JPH0782703B2 - クロストークノイズ測定方法 - Google Patents

クロストークノイズ測定方法

Info

Publication number
JPH0782703B2
JPH0782703B2 JP61182500A JP18250086A JPH0782703B2 JP H0782703 B2 JPH0782703 B2 JP H0782703B2 JP 61182500 A JP61182500 A JP 61182500A JP 18250086 A JP18250086 A JP 18250086A JP H0782703 B2 JPH0782703 B2 JP H0782703B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
crosstalk noise
recorded
level
tracks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61182500A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6339171A (ja
Inventor
穂積 田中
宏 青山
延叔 黒田
巧 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP61182500A priority Critical patent/JPH0782703B2/ja
Priority to EP87111064A priority patent/EP0255140B1/en
Priority to DE87111064T priority patent/DE3786611T2/de
Priority to US07/080,077 priority patent/US4852074A/en
Publication of JPS6339171A publication Critical patent/JPS6339171A/ja
Publication of JPH0782703B2 publication Critical patent/JPH0782703B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/06Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for recorders

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録情報再生装置に得られた再生情報信号中
に重畳されているクロストークノイズを測定するための
クロストークノイズ測定方法に関する。
背景技術 ビデオディスク等の記録ディスクには1トラックに例え
ば1フレーム(1画面)分のビデオ信号が記録されてい
る。かかる記録ディスクの記録情報を再生する再生装置
の出力における隣接トラックの記録情報信号成分からな
るクロストークノイズを測定する方式として連続する3
つの記録トラックにそれぞれ第9図(A)乃至同図
(C)に示す如き画像情報を記録し、それら3つの記録
トラックのうちの中間の記録トラックの記録情報を繰り
返し再生し、得られた同図(D)に示す如き画像中の破
線で示す位置に現われるクロストークノイズによるビー
ト妨害を目視によって観測するという方式が従来採用さ
れていた。
ところが、かかる従来の方式においては画像の高輝度部
分及び低輝度部分のうちの一方へ混入した高輝度部分及
び低輝度部分のうちの他方の成分からなるクロストーク
ノイズのみの測定を行っているので、低輝度部分へ混入
した高輝度部分の成分からなるクロストークノイズ及び
高輝度部分へ混入した低輝度部分の成分からなるクロス
トークノイズの測定を同時に行うことができなかった。
また、人間の目視による測定であるので、測定誤差が大
きいという問題もあった。
発明の概要 本発明は、上記の如き従来の方式の問題点を除去すべく
なされたものであって、人間の目視によることなく画像
の低輝度部分へ混入した高輝度部分の成分からなるクロ
ストークノイズ及び高輝度部分へ混入した低輝度部分の
成分からなるクロストークノイズの測定を同時に行うこ
とができる再生情報信号のクロストークノイズ測定方法
を提供することを目的とする。
本発明による再生情報信号のクロストークノイズ測定方
