,25Bは磁気カード1の位置を検出するセンサであ
る。また、26A,26Bはローラ、27,29はベル
ト、28はプーリ、Mはモータである。ここで、モータ
Mが回転するとこの回転力はベルト29を介してプーリ
28に伝達されプーリ28が回転する。このプーリ28
の回転によりこれと連動するローラ26A,26Bが回
転し、この結果ベルト27により磁気カード1がカード
搬送路22内を搬送される。
【0008】次に図1は、上記カードリーダ装置の制御
系統のブロック図であり、本装置を制御するCPU等の
制御回路31は、送受信回路32を介し本装置の上位装
置である例えば公衆電話機の制御を行う制御ユニット3
0に接続されている。制御回路31には、上述したヘッ
ド部23、パンチ部24、センサ部25A,25B、及
びモータMが接続される他に、制御に必要な各種パラメ
ータ等を記憶保持するためのEEPROM33、プログ
ラムを格納するROM34、制御ユニット30からのバ
ックアップ電源によりその内容が記憶保持されるRAM
35、磁気カード1の連続挿入を阻止するためのシャッ
タ部36、磁気カード1に付されたバーコードを検出す
る光学センサ37、モータMの回転速度,つまり磁気カ
ード1の搬送速度を検出するためのエンコーダ38が接
続されている。
【0009】ところで、磁気カード1が図4に示す挿入
排出口21へ挿入されると、制御回路31は、モータM
を回転させてプーリ28及びこれと連動するローラ26
Aを回転させる。この結果、ローラ26Aとベルト27
により接続されるローラ26Bも回転し、挿入された磁
気カード1は、ベルト27によりヘッド部23の配設位
置まで搬送される。この場合、制御回路31はカード1
の位置検出を行うセンサ部25A,25Bの出力に基づ
いてカード1の搬送制御を行う。
【0010】その後、制御回路31はヘッド部23に指
示して読み取りヘッドにより磁気カード1の磁気データ
を読み取らせる。そして、例えば通話中には課金信号の
到来毎に一定の度数情報を上記磁気データから減じ、通
話が終了すると、ヘッド部23に指示してこの磁気カー
ド1に残存する度数情報を記録ヘッドにより磁気記録さ
せる。その後制御回路31は、センサ部25Bの出力を
監視しながら磁気カード1が挿入排出口21方向に搬送
されるようにモータMを回転させて磁気カード1をパン
チ部24の位置まで搬送させると共に、パンチ部24を
駆動して磁気カード1の残存度数情報に応じたパンチ位
置へパンチさせる。そしてその後、挿入排出口21へ磁
気カード1の搬送を行い排出する。
【0011】図2は、カード搬送路内を搬送される磁気
カードと各センサ部との配置関係を模式的に示す図であ
る。同図において、各センサ部25A,25Bは、何れ
も駆動回路25a、発光素子25b及び受光素子25c
から構成される。また、磁気カード1が搬送されるカー
ド搬送路22の、発光素子25b側には光透過性の樹脂
板22aが配設されていると共に、受光素子25c側に
は光非透過性の樹脂板22bが配設されている。そし
て、樹脂板22bには発光素子25bからの光信号が受
光素子25cに到達するように穴部22cが設けられて
いる。
【0012】ここで制御回路31が各センサ部25の駆
動回路25aを駆動すると、駆動回路25aから発光素
子25bに電流iが出力され、発光素子25bは発光す
る。この発光素子25bの発光による光信号は、樹脂板
22aを透過し、発光及び受光素子間に磁気カード1が
存在しなければそのまま受光素子25cに達して受光素
子25cはオンする。このときこの受光素子25c、即
ち受光トランジスタのコレクタの電位は「L」レベルと
なり制御回路31に伝達される。即ち、発光素子25b
と受光トランジスタ25cとの間に磁気カード1が存在
しなければ、制御回路31には「L」レベルの信号が伝
達され、この間に磁気カード1が存在すれば、逆に
「H」レベルの信号が伝達される。
【0013】このようにして、磁気カード1が該当のセ
ンサ部を通過したか否かを制御回路31は認識すること
ができる。しかし、各樹脂板22a、22bは塵埃等が
付着しやすく、特に光透過性の樹脂板22aに図示する
ような塵埃50が付着した場合は、発光素子25b側か
ら受光トランジスタ25c側への光量が少なくなり、受
光トランジスタ25cがオンしなくなることがある。こ
のような場合は、カード搬送路22内の磁気カード1の
存在位置は当然検出できなくなり、装置の誤動作を招
く。したがって、本実施例装置では、発光素子25bと
受光トランジスタ25cとの間に磁気カード1が存在し
ない場合に、発光素子25bを発光させたときの受光ト
ランジスタ25cのコレクタ電位からカード搬送路22
内の汚れを検出してクリーニングを施し、装置の誤動作
を防止できるようにする。
【0014】図3は、発光素子25bを発光させたとき
に受光トランジスタ22cのコレクタ電位がしきい値に
達するまでの時間を示したグラフである。図3のグラフ
では、カード搬送路22内の汚れ、センサの汚れの少な
い順に実線A,鎖線B,一点鎖線C,点線Dの順に表し
