JPH0792276A - 時計用文字板の製造方法 - Google Patents

時計用文字板の製造方法

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JPH0792276A
JPH0792276A JP25922193A JP25922193A JPH0792276A JP H0792276 A JPH0792276 A JP H0792276A JP 25922193 A JP25922193 A JP 25922193A JP 25922193 A JP25922193 A JP 25922193A JP H0792276 A JPH0792276 A JP H0792276A
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徳男 外川
Yukinaka Tooyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字板基板に直接ダイヤモンド,ルビー等の
貴石を固定しても、別体である台座に貴石を固定した如
く高級感を呈する時計用文字板を容易に製造する方法を
提供する。 【構成】 金属材料をエンボス加工により、文字板基板
とこの上面に貴石を固定するための凸部とを一体的に成
形し、この凸部に穴加工を行った後全面に目付模様を形
成し、その後凸部の上面をダイヤカットすることにより
鏡面に仕上げ、その後全面にメッキによりAu,Rh等
の表面処理を施し、更に前記凸部に貴石を接着剤にて固
定する時計用文字板の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイヤモンド,ルビー等
の貴石を付けた時計用文字板の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤモンド,ルビー等の貴石付
き時計用文字板としては、図20の要部断面図に示すも
のがあった。この文字板は金属からなる文字板基板31
に穴32を設け、この穴32に接着剤33を介して貴石
34が固定されている。又文字板基板31の表面31a
は鏡面仕上げ,旭光目付又は凹凸模様等が適宣施され、
更にメッキ,塗装等の表面処理が施されている。
【0003】又、他の従来の貴石付き文字板としては図
21の要部断面図に示すものがあった。この文字板は、
貴石36が固定された台座37が金属からなる文字板基
板35に設けられた穴に接着剤又は加締め等により固定
されている。又、文字板基板35の表面35aには前記
同様適宣鏡面仕上げ,目付,模様及び表面処理が施され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例におい
て、図20に示す時計用文字板の場合、文字板基板31
にダイヤモンド,ルビー等の貴石34が直接固定されて
いるため、平面的な感じがし高級感が薄れてしまう。又
文字板基板31の表面31aが鏡面の場合は、貴石34
が鏡面に反射してキラキラとより美しく輝いて見える
が、旭光目付,凹凸模様等鏡面以外の場合は、貴石34
のみの輝きのため、これも高級感が薄れてしまうという
課題があった。
【0005】又、ダイヤモンド,ルビー等の貴石付き時
計用文字板の場合、高価,高級であるというイメージが
あり、貴石を別体で固定したと錯覚させる目的で貴石3
4を固定する周辺のみを鏡面にする方法も考えられる
が、部分的に鏡面にするのは難しく、又ましてや別体で
あるように見せるには鏡面の輪郭を明瞭にしなければな
らず非常に難しい技術を有するため、現状では文字板基
板31に直接貴石34を固定した文字板は限られた仕様
にしか使用できなかった。
【0006】図21に示す時計用文字板は台座37に貴
石36が固定されており、文字板基板35とは別体であ
るため、台座37の上面を鏡面にしたり、文字板基板3
5よりも高く固定することも可能であり、非常に高級感
を呈するものであるが、別体であるが故に製造コストが
高くなるという課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決し、簡単な方法で
文字板基板に直接ダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定
し、別体である台座を有するが如く高級感を呈する時計
用文字板を容易に製造する方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はエンボス加工に
より文字板基板の上面にダイヤモンド,ルビー等の貴石
を固定するための凸部を形成し、この凸部に穴加工を行
った後文字板基板の上面全面に旭光,ストライプ等の目
