JP2819226B2 - カード搬送装置 - Google Patents

カード搬送装置

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JP2819226B2
JP2819226B2 JP5177587A JP17758793A JP2819226B2 JP 2819226 B2 JP2819226 B2 JP 2819226B2 JP 5177587 A JP5177587 A JP 5177587A JP 17758793 A JP17758793 A JP 17758793A JP 2819226 B2 JP2819226 B2 JP 2819226B2
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card
magnetic
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transport
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JP5177587A
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Inventor
満 岩田
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株式会社田村電機製作所
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/02Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion by punching

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Conveying Record Carriers (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードの使用時にカー
ドの搬送を行うカード搬送装置に関し、特にカードに対
し残存する価値情報に応じたパンチ処理を行った後カー
ドを排出するカード搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、公衆電話機等で用いられるカード
には、価値情報が磁気データとして予め記録されてい
る。ここでカードを用いて通話を行うためにカードが挿
入されると、この挿入されたカードは読み取りヘッドの
位置まで搬送されて、価値情報が読み取られ、この価値
情報が所定値以上であれば通話が許容される。そして通
話が行われてこれが終了すると、上記価値情報からこの
通話に相当する価値情報が減じられ残存する価値情報と
して書き込みヘッドにより記録される。その後、このカ
ードはパンチを行うパンチ部の位置まで搬送されてパン
チ部により残存価値情報に応じた位置にパンチが行わ
れ、その後排出口まで搬送されて排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のカー
ド搬送装置は、磁気カードに対してパンチを行う前にカ
ードを搬送するモータを逆回転制御させて磁気カードに
制動を加え、磁気カードの所定のパンチ位置にパンチを
行うようにしている。しかし、磁気カードのパンチ前に
カードに制動を加えても慣性力により、パンチピンに対
し磁気カード1の圧力が側圧として加わり、この結果、
カードが変形したりして搬送路内にカード詰まりを生じ
るという問題があった。
【0004】したがって本発明は、パンチされたカード
を確実に排出口へ排出させ、カード搬送路内のカード詰
まりを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、カードに対しパンチ処理が行われ
た後にこのカードをカード排出方向と逆方向の所定位置
まで逆搬送するカード逆搬送手段と、カード逆搬送手段
により所定位置まで逆搬送されたカードをカード排出方
向に所定位置まで搬送するカード正搬送手段とを設けた
ものである。
【0006】
【作用】カードに対しパンチ処理が行われた後に上記カ
ード逆搬送手段及びカード正搬送手段の各搬送動作が所
定回数実行され、その後カードが排出される。この結果
パンチされたカードは確実に排出口へ排出される。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図4は、本発明に係るカード搬送装置を適用したカ
ードリーダライタ装置の断面図である。同図において、
1は磁気カード、2はこの磁気カード1に対し磁気デー
タの記録再生及びパンチを行うカードリーダライタ装置
である。次に、このカードリーダライタ装置2は以下の
ように構成されている。即ち、21は磁気カード1が挿
入及び排出される挿入排出口、22はカード搬送路、2
3は磁気カード1に対し磁気記録再生を行うヘッド部、
24は磁気カードに対してパンチを行うパンチ部、25
は磁気カードの位置を検出するセンサである。また、2
6A,26Bはローラ、27,29はベルト、28はプ
ーリ、Mはモータである。ここで、モータMが回転する
とこの回転力はベルト29を介してプーリ28に伝達さ
れプーリ28が回転する。このプーリ28の回転により
これと連動するローラ26A,26Bが回転し、この結
果ベルト27上の磁気カード1が搬送される。
【0008】図1は、上記カードリーダライタ装置2の
制御系統のブロック図であり、本装置を制御するCPU
等の制御回路31は、送受信回路32を介し本装置の上
位装置である例えば公衆電話機の制御を行う制御ユニッ
ト30に接続されている。制御回路31には、上述した
パンチ部24、センサ部25及びモータMが接続される
ほかに、制御に必要な各種パラメータ等を記憶保持する
ためのEEPROM33、プログラムを格納するROM
34、制御ユニット30からのバックアップ電源により
その内容が記憶保持されるRAM35、シャッタ部3
6、カード1に付されたバーコードを検出する光学セン
サ37、モータMの回転速度,つまり磁気カード1の搬
送速度やその位置を検出するエンコーダ38が接続され
ている。
【0009】ところで、磁気カード1が図4に示す挿入
排出口へ挿入されると、制御回路31は、モータMを回
転させてプーリ28及びこれと連動するローラ26Aを
回転させる。したがって、ローラ26Aとベルト27に
より接続されるローラ26Bも回転し、この結果、挿入
されベルト27上にある磁気カード1はヘッド部23の
配設位置まで搬送される。
【0010】その後、制御回路31はヘッド部23に指
示して読み取りヘッドにより磁気カード1の価値情報を
示す磁気データを読み取らせる。そして、例えば通話中
には課金信号の到来毎に一定の価値情報を読み取った上