ている。なお、Sはしきい値レベルを示す。即ち、図3
に示す時点において発光素子25bを発光させたとす
ると、受光トランジスタ25cは発光素子25bから
信号を受信してオンし、そのコレクタ電位は次第に下
降してしきい値S以下の電位となる。このしきい値Sに
達するまでの時間は、カード搬送路22内の汚れ、セン
サの汚れにより左右され、汚れが甚だしい場合は、発光
素子25bを発光させても、点線Dに示すようにしきい
値S以下にならず、したがって制御回路31では、カー
ド搬送路22内の磁気カード1の位置が検出できなくな
る。
【0015】このため、発光素子25bを発光させてか
ら、受光トランジスタ25cのコレクタ電位がしきい値
Sに達するまでの時間t1(第1の規格値)及びt1+
t2(第2の規格値)を定め、コレクタ電位が時間t1
を示す時点(第1の時点)までにしきい値Sに達すれ
ば、制御回路31はこのセンサを通常の使用範囲にある
と判定する。また、コレクタ電位が時間t1+t2を示
す時点(第2の時点)までにしきい値Sに達すれば、
制御回路31はこのセンサを使用可能範囲にあると判定
するが、このセンサ及びこのセンサの配設されるカード
搬送路22内が汚れているとしこれのクリーニング指示
を示すアラーム情報を送受信回路32を介して制御ユニ
ット30へ伝達し、さらに回線等を介して扱い者にこの
旨を報知する。
【0016】また、発光素子25bを発光させてから、
受光トランジスタ25cのコレクタ電位が時点を経過
してもまだしきい値Sに達していなければ、本装置の誤
動作の恐れがあるとして制御回路31は本装置の動作を
停止する。このように、センサ及びカード搬送路22内
の汚れを、発光素子25bの発光後、受光トランジスタ
25cのコレクタ電位がしきい値に達するまでの時間か
ら判断すると共に、しきい値に達するまでの時間が遅れ
る場合は、クリーニング指示情報を送出して清掃等を行
わせるように構成したものである。この結果、センサ等
の汚れに基づく磁気カード1の位置の誤検出が防止さ
れ、装置の誤動作が未然に防止できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
光素子及び受光素子からなるセンサによりカードの位置
を検出し、この検出出力によりカード処理を行う場合、
発光素子を発光させた後に受光素子がしきい値に達する
までの第1及び第2の規格値を予め定め、発光素子及び
受光素子間にカードが存在しないときに、発光素子を発
光し受光素子の受光出力のレベルが第1の規格値内にし
きい値に達した場合は上記センサを正常と判定すると共
に、この受光出力のレベルが上記第1の規格値より長い
時間の第2の規格値内にしきい値に達した場合は上記セ
ンサのクリーニングを指示するようにしたので、センサ
等の汚れに基づくカードの誤検出を防止でき、したがっ
て装置の誤動作を未然に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカードリーダ装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】上記装置の要部を模式的に示す図である。
【図3】上記装置においてカードの位置検出を行うセン
サの受光出力特性を示すグラフである。
【図4】上記装置の断面図である。
【符号の説明】 1 磁気カード 2 カードリーダ装置 21 挿入排出口 22 カード搬送路 22a,22b 樹脂板 23 ヘッド部 24 パンチ部 25A,25B センサ部 25a 駆動回路 25b 発光素子 25c 受光素子(受光トランジスタ) 31 制御回路(CPU)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード搬送路内に光信号を出力する発光
    素子及び光信号を受信する受光素子からなるセンサ
    前記発光素子と受光素子との間を搬送されるカードの有
    無を前記受光素子により検出し、この検出出力に基づき
    前記カード搬送路内のカードの位置を定めカード処理を
    行う制御手段とを備えたカードリーダ装置において、 前記発光素子の発光時点から前記受光素子の受光出力の
    レベルがしきい値に達するまでの第1の時点及びこの第
    1の時点より遅れた第2の時点をそれぞれ第1及び第2
    の規格値として予め設定する手段を備え前記制御手段は、前記カードが前記カード搬送路内に無
    いと判断したときには 前記発光素子発光させるととも
    に、この発光素子の光信号に基づく前記受光素子の受光
    出力のレベルが前記発光の時点から前記第1の規格値
    内にしきい値に達した場合は前記センサを正常と判定
    し、前記第2の規格値内にしきい値に達した場合は前
    記センサのクリーニングを指示するアラーム情報を出力
    するようにしたことを特徴とするカードリーダ装置。
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