付を施し、更にこの凸部の上面をダイヤカットにより鏡
面に仕上げた後全面にメッキ等の表面処理を施し、更に
前記凸部にダイヤモンド,ルビー等の貴石を接着剤にて
固定する時計用文字板の製造方法である。
【0009】又、文字板基板の色調と貴石を固定するた
めの凸部の色調とを異なった色調にするために、前記製
造方法の工程中、目付を施した後文字板基板の全面にメ
ッキ等の表面処理を施し、更にクリヤー塗装を施した後
凸部の上面をダイヤカットにより鏡面に仕上げ、その後
文字板基板に施したメッキの色調とは異なる色調の表面
処理を施し、更に凸部に貴石を接着剤にて固定する時計
用文字板の製造方法である。
【0010】更には又、エンボス加工により文字板基板
の上面にダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定するため
の凸部を形成するとき、同時に時字となる部分にも凸部
を形成し、この時字となる凸部の上面を平面,曲面等に
ダイヤカットすることにより鏡面に仕上げる時計用文字
板の製造方法であり、前記貴石を固定するための凸部及
び時字となる凸部は、形成する場所により大きさ及び/
又は形状を変化させたものである。
【0011】又、ダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定
するための凸部の上面に機械加工により少なくとも2箇
所に貴石を加締めるための爪部を形成したものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明の第1実施例に係る時計用文字板の
要部断面図で、図2は時計用文字板の平面図である。図
において1は金属からなる文字板基板であり、その上面
にはダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定するための凸
部2が文字板基板1と一体的に形成されており、この凸
部2の上面は鏡面に、他の面は旭光,ストライプ等の目
付模様が形成され、且つ全面にAu,Rh等の表面処理
3が施されている。又、前記凸部2の中心にはダイヤモ
ンド,ルビー等の貴石が固定しやすいように穴4が設け
られている。そしてこの凸部2にはダイヤモンド,ルビ
ー等の貴石5が接着剤6を介して前記穴4に固定されて
いる。
【0013】尚、本実施例において凸部2は角形状で1
2時,3時,6時,9時の4箇所に形成してあり、且つ
その大きさは12時の所のみ大きくしてある。又その他
の時字,ネーム,マーク等は通常の印刷,植字等により
形成し、時計用文字板として完成される。
【0014】次に上記時計用文字板の製造方法を図3乃
至図6の要部断面図に基づいて説明する。先ず図3に示
すように金属材料をエンボス加工により凸部2を有する
文字板基板1を一体的に形成し、次に図4の如く機械加
工により凸部2の中心に穴4を形成する。この穴4は後
述するダイヤモンド,ルビー等の貴石を接着固定しやす
くするためのものである。
【0015】次に上記文字板基板1の上面全面に旭光,
ストライプ等の目付模様を形成した後図5に示すように
凸部2の上面をダイヤカットして鏡面に仕上げ、更に図
6に示すように全面にメッキによりAu,Rh等の表面
処理3を施す。そして最後に図2に示すようにダイヤモ
ンド,ルビー等の貴石5を接着剤6を介して凸部2に固
定する。
【0016】上記製造方法によれば、文字板基板1上に
凸部2が簡単に形成でき、凸部2が文字板基板1の面よ
り浮き出ており、且つその上面が鏡面であるため文字板
基板1の面とは異なっているため、凸部2があたかも別
体である台座の如く見える。そのため固定された貴石5
がよりキラキラ輝いて非常に高級感を呈するものであ
る。又凸部2の大きさ,形状も自由に変えることができ
るため、バラエティに富んだデザインが可能となるもの
である。
【0017】尚、本実施例においては、凸部2の上面を
平坦な鏡面に仕上げてあるが、凹凸模様,多面カット等
に仕上げても良い。又図6における表面処理3を施した
後、全面にクリヤー塗装を施し、表面処理3を保護して
も良い。
【0018】図7は本発明の第2実施例に係る時計用文
字板の要部断面図である。図において7は文字板基板で
あり、その上面にはダイヤモンド,ルビー等の貴石を固
定するための凸部8が文字板基板7と一体的に形成され
ている。そして凸部8の上面は鏡面に仕上げられてお
り、且つメッキによりAu,Rh等の表面処理9が施さ
れており、他の上面には旭光,ストライプ等の目付模様
が形成され更に前記凸部8に施されたAu,Rh等の表
面処理とは色調の異なる表面処理10が施され、更には
又その上にクリヤー塗装11が施されている。又前記凸