法は、記録媒体の複数の記録トラックのうちの少なくと
も1つのトラックの第1乃至第4所定区間のうちの第1
及び第2所定区間、前記1つのトラックの一方の隣接ト
ラックの第1及び第4所定区間に対応する区間並びに他
方の隣接トラックの第2及び第3所定区間に対応する区
間に互いに周波数の異なる2つの信号のうちの一方を予
め記録すると共に、第3及び第4所定区間、一方の隣接
トラックの第2及び第3所定区間に対応する区間並びに
他方の隣接トラックの第1及び第4所定区間に対応する
区間に2つの信号のうちの他方を予め記録し、記録媒体
の第1乃至第4所定区間の各々から再生装置によって得
られた信号中の2つの信号のビート成分のレベルをクロ
ストークノイズのレベルとして測定することを特徴とし
ている。
実施例 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第4図を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、ビデオ信号の白レベル及び黒レベルに
それぞれ等しいレベルを有する信号を発生する白レベル
発生器1及び黒レベル発生器2の各出力が切替スイッチ
3に供給されている。切替スイッチ3には水平同期信号
を2分周する分周器4の出力が制御信号として供給され
ている。切替スイッチ3は、この制御信号によって白レ
ベル発生器1及び黒レベル発生器2の出力を2H(2水平
同期期間)おきに交互に出力するように構成されてい
る。この切替スイッチ3の出力は、信号合成器5に供給
されている。信号合成器5には同期信号発生器6から水
平及び垂直同期パルス並びに等価パルスからなる同期信
号が供給されている。信号合成器5は、この同期信号及
び切替スイッチ3の出力からビデオ信号を合成するよう
に構成されている。この信号合成器5から出力されたビ
デオ信号は、周波数変調器7に供給されてFM信号に変換
される。このFM信号は、光変調器8に供給され、この光
変調器8の透過率が制御される。そうすると、レーザ光
線9で発生したレーザ光が、光変調器8で強度変調され
たのち、コリメータレンズ10で拡大され、収束レンズ11
で原盤ディスク12の記録面上に直径約1μmの光スポッ
トに収束されて記録面を構成するフォトレジスト等を露
光させる。一方、原盤ディスク12は、モータ13及びサー
ボループ(図示せず)によって垂直同期パルス(約30H
z)に同期して回転していると共に半径方向に1回転当
り約2μmの割合で移送される。更に収束レンズ11はサ
ーボループによって常に原盤ディスク12の記録面上にレ
ーザ光を収束するように制御されている。これらは、特
に説明上必要でないので本図では省略している。
このようにして合成されかつディスクに記録されるビデ
オ信号は、第2図に示す如く映像の輝度を表す部分のレ
ベルが2Hおきに交互に白レベル及び黒レベルに等しくな
って4Hを1周期とする信号となる。このビデオ信号が記
録されてディスクの1つのトラックには1フレーム期間
すなわち525Hに亘る期間に発生したビデオ信号が記録さ
れる。従って、連続する3つのトラックのうちの最初の
トラックに第3図(A)に示す如くビデオ信号が記録さ
れたとき、2つ目及び3つ目のトラックにはそれぞれ同
図(B)及び同図(C)に示す如くビデオ信号が記録さ
れ、1周期分のビデオ信号の記録開始位置が1Hずつ順次
前方に移動することとなる。尚、第3図(A)乃至同図
(C)において、Hが付加されている数値は、連続する
3つのトラックのうちの最初のHから数えて何番目のH
であるかを示す数値であり、またcが付加されている数
値は、3つのトラックの最初の1周期から数えて何番目
の周期であるを示す数値である。
ここで、1つの周期の最初の1Hを第1期間aとし、この
第1期間aに続く各1Hをそれぞれ第2、第3及び第4期
間b,c及びdとする。そうすると、第3図から第1期間
aにおいては前方に位置するトラックの黒レベル部分か
ら白レベル部分に混入するクロストークノイズが測定で
き、第2期間bにおいては後方に位置するトラックの黒
レベル部分から白レベル部分に混入するクロストークノ
イズが測定でき、第3期間cにおいては前方に位置する
トラックの白レベル部分から黒レベル部分に混入するク
ロストークノイズが測定でき、第4期間dにおいては後
方に位置するトラックの白レベル部分から黒レベル部分