記磁気データから減じ、通話が終了すると、ヘッド部2
3に指示してこの磁気カード1に残存する価値情報を記
録ヘッドにより磁気記録させる。その後制御回路31
は、磁気カード1が挿入排出口21方向に搬送されるよ
うに回転させて磁気カード1をパンチ部24の位置まで
搬送させると共に、このときパンチ部24を駆動して磁
気カード1の残存価値情報に応じたパンチ位置へパンチ
させる。なお、このパンチ位置は磁気カードの残額情報
の目安となるものである。そして磁気カード1に対する
パンチが終了すると、磁気カード1の位置を検出するセ
ンサ部21の出力を監視しながら挿入排出口21へ磁気
カード1の搬送を行い排出させる。
【0011】次に図2は、パンチ部24の磁気カード1
に対するパンチの状況を模式的に示す図である。上記し
たように、磁気カード1に対しパンチを行う前には磁気
カード1に制動を加えてからパンチを行うようにしてい
る。しかし、磁気カード1のパンチ前に制動を加えても
慣性力により、図2に示すように、パンチピン24Aに
対して磁気カード1の圧力が側圧として加わり、この結
果、スプリング24Bが復旧せずしたがってカード1に
変形部分1Aが生じてカード搬送路22内にカード詰ま
りを生じる等の問題がある。このため本実施例装置で
は、磁気カード1の排出方向をモータMの正回転(FW
D)方向とした場合、磁気カード1に対してパンチを行
いこれの終了後、モータMを逆回転(RVS)させその
後再度正回転させる動作を数回行い、カードを排出する
ように構成する。
【0012】次に図3は本実施例装置の動作の要部を示
すフローチャートであり、磁気カード1のパンチ終了後
のカード搬送動作を示すものである。即ち挿入された磁
気カード1の磁気データの再生及び記録処理が行われた
後、ステップST1では、処理された磁気カード1がパ
ンチ部24の方向に搬送されるようにモータMを回転さ
せる。この場合制御回路31は、カード1がパンチ部2
4付近に搬送されてくると、モータMを逆回転制御して
カード1の搬送に制動を加える。そしてカード1が所定
のパンチ位置まで搬送されたか否かをステップST2で
エンコーダ38の出力等から判断する。
【0013】そして、カード1が所定のパンチ位置に搬
送され、ステップST2で「Y」と判定すると、制御回
路31はステップST3でパンチ部24を駆動し磁気カ
ード1に対しパンチの実行を行わせる。その後制御回路
31は、内部のレジスタ等で構成されるカウンタCの値
をステップST4で「0」に設定する。そして、ステッ
プST5でモータMを逆回転させて磁気カード1の排出
方向とは逆方向に磁気カード1を例えば2mmだけ逆搬
送(カード逆搬送手段)させ、その後ステップST6で
磁気カード1の排出方向にモータMを正回転させて磁気
カード1を例えば2mm搬送(カード正搬送手段)する
制御を行う。その後、ステップST7でカウンタCの値
を1つ増加し、ステップST8へ移行してカウンタCの
値が「3」になったか否かを判断する。そしてカウンタ
Cの値が「3」に満たない場合は、ステップST5のカ
ード逆搬送動作及びステップST6のカード正搬送動作
を続行し、カウンタCの値が「3」になると、ステップ
ST9に移行してカードの排出動作を行う。
【0014】即ち、制御回路31は、磁気カード1がパ
ンチピン24Aによりパンチされた後で、スプリング2
4Bの復旧または図示省略したパンチピン24の引き抜
きソレノイド等の駆動によりパンチピン24Aがカード
1から確実に引き抜けるように、ステップST5のカー
ド逆搬送動作及びステップST6のカード正搬送動作を
3回行い、その後磁気カード1を挿入排出口21へ排出
するように制御する。この結果、パンチされた磁気カー
ド1を確実に挿入排出口21へ排出させることが可能に
なる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ードにパンチ処理が行われた後には、カードをカード排
出方向と逆方向の所定位置まで逆搬送すると共に逆搬送
されたカードをカード排出方向に所定位置まで搬送する
搬送動作を所定回数実行し、カードを排出するようにし
たので、パンチされたカードを確実に排出口へ排出する
ことができ、したがってカード搬送路内のカード詰まり
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード搬送装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】上記装置を適用したカードリーダライタ装置の
カードに対するパンチ動作後のカードの状況を示す説明
図である。
【図3】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記装置を適用したカードリーダライタ装置の
断面図である。
【符号の説明】
1 磁気カード 2 カードリーダライタ装置 21 挿入排出口 22 カード搬送路 23 ヘッド部 24 パンチ部 24A パンチピン 24B スプリング 25 センサ部 31 制御回路 38 エンコーダ M モータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入されパンチピンによりパンチを行う
    パンチ処理されたカードを搬送して排出するカード搬
    送装置において、 前記カードに対し前記パンチ処理が行われた後にこのカ
    ードをカード排出方向と逆方向の所定位置まで逆搬送す
    るカード逆搬送手段と、カード逆搬送手段により前記所
    定位置まで逆搬送されたカードをカード排出方向に所定
    位置まで搬送するカード正搬送手段とを備え、前記カー
    ド逆搬送手段及びカード正搬送手段の各搬送動作を所定
    回数実行させた後カードを排出するようにしたことを特
    徴とするカード搬送装置。
JP5177587A 1993-06-25 1993-06-25 カード搬送装置 Expired - Lifetime JP2819226B2 (ja)

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US08/264,597 US5424522A (en) 1993-06-25 1994-06-23 Card convey device and method therefor

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JPH0714012A JPH0714012A (ja) 1995-01-17
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US5424522A (en) 1995-06-13

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