部8の中心にはダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定し
やすいように穴12が設けられている。そしてこの凸部
8にダイヤモンド,ルビー等の貴石13が接着剤14を
介して前記穴12に固定されている。
【0019】次に上記時計用文字板の製造方法を図8乃
至図13の要部断面図に基づいて説明する。先ず図8に
示すように金属材料をエンボス加工により凸部8を有す
る文字板基板7を一体的に形成し、次に図9の如く機械
加工により凸部8の中心に穴12を形成する。この穴1
2は後述するダイヤモンド,ルビー等の貴石を接着固定
しやすくするものである。
【0020】次に上記文字板基板7の上面全面に旭光,
ストライプ等の目付模様を形成した後、図10に示すよ
うに全面にメッキによりAu,Rh等の表面処理10を
施し更に図11に示すようにクリヤー塗装11を施す。
次に図12に示すように凸部8の上面をダイヤカットし
て鏡面に仕上げ、更に図13に示すように前記表面処理
10とは異なる色調を有する表面処理9を施すことによ
り凸部8の上面に表面処理9を形成する。そして最後に
図7に示すようにダイヤモンド,ルビー等の貴石13を
接着剤14を介して凸部8に固定する。
【0021】上記製造方法によれば、貴石13を固定す
る凸部8の上面の色調と文字板基板7の色調とを種々変
えることが可能となり、よりバラエティに富んだものと
なる。
【0022】図14は本発明の第3実施例に係る時計用
文字板の平面図、図15はそのA−A線断面図である。
本実施例においては、図1及び図2に示す第1実施例に
おける貴石5を固定するための凸部2を形成するとき、
同時に時字となる部分にも凸部15を形成し、その凸部
15の上面をダイヤカットして鏡面にし、第1実施例と
同様メッキによりAu,Rh等の表面処理を施したもの
である。
【0023】上記製造方法によれば貴石5を固定するた
めの凸部2と時字となる凸部15とが同時に形成でき、
非常に安価な貴石付きの時計用文字板を提供できるもの
である。
【0024】尚、上記第3実施例においては、時字とな
る凸部15の形状を丸形状とし、大きさも凸部2よりも
小さくしたが、凸部15の形状を長方形としたり、大き
さも種々変えることにより、よりバラエティに富んだデ
ザインが可能となるものである。
【0025】図16は本発明の第4実施例に係る時計用
文字板の要部断面図であり、図17はその要部平面図で
ある。本実施例においては凸部17上に4箇所の爪18
を有しており、この爪18で貴石20を加締めることに
より貴石20の固定強度を保っている。上記文字板の製
造方法としては、図18の要部断面図とその要部平面図
である図19に示すように、エンボス加工により文字板
基板16と一体的に形成された凸部17の上面をダイヤ
カットして鏡面に仕上げるとき、4箇所に円柱状の爪1
8を残してダイヤカットし、サファイヤ,ルビー等の貴
石20を前記凸部17の穴19に接着剤21を介して固
定し、その後4箇所の爪18を加締めることにより、貴
石20の文字板基板16への固定強度を保ったものであ
る。
【0026】尚、本実施例では接着剤21を使用した
が、強度が確保できれば接着剤21を使用する必要はな
い。又、爪18の形状を円柱状にしたが、先端を細くし
ても良いし、全周で加締めるように円錐状に形成しても
良い。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればエンボス加工により文字板基板の上面にダイヤモン
ド,ルビー等の貴石を固定するための凸部を文字板基板
と一体的に形成し、この凸部の上面をダイヤカットによ
り鏡面としたため、あたかも別体である台座に貴石が取
り付けられた如く見え、且つ貴石がよりキラキラ輝いて
見えるため、非常に高級感を有する貴石の付いた時計用
文字板を非常に安価に提供できるものである。
【0028】又、貴石を固定する凸部の上面をダイヤカ
ットする前に文字板基板の上面に表面処理を施し、更に
クリヤー塗装をした後凸部の上面をダイヤカットして表
面処理を施すため、文字板基板の表面の色調と台座に見
える凸部の色調とを異なったものにすることができ、バ
ラエティに富んだデザインが可能となるものである。
【0029】更には又、ダイヤモンド,ルビー等の貴石
を固定するための凸部と時字となる凸部とを同時にエン
ボス加工により形成するので、非常に安価に貴石付きの
時計用文字板を提供できると共に、貴石を固定する凸部
及び時字となる凸部の大きさ,形状を容易に変えること
ができるので、非常にデザインバリエーションに富んだ
貴石付きの時計用文字板を安価に提供できるものであ
る。
【0030】又、凸部の上面をダイヤカットするとき、
貴石を加締めるための爪を残しておくことにより、文字