に混入するクロストークノイズが測定できることが判
る。
次に、この様にして得られた記録ディスクから再生され
た信号における隣接トラックの情報信号成分からなるク
ロストークノイズを測定する装置を第4図によって説明
する。
第4図において、再生ビデオ信号は、入力端子INを介し
てクランプ回路20に供給されて例えばペデスタルレベル
が所定レベルに等しくなる。このクランプ回路20の出力
はタイミングパルス発生回路21及び妨害信号検出回路22
に供給される。タイミングパルス発生回路21において、
クランプ回路20の出力は、同期分離器23及び白レベル検
出器24に供給される。同期分離器23において、クランプ
回路20の出力から水平同期信号が分離される。この水平
同期信号は、4ビットのリングカウンタ25のクロック入
力端子に供給されている。白レベル検出器24は、クラン
プ回路20から出力されたビデオ信号の瞬時レベルが白レ
ベルに等しくなったとき例えば高レベル信号を出力する
ように構成されている。この白レベル検出器24からビデ
オ信号の瞬時レベルが白レベルに達するごとに正のパル
スが出力されることとなる。この白レベル検出器24から
出力された正のパルスは、2H目マスク回路26に供給され
る。2H目マスク回路26は、例えば単安定マルチバイブレ
ータ(以下、単安定マルチと略記する)からなってい
る。この2H目マスク回路26を構成する単安定マルチの反
転時間は1H(1水平同期期間)より若干長い時間に設定
されている。この単安定マルチの反転中に第2期間bに
発生する正のパルスが単安定マルチに入力されることと
なって、この第2期間bに発生するパルスによっては単
安定マルチは何等影響を受けず、第2期間bに発生する
パルスの除去が行なわれることとなる。この2H目マスク
回路26の出力は、リングカウンタ25のリセット入力端子
に供給されている。このリングカウンタ25の出力データ
の最下位ビット及び最下位ビットから数えて2番目のビ
ットにそれぞれ対応する出力1Q及び2Qは、OR(論理和)
ゲート27を介して妨害信号検出回路22に供給される。ま
た、このリングカウンタ25の出力データの最上位ビット
及び最上位ビットから数えて2番目のビットにそれぞれ
対応する出力4Q及び3Qは、ORゲート28を介して妨害信号
検出回路22に供給される。
妨害信号検出回路22において、クランプ回路20によって
直流分が再生されたビデオ信号は、スイッチ回路29及び
30の各々を介して直流カットフィルタ31及び32の各々に
供給されて直流分が除去される。スイッチ回路29及び30
には、ORゲート27及び28から出力される高レベル信号が
制御信号として供給されている。これらスイッチ回路29
及び30は、高レベルの制御信号が供給されたときオンと
なるように構成されている。直流カットフィルタ31及び
32の各出力は、加算回路33に供給される。加算回路33の
出力は、BPF(バンドパスフィルタ)34に供給されて読
取り中のトラックに記録されているFM信号と隣接トラッ
クに記録されているFM信号とのビート成分が分離抽出さ
れる。このビート成分は、増幅器35を介して検波器36に
供給されてAM検波される。検波器36の出力は、スイッチ
回路37,38,39及び40を介して駆動回路41,42,43及び44に
供給される。スイッチ回路37〜40の各々には4ビットの
リングカウンタ25の出力1Q〜4Qの各々が制御信号として
供給されている。これらスイッチ回路37〜40は、スイッ
チ回路29等と同様に構成されており、高レベルの制御信
号が供給されたときオンとなる。駆動回路41〜44は、検
波器36の出力に応じてメータ45,46,47及び48を駆動する
ように構成されている。
以上の構成において、再生ビデオ信号の第1期間a〜第
4期間dの各々に亘って4ビットのリングカウンタ25か
ら出力1Q〜4Qの各々が出力される。そうすると、第1及
び第2期間a及びbにおいてスイッチ回路29がオンとな
って白レベルの直流分を有するクロストークノイズによ
るビート成分が直流カットフィルタ31に供給される。ま
た、第3及び第4期間c及びdにおいてはスイッチ回路
30がオンとなって黒レベルの直流成分を有するクロスト
ークノイズによるビート成分が直流カットフィルタ32に
供給される。直流カットフィルタ31及び32において直流
分が除去されてビート成分のみが加算器33に供給されて
加算合成される。尚、白レベルの直流分を有するビート
成分と黒レベルの直流分を有するビート成分とがそれぞ
れ異なる直流カットフィルタ31及び32に供給されるよう
になっているのは、これらビート成分を直流分の除去後
に加算したときに直流分のレベルの差による段差が生じ
ないようにするためである。
加算器33の出力がBPF34,増幅器35を介して検波器36に供
給されるので、検波器36から第1乃至第4期間a乃至d
の各々におけるクロストークノイズによるビート成分の
レベルに応じた信号が順次出力される。この検波器36の
出力が供給されるスイッチ回路37〜40は、4ビットのリ
ングカウンタ25の出力1Q〜4Qによって第1乃至第4期間
a乃至dの各々に亘って順次オンとなるので、メータ45
〜48によって第1乃至第4期間a乃至dの各々における
ビート成分のレベルがクロストークノイズのレベルとし
て表示されることとなる。
尚、上記実施例においては記録ディスクの各トラックに
互いに周波数の異なる2つの信号を記録開始位置を変化
させつつ交互に予め記録するとしたが、記録ディスクの
連続する3つのトラックの各々に第5図(A)乃至同図
(C)に示す如き画像にそれぞれ対応するビデオ信号を
予め記録し、同図(B)にx印で示す位置に対応するタ
イミングでビート成分のレベルの測定を行うようにして
もよい。また、記録ディスクの連続する4つのトラック
の各々に第6図(A)乃至同図(D)に示す如き画像に
それぞれ対応するビデオ信号を予め記録し、同図(B)
にx印で示す位置に対応するタイミングでビート成分の
レベルの測定を行うようにすることも考えられる。ま
た、記録ディスクの連続する3つのトラックの各々に第
7図(A)乃至同図(C)に示す如き画像にそれぞれ対
応するビデオ信号を予め記録し、同図(B)にx印で示
す位置に対応するタイミングでビート成分のレベルの測
定を行うようにすることも考えられる。また、記録ディ
スクの連続する3つのトラックの各々に第8図(A)乃
至同図(C)に示す如き画像にそれぞれ対応するビデオ
信号を予め記録してもよい。
また、上記実施例においては1トラックに1フレーム分
のビデオ信号が記録されるとしたが、1トラックに1フ
ィールド分或は1トラックに2フレーム分のビデオ信号
を記録してもよい。ただし、その場合繰返し周期を変更
する必要がある。また、上記実施例においては白レベル
及び黒レベルが用いられていたが、白レベル及び黒レベ
ルの中間のレベルとこれら白レベル及び黒レベルのうち
の一方とも用いてもよい。また、クロマ信号を所定時間
間隔をもって記録することにより、クロマ信号のクロス
トークノイズを測定することも考えられる。
また、上記実施例においては、NTSC方式のビデオ信号が
用いられていたが、PAL方式或いはSECAM方式のビデオ信
号を用いることもできる。
また、第4図の装置におけるメータ45〜48の代りにディ
ジタル表示器或いはCRTディスプレイを用いてもよい。
また、同装置においては第1乃至第4期間a乃至dの各
々におけるクロストークノイズのレベルが独立に表示さ
れていたが、これら各期間におけるクロストークノイズ
のレベルの和或いは差を表示するようにしてもよく、更
には予め定められた判定値によってNG及びOKのうちの一
方を表示するようにしてもよい。また、同装置において
は妨害信号検出回路22の後段にスイッチ回路37〜40が接
続されていたが、この逆にスイッチ回路37〜40の各々の
後段に妨害信号検出回路22を接続してもよく、また妨害
信号検出回路22を構成するBPF34,増幅器35,検波器36の
みをスイッチ回路37〜40の各々の後段に接続してもよ
い。このように、妨害信号検出回路22における各回路及
びスイッチ回路37〜40の接続順序は、検波器36がBPF34
の後段に位置するようにすれば、いかなる順序であって
も同様の作用が得られる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明によるクロストークノイズ測定
方法は、記録媒体の複数の記録トラックのうちの少なく
とも1つのトラックの第1乃至第4所定区間のうちの第
1及び第2所定区間、前記1つのトラックの一方の隣接
トラックの第1及び第4所定区間に対応する区間並びに
他方の隣接トラックの第2及び第3所定区間に対応する
区間に互いに周波数の異なる2つの信号のうちの一方を
予め記録すると共に、第3及び第4所定区間、一方の隣
接トラックの第2及び第3所定区間に対応する区間並び
に他方の隣接トラックの第1及び第4所定区間に対応す
る区間に2つの信号のうちの他方を予め記録し、記録媒
体の第1乃至第4所定区間の各々から再生装置によって
得られた信号中の2つの信号のビート成分のレベルをク
ロストークノイズのレベルとして測定するので、人間の
目視によることなく画像の低輝度部分へ混入した高輝度
部分の成分からなるクロストークノイズ及び高輝度部分
へ混入した低輝度部分の成分からなるクロストークノイ
ズの測定を同時に行うことができるのである。従って、
本発明によれば光学式ビデオディスクプレーヤのピック
アップのスキュー(傾き)調整を行うとき第1期間a乃
至第4期間dの各々におけるクロストークノイズのレベ
ルの絶対値及び各レベル間の差を小としてトラック方向
の最適スキューを見出しかつクロストークの空間周波数
特性を最適に調整することができることとなる。また、
作業者の経験にたよっていた光学式ビデオディスクプレ
ーヤの良、不良の判定を容易に行えるようにすることが
できることとなる。また、クロストークの規格を明確に
示すことができることとなるので、性能の比較が容易に
なるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による測定において使用する記録ディ
スクに信号を記録する装置のブロック図、第2図は、第
1図の装置によって記録される信号を示す波形図、第3
図は、第1図の装置によって信号が記録されるディスク
の連続する3つのトラックの記録信号を示す波形図、第
4図は、本発明によってクロストークノイズを測定する
装置のブロック図、第5図乃至第8図は、本発明の他の
実施例を示す図、第9図は、従来の測定方式を示す図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の複数の記録トラックに周波数変
    調されて記録された信号を再生する再生装置の出力中に
    存在する再生中のトラックに隣接するトラックの記録信
    号成分からなるクロストークノイズを測定するクロスト
    ークノイズ測定方法であって、 前記記録媒体の複数の記録トラックのうちの少なくとも
    1つのトラックの第1乃至第4所定区間のうちの第1及
    び第2所定区間、前記1つのトラックと互いに隣接する
    2つのトラックのうちの一方の前記第1及び第4所定区
    間に対応する区間並びに前記2つのトラックのうちの他
    方の前記第2及び第3所定区間に対応する区間に互いに
    周波数の異なる2つの信号のうちの一方を予め記録する
    と共に、前記第3及び第4所定区間、前記2つのトラッ
    クのうちの一方の前記第2及び第3所定区間に対応する
    区間並びに前記2つのトラックのうちの他方の前記第1
    及び第4所定区間に対応する区間に前記2つの信号のう
    ちの他方を予め記録し、前記記録媒体の前記第1乃至第
    4所定区間の各々から前記再生装置によって得られた信
    号中の前記2つの信号のビート成分のレベルを前記クロ
    ストークノイズのレベルとして測定することを特徴とす
    るクロストークノイズ測定方法。
JP61182500A 1986-08-01 1986-08-01 クロストークノイズ測定方法 Expired - Lifetime JPH0782703B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182500A JPH0782703B2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01 クロストークノイズ測定方法
EP87111064A EP0255140B1 (en) 1986-08-01 1987-07-30 Method of measurement of crosstalk noise in playback information signal
DE87111064T DE3786611T2 (de) 1986-08-01 1987-07-30 Verfahren zur messung von uebersprachrauschen in einem wiedergegebenen informationssignal.
US07/080,077 US4852074A (en) 1986-08-01 1987-07-31 Method of measurement of crosstalk noise in playback information signal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182500A JPH0782703B2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01 クロストークノイズ測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6339171A JPS6339171A (ja) 1988-02-19
JPH0782703B2 true JPH0782703B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=16119378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61182500A Expired - Lifetime JPH0782703B2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01 クロストークノイズ測定方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4852074A (ja)
EP (1) EP0255140B1 (ja)
JP (1) JPH0782703B2 (ja)
DE (1) DE3786611T2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743811B2 (ja) * 1988-09-27 1995-05-15 ティアツク株式会社 画像記録再生装置
JPH04216326A (ja) * 1990-12-18 1992-08-06 Pioneer Electron Corp クロストーク量検出装置
JP2000029925A (ja) * 1998-07-15 2000-01-28 Fujitsu Ltd クロストークノイズ計算方法及び記憶媒体
US6278784B1 (en) 1998-12-20 2001-08-21 Peter Gerard Ledermann Intermittent errors in digital disc players
US7558349B2 (en) 2006-04-27 2009-07-07 Audio Precision, Inc. Method and apparatus for measuring characteristics of a multi-channel system in the presence of crosstalk

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4012771A (en) * 1974-02-05 1977-03-15 Sony Corporation Apparatus for recording and/or reproducing color video signals
JPS5335511A (en) * 1976-09-13 1978-04-03 Sony Corp Recorder-reproducer for picture signal
AU513008B2 (en) * 1978-11-13 1980-11-06 Discovision Associates Monitoring apparatus and method for monitoring
US4491877A (en) * 1981-05-09 1985-01-01 Pioneer Video Corporation Cross-talk detector in information-carrying disc player
JPS5862993A (ja) * 1981-10-09 1983-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動トラツキング装置
US4413288A (en) * 1981-12-07 1983-11-01 Rca Corporation Indicator control signal generator for video tape recorder
JPS58139328A (ja) * 1982-02-12 1983-08-18 Victor Co Of Japan Ltd 記録再生方式
US4513318A (en) * 1982-09-30 1985-04-23 Allied Corporation Programmable video test pattern generator for display systems
US4712204A (en) * 1984-08-31 1987-12-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk and method for reproducing reference signal therefrom
JPH0740752B2 (ja) * 1985-12-04 1995-05-01 ソニー株式会社 クロスト−ク測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3786611D1 (de) 1993-08-26
US4852074A (en) 1989-07-25
DE3786611T2 (de) 1993-11-04
EP0255140B1 (en) 1993-07-21
EP0255140A3 (en) 1990-04-18
EP0255140A2 (en) 1988-02-03
JPS6339171A (ja) 1988-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58108077A (ja) 偏心を検出する方法
JPS6358690A (ja) 画像信号再生装置
JPH0782703B2 (ja) クロストークノイズ測定方法
NL8301116A (nl) Stelsel voor digitale signaalregistratie en inrichting voor het weergeven van aldus vastgelegde signalen.
JPS6258600B2 (ja)
JPS6348475B2 (ja)
JP3518096B2 (ja) 映像記録再生機器の製造方法
JP2947297B2 (ja) 磁気記録装置
JPS5842387A (ja) デイジタル信号記録方式
JP3108570B2 (ja) ヘッド切換位相調整装置
JPS6322713B2 (ja)
JP2708967B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3098596B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS62108683A (ja) 映像信号切換方式
JP2566309Y2 (ja) Ldのクロストーク測定回路
JPS6337554B2 (ja)
JPH04306098A (ja) 高品位映像記録又は再生装置
JPS6232545B2 (ja)
JPS6352301A (ja) クロスト−ク量測定回路
JPH03230323A (ja) クロストーク測定装置
JPS62295594A (ja) 立体テレビジヨン信号の記録方式
JPS6243294A (ja) 試験信号発生装置
JPS63207289A (ja) ドロツプアウト補償回路
JPS61276487A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02267737A (ja) ビデオディスクプレーヤ