板基板と一体の爪を有することになり、この爪を加締め
ることにより貴石の固定強度を確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の要部
断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の平面
図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の要部
断面図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製造
工程を示す要部断面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製
造工程を示す要部断面図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製
造工程を示す要部断面図である。
【図12】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製
造工程を示す要部断面図である。
【図13】本発明の第2実施例に係る時計用文字板の製
造工程を示す要部断面図である。
【図14】本発明の第3実施例に係る時計用文字板の平
面図である。
【図15】図14のA−A線断面図である。
【図16】本発明の第4実施例に係る時計用文字板の要
部断面図である。
【図17】図16の要部平面図である。
【図18】本発明の第4実施例に係る時計用文字板の製
造工程を示す要部断面図である。
【図19】図18の要部平面図である。
【図20】従来の時計用文字板の要部断面図である。
【図21】従来の時計用文字板の要部断面図である。
【符号の説明】
1 文字板基板 2 凸部 3 表面処理 4 穴 5 貴石 6 接着剤 7 文字板基板 8 凸部 9 表面処理 10 表面処理 11 クリヤー塗装 12 穴 13 貴石 14 接着剤 15 凸部 16 文字板基板 17 凸部 18 爪 19 穴 20 貴石 21 接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンボス加工により文字板基板の上面の
    少なくとも1箇所にダイヤモンド,ルビー等の貴石を固
    定するための凸部を形成し、この凸部に穴加工を行った
    後前記文字板基板の上面全面に旭光,ストライプ等の目
    付模様を形成し、その後前記凸部の上面をダイヤカット
    により鏡面に仕上げ、更に前記文字板基板の全面にメッ
    キによりAu,Rh等の表面処理を施した後、前記凸部
    にダイヤモンド,ルビー等の貴石を接着剤にて固定した
    ことを特徴とする時計用文字板の製造方法。
  2. 【請求項2】 エンボス加工により文字板基板の上面の
    少なくとも1箇所にダイヤモンド,ルビー等の貴石を固
    定するための凸部を形成し、この凸部に穴加工を行った
    後前記文字板基板の上面全面に旭光,ストライプ等の目
    付模様を形成し、更に全面にメッキによりAu,Rh等
    の表面処理を施した後クリヤー塗装を施し、その後前記
    凸部の上面をダイヤカットにより鏡面に仕上げた後前記
    Au,Rh等のメッキの色調とは異なる色調の表面処理
    を施し、その後前記凸部にダイヤモンド,ルビー等の貴
    石を接着剤にて固定したことを特徴とする時計用文字板
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記文字板基板の上面にエンボス加工に
    よりダイヤモンド,ルビー等の貴石を固定するための凸
    部を形成するとき、同時に時字となる部分にも凸部を形
    成し、この時字となる凸部の上面を平面,曲面等にダイ
    ヤカットすることにより鏡面に仕上げたことを特徴とす
    る請求項1,2記載の時計用文字板の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記凸部は、形成する場所により大きさ
    及び/又は形状を変化させたことを特徴とする請求項
    1,2,3記載の時計用文字板の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ダイヤモンド,ルビー等の貴石を固
    定するための凸部の上面に機械加工により少なくとも2
    箇所に前記貴石を加締めるための爪部を形成したことを
    特徴とする請求項1,2,3,4記載の時計用文字板の
    製造方法